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夏の山奥。
太郎は一人でハイキングに来ていた。三十歳の平凡なサラリーマン。地図アプリを頼りに人気のない獣道を進んでいたが、突然、低い唸り声が聞こえた。
目の前に現れたのは、巨大なツキノワグマだった。
黒く艶やかな毛並み、肩幅は太郎の倍以上。発情期の雄熊は、鼻をひくひくと動かしながら太郎を睨みつけていた。
「うわっ……!」
太郎は慌てて後退り、転がるように逃げ込んだ。そこは暗い洞窟——熊の巣穴だった。
出口を塞ぐように熊がゆっくりと入ってくる。逃げ場はない。
熊は近づいてきた。
熱い息が太郎の顔にかかる。発情期特有の甘く濃厚な匂いが漂っていた。熊は太郎の体を大きな前足で押さえつけ、鼻先を首筋や股間に擦りつけてきた。まるで「自分のもの」だと確認するように。
「やめ……くれ……」
恐怖で声が震える。
しかし熊は突然、洞窟の奥から蜂蜜の詰まった巣板を運んできた。そして太郎の目の前にそれを置いた。
「食べろってこと……?」
本能的に理解した。拒否すれば殺される。
震える手で蜂蜜をすくい、口に運んだ。甘さが喉を通るたび、体が熱くなったが、まだ理性は残っていた。
しかし、その蜂蜜は特別だった。
山奥の特殊な花から集めた極めて高カロリーの濃厚な蜜で、強い依存性を持っていた。一度体内に入ると脳の快楽中枢を直接刺激し、離れられなくなる。
二日目、三日目……。
熊が運んでくる蜂蜜を、太郎はまだ恐怖から与えられるままに食べ続けていた。だが、食べるたびに甘い充足感が体を満たし、恐怖が少しずつ溶けていった。
五日目頃から変化が現れた。
熊が蜂蜜を置くと、太郎は自ら這い寄るようにして顔を突っ込み、夢中で舐め始めた。腹はすでに巨大な樽のように丸く膨れ上がり、地面に擦れるほど垂れ下がり、胸や背中、太ももは厚い脂肪の層で覆われて二倍近く太くなっていた。首は肉に埋もれ、腕も短く太くパンパンに腫れ上がり、指の間にも脂肪が溜まって動きにくくなっていた。それでも止まらず、むしろ貪る勢いは増すばかりだった。
一週間後には、さらに脂肪が積み重なり、太郎の体はもはや人間の形を完全に失っていた。
すでに身動きが取れず、常に横になったまま動けない超肥満体型になっていた。腹は巨大な岩のように重く地面に広がり、自分では蜂蜜に手が届かなくなった頃から、熊が直接口元に運んで食べさせてくれるようになった。太郎は横たわったまま、貪欲に舌を伸ばして蜜をすすり、満足げな低い唸りを上げ続けた。
二週間目に入ると、全身に黒い毛が生え始め、顔が熊の吻へと変わっていった。
同時に発情の兆しが現れ始めた。下腹部が熱く疼き、股間がじんじんと疼く感覚に襲われる。蜂蜜を貪りながらも、雄熊の匂いに鼻をひくひくさせ、時折切ない唸り声を漏らすようになった。人間の言葉は完全に失われ、ただ甘い蜂蜜と、目覚め始めた獣の本能的な欲情だけが体を支配していた。
三週間後、太郎は完全に熊の姿になっていた。
極端に肥満した、身動き一つ取れない超巨体の熊だった。黒く艶やかな毛に覆われた体は厚い脂肪の層に包まれ、横たわったままほとんど動けない。
ある夜、雄熊が近づいてきた。
太郎の巨大に膨れた尻を前足でがっしりと掴み、まず尻穴に熱く硬い肉棒を押し込んできた。
「ぐおおおっ……! ぐるるっ!」
太った巨体が激しく波打ち、快感に全身が震えた。
雄熊が腰を激しく打ちつけるたび、大量の脂肪が揺れ動き、未知の愉悦が重い体を駆け巡った。
どぴゅっ! どぴゅるるっ!
最初の射精が訪れた。
熊の体になった太郎は、尻穴を犯されながら自分のチンコから大量の白濁を垂れ流した。快楽に全身の毛が逆立ち、太った腹が震える。
しかし、射精するたびに変化が起きた。
二度目の射精——チンコが明らかに短く小さくなっている。
三度目——さらに縮み、皮が被さり、敏感な突起へと変わっていく。
四度目……五度目……
最後の射精と共に、太郎の男性器は完全に消失した。
小さく尖ったクリトリスだけが、毛に覆われた股間に残る。
その直後、股間の裂け目が開き、熱く濡れた新しい器官が生まれた。
熊の牝としてのヴァギナだ。
雄熊はそれを待っていたかのように、濡れた肉棒を引き抜き、位置をずらして今度は新しくできたマンコに狙いを定めた。
ずんっ……!
「ぐああああっ!!」
動くことすらできない極太の巨体を地面に押しつけられたまま、クリトリスと子宮口を同時に刺激され、太郎は獣の本能的な喘ぎを上げ続けた。
「ぐるるる……! ぐおおっ! あぐっ……!」
言葉はない。ただ快楽と蜂蜜への依存に塗れた唸りだけだった。
太郎は身動き取れない体を晒しながら、番の雄に完全に委ね、子宮の奥を熱い精液で満たされるのを待った。
どくんっ、どくどくどくっ!!
大量の精液が子宮深くに注ぎ込まれ、受胎の感覚が重く膨れた体全体を包み込んだ。
雄熊は満足げに低く唸り、繋がったまま太郎の巨大な肥満体を抱きしめるように覆い被さった。
人間だった太郎はもういない。
ここにいるのは、高カロリーの蜂蜜に深く依存し、極端にでっぷりと肥満化した雌熊が、番の雄と共に巣穴の奥で甘い充足に浸っていた。
新しい命を宿した、動くこともできない幸せな巨体の獣だった。
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