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「やらっ、もうっ、やらぁ”ぁ”っ!」
甲高い、嬌声のような、悲鳴のような。上ずらせた声を上げるのはまだ少年と呼べる、幼い鯱。
ベッドに押し付けられ、体を跳ねさせる事も出来ずただ泣きわめく。
「クカカカカっ!なにが嫌だぁ?こんなにチンポからザーメン出して顔真っ赤にしちまってよぉ?気持ち良くて仕方ねぇって面してんぞ!」
嗜虐の快楽に、鯱の悲鳴に歪な、おぞましい笑い声をあげるのは、全身に古傷。そして鍛え上げられた肉体の狼。
鯱にのしかかり、ベッドが軋むほどに腰を振り、何度も鯱のワレメに凶悪な太さの肉棒の抽送をする。
そこに思いやりや優しさなどない。臓物を喰い漁る肉食獣の様に。無残に。鯱を蹂躙する。
「ぉ”ごっぉっ!?やっ、いだっ、いだいぃっ!だずげっ…でぇっ!」
肉体を完璧に圧迫され、ミシミシと骨の軋む音が響き始めると鯱は絞り出すような声を上げた。
狼はにやり、と笑い、動きを止めた。
「…そんなに言うならいいぜ?解放してやっても。まぁその場合。」
そう言いながら狼は体を少しだけ起こすとベッドの淵にかけていたロープに手をかける。
そして思い切り引っ張った。ずしゃん、ずしゃん、と部屋の中に何かが転がる音。そして蛙が潰れたような声。
ロープを軽々持ち上げると…鯱は目を見開いた。鯱とよく似た―いや、恐らく。
「お兄ちゃんがどうなってもいいって事だよなぁ?」
持ち上げられたロープ。それはいとも簡単に鯱―今犯されている鯱の兄―の体を宙に浮かす。
衣服の類は身に着けておらず、首輪のみ。ロープが繋がっているのは首輪であり…そうなれば…
「グギッ…ガッ…グガッ…」
「お兄ちゃん!!!」
首が締まり、鯱の兄の表情がみるみるうちに苦悶に歪み、その顔色を土気色に変えていく。
鯱の弟はそこで悲鳴を上げる。狼は。
「ぐひゃひゃっ…ぐひゃひゃひゃ!!ほれほれ、このままじゃ大事な大事なお兄ちゃんが死んじまうぜぇ?それでもいいのかぁ?」
ぺろりと舌なめずりをするとロープを揺らした。鯱の兄の首が締まる。更に顔色は変わり、口の端から泡を噴き出し始め…ワレメからじょろじょろと小便を垂れ流した。
「やめてっ!やめてよぉっ!死んじゃうっ!」
「それでもいいかもなぁ!ガキのはく製ってのも高く売れんだよ!あぁ、そっちの方が奴隷にするよりも高く売れっかもな!そうすっか!」
ギリギリと音が鯱の弟の耳にまで届く。絶望と憎悪。それに満ちた顔。狼は…さらに口を大きく開けて笑った。
「げひゃひゃひゃ!その顔!最高だ!じゃあこのままお兄ちゃん殺しちまうか!なぁ!?」
「止めてッ!止めてッ!!!」
「…ならもう助けは乞うな。てめぇはもう俺のモノだ。逃げられると思うなよ。」
狂人のような笑いを一転させ、冷酷な視線で。鯱を睨みつける狼。
鯱の弟は、憎悪の表情を完璧な絶望に塗りつぶされ…力を抜いた。
ロープから手を離す。べしゃ、と鯱の兄は地面に落ち、ゲホゲホと数度咳をした。
「じゃあ今からたぁっぷり種付けしてやるからな。まぁ安心しな。兄弟のセット販売してやっから。ずぅっと二人でいられるようによ。…オラァッ!」
そして再び、狼は腰を激しく動かし始めた。肉体が鯱の弟を押しつぶし、ベッドが軋む。
獣のような唸り声と激しく肉のぶつかる音。悲鳴はもう、聞こえない。
上げても意味がないと。幼いながらに彼は理解してしまったのだ。
額に血管を浮かべながら狼は上機嫌に腰を振り続ける。
「いい仔だッ!ぐっ!出るぞッ!出すぞッ!たぁっぷり孕めよッ!!…ッラァァァァ!!!」
腰を深く、奥底まで叩きつける。狼はそこで果てた。
どぶっ、どぼぼっ、どぼぶびゅるるるるぅっ!
狼の肉体とベッドの間で。わずかに動かせる腕をびくんびくんと何度も跳ねさせ、鯱の弟は奇声を上げた。
見る見るうちに下腹部が膨らみ…ワレメから溢れ出した特濃の精液がごぼごぼと溢れ出し、狼や鯱の弟、そしてベッドまで濡らした。
数分に及ぶ射精。鯱の弟は意識を彼方に飛ばしてしまったようであり…ぴくりとも動かなくなった。
「っふぅ。中々ガキのワレメってのは悪くねぇな。どんな変態趣味だよとか思ったけど…下手な雌よりよっぽど気持ちいいぜ。」
鯱の弟の首元に手を当て、生きている事を確認しながら狼はワレメから凶悪な肉棒を抜き取った。
どぼんっ、と精液が溢れ、ベッドを汚して。肉棒の裏筋にはいくつかの鉄で出来た突起。雌雄問わず、性感帯を作り上げ抉り上げるように、彼自身が望んで埋め込んだものだ。
それがより、狼の凶悪さを際立たせる。
「さて。弟君が頑張ったんだ。次はお兄ちゃんが頑張んねぇとなぁ?」
ロープを引っ張り上げると狼は鯱の兄をベッドの上に持ち上げた。
鯱の兄は瞳一杯に涙を溜め、フルフルと首を横に振る。
ふぅん、と狼は鼻で笑い…そして。
「じゃあ、弟君がどうなってもいいんだよな?さっきも俺、弟君に言ったよな?聞いてなかったかな?」
そう言いながら狼は気絶し意識の無い鯱の弟の首根っこを掴み…軽々と持ち上げた。
そして。
ギリギリギリギリぃっ…
血がにじむほど強く締める。意識の無い鯱の弟はそれでも苦痛に体を痙攣させる。薄く開いた白目はあっという間にうっ血し…真っ赤に染まった。
「俺ぁな。聞き分けのないガキってのは大ッ嫌いなんだよ。純粋、純朴、素直なガキは好きだけどよ。だからてめぇがもう一回断ったら…このままこいつ絞め殺すぞ。」
「止めっ…!」
「止めて欲しいなら俺の言うことを聞け。助けを乞うな。二度と言わせんな。次おんなじ事したら二匹ともズタズタに切り裂いて家畜の餌にしてやっからな。あ”ぁ”?」
狼の怒気に。鯱の兄はこくこくと縦に頷いた。もう断ることも、歯向かう事も、逆らう事も出来はしないのだと。
「分かりゃあいいんだよ。最初からそうしときゃ必要以上に苦しまねぇで済むからな。じゃあ…」
そう言うと狼は鯱の兄の頭を掴むと…自らの股間に押し付けた。
「弟君の雄マンコからザーメン零れちまったからな。お兄ちゃんが掃除してやんなきゃな。」
「なにをっ…」
「チンポしゃぶって綺麗にしろって言ってんだよ。殺すぞ。」
狼の声にびくっ、と体を硬直させ。しかしすぐに肉棒に舌を這わせ始めた。
裏筋をなぞる小さな舌が心地よく。心地よいが、その程度で綺麗になる訳もない。
「…咥えるんだよッ!!」
イラついたように、狼は叫ぶと鯱の兄の頭を片手で掴み、口の部分に無理矢理肉棒を捻じ込んだ。
「そんでしゃぶれ!口全体で掃除しろ!」
力を込められ、頭に走る痛みに、鯱の兄は必死に舌を這わせ始めた。
「出来んじゃねぇか!ほれしっかり掃除しろよ!クカカカッ!ぐひゃひゃっ!げひゃひゃひゃひゃ!!」
羞恥と苦痛に塗れた鯱の兄の顔に…狼は狂ったように笑いながら背筋を震わせた。
たっぷりと精を吐き出し、鯱の兄弟を絶望に白く染め上げ…狼は体についた精液を拭き取りながら頬を吊り上げる。
兄弟セットでの奴隷と言うのは中々値段が付くだろう。もう既に心も捻じ伏せた。堕ちていくのも時間の問題だろう。淫乱にするか、従順な性奴隷にするか。それは考えるか。
屋敷の中を歩く。すれ違う雄。奴隷か狼に仕えるものかは見れば目で分かる。
いくつも並んだ扉の向こうから聞こえるのは悲鳴と嬌声。
順調に商品も出来ている。狼は真っ直ぐに一つの部屋に入った。そこにいるのは…
「…」
虚ろな―もはや人としての理性があるかも分からないほど―瞳で部屋の真ん中に座り込む、全裸の雌。
足元は血と粘液塗れであり…見るも無残な姿。狼は首を傾げた。
「おい。」
雌は何も答えない。…代わりに返事をするのは犀だ。その手には産まれて間もない赤子。
「この雌が産んだ子供です。いかがなさいますか。」
狼はその赤子を一瞥すると…ふん、と鼻を鳴らした。
人の雌からは産まれないはずの毛並み。三角形の耳。マズル。
「売れ。確かどっかの富豪がガキ欲しがってたろ。」
「かしこまりました。ではこの雌は?」
「そうだな。」
狼は雌に近付くと屈んだ。そして雌の顎を掴み持ち上げる。
「どうだ?初めての出産。俺の仔を産めたんだ。嬉しいよなぁ?どうする?もう一回孕むか?あ?」
狼の問いに…雌は何も答えない。口の端から唾液を零し、どこも見ていない瞳で遠くを見つめる。
その様子に狼は舌打ちをし…雌の顎から手を離した。
「捨てろ。こいつはもう使えねぇ。ゴミ捨て場にでも捨てときゃ勝手に死んでカラスにでも喰われるだろ。」
「ではそのように。」
「他の雌は用意できてんのか?」
「いえ、代わりに成人したての健康な獅子の雄を捕らえております。すでに調教は済ませておりますので。」
「いいねぇ。ヤク漬けか?」
「はい。ペニスを突っ込まれただけで達するほど敏感にしております。」
「最高だ。味見した後娼館に売りつけるか。」
「ではそのように。」
狼に逆らうものは、この場所にはいない。
[newpage]
有り余る財力でコネクションを繋いだ。腐敗した国のお偉いさんは狼の味方だ。お陰で法律―いや、人としての良識から外れた行為ですら平気で犯すことが出来る。
『あまり羽目を外し過ぎない方がよろしいかと思いますよ。』
「クカカッ、なんだ?いきなり電話が来たかと思ったらお説教なんてよ。」
電話口の諫める声に対して狼は愉しそうに笑う。電話口の相手は狼の良く知る人物であり…奴隷調教や売買などを教えてくれた、いわば師匠のような人物だ。
「安心しろよ。証拠は全部もみ消し済み。えらいさんも俺の味方だ。何したって捕まりゃしねぇっての。それとも何か?俺に仕事横取りされんのが気に食わねぇか?」
電話口の向こうの人物は…はぁ、と一つため息を吐いた。
『別に横取りはしてもかまいませんよ。ただあまりタガを外せば私の仕事にも影響しかねませんので。』
「クカカカカカッ!やっぱ気にしてんじゃねぇか!わぁったよ!じゃ、俺は忙しいんでな!ガキの兄弟仕入れてこれから売りだ!またな!」
そして狼はがちゃん、と乱暴に電話を切った。
何も恐れることは無い。金と権力。全てが彼のモノ。
逃がした雌も、売りに出される雄も。全て彼の思うままだ。
この世界は玩具のようなもので。退屈なものだ。だから彼は、愉しむ。
それがどんな結果を生み出すか。
「邪魔するぞ。」
そう言い、狼の屋敷に入り込んだのは…狸だ。
随分と細身。無駄な肉は無く…実践向き、という体付きだろうか。堂々と狼の部屋に入ってきたが…
狼は訝し気な表情で狸を睨みつける。
「…誰だ。てめぇ。」
狼は威嚇するように牙を剥き出した。奴隷、という訳でもない。かといって彼に仕える者でもない。
そして向けられている視線。それはは嘲りと憎悪と侮蔑を纏い、狼を波立たせるには十分すぎる色をしていたのだ。
「誰だっていいだろう。人身売買、強姦致傷、人さらい。…貴様を捕らえて豚箱にぶち込む奴なんてな。」
狸の一言に狼は眉を吊り上げ…しかし笑った。
「おいおい、俺がそんな事してるって?止めてくれよ、俺はただの斡旋屋だぜ?お仕事に困った人達にお仕事を紹介するだけ。そんな事してる訳」
「証拠はいくらでもある。掘らなくても分かるぐらいにな。」
おどけるような狼の口調に狸は淡々と返した。
言葉を途切れさせられ、狼は苛立ちを隠そうともせず舌打ちをする。
「…はいはい、で?俺を捕まえるって?出来るならどうぞ?そうしたらまぁ、お前さんがどうなっちまうんだろうなぁ。この国に居られるかなぁ?」
「安心しろ。」
狼の嘲るような言葉に。狸は少しだけ唇を持ち上げると…
ドアを大きく開いた。その先に広がっていた光景に狼は目を疑う。
そこにいたのは…自分が繋がっていたお偉いさん方。全員がすべからく拘束され…捕らえられている。
「なっ…!?」
「…さて。理解は出来たか?来てもらおうか。断ったら。」
狸は言葉を途中で切り…懐からナイフを取り出した。
「…クソっ!」
事の重大さに気が付いた狼は咄嗟に窓へ向かうとガラスを突き破り…外へと飛び出る。
しかし、もう遅い。
狼の体は、外で待ち伏せていた兵士達により…捕らえられた。
[newpage]
裁判、というには余りにも簡易だった。
狼が犯してきた罪は余りにも多すぎた。賄賂、けた外れの額が飛び交う賭博、人身売買、人さらい、強姦致傷、過度の堕胎、遺体遺棄。
人の理から離れた過度の行為に対して、下される判決などハナから決まっているからだ。
「離せッ!離しやがれッ!!!」
首に太い血管を浮かび上がらせながら狼は喚き散らす。
しかしそれを聞き届ける者はいない。薄暗い地下の牢獄に連れていかれ、全身を拘束されたままそこにぶち込まれた。
近くの牢には正に自分が裏から支配していた特権者達。今まで浮かべていた下卑た笑みとは真逆の、死んだ面で虚空を見つめている。
だが狼は違った。こんな所でただ死罪を待つなどまっぴらだ。何をしようとも生き残る。
拘束を解こうと必死に筋肉を隆起させ、床をのたうち回る。痛みも恥も、生き残るためにはいくら受けても構わない。
必死に暴れる。
暴れる。暴れる。
やがて。他の牢の特権者たちが連れていかれた。嫌だ。嫌だ。嫌だ。
退屈な世界。おもちゃの世界。俺の世界。このまま壊されてたまるか。
まだ愉しみたりない。まだヤり足りない。何もしていない。そんなまま終わってたまるか。
そんな彼の思いを知ってか、知らずか。
牢屋の前に静かに。狸が現れる。侮蔑と軽蔑と蔑み。
それに気が付いた狼は…笑った。
「滑稽だろうなぁ!つい先週まで雄も雌も犯して犯して好き放題にしてた俺が!今じゃ牢屋で芋虫みてぇに這いつくばって!!必死に逃げ回ってんだ!面白れぇだろ!笑えよ!クカカカッ!クカカカカカカッ!げひゃひゃひゃひゃ!!!」
血走った目で狼は狂ったように笑い、唾液をだらだらと零しながら叫んだ。
狸は…ただ静かに狼を見つめ。そして。
「一つ。お前を生かす方法がある。」
その言葉に狼はぴたり、と動きを止めるとぎろり、と狸を睨みつけた。
「何の冗談だ。俺を捕まえたのはてめぇだろ。てめぇが死罪を望んだんだろ。それをいきなり生かす、だと?正気の沙汰じゃねぇな。裏に何がある。」
「そんなのどうでもいいだろう。このまま待てばお前は死ぬ。それも市中を引き回され、指の一本一本まで丁寧に爪を剥がされる。熱した鉄を体に当てて生きたままステーキ。意識のあるまま水に沈められ無間の苦しみを味わわされる。それよりもどんな形でも生き残れる方がいいとは思わないか?」
狸の言葉は淡々と。嘘は言っていない。生き残る。どんな形であれ。
狼はにぃ、と頬を吊り上げた。
「いいぜ。なら助けてくれよ。まだ俺は死にたくねぇ。」
「…分かった。ならまず拘束を解いてやろう。」
狸は狼の元へ近づき…彼を縛り付ける鎖の錠元へ手を伸ばした。
直後。
「ぐぁっ…!?」
解けた瞬間狸を殺そうとしていた狼の首に…灼熱が走り抜ける。
それは狸の手に握られていた注射器。何か液体を注ぎ込まれた。熱い。熱い。熱い。
「ガッ、グァッ、ガァァァァッ!!!!」
狼は苦痛の声を上げた。注射器の中に入っていた液体全てを注ぎ込むと…狸は少しだけ笑う。
「どんな形でも…生き残らせてやる。」
その色は。
今まで狼が生きてきた中で、一度も見た事が無い。
それほど、復讐の焔に燃えているようだった。
[newpage]
「あぐっ、ガァァァッ!!」
正しく獣の声。苦悶の声を上げる狼を見下ろすのは鯱。大きな体躯。そして憎悪に燃えている瞳。
「なんで今逆らおうとしたのかな。」
しかし口調はどこか幼く。片手に握られているのは鈍く光り、僅かに錆び付いたナイフ。それを狼の首元にすっ、と添える。
狼の髪の毛を掴み、上を向かせる。
「そんっ、してっ…アガァァァッ!!」
ずごん、ずごんと肉の音を響かせながら狼の雄穴を蹂躙し、狼の首輪につけた紐を引っ張り、首を絞め苦痛と同時に快楽を味わわせるのはもう一人の鯱。
「したでしょ。分かってるよ。ほら。もっと締めろよ。」
「いぎっ、ひぎぃぃっ!!!」
凶悪な逸物の抽送を繰り返す。狼の雄穴は耐え切れず切れてしまい、血と腸液を混ざらせたピンク色の泡を溢していた。
「気持ち良さそうだね。ね?気持ちいいでしょ?」
快楽など感じるはずが無い。ほとんど前準備もせず、無理矢理凶悪な逸物を挿入され、蹂躙されているのだ。快楽などそこに見出せるはずが無い。痛みと屈辱。
…まして自分が調教し、売りに出した鯱の兄弟に。
首を横に振ろうとするが。そうすれば。
「…もう一回だけ聞くよ。気持ちいい?」
ナイフに力が入り。錆び付いたナイフは狼の皮膚を鈍く傷つけた。
苦痛を与えやすいよう。死なないよう。ぶしゅう、と僅かに血が噴き出て。
死にたくない。死にたくない。
「は、はぎっ、きもちっ、ぎもぢいいでずっ!」
「そうだよね。良かった。じゃあ次はこっちも。」
そう言いながら鯱は狼の髪を掴んだまま立ち上がり、自らのスリットからやはり凶悪な逸物を引っ張り出し、狼の口に挿入する。
逆らえば。
グゥゥゥゥッ!!!
「いぎっ、んぐぉぉぉっ!!」
びゅぐるるっ、びゅるるるぅぅぅっ!びゅうびゅうびゅうううぅっ!!
両腕両脚を地面に固定され、動けない狼に軍用犬がのしかかり、牙を剥きだしながら精液を狼の中に注ぎ込んでいく。
狼の逸物からびゅうびゅうと精液が溢れ出す。
「はははっ、こいつ犬っころに犯されてイっちまってんじゃねぇか。」
「薬のせいとは言えもともとそう言う素質があるんじゃねぇの?」
家畜に犯されている所を見られ、嘲笑され。しかし体は快楽を感じている。
感度を上げ、痛みに快楽を見出すようになる。そんな薬を打たれ、もう数匹の犬に犯されている。
狼の腹は歪に膨らみ。軍用犬はグルルルル、と唸り狼に肉竿を打ち込んだまま尻を向けた。
亀頭球がごりゅん、ごりゅん、と雄穴を拡げ入り込んでいく。
「いぎっ、ぐがぁぁぁぁっ!!!」
経験したことの無い感覚は、快楽へと昇華されていく。
「まだ気絶すんなよ?ワンちゃんはまだまだ沢山いるからなぁ。」
終わってくれ。終わってくれ。
「ご…しゅじん…様…」
耳にタグ。首輪。乳首と逸物の先端にリングピアス。繋がれるチェーン。
周りを屈強な雄に囲まれ。狼は言葉を述べる。
「お…俺…」
「あ”?」
「ひっ…わっ…わたしの…いやらしい…ケツマン使って…性処理…し…してくだ…さい…」
消え入りそうなか細い声に、目の前に立つ虎はにやり、と頬を吊り上げた。
「ちゃんと言えたじゃねぇか。よしよし成長したな。ご褒美だ。」
そう言いながら逸物を曝け出す。狼は迷うことなくそれを咥え込んだ。
そうしなければ待っているのは痛みと死への恐怖。
それに比べれば逸物への奉仕など、何ということは無い。
いや、むしろ。
「ケツマンもいい感じに緩んできたよな。…よっ。」
狼の腰を掴み、四つん這いにさせると迷うことなく逸物を挿入するのは獅子。
ずぬぬぬ、と余計な抵抗感はなく、適度な跳ね返りで逸物を心地よく締め付け。
「んひぃっ…♥」
狼の声に、明らかな艶っぽさが混ざり、逸物が跳ねる。
「おいおい、まだチンポ入れただけだぜ?とんだ淫乱ビッチちゃんだなぁ!」
狼を嘲りながら。獅子は腰を振り始める。
肉のぶつかる音と同時に。狼は表情を崩し、虎の逸物を必死に吸い上げ、扱き上げる。
「口もだいぶ良くなってきたな。いい子いい子。」
快楽を感じながら。褒め称えられ。頭を撫でられ。
あぁ。あぁ。
「いっ、イくッ♥イきますっ♥メスアクメきめちゃいまっ…んひぃぃぃっ♥」
崩れる。
[newpage]
鎖に繋がれ。心はそれ以上に縛り付けられ。狼は虚ろな目付きで狸の後をついていく。
そこに理性や意識はなく、白痴のように口をあけ、だらしなく唾液を垂らし。陰茎ともはや大きさの変わらない肉棒をそそり立たせ。
雄穴からはごぼっ、と腸液を溢れさせる。光の灯らない瞳。
「着いたぞ。」
「あ”-…ぅ”ぅ”-…」
狸の声に応えるでもなく、狼はうめいた。それをちらりと一瞥すると狸は喉の奥を鳴らし、笑う。
そこは街の酒場。多くの人々―雄達が憩う場所。がやがやと賑やかだが…狼と狸の到着にその股間を膨らませていた。
「さて。」
狸は狼を地面に座らせると…その耳元に顔を近付けた。
「起きろ。『時間だ。』」
狸の一言に。狼の瞳に光が戻る。しかしそこに理性は一欠片も残っていない。
純粋な桃色―といえばいいのだろうか。そう、色欲の。雌の色。
「はひっ、はへぇっ、おひっ、ひひっ、おひひっ♥」
狼は周りを見渡すと興奮を隠し切る事も無く呼吸を荒げた。
一息呼吸をする度に濃密な雄の臭いを肺へ取り込む。ただそれだけでびりびりと快楽が狼を支配するのだ。
そしてそんな狼に惹かれるように。雄達はぞろぞろと狼を取り囲む。そして膨らんだ股間を押し付けて。
「へへっ、やっと俺達にも解禁か。」
そう嬉しそうに話すのは薄汚れたツナギを身に纏う狼とほとんど変わらない体格をした人の雄。
ファスナーをじりじりとずらすと少しだけ焦らすように…その逸物を引っ張り出した。
「ぉ”っ…♥」
ぶるんっ、と音を立てて狼のマズルに逸物が当たると狼は肉棒からびゅるっ、と薄くなった精液を噴き出させた。
「おいおい、チンポ見ただけでイっちまってるじゃねぇかこいつ。大丈夫か?」
そう冗談交じりに嘲り、狼の腹を足で撫で回すのはタンクトップにオーバーオールの豹。
こちらもやはり股間は膨れ上がり、その下に隠れている逸物の大きさを想像させるに難くない。
「へぇっ、へぇっ、へっ、へっ、へっ…♥」
「さて、準備は良いか?」
「はひっ♥」
「じゃあ挨拶して。」
狸の命令に狼は従う。そうすれば目の前の雄にありつける。
狼は大きく開脚をすると自らの雄穴とすっかり小さくなってしまった肉棒を曝け出した。
「おれはぁっ♥きょうからみなさんのぉっ♥はひっ、おひひっ♥こうしゅうべんじょになったぁ♥うひっ、ひひっ♥いやらしいぃ♥めすいぬにくどれいれひゅぅっ♥くりちんぽぐちゃぐちゃっ、おひひっ、ひひぃっ♥けつまんこいっぱいつかってぇ♥ひひっ、いひぃっ♥みなさんのぉ♥おちんぽじるびゅぅびゅぅしてぇ♥おひひひっ♥いっぱぁいにしてはらませてぇ♥おちんぽだいすきれひゅっ♥ひひっ、おひひひいっひひいひっ♥」
壊れた言葉で、嘆願する。懇願する。雄を。快楽を。その瞳にもはや涙も浮かんではいない。
それだけが。どうしようもなく肥大化し、雄を貪るだけの雌。それが今の狼の全てだ。
両方の尻をがっぷりと掴みぐぱぁ、と拡げるとごぼっ、と勢いよく腸液が溢れ出した。だらしなく拡がりきった雄穴は赤黒い薔薇を咲かせたように狼を卑猥に彩る。
筋肉と、それ以外の何かで膨らんだ胸。乳首には大きなリングピアス。
太腿に刻み込まれるのは、性処理に使われた回数。消しきれず無理矢理消した。そしてまた刻み込まれた。数えきれない、横棒と縦棒。
「へへっ、じゃあたっぷり可愛がってやるからなぁ!おらっ、四つん這いになれよ!」
「はひっ♥ひひっ♥おちんぽぉっ♥」
命令されるがまま、狼は四つん這いになると人の雄に尻を向ける。がっしりと腰を掴まれ。そして。
「行くぞッ!」
「おっ、おひぃぃっ♥ぎらぁっ♥おちんぽぎらぁぁぁぁっ♥」
ずごんっ!
腹の中で肉がぶつかる音。腸内を抉り上げられ…狼はそれだけで絶頂に達した。
びくびくっ、と全身を激しく痙攣させると膝を笑わせる。しかし倒れる事は許されない。
「むぐぅっ!んぶぅぅっ♥♥♥」
頭を掴まれると口の中にも逸物を捻じ込まれる。酷く蒸れた臭い。鼻が曲がってしまうような臭いに狼は破顔した。
「口マンコもしっかり使ってやるからな!オラッ!」
「んんんんっ♥♥♥」
舌を絡めようとした瞬間には口に逸物を捻じ込んだ豹は腰を動かし始めていた。
もはや性器と化した口や腸内を雄の逸物が一杯に満たす。それはどれだけ今の狼には幸せな事だろう。
全身に走る快楽はとても雄だった頃では味わえないような、至上の物だ。極楽、というに相応しいのかもしれない。
「ケツマンユルユルだなッ!もっと締め付けろッ!この雌豚がッ!」
「んふごぉっ♥♥♥」
べしんっ、と尻を叩かれ。狼は必死に緩んでしまった雄穴を締め付ける。
それに伴い腸壁がぐねぐねと蠢き、雄の肉棒を吸い上げる。腸壁が絡んだ先から半分ほど外に引きずり出され、また叩きつけられる。
ずごんずごんと狼の腹が突き破れてしまうのではないかと思うほどの強さで腰を叩きつける雄。そこに容赦はない。
「口マンコおろそかになってんぞ!ザーメン注いで欲しけりゃしっかり奉仕しろ!」
「んっ、んぐぅっ、はぐっ、んぶぅっ♥♥♥」
狼は雄穴を締め付けながら、口での奉仕もし始める。
「なっさけねぇ顔だな!そんなにチンポ美味いか!?」
耳を掴み、腰を動かす豹。狼は嘲笑う豹に対してこくこくと何度も頷いた。
まるでひょっとこのように、口を、頬をすぼめ、逸物を吸引する。舌を絡ませ、亀頭を、カリ首を舐めまわす。
恥垢を唾液で溶かし、ごくりと飲み込むと狼はぶるっ、と震える。
精液を注ぎ込まれる前から、何度も達している。
「おぉっ!ケツマン締まってきたじゃねぇか!いいぞっ!」
「ふごぉっ♥♥♥おごぉぉっ♥♥♥」
「そんなにチンポ気持ちいいか!肉便器!おらぁっ!」
口を、雄穴を犯され、浅ましく逸物を貪るその姿は。肉便器と称するに相応しい物だ。
そしてそう形容されると、自分を蔑まれているにも関わらず。狼はぶるぶると純粋な快楽から震える。
更に強く雄穴を締め付け、腸壁へと意識を集中させる。がつがつと自分が快楽を見出すだけの乱暴な交尾にすら快楽を見出す。
顔を前後に動かし、喉の奥を締め付け、亀頭を飲み込む。裏筋に舌を絡ませれば甘く竿全体を噛む。
「んんんっ、んんんぶぅぅっ♥♥♥」
「おっ、すげっ、締め付けッ!」
雄の逸物が狼の中で膨れ上がり、びゅうびゅうと先走りを注ぎ込む。その感覚に酔いしれ、狼は目を上に向かせた。
口の中の逸物も同様である。食道を通り抜ける先走りは熱く、甘く。
豹の腹が狼の黒い鼻を押しつぶすように、ぶつかってくる。肉の感触は、狼を更に絶頂へ追い立てる。
「よぉしっ!そろそろザーメンたっぷり注いでやるよ!」
「こっちもだっ!」
「んんんぶぅぅぅ♥♥♥」
乱雑に。雄と豹は一気に腰の動きを大きく、速くする。
尻を、鼻を、肉がぶつかり、逸物が狼の中をぐちゃぐちゃにかき混ぜる。そして。
「っふぅぅぐぅぅぅ♥♥♥おごぉぉっ♥♥♥」
一番最初に達したのは狼だった。体を弛緩させ、しかし雄穴を、口を閉ざし、締め付ける。
肉棒からもはや精液と言って正しいのかどうかも分からない白い液体を溢れさせる。
代わりに黒ずみ肥大化した乳首からびゅぅっ、と液体が溢れ出し、甘い臭いを。欲情を掻き立てるそれを漂わせる。
「ォォォォ!!!射精るッ!射精すぞッ!!!っらぁぁぁぁっ!!!」
雄の遠吠えと共に。狼の中で逸物が激しく跳ねると。
びゅぐるるうぅっ!びゅるっ、びゅぶっ、ぶびゅるるるぅっ!
狼の中へ、欲望の塊が注ぎ込まれていく。熱い、熱いそれに狼は溺れ、流される。
「何力抜いてんだ!こっちがまだだろうがッ!!」
不機嫌そうに怒鳴り散らしながら、豹は狼の頭を鷲掴みにし、ギリギリと締め付ける。だがその痛みすら狼は快楽として受け取ってしまう。
奥深くへ捻じ込まれた逸物を必死に吸い上げ。そして。
「オラァッ!!!」
びゅぐっ、びゅるるるぅっ!ぼびゅっ、びゅるるっ、ぼびゅぅぅっ!
胃へ直接注ぎ込まれていると錯覚してしまうほどの勢い。狼はごくごくと必死に喉を鳴らし、飲み込む。
同時にいまだに射精を続ける逸物を締め付けて。豹は腰を震わせた。
「ぉっ、ォォッ!いいぞっ、最高だぜっ、てめぇの口マン!」
かくかくと軽く腰を動かし、残滓すら叩き込み。
数分の射精が、狼を高みへ。至上の極楽へ。誘う。
意識が吹き飛びそうになるのを辛うじて捕まえ、快楽の波をひたすらに泳ぎ続ける。
ゆっくりと逸物を抜き取られると。狼は四つん這いのまま全身を激しく痙攣させた。
雄穴から、口から精液を吐き出す。両腕から力が抜け、肩を地面につける。
「うへっ、ぐへへっ、ちんぽっ、おちんぽぉ♥」
「まだ始まったばっかだぞ、肉便器。」
「お前の大好きなおちんぽたっぷり用意してあるからよぉ。」
他の雄達は逸物を扱きながら快楽に酔いしれている狼へとそれらを近付けていく。
精液の臭いが染みつき離れない息を吐き出し。狼は目に映る数多の逸物に瞳を光らせた。
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街の広場。
まるで処刑台のように全身を固定される。腰を板で。足を鎖で。腕を縄で。
ガクガクと膝が笑い、狼はしかし恍惚の息を吐き出した。
雄穴からはぼどぼどととめどなく精液と腸液を溢れさせ。いまかいまかと塞ぐものを求めている様だ。
目の前に行き交う人々はそんな狼の姿を眺め、醜悪に笑む。通り過ぎる者もいる。だが。
「今日も来たぜぇ、肉便器ちゃん。」
そう言いながら狼に近付くのは牛。既に股間はいきり立ち、狼を使う準備は万端なようだ。
「うふぐふぇっ♥♥♥おちんぽ、おちんぽぉっ♥」
精液の臭いを充満させた言葉で、媚びる。耳を畳み、尻尾を千切れんばかりに振りたくり。
酒場で大量に使われ、犯され、蹂躙された。酒場に集う雄達。
風呂が出来るのでは無いかと思うほど精液に埋め尽くされた。
酒場にいる雄だけで使うには勿体ないのではないだろうか。そう考えた酒場の主人が…
こうして街に。まさしく、公衆便所として。狼を『設置』している。
もうどれだけの時間、ここに居るのだろう。分からない。時々体を洗われる以外はずっとここにいる。
眠っている間に犯される事もある。ただただその身を使われる。
「おちんぽじるっ、おちんぽじるぅっ♥♥♥おっ、おほぉっ♥」
「まぁ待てって。」
そう言いながら牛は狼の横に設置してある薄汚れた缶にからん、と硬貨を入れた。
子供の小遣いですら、もっと貰えるはず。そんな金額。
「よし。これで何発でも中出ししていいんだからやっすいもんだよな。下手な娼夫よりも断然気持ちいいしな。ゆるゆるガバガバケツマンだけどよ。」
「ひっ、いひひっ、ひひっ♥おちんぽぉっ♥」
牛は狼をそう評しながら狼の後ろに回り込むとズボンをずらした。
雄の臭いが狼の鼻に届き、びくびくと狼は震える。
「ひぃふぅみぃ…なんだよ、今日だけでもう7発出されてんじゃねぇか。ま、ローション無くていいけど。」
多数の、無数の文字。肉便器である事、淫乱である事。それらを示す文字。
新しく刻み込まれる無数の棒。牛はそんな狼の尻をスパンっ、と強く叩く。
「んひぃっ♥♥♥」
ただそれだけで狼は肉棒からびゅぅっ、と透明な粘液を噴き出させる。精液とは言えないほど薄く、先走りとさして変わらない見た目。
「これだけでクリチンポから我慢汁出しちまうなんてほんっとにド変態だな、この肉便器ちゃんはよ。」
愉快そうに言いながら牛は何度も狼の尻をスパンキングし、尻尾を引っ張った。
狼はその一つ一つに快楽を見出し、全身を何度も何度もびくつかせる。
雄穴が、陰茎と見紛う肉棒が蠢き、雄を求める。快楽に満ちた呻き声はこれ以上の幸福は無い、と言わんばかりだ。
牛は狼の尻たぶをがっぷりと掴み。そしてその雄穴に一気に逸物を捻じ込んだ。
「おほぉぉぉぉっ♥♥♥ちんぽっ、ちんぽぎらぁぁぁっ♥♥♥ケツマンアクメぐるぅぅっ♥ぉ”ぉ”っ、あ”ぁ”ぁ”ぁ”っ♥♥♥」
破顔し、唾液と精液の混ざった液体を口から零し。狼は吼えた。
淫らな、雌犬の咆哮。街を歩く人々が、狼の痴態を。喘ぎ声を聞き、足を止めた。
視線が狼に集まり…
その視線だけで狼は達しそうになる。見られ、蔑まれ、興奮され、笑われ。
腹の中を一杯に満たし拡張し脈動する逸物。前立腺を突き上げ、腸壁をごつごつと圧迫する。
「ふぅっ、もう全部入っちまったぜ。ほんとにガバガバケツマンだな。俺のチンコ一発なんて相当だぜ?おらっ、いくぞッ!」
「ひごぉぉぉっ♥ぶもっ、ふごっ、ふごぉぉっ♥」
牛が腰の抽送を始めると…狼は鼻を鳴らし、はしたない表情を浮かべながら淫らな喘ぎ声をあげる。
ずごっ、ずごっ、ずごっ!
肉が腸内を抉る音が体内に響き渡った。牛の鍛えられた腹が尻にぶつかる。
ごつごつとした指が尻を掴み、血がにじむ。腸壁が捲れ上がるほど激しく逸物が引き抜かれる。
外気に触れた腸壁は乾燥を防ぐために大量の腸液をあふれさせた。
肉が揺れる。狼の筋肉で、そしてそれ以外でふっくらと膨らんだ胸。その先端からびゅるぅぅっ、と白い液体が噴き出した。
「ぉ”ぉ”っ、ぁ”ぁ”ぁ”っ!!!んぐぎぃぃぃ♥♥♥」
無慈悲に抽送を繰り返す牛に、狼はただただ喘ぎ、呻き、牙が折れんばかりに食い縛り。
何度も全身を跳ねさせる。
指を肉に食い込ませられ、痛みが走っているはずだが、狼はそれすら快楽に変わっている。
牛の逸物が大きく膨れ上がると尻尾を自然と牛の腰に回して。
「ぶもっ、ぶもぉ!いいぜ、てめぇのケツマン!オラッ、イけッ!イけッ!!」
「ひぎっ、いぎぃぃぃ♥♥イグッ、イグイグイグイグぅぅぅ♥♥ちんぽでケツマンいぐぅぅッッ♥♥」
びゅううぅっ!
先走りが大量にあふれ出し。雄穴を締め付け。そして。
「ブモォォォっ!!!!」
びゅぐるるるぅっ!!!びゅるっ、びゅるるるぅっ!!!
狼の腸内を大量の、新鮮な精液が満たしていき…狼は白目を剥いた。
震える逸物から精液が出なくなると、牛は満足したように息を吐き。
にゅぽ、と逸物を抜き取る。びゅるるぅっ、と雄穴から情けなく精液を吐き出し、狼は破顔する。
「ほれ、チンポ綺麗にしろ。そしたらまた犯してやっから。」
「はひっ♥」
狼は目の前に差し出された未だ硬くそそり立つ逸物を迷うことなく咥え込み、舌を這わせ、吸い上げた。
もはや理性も何も残っていない。…そして彼の一生は。
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