ちとねのホコ天祭り《午前》

  今日は年に一度の[[rb:秋葉原新市街>シン・アキバシティ]]で開催されるホコ天祭りの日!

  このお祭りは日本最大級の総合インディーズ書店『鯱鉾天国』が主催する露店同人誌即売祭りと、エロ系雑貨店やG級グルメ飲食店が軒を連ねる『アキバ狩猟市』という2大イベントが同時に開催されるというエロパワーに満ちた一大スペクタクルなのである。

  会場となるメインストリートには同人誌や関連グッズを販売する店舗だけでなく、仮装スペースに撮影スペース、交尾大会など色々な催し物が行われていて、毎年様々な企業とのコラボも行われるのでアキバ通は要チェックなのだ♪

  そんなお祭りにジョンさんとやって来たのは…ネズミのちとねちゃん。

  ウ~ン、ホワイト・シェパードのジョンさんとはかなりの体格差がありますよ。

  ちとねちゃんは前からホコ天祭りに行ってみたかったけど、勇気が出なくてなかなか行けなかったんですよね。

  ジョンさんに誘われたんでしたっけ?楽しんでいって下さいね♡

  [uploadedimage:16801483]

  「うわー!凄い人!何なんですかこれ、みんなお買い物に来てるんですか?」

  「うむ。同人誌即売会がメインだけど、露店も沢山出てるから好きなモンを直接買いに来たり、普段出来ないことでちょっと冒険したりする人もいるよ」

  ジョンさんが紹介してくれるのは鯱鉾天国の特設スペースで開催されているイベントの事だった。

  でも…それはそうと、あちこちに際どい格好をしたセクシーなお姉さんや可愛い緊縛姿の女性が沢山いて、ジョンさんの説明通り普段出来ないことに挑戦しているみたいだ。

  「あのう……ジョンさん」

  「ん?」

  「ああいう格好って普通なんですか?ここらへんではみんなしてるんですか?」

  「そうだねぇ、あれは鯱鉾天国のコア・プレイヤーさんがやってるんだよ。ここではもう普通だよね」

  「コアプレイヤー?」

  「ほら、あそこ」

  ジョンさんが指さす方を見ると、露店の一番目立つところには様々な装いのお姉さんやお兄さんがいて、みんな結構際どいポーズを決めている。

  中には恥ずかしくないのか、下の方を丸出しでお尻をこっちに突き出してて、目が離せない……。

  「すごいですねぇ……」

  「ウンウン。ちとねちゃんもさぁ、今日は好きにやって良いんだよ。ここはそういうのが許される所だからさ。それにちとねちゃんだって……ほら♡」

  「きゃっ!♡」

  ジョンさんはそう言いながらホットパンツからはみ出た私のお尻をなでなでする。

  思わず声が出てしまった。

  「い、いや……でも、流石に…その、まだちょっと恥ずかしいですし……」

  「偉いね、でもちゃんとノーパン・ノーブラで来てるんだ。えらいえらい」

  「もう、ジョンさんったらぁ」

  「まぁ、無理しないで楽しもうよ。俺はちとねちゃんのエッチなところ、みんなに見せびらかしたいんだけどな」

  ジョンさんがニヤリと笑いながらそう言った。

  「みんなに見られたいんでしょ?前に横断歩道でさぁ…スゴかったじゃん、あれ」

  「えっ、あ、あれはシキさんが…ッ」

  「いいんだよ、ちとねちゃんはやらしい子なんだからさぁ。それに皆に見られながら交尾するのって、気持ち良過ぎて最高だよ?」

  「ぅ…ジョンさんがそう言うなら……ちょっとだけ…」

  「やったぜ!そう来ないと!」

  そう言うとジョンさんは謎のガッツポーズをしながら私の肩を抱いて歩き出した。

  雄犬臭に包まれて、なんか凄く興奮してくる……。

  交差点を過ぎると、そこはもう交尾可能エリア。

  あちこちで露出行動をしている人や、買ったグッズをその場で試してる人がいたりする。

  この雰囲気が私達をにわかにムラムラさせる。

  「ちとねちゃん、すごいねぇ。見てるだけで乳首勃ってるよ」

  薄いキャミソール越しに勃ち上がった乳首を軽く突かれる。

  「あんっ♡、だ、だってぇ……こんなとこにいたらっ」

  「エッチなちとねちゃんが沢山見られるね。嬉しいでしょ?」

  「ジョンさん……あっ、あ、う、嬉しいですぅ」

  周りの人達に見られながらおっぱいを揉まれると、興奮で息が荒くなってしまう。

  「お、ちとねちゃん…おっぱい大きくなったんじゃない?」

  「そ、そうですかぁ?あんっ!」

  私の肩を抱いていたジョンさんが後ろに回ると、背中に熱いモノが押しつけられた。

  「わ、これっ……んっ!」

  「もうこんなになっちゃった」

  「お、おち……あうっ!」

  首筋に硬いモノがずりずりと擦り付けられる。

  雄犬特有のゴツゴツした感触。

  それに私で興奮してくれていると思うとドキドキしてしまう。

  「ほら、皆見てるよ。見せてあげような」

  「あぁんっ、はぁ…はぁ……」

  ホットパンツの真ん中が湿ってくるのが分かる。

  恥ずかしい……。

  「お、皆見てるね。良かったじゃん」

  「は、はいぃ……」

  見渡すと行き交う人達がこっちを見ていて、さらに興奮してしまう。

  こんな事をしながら歩いていたら、いつの間にか周りは集団で交わる人やそれを見物している人で溢れて、甘い薫りと熱気に包まれていた。

  ジョンさんの勃起したモノを背中にぐいぐい押しつけられる度に身体が熱くなる。

  もう我慢出来ない!早く交尾したい! そんな気持ちで頭が一杯になっていく。

  けど…

  「ちとねちゃん……そろそろどうよ」

  「え、あ、あの……ジョンさん」

  「ん?どうしたんだよ、そんな残念そうな顔しちゃってさぁ」

  「い、いや…その……」

  やっぱり皆に見られたい。

  そんなはしたない願いを口にするのは恥ずかしくてなかなか言い出せない。

  するとジョンさんはいつになく真剣な表情で言い出した。

  「ウン、そうだね。ちとねちゃんはこんなにエッチでカワイイんだからさ、それをもっと出していかないと勿体ないよ。俺はちとねのエッチなところをもっと見たい」

  「えっ?」

  雄の人に優しい言葉を掛けられて、思わず顔が赤くなってしまう。

  「大丈夫。俺に任せて」

  そう言うとジョンさんは私の手を引いて歩き出した。

  何が始まるんだろう……ドキドキする。

  ジョンさんが私を連れて行ったのは、鯱鉾天国のスタッフさんがいるテントだった。

  そこで手続きを済ませると、ジョンさんは私に声を掛けてきた。

  「ちとねちゃん、ここが今日のステージだよ」

  「ステージ?ですか?」

  ジョンさんにそう言われて周りを見てみると、人混みに浮かんだ島のように一段高くなった特設ステージがいくつも設けられていた。

  「あの、ジョンさん……ここで何を?」

  「これを着けるんだ」

  そう言ってジョンさんは懐から何かを取り出した。

  それは革のベルトが付いた金属製の性具で、バイトギャグという口枷だった。

  どこにしまってあったのか、使い込んだ荒々しい麻縄まで持っている。

  「あの……ジョンさん?」

  「さぁ、着けてみて」

  「えっ、く、口枷?なんでですかぁ?」

  「大丈夫、大丈夫」

  ジョンさんは有無を言わさず私の口に指を突っ込んで舌を引っ張り出した。

  舌を引っ張られて声にならない悲鳴を上げる私。

  その口にバイトギャグが噛まされる。

  ベルトを締められると、私は言葉を発することが出来なくなってしまった。

  口の中がよだれで一杯になるけど、口を閉じられないせいで飲み込むことも出来ない。

  「うっ、うぅ……んっ」

  「ちとねちゃん、カワイイよ」

  そう言ってジョンさんは私の頭を撫でると、次の準備を始めた。

  「ふぅ、ふぅ……」

  今度は麻縄で後手縛りにされてしまう。

  長い縄をたすき掛けにされるから二の腕が圧迫されて苦しいし、上半身が完全に縛られちゃって息がしにくい……。

  それに何より、服を着てるのに胸を強調されちゃうから恥ずかしい…。

  勃ち切った乳首が丸出しだよぅ。

  「あ、あぅ…ううぅ……?」

  「いいよいいよぉ」

  そう言いながらジョンさんは私のお尻を撫で回してくる。

  いつもなら『カワイイよ』って言って頭を撫でてくれるのに、なんか勢いと目付きが違う……。

  なんで?ちょっと怖い…。

  「よし、準備完了!」

  縛られた私を見て満足したのか、ジョンさんはそう言うと麻縄の端をスタッフさんに手渡した。

  「よし、行ってこい!」

  ジョンさんに背中を押されて、私はステージの方へと連れて行かれる。

  「えっ?な、なに?」

  私の戸惑いを余所に、スタッフさんはどんどん私をステージに上げて行く。

  そして周りの人達はステージの上で縛られて運ばれていく私を見て歓声を上げている……。

  ヨダレを垂らしながら、勃起乳首を晒して引き回される私。

  「あうぅっ……」

  完全にステージの上に上げられてしまうと、そのまま男根を模した支柱に固定されてしまった。

  「くぅ……んむぅ」

  息苦しいし、身体中痛いんだけど、なぜかちょっと気持ち良く感じちゃうのが悔しい……。

  動けないから周りを見ることしか出来ないけど、すごい沢山の人が目の前に居る。

  なんか私みたいなヤツでも興奮してくれる人がこんなにいると思うと嬉しくてドキドキする……。

  「皆さん、どうぞご覧下さい!こちらのちとね嬢は縛られて引き回されるのが大好きな変態鼠でございます」

  スタッフさんがマイクでそう叫ぶと、観客の皆さんは歓声を上げた。

  「あふぅ……んぐぅ」

  何なのこの感じ……。

  身体が熱くなってくるなんてモンじゃない……。

  「では皆様、ちとね嬢の責めを存分にお楽しみ下さい!」

  そう言うとスタッフさんは麻縄の余った端を持って私の股を割り開くように引っ張ってきた。

  「んっ!くふっ、ふっ……」

  私の恥ずかしい部分に縄が食い込んで割れ目がくっきり丸見えんなってる……。

  恥ずかしいからお股を閉じたいのに、後手に縛られた上に麻縄で強く引っ張られてるせいで容赦なく縄が食い込んでいく。

  「皆様、良くご覧下さい!ちとね嬢は皆様に見られる事でより興奮するそうです!」

  マイクを持ったスタッフさんの言葉に観客の歓声が響く。

  いやらしく私を撫で回そうとしてくる手や、発情した雄犬のように舌を出してハァハァ言ってる人までいる……。

  恥ずかしくてどうしようもないのに、皆の視線を感じる度にドキドキして、どんどん身体の奥底が融けてくるのが分かる。

  「では皆様!ちとね嬢が最高に昂ぶるようご協力をお願い致します!」

  えっ?何するの……?

  スタッフさんが観衆を煽ると、今度は別の人がステージの横に置かれた台車から何かを持ってきた。

  それはハサミやムチのようなもの、ロウソクにクリップ……。

  そして極め付けは、直径が私の腕より太いディルド……。

  ちょっとぉぉ!ジョンさぁぁぁん!!

  「う~ッ!?あぅっ!ふぐぅ〜〜っ!」

  ジョンさんもうやだぁッ!助けてぇ!

  観客席からは『いいぞー』とか『やれー』とか無責任な声が聞こえてきてる。

  い、いや…そんなの絶対入んない! そんなの入れられたら壊れちゃうし!

  「うぐっ!うっふぅ……んぐっ」

  あまりの恥ずかしさと恐怖で、気が付いたら大泣きしてたけど、手も動かせないし声も出せないから誰にも気付いてもらえない。

  …ってアレ?台車押してきたのジョンさんだ。

  私が泣いてるのに気付いて、ニヤニヤしながら口枷を外してくれた。

  「ちとねちゃん、今からコレ入れるからね、気持ち良くなろう」

  「ううっ!ジョンさん……こんなの無理ですよぉ…」

  「平気だって。イケるよ、俺のよりは小さいし細いじゃん」

  「そ、そ~ゆ〜ことじゃないんですぅ!オムッ!?」

  油断してたらまた口枷を咬まされちゃった。

  必死に首を振って抗議するけど、もうダメだよね…。

  そして私のお股に深く食い込んでいる縄を握り締めると……

  しゅるっしゅるっ…しゅりっしゅりっ…

  「あうぅぅうぅッ!?」

  ホットパンツ越しに割れ目を縄が上下に勢い良く伝って、敏感な一点を摩擦していく……。

  「あふっ!んふぅっ!」

  あぁん!ダメぇ!き、気持ち良いよぉ……。

  こんなのすぐイク…。

  「うっふぅん…あぁ……♡」

  息を静かに吐きながら、真っ直ぐな快感に身を委ねる私。

  ジョンさんはお構い無しにどんどん縄のスピードを上げて擦り付けていく。

  「あっ、あぁっ!んぅッ♡」

  しゅるっしゅるしゅるしゅる……しゅりっ!

  「あぅっ!?んあぁぁぁッ!」

  観衆の前でビクンビクンと身体を反らし、ヨダレを垂らしながらイク私。

  お股から勢い良く潮を噴き出してホットパンツに大きなシミを作ってしまった。

  けどジョンさんは手を緩めてくれない。

  じゅるっじゅるじゅりじゅりじゅりッ

  「ふぅぅンッ!ンあぁッ」

  絶頂で敏感になったクリが湿った縄に擦り付けられてまたイきそうになる!

  「んふぅッ!……んんッ♡」

  あぁぁ……気持ち良いよぉ……。

  口の端からヨダレが絶え間なく垂れてるのが自分で分かるけど、それを拭うことも出来ずに私はまた絶頂してしまった。

  「ンはぁ……ぁ…ぐっ…♡」

  余韻でビクビク震える私を見て、ジョンさんはようやく責めを緩めて口枷も解いてくれた。

  縄を咥え込んでいた割れ目が解放されると、蕩け切った奥からトロォッと温かい液体がさらに溢れ出してくるのを感じる。

  ホットパンツに出来た深い縦溝は、快感を味わったままの形になって元に戻ろうとしなかった。

  「うぅっ……」

  姿勢を整えて少し落ち着いても、まだ中から愛液が垂れてくるのが分かる……。

  私ってこんなにエッチだったんだ……。

  「いやぁ~良かったよちとねちゃん、観客も大興奮だね」

  「ハァハァ…ジョンさん、もう…ダメです……私…」

  「うんうん。今日はここまでにしような、このステージはまだ初級向けだからね。次はもっと過激なヤツにしないと……」

  「ち、違いま……ぁんっ!」

  「あははっ!ちとねちゃんってホントエッチだよね」

  私が何か言う度に縄が引っ張られる。

  もうやだぁ……。

  観衆に笑顔で手を振りながら私の拘束を解いていくジョンさん。

  そして私を縛っていた縄は、スタッフさんが回収して持っていった。

  「んふぅっ!?」

  あぁ…さっきの絶頂の余韻で腰が抜けちゃったみたい……。

  もう立てないよぅ……。

  「ちとねちゃん、大丈夫?」

  「うぅ……ジョンさんのせいだぁ……」

  「あははは!ごめんね?立てる?」

  優しく私の腕を取って立たせてくれるジョンさん。

  あぁん、もう足に力が入んない…。

  「…もう!アレは何だったんですか!?」

  「えっ?アレって?」

  「あの、その…おちんちんみたいなのとか、台車で…」

  「あぁほら、演出だよ!演出!驚いたでしょ?」

  「……驚きましたぁ!どうなるかと思ったんですからぁ!!」

  イジワルなジョンさんのお腹にうずくまる私を、そっと抱き締めてくれる。

  「ごめん、ごめんね。ちとねちゃんの反応が可愛かったからつい……」

  うぅ…ズルいよ。

  そんな言い方されたら怒れないじゃん……。

  「もう!お腹空いちゃいました!」

  「はははっ、分かった分かった。向こうに美味しいケバブ屋があるんだ」

  いつの間にかお昼を回っていて、辺りは何とも言えない美味しそうな匂いばかりが立ち込めていた。

  ステージからやっと降りた私は、ついさっきまでとは違う景色を見ているようで、何だか嬉しかった。

  《午後に続く》