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ウ ク ラ イ ナ と ロ シ アからの平和祈願短詩に込められし想いを風化させないために・44

  ・侵攻が

  始まり今日で

  半年に

  独立の日と

  重なる皮肉

  ・ウクライナ

  独立記念

  夕方に

  なって把握す

  己の無知も

  ・ガソリンの

  代わりに缶の

  コーヒーで

  暖とろうにも

  [[rb:自販機ひしゃげ > 杞憂で終われ]]

  ・パレードの

  代わりに路面

  占めるのは

  壊れた戦車

  これも戦禍か

  (上記の4歌は、2022.8/24 中日新聞夕刊1面“停戦見えず 心凍える日々・ウクライナ侵攻半年”の記事を参考に作成。)

  ・片方の

  サンダルだけが

  瓦礫から

  持ち主いずこ

  知るのが怖い

  ・いつもどる

  サンダル履いて

  のんびりと

  汗をかきつつ

  街歩ける日

  ・サンダルで

  歩くにゃガラス

  多すぎて

  ガレキと化した

  街では酷か

  ・サンダルを

  履いて服干す

  それすらも

  地下鉄避難

  中は無理なの?

  ・手に持つは

  去年サンダル

  今年銃

  そんな日常

  早く終わって

  ・何故なのか

  サンダルよりも

  [[rb:軍靴 > ぐんか]]履き

  街歩く音

  多くなったの

  ・知らなんだ

  サンダル履いて

  ゆっくりと

  歩ける平和

  [[rb:そのありがたみ > 今年痛感]]

  ・幼い子

  サンダル代わり

  軍靴履く

  [[rb:生活させじ > そんな生活]]

  [[rb:反戦さけぶ > フィクションだけに]]

  ・今年まで

  軍靴読み仮名

  知らなくて

  知って戦禍の

  影響感じ

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