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【1】ステータス最弱のサキュバススライムに転生してしまったあなた

  [[jumpuri:ステータス最弱のサキュバススライムに転生してしまったあなた 目次 > https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27242714]]

  【1】

  [シークエンス最終段階。転生体確定。ステータス振り分け完了。スキルセット完了。乱数調整終了。初期ステータスを表示します。]

  種族:サキュバススライム

  レベル:1

  とくぎ:なし

  まほう:なし

  HP:1

  こうげき:1

  ぼうぎょ:1

  とくしゅ:1

  聞きなれない声が聞こえた。

  あなたはゆっくりとした動きで目覚める。目の前には、魔法陣の書かれたフローリングの床がある。辺りは薄暗く、生活感のない殺風景な部屋だ。不思議と視線が低い。マンションの一室であろうか? あなたは薄いピンク色の粘体を動かして周りを見渡した。ふたつの小さくつぶらな瞳がキョロキョロと動く。

  そう、あなたはスライムである。大福ほどの大きさしかない、小さな小さなスライムだ。

  「坊や」

  呼ばれたあなたは、喜びに粘体をぷるぷると震わせる。ご主人様の声であると、直感で理解出来る。眷属として、ご主人様に声を掛けられる事はこの上ない喜びである。あなたは声の方向に振り返った。臭気を感じ取る鼻の代わりの感覚器官に鋭い刺激が走る。

  ご主人様の強烈なオンナの匂いである。ビキニのようなボンテージのような、際どい衣装に身を包んだご主人。頭には角、背中には翼、おしりからはしっぽが生えている。

  淫魔サキュバスであるご主人様が、にっこり微笑んでいる。青く毛先がピンク色の長髪、長い睫毛と桃色の瞳、林檎のように赤く瑞々しい唇と、ほんのり上気した頬。まさに絶世の美女である。

  [uploadedimage:23550800]

  ご主人様がサキュバス。あなたも当然、一般的なモンスターのスライムでは無い。サキュバススライムという、最上級淫魔であるサキュバスの眷属種であった。とはいえ、ステータスは貧弱。戦闘には全く向いていない。

  「可愛い私の坊や、お腹が空いたの?」

  部屋に一脚だけ置かれてある椅子に腰掛けているご主人様はそう呟くと、そっと下腹部に手を当てた。桃色の淫紋が輝く。あなたは強い原始的欲求と、乾きを感じた。

  ご主人様がギリギリのローライズになっている衣装をそっとズラすと、テカテカ光るオンナの割れ目が姿を現した。同時に強烈なオンナの匂いが部屋中に充満する。並の人間では嗅いだだけで発情し、そのまま発狂確定。悪くて廃人となる強い匂い。地獄から人間界に降り立った本物の淫魔、サキュバスの力だ。

  サキュバススライムには、性欲と食欲、そして子孫を残す遺伝子保存の欲求、自らを守る生存欲求が存在する。

  その全てを満たしてくれる秘密の園がそこにはあった。

  あなたは堪らなくなり、全身を躍動させてご主人様の割れ目に飛びつく。熱い愛液が粘体にまとわりつき、甘く芳醇な香りの愛液が身体に取り込まれていく。

  美味しい! 砂漠のオアシスの水を掬って飲むような、原始的な感動があなたを震わせる。まだまだ吸収能力の少ない粘体を必死に震わせ、あなたは夢中で愛液を吸い出した。

  「あんっ♪」

  ご主人様の愛らしい甘い声が部屋に響く。その嬌声が嬉しくなり、あなたは更にオンナを刺激する。

  「ふふふっ、可愛い坊や。美味しい?」

  まるで赤子をあやすように、ご主人様はあなたを撫でた。暖かな指先は、あなたの粘体に安心感を感じさせる。

  「ああっ、あんっ!?」

  執拗にオンナの割れ目にくっついて、ぷるぷる震えていたあなたは、ご主人様の反応が劇的に変わった箇所を見つけ出した。

  割れ目の先端にある突起、クリトリスである。

  「♪♪♪」

  あなたはご主人様が悦ぶ様子が更に嬉しくなって、その小さな粘体でクリトリスを包み込んだ。赤く熟れた果実のようなそれを刺激すると、割れ目から愛液が溢れ出す。粘体で吸収しきれない量の愛液が足を伝い光を反射してきらめいた。

  「あっ、あっ、あっ♪」

  突然腰を動かしだし、喜ぶご主人様。あなたは振り落とされまいと夢中でクリトリスにしがみついた。滑り落ちそうになる不安定な粘体を支えるため、一層強くクリトリスを包み込み蠢く。

  キュッキュッ

  「〜っ!!!」

  突然ご主人様が背中を大きく反らす。椅子の背もたれに体を預け、両足をピンと立てガクガク震えだした。そしてそのまま数秒して動きを止めると、愛液が先程とは比べ物にならない程溢れ出してきた。クリトリスにしがみついておく事が出来ないほどの量で、もはや洪水である。

  ペチョ

  あなたはそのまま愛液に流され、床に落下してしまった。

  愛液まみれの粘体が、少しずつ時間を掛けて水分を吸収していく。ジュースのように甘い愛液に、あなたは夢中になって床を這った。

  「はぁ……はぁ……」

  ご主人様のうっすらかいた汗が身体から滴る。力は抜け、全身から湯気が立つほどの熱気を放っている。

  「ふふ、イッちゃった……こんなに早く……」

  うっとりとして下腹部の淫紋を撫でるご主人様。満足頂けたようだ。

  「坊や凄いのね」

  ご主人様は優しくあなたを拾い上げると、愛液や汗でぬるぬるの粘体にキスをした。

  「♪♪♪」

  あなたは粘体を震わせて喜びを表現する。

  すると、また聞きなれない声があなたの頭に近い器官に響く。

  [あなたは10の経験値を手に入れました。レベルアップしました。ステータスを表示します]

  [種族:サキュバススライム レベル:2 とくぎ:クリトリス刺激 まほう:なし

  HP:2 こうげき:2 ぼうぎょ:1 とくしゅ:1]

  「……?」

  ご主人様は変わらずあなたをつついたり、愛らしそうに瞳を細めたりしている。どうやらあなたの頭の中に響く言葉は、あなたにしか聞こえていないようだ。

  「ねぇ、坊や。私は眷属を増やしたいの」

  ご主人様はしっぽを揺らしながら囁く。

  「坊やはどうすればいいか分かる?」

  首を傾げると、細い青色の髪が肩口を滑り落ちた。あなたは分からずに身体をぷるぷる震わせる。

  「女の子のおまんこに寄生するのよ。そして男の子のおちんちんから精子を受け取って、眷属を増やすのよ」

  ふふふ、と笑うご主人様。

  「坊やはえっちなサキュバススライムさんなんだから、頑張らなきゃダメよ?」

  ツンツン、と粘体をつつかれる。あなたは困惑して、不安そうにご主人様を見上げた。

  ご主人様はもう一度粘体にキスをすると、微笑む。

  「坊やはある女学園に潜入してもらうわ。そこでまず、女の子を骨抜きにしちゃって、それから女の子に男の子を襲わせるのよ」

  ご主人様はそういうと、部屋のカーテンを開けた。外は真夜中なのか真っ暗だ。窓を開けると翼を広げ、あなたを胸に抱いて空へ飛び立った。吹きすさぶ風や浮遊感より、ご主人様の柔らかく暖かなおっぱいの感覚にあなたはつい夢中になってしまう。少しずつ移動し、乳首を探そうとしている所だったが、衣装に上手く潜り込むことが出来ず悪戦苦闘した。

  ふっと、風が止み浮遊感が消える。ご主人様が建物に降り立ったのだ。それは学園の中央にある校舎の屋上だった。

  「もう、えっちな坊や」

  乳首を探し当てる事が出来ずしょぼくれるあなたを、ご主人様は優しくつついた。

  「ここがあなたの狩場である女学園よ。時々様子を見に来るから、ひとりで頑張ってね♪」

  そういうと漆黒の空に消えていくご主人様。

  ご主人様には多くの眷属が必要である。

  あなたは心に喝をいれて、ぷるぷる心を奮い立たせた。

  [選択肢を表示します]

  ▶ 学園に潜伏する:[jump:2]

  ▶ あきらめる:[[jumpuri:ホームへ > https://www.pixiv.net/users/18568914]]

  [newpage]

  [現在のステータスを表示します]

  [種族:サキュバススライム

  レベル:2

  とくぎ:クリトリス刺激

  まほう:なし

  HP:2

  こうげき:2

  ぼうぎょ:1

  とくしゅ:1

  

  あなたは闇に紛れ女学園に潜入した。

  あなたは薄いピンク色のサキュバススライムである。粘体は大福程度の大きさしかなく、つぶらな瞳がふたつついている。

  捜索のため屋上の排気口からダクトに侵入すると、ゆっくり移動を開始する。あなたは思案した。眷属を増やすために、まずは女の子のおまんこに寄生する必要がある。

  ここは女子生徒が沢山いるので、獲物には困らないだろう。

  ではまずはどうすべきか。

  [選択肢を表示します]

  ▶ :[[jumpuri:水泳用の更衣室に潜伏する【2】へ > https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27194509]]

  ▶ :[[jumpuri:職員室の休憩スペースに潜伏する【3】へ> https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27202789]]

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