私はエーフィ。エスパータイプのポケモン。
私には今悩みがある。それは……弟のこと。
私の双子の弟はブラッキーと言うんだけれど、この子……とんでもない程に性に対する欲求が強すぎる。
昔……まだお互いにイーブイだった頃は私の後ろを着いて歩いてきてとても可愛かったのに、進化したら性格がすっかり変わってしまって…………いや、イタズラ心だけが成長したのかも。
「姉ちゃん!」
突然私を呼ばれ体をビクッと震わせてしまう。……何も呼ばれただけで驚く必要はない。ただの私の弟。それだけ。
「姉ちゃん、今日もあれ……やろ」
……また来た。今日こそは断らなくちゃ。私はそう決意していた。だけど抱き着いてくるブラッキーの無邪気さを見ると私はそれに絆されてしまう。
「ぶ、ブラッキー……私たちは姉弟なんだから……こういう事は…………」
「でも姉ちゃんも好きでしょ?こういうの」
私は反論出来なかった。心では断ろうと決意しても内心、期待している自分がいる事が少し悔しい。でも、こればかりは今後の為にもやめさせておかないといけない。
「ねぇ、聞いてブラッキー。こういうのは本来、好き同士の……恋仲同士の2匹がすることなの。だからね……」
「じゃあ大丈夫だよね!だってオレ、姉ちゃんのこと大好きだもん!」
無邪気な笑顔でそう言うブラッキー。いつもこの笑顔で流されてしまう。行為をしてる時は性格が変わったような表情をするのに。
「それとも……姉ちゃんはオレのこと…………嫌いなの?」
「ぶ、ブラッキーのことはもちろん、好きだよ。でもね……」
「だったら問題ないよね!好き同士なんだから!」
ああ、またこの展開。このパターンに入ってしまうともうブラッキーは言っても止まってくれない。
「それとこれとは…………ってブラッキー、どこ嗅いでるの!?」
私が話してる途中でも話を聞かずブラッキーは私の後ろへ回り込み鼻先を私の足の間へとピタリと密着させていた。
「なんだかんだ言っても姉ちゃんもお股濡れてるじゃん。オレとのエッチ、期待してたのかな」
私は何も言い返せずそのまま飛び退ける。「そんなことない!」の一言でも言えれば良かったかもしれないけれど、恥じらいからか言葉が出せなかった。
「あーあ、もっと嗅いでいたかったのに。まぁ……いいや。オレのこれももう準備万端だし、そろそろ始めよ」
ブラッキーは大きく勃たせた自分の……雄のソレをこれ見よがしに見せつけ、その場にペタリと座り込む。ソレを露出させた時に漂ってくる雄の臭いが私の鼻を刺激してくる。
「姉ちゃん、早く」
これでもかというくらいに鼓動が高鳴り、固唾を飲んで私はブラッキーに近寄っていく。本来なら目を逸らしたくなる光景なのだけど、何故かソレから目が離せない。
私がブラッキーの側まで近付くとブラッキーはいきなり私の顔を掴んでくる。そして、その手は私の顔を掴んだままブラッキーのソレ目掛けて下ろしてきた。眼前にブラッキーの肉の棒が迫る。
「さ、姉ちゃん。ここまで来たら観念して……咥えてよ」
鼻を劈くような刺激臭。しかし、身体がその臭いを欲しているかのように顔が離せない。私は恐る恐る口を小さく開いた。するとブラッキーは急に私を掴む手を下ろしてきた。まだ心の準備が出来てない私は急に口に入ってきたブラッキーのモノを拒もうと抵抗する。
しかし、ブラッキーの力は強く顔が上げれない。
「はっ、あ……ね、姉ちゃんの口の中……ぬるぬるしてて気持ちいい……」
ブラッキーのソレは塩気が強く……それに太く長いので喉の奥まで届いてきて苦しい。するとブラッキーは身震いをした。
「あ……[[rb:らめら > だめだ]]……気持ちよすぎて……もう……出るっ!」
ブラッキーは私を掴む手を強めると、ソレから勢い良く白い液体を放出させる。喉まで到達してるので喉の奥の奥の方までその液体は浸透してくる。そして喉から逆流し口から外へと流れ出ていく。
苦しくて逃げたい気持ちでいっぱいだったけど、ブラッキーは私の頭を包み込むように抱えていたので逃れることができない。私はただ呻くことしかできなかった。
それから数秒後、ブラッキーの射精は終わり静けさが戻る。ブラッキーは満足そうに「ふぅぅ」と息を吐くと力を少しずつ抜いていく。力が抜けるのを確認した私はゆっくり顔を上げていく。口の中からはブラッキーの白い液体が止めどなく溢れ落ちていく。
「ごめんね、姉ちゃん。姉ちゃんの口、超気持ちよかったから……もう少し耐えようとしたんだけど…………」
ブラッキーは謝っているようだけど、私の耳にはあまり届いていなかった。それよりも頭がボーッとして、何も考えられない。それでも自我だけは保とうと頭を数回振る。
「じゃあ姉ちゃん、次……しよ」
次……そう言われた瞬間、私はムッとした。そろそろこの行為もいい加減にしてほしい。このままじゃ姉の威厳もないのでブラッキーを睨み、エスパー技でも掛けようか……と思った。しかし…………
「あれ、なに?その目。もしかして、オレにエスパー技掛けようとしてる?ムダだよ。オレには効かないこと、知ってるでしょ?」
……そういえばそうだ。私の技、ブラッキーには全て弾かれるんだった。タイプ相性がどうとか……言ってたような。私は観念して技を使うのも諦め俯いていると、ブラッキーの方から提案してくる。
「そうだなぁ……どうしてもやめたいなら、キス。オレとキスしてくれたら…………やめてもいいかな」
キス……それで終わりにできるんだ。そう思うと私の気持ちが楽になっていくのを感じる。それで終わりなら……と私は頷いた。でも…………頷いた時のあのブラッキーの含み笑いが気になる。
私は小さく息を吐き、ブラッキーの口元へ口を近付けていく。
口付けをした時に感じる味で相手が直前まで何を食べていたかがわかる。ブラッキーのキスの味は甘い……果実のような味がした。ブラッキーは直前まで木の実を食べていたみたい。
ブラッキーとのキスも終盤まで差し掛かった時のことだった。口の中に何か固形物が転がり込んできた。
不意に転がってきたので驚き私はソレをカリッと噛んでしまった。慌てて私はブラッキーから口を離し飛び退いた。その拍子にその固形物をのみこんでしまった。
「ぶ、ブラッキー……今のって……」
「美味しいでしょ?」
確かに甘かった。甘かったけど、これって……
「美味しかったけど……この味、どこかで…………あれ、もしかして」
私にはこの味に心当たりがあった。この味は……前にブラッキーが大量に収穫をしていた木の実……その味に似ている。…………ということは。
「その木の実、美味しいんだけどね。でも厄介な毒があるから……」
「…………毒?」
「うん。その木の実はね、ポケモンを強制的に発情させる効果があるらしいんだ。ポケモンを発情させる薬あるでしょ?その薬にも使われてる木の実だよ」
……その薬が存在することは知っていた。でもなんでブラッキーがそんな木の実を…………あれ、それを食べた私は……
「今頃気が付いた?そろそろ身体が熱くなって頭がボーッとするはずだよ。……まぁ、普通に焼いたら毒素も消えて美味しい木の実なんだけどね」
ブラッキーが木の実の説明をしていたようだけど、頭が真っ白になり何も考えられずブラッキーの話の大半が聞こえてこなかった。目も虚ろになり、少しずつ意識が……
気が付いた時にはブラッキーに押し倒されていて、私の上にブラッキーが跨るように座っていた。ブラッキーと目が合うと少し恥ずかしい。
「ごめんね、姉ちゃん。キスしたらやめる……あれは嘘なんだ。姉ちゃんとのエッチ……想像したらもう止まらなくて…………だから続き……しよ」
もう頭が回らなくなり、抵抗する気力も無くなり、ブラッキーのされるがままという状態になっていた。ブラッキーは私の下半身を弄り出し、何度も私のアソコの筋をなぞるように触れていた。
あの木の実のせいか、身体が敏感になってしまっていて触れられる度に私の身体は軽く跳ね上がる。
「この体勢だと、姉ちゃんのエッチな顔が見れて……いいよね。じゃあそろそろ……オレのコレ……挿入れるよ」
敏感になってる今は入れられたくない。そう思っていても抵抗することは疎か、身体を動かすことさえ出来ない。入れられた時のことを考え、目を瞑り身構えているだけだった。
そして…………少しずつ私の中にブラッキーが[[rb:侵入 > はい]]ってくる。初めはヌルヌルで生暖かくて……少し気持ち悪かった。感じたことの無い、変な感覚が襲ってくるから。
「姉ちゃん……入っ……たよ。オレを……感じてる?」
ブラッキーは愉しそうにそう言うと私の体を掴む手の力を強めていく。それが少しずつ私に挿入していく合図となり、私の中が少しずつブラッキーに侵食されていくのを感じた。私は漏れ出そうな声を口を抑え、必死にブラッキーの行為に耐えていた。ただそれだけしかできなかった。
「いつも人前では……お淑やかに振る舞う姉ちゃん……だけど、今この時だけは……エロい顔、見せるなんて…………すごくそそる♡」
「バッ……なこ…………言わ……で……」
ブラッキーが変な言葉を並べるので私は「バカなこと言わないで」……そう言おうとしたのだけど、言葉が断片的にしか紡ぐことができなかった。
次第に私に何かが込み上げてくる。そしてそれは私とブラッキーが繋がっている結合部へと集約していく。
「あ……だ、ダメ…………出ちゃ……」
私が言うよりも早く私のアソコから透明な液体が放出され、ブラッキーの下腹部を濡らした。
「あれ、姉ちゃん……もうイっちゃったの?木の実の効果が強すぎたのかな……?でも……オレはまだ途中だから…………もう少し頑張ってね」
そう言うとブラッキーは再び挿入を続けていく。出したばかりの私の身体は更に敏感になっていて、今動かれると身体が耐えられなくなるかもしれない。
「ま……待って…………今、動いちゃ…………」
それでもお構い無しにとブラッキーは身体を前へと押し上げていく。そのブラッキーの動きや言葉からすごく楽しんでいて興奮度も上昇してきているんだなという事が感じ取れる。
「姉ちゃん……エロくて……可愛くて…………オレも、姉ちゃんの喘ぎ声……聞きたいな」
ブラッキーは私の身体を掴む手を離し、今度は私の手を掴んで下へと下ろしていく。その際に露になった口からは無意識に声が漏れ出ていた。出そうな声を必死に耐えていたけど、それももう限界みたい。
「あ……んっ……だ、ダメ……手……離し…………て……」
「……へへ、姉ちゃんの可愛い喘ぎ声……やっと聞けた♪」
ブラッキーは無邪気に笑っているが、私は今それどころではない。こんな情けない声をブラッキーに聞かれてしまい、姉の威厳なんてものが全く無くなり恥ずかしいやら悲しいやらで心がいっぱいだった。
「……もっと、可愛い声…………で、鳴いてよ」
ブラッキーは更に腰を押し出し、私の中の奥を突いてくる。ブラッキーは……というより、イーブイはブラッキーに進化した時に性格が変わり……[[rb:S > サド]]の気質が生まれたらしい。私に悪戯をする事を楽しんでるみたい。
「あっ……ダメ……声、出ちゃ……」
「姉ちゃん、動かすよ」
ブラッキーは腰を前後に動かす……俗に言うピストン運動という行為を始める。この動きをされると、私の中が擦れ痛みもあるけど気持ち良さの方が強く襲ってくる。
でもそんな顔や声を出したくない私は目を固く瞑り必死に堪えていた。
「……まったく、強情だなぁ。…………だったら、これならどうだ!」
「……ふやあぁぁぁん!!?」
ブラッキーの言葉が終わったかと思うと突然、身体がゾクゾクと鳥肌が立つほどの快楽が襲ってきた。それと同時に私の声とは思えないレベルの声音が辺りに響く。
何されたのか分からず、それを確かめようとブラッキーの方を見ると、さっきまで私の手を押さえ付けていたブラッキーの手は私の股の間にあった。そこでようやく理解。
私のアソコの上部には小さなマメのような突起がある。ブラッキーはそこに手を触れさせたらしい。敏感になっているこの身体において、その部分は弱点の1つでもあり触れられてしまうとすぐに…………
「……っ!姉ちゃん、今の声、すごくいい!もう1回!もう1回聞かせて!」
ブラッキーは無邪気な笑顔を見せて再びその突起に触れる。今度は手のひらで転がして弄ぶかのように何度も手で撫でている。
「やっ……ダメ……ぇ…………そこ、あまり……イジっちゃ…………あっ、ま、また……来ちゃ…………」
再び私は絶頂に達し、粘性のある液体をブラッキーの手や下腹部に向けて放出させた。出す瞬間は気持ち良さが勝つのだけど、何度も繰り返されるとさすがに疲れてしまう。
「姉ちゃん、2回目♡」
ブラッキーはそう言うと再び私の身体を掴み、腰の動きを早めていく。どうやら、ブラッキーも限界が近いようで行為の最終段階に入ったようだった。
「はっ、はっ……じゃあ、姉ちゃん…………オレの……いくよ」
ブラッキーの合図から少ししてブラッキーのソレから白い液体を大量に私の中へと注いできた。それは熱くて、気持ち良くて……何とも言えない気分になる。
私は言葉にならないような声を上げて体内へと入ってくるブラッキーを感じていた。
「はぁ、はぁ…………やっぱり姉ちゃんのおま〇こ、最高……!」
「…………変なこと言うの……やめてよ」
紅潮した顔でブラッキーに言ったせいか、ブラッキーの興奮度を再び上昇させたらしい。体内に挿入したままのモノが活力を取り戻し大きく膨らんだのを感じる。
「姉ちゃん、第2ラウンド……やるよ!」
「え…………ちょ、まっ…………」
私の言葉を無視してブラッキーはまた腰を動かそうと体勢を立て直す。このブラッキーに私はカチンと来た。
「いい加減に…………しなさいっ!」
私はブラッキーの腹部に1発、2発と蹴りを繰り出した。
その時に私に挿入されていたモノが外れ、精液を撒き散らしながらブラッキーは遠くへと吹き飛んで行った。
『エーフィは“にどげり”をくりだした!効果はばつぐんだ!急所にあたった!ブラッキーはたおれた!』
私はため息を吐いて自分のアソコから流れ出る白い液体を眺めていた。
「まったく……ブラッキーは限度がないんだから。……つられて大人しくブラッキーに犯される私も私なんだけど」
自分の情けなさに何度もため息が出る。色々考えることはあるが、とりあえず体を洗いに行こうと重い腰を持ち上げて気力で立ち、倒れているブラッキーの元へと歩み寄る。
「ブラッキー、生きてる?」
ブラッキーは目を回して倒れているが、息はあるので何とか生きているらしい。私はブラッキーの首筋を咥え歩き出す。しかし、先程の行為のせいで足が震え巧く前に進めなかった。
さっきの場所から程なくして川辺へと辿り着いた。ここは他のポケモンがあまり来ないので静かで、木々から漏れる太陽の光が暖かで、とても心地良い。
…………この雄の臭いがなければ……の話だけど。
私は川に向かってブラッキーを放り投げる。ザバンッと水音を立ててブラッキーは川に全身を浸からせ、水面へと浮いてきた。
「…………あれ、ここは……」
川の水のお陰で目が覚めたのか、ブラッキーは水に浸かりながら辺りを見回していた。すると、私の姿を見付けたようだ。
「あ、姉ちゃん…………オレ、いったいどうしたんだっけ……?」
ブラッキーは私の身体をまじまじと見つめている。何を考えているんだろう。
「あ……そっか。オレ、姉ちゃんと…………いてて」
ブラッキーは急に腹部を抱えて蹲った。さっきの蹴りのダメージがまだ残っているらしい。私も身体を洗うため川の中へと入る。
……川は冷たく、とても気持ちがいい。身も心も洗われていくような気がした。
「姉ちゃん!オレとのエッチ、どうだった!?」
先程の行為とはまったく違う、無邪気な弟の笑顔。ようやく元に戻ったんだ……と安堵した。質問内容は相変わらずだけれど。
「…………すっっっっごく、恥ずかしかったんだから!」
「でも…………エッチの時の姉ちゃん、拒まないでオレを受け入れるなんて……優しいよね。だから姉ちゃん大好き!」
まったくもう……この子は。私は気が抜け、呆れ顔でため息を1つ。
「もう…………するのは別にいいけど……1度に1回だけにして欲しいよね」
「するのは別にいい…………ってことは!これからも姉ちゃんとヤっていいって……こと!?」
嬉しそうなブラッキーの表情を見て私も少し悪戯をしたくなってきた。そんな気持ちが少し私の中にあった。
「…………やっぱり前言撤回。1度やらせるとキリがないんだもの」
「え〜……またしよーよ〜…………もう無茶はしないから〜」
そのブラッキーの様子を見て私はクスクスと笑顔を零す。あぁ、私の知っている……いつものブラッキーだ。
それからというもの、ブラッキーとの行為が日課になりつつある。本当はこういう行為は私以外の異性と行い、子孫繁栄に勤しまなければならないのだとは思うのだけれど、ブラッキーのお願いする時の表情や行為をする時のギャップにときめいてしまい…………もうずっとやめられずにいる。
でもまぁ……私も気持ちいいし…………ブラッキーも満足するし………………これでいいのかなって……
「姉ちゃん!今日も…………今日もやろ!」
「……しょうがない。1回……1回だけだからね」
「……っ!うん!!」