柴後輩とクロ兄ちゃん【屋台】

  「おまたせ」

  「おおー!」

  やっと着替えを終えて戻ってきたユズを見て、俺は感嘆の声を上げた。ユズの後ろにはニコニコ顔のテルさんも一緒だ。

  ユズは甚平から浴衣に衣装替えしていた。ほんのりクリーム色にも見える白をベースに、浴衣の中で舞い上がるような姿の鳳凰が金と銀の糸で刺繍されていた。色とモチーフだけを考えれば祝い事かと思うほど豪華で祭りには不釣り合いに思えるが、色使いやデザインは嫌味なく落ち着いた形でまとまっており、ユズの毛色ともマッチしている。いや、むしろ金と銀の毛色を持つユズだからこそなのかもしれない。

  ひたすら綺麗だと思った。

  「恥ずかしいからと人前では一度もお召にならなかったんですが、つい先日出して欲しいと頼まれまして。お友達と初めてのお祭りで[[rb:禅孫 > ゆずひこ]]さんも大変楽しみにされてたんですよ」

  「ちょっとテル! 余計なこと言わないでよ!」

  怒鳴るユズにテルさんはホッホと笑い、俺たちにユズをよろしくと一言残して、テリア犬の短い尻尾をフリフリしながら去って行った。

  「テルのやつホントお節介なんだから・・・」

  俺は膨れっ面のユズに肩を組んで、頭がくっつくくらい顔を寄せた。

  「なんだなんだーユズ〜。誘った時はツンツンしてたクセに、内心そんなに楽しみにしてたのか〜」

  そう言って詰め寄る俺にユズは顔を赤くしてギャーギャー言い出した。

  俺はそんなユズを気に止めることも無く肩を組んだまま屋台通りへと繰り出した。

  俺はユズが後輩だからか、お互いホモだと分かっているからか、どうにも構いたくなってしまう。初めての祭りだというなら先輩として思いっきり楽しませてやりたい。それに、俺がしっかりリードしてカッコいいところを見せれば、[[rb:玄來 > げんき]]に兄ちゃんとしての名誉挽回も出来て一石二鳥だ。

  「おーい、行くぞー」

  振り返って[[rb:玄來 > げんき]]と[[rb:優 > ゆう]]に声をかけると[[rb:玄來 > げんき]]は何故か険しい顔をしていたが、[[rb:優 > ゆう]]がその肩を組んで一緒に歩き始めた。

  屋台通りは見上げる空が無くなるほど煌びやかだ。

  [chapter:柴後輩とクロ兄ちゃん]

  「大体祭りって、この人混みの中で何をすればいいわけ?」

  俺がいじったせいでユズは未だにツンツンしている。

  「そりゃ屋台で飯食ったり、遊んだり、花火見たり」

  「花火が見えるレストランとかホテルにすれば屋台よりまともな食事も出来て空調もあって歩かなくてもいいじゃん」

  大学生の懐事情を考慮しているのか怪しいユズ反論に俺は苦笑した。1人社会人居るけども。

  いつものように理責めで来るユズにパワープレイで返すのは簡単だが、今日の俺はカッコいい先輩であり兄ちゃんだ。ここはスマートに行こう。

  「一流シェフの料理をミーティングルームで紙皿に取り分けて食べても店と同じ味だと思うか?」

  俺はユズに問いかけた。

  「はあ? そんなわけないでしょ。食器や空調、照明の当たり方、スタッフの接客、そういう細かいもの全て含めて料理の味に直結するんだから。味を決めるのはあくまでも脳。味覚だけで味が決まるわけじゃないの」

  ユズは少しシラケたような雰囲気でそう言った。

  「そうだろう? つまり、この祭りの雰囲気の中だからこそ楽しめる味もあるわけだ。体験もせずに優劣を決めるのは早計ではないかね?」

  俺はユズの肩を抱いたままドヤ顔でそう言った。[[rb:玄來 > げんき]]から聞きかじった話でユズならこうやって返してくるだろうと思っていた。

  いきなり口調が変わった俺にユズの視線が“どういうキャラだよ”とツッコミを入れていたが、主張は受け入れられたようで反論は無かった。

  「ま、とにかく何か食べようぜ」

  とりあえず俺はすぐ横にあった袋入り綿あめの屋台の前で止まった。

  ◆◆◇◇◆◆

  「砂糖膨らませただけなのに・・・原価いくらだよ・・・」

  袋入り綿あめを買った俺にユズはらしくない悪態をついていた。

  ユズの悪態には種類がある。例えば本気で思ってるやつとそうでないやつだ。

  今の悪態は後者で、照れ隠しする時とかに出るやつだ。ボロい商売やってんなーとか思ってるわけではないだろう。たぶん。

  「まあ、食ってみろって。ほら、あーん」

  俺は綿あめを適量摘んでユズに口を開けるように迫った。

  「な、なんでルキ[[rb:兄 > にぃ]]にあーんされなきゃいけないわけ!? 自分で食べるし!!」

  「味を決めるのは味覚だけじゃないんだろ? 俺にあーんされた方が美味しいかもしれないじゃないか」

  ニヤニヤしている俺にユズはそんなわけあるかとギャーギャー抵抗した。そして、俺はイタズラしてる気分でユズの口に綿あめを突っ込んだ。

  「美味いだろ?」

  「美味いも何も砂糖だし」

  どうやら美味かったらしい。ユズは膨れっ面でそっぽを向いている。

  矛盾しているようだが、これがユズなのだ。

  「うおっ」

  俺も綿あめを食べようと思って袋に手を入れると、頬の後ろ辺りに気配を感じた。

  振り向くとデカい虎の頭が口を開けてスタンバイしていた。

  俺はユズに食わせた3倍くらいの量の綿あめを摘んで[[rb:優 > ゆう]]の口に入れた。

  しかし、[[rb:優 > ゆう]]は口を閉じた瞬間に綿あめを消し去り、もっと寄越せとばかりに再び口を開いた。

  「いっぱい食べたいなら自分で買いなさい!」

  「むー」

  俺がそう言うと、[[rb:優 > ゆう]]は不服なのか猿芝居なのか分からない棒読みの声を出して頭を引いた。

  「[[rb:玄來 > げんき]]も食うかー?」

  「う、うん!」

  俺は[[rb:玄來 > げんき]]に向けて綿あめの袋を差し出した。

  しかし、[[rb:玄來 > げんき]]は綿あめに手をつけることなくピタリと止まってしまった。

  「どうした? 食べないのか?」

  俺が尋ねても[[rb:玄來 > げんき]]は静止している。

  そういえば、地元の祭りでは綿あめは割り箸に巻き付けて売っていた。小さい頃の俺はかぶりついて口の周りをベトベトしてしまっていたが、[[rb:玄來 > げんき]]は舌で綿あめを少しずつペトペト固めながら上手に食べていた。

  もしかしたら、綿あめを素手で食べるのは手がベトベトになるから抵抗があるのかもしれない。

  しかし、今日の俺は頼れるスーパー兄ちゃんだ。こんなこともあろうかと甚平のポケットには携帯用ウェットティッシュが入っている。

  綿あめを食べた後に指のベタつきを気にする[[rb:玄來 > げんき]]。そこにすかさずウェットティッシュを差し出すスマートな俺。

  完璧だ。

  俺がそんな妄想をしていると、[[rb:玄來 > げんき]]は不意に頭を低く下げ、目を瞑ったまま口を開けた。

  俺は一瞬思考がフリーズしてしまったが、すぐに状況を理解した。

  ──────食わせろと?

  いや、別に普段ならば[[rb:玄來 > げんき]]が相手だろうと自然にそれくらいは出来る。たぶん。

  しかし、こんな風に改まった感じでされるとちょっと勝手が違う。

  [[rb:玄來 > げんき]]も相当恥ずかしいようで、犬耳が消えてアザラシみたいになっている。お前も1回改まるから恥ずかしいんだろうがと声を大にして言ってやりたい。

  こっちは好きな人が恥を承知で“俺にもあーんしてくれ”と迫られているので余計に気が気じゃない。しかも、このちょっと食べさせるのが難しい綿あめをだ。

  「・・・しょうがないな」

  とはいえ、今の俺はカッコいいスーパー兄ちゃんだ。弟の可愛い要望にはスマートに応えなければならない。

  俺は綿あめを摘んで[[rb:玄來 > げんき]]の舌に乗せた。

  その瞬間──────

  ペロッ。

  [[rb:玄來 > げんき]]の舌が俺の指を舐めた。

  意図してやったのか分からないレベルのスピードだ。願い事3回なんて聞き届ける気ゼロの流星の如く指をペロリしていった。

  次、俺の番だよな。食べるの。

  今[[rb:玄來 > げんき]]がペロリした指。これで綿あめを食べれば合法的に間接キスが出来る。

  いや、[[rb:玄來 > げんき]]との間接キスなんて昔からどこかしらで何回もしていると思うのだが、意識すると急にイケナイことのように感じてしまう。

  本音を言えば[[rb:玄來 > げんき]]がペロリした指を俺もペロリしたい。しかし、それは果たしてカッコいい兄ちゃんなのか。相手が気にするかどうか関係なく、やましい気持ちで意図的に間接キスするのは罪じゃないのか。

  パンツ事件の時も俺は[[rb:玄來 > げんき]]の使用済みパンツを使うことなく我慢した。我慢してる時点でアウトな気もするが兄の尊厳のために我慢した。

  

  だが、今回のは不可抗力じゃないか?

  俺は右利きだ。食べるなら当然右手だ。摘むためには親指を使う必要がある。当然親指もペロリされている。綿あめも自分で買ったものだ。食べる権利がある。

  そうだ。何もやましいことなんて無いじゃないか。俺はただ普通に綿あめを食べるだけだ。その過程で指をペロリしてもそれは不可抗力だ。

  近くに手洗い場があれば洗えるが今は無い。

  この間接キスは許される・・・!

  俺は自分で買った綿あめを食べるという大義のために意を決して袋に指を入れようとした。

  「でもこれ不親切だよねー。綿あめ手で食べたら指ベトベトになるじゃん。まさか公衆の面前で指しゃぶったりなんかしないでよ?」

  不意に綿あめにいちゃもんを付け出したユズに俺はフッと笑って、ポケットからウェットティッシュを取り出した。

  「こんなこともあろうかと、ウェットティッシュを準備してるから大丈夫だ」

  図らずも出来る先輩の一面を披露してしまった。

  出来る男のポケットからハンカチが出てくるように、出来る先輩のポケットからはウェットティッシュが出てくるのだ。知らんけど。

  このスマートさはなかなか高ポイントだろう。

  「準備いいじゃん。後でちょーだい」

  「おう。いつでも言え」

  ユズにドヤ顔してウェットティッシュをポケットしまった後、俺は再び綿あめに手を伸ばした。

  そして気付いた。

  俺、ウェットティッシュ持ってるじゃねーか。

  大義のための行いが一瞬にして審議にかけられる。手を拭く手段があるのにそれを無視して綿あめを食べた場合、それによって発生する間接キスは不可抗力なのか。

  議論の余地は無く、脳内審議ではどこかで見た事のあるパンダが議長席でギルティーの判定を下した。

  「[[rb:優 > ゆう]]・・・綿あめ・・・やるよ・・・」

  「いいの?」

  俺は袋ごと綿あめを[[rb:優 > ゆう]]に手渡し、ウェットティッシュで自分の手を拭いた。

  

  急に力が抜けたような感じがする。身体から空気が抜けていくような感じだ。プシューと空気が抜ける幻聴まで聞こえる。

  プシュー。

  「って何やってんだお前ぇぇええ!!」

  「ん?」

  幻聴ではなかった。[[rb:優 > ゆう]]が綿あめを袋ごと圧縮している音だった。

  「こうしたら手も汚さずに一口で食べれるよ」

  そう言って[[rb:優 > ゆう]]は綿あめだったものを袋から直接口に入れて、一口で食べてしまった。

  「お前あれか? カステラとか潰して食べちゃうやつか?」

  「切ってあるやつは普通に食べるよ」

  切って無いやつは圧縮するということだろうか。いや、切って無いやつってなんだよ。

  ツッコミが追いつきそうにないと判断した俺はそれ以上の追及をやめた。

  「ゴミ」

  俺は[[rb:優 > ゆう]]が差し出してくれた口の開いた綿あめの袋に使ったウェットティッシュを捨てて、再び屋台通りを進んだ。

  ◆◆◇◇◆◆

  パンッ!

  「よし、ゲット!」

  パンッ!

  「ふふん」

  「ぐっ・・・」

  「・・・」

  射的の屋台。[[rb:玄來 > げんき]]と[[rb:優 > ゆう]]の勝負は一進一退の攻防戦にもつれ込んでいた。

  射的を提案したのは[[rb:玄來 > げんき]]だ。俺はカッコいいところを見せようと[[rb:玄來 > げんき]]に欲しいものを聞いたのだが、[[rb:玄來 > げんき]]は逆に聞き返してきた。言い合いになって結局勝負になり、[[rb:優 > ゆう]]も混ざってきたのだが、俺はキャラメルだけ取って敗退した。

  [[rb:優 > ゆう]]が強いのは分かるとして、そういえば[[rb:玄來 > げんき]]も射的が得意だったのを忘れていた。既に勝負は見世物になっており、2人が引き金を引く度にギャラリーが沸いた。店主のおっちゃんは泣いた。

  「[[rb:玄來 > げんき]]、もうそのくらいで・・・」

  「いいや見ててクロ[[rb:兄 > にぃ]]。絶対勝つ!」

  [[rb:玄來 > げんき]]も火がついてしまったらしく、もう止まらない様子だ。

  たぶん学園祭のリベンジとか思ってるのだろう。[[rb:玄來 > げんき]]の負けず嫌いな一面はカッコいいと思うし好きだ。しかし、視界の端ではあんなに明るくて気の良さそうな感じだったゴールデンレトリバーのおっちゃんが俺の屋台終わったなぁという雰囲気で泣いている。いたたまれない。

  「[[rb:優 > ゆう]]さん、あの1番デカいやつを先に落とした方が勝ちでどうすっか」

  「いいよ」

  2人は景品の中で1番デカいクマのぬいぐるみに狙いを定めた。

  ハンターの目になった2匹の肉食獣の視線と銃口が平和な顔で微笑むクマさんに集中する。正直、クマさんに逃げてくれと思う。

  そして、屋台の周りが静まった刹那、俺の第六感が何かを感じ取って電流が走り、俺は脳の認識よりも速いスピードでクマさんに思念を飛ばした。

  “逃げろ! クマさん!!”

  パンッ!!

  同時だった。

  銃口から飛び出した2人の銃弾は確実にクマさんの急所をとらえ、同時に着弾した。

  おっちゃんや[[rb:兵 > つわもの]]どもが夢の跡。泣くおっちゃんを1人残し、クマさんは吸い込まれるように景品の屍の中に倒れて行った。

  ◆◆◇◇◆◆

  ポチャッ。

  「63匹!!」

  ポチャッ。

  「ふふん」

  「ぐっ・・・」

  「・・・」

  金魚すくいの屋台。[[rb:玄來 > げんき]]と[[rb:優 > ゆう]]の勝負は一進一退の攻防戦にもつれ込んでいた。店主のカワウソのおっちゃんは呆然としている。いたたまれない。

  先程の射的の景品は持って歩くのが不可能だったため、ユズが押収しておっちゃんに売りつけていた。取引額は知らないが、おっちゃんは泣いていた。それがせめて嬉し涙であったことを願うばかりだ。

  そして、ここでも結局勝負になり、俺はデメキンを狙って早々に敗退した。

  川で遊んでいた頃、[[rb:玄來 > げんき]]は魚の掴み取りが上手かったのだが、金魚すくいも得意だったようだ。そういえば、祭りの金魚すくいで[[rb:玄來 > げんき]]のポイが破れたのは見たことが無い気がする。いつも俺と[[rb:光 > ひかり]]は大物を狙ってポイを破っていたのだが、[[rb:玄來 > げんき]]は金魚を2、3匹すくった後、破れてない自分のポイを[[rb:光 > ひかり]]に渡していた。ここまで規格外に上手いとは思ってもみなかったが。

  ポチャッ。

  「72匹!!」

  ポチャッ。

  「ふふふん」

  「ぐっ・・・」

  すくわれていく金魚。救われないおっちゃん。

  ここでも相変わらずギャラリーが出来ている。

  「[[rb:玄來 > げんき]]、もうそのくらいで・・・」

  「いいや見ててクロ[[rb:兄 > にぃ]]。絶対勝つ!」

  見ててやるから、お前も1度だけカワウソのおっちゃんの顔を見てやって欲しい。そろそろ泣くぞ。

  「なかなかいい数取れてるねー」

  2人の様子を見て、ユズが少し嬉しそうに言った。

  「またさっきみたいに売りつけるなよ。一応Circleとしては祭りを盛り上げるために参加してるんだからな。連続で同じことしたら完全に屋台荒らしだぞ」

  俺はそう言ってユズに釘を刺しておいた。

  しかし、ユズからは予想外の反応が返ってきた。

  「いや、金魚は貰っていこうかな。テルが喜びそうだし。どうせ飼育環境もないでしょ?」

  「え、テルさんって金魚好きなのか?」

  デカい水槽か池でもあるのだろうか。

  前回ユズの家にお邪魔した時はピアノ部屋とユズの部屋しか見ていないので分からないが、あれだけの家ならあってもおかしくない。

  仲間の金魚がたくさん増えて微笑むテルさんか・・・。確かに想像に難くない。

  「いや、好きって言うかアロワナのエサ」

  「ダメです!!」

  「えー」

  おっちゃんが祭りのために、そして主に子供たちのために目利きして仕入れたであろう金魚たちを200円で100匹以上攫ったあげく、アロワナのエサとか二重にいたたまれない。却下だ。

  結局、金魚すくい勝負は俺が強引に止め、金魚をお返しして屋台を後にした。

  [chapter:柴後輩とクロ兄ちゃん]

  たいっっっへん遅くなりました!!

  お待ち頂いた皆様ありがとうございます。

  めちゃくちゃ長くなったので一旦切りました。

  次のお話は結構早めに上がると思います。

  このお祭りから平行線だった2人の関係がどんどん面白いことになっていくと思います。

  かなり前から伏線も張りまくってるので、お祭り後の展開も想像しながらお楽しみ頂けると幸いです。

  【定期】

  Twitter(X)で #柴クロ小ネタ で検索すると過去の小ネタやアンケートで遊んでるやつなど全部見れます。

  作中で語られていないキャラの背景なども小ネタにあるので、作品読んでてピンとくることがあったりなかったりするかもしれません。

  Blueskyで 柴クロ勇者パーティー で検索すると連載中のやつ全部見れます。

  どちらも最新話をお待ち頂く合間に楽しんで頂ければと思います。

  誤字脱字報告も毎度助かっております!

  いつも柴クロをお読み頂き、ありがとうございます。

  蒼空ゆうぎ