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色欲に染まる自由、自由に溶かされし色欲の魔性

  

  〜BAR code-G 〜

  「………………」

  ヤマトは一人寂しくバーで飲んでいた。

  「あれ、ヤマトじゃん」

  聞き慣れた声が背後から聞こえてきた。

  振り返るとそこには、色欲の魔性。アウレオがいた。

  「アウレオか、どうした?」

  「なんで一人で飲んでんだよ。俺にも奢れよな」

  そういって隣の席に座るアウレオ。ヤマトはオリジナルカクテル、コルトパイソンを飲んでいた。

  「奢るのは構わねぇけど、ヴィヴィはどうした?」

  「あいつなら先に寝たよ」

  「そうか」

  アウレオもカウンター越しにマスターへ酒を注文するとグラスにブランデーが注がれ、それを渡されると早速口にするアウレオ。

  「なぁ、ひとつ聞いてもいいか?」

  「なんだ」

  アウレオが突然ヤマトに質問をした。

  「お前にとって王様は何なんだ?」

  「[[rb:アイツ>シュオワン]]のことか?あいつは──────」

  「?」

  「俺の大切な息子だよ」

  「ブッ!?」

  「うぉっ!」

  

  アウレオが思わず口に含んでいたブランデーを勢いよく吹くと、それに驚くヤマト。

  「いきなり吹くんじゃねぇよ!ビックリしただろうがッ!?」

  「ゲホッゲホッ、いや、お前と王様って親子だったのかよ?血とか繋がってんのか?」

  咳き込むアウレオにヤマトはバーの店員から布巾を貰う。

  

  「なわけねぇだろ」

  やれやれと呆れながらヤマトは布巾で汚れたテーブルを拭いた。

  

  「じゃあなんで息子なんて言ったんだよ?」

  「例え血が繋がっていなくてもな、ココが繋がってりゃいいのさ」

  そういってヤマトは握り拳で自分の心臓を叩いて見せた。

  それを見たアウレオは頭の上に?を浮かべながら首をかしげた。

  「よく分かんねぇけどなんとなく分かった気がする」

  「それを人はわかったフリって言うんだよバカ」

  「うるせぇ、バカって言った方が馬鹿なんだよバーカ」

  「へいへい」

  適当にあしらうヤマトにアウレオはムカついたのかどう仕返ししてやろうかと考えていた。

  「でも、そういう所嫌いじゃねぇけどな」

  と手のひらを返すヤマトにアウレオはヤマトを見た。

  「は?」

  気の抜けた声で聞き返してしまうアウレオにヤマトはカクテルを口に含んだ。

  「お前のそういう所、俺は嫌いじゃないって言ったんだよ」

  手の甲で頬杖を付きながら。ヤマトはアウレオを見て微笑んだ。

  彼の微笑みを見たアウレオは思わず顔を赤らめつつ顔を背けながら小さく悪態をつく。

  「うるせぇよ……バカッ」

  “ぽふっ”とアウレオの頭を黙って撫でるヤマト。

  撫でるなと言わんばかりにアウレオはヤマトの手を振り払おうと、頭を動かしては手に持っていたブランデーを一気に飲み干しては追加を要求した。

  「もういっぱい!」

  「おいおい、飲み過ぎには気をつけろよ?」

  「いいんだよ、どうせヤマトの奢りだしっ」

  「コイツ…………」

  奢りだからと好き放題に頼むアウレオに再びヤマトは呆れるのであった。

  〜数時間後〜

  「んへぇ〜…………」

  完全に出来上がってしまったアウレオ。顔がほぼ真っ赤になっており、ベロンベロンに酔ってしまっているのかヤマトの肩へ頭を預けていた。

  「……」

  そんなことを気にもとめずにヤマトは酒を飲み続ける。

  「お客さん、結構飲まれてますが大丈夫ですか?」

  マスターがヤマトに声をかける。アウレオよりも相当飲んでいるはずなのに顔色一つ変えない彼に心配そうに声をかけてきたのだ。

  「あぁ、大丈夫だよ。こう見えて酒には強いものでね。ほら、アウレオ。帰るぞ」

  「んぁ〜………」

  アウレオは眠そうに返事を返すと、ヤマトから離れて椅子から立ち上がっては帰ろうとすると千鳥足になっていたのを見てはヤマトがアウレオの肩を掴んだ。

  「ったく、飲みすぎんなってつっただろ」

  「ん〜……」

  ヤマトは自身よりも恐らく体重はあると思うアウレオを背負ってはおんぶした。

  「金はそこに置いてある、釣りはいらねぇよ」

  「あ、いやでもお客さん」

  マスターが止めようとするとヤマトは足を進める。

  「構わんよ、どうせはした金だしな」

  「そうじゃなくて足りないです」

  思わずズッコケるヤマト、恥ずかしそうに顔を赤くしながらも追加で金を渡しては店を後にしたのだった。

  ヤマトはアウレオをおんぶしながらネオン街を歩いていく。

  上司と部下だろうか、上司を支える部下を振り回すように次の酒屋へと入っていく光景。

  男女のカップルがイチャイチャしながら歩く光景、会社の同僚が仲良く肩を組みながら歩いている姿などが目に映る。

  そんな中、ヤマトは獣人を背負って歩いているという姿を見せていた。

  「ふぅ、少し疲れたな……どっか休めれるとこ……」

  するとふと目についたのは宿のある小さなホテル。

  入口は狭く看板には2階と書かれていた。

  それを見たヤマトは少し休んでいこうと思ったのか、階段を上がっていく。

  入口のドアを開けるなり、受付に小さなシャッター越しに人がいるのを確認すると声をかけた。

  「すいません、大人二名」

  「なら8000円だよ」

  中年の男性の声が聞こえると、ヤマトはアウレオをおんぶしたままポケットから財布を出しては金を出すとそれを渡すと、部屋の鍵を渡された。

  「部屋は奥だよ」

  「ありがとさん」

  ヤマトは鍵を手にアウレオを背負いながら廊下の突き当たりを進むと目的の部屋にたどり着いては部屋の中へと入った。

  中は質素ではあるもののベッドはしっかりしており、ウォーターサーバーやテレビが着いていた。

  「ほら、下ろすぞ」

  「ん〜……」

  アウレオは気の抜けた声で返事を返すと、ヤマトは彼をベッドの上に下ろした。

  「………うへ、酒くせぇしシャワー浴びるか」

  自分の身体の匂いを嗅ぐヤマト、地味に酒臭いのがわかるとその場で服を脱いでは全裸になると、痛々しい傷跡のある身体を露わにしながらシャワーのある部屋へと向かった。

  シャワールームに入るなりヤマトは、シャワーを浴び始める。

  無数のお湯が細かく水滴となってヤマトに降り注ぐ。

  鏡に映る自分の姿を見てヤマトは虚ろな目でそれを見た。

  

  

  「……随分やつれたな」

  身体は頑丈でも心は繊細だ。

  それは誰にでも言えること、身体が[[rb:機械>サイボーグ]]だろうとなんだろうと心は人そのものだ。

  ヤマトはそう思いながら自身の顔を見つめ続ける。

  いくら身体が鍛え上げられていようとどんな攻撃でも弾くことが出来る強靭な肉体だろうと、[[rb:精神>ココロ]]が弱ければ意味が無い。

  

  [[rb:彼女>ルナ]]を失った代償は大きく、彼の心を蝕んでいた。

  だがこんな情けない姿を[[rb:彼ら>シュオワン達]]に見せるわけにはいかない。

  そう思ったその時だった。

  『本当にそれでよかったのか?』

  「!?」

  鏡の中にいる自分が話しかけてきていた。思わずヤマトは驚く。

  『お前が選んだ選択は本当に正しかったのか?』

  「いきなり何を……!?お前は誰だ!」

  鏡の中にいる自分に問いかけるヤマト。

  『俺はお前だ、お前の中にいる影のお前だ』

  「影の……俺」

  鏡の中にいる自分が頷く。

  『そう、お前の中にある葛藤が俺を呼び覚ましこう思う、、、本当にこれで良かったのか?俺の選んだ道は間違ってないか?大切な愛する者を失ってでも守る程の選択があったのか?』

  「…それはっ」

  ヤマトは目を逸らす。

  『何を今更後悔する?自分で選んだ結果だろう?それを何故今になって戸惑う?』

  「黙れ!!」

  次の瞬間、ヤマトは鏡を拳で殴り鏡にヒビを入れた。

  「…………俺は、自分が正しい選択をしたなんて思っちゃいない」

  そう言い残してヤマトはシャワーを止めるとバスタオルで身体を拭いた後、ベッドに戻るとアウレオが起きていた。

  「アウレオ?起きてたのか?」

  「…………」

  声をかけるも無反応なアウレオにヤマトは不用意に近づくとアウレオがタオル越しに自分の股間を触ってきた。

  「ッ!?お、おい何やって──────」

  “ぶるんッ”

  タオルを取られると同時に露わになるヤマトの肉棒。

  それは前回、ヤマトが羽交い締めにされた際に露わにされた時のサイズと同じものだった。

  「やっぱりヤマトのデカイなぁ……♡」

  ヤマトのモノを見ては舌なめずりするアウレオ。

  「バカッ、お前ヴィヴィがいるだろ?こんなことアイツにバレたら何されるっか分かんn──────」

  その瞬間アウレオがヤマトのモノを咥えると、思わずヤマトはビクッと震えた。

  「う、ぁッ──────」

  背筋を這うかのような感覚、思わず身震いしてしまうヤマト。

  アウレオはヤマトの反応具合を見ては思わずニヤつきながらも味わうようにしゃぶり始める。

  「ちょっ…!それ、マジで、、ヤバっ……!!」

  アウレオの口内、生暖かい感触がヤマトの肉棒に襲いかかり彼の理性を削ぎ落としていく。

  次第に荒くなる吐息、顔も徐々に赤くなる彼に対してアウレオは追い打ちをかけるように玉袋に触れていく。

  玉袋も通常の人間とは違い、やや大きく感じた。

  「んッ……ヤマトのここも中々でけぇなぁ…♡」

  「う、うっせ…!最近ヤってねぇのもあるんだよ……」

  と恥ずかしそうにしながら言い返すヤマトにアウレオは舌を肉棒に這わせては器用に先端を舐め回す。

  「は、ぁぁぁ……!」

  いつもならば強情っぱりな彼もアウレオのテクの前では情けない声を漏らしていた。

  肉棒が徐々に震え始めるのを感じたアウレオは口を離してヤマトを見る。

  「もうビクビクしてんじゃん、出るなら出していいんだぜ?♡」

  アウレオはニヤついた様子でヤマトを見る。

  「テメッ……!」

  カチンっと来たのか、ヤマトはアウレオの頭を掴んではそのまま一気に根元まで咥え込ませた。

  喉にはヤマトの肉棒らしきシルエットが浮かび上がる。

  

  「んぶっ!?」

  いきなりの出来事にアウレオは対処しきれず、喉奥にまで入り込んできたヤマトの肉棒を咥え込んでしまうと同時に呼吸がしづらくなったことで暴れようとするが、ヤマトの力強い抑え込みで抜け出せずにいた。

  「オラッ……!そんなに欲しけりゃ、くれてやる…ッ!」

  ヤマトは息を荒らげながらアウレオの喉奥を酷使するように腰を振っては絶頂に達すると同時に彼の後頭部に手を回しては喉奥に肉棒を突き刺すように突っ込むと同時に射精していく。

  “ブビュッ!!”“ぶびゅるるるるるるるるるる”

  勢いよく放たれるヤマトの精液、その量は凄まじくオマケに濃度もかなり高いのか、ガム並みにねばっ濃さをもつ精液はアウレオの喉に絡みつく程であった。

  胃の中にまで注ぎ込まれる大量の白濁液。

  胃の中を満たしていくにつれて、ズシリとした重さがアウレオにのしかかる。

  「んッ……!!♡ ん、んッ……!♡」

  (なんだコイツの射精する量……ッ♡バカみてぇに出しやがる……!♡コイツ本当に人間かよ……!?♡このままじゃ───は、腹がッ……!)

  “ボコッ💕”

  凹んでいたモノが勢いよく膨れ上がるような音がした。

  アウレオの鍛え上げられた腹筋が膨らみ上がっていた。

  最早常人とは到底思えないような射精っぷりにアウレオの腹が膨らみ上がっていた。

  ゆっくりとヤマトの肉棒が引き抜かれると同時に、アウレオは思い切り咳き込んだ。

  「ゴホッ、ゲホッ、けほっ、どんだけ出すんだよ…♡マジで死ぬかと思ったぜ……」

  アウレオは咳き込みながらもヤマトの精液を腹の中で感じていると、腹に刻まれている淫紋が妖しく光る。

  「はー……はー……お前がいきなり咥えてくるのが悪いっつぅの…」

  ヤマトがそういうと顔に手を当てながら呼吸を整えていた。

  アウレオは彼のモノを見る。

  あれだけの量を放ったというのにも関わらず、ヤマトの肉棒───アウレオの喉に浮かび上がった極太のチンポ。

  「でも結構楽しそうにしてたじゃねぇかよ」

  「………………」

  顔を抑えたまま、黙り込んでしまっているヤマトにアウレオは彼の名を呼んだ。

  「ヤマト?」

  「……ハーッ、ハーッ」

  指の間から見える彼の目はまるで獲物を逃さないと言わんばかりの目つきと、荒々しい吐息。ヤマトの姿はまるで押さえ込んでいた本能が爆発しそうな感じだった。

  それを見て納得したアウレオはズボンを下ろした。

  

  「なら、味わってみっか?俺のナカ……♡」

  アウレオはベッドの上で四つん這いになって彼を誘惑する。

  それを見た彼は更に息を荒らげながらも、理性を抑え込むようにして力んでいた。

  「クソッ…!我慢できねぇ……!!」

  だがそんな抑え込む力も呆気なく解放され、理性というタガが外れかけつつヤマトは自身のモノをアウレオの尻穴に押し付けていく。

  「……♡」

  (ヤバっ…メチャクチャでけぇけど、は、入るよな……?♡)

  [[rb:彼女>ヴィヴィアン]]とそれ相応か、いやそれ以上か。とにかくデカイとしか言いようのない彼のモノをアウレオの尻穴はソレを咥えようとしたその時だった。

  「ちょっと待て…………」

  ヤマトが制止しては何かを取り出した。

  「な、なんだよ……♡」

  ヤマトが召喚魔法で取り出したのはローション。

  「お前のケツ穴犯すんだろ……?だったらこういうのでちゃんと入れやすくしねぇと痛いだろ…」

  と相手のことを思いやるヤマトに、思わずアウレオは胸がキュンとするような感じがした。

  「な、何言ってんだよバカ……♡お前ので痛がるわけねぇだろ………♡」

  ローションをアウレオの尻や尻穴に塗り込むヤマト。

  冷たくてヌルッとした感覚が伝わってくると思わずアウレオは身体を震わせた。

  「冷たッ……」

  

  あらかた塗り終えると、ヤマトは自身のモノにもローションを塗り込むと再びアウレオの尻穴にモノを押し込んだ。

  「入れるぞ……」

  「お、おう…」

  “ツプッ”

  ヤマトのチン先が尻穴に入り込んだその時、アウレオの尻穴が熱くなり始める。

  「ンッ?!💕」

  思わず驚く声をあげるアウレオ、ヤマトは有無を言わさずにそのまま挿入していくと、アウレオのナカの肉壁を掻き分けていくと同時にその熱さも倍になっていく。

  「〜〜〜ッ💕な、なにしたんだよやまとぉ……!」

  「アルコール成分の含んだローションを使っただけだ……そうすりゃお互い感じやすいだろ…!」

  ヤマトも熱くなっているのか、思わずアウレオに抱きついた。

  身長としてはアウレオの方が小さいので、ヤマトの顔に彼の頭が接触する。

  「ッ、はっ💕くっ……これっ…すげぇ……💕」

  ヤマトのチンポを求めるかのように絡みつくアウレオの肉壁。密着したことによって更に奥深くにまで入り込んでくる感覚にアウレオは思わずスリットからチンポを露出させてしまった。

  「俺もやべぇ…久々に雄抱いたから滅茶苦茶気持ちよすぎる……!」

  驚くことになんとヤマトは雄も抱いたことがあるという事実にアウレオは彼に聞いた。

  「へ、へぇ……💕じゃあ、どうだよ……久々の雄はッ💕」

  その質問に対してヤマトの答えは…………

  “ドヂュッ💕”

  「んぎっ!?💕」

  力強く骨盤を破壊しそうなぐらいの雄々しい突き上げ。

  それがヤマトの答えだった。

  “ゴリュッ💕ゴリュッ💕”

  雄の悦ばせ方も知っているのか、まるで熟知した腰使いでヤマトはアウレオの感じるスポットを的確に尚且つそこを重点的に責め立てていく。

  「あっ💕ちょっ、なんでそこ分かってッ💕」

  「ハァッ、ハァッ、やべぇお前マジで名器すぎるだろッ…!💕」

  最弱の魔性とも呼ばれるアウレオが、彼らのまとめ役としてリーダー的な存在として共に行動している、[[rb:あ>・]][[rb:の>・]][[rb:ヤ>・]][[rb:マ>・]][[rb:ト>・]]を発情させているのだ。

  ヤマトの腰使いも中々で、[[rb:彼女>ヴィヴィアン]]ほどでは無いが、それでもアウレオを感じさせるには充分過ぎる程だった。

  「あっ💕ンッ💕人間のチンポやばっ……💕」

  だがそれとは裏腹に、ヤマトからぶつけられる味わったことの無い感覚、快感、快楽、そしてヤマトの肉欲。

  それはまるでアウレオを一人のメスとして抱いているかのような犯し方だった。

  四つん這いで密着している内に、体制が変わって寝バックになるとアウレオは表情を悟られないようにと枕に顔を埋めた。

  「アウレオッ……すまんッ……💕」

  「…………?💕」

  ヤマトが謝ると同時に次の瞬間──────

  “ボコッ💕“

  腹部に何かが浮かび上がる感じがアウレオには伝わった。

  「ッーーー!?💕」

  (何だコレ……💕ま、まさか……💕)

  アウレオの予想がまさかの的中した。

  腹に浮かび上がったモノが動いている、これは間違いなくヤマトのチンポ───

  中で一回り大きくなっているのが分かったアウレオは枕に顔をうずめる。

  「動くぞッ……!💕」

  ヤマトがそういうと同時に腰を打ち付ける度にアウレオの腹部に浮かび上がるヤマトのチンポ、それと同時にアウレオの腹に刻み込まれている淫紋も腹ボコされる度に妖しく光る。

  「ッ💕ッ💕ッ💕」

  息を押し殺すように身を震わせながら、締め付けるアウレオ。

  その締め付けさえも押し返すヤマトの杭打ちピストン。

  “ドチュッ💕ドチュッ💕”

  ヤマトのチン先が当たる感覚に思わずアウレオは我慢汁を漏らしつつ足を震わせる。

  「フーッ、フーッ……!💕そろそろ出すぞッ💕」

  彼がそういうとアウレオは彼の腰に足を絡める。

  そのまま中出しさせようとするアウレオに対してヤマトは全力で答えようと全体重をかけた重々しくも力強く小早いピストンをしていく。

  「はっ💕はっ💕はっ💕」

  (ヤベェッ、次の出されたらゼッテェにやべぇのに、求めちまってる……!💕)

  内心では出されたら間違いなく大変なことになる、そう思っているアウレオだが身体では求めてしまっている。彼のモノを咥えこんで離さないアウレオ。

  やがてヤマトが絶頂に達しようとする際、アウレオのモノを掴み扱き始める。

  「ンッ!💕な、何してッ……💕」

  「イク時は一緒に決まってんだろ…………!💕」

  そういってヤマトの手淫は見事なもので、アウレオの射精をあっという間に高めていくと同時に自身の射精も最絶頂へと昇っていく。

  「も、[[rb:射精>で]]るッ……!💕」

  “バッ、チュンッ💕”

  ヤマトが放った最後の一突きがアウレオの奥深くに入り込むと同時に勢いよく果てた。

  “ブビュッ!!💕ぶびゅるるるるるるるるるる💕💕💕💕”

  「〜〜〜〜ッッッッ💕💕💕」

  アウレオも絶頂すると同時に自身のモノから白濁液を盛大に吐き出していく。

  アウレオの中に吐き出されていく大量のザーメン、その量はさっきよりも更に格段と多くなっており彼の腹を満たすには充分すぎる程だった。

  人間が出すとは到底思えない莫大な量にアウレオの腹が即座に膨らんでいき、挙句の果てには…………

  “プ、ププッ……💕”

  決して雄では絶対に有り得ないこと……それは──────

  “プッチュン💕”

  雌雄が性交することで出来るもの、それは“受精”である。

  「ッ💕」

  (あ、やべっ…💕今ので絶対に孕んだ……💕)

  アウレオの淫紋が強く光る。

  そしてどんどん膨らみ上がるアウレオの腹部、ヤマトの射精は勢いが止まらず次々にザーメンをぶちまけていく。

  そして数分後──────

  「はぁ……💕はぁ……💕」

  臨月を超えてしまうほどにまで異様に膨れ上がったアウレオの腹。

  それはまるで水風船のように膨らんでいる風にも見えた。

  異様なヤマトの性欲にアウレオはこれで終わったと思い、チンポを引き抜いては仰向けへと体制を変える。

  抜き取ったまま膝立ちの状態で顔を俯いているヤマト。

  「…………」

  「……?💕」

  無言のまま膝立ちで立ち尽くしているヤマトにアウレオは何処か違和感を感じた。

  すると、突然ヤマトが笑い始める。

  

  「……ハハッ」

  「や、ヤマト……?」

  顔をあげるなり、アウレオを見ては舌なめずりするヤマト、彼の瞳孔は狂気を孕んだかのように見開いていた。

  「久々にスイッチ入っちまったぜ……[[rb:覚>・]][[rb:悟>・]]、出来てんだろうなぁ?」

  下卑た笑みを浮かべながらヤマトは首の骨を鳴らした。

  「ま、まだするのか!?さすがにこれ以上はもう入んねぇって……ッ💕」

  彼の[[rb:異常>アブノーマル]]とも取れてしまうほどの性欲は、まるで性に飢えたケダモノそのものだった。

  「おいおい、淫魔なんだろ?このぐらいでやめられても困るぞ?」

  と満面の笑みを浮かべるヤマト、そういってはアウレオの足を掴んでは股を開かせるや否や、尻穴にチン先を押し付ける。

  「ちょっ、マジで無理無理無理!これ以上はほんとにマジで無理だって!」

  「知るか……よッ!!💕」

  そういってはアウレオの制止を聞かずに挿入するヤマト。

  そして逃げられないようにと腰を掴んではガッチリとホールドし固定させ、一気に根元まで突っ込んでいくと膨らんだ腹が勢いよく揺れると同時に仰け反るアウレオを見てはそそられたのか、ヤマトはアウレオを見つめながらニヤつく。

  「最弱の魔性とは聞いたが、それはそれでいいかもな?お前の腹ん中に俺のをたっぷり受け入れりゃあもしかしたら強くなっかもな?」

  なんて冗談を交えながら、ヤマトは早速腰を振り始める。

  アウレオの膨れた腹を盛大に揺らしながら部屋に響き渡るピストン音と結合部から漏れ出す水音。

  「はっ💕あっ💕そこっ💕だ、ダメだって💕」

  相変わらず弱い所を攻めてくるヤマトにアウレオは自身のチンポから我慢汁を撒き散らし、嬌声を漏らす。

  その姿に益々興奮したのか、ヤマトは覆い被さるなりアウレオの唇を奪った。

  「んむッ!?💕」

  いきなり唇を奪ってきたヤマトに驚くアウレオ。

  相手のことなんて一切考えない腰振りなのに上の口に対する扱いは上品にも上手かった。

  口の中に入ってくるヤマトの柔らかくて少し厚い舌がアウレオの口の中をいっぱいにし、呼吸が少し辛くなるもヤマトと口付けを交わしているせいか、そこまで苦しくはなくむしろ気持ちよさが勝ってきていた。

  「アウレオッ……💕」

  唇を離しては見つめるヤマト。

  先程までは荒々しそうな目付きが、今では何かを求めるかのようなそんな欲望に満ちた目つきだった。

  紫水晶にもよく似たヤマトの瞳の色は今にでも吸い込まれそうな気がしたアウレオは思わずヤマトの背中に両腕を回してしまった。

  「……最後まで責任取れよ?💕」

  と自分には大切な人が居るのにも関わらずヤマトに対してそんなことを言ってしまうアウレオ。

  「……あぁ、分かってるさ💕」

  ヤマトはアウレオの身体を抱き締めては再び腰を動かし始める、ヤマトの腰にアウレオの脚が絡まり抜けないように固定されるも気にせず一心不乱に腰を振り続けた。

  「アウレオッ…!💕アウレオぉっ…!💕」

  「何度も名前呼ぶなバカッ……💕俺はここにいるってのッ…💕」

  耳元で何度も自分の名前を呼ぶヤマトにアウレオの身体は彼を求める。

  互いが求める欲望は性ならば無限に湧き続けるであろう想いをひたすらぶつけ続けていく。

  「ハァッ、ハァッ、アウレオッ…💕そろそろ出すぞッ…💕」

  「もう、出しちまえっ……💕腹破裂するぐらい吐き出しちまえよッ……!💕」

  いつの間にか大量の汗をかいていたヤマト、身体を少し仰け反らせると同時に。

  「う゛ッ💕」

  野太い声を漏らすと同時に今までにない濃度がかなり高いザーメンをアウレオの腹の中へと盛大にぶちまけた。

  ただでさえ膨らんでしまっているアウレオの腹が更に一段、また一段と膨れ上がっていく。

  それと同時に、“プチッ、プチュンッ💕”と受精する音が聞こえてくる。

  「はぁ……💕マジでヤマトの濃すぎるだろッ……💕」

  「ハハハ…そりゃルナ認定の種汁だからな……💕」

  なんて冗談を交えながらヤマトはアウレオを見つめる。

  次の瞬間にはお互い何も言わずに口付けを交わしていた。

  ゆっくりと脚を腰から離すアウレオに、ヤマトは腰を引きチンポを抜き取る。

  

  “ゴポッ💕ゴポッ💕”

  大量のザーメンがケツ穴から溢れ出してくるのを見ては、間違いなく雌ならば100%孕んでいること間違いナシの濃さといい量だった。

  だが、今ヤマトが抱いているのは孕むことも可能な雄、ましてや色欲の名を持つ魔性が相手なのだから。

  「っと、かなり出しちまったな……」

  「出しすぎだろ……💕マジで腹ん中パンパンになりすぎて苦しいし…」

  アウレオは膨らみきった腹を抱えながらゆっくりと起き上がる。

  「んじゃ、これ出さねぇとな」

  そういってヤマトはアウレオを抱えながらシャワー室へと連れてはアウレオの中に吐き出したザーメンを掻き出す作業を始めたのだった。

  〜数時間後〜

  数時間後、ヤマトはなんとかアウレオの膨れ上がった腹を元に戻しては再びアウレオをおんぶしてホテルを後にしていた。

  「なぁ、ヤマト」

  アウレオがヤマトの名を呼んだ。

  「んー?」

  「……いや、やっぱなんでもねぇや」

  「そうか」

  ヤマトはアウレオが何かを言おうとしていたのを聞こうと思ったが、敢えて何も聞きはしなかった。

  「…………」

  アウレオはヤマトの背中を感じてふと思った、もし自分が[[rb:彼女>ヴィヴィアン]]よりも先にヤマトに会ってしまっていたらきっとヤマトの事を好きになってしまっていたかもしれない。

  なぜそう思えたのかというと、自身が途中でヤマトに荒々しく腰を打ち付けられている最中、彼が静かに涙を流していた事に気づいたからだ。

  ヤマトが涙を流すその理由は、愛する妻を奪われ行き場のない悲しみと怒りを密かに心の奥底に抑え込んでいたものが知らぬうちに溢れ出していたからだ。

  既に彼の心と誰かを守る翼はボロボロになりかけていたのだ。

  だが、そんなことで立ち止まることすらも出来ない彼にとってあの[[rb:瞬>・]][[rb:間>・]]が一番自分を解放できるのだと思ったのだろう。

  酒を飲んでも満たせられない彼にとって、性交は彼の大切なモノを、壊れかけの崩れそうになっていた心を満たしていた。

  普段ならば容易に他人に身体を重ねることのないヤマトが、こうも容易く委ねてしまう時点で相当堪えていたのがアウレオには何となく伝わっていた。

  「……なぁ」

  「ん?」

  アウレオが静寂を切るように話しかけた。

  「また、辛くなったら言えよ?俺で良ければ相手するぜ」

  「…………あぁ、[[rb:そ>・]][[rb:の>・]][[rb:時>・]]はまた頼むとするさ」

  ヤマトは静かに笑みを零しながら、アウレオを旅館まで連れていったのであった。

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