第01話『エッチ! スケッチ! ストレッチィ!』(登場ヒロイン ゴムゴム少女・ストレッチィちゃん) Act 14 『セックス‼』
まえがき
この物語は、フィクションです。登場する人物名・団体名・事件はすべて架空のものであり、無論実在はしません。
またこれらの物語には、一般的ではない外的形態を持つ者や、その嗜好者など、「特殊な精神構造を持つ人物」が多数登場します。(「ふたなり」「獣人」「極端な身体変形を好む異常性癖者」など。それらのキーワードは、設定タグをご参照ください)
物語を読み進めることで、受け入れ難い不快感を感じる場合がありますので、心身等に強いストレスを感じた際は、作品が掲載されたページから速やかに退去し、再訪しないことを強くお勧めします。
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『突撃! [[rb:並行世界 > パラレルセクション]]間で反復横跳びする爆裂少女隊は、あらゆる快楽と絶望を手中にする⁉』《爆裂セクシーダイナマイト! ボンバーギャルズ‼》
第01話『エッチ! スケッチ! ストレッチィ!』(登場ヒロイン ゴムゴム少女・ストレッチィちゃん)
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Act 14 『セックス‼』
一体どれだけの秒数、どれだけの容量を吐精すれば気が[[rb:済 > す]]むのかというほどの、長時間、超大量の、相当粘度の高い精液を、ストレッチィちゃんは頭部全体をズップリ[[rb:覆 > おお]]わんばかりに浴び続けた。そして、吐息を「ゴポゴポ」と吐き漏らしては、シャワーの激流でも簡単に流し落とせない[[rb:窒息 > チッそく]]するほどの[[rb:粘性 > ネンせい]]の中、ビタビタもがき続けた!
「うボぁ⁉ あッ! アぷぁっ! いヤぁアぁあッっ‼ [[rb:超強力 > ストロング]]〝[[rb:精液爆撃 > ザーメンボンバー]]〟で[[rb:身体 > カラダ]]が[[rb:溶 > ト]]かされちゃうッっ!
ザ、[[rb:精液 > ザーメン]]で[[rb:溺 > オボ]]れ[[rb:溶 > ト]]けちゃぶッっ⁉ [[rb:溺 > オボ]]ればブっッ‼ んぉ負けちゃぶボっ⁉ トロけ[[rb:死 > ち]]んぢゃブぶッっ!
ま、負けでブっ……っ‼ ごぁッ、[[rb:降参 > ゴーザン]]ずるッっ‼ [[rb:降参 > ゴーザン]]ずるがバっ……‼ ゆブ、[[rb:許 > ゆる]]ッっッ……」
と、[[rb:当然 > トーゼン]]彼の[[rb:精液 > ザーメン]]にそのような「必殺の効果」など存在せず、ストレッチィちゃんは〝ありもしない設定〟をまたデッチあげては「敗北宣言」を叫び続ける。
だが、もはや[[rb:身体 > カラダ]]全体のシルエットが[[rb:一切 > いっさい]]判別できぬほど「雪ダルマ式に」まとわり続ける超大量の[[rb:精液 > ザーメン]]によって、〝敵からの強酸液を浴び「[[rb:跡形 > アトかた]]もなく」溶解し尽くされるスーパーヒロイン〟さながらと化していた!
彼女は[[rb:更 > さら]]にドサクサにまぎれて、もうかれこれ〝15秒以上は〟断続的に射精を続ける彼の「発射口」へと、[[rb:栓 > せん]]でもするように[[rb:強引 > ゴーイン]]に[[rb:口先 > クチさき]]を[[rb:充 > あ]]てがって、その噴流を[[rb:悪戯 > イタズラ]]に[[rb:塞 > ふさ]]ごうとする!
「オごッ! ぶプっ! オぼポぉ! ンごッぷ……ッっッ‼」
超絶的な柔軟性など[[rb:一切 > いっさい]]発揮できなくなった口腔内を一瞬で[[rb:満 > み]]たし[[rb:尽 > つく]]くした激流が、[[rb:遡上 > そじょう]]してストレッチィちゃんの両の鼻孔から『ニュボるルるルるッーーーーー‼』と爆発的に大噴出する!
彼女の、[[rb:鎌首 > カマくび]]をもたげてノタ打つ[[rb:様 > サマ]]と、鼻孔から噴出する〝[[rb:触角 > ショッかく]]にも似た〟[[rb:帯状 > オビじょう]]の射精からは、まさに「[[rb:精液 > ザーメン]]の[[rb:沼 > ヌマ]]を[[rb:這 > は]]いずり回るナメクジ」を[[rb:彷彿 > ほうふつ]]とさせた!
噴流する[[rb:精液 > ザーメン]]と共に[[rb:白濁 > はくダク]]とした意識と視界から、やっと「この[[rb:有様 > 惨状]]」を認識し始めたトム。
いまだ絶頂の[[rb:渦中 > かちゅう]]、その〝世にも恐ろしげな[[rb:謎 > ナゾ]]設定〟によって『[[rb:身体 > カラダ]]が[[rb:溶 > ト]]かされちゃう!』と、何度も絶叫し続けるストレッチィちゃんを[[rb:目 > ま]]の[[rb:当 > あ]]たりにし、腰を抜かさんほど[[rb:仰天 > ギョーテン]]した彼は、やっとの[[rb:事 > こと]]で出し果たした[[rb:精液 > ザーメン]]の[[rb:代 > か]]わりに、[[rb:失禁 > ションベン]]を[[rb:爆射させ > 漏らし]]てしまう‼
『ブジョジョっ! ジョボボジョロぉーーーーーッッッ!』
「おゴぷブぅーーーーーーーーーーーーーーーッっッっ⁉」
トムの[[rb:導管 > パイプ]]から噴出する『超フェロモン臭の[[rb:激 > ゲキ]]アツ[[rb:間欠泉 > ガイザー]]』が、撃ち抜かんばかりに彼女の顔面へと直撃し、口腔鼻腔内にへばりつく粘液はおろか、[[rb:身体 > カラダ]]全体のモノまで高圧洗浄機さながらの威力で吹き飛ばす!
上方から降り注ぐ、意思の介在しないシャワーとは別の、ある意味「情け容赦ない」[[rb:顔射 > ガンシャ]]、いや[[rb:体射 > タイシャ]]を全身に浴びまくり、ストレッチィちゃんは『ゴロン』と後転し、マットに『びたんッ!』と[[rb:突 > つ]]っ[[rb:伏 > ぷ]]した。
トムといえば、「[[rb:四 > よ]]つん[[rb:這 > ば]]い」ならぬ、ヘソを天に向けつつ四肢を[[rb:踏 > ふ]]ん[[rb:張 > ば]]って「ブリッジ」の出来[[rb:損 > そこ]]ないのような[[rb:格好 > かっこう]]のまま、『体液まみれの彼女など眼中になし』とばかりに放心し切って、[[rb:導管 > ホース]]内の最後の残尿を[[rb:絞 > しぼ]]り切ろうとしていた。
ストレッチィちゃんは、『〝一杯〟食わされた!』『タ、[[rb:タイム > 中断]]、[[rb:タイム > 中断]]!』と言わんばかりに[[rb:勢 > いきお]]いよく[[rb:跳 > ハ]]ね[[rb:起 > お]]き、「クラクラしながら」天を[[rb:仰 > あお]]いで、彼の〝イタチの[[rb:最後 > さいご]]っ[[rb:屁 > ぺ]]〟「[[rb:失禁 > ションベン]][[rb:爆射 > ショット]]」まみれとなった[[rb:頭髪 > ショートヘア]]を両手でオールバックに[[rb:掻 > か]]き[[rb:上 > あ]]げた。
彼女は、特殊な改造獣人の体内から射出された、野生動物も比べモノにならない[[rb:程 > ほど]]の「むせ返るような超絶フェロモン臭」の〝マーキング〟を口腔へまともに食らい、[[rb:誇張 > コチョー]]抜きに「意識が飛ぶ寸前」となっていた。
今、もし[[rb:カプセル > セクシーダイナマイト]]の効用があったとするなら、この「痛感のような」[[rb:激臭 > ゲキしゅう]]を受け、彼女自身も「失禁」どころか、[[rb:盛大 > せーだい]]な「潮吹き」か「射精」へと[[rb:達 > たっ]]していたかも知れない。
この獣人の精液や尿の[[rb:pH > ペーハー]]値が「アルカリ性[[rb:寄 > よ]]り」なのか「酸性[[rb:寄 > よ]]り」なのか、含有[[rb:酵素 > こうそ]]による化学反応がどの程度のものなのかは、まったくの不明であるが、おそらく大気圏突入にも耐えうる肉体を持ったストレッチィちゃん、その体表面をコンマ[[rb:01 > ゼロイチ]][[rb:㎜ > ミリ]]とて溶解させる[[rb:事 > こと]]など[[rb:敵 > かな]]わないだろう。
その「[[rb:頑丈 > がんじょう]]さ」は、トムもよく分かっていたハズでしょうに……と、ストレッチィちゃんは、彼に対して何かしら「[[rb:言葉 > 不満]]」を[[rb:投 > な]]げかけたい気分だったが、彼女の[[rb:身体 > カラダ]]を思いやっての「[[rb:優 > やさ]]しさ」によって、こうしてマットの上に[[rb:尚 > なお]]も[[rb:失神 > しっしん]]を続けるトムに対し、〝いくら[[rb:冗談 > 演技]]でも『[[rb:身体 > カラダ]]が[[rb:溶 > ト]]けちゃう!』ってのはヤリ過ぎだった……〟とか〝何でいつも余計な「[[rb:小芝居 > コしばい]]」を始めちゃうかナぁ~……〟などと、しきりに[[rb:反省 > ハンセイ]]を続けるのだった……。
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全身にまとわり付いた大量の[[rb:精液 > ザーメン]]と[[rb:放尿 > 失禁]]をあらためて[[rb:洗 > あら]]い[[rb:流 > なが]]し、シャワーの水が[[rb:滴 > したた]]る[[rb:身体 > カラダ]]をフカフカのタオルで[[rb:拭 > ふ]]き終わったストレッチィちゃんとトムは、とりあえず[[rb:安堵 > あんど]]した。
結局、彼女は先ほどの「[[rb:冗談 > 演技]]」に対し、「[[rb:却 > かえ]]って[[rb:白々 > しらじら]]さが[[rb:増 > ま]]す」のを[[rb:避 > さ]]けてか、〝謝罪〟も[[rb:程々 > ほどほど]]に「毛まみれ」の彼の[[rb:身体 > カラダ]]を[[rb:黙々 > もくもく]]と[[rb:拭 > ふ]]き上げ、最後の仕上げに、荷台部の「ダクト」から噴出する、証拠物質隠滅用のエアコンプレッサーを利用して[[rb:互 > たが]]いの毛髪を乾燥し始める。
ギャルズラボや結社からも、それぞれの〝帰還の遅さ〟に不審感を[[rb:抱 > いだ]]くであろう『[[rb:想定時間 > リミット]]』を[[rb:遥 > はる]]かにオーバーしている。
地面が[[rb:水浸 > ミズびた]]しとなっている彼らの[[rb:周 > まわ]]りを、2機のゴリラムが〝最後の掃除〟とばかりにウロウロしており、仮に『何かの間違いで』それらが暴走を始め、こちらへと[[rb:襲 > おそ]]いかかってきようものなら、[[rb:現在 > いま]][[rb:力 > パワー]]を使い果たしているストレッチィちゃんは、冗談など[[rb:一切 > いっさい]]抜きに手も足も出せないだろう。
ミューティアンの彼女であればイザ知らず、ただの〝[[rb:戦闘員 > 下っぱ]]〟のトムなど、[[rb:ジェットパンチ > 音速突き]][[rb:一発 > イッパツ]]で[[rb:木 > こ]]っ[[rb:端 > ぱ]][[rb:微塵 > ミジン]]である。
先ほどの〝[[rb:恐 > おそ]]ろしげな想像〟も現実と化してしまう。
普段から[[rb:自由奔放 > じゆうほんぽー]]な性格の彼女も、さすがにこの状況下に[[rb:留 > とど]]まり続ける〝[[rb:危 > あや]]うさ〟を感じ取ったのだろう。
ストレッチィちゃんは声も[[rb:発 > はっ]]さず、トレーラーの運転席を[[rb:指差 > ユビさ]]し、[[rb:上着 > うわぎ]]を[[rb:羽織 > はお]]るジェスチャーを[[rb:示 > しめ]]して、トムに[[rb:代替 > スペア]]の戦闘服へと早く着替えるよう[[rb:促 > うなが]]した。
ゴリラムが二人の近くをウロウロし始めた時、明らかにストレッチィちゃんの〝表情が〟[[rb:険 > けわ]]しくなった[[rb:事 > こと]]にトムも気づいており、そんな彼女を心配させない[[rb:為 > ため]]にも、[[rb:代替 > スペア]]戦闘服がストックされている[[rb:牽引車 > トレーラー]]運転席まで[[rb:急 > いそ]]いで[[rb:駆 > か]]け出していった。
その[[rb:間 > あいだ]]にも、これまであまり使用されなかった「[[rb:リモート > 無線]]コントローラー」を[[rb:駆使 > くし]]し、2機のゴリラムを『5秒もかけず』[[rb:適当 > テキトー]]に荷台へと[[rb:突 > ツ]]っ[[rb:込 > こ]]み[[rb:終 > お]]え、サッサと[[rb:主電源 > メインパワー]]をダウンさせてしまった。(本来、稼働[[rb:済 > ず]]みの超獣機を荷台部へ格納する際には[[rb:充電 > チャージ]]工程が必須であったが、彼女は[[rb:敢 > あ]]えてその作業を[[rb:無視 > スルー]]した)
彼とて『20秒も』かからなかったであろう、その着替えを完了させ、トンボ返りに荷台部の[[rb:扉 > トビラ]]の前までダッシュしてきたその眼前には……。
ガウンを思わせるようなベージュのラップコート、頭部には赤いフード、顔面の大半を[[rb:覆 > おお]]うバタフライタイプのサングラスに身を包み、かなり厚底のプラットフォームブーツによって、その[[rb:背丈 > せたけ]]は160[[rb:㎝ > センチ]]近くにもなる、単なる『変装』とは一線を[[rb:画 > かく]]す『[[rb:別人 > ベツじん]]』と化したストレッチィちゃんが[[rb:佇 > たたず]]んでいた。
その〝[[rb:凄 > スサ]]まじいほどの[[rb:変わり身 > ギャップ]]〟をまざまざと見せ付けられてトムは、〝『[[rb:超』能力者 > オーバー・スキラーズ]]〟である彼女と、ただの〝[[rb:戦闘員 > 下っぱ]]〟である自分との[[rb:間 > あいだ]]の『絶対的な[[rb:溝 > ミゾ]]』が存在する[[rb:事 > こと]]に相当のショックを受けた。
『[[rb:惚 > ホ]]レ[[rb:直 > なお]]した』とか『より好きになった』という〝次元〟の問題ではない。〝感情〟が反対側へと『[[rb:突 > ツ]]き[[rb:抜 > ヌ]]けて』いってしまい、彼の[[rb:心 > ココロ]]の[[rb:内 > うち]]は〝反感〟に近いモノに[[rb:満 > み]]たされていった。
結局、あれだけ[[rb:心 > ココロ]]と[[rb:身体 > カラダ]]を揺さぶられた今日一日の『彼女とのやり取り』が、〝すべて〟虚構に満ちたモノだった……?
ストレッチィちゃんが、[[rb:自分 > トム]]に対して奉仕してくれた[[rb:事 > こと]]〝すべて〟が、何かの[[rb:冗談 > ジョーク]]だった……?
そういえば、『ワタシの[[rb:事 > こと]]……キライになっちゃった……?』という彼女からの[[rb:問 > と]]いかけも、まったく意味のないものだった……?
などと、『[[rb:所詮 > しょせん]]、自分は〝[[rb:小汚 > コぎたな]]い[[rb:獣 > ケダモノ]]〟であり、本来〝[[rb:敵 > テキ]]である〟彼女からは、こうしてオモシロ半分にからかわれるのも当然』と自虐に[[rb:陥 > おちい]]り、思わず黒目がちなその[[rb:瞳 > ヒトミ]]はウルウル[[rb:潤 > ウル]]んでいった。
「トム、いきなりなんだけど……あのね……『今日の[[rb:事 > 撮影]]で』ハッキリ感じたの……ワタシ、もう〝こういう[[rb:事 > こと]]〟は[[rb:止 > や]]めようと思ってるの……」
と、ストレッチィちゃんは彼を[[rb:真 > ま]]っ[[rb:正面 > しょうめん]]に[[rb:見据 > ミす]]え、トムにしてみれば、〝失禁〟〝失神〟どころか、〝[[rb:憤死 > フンし]]〟してしまうのではないかというほどの『告白』を[[rb:吐露 > とろ]]し始めた。
[[rb:現在 > いま]]、彼の[[rb:眼前 > ガンぜん]]は〝[[rb:誇張 > コチョー]]抜き〟に『[[rb:真 > ま]]っ[[rb:暗闇 > くらやみ]]』へと転調し切っていた。(単純に(?)脳へと供給されるべき酸素が、呼吸と共にストップしてしまったからだった)
[[rb:膝 > ヒザ]]はガクつき[[rb:卒倒 > ソットウ]]寸前となったトムを見て、ストレッチィちゃんはとっさに彼の[[rb:傍 > かたわ]]らへと歩み寄って[[rb:身体 > カラダ]]を[[rb:抱 > ダ]]き[[rb:寄 > ヨ]]せ、その[[rb:耳元 > ミミもと]]に向け〝ひと[[rb:言 > コト]]〟つぶやいた。
「セックス‼」
「へぁ……ッ⁉」
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Act 14 『セックス‼』おわり
Act 15 『告白 2』に つづく