オルはお酒が苦手らしい。
本人曰く「なんか苦くてイヤ!」だそうだ。
この間のように酒に酔って記憶が飛ぶなんてことは生まれて初めて、とも言っていた。
もうあんなのは勘弁だ、と思いつつもまた蹂躙され…
いやいや、あのせいでしばらくまともに戦えなかったんだ。今度からオルに酒は…
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「オル、お土産買ってきたぞ」
「わあ!ありがとうおっさん!えーっとこれはチョコでしょー?これはー?…」
目論見通りオルはあっという間にお土産に食いついた。これでお酒と気づかず飲んでくれれば…
「おっさんどうしてお酒買ってきたの?僕飲まないよ?」
一瞬でバレた。
「た、たまには…どうだ?」
「えー?しかもこれー""ルガディン殺し""だよね?」
「ハイ……ソウデス…」
商家生まれだとは言っていたが、酒のことまで詳しいとは…。
「おっさんはお酒強いから全部飲めるかもしれないけどさー」
オルは文句を言いながらも、パクパクとつまみのチョコを食べている。
「たまには酒に身を任せるのもいいんじゃねェか?やっぱりダメか……?」
「えーー?ヤダー!お酒苦いもん!」
「はぁ…まあいいけどよ」
作戦は失敗か。じゃあ俺が飲んじまうか、と買った酒を飲み始める。
「おっさんもお酒ほどほどにしなよー?」
「ほら、時々の酒は健康にいいって言うだろ?」
「ときどきぃ?」
オルから疑いの目が痛い。
「あ、あぁ時々だぞ!時々……」
「もうおっさんうそへたー」
「あ、あはは…」
「まあ、おっさんがどれだけ飲んでようと嫌いにはならないけどさー!」
オルは当然のようにキッパリと言い切った。その言葉に自然と口角が上がる。ああ、どんな俺も受け入れてくれるオルが好きなんだ…と。
そういえばあの買ったチョコ、ウイスキーボンボンだったよな…?
そう思い出したのも虚しく、オルは最後の一個を口に放り込んだ。
「あ……ま、いいか……」
[newpage]
この酒、キツイがうめえな…今度見かけたらまた買っておこう。さて、もう一杯…。
酒瓶に伸びた手をオルが突然掴む。
「ねぇ、おっさぁん?…おっさんの口移しなら
、飲んでもぉ…いいよぉ?」
「…は!?」
突拍子のないオルの言葉に面食らってしまう。
よく見るとオルの顔が少し赤くなっている。ボンボンで酔うなんてどんだけ酒に弱いんだ…?
「おっさぁん、どうするぅ?」
オレが仕掛けたとはいえ、このまま飲ませたらまた大変なことになるし…断って寝かせせるか…。
いや、飲ませるか!やっぱ、酔ったオルに喰われてぇ!
オレは無言で酒を口一杯に含んで、思い切りキスをした。
オルはうまそうにオレの口から酒を飲んでいく。
「んふ〜!」
オルの顔が一瞬で蕩けたかと思うと、どんどんと赤くなっていく。
流石に一気にあの量は不味かったか…?
「んへへ〜、おいしーい!」
どうやら杞憂だったらしい。
「そうか…もうちょい飲むか?」
「のむー!でもぉ、そのまえにぃ…」
「おつまみほしい!」
「おぉ、そうか。んで、何がほしいんだ?」
「おっさん!」
「お、おい…!」
オルはすくっと立ち上がったと思うと、オレのズボンに手をかける。
「お、オル!危ないから少しテーブルから離れようぜ…?」
「やだ!今食べたいの!」
ズボンを乱暴に下ろされ、もうパンツに手をかけている。流石にここではまずい…!
「だ…力強ッ…!おい…止まれって!」
思い切り逃げようとしたが、たがが外れているのかびくともしない。
「え〜?なんでおじさんおこってるのぉ?こんなにコーフンしてるのにぃ〜?」
くっそ、オルに触られただけで…!
「うぁ…ちょっ…オルぅ!いじんな…って…!!うぅ…」
あっという間にオレのちんぽがギンギンになる。
「食べて…いいよねぇ?」
これ以上耐えられねえ、もう限界だッ!
「う……しゃーねえ………!どーにでもなれッ!食っちまえッ!」
「んへへ〜、いただきまぁす」
オルの大きな口が、オレのちんぽを思いっきり咥え込む。
「んっ…んんッ!?」鋭い激痛が走る。
「オルッ、痛ぇって!本当に食うバカがいるかよ!」
「んえ〜?いやだったぁ?」
「あのな、オル。噛んだり歯を当てちゃあ痛いぜ…?」
いくらなんでもウブすぎだ。
「せっかく頑張ったのにぃ…。よくわかんないからおじさんがやって教えてよぉ」
オルは拗ねたかのようにそう言ったかと思うと、突然ズボンに手をかけ脱ぎ始めた。
先走りで濡れたパンツを下ろして現れたちんぽは体格通りのデカさで、若さ故かドクドクと血管が脈打っている。
この匂い…たまんねぇ…。
「じゃあ、やるぞ?…んっ、んぐ……おごぇ………ん……」
「ん゛っ❤️ふーッ゛…ヴゥーッ……❤️!」
「…きもふぃいいゔぁろ?」
「ぐるぅッ❤️!ふーッ゛!」
気持ち良すぎて聞こえてないみたいだ。
ウブな反応がオレをますます興奮させる。
オルは耐えきれなくなったのか、乱暴に腰を振り始めた。
「んご!?おぐ…………ぐふ…………ぇぅ………………ん……」
「おじさんに…っ、ぜんぶっ、あげるっ!…グルルルゥーッ!」
「ごぶ!?んぐ…………ん…………ごく………………んっふ………………ん………………」
オレは夢中で精液を飲み込む。
あぁ…オルの匂いがいっぱいだ…。
「んふぅ〜…おいしかったぁ?」
「あ、あぁ………うまかった………」
クラクラする…もっと…もっとほしい…。
「おじさぁん、もっとほしいのぉ?」
あんだけ出したというのにまだまだし足りないようで、いきり勃ったちんぽを押し付ける。
「んあ………………あぁ…………欲しい……オルが、欲しい…………」
「……!僕も…アンジェが…欲しいなぁ…」
オルの動きが少し止まる。
「んあ…?ソレってどういう…」
「えっと…そのぉ…?」
オルが首を傾げて困ったようにこちらを見つめてくる。
「オルは…どう…したいんだ…?」
「おじさん…う…アンジェのなかに…入れたい…」
…!そんなことを言われちまったら…オレは…!
「いいぞ…いっぱいお前をくれ…………!」
その言葉を聞いたオルはパアッと笑顔になったかと思うと、急に体が宙に浮く。
「わ!?おい!抱えなくても……!歩けるって!!は、恥ずかしい…」
「んへへー、んふふ〜」
オレの訴えは上機嫌で歩くオルには届いていないらしい。あっという間にベッドまで連れて行かれてしまった。
俺はまたオルにメチャクチャに…ヤバい…我慢ができねえ…!
オルはそーっと下ろすとオレの上にどさりと覆い被さる。
オルの熱と匂いで頭が回らない。
匂いでぼーっとしているうちに口を塞がれる。
「んむ…っ!?ん…ふぁ……オルぅ………」
「んぅ…アンジェ…ぐるぅ…」
慣れないキスをオレにしてくれる…それだけで昂ってしまう。
「オル……はやく………ほしい………だめ……………?」
「んふ………あんじぇ……かわいい……。いいよ………いーっぱいあげちゃう……」
「はやくくれよぉ………おるぅ……」
その言葉がトドメだったのか、オレの毛皮をビチャビチャにするくらい先走りを垂らしていたちんぽを思い切りぶち込んできた。
「んがっ!?あ…あたって………おく…………あ………!」
「ぐるっ…!ゔっ…!ぐるぅっ……!」
オルは当然のようにどちゅっどちゅっという音と共に、野獣のようにオレを貪る。痛いのに、それがたまらなくオレを興奮させる。
「がうっ!がるっ…!」
「…ッ!…うっ…!」
オレの獲物だ!と言わんばかりにオレにぐさぐさと牙を刺していくオル。
全身傷だらけにされているのに、気持ちよさが身体を支配していく。
「がヴッ、ガルルゥッ!」
どんどんとオルの腰振りが激しくなるにつれ、オルの雄臭いフェロモンが強くなってくる。あぁ…もうダメだ…耐えられねえッ!
「オルッ!オルぅ!もっとくれぇっ!」
「あんじぇは!ぼくの!!おれのもの!!!」
「おるのになるぅ!!もっとおかしてくれぇっ!!」
「ぼくだけみてろ!オレいがいみるな!」
オルが思い切り肩を噛み、ギラギラした目でオレを睨みつける。
「ごめ゛んな゛さいぃ!も゛うッ、おるしかみ゛な゛いからぁッ!」
オルの腰振りがどんどん激しくなり、もうオルのことしか見えないくらいにオルの匂いが一層強くなる。
「おるぅ…は゛や゛くくれ゛ぇッ…!」
「あんじぇ、はらませるぅ…!いぐぅっ…!グルルルゥアァッ!」
「オ゛レもッ!でちゃう゛ぅッ!」
オルのちんぽが膨らんだかと思うと、どぷどぷと精液が流れ込んでくる。
その快楽に負け、オレもオルの茶色い毛を勢いよく白く汚していく。
「ぐるぅ…ふぅ…」
しばらくして満足したのか、オルは思いきりちんぽを引き抜く。
「ん゛ゥっ!?」
引き抜かれるだけで軽くイくなんていつぶりだ…?それが、オルに完全に染められてしまったのだと実感させられてしまう。
[newpage]
「おっさん…きすしたい…」
さっきみたいにアンジェと呼んでくれよ…とちょっとがっかりしつつ優しくキスをする。
「ん………おる………んっ……大好き、だぜ……」
「んふっ……ぼくも…」
オルの優しいハグで包み込まれる。
オルお気に入りの甘いシャンプーの香りと、征服欲に満ちた雄々しい汗の匂いがオレの欲を刺激する。
あぁ、たまんねぇ…。あれだけ激しくされたのにもっと欲しくなってしまう。
「おっさん……また勃ってる……」
「オルも……もっとしたいんだろ…?」
匂いに夢中になっているうちに、お互いのちんぽがぶつかり合う。
「うん…僕、おっさんといっぱいしたい…。また、入れて……いい……?」
「あぁ……オレも…オルともっとしたい…」
「おっさん……やっぱり…かわいくてすき…」
そういうとオルはするりと手を離し、尻にそっと指を入れる。
「こうやって……やるんでしょ…?ぼく…その…おじさんと……したくて……勉強したんだ」
そこで合点がいく。なぜ突然、性に疎いはずのオルがしゃぶるとか言い始めたのか。
…オレのため、だったのか。
「オル…お前…!」
やべえ…そそるッ…!
オルが頑張っている姿を想像するだけで、オレのちんぽはあっという間にガチガチになってしまう。
「気持ち…いい……?」
「んっ……んんぅ……きもち…いぃ…」
オルの指が慣れないながらに尻を広げていく。さっき蹂躙されたばかりだからだろうか、あっという間に広がった。
「よかった…じゃあ…いれるね……?」
荒々しかったさっきとは違い、オレを気遣ってかそーっと挿れていくオル。
ゆっくりと甘い刺激がオレの中を駆け巡る。
「んっ……んぁ……オルぅ………ッ」
「ぐぅっ………!あんじぇ……!」
オルも同じように蕩けた顔をしている。
「ぜんぶ…はいった……じゃあ、うごくね………?」
その声と共に、腰を振り始めるオル。
「あっ…んっ❤️…おる…おるぅ…!」
あまりにも気持ち良すぎて、挿れられるたびに自分の先走りで腹を濡らしていく。
こんなキモチイイの…知らねえ…ッ!
こんなの知ったら…戻れなくなっちまうじゃんかよ…!
「おるぅ…!すきだ…だいすきだぁっ!」
どんどんと好きな気持ちが溢れていく。オルの顔、声、匂い…全てが愛おしくなっていく。
「ぼくも…あんじぇがすき…!ぜんぶ…すき!」
だんだんと激しくなり、オルのたっぷりと精液を溜め込んだ大きな金玉が、尻に当たってペチペチと音を立てる。
「んっ…あんじぇ…きすしたい!もっといっしょになりたい…!」
「いいぞ…!ぐっ❤️…おるのすべてをくれぇ!」
オルは待ってましたと言わんばかりに倒れ込み、オレの口に舌を入れる。
「んっ…んぅ………ん……」
「ぐぅ……んんぅ❤️…んぅ…!」
やべぇ…気持ち良すぎて…キスがやめられねえ…
オルもそろそろ出しそうな勢いで腰振りを強めていく。
「んっ❤️んッ、んグッ…!ングウウゥッ❤️❤️❤️!!」
「んムッ❤️……ッ!んううウゥッ❤️❤️❤️!!」
あっという間にオレの中に満たされていく。
もう、オルがいない時のことが考えられねえよ…。
「…ふぅ…ふぅ…オル…」
自分の出した精液が思い切り顔にかかる。
色んなヤツと遊んできたが、ここまで興奮したのは初めてだ。
恋は盲目…とはよく言ったもんだ。
「んっ❤️あんじぇ…んッ❤️」
オルはというと、まだまだ出し足りないようでどぷりどぷりとオレの中に流し込んでいる。
オル…さっきあんだけ出したのに、全然止まる気配がねえ…どんだけ溜めてんだ…?
終わったのはそれから少ししてだった。
抜けると同時に尻から精液が滝のように流れ出す。
「オル、お前…出し過ぎだ…」
「……まだし足りない…おじさんの中にもっと挿れたい…」
…オレはとんでもないものに手を出したのかもしれない。
「あぁ…オル…好きなだけしていいぞ」
「オレも…もっと…したいしな…!」
疲れているのに不思議と求めずにはいられない、そんな自分に少し気恥ずかしさを覚えて思わず笑みがこぼれた。
[newpage]
「ッたた…」
鈍い腰の痛みで叩き起こされる。
窓から光が差し込み、もう昼だと知らせている。
あれからオレもオルも盛りに盛った結果、途中で気絶してしまったようだ。
ベッドシーツはぐしゃぐしゃで、毛はお互いカピカピ…。こりゃ風呂入って片付けないとな。
オルはまだぐっすりと寝ているようで、こどものような顔で気持ちよさそうに寝ている。
ずっと見ていたいが、流石に起こさないとまずいか…。
「オル…おい、起きろ」軽く肩を揺すると目をこすりながら体を起こす。
「おっさん…おはよう…あれ、今何時?」
「もう13時過ぎてるぞ」
「あれ、寝坊しちゃった?」
「夜通ししたからな、まあ仕方ねえさ」
「…よどおし?…なにが?」
前酔った時もそうだったがまさか…
「オル…まさかお前…覚えてないのか…?あんだけやりたい放題したのにか…!?」
「なんかしたっけ?…あ!大変!おっさん傷だらけじゃん!」
「お・ま・え・の・キ・バ・だ!!!全く……気軽に酒飲ませちゃダメだな……」
まあ…楽しかったし、またやりたいと思っているわけだが。
「お酒…?飲んでないよ?」
「はあ…ダメだこりゃ…。昨日どこまで記憶あるか言ってみな」
「えーっとー、おっさんがお酒買ってきてー、チョコ食べてー…」
「あとは覚えてない!」
思わずため息がでてしまう。酒癖悪いってレベルじゃねえだろ…。酒嫌いでよかったと心の底から思う。
「???? ごめんなさい…?」
「これから少しは酒に慣れとけ。定期的に飲むぞ。嫌って言っても付き合ってもらうからな。」
「え〜?」
「絶対だからな!」
「う〜ん…。わかった…?」
定期的に発散させればここまで暴れ狂うことはねえだろ…。
そう、思っていた。
オルの酒癖の悪さと絶倫っぷりが尋常ではなく、オル以外で満足できない体になってしまうことを、この時の俺はまだ…知らない。