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🥛基本の味🥛
・オリ設定
・キャラ崩壊
・口調迷子
〈🫐隠し味🫐〉
・ヒヨコが好きに味付け。
・皆実さんが女体化してる。
(通常版と変わらずぶっ壊れている。)
・呼び方は「広美」とさせていただきますのでよろしくお願いします。
m(_ _)m«通常版の皆実さんに関しては“卵かけご飯とレシピ”をご覧下さい。
もしかしたら“クマのぬいぐるみ”もしくは“コグマのぬいぐるみ”ネタの飴が入っているかもしれません。
気になった方は“クマのぬいぐるみ”もしくは“コグマのぬいぐるみ”をご覧下さい。»
[newpage]
✎お出かけスタイルの広美さんが出ます。
※本日は非番
護道さんは風邪で不在。
・代わりに泉さんが出ます。
(部屋の前で待機している。)
[chapter:水族館]
〚お待たせしまひた。〛
-ドア越しに姿を現したのこの部屋の主である、広美だ。
もじもじしながら部屋から出て来た。
その姿を見た泉は言葉を失くした。
いつも見ている姿と違うからだ。
泉の前に現れた広美は淡い色のポンチョとスカートを着ていた。
それに合わせる様に兎の面も淡い色だった。
包帯も淡い白に変わっていた-
〚変でしゅか?〛
-泉が一言も発さないのを不安に思った広美が声を掛けた。
その声で“ハッ”とした泉が言葉を紡いだ-
〈とても似合います。
いつもの姿も素敵ですが、今日のも素敵です。〉
〚ありがとうございましゅ。
それでは行きましょうか。〛
〈はい。〉
-泉は護道がやっていた動作をした。
広美は泉の腕に自分の腕を搦め、歩き出した-
ー水族館ー
〚泉しゃん、お魚!!〛
〈そんなにはしゃぐと体力無くなりますよ!
(余程、行きたかったんだな…。)〉
-水族館内に幼い声が泳ぐ。
泉は幼い声を見失わない様に目の前を歩く兎の面を見る-
〚目が見えなっちゃってから初めての水族館なんれしゅよ?
それに此処に来て初めての非番れしゅし。
だったら、楽しまないと!〛
-広美はそう言うとゆっくりと歩き出した。
淡い色の服と水槽の景色が混ざって儚さが泉の目に届いた。
その淡さに思わず泉はスマホのカメラで写真を撮った-
“パシャッ”
〈写真、撮っちゃった…。〉
-広美の耳に撮影音と泉の声が同時に転がって来た。
見えぬ桜色で泉を見つめ、広美は言った−
〚いっぱい写真を撮って、ゴドーさんを元気付けしましぇんか?
楽しい写真を見たらきっと元気になりましゅよ!〛
−幼い声が泉の耳に届く。
泉は頷き、言葉を紡いだ−
〈そうしましょうか。
元気が出るような写真、いっぱい撮りましょう!〉
〚ひゃい!〛
−それから二人は色々な写真を撮りつつ、水族館を巡った。夕方になる頃、二人の水族館巡りが終わった−
ー帰り道ー
〚これでゴドーさん、元気になるかなぁ…。〛
−広美は泉が買ったペンギンのぬいぐるみを抱き締めながら呟いた。
泉はその声の答えを転がした−
〈きっと、元気になりますよ。
だって…。〉
〚?〛
〈何を言うか忘れちゃいました。
(貴方が喜んでいる写真が心ちゃんの薬ですもん。
なんて、言えないなぁ…。)〉
〚なにか言ってくだしゃい…。
気になるれしゅ。〛
〈いえ、なんでも無いです〉
〚なら、良いでしゅけど…。〛
−星が転がる夜空の下を二人は帰って行った−
[newpage]
・ニセの大阪弁出ます。
※織田作が晩御飯を作る模様。
[chapter:今日の晩御飯、なぁに?]
〘お司書はん、そろそろお風呂入って来ぃや。
お司書はんがお風呂に入っている間に晩飯作るから。〛
〚はい。〛
−書類や資料を棚に入れ、広美は風呂へと向かった。
広美が風呂に向かったのを確認した織田作はダッシュで台所に向かった−
〘今日はお司書が好きな“肉じゃが”作るか。〙
−ポツリと言葉を転がし、織田作は晩御飯作りを始めた。
台所に料理の音が転がる。
その音に釣られて“つまみ食いモンスター”達がフラリとやって来た−
〔良い匂いだなぁ〜。〕
“スッ”
−最初の魔の手がおかずに伸び始める。
織田作は持っていたお玉で魔の手を叩いた−
〘つまみ食いはあかんよ“太宰”君。〙
−最初のつまみ食いモンスターは太宰治。
いつも最初に現れておかずを摘んで行く−
〔いてっ!
なにすんだよ…。〕
〘つまみ食いしようとするからお玉で叩いたんや。
太宰君も手伝って、ほらご飯混ぜて。〙
−織田作は太宰にしゃもじを渡した−
〔分かったよ…ったく。
(今度は気配を消しておくか。)〕
−ぶつくさ言いながら太宰はご飯を混ぜ始めた。
太宰がご飯を混ぜている間、織田作は次のおかずを作り始める。
別の魔の手が肉じゃがに伸びて来た。
織田作はヘラを二番目のつまみ食いモンスターめがけ投げ飛ばした。
投げ飛ばされたヘラは二番目のつまみ食いモンスターの頭に命中した−
〘つまみ食いはあかんて、いつも言うてますよね?
“芥川先生”?〙
{良いじゃないか、少しくらい…。
もー!!}
−ヘラに当たった頭を擦りながら二番目のつまみ食いモンスターこと芥川龍之介はぷくーっと頬を膨らませた−
〘そう言うて、前回全部食ったやろ?〙
{そうだっけ?
忘れちゃった…。}
〘はいはい。
ほら、芥川先生も手伝って。〙
{了解。}
−芥川は戸棚から文士全員の食器と広美の食器を出した。
出した食器をお盆に置き始めた。
織田作は肉じゃがとおかずを少しだけ味見した−
〘これで良し。〙
−〘あとは味噌汁を…。〙と言った時“あっ…”と声を漏らした。
その後〘味噌汁戦争、起こさん様にせんと…。〙と言葉を転がした−
ー回想ー
〘せやから、味噌汁の味噌はお司書はん好みにしてるから!!〙
−やいのやいのと文士達が自分の生まれ故郷の味噌の話で言葉の戦火を巻き起こした。
ついに言葉の戦火は物理の方に発展した。
あちこち物が飛び交う戦場が広がっていた。
とうとう広美の口からこの味噌汁戦争を集結させる言葉が降った−
“ダンッ”
−広美は持っていた木槌で机を叩いた。
木槌で叩かれた場所には穴が空いていた−
〚黙らっしゃい!!
一週間、味噌汁禁止でしゅ!!!
味噌汁禁止にしてしまえば戦争なんて起きにゃいれす!!〛
ー回想終了ー
〘あの後、ホンマに“一週間、味噌汁禁止”やったな…。
お司書はんの本丸に駆け込み訴えした奴も居ったけど、問答無用で尻を木槌で叩かれた奴もいるからな…。
となれば、味噌汁は…。〙
−肉じゃがとおかずをお盆に盛り付けながら織田作は考える。
そして、答えが出た−
〘セルフ味噌汁にしよう。
そうしたら、戦争なんて起きへんやろ。〙
−答えが出たのと同時に太宰が〔ご飯、入れさせてくれぇ…。〕と声を上げた。
織田作は〘待っててな。〙と答えを返し、太宰の前に茶碗を置いた。
太宰はせっせとご飯を器に盛った。
次に芥川に〘皆を呼んで来てや。〙と声を掛けた。
芥川は頷き、皆を呼びに向かった−
〘今日の晩飯も美味しく出来たし、喜んでくれるとええな…。〙
−織田作はクスッと笑った−
{呼んで来たよー!}
〘おーん。〙
−織田作は返事を転がすと晩御飯を台に乗せ、き運び始めた。
運びながら織田作は言葉を紡ぐ−
〘味噌汁は自分等で作ってな。
健康に影響が無い範囲で。
味噌も自分等で頼むわ。〙
−返事の声が転がった後、文士達は味噌汁作りに台所に向かった。
台所からそれぞれの味噌の良い匂いが大広間に充満し始めた。
広美も味噌汁作りの中に入って行った-
〘皆が味噌汁作り終わったら、ワシも行こっと。〙
-こうして図書館の夜は耽っていった-
[newpage]
🧸‹黒審神者、撃沈後の話。
※病院から結構離れた距離に居る。
黒い雨☂→ちょっとだけヒドイ言葉が降ります。
・雨降りと焦っている護道さん出ます。
[chapter:雨は彼岸花を濡らす]
ー‹お前のような火傷の跡まみれの[[rb:醜女 > しこめ]]が護道さんに愛される訳無いだろ!!›ー
それがあの女の最期の言葉だった。
〚…そんにゃの私が一番分かってるよ…。
(火傷の跡まみれの私が愛される資格なんてにゃいのは…。)〛
“ズキッ”
どうやらあの女との戦闘で閉じていた傷口が開いちゃったみちゃい…。
地面を見ると左側に付けている包帯が落ちていた。
ふと、空を見ると今にも泣きそうな音が降っていた。
“ゴロゴロッ”
そして、空が泣いた。
“ザーッ”
空から大粒の雨が降り始めた。
雨の水分が私の服と身体を濡らしていく。
〚…こんな姿、ゴドーさんに見られなくにゃいなぁ…。〛
そんな事を言いながら身体を引摺りながら歩く。
だんだん、意識が壊れ出してきた。
当然か…傷口が開いているだかりゃ…。
歩いていると彼の姿が見えて来た。
〚…ゴドーさん…?
(…お願い、彼の所に行くまでは倒れないで…。)〛
願い虚しく、私はその場に倒れた。
倒れる直後、ゴドーさんの姿が微かに見えたのが救いだった。
ーーーーーー
『広美さんは何処だ…?』
病院で目覚めた俺は病室を飛び出していた。
傷は少しだけ痛むがそれどころでは無かった。
“早く、迎えに行かなくちゃ…。
あの人を…!!”
心のザワザワが叫ぶ。
『何処ですか、広美さん…!!』
空が泣き出しそうな状況の中、俺はあちこちを探し回る。
『広美さん、広美さん!!』
小声なれど、名前を呼んだ。
探し回っていると雨が降り始めた。
『っ…!!
(何処だ、俺の大事な花…!!)』
彼女を探していると“チリンッ”という鈴の音が聞こえて来た。
『…?』
鈴の音を頼りに走ると血塗れの状態で歩く広美さんの姿が見えた。
俺は猛ダッシュで彼女の元に走った。
『広美さん!!
(見つけた、俺の大事な花…!!)』
俺の姿が見えたのと同時に広美さんはゆっくりと倒れて行く。
俺が駆け付けた時には広美さんの意識は無くなっていた。
急いで俺は広美さんを担ぎ、病院への道を進んだ。
歩きながら俺は言葉を紡いだ。
『広美さんの傍にずっと居ますからね。
今回は捜査の関連で離れちゃいましたけど…。
ですが、次からはずっと一緒です。』
〚…ずっと、一緒…。〛
コロリと転がった幼い声。
俺はそれに『はい。』と小さく返事をした。
担がれ眠る彼女を守らねば。と俺は強く思った。
[newpage]
・水族館の後の話。
〈一日、空けてる。〉
※泉と護道の会話。
※いつもの『--』は居ません。
温泉巡りに行きました。
ー護道の家ー
〈心ちゃん、体調どう?〉
『楽になったな、昨日より。』
〈そっか。
良かった。
はい、スポドリ〉
“ガサッ
(泉は買い物した物を机に置き、袋からスポドリを取り出した。)”
『ありがとう。』
“ゴクッ。
(護道はスポドリを受け取り、飲んだ。)”
『そう言えば、泉。』
〈ん?〉
『お前、昨日は広美さんのアテンドしてたよな?
何処行ってたんだ?』
〈水族館。
あの人のリクエスト。〉
『へぇ、珍しい。
俺の時は“ゴドーさんが行きたい所”って言うのに…。』
〈そうなの?〉
『おう。』
〈写真、撮って来たけど見る?〉
“スチャッ。
(泉はスマホを取り出し、護道に撮った写真を見せた。)”
『…。』
〈あれ…?
(固まっちゃった…。)〉
“シーンッ。
(護道はじっとスマホの画面を見つめる。)”
『…いな。』
〈ん?〉
『可愛いな、広美さん…。
特にこれ。』
“スッ
(護道は広美がご飯を食べている写真を指差した。)”
〈コレか。
小さい口でご飯食べてるの可愛いよね。〉
『だな。
このパンケーキ、食べてる所可愛いな。』
“キャッキャ。
(二人は写真談義に花を咲かせた。)”
[newpage]
R-15
✎『ーー』は温泉巡りしております。
・二人で飴を食べてる。
※広美さん、ちょっとだけ弱々。
[chapter:イチゴ飴]
〚ゴドーさん。〛
❝もぐもぐ❞
『どうしました?』
〚日本に居る間は私の事、大事にしてくだしゃいね?〛
『いきなりですね…。
なにか、有りました?』
〚昨日、他の人を見てたかりゃ…。
私らって嫉妬しましゅ!〛
“広美はぷくっと頬を膨らませた”
『っ…。
(可愛い、なんだこの生き物は…!)』
“護道は頭を抱えた。
広美は飴を食べながら言葉を転がした”
〚やっぱり、お目々が見ていて可愛い子の方がしゅきれしゅか…?〛
“転がった声には不安と悲しみが混じっていた。
護道は広美に答えを返した”
『好きじゃなかったら休日にこうして貴方の部屋でイチゴ飴作って食べて無いです。』
“それでも広美は不安だったらしく、再び言葉を転がした”
〚私のアテンドしゃんだから、こうして飴を作って一緒に食べてくれてるだけって可能も…。〛
“飴を食べつつも広美は俯いた。
その目からはポツリと雨が降り始めていた。
護道は広美の目から降る雨を拭くと手に持っていた小粒の飴を自分の唇に咥えた”
『広美ひゃん。』
〚ん?〛
“広美が護道の方に顔を向けた時、護道は飴ごと自分の舌を口の中に入れた”
〚…んっ…!〛
“広美の小さい舌が飴ごと護道の舌を舐める。
飴が溶けた後、小さい舌は護道の舌を舐め続けた。
最後に護道の舌が広美の舌をひと舐めし、口を互いに離した”
『これでも“アテンドだから…”って言えますか?』
“護道の問いに広美は首を横に振り、言葉を紡いだ”
〚…私の大事な人…。〛
❝ぎゅっ❞
“広美は護道を抱き締めた。
そのままスリスリと甘え始めた。
護道も広美を抱き締めた。
二人の間を穏やかな時間が転がって行く”
《END》
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