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16.5話:明かされる幼き蛇王の正体、孤独を埋める、たった一つの青年の温もり──愛して、壊して、僕を満たして

  花火が終わると、ヤマトは全員と合流したあと旅館へと戻っては一足先に寝床に付いていた。

  「Zzz………」

  静かに寝息を立てながらヤマトは寝息を立てていると、意識がそのまま静かに精神世界へと落ちていく。

  ー精神世界ー

  静かに真っ暗な空間の中へと降り立つヤマト、周りを見渡すといつものようにそこは真っ暗な空間だった。

  

  「ここは…俺の精神世界?いや、違うな。俺のじゃない…?だとしたらここは誰の────」

  「ヤマトさん?」

  背後から聞き覚えのある声が聞こえた。ヤマトは振り返ると、そこにはシュオワンがキョトンとした様子で立っていた。

  「どうしてヤマトさんがここに?」

  「いや…部屋に戻って寝てたらいつの間にかここに居たんだよ。シュオワンが居たってことは、ここはシュオワンの精神世界なのか?」

  と憶測を立てながら顎に手を添えて考える動作をするヤマト、どうしたもんだかと悩んでいると、シュオワンはモジモジと手を股の前で擦り合わせながらチラチラとヤマトを見ていた。

  「ん?どうした?シュオワン」

  「ね、ねぇ…今って僕とヤマトさんの二人っきりだけなんだよね?」

  「え?あ〜、まぁ…そうだな?そりゃあ…ここはシュオワンの精神世界なわけだし?」

  不思議なことを言うなぁ、と思うヤマト。

  するとシュオワンは何も言わずに、そっとヤマトに“ぎゅっ…”と抱きついた。

  いきなり抱きついてきたシュオワンにヤマトは少し驚きながらもシュオワンの後頭部を優しく撫でた。

  「おいおい、どうしたんだよ」

  「んーん…………」

  スリスリと頭をヤマトに擦り付けるシュオワンに対して、ニコリ…とその場で静かに頬笑みを浮かべた。

  そっとシュオワンの角を触ると、角にも感覚があるのか彼がビクッと大きく反応するのを見ると、ヤマトは少し驚いた様子で慌てて手を離す。

  すると静かにシュオワンが口を開いた。

  

  「………僕、ずっと考えてたことがあったんだ」

  「?」

  シュオワンはヤマトを見上げながら自分が心の中で思っていたを吐露した。

  「僕、本当は未来の僕の中にいるもう一人の自分じゃないのかなって」

  「…なんだって?」

  

  思わず聞き返すヤマト、シュオワンは山吹色の目でヤマトの瞳を見つめていると、その瞬間──周りを包んでいた真っ暗な空間にガラスのヒビのような亀裂が走るような音が聞こえると同時に一気にその場の空間が崩れ落ちるように割れた。

  ヤマトは周りを見回すとそこは屋敷の中にある寝室だった。

  「ここは────────」

  ヤマトには見覚えがあった。ここは前に来たことがあるシュオワンの屋敷だった。

  その中にあるシュオワンの寝室、ヤマトはふと窓から見える外に目を向けた。

  外は夜で、満月が外を大きく照らしており、満月の明かりが窓越しに差し込んでは部屋の中を薄く照らしていた。

  「ねぇ────ヤマトさん、僕の昔話とか聞いてくれる?」

  「え?あぁ……いいよ?」

  気の抜けたような声を出しつつもヤマトは承諾し、シュオワンのベッドに腰をかけるとシュオワンもヤマトの隣へとベッドに腰をかけた。

  「昔ね、僕の家族は凄く厳しい人だったんだ。母上は僕のためを思って厳しくしてくれてた。父上は、いつも忙しそうでよく分からなかったかな。でも、僕のことは賢い子だって褒めてくれる。だから、好きだった…」

  思いを吐露しているシュオワンにヤマトはただ、静かに聴いていた。

  幼いながらにして両親を立てている彼に対して、ヤマトは彼なりに何か思うことがあったのだろう… と何も言わずにそっと静かにシュオワンの肩を抱き寄せた。

  「でも…本当は、厳し過ぎて辛かった。誰かに相談しようと思ってても相談に乗ってくれる人が居なかった────もちろん、従者の人が居たけれど…そんなこと言っても、きっと…ダメだと分かって言えなかったんだと思う。打ち明けるようなそんな友達もいなかったし、ずっと僕は独りぼっちだった────」

  悲しそうな表情をするシュオワンにヤマトは過去の自分の面影をシュオワンに重ねていた。

  かつて自分がまだ、[[rb:キ>・]][[rb:ラ>・]]だった頃の幼き自分を重ねて………

  「それに────遊びたいと思ってても、立派な退魔師としてなる為に、父上と母上の期待に応えないといけない。そんな重くのしかかるような、生活が本当は苦しかった、本当は僕もみんなと一緒に外で遊びたかった。友達と一緒に笑い合いたかった」

  「シュオワン………」

  ヤマトは思わず胸が締め付けるようなシュオワンの切ない過去について胸に手を当てては、服にシワの後が出来そうなぐらいに強く握りしめ、歯ぎしりを立てながら目を細めた。

  「だけど、ある日……10歳の誕生日を迎えた日、僕は儀式をすることになったんだ────」

  「え?でも、お前はまだ儀式はしたことがないんじゃ────」

  「うぅん、[[rb:し>・]][[rb:た>・]][[rb:ん>・]][[rb:だ>・]]よ。だって僕は────」

  シュオワンはベッドから降りては数歩先にある月明かりの下に行くと、シュオワンの姿が幼少期から、青年期の姿へと変わりその場で服を脱いでは、背中をヤマトに見せる。

  シュオワンの背中を見たヤマトは思わず驚愕した。

  「なっ…!?」

  

  彼の背中には何故かあったのだ──────[[rb:蠍>・]][[rb:の>・]][[rb:刺>・]][[rb:青>・]]が──

  「そんなバカな──────」

  [[rb:あ>・]][[rb:の>・]][[rb:時>・]]ヤマトはしっかりと目に焼き付けていたのだ、自分の精神世界の中で──彼が擬似的な儀式を行い、シュオワンが別の形で新たなる力を手に入れたところを──────

  だが現状は、目の前で無理にでも映し出される光景にヤマトはソレを認めざるを負えなかった。

  ヤマトに背を向けたままシュオワンは静かに話し始める。

  「僕は──儀式を成功させ、先祖返りした[[rb:未>・]][[rb:来>・]][[rb:の>・]][[rb:自>・]][[rb:分>・]]のココロの中にいる[[rb:もう一人>本当]]の僕だから──────」

  「そんな──────」

  そう、かつて神狐が助け出したのは────力に溺れてしまい精神も歪み性格も歪んでしまった[[rb:精神>ココロ]]の中で、唯一かろうじて残っていた、内気で感受性豊かな心優しいココロを持ったもう一人のシュオワンなのだ。

  ずっと彼は待ち続けていたのだ、誰かがきっと助けてくれると────

  誰かが救いの手を差し伸べてくれるのだと、その希望を最後まで捨てずに彼の[[rb:精神>ココロ]]が完全に歪み切る前に生まれたのが、今、目の前にいるシュオワンなのだ。

  

  

  月明かりがその顔を優しく照らした。瞳の奥に潜む暗い影が一瞬だけ現れ、彼の顔に浮かぶ表情は、まるで深い悲しみに沈んでいるようだった。月の光が頬をなぞるたび、その表情がますます切なく、遠くを見つめるような瞳が言葉にできぬ哀しみを語っているかのようだった。彼の唇はわずかに震え、何かを言おうとしているかのようだったが、結局それは言葉にならず、ただ静寂だけがその場に漂っていた。

  「…………」

  

  別の形で擬似的な儀式を成功させたとしても未来を変えることは出来ない。そう、何故ならば────────

  既に膨大な[[rb:力>・]]を手にしてしまっていた時点で運命を変えることは出来ないのだから。

  別の形で力を手にしてしまった心優しき幼いシュオワンはこう思っていた、もしかしたらこのまま未来の自分と同じ境遇を辿るのでは無いのかと────

  

  それを見ていたヤマトはその場で悶えるように握り拳を作って、小刻みに震えていた。

  シュオワンは青年期の姿から元の幼少期の姿へと戻り服を着直しては話を続けた。

  「思い出したんだ、僕が何処から来たのか、どうしてあんな所に居たのか────僕の名前は、[[rb:司稜枱>シレンタイ]] [[rb:蛇王>シュオワン]]──死の裁定者。」

  「シュオワン……」

  「ずっと閉じ込められてた…何も無いただ孤独と絶望しかない真っ暗な空間の中で……誰も助けてくれない──誰も手を差し伸べてくれない────ただ僕は耐え難い孤独と絶望の中での苦痛に堪えに堪え続けて、儀式を成功させた。」

  「……………」

  ヤマトは思わず顔を伏せた。

  「成功した後は最初の頃は特に何も無かった。だけど…次第に、とめどなく溢れる魔力が僕を蝕むように苦しみ始めた。そしてその苦しみに対して誰も僕を介抱しようとしてくれなかった……」

  シュオワンは続けて言うと、ヤマトが止めるように言葉を放った。

  

  「ある日は、夜中に飛び起きて身体中の熱さと高揚

  感のせいで狂ったように一晩中笑ってたり、魔力調整が狂ってちょっとした事で壁や扉を破壊したりもした。」

  「やめろッ……」

  

  「誰も助けてくれないのなら、誰も傍に居てくれないのなら、いっそのこと手に入れたこの力で全てを手にして全部──────」

  俯きながらシュオワンは握りこぶしを作り、最後の言葉をいい切ろうとした途端──────

  「やめろッッッッッッ!!!!!!!!」

  

  ヤマトは咄嗟に立ち上がって、真正面からシュオワンを強く抱き締めると同時にその言葉を真っ向から否定するように叫んだ。

  「そんなことはないッ!!!!俺がッ、ボクがッ!君のそばにいるッッッ!!ボクが君を助けるッ!!どんな手を使ってでも!ボクの命に変えてでも!!」

  「ヤマトさん………もう無理だよ、だってもう…僕の[[rb:精神>ココロ]]はとっくの昔に壊れちゃってるんだよ……?」

  シュオワンは彼が何かに怯えるかのように、震えるその姿はまるで幼き子供のようにも感じ取れた。

  

  「それでもいいッ、ボクがッ、ボクが君を守るから…だって、君は────」

  ヤマト、いやキラはシュオワンの肩を掴んではシュオワンの目を見つめながら言った。

  「─────君は、ボクにとってたった一人の唯一大切な弟だから」

  その言葉に、シュオワンは思わず息を飲んだ。

  目を細め、目尻に涙を浮かばせ始める。

  シュオワンの目に浮かぶ涙は、長い間抑え込んできたものがようやく溢れ出すかのように、静かに輝いていた。

  

  シュオワンは一歩も動かず、ただキラの顔を見つめていた。キラの目からは言葉以上のものが溢れ出てきた。痛み、迷い、そしてそれでも変わらない信頼と愛情。

  そんな彼の想いがシュオワンの中で、まだ強く生き続けていた。

  

  涙が頬を伝い、静かに落ちる。その一滴一滴は、力に溺れた自分が失っていたもの、そして今でも捨てられずにいたその感情が形になったもののようだった。シュオワンはその涙を拭うことなく、ただヤマトを見つめ続けた。

  「キ、ラ────」

  

  その名前を呼ぶ声は、かすかに震えていた。自分でも驚くほど、心が叫んでいるのがわかった。

  そしてキラに自分の存在意義を問くかのように聞いた。

  

  「ねぇ、キラさん…こんな──────こんな壊れてしまった僕でも……愛される価値があるのかなぁ、、、?」

  その問いが、空気を凍らせるように重く響いた。シュオワンの顔に浮かぶ涙は、彼がどれだけ自分を責め、苦しんできたのかを物語っていた。壊れてしまった自分に、もう誰も手を差し伸べてくれないのではないかと恐れるような、そんな深い孤独が感じられた。

  キラはその言葉を聞いた瞬間、胸が締め付けられるような思いに駆られた。キラの目にも涙が溢れ、止まらずに頬を伝った。シュオワンがこんなにも傷つき、壊れてしまったことを、自分のせいだと思い込んだ。異世界を行き来することが出来る力を持っていながらも、助ける事が出来なかった自分に、耐え難い思いを抱いた。

  「シュオワン…」

  

  キラは震える声で名前を呼ぶと、ゆっくりとその手を伸ばし、シュオワンの頬をそっと拭った。涙を流すシュオワンにキラは彼の瞳を見つめた。

  「そんなこと、絶対にない。」

  

  キラの声は涙でかすれ、震えていたが、その目には強い決意が宿っていた。深呼吸してはシュオワンの瞳をしっかりと見つめた。

  「君がどんなに壊れていても、どんなに傷ついていても

  、僕にとっては大切な存在だよ。僕にとって君は……」

  キラの声が詰まった。涙が、さらに止まらなくなった。

  「君は僕の弟だ。だから…だから愛される価値はあるッ!────例えキミの目が見えなくなっても、耳が聞こえなくなったとしても、どれだけ堕ちてしまっていても、[[rb:そ>・]][[rb:れ>・]][[rb:で>・]][[rb:も>・]]君を愛している!君は君だ。彼じゃない!ヤマトにはルナがいる。そして僕にはキミがいるから。だからキミには僕がいる」

  その言葉が終わると同時に、キラはシュオワンをしっかりと抱きしめた。シュオワンの肩が震えていた。彼もまた、キラの温もりを感じることで、やっと心が少しずつ落ち着いていった。

  涙が頬を伝いながら、シュオワンは震える手でヤマトの背を強く掴んだ。壊れてしまったと思っていた自分が、今、確かに誰かに必要とされていることを感じていた。

  

  「キラさん……あのね、僕ね────キラさんの事を好きになったのはきっと、キラさんが僕のことを守ってくれた事と…キラさんが家族として僕を迎え入れてくれたことがとても嬉しかった。何をしても怒らないし、むしろ僕を笑わせてくれたり、楽しませてくれたりしてくれたキラさんが大好きだった。あの時だって──僕がイヅナと二人っきりで花火を見せてくれた時、キラさんはわざと離れたんだよね」

  シュオワンがそういうとキラは静かに頷いて答えた。

  

  「……君とイヅナには幸せになって欲しいから。だって、自分の子供には幸せになってもらうのが親の務めって言うじゃないか」

  「でも、ルナさんが居ないヤマトさんとかはそれでいいの?」

  彼の大切な妻について聞かれるとキラは思わず黙り込んでしまい目を逸らした。

  

  「それは──────」

  「僕は、嫌だよ……みんなには幸せになって欲しいよ…」

  「シュオワン………」

  「僕、キラさんに伝えたかったことがあるんだ────」

  誰よりも心の底から自分よりも他人の幸せを願い、誰よりもヒトの心の痛みを知っており、自分を犠牲にしてでも自分を愛した人を犠牲にしてでも他者を守ろうとする心優しい青年に、幼き蛇龍はキラに対して秘めていた想いを吐露した。

  「実は僕ね…キラさんの事が、キラさんの事を愛してるんだ」

  「えっ──────」

  シュオワンの左手の薬指に嵌めている指輪が鈍く光る、彼の告白に思わず驚いてしまうキラ。

  「キラさんのことが好き、だって────あの時教えてくれたんだよ?『そこに愛があれば性別や種族は関係ない』って…」

  「それは────」

  自分の言った言葉を思い出したキラ、シュオワンの山吹色の瞳を見つめながらキラは静かに口を開いて聞いた。

  「本当に…いいの?」

  「うん…だから……お願い、僕を…愛して?キラさんので壊して、キラさんので満たして…?」

  小さな両腕を広げて求めてきたシュオワン。

  その言葉に思わずキラは、ふと気がついた時にはシュオワンを絨毯の上に押し倒していた。

  [newpage]

  シュオワンの服に手をかけては結んでいたネクタイを荒々しく取り外しては服のボタンを外し白い肌を露出させた。

  「んッ……」

  「シュオワンッ…!」

  そのままキラはシュオワンの背中に両腕を回しては胸板に顔を埋めて匂いを嗅ぐというよりかはシュオワンを感じるように深呼吸した。

  「あっ…!ふぁっ…!キ、ラ、、、さんッ……」

  シュオワンも段々と頭がボーッとしてきたのか、顔を赤くしながらキラになすがままにされていく。

  キラの手つきは段々といやらしくなりつつも、何処か優しくて、愛撫するかのような触り方でシュオワンの服をはだけさせる。

  露わになるシュオワンの真っ白でスベスベな肌、サスペンダーをずらして外し、ズボンも脱がせる状態にしてしまえばキラはズボンには手をつけず、そのままシュオワンと口付けを交わした。

  「……愛してるッ」

  「僕も……ッ」

  お互いの熱を確かめ合うかのようにキラの人肌とシュオワンの白い肌が擦れ合う。

  その光景はまるで──本来ならば蛇が、人間を誘惑して陥れるべきである筈が、逆に人間に魅了され恋に陥っているかのように………

  「はぁっ…はぁっ…!シュオワンッ…!シュオワンッッッ…!」

  「キラッ…きらぁ…ッ」

  

  何度も名前を連呼するキラにシュオワンも口元から唾液を垂らしてしまい、キラを求めるように小さな両腕で彼を抱き締めた。

  「なんか…頭がヘンになって……」

  イヅナの時と同じような感覚に陥るシュオワンにキラはそのままシュオワンのズボンに手をかけてはゆっくりと脱がしてしまうと“ぶるんッ︎💕”とシュオワンの立派なモノが露わにされる。

  「あっ………」

  「シュオワンの大きいね…ボクのとは比べ物にならないかもね?」

  

  身体に不釣合いな程に大きなシュオワンのモノの大きさにキラも我慢できないのか股間を膨らませながら、彼も服を脱いでは鍛え上げられた筋肉質ながらなキズだらけの身体を露わにした。

  キラは下着一丁になってはそのままシュオワンの股間に顔を近づけてシュオワンの魔羅を見ているとシュオワンは恥ずかしそうに顔を両手で塞いでいた。

  「そ、そんなに見ないでぇ…恥ずかしいよォ……」

  思わずシュオワンは股を閉じようとすると、キラはシュオワンの太腿に手をかけて、閉じさせないように逆に開脚させる。そのままシュオワンの魔羅の匂いを嗅ぐと濃厚な雄臭に舌を出しては“れろぉ…❤”と先端を舐め上げるとゾワゾワするような感覚がシュオワンに襲いかかり、思わず仰け反ってしまうシュオワン。その姿をみてはクスクスと笑うキラ。

  「ふあぁぁぁぁッ︎💕そ、それダメッ…︎💕おちんちん舐めるの汚いよぉ…︎💕」

  頭の中が少しずつ蕩けて快楽に身を蝕まれていくシュオワンにキラはお構い無しに続けて、シュオワンの魔羅を弄るかのように舐めていき、そのまま雁首などを丁寧に舐めまわしては尿道の中に舌を入れた途端──未知の快感がシュオワンの脳内に襲いかかる。

  「ん゙ァ゙ッ!?︎💕な、ナニコレッ…︎💕おチンチンの中に舌が入ってェ…︎💕」

  尿道の中に僅かに入り込んできたキラの舌にシュオワンは仰け反りながら目を見開き、未知の快感に歯ぎしりを立てているとキラは一旦シュオワンの魔羅から口を離した後、シュオワンの玉袋に触れてはザラッとした舌で舐めあげるとザラザラとした感触に思わずシュオワンの魔羅が“ビクンッ︎💕ビクンッ︎💕”と反応し、“ビュッ︎💕”と我慢汁を吐き出してしまった。

  「あ゙ッ︎💕、タマはダメッ︎💕変になっちゃうッッッ︎💕」

  シュオワンの制止など気にも留めずキラの玉舐めは続けられ、玉袋の筋や魔羅の裏筋なども丁寧に舐めまわしていく。人間のザラザラ感じとヌメっとした感覚がシュオワンの玉袋や魔羅に襲いかかっていき、身体の体温も上がり段々と火照り始めるシュオワン。

  するとキラは口を離しては体制を変えるように言った。

  「シュオワン、四つん這いになれる?」

  「はぁ…はぁ…︎💕んぇ?︎💕こ、こう…?︎💕」

  シュオワンはベッドの上に乗っては四つん這いの体制に、前屈みになりながらお尻を突き出すようにキラに向けると、キラは微笑みを浮かべながら改めてシュオワンの綺麗なお尻や尻穴を見るなりお尻を撫で回す。

  「綺麗だね、シュオワンのお尻。赤ちゃんみたいで可愛いよ」

  「そ、そんな事言わないでよォ……恥ずかしいってェ…」

  恥ずかしそうに顔を真っ赤にしながら、枕に顔を埋めるシュオワン。キラはそのまま玉袋を舐め始めては“ツーッ…”と舐め上げるように舌を上に持っていき尻穴を舐め上げる。

  「ふぁっ…︎💕あ、あぁぁぁぁぁぁ…︎💕」

  シュオワンの気の抜けるような声にキラはそのまま尻尾も舐め始めると尻尾の裏を舐め上げていき、先端まで舐めるとシュオワンの尻尾が左右に“ブンッブンッ︎💕”と揺れる。

  「ふあぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ︎💕︎💕︎💕」

  尻尾がびーんッ!とピン立ちするように伸びて立ってはその後、へにゃッと一気に緩んでしまったかのようにキラの頭に尻尾を乗せる。

  キラはシュオワンの反応具合に笑みを浮かべつつ再び焦点をシュオワンの尻穴に向けては口を付けた途端──

  “にゅるっ︎💕”

  とヌルヌルとしたモノが尻穴の中に入り込んでくる感触にシュオワンは思わず腰を上げてしまい、後ろを振り返るとそこにはシュオワンの尻穴に吸い付いているキラの姿が見え、尻穴の中に舌を入ってくるのが分かった。

  「んひぃっ︎💕き、きらひゃっ︎💕お、おちりだめぇっっ︎💕︎💕そこ汚いッてぇ…!💕💕」

  「んんッ…︎💕んふっ…︎💕しゅごいぬりゅぬりゅだにぇ…︎💕」

  キラはシュオワンの尻穴の中を丁寧に舐めまわしながら、器用にシュオワンの魔羅を掴んでは牛の乳絞りのように扱き始め玉袋も手のひらで転がすように揉み始めていく。

  シュオワンの魔羅にビキッ︎💕と血管が浮かび上がり先端がビクビクと震え始める。

  「くりゅっ…︎💕なんかへんなのッ︎💕きひゃうっ…︎💕」

  枕に顔を埋めながらシュオワンはヘコヘコと思わず情けなく腰を振りかけてしまうとキラがそれを止めるようにシュオワンの尻穴を“じゅるるるるるる︎💕”と吸い上げるとその瞬間、シュオワンの腰が止まり、大きく震えながら絶頂に達し勢いよく射精した。

  「ふあぁぁぁぁぁぁッッッッッ︎💕︎💕︎💕」

  “びゅうぅぅぅぅぅぅぅッッッッ︎💕”

  大量の白濁液が魔羅から吐き出されていきベッドのシーツをドロッドロのヌルヌルに汚してしまうとキラはシュオワンの尻穴を解し終えると同時に口を尻から離したあと、“びゅぐッ︎💕びゅぐッ︎💕”と未だに精液を魔羅から吐き出しているシュオワンにキラはシュオワンの魔羅を優しく掴んでは射精している最中なのにも関わらず先端を軽く“ぱくッ💕”と咥えてしまえばそのままサーバーのように魔羅から溢れ出すシュオワンの精液を飲み始める。

  「ゔァッ!?︎💕き、キラさッ︎💕なにしてッ︎💕」

  「んッ…︎💕」

  (凄い…シュオワンの精液の量…こんなにも出るんだ……)

  初めてみるシュオワンの射精量を口で感じながら飲み続けてはいくもののやはり限界があるのか、途中で口を離しては口の中でシュオワンの精液を転がしつつ飲み込んでは味を堪能したのかシュオワンが出し切るまで玉袋を揉みながら魔羅を扱いては数分後にはやっと治まると、シュオワンは“ビクッ💕︎ビクッ💕︎”と身体を痙攣させるように震わせながら呼吸を整えていた。

  「へっ…︎💕へっ…︎💕ず、ずりゅいよ…︎💕きらしゃんのばかぁ…︎💕」

  うるうると涙目で呂律の回らない舌で喋りながらシュオワンは肩で呼吸を整える、キラは笑いつつ小休憩を挟もうと背もたれをかけるように壁際に背をかける。

  数分後、段々と落ち着いてきたシュオワンは頬をぷくぅ…と膨らませた。

  「どうしたの?」

  「むぅ……キラさんばっかボクを気持ちよくしてずるいよッ、僕もするっ」

  「えっ、それって………うわっ!?」

  

  そういってシュオワンはキラを押し倒すと難なく押し倒されてしまうキラ、パンツ越しに膨らんでいるキラのモノはこれ以上にない程に、ビンビンに勃っていた。シュオワンはパンツ越しにキラのモノを撫でながらクスクスと思い出し笑いをした。

  「前に温泉の時にキラさんの見たけど…︎💕凄く大きかったよね」

  「あ、あはは…アレは忘れて欲しいかも?」

  温泉での出来事を思い出したキラは苦笑しながらそう言った、シュオワンはパンツ越しに鼻を押し当てては匂いを嗅ぐと脳内を浸食しそうな程の濃厚な雄臭い匂いが入り込んでくるとシュオワンの表情が蕩けた。

  「はぁ…すっごくおっきぃ…︎💕」

  (凄いニオイ…嗅いでるだけで頭がボーッとする…)

  それもそのハズ────キラの身体は人工子宮で産まれた後、様々な改造を経たのちに遺伝子細胞が突然変異を引き起こしたことにより、誰であろうと雌雄問わず孕ませてしまうことが可能となったその上、何発出しても終わりがない精力を持っているため実質無限にハメ放題なのである。

  シュオワンはキラのパンツに手をかけて下に降ろして脱がす、すると勢いよくピンク色の亀頭を持った太くて立派な魔羅が“ぶるるんッ!︎💕”と揺れながら露わになってはあまりの勢いにシュオワンの顔にべチッ!!︎💕と当たってしまう。

  

  「あうっ︎💕」

  「だ、大丈夫!?痛くなかった?」

  あまりにも大きな音だったのか思わずキラは身を起こしてシュオワンの顔を優しく撫でるとシュオワンはニコッと笑みを浮かべながら尻尾を揺らした。

  「うん…︎💕大丈夫だよぉ…︎💕」

  蕩けた表情で言うシュオワンにキラは思わず生唾を飲んでしまう、キラのモノを改めて見たシュオワンは直にキラの魔羅の匂いを嗅ぐと、脳内に直接染み込むかのような雄臭い匂いに“ビクッ!!︎💕”と目を見開き尻尾がピン立ちになっては自身のモノを再び勃起させながら、その直後にキラのモノにかぶりついた。

  「うぁっ!?︎💕しゅ、シュオワン…?︎💕」

  ヌルッとしたシュオワンの口内に自分のよりも細くて長い舌が絡みつく、明らかにシュオワンの様子がおかしい。だけど分かったことは1つ。

  間違いない、自分の雄の匂いで発情している。

  こんな幼気な蛇龍を発情させてしまっているのだ、自分のモノで。

  「シュオワン……お尻こっちに向けて?」

  「んッ…︎💕」

  シュオワンは何も言わずにただ言われるがままにキラに自身の尻を向ける。キラは少し体制をずらしてはシュオワンの尻が自分の顔に来るようにしては、自分の唾液で濡れてしまっているシュオワンの尻穴に一本の指を入れる。

  「ン゙ン゙ッ!?︎💕ん゙ーッッッ!!︎💕」

  キラのモノを咥えたまま、その場で大きな声が出そうになるも何とか押し殺し、キラの指を締め付けるシュオワン。指を入れられることすらも初めてな上、しかも絶妙にキラはシュオワンの前立腺を刺激させることで、彼の魔羅を過剰に反応させ“ぶびゅっ︎💕”とお漏らし感覚で精液を吐き出してしまい、キラはやや小悪魔的な笑みを浮かべながら笑った。

  「あはっ︎💕お漏らししてる…︎💕」

  「ふーッ…︎💕ふーッ︎💕」

  

  キラの魔羅を咥えた状態でびゅっ、びゅっ、と短調リズムで精液を吐き出すシュオワンにキラは笑いつつ指の本数を増やしてはシュオワンの尻穴を綺麗に、丁寧に解していく。

  解していくうちに段々と尻穴が柔らかくなり緩みが出てくるとキラは指をゆっくりと引き抜く。

  「シュオワン、ボクのこと好き?」

  静かにシュオワンは頷く。

  

  「きらしゃんしゅき…︎💕」

  キラの魔羅を味わうようにねっとりと舌を絡めながら唾液もたっぷりと絡めてはキラにされたことをそのまま返していく。

  「うぁっ…︎💕それヤバいかもッ…︎💕」

  キラは息を次第に荒くしつつ理性を削がれていくのを感じ、久々にしたのもあるのか直ぐに絶頂が近づいていた。

  「フーッ…︎💕フーッ…︎💕」

  「ちょっ…も、もう無理ッ💕」

  我慢出来ずにキラは腰を突き出してはシュオワンの喉奥に魔羅が入り込むと同時に絶頂に達してしまい、“ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅ︎💕”と普通の射精では聞くはずのない音が聞こえ、シュオワンの喉奥へと熱々なドロっとした精液が大量に流し込まれていき、シュオワンの胃の中へ詰め込んでいく。

  「ン゙ブッ!?︎💕ん゙ぅぅぅぅッ!!」

  いきなり射精されたこととあまりにも多すぎて濃ゆい精液にシュオワンは思わず野太い声を漏らしてしまいながら“ぶびゅっ︎💕”とシュオワンの魔羅からも、おもらしするかのようにドクドクと精液が溢れてきた。

  「はぁ…︎💕はぁ…︎💕」

  キラはゆっくりとシュオワンの口から魔羅を抜き取ると尿道に残った精液が抜き取った反動でシュオワンの顔面にぶっかかってしまい精液まみれになってしまう。

  生臭い匂いと雄臭い匂いが混ざった臭いにシュオワンは鼻の中をニオイで満たされていく。

  「ぶはぁ…︎💕きらしゃんの、すっごくクサイ…︎💕どろどろしててスッゴく濃い…︎💕」

  「………ッ」

  完全に蕩けきった顔になってしまっているシュオワンにキラは思わずキラの中にあるシュオワン対する思いが爆発しそうになった。

  ダメだ──この子に手を出すなんて事は…

  でも、この子はボクを求めてる。ボクで満たされようと────満たされがっている。

  だけど、この子に手を出してしまったらボクは彼にどんな風に思われてしまうのだろうか……?

  そんな風にキラは悩んでいるとシュオワンがキラの顔に自分の顔を近づけてきた。

  「キラさん…キラさんのちょうだい……?もっとキラさんの欲しい…︎💕」

  甘い瞳で見つめてくるシュオワンに、何も言わずに静かに頷いたキラはシュオワンの背中に枕を置いてはその上に仰向けで寝かせ、正常位の体制にしては、彼の脚を開かせる。

  「……入れるよ?」

  「う、うん……︎💕」

  “ちゅぷっ、じゅぷぷぷぶぷぷぷ…”

  

  キラのモノが、シュオワンの尻穴へと押し当てられていく。解した上にキラの魔羅がシュオワンの唾液でヌルヌルになっているのもあったのか、ゆっくりと先端が入り込むとシュオワンは目を見開きながら未知の快感に思わず声を荒らげ、ベッドのシーツを強く掴んでいた。

  「ひぁ゛っ!?︎💕あ゙ッ︎💕あ゛ぁ゙ッ︎゛💕は いッ、て……︎💕」

  「うぁ…締まり具合ヤバッ…!💕」

  キラの魔羅の大きさにシュオワンは、思わず仰け反ってしまう。

  キラは優しくシュオワンの手を取り、握りしめる。それはまるで言葉ではなく身体と思いで伝えるかのように、“1人じゃない、僕がそばに居るよ”とでもいうかのように────────

  ゆっくりとシュオワンのナカへと入り込んでいくキラのモノ。それはやがて次第にシュオワンの中へと全てが包み込まれていき、完全に根元まで入り込むと同時に深く互いの肩で呼吸する一匹の蛇龍と一人の人間。

  「はぁぁぁぁぁ…︎💕入っちゃったね…︎💕」

  「な、なにこの感覚ッ…︎💕なんか、スゴく不思議な感じでッ…︎💕頭の中ほわほわするっ…︎💕なにこれぇ…︎💕」

  キラとしての[[rb:初めて>童貞]]を、シュオワンの[[rb:初めて>処女穴]]をお互いに捧げあった2人はお互いを見つめ合いながら互いのモノを感じあっていた。

  「大丈夫?痛くない?」

  「痛くは無いけど…ちょっと怖いかもッ……︎💕」

  予め慣らしていたお陰で、痛みは最小限に抑えられていたらしく、初めての感覚と本番の性行為に少し怯えている様子のシュオワン。

  キラはそっとシュオワンの頬に口付けをしては耳元で“大丈夫、怖がらなくていいよ”と優しく耳打ちしては優しく微笑みを浮かべながらシュオワンの空いていたもう片方の手を取り、握り締める。指を複雑に絡ませながらキラは静かに囁いた。

  「動くよッ…」

  そういうと同時にキラが腰を動かす、キラの魔羅がシュオワンの中を行き来する度に前立腺を擦り上げながらキラのが、更に奥深くへと入ってくる。

  「う゛ぁ゙ッ︎💕あっ︎💕あっ︎💕」

  「シュオワンのナカ、スッゴイキツいッ…︎💕油断したらすぐイキそう、かもッ…!」

  こんな幼気な子供を抱いてしまっているキラの罪悪感や良心の呵責などは一切無く、寧ろこのまま一緒に快楽の深海へと溺れてしまおうと言わんばかりにシュオワンを貪りつづける。

  今まで溜め込んでいたシュオワンへの想いを最大にぶちまけるかのように────

  

  「なん、か…ッ︎💕おしりの中でぇッ、ごりゅごりゅ当たってッ︎💕ぞわぞわするぅっ…︎💕あっ💕まって💕なんかデちゃうっ💕」

  丸く帯びた前立腺をキラの魔羅が全力で擦りあげる度に中で“こりゅっ︎💕こりゅっ︎💕”と音がなりシュオワンの魔羅から意図しない射精、いわゆるトコロテンをしてしまう。

  「はぁっ︎💕はぁっ︎💕し、白いおしっこが出てきてッ、な、なんでぇっ︎💕」

  トコロテンも知らないシュオワンを見て、キラは自分の中にあるドス黒い何かが芽生えそうになり、思わず腰を止めてしまう。

  自分の中で芽生えるナニかを理性で抑えつけ、握っていた片手を離しては自分の顔を覆いつつ感情や本能に流されないように深呼吸してコントロールする。

  「はぁ……はぁ……」

  (なんだろう……この感覚?初めてだ…まるで、力に呑み込まれそうな気が────)

  ズズズ……と僅かにキラの左腕にゆっくりと蛇の刺青と背中に蠍のような刺青が浮かび始めるが、よく見ないと分からないほどにうっすらとしていた為に、お互い気づくことは無かった。

  感情の高ぶりを抑えようとするキラにシュオワンが手を差し伸べる。

  「キラさんッ…︎おねがい、、、もっとッ…︎…もっとぉ…︎💕」

  甘く蕩けるかのような目つきでこちらを見てくるシュオワンにキラは再びあの高揚感がやってくると二度目は流石に抗うことは出来なかったのか、一旦魔羅を抜き取っては体制を変え、胡座をかいた状態でシュオワンの脇下を抱えては彼の背を自身に向けては、キラの膝の上まで持ち上げていく。

  「んぇっ?き、キラさんッ…なにを────」

  背面座位の体位など知る由もないシュオワン、困惑している彼にキラは何も言わずに、下ろしては先端が尻穴に“ピトッ”とくっ付けてはそのままゆっけりと魔羅をシュオワンのナカへと入れていく。

  「ん゙ぃッ︎!?💕き、きらひゃっ…こ、こりぇっ︎💕」

  「背面座位って言うんだよ、これ…︎💕」

  キラはもう抗うこと無く高揚感を受け入れてシュオワンを本気で壊しにかかろうと決めたのか、身体から紫色と黒色の混ざった霧を放ち始める。

  シュオワンの小さな身体を両腕で抱きしめると同時にキラの魔羅がシュオワンのナカで大きくなった。

  「お゙ッ︎💕な、中でおっきくなって……ッ︎💕」

  「シュオワンッ…︎💕そろそろナカに出すよッ︎💕」

  シュオワンの耳元で荒らげる彼の吐息と静かに何度も自分の名前を連呼しているのが聞こえてきた。

  悪い事だと、してはいけないことだと、分かっていても、抗うことは出来ない。何故ならばそれが動物としての本能なのだから、知性ある者ほど、理性で押さえつけようとする程に、剥き出しな本能には抗えずに本能に圧倒され目の前の肉を食らうのである。

  今こうしてキラはシュオワンに対して自身の想いとシュオワンを守りたいという強い思念が自身の身体を通してシュオワンへと伝わっていく。

  「きらさんのッ、きらさんの白いオシッコ出してぇ💕」

  「シュオワンッッッ!!!!︎💕︎💕︎💕︎💕」

  唸るように名前を大きく呼びあげると同時にキラは盛大にシュオワンの中に自身の愛をぶちまけていく、“ドクッ︎💕ドクッ︎💕”と激しく脈打つキラの魔羅、キラのから溢れ出す白濁液は先程よりも更に濃くなりスライムのような粘度の高い精液がぶちまけられていき、シュオワンの腹の中に詰め込まれていく。

  「は、はぁぁぁぁ…︎💕あひゅい…︎💕きらしゃんのがいっぱい…︎💕」

  シュオワンもキラの愛を受け止めながら“ぶびゅっ︎💕びゅるっ︎💕びゅくっ︎💕”と精液を吐き出しシーツを生臭く汚していく。

  

  「好きだ…︎💕シュオワン……︎💕」

  「……うん︎💕」

  ふとキラは思ってしまった、もし彼が[[rb:彼女>イヅナ]]ではなく自分に恋をしてしまっていたら。彼がもし女の子だったら……とそんな邪な思いが脳裏をよぎる。

  彼がもし女の子として生まれていたら、ボクはきっと………壊してしまうだろう。彼が狂ってしまうぐらいに自分を愛させてしまうぐらいにポクは自分の熱を彼に注いでしまうだろう──────と。

  「……ッ︎、何を考えているんだボクは…︎💕」

  「……?︎💕」

  ボソッと呟く彼に、シュオワンは彼を不思議そうに見ているとフッと我に返ったキラ。

  シュオワンの中性的な顔立ちを改めて見ては思わずキラは彼から慌てて背けてしまった。

  

  「どうしたの……?︎💕」

  「う、うぅん。なんでもないよ…」

  (こんな思いを抱いたのは久々?いや、初めてかもしれない?)

  

  こんなにも誰かを異常なまでに欲してしまうほどの欲望は……

  シュオワンに対してこんなにも感情が高ぶるのはいつぶりなのだろう、とキラはシュオワンを再び見ながらそう感じていた。

  

  「ねぇ、キラさん……︎💕今度は僕が動いてもいい?」

  

  シュオワンがそう聞くと、キラは何も言わずにただ頷いた。シュオワンは挿入したまま向きをキラの方を変え、体位が背面座位から対面座位へと変わると、シュオワンは少し腰を浮かばせては、結合部へと目をやりまじまじとそれを見ていた。

  「凄い…︎💕本当に繋がってるんだね…︎💕それにまだキラさんのが、ナカでドクドク言ってる…︎💕」

  

  脈打つキラの魔羅に感動するかのように笑みを浮かべたシュオワン、そのままキラの魔羅をゆっくりと穴で咥え込み上下に動かしていく。

  “ぎゅっ”と引き締まるシュオワンの中、思わずキラは漏らしてしまいそうになりながらもシュオワンの腰振りに堪えていた。

  「はぁ……はぁ…︎💕」

  

  “ばちゅっ…💕ばちゅっ…💕”と肉同士がぶつかり合うような音が耳の中に入ってくると、キラの表情も段々と蕩け始める。

  すると普段は見せないようなそんな情けない顔になり、シュオワンが動く度に“ビクンッ︎💕”と震えては感じているキラにシュオワンはクスッと笑った。

  「あのキラさんが感じてるッ…︎💕」

  「あ、あまり言わないでッ…︎💕少し恥ずかしいからっ…︎💕」

  思わず目を逸らしてしまうキラにシュオワンは主導権を握ったと思い込み、そのまま不意打ち感覚で彼を押し倒した。

  対面座位から騎乗位へと切り替わり、そのまま一気にペースを取ろうと、キラの胸板に触ってはその際に指が彼の乳首に触れると感じたのかキラは思わず大きく反応を見せてしまう。

  「んッ!💕」

  「…ここ弱いのかな?💕」

  そういってキラの乳首を試しに指でカリカリと刺激するシュオワンに情けないキラの声が部屋に響き渡る。

  「ふぁぁっ💕ちょっ💕ちくびはッ、ダメだって💕」

  「じゃあこれとかどうかなぁ…💕」

  魔羅を根元まで咥えた状態で腰を“グリグリ…💕”と動かしながらシュオワンはキラの乳首に舌を這わせると、二股に割れた舌先が乳首に触れるとほんのわずかに甘い香りが乳首から漂い、舌で乳首を舐めるとキラは唇を噛み締めて声を押し殺しながら腕で自分の視界を覆って極力感じないように堪えていた。

  その様子を見てシュオワンはクスクス笑いながら胸から顔を離してはそのまま顔をキラの顔に近づけて彼の名前を呼んだ。

  「キ〜ラさんッ💕」

  「はぁ……はぁ……?💕なに──────」

  呼ばれるとつい腕を離してシュオワンを見ると同時に柔らかい感触が唇に広がった。

  その感覚にキラはそっと目を瞑りシュオワンの背中に両腕を回してホールドするようにしっかりと抱きしめた。

  「んッ…︎💕んんぅ…︎💕」

  「好きだよキラさん…︎💕大好きッ💕このまま僕にリードされちゃえっ…💕」

  シュオワンはそういいながら尻尾をキラの足に絡みつけ、逃さないと言わんばかりにギュッと締め付ける。

  キラは口付けを交わしたまま腰をくねらせてはよりシュオワンの奥深くへと滑り込ませるように突き上げ、手の位置を腰まで下ろしては尻を鷲掴みにした。その反動でシュオワンは思わず口を離してしまう。

  「ふぇっ︎💕き、きらしゃん?💕」

  「ごめんっ…💕もしかしたら本気でヤるかも…💕」

  キラがそういった次の瞬間────

  “ボコッ💕”

  「ふぎゅぅっ!?💕」

  シュオワンの情けない声と共に鈍い音が彼のお腹の中から聞こえてきた。

  腹越しにボッコリと浮かび上がるキラの魔羅シルエット。中で大きく極太になっている事に関して何が起こっているのか全く分からないシュオワンに頭の中が?でいっぱいになっていた。

  「な、なんでッ💕僕のお腹がッ💕」

  「ボクの身体はちょっと変わっててね…💕自由に大きさ変えられちゃうんだよ…💕」

  どんな相手でも絶対に満足させることが出来てしまうというキラの身体にシュオワンは再び主導権を彼に握られてしまう。

  ちょっとだけ意地悪したくなったのかキラは前立腺を擦り上げながらシュオワンの魔羅を軽く掴んでは精液を出せないようにした。

  「さっきのお返しッ💕」

  「あうぅ…💕」

  出したいけど出せないという感覚にシュオワンは少し身体を震わせながら出したさそうにキラの手から逃れようとしていた。

  

  「逃がさないよ…💕逃げられると思わないでッ💕」

  と少し目を細めながらニヤッと笑うキラ、その眼差しは何処か誰かに似ていた。

  “ズズズ…”とより一層に濃くなる黒色と紫色の混ざった霧、それはまるでキラの中にある闇が強くなるかのようにキラの身体を蝕んでいく。

  「だ、出させてよぉ…💕おねがいぃ…💕」

  少しでも射精したいのかシュオワンはキラの手を退けては自ら自分の魔羅を扱き始めてしまう。

  それを見てキラはクスクスと笑いながら先端を掌で掴んではギュッと締め付けると、無理矢理にでもイカせまいとするキラに少し涙ぐむシュオワン。

  「うぅ…💕キラさんのいじわるっ…💕ばかぁ…💕」

  「さっき僕を辱めた罰…💕」

  イキたくてもイけない、キラに管理されてる感覚にシュオワンは涙ぐみながらもキラへ懇願するように涙ぐんだ顔で訴える。

  「も、もうゆるしてぇっ…💕ださせて…💕つらいのヤダぁ…💕」

  「だ〜め…💕僕が良いというまで出させてあげない…💕」

  と小悪魔地味た笑みを浮かべるキラ、さっきのお返しと言わんばかりに再び対面座位へと切り替え、ペースをこちら側へと持っていきシュオワンの腹に一定のリズムを刻むように“ボコッ💕ボコッ💕”と腹ボコを繰り返していく。

  「お゙ぎ ゅっ💕ほぎゅ゛っ💕」

  喘ぎ声とは思えないような声を出しながらキラに二つ攻めされながらシュオワンのどうにかしようと対抗策を練るが、次々に迫り立ててくる快楽に思考回路が焼き切れたかのように追いついていなかった。

  「ほらほら💕さっきまでの威勢はどうしたのかなぁ…💕それとも元気なくなっちゃった?💕」

  

  次々に捲し立てるかのように煽るキラ、いきなり手を離しては射精感を込み上げさせたり、ギュッと先端を握り締めては射精させるのを抑えたりなどを繰り返していると感情がごっちゃごちゃになってきたシュオワンにも限界が来たのか、とうとう本当に泣き始めてしまう。

  

  「あっ………」

  「う、うぅっ…ヒドイよ…きらさんのばかぁ…ばかばかばかぁ…」

  グスッ…グスッ…と泣くシュオワンに思わずキラはシュオワンの泣き顔を見た瞬間に、罪悪感に駆られたのかピタッと動くのを止めてしまうと同時に黒紫色の霧が消え去る。

  「ご、ごめん……やりすぎたかも…」

  「ヒック…うぅっ……キラさんのイジわるぅ…」

  泣きじゃくるシュオワン、手の甲で涙を拭っている彼に対してバツが悪そうにキラは困惑しながら謝りつつ、どうしたらいいものかと思い悩んでいると涙目の状態のシュオワンがいきなりキラに口付けをした。

  「シュ、シュオワン…?」

  「やりすぎはダメだよぉ…もぅ……本当に悪いって思ってるならもっとボクを愛して…?」

  「ッ…!💕」

  両腕を広げるシュオワンにもっと自分を感じて欲しいと言わんばかりに彼を見つめた。

  それに応えるように“ギュッ💕”と強く抱きしめるキラ、それはシュオワンの存在をもっと強く感じたいと言わんばかりのキラの思いがひしひしとシュオワンにも伝わっていた。

  対面座位での腰振りが更に激しさを増していき、雌のようなシュオワンの嬌声が部屋に響き渡る。

  「はーっ…はーっ…シュオワン、ごめんっ、またッ、出るかもッ💕」

  シュオワンのナカで膨らむキラのモノ。更に膨大に膨れ上がった愛をぶちまけようシュオワンを強く抱き締めた状態で何度も腰を動かし、シュオワンの首筋を甘噛みしていく。

  「いいよ…ッ💕出してッ💕キラさんの全部受け止めるからッ💕」

  キラにしがみつかながらシュオワンはひたすらにキラの愛を求めるかのように懇願した。

  「シュオワンッ…💕舌出してっ💕」

  「んっ💕んっ💕こ、こう……?」

  先が二股に割れた舌を出してはそれを口に含んで自身の舌を絡めながら濃厚な口付けを交わし合い、キラは絶頂が寸前の所までやってくるとシュオワンの腰を掴んでは抜けないようにとしっかりと力を入れた。

  「[[rb:射精>で]]るっ‼️💕」

  “ぶっびゅうぅぅぅぅぅぅぅぅ………💕💕💕”

  キラのモノから吐き出されたそれはとてつもなく熱くて頭の中が蕩けて全てが、どうでもよくなってしまうぐらい、お腹も膨れ上がってしまうぐらいの凄い量がシュオワンの小さな身体の中に吐き出されていく。

  そのままキラはシュオワンを抱き締めながら奥深くへと精液を吐き出していく。溜め込んでいたモノを、想いを自分の気持ちを全部シュオワンにぶつけていく。

  ふと気がつけばシュオワンの腹はキラのでたっぷりと満たされパンパンに膨れ上がっていた。

  ゆっくりとキラは口を離しシュオワンの顔を見つめる、シュオワンの顔は完全にメス顔に近い表情をしておりそれを見たキラはフフッと微笑んだ。

  「…可愛いよシュオワン」

  「んぅ…💕」

  耳をパタパタと動かすシュオワン、そのままギュッとキラに抱きついては胸に耳を押し当てる。

  キラの生命の鼓動が、静かに何度も音を立てる。

  あぁ…感じているんだ────僕がキラさんので身体も心も感じてる。

  ずっとそばにいて、僕はもう独りになんかなりたくない。

  「………キラさんッ」

  「ん?」

  シュオワンはキラの胸板から耳を離してはキラを見つめる。

  「もし僕が女の子だったらどうしてたの?」

  「え?いや…どうしてたって言われても………キミを好きになってたよ。ボクの大切な人にしてた」

  その言葉にシュオワンは再びキラの胸板に頭を預けながらこう思った。

  

  女の子に産まれていたら僕はきっとこの人に恋をしていたのかもしれない、誰にでも平等に接して誰かの為に自分を犠牲にしてしまうそんな彼に…

  

  「ねぇ、キラさん。ずっと僕のそばにいてくれる?」

  「もちろん、ずっと一緒だよ。」

  「ほんと?」

  「うん、キミは絶対に誰にも渡さない。絶対にボクが守ってみせるから」

  シュオワンの真剣な山吹色の眼差しがキラの紫色の瞳を突き刺すように見つめる。キラはそれを堅く守るかのように見つめ返すと、お互いの左手の薬指に嵌めている指輪から赤白(シャクビャク)色の光が鈍く放つ。

  「……ずっと好きだよキラさん」

  「うん…ボクもだ」

  膨れ上がったシュオワンのお腹を優しく撫でながら笑みを浮かべるキラ、今こうしてシュオワンを独占していると思うと嬉しく思ったのか黒紫色の霧が少しだけ明るくなっては二人を優しく包み込んだ。

  まるで、二人の空間を守るかのように────

  「……あともう一つ言いたいかもッ」

  「?」

  顔を少し離れさせたあとシュオワンは顔色悪そうな表情になり頬をパンっと膨らませる。

  「もう我慢の限界かも………うぷっ」

  「へ?」

  次の瞬間、シュオワンの口から大量の精液が溢れ出てきた。

  恐らく上からも下からも流し込んだせいでシュオワンの身体に相当な負担がかかっていたのだろう。盛大に精液をぶちまけるシュオワンにキラは驚く。

  「うわぁぁぁぁぁぁぁ!?だ、大丈夫シュオワン!?」

  その光景に思わずキラはあたふたしながらもシュオワンを介抱するように背中を撫でる。

  「うえぇぇぇぇ…きもちわるいぃぃぃ…」

  「やり過ぎたかな…これ」

  うわぁ…と思いながらキラは糸目になりつつ反省していると、段々と視界が真っ白になり始め意識が覚醒し始めてきていた。

  そして完全に視界が白く染まりあがった。

  「う、うーん……はっ!?」

  キラは勢いよく飛び起きるとそこはいつもの旅館の寝室だった。

  「夢…じゃないよね、というかアレは精神世界での出来事だから現実にも影響するんだし……ん?」

  身体を起こそうとすると妙に上半身が重い事に気づいたキラ、布団がもっこりと膨らんでいるのを見ると布団を捲った。

  そこにはシュオワンがキラの身体の上でスヤスヤと舌を少しチロッと出して寝ていた。

  「ふふっ、可愛い」

  思わず笑ってそんなことを呟くと、キラの声に気づいたのかシュオワンは静かにパチッと目を開けた。

  「あっ…おはようキラさん」

  「おはようシュオワン。よく寝れた?」

  「…うん、でもまだこうしていたいかも」

  そのままギュッとキラの服を掴むシュオワン。キラは優しく頭を撫でながら身体をなんとか起こしてはくっつき虫のようにくっついてるシュオワンに笑みを浮かべる。

  「いいよ、好きなだけくっついていていいからね。」

  「うん……」

  

  そういってキラは窓越しに外を見ると、朝日が昇り朝日が室内を照らしていた。

  すると襖を開けると同時に声が聞こえた。

  「おはようキラさん〜……寒いからキラさんのお布団で寝させて…」

  「うん、いいよ……………ん゙ッ?」

  襖の方からしてきた声は今、目の前にいるシュオワンと同じ声。

  キラは思わず襖の方に目をやるとそこは枕を抱き抱えながら眠そうにウトウトしているシュオワン。

  「ん〜〜〜〜〜????」

  頭の中がちんぷんかんぷんなキラはくっついているシュオワンを見る、こっちにもシュオワン。襖の方に立って寝ぼけてるシュオワン。

  「え?シュオワンが2人?どういうこと?」

  「んぇ…?」

  キラにくっついてるシュオワンが寝ぼけているシュオワンを見る、そして寝ぼけていたシュオワンもキラにくっついているもう1人の自分を見た。

  そして次の瞬間──────

  「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッッッッッッ!!!!!?????」」

  そう、この場になんとシュオワンが2人いるのであった…………

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