大きなスタジアムの中にギュウギュウに詰められた観客達がザワザワと雑談したりしながら待機していた。観客は筋肉質な男性が多めで、皆スタジアムの真ん中にあるレスリングステージを見ながら試合が始まるのを今か今かと待っている。
「レディースエンドジェントルメン!今日の異種格闘プロレスは、最強のオークと親父レスラーの対戦だ!」
「わああぁぁぁっ!!」
ざわざわしている観客達の声に負けないような大きな声でMCが言うと、観客達がMCのマイクの声に負けない声援ををあげた。
「まずは、一勝一敗一引き分けでイーブンの柔道好きな親父レスラーの登場だー!」
「おおおぉぉぉっ!」
MCが右側の選手入り口を手で示すと、スポットライトがあてられた所から柔道着を纏った男がお辞儀をしてからステージへと向かった。
「(今日の客は筋肉質な男性が多いな…布面積が異様に少ないが…)」
親父が集まった観客達の事を見ながら思った。いつも見に来てくれる観客達は分かるが、オークを見に来た観客達はボディービルダーのような筋肉を見せつける男性達が多かった。
「続いては、全戦全勝の最強オークの登場だー!」
「おおおぉぉぉぉぉっ!!」
親父がステージに入ってからMCが左手の選手の入り口を手で示しながら言うと、会場の観客達が会場が揺れる程の雄叫びをあげた。筋肉だけではなく、肺活量も凄まじいようだ。
「うおおああぁぁぁっ!」
MCが左側の選手入り口を手で示すと、スポットライトがあてられた所から筋肉の塊のようなオークが現れて雄叫びをあげた。オークの肺活量は凄まじいようで、思わず体が震える程の声量に観客達も親父も驚く。
「貴様が話題の人間だな」
ステージに上ってきた緑色の肌をしたオークが尊大な態度で言った。腕も足も親父の胴のような太さの立派なもので、腹は割れていない所が無いのではないかと思う程鍛え上げられている。
「話題かどうかは分からないが…よろしく頼む」
二メートルを有に超える身長のオークに見下された親父が若干気圧されながらも頭を下げた。すると、オークからスッと手を差し伸べられる。
「お互いに良い試合にしよう」
「…っ!あぁ!良い試合にしよう」
強面なオークがニコッと笑いながら言うと、親父がパァッと顔を明るくして握手をした。見た目は厳つくて怖いが、親父の手が二倍くらいの大きさのオークの手で優しく包み込んでくれる。
「普段誰よりも遅くまで鍛錬をしていたから、もっとストイックな方だと思っていたよ」
親父がオークに対する素直な気持ちを言った。普段黒狼と一緒にトレーニング場所で鍛錬をしている時、常に最大負荷をかけつつ最後まで鍛錬をしているオークを横目に見ていたようだ。
「ハッハッハ、良く言われる。ボディビルダーの仕事も兼任しているから、鍛錬は毎日極限までやっているのだ」
親父の素直な意見を聞いたオークが豪快に笑った後、ムンッとポージングしながら言った。綺麗に仕上がった筋肉を見た親父が思わず見惚れる。
「貴様は人間にしては中々の筋肉をしているな。獣人の黒狼と一緒に鍛錬について行けるだけはあるな」
「…!ありがとう」
オークが一歩前に出て親父の体を触りながらニヒルに笑うと、褒められた事と自分が鍛錬している所を見ていてくれた事に嬉しさを感じていた。
「貴様の事は前から気になっていたのだ。人間の限界に挑戦しようとする姿勢や獣人と戦って勝利する実力、そして様々な武術に長けている所が素晴らしい」
「あまり褒めないでくれ…恥ずかしい」
オークが畳み掛けるように親父の良い所を言い続けると、親父が顔を真っ赤にしながら照れていた。
「謙遜するな。そんな貴様なら我の対戦相手になれると思うからな」
「対戦相手か…私には荷が重いかもしれないが、全力で相手をしよう」
顔は笑顔だが早く戦いたくてウズウズした目をしているオークが言うと、親父が僅かな殺気を感じるが気圧されずにはっきりと言い返す。
「面白い、貴様の実力を我の此処に打ち込んでくれ」
挑発に負けずに言い切った親父を見たオークがニヤァと笑った後に自分の腹をパンと叩きながら言った。その音は鉄板のように固く、周りの分厚い筋肉に囲まれているのでかなりの威圧感があった。
「手を抜くなよ?我の腹に穴をあけるつもりでこい」
「…分かった」
若干怖気づいている親父を見たオークが仁王立ちしながら言うと、親父が覚悟を決めて言った。
「スーッ…」
親父が足を肩幅まで開き、腰を落として左腕で構えながら右腕を後ろに引いた。そして、集中する為に大きく息を吸い込む。
「流石の集中力だ。遠慮はいらない、叩き込んでこい!」
「…ハァッ!」
オークがとても楽しそうに言うと、親父が一気に右腕を前に突き出してオークの腹に叩き込んだ。
「ングウゥ…!」
親父の渾身の正拳突きを喰らったオークが苦しそうな声をあげた。それでも退くことなく震えながらも仁王立ちの姿勢のまま痛みに耐える。
「…くっ…!人間とは思えない…力だ…!」
「…本気で突いたが、体勢を崩す事も出来ないか…!」
腹への衝撃がおさまったオークが腹を擦りながら言うと、親父が肩を落としながら悔しそうに言った。
「気を落とす事はない。中々…効いたからな」
腹を擦っていたオークが手を離すと、そこには親父の人差し指と中指の関節の跡がくっきりと残っていた。
「…っ!貴方程の強者に跡を残せる一撃を与えられたのなら、良かった」
「ハッハッハ!実力があるのに腰の低い奴だ。次は我の一撃を受けてくれるな?」
今迄鍛錬をしてきたがどこまで自分の実力が上がったのか分からなかった親父が嬉しそうに言うと、オークが豪快に笑ってから拳を握った。
「う…プロレスラーならどんと来い!と言いたい所だが、手加減はしてくれよ?」
「分かっている。我が本気を出したらこの建物ごと壊しかねないからな」
親父がガッツポーズをしてから苦笑すると、オークがニコッと笑ってから言った。その言葉に親父がゾッとする。
「安心しろ、これはプロレスでもありショーでもあるからな。相手を一撃で仕留めたら会場が白けてしまう」
「そうだな。私も覚悟を決める」
オークが構えながら言うと、親父が腹筋に全神経を集中した。分厚い筋肉に包まれた腹筋が盛り上がり、それを見せつけるように仁王立ちする。
「良い覚悟と構えだ。いくぞ…!」
「あぁ…来いっ!」
オークがフッと微笑みながら大きな声で言うと、親父も大きな声でこたえた。会場が静まり返り、観客達が固唾を飲んで二人を見守る。
「ウオオオォォォォッ!」
「うおおおぉぉぉぉっ!」
オークが拳を振りかぶりながら雄叫びをあげると、親父も腹筋にこれまで以上の力をいれながら叫んだ。
―――ドムッッッ!
オークの丸太のような腕から放たれた拳は親父の腹筋にめり込んだ。まるで鉄球を勢いよく当てられたような衝撃に親父の意識が一瞬途切れそうになるが、ここで倒れる訳にはいかないと気力だけで踏み留まる。
「グハッ…ハァ…くっ…!」
内臓を抉るような痛みを感じた親父が胃液が逆流するのを必死に抑え、倒れそうになる体を必死に膝立ちで堪えながら痛みに耐えていた。
「ほう…!我の一撃を喰らって倒れないとはな!期待以上だ」
「ガハッ…正直…意識が飛びそうだったがな…」
拳を戻したオークが嬉しそうに笑うと、唾を吐いた親父が顔だけをオークに向けながら言った。立ち上がろうとしても、体が言うことをきいてくれないようだ。
「耐えるられるだけでも貴様は素晴らしい。落ち着いたら我の此処にも打ち込んでくれ」
「ちょっと…待っていてくれ…!」
「あぁ、いつまででも待とう」
オークが楽しそうに自分の胸をバンッと叩きながら言うと、親父が必死に立ち上がろうとしながら言った。オークがニッコリと笑いながら言う。
「(くそ…!立て…!立つんだ…!)」
動かない足を叩きながら親父が必死に立とうとした。徐々に徐々に体を起こし、よろけながらも立ち上がる。
「良く立ち上がってくれた」
「…気力だけだがな」
よろよろになりながらも立ち上がった親父をオークがギュッと抱きしめると、親父がオークに凭れ掛かりながら言った。
「立ち上がれるだけ立派なものだ。今迄立ち上がれたのは黒狼だけだからな」
「…そうか」
オークが親父の背中を優しく撫でながら言うと、親父が黒狼と同じ土俵に立てたことに嬉しさを感じていた。そして、豹は耐久は無さそうだが竜も駄目だったのかと気になってしまう。
「もう一撃いけるか?我の胸に叩き込んでくれ」
「フラフラなのに無茶を言う…だが、やってみせる!」
オークが胸の中にいる親父に言うと、親父があははと乾いた笑いを漏らすが最後は力強く言った。オークが嬉しそうに頷いて親父を離す。
「く…っ!全力を叩き込めないが、今出せる最大限の力で打ち込もう!」
「その意気だ!人間の底力を見せてくれ!」
支えが無くなった親父が若干よろめくが必死に構えながら言うと、オークがバンッと自分の胸を叩きながら笑顔で言った。
「フーッ…行くぞ…喰らえっ!」
親父が両足を肩幅まで開いて大きく深呼吸し、集中してから腕を振りかぶってオークの胸に斜めに振り下ろした。先程よろめいていたとは思えない程の速さの手刀をオークの分厚い胸にぶち当てる。
―――バチーンッ
「ン゛ン゛ッ゛ッ゛!」
重い手刀を喰らったオークが一瞬体をくの字に曲げるが、背中を必死に仰け反らせて赤い胸を見せつけるようにした。もっとぶつけてこいと言っているようだ。
「ぐっ…!まだ…まだぁ!」
固い胸板にチョップ攻撃をした親父も痛がりながらももう一撃放った。一撃目より弱いが、確実にオークの赤らんだ胸の部分に当てる。
「ぜぇ…ぜぇ…」
二発目を当てた親父だったが、力尽きて膝をついてしまった。オークが未だ物足りない顔をするが、親父の事を抱きしめる。
「よくここまで耐えた。人間の可能性を感じたぞ」
「ハァ…ハァ…うれ…しいよ…」
オークが親父の汗を手で拭いながらニッコリと笑うと、親父が脱力して息を荒げながら笑った。
「だが…貴方の…チョップも…受けたかった」
「…っ!」
親父が残念さと申し訳無さの入り混じった顔をしながら言うと、オークが目を見開いて驚いてから親父をギュッと抱き締めた。
「次は受けてくれ…!友よ」
「…っ!あぁ!」
オークが嬉しそうに言うと、好敵手として認められた親父が力強く頷いた。
「次は友とではなく、伴侶として愛し合おうか」
「い、いきなりだな…貴方は」
オークが腕の中に居る親父を熱っぽく見ながら言うと、今迄真剣なプロレスのスイッチが入っていた親父が驚きながら言う。
「プロレスもセックスも全力で楽しみたいのだ」
「…素直な方だ。だが、もう少し待ってくれると助かる」
オークがニヤァと笑いながら言うと、あっけらかんと言うオークの潔さに親父がフッと笑いながら行った。
「安心しろ、我がリードする」
「…っ!ん…」
オークが親父の頬を撫でてから顎をクイッとあげてキスをすると、見た目とは裏腹に壊れ物を扱うようなキスに親父が驚きながらも身を任せる。
「…舌を入れるぞ」
「あ、あぁ…」
親父の唇を楽しんだオークが赤らんだ親父の頬を愛おしそうに撫でながら言うと、惚けていた親父が頷く。
「フッ…意外と初な奴だな」
「うっ…貴方はもっと乱暴なやり方なのかと思ったから、ギャップで驚いているだけだ」
親父の反応を見たオークがフッと微笑みながら言うと、惚けていた親父が恥ずかしそうに顔を赤らめて素直な気持ちを言った。
「乱暴な方がいいか?」
「いや、そのままでいい。心地良いからな」
オークがニヤァと笑いながら言うと、親父が余計なことを言ってしまったかと首を横に振りながら言った。
「心地良い…か。嬉しいことを言ってくれる」
「そうか…んっ…」
オークが嬉しそうに微笑んでから再びキスをして舌を入れると、人間や獣人とは違う分厚い舌が入ってきたのでその厚さや形を確かめるように親父が舌を絡める。
「フーッ…フッ…ンッ!」
親父が舌を動かしていると、オークの鼻息がどんどん荒くなっていった。熱い鼻息が親父の顔にあたり、くすぐったさと興奮しているのが分かって親父も興奮していく。
「初かと思ったが、積極的ではないか」
「貴方の舌が人間や獣人とは違うのでな…気になって触ってしまった」
オークが分厚い舌でベロリと口元を舐めながら言うと、舌で触るのに夢中になっていた親父がうっ…と正気に戻って照れながら言った。
「ふむ…確かに違うな」
「あえ?(だろう?)」
オークが親父の口を開けて舌を見ながら言うと、親父が口を開けたまま言った。
「我にも友の舌を味あわせてくれ」
「んんっ…!?ぇあ…」
愛撫を受けているだけだったオークが逆に親父の舌を貪ると、親父が急な荒々しさに驚きつつも舌を絡められたり軽く甘噛みされて気持ち良さそうにする。
「我のキスが気に入ったようで嬉しいぞ」
「あうっ!?」
オークが道着を押し上げている親父の股間を掴みながらニヤァと笑うと、濃厚なキスで勃起していた親父が体をビクッと震わせながら喘ぎ声をあげる。
「このままでは汚れてしまうな…脱がせるぞ」
「あぁ…すまない」
親父のモノを握った時に我慢汁の湿っぽさを感じたオークが手を離して道着に手をかけながら言うと、動けない親父が申し訳無さそうに言った。
「気にするな。我の一撃を受けて意識があるだけ大したものだ」
「そうか」
オークが道着を脱がしながら微笑むと、親父が内蔵を抉るような重い一撃を思い出しながら言った。
「…痣になっているな」
「気にしないでくれ。貴方にも私の正拳突きの痣がついているからお互い様だ」
親父の上半身を脱がしたオークが腹の痣を撫でながら言うと、親父がオークの腹を見て微笑みながら言った。
「それはそうだが…こうくっきりと残っていると…な」
オークが申し訳無さそうに親父の腹にある痣をペロペロと舐め始めた。温かい舌で舐めて貰えた親父がくすぐったさとオークの優しさに嬉しそうにする。
「貴方はオークだが獣人のような慰め方をするのだな」
「…嫌だったか?」
親父が黒狼にペロペロ舐められるのを思い出しながら言うと、オークが舌舐めを辞めて心配そうに聞いた。
「いや、そんな事はないさ。黒狼もそうだが、こんな親父の体をペロペロ舐めて嫌じゃないのか逆に聞きたいくらいだ」
「黒狼の気持ちは分からんが、愛する者の体は全て味わいたくなるものだ」
親父が首を横に振ってからあははと笑いながら言うと、オークがニヤァと笑ってから腹を舐めてから舌を上に動かしていく。
「ん…そこ…は…」
「良い反応をするではないか。もっと見せよ」
舌が移動する時にくすぐったさを感じていた親父が乳首を舐められて悩ましい声をあげると、加虐心を煽られたオークが乳首に甘噛みする。
「んあぁっ!ふっ…!んぁ…」
片方の乳首を甘噛みで感度を高められてから指で弄られ、逆側の乳首も甘噛みされた親父が体を捩りながら喘ぎ声を漏らした。
「煽るのが得意だな…友は」
「そんなつもりは…んっ…!」
乳首責めに満足したオークがベロォと首を舐めると、親父がビクビク震えながら言った。
「反応も良くて味も良い…」
「ひぁ…!ぅう…」
首を楽しんだオークが親父の顔を舐めてキスをすると、親父が震えながらもオークに身を任せた。
「フーッ…フーッ!」
オークが興奮してくると、きつくなったファウルカップを外してムクムクと勃ちあがったモノがパンツからはみ出してきた。
「…っ!(デカイ…!)」
パンツからはみ出てきた腕くらいの太さと長さのあるモノを見た親父が目を見開いて驚いていた。それが自分の体に乗っかるようにくっついてドクドク震えているのを珍しそうに見つめる。
「…やはり、大きいか?」
「あ、あぁ…腕みたいな大きさだから驚いてしまった。男として羨ましい限りだ」
自分のモノを見つめている親父を見たオークが恥ずかしそうに言うと、親父がオークの目線に気がついて照れながら言った。
「気になるのなら、触っていいのだぞ?」
「では、失礼して…」
素直な奴だなと思ったオークが親父の体に擦り付けながら言うと、親父が巨根に触れてみた。今迄見たことの無い規格外な巨根だが、親父のモノと形等が一緒なので本当に性器なのだなと触りながら実感する。
「グウゥ…!いい…ぞ…!友の勃起も感じる」
「あぁ…貴方のと擦れて気持ち良い」
親父に弄られたオークが低く唸って竿に当たる親父のモノを感じながら言うと、親父が巨根と一緒にモノが擦れて気持ち良さそうに言う。
「我も友の胸や体に擦れて気持ち良いぞ…審判、ゴムをくれ」
「分かりました。どうぞ」
徐々に腰の動きが激しくなっているオークが赤ら顔で審判に言うと、審判が普通サイズのゴムを手渡した。
「友のモノに被せるぞ」
「…私が攻めでいいのか?」
オークが親父の道着や下着を全て脱がしながら言うと、親父が腰を浮かして脱がしやすいようにしながら言った。
「あぁ、我が人間にいれたら最悪壊してしまうからな…受けしかしない」
「…そうか。それなら後ろと私の体で前も気持ちよくなってくれ」
オークが悲しそうにフッと微笑みながら言うと、親父が上半身を頑張って起こしてオークの巨根を胸にくっつけながら言った。
「…っ!友は我のモノが胸にくっついても気にしないのだな」
筋肉の上に薄っすらと脂肪の乗ったガチムチな胸に巨根が包まれたオークが片目を瞑りながら言った。
「貴方に気持ちよくなってもらいたいから気にならないよ。匂いが少し強いくらいか?」
「友は優しいな。オークは人間に比べて体臭がキツいのだ…すまない」
親父がオークのモノをギュッと抱き締めて鼻でスンスン匂いを嗅ぎながら言うと、胸だけでなく抱き締めて刺激されたオークが微笑んでから申し訳無さそうに言った。
「種族的なものは仕方ないさ。それに、嫌な匂いではない」
「それならば良かった。では、いれるぞ」
親父がオークの顔を見上げて微笑むと、オークも微笑んでから腰をおろし始めた。体が大きいが穴は大きい訳ではないらしく、親父のモノでも中を押し広げるようにいれていく。
「ぐっ…!やはり慣れんものだな…!」
「体は大きくても穴は私達と同じなんだな」
親父のモノが入ってきたオークが苦しそうな顔をしながら言うと、少しずつ体が動くようになってきた親父がオークの体を支えながら言った。
「多少は大きいが、元々入れる場所では無いからな」
「それもそうだな」
体を支えて貰ったオークが入れるのを中断して休憩しながら言うと、親父がフッと微笑みながら言った。
「もう動けるのか?」
「少し…な。まだ完全に動けるようにはなってはいない」
オークが親父の震える両手を見ながら言うと、親父が必死に両手に力を入れてオークの体を支えながら言った。
「無理はしないでくれ。まだ痛みが残っているだろうからな」
「それはお互い様だろう?貴方は普段使わない所を使っているし、自分だけ楽をするのは性に合わないんだ」
体を支えてくれている親父の手に触れながらオークが言うと、親父がニッコリと笑いながら言った。
「友は本当に…良い雄だな。黒狼が惚れ込むのも分かる」
「それは言い過ぎだと思うが…ありがとう」
親父の言葉に驚いた顔をしたオークがにこやかに微笑みながら言うと、親父が照れながらもお礼を言った。
「自惚れせず謙虚な所も良い…黒狼に悪いが、伴侶にしたいくらいだ」
「…っ!い、いきなりだな…貴方は」
オークが軽くキスをしながらニッと笑うと、ニヒルな笑みを見た親父がドキドキしながら目を逸らした。自然と顔が赤くなってしまう。
「友は可愛らしい反応をするのだな?黒狼から告白されていないのであれば…」
オークがニヤァと微笑みながら言おうとするが、その言葉は途中で途切れた。客席から刺されるかのような殺意のある視線を感じたようで、そちらの方をチラリと見る。
「…黒狼か…?」
「恐らく…な。友を奪い合うのは試合よりも辛そうだ」
視線を感じた親父がオークと同じ方向をチラリと見ながら言うと、オークがハハハと苦笑しながら言った。
「だが、我も負けんぞ。久々の益荒男だからな」
「黒狼もそうだが、何故こんな親父が良いのか…」
オークがニヒルに微笑みながら言うと、親父が苦笑しながら言った。表のチャンピョンの時もファンは居たが、伴侶にしたいと迫るような人は裏に入ってきた時だけなのでどうしてこんな親父に惹かれるのかと不思議だった。
「友には男が惚れる男らしさがあるからだ。黒狼は何処に惹かれたのかわからないがな」
「…悪い気はしないが、出来れば女性にモテたいものだ」
オークが親父の頬を撫でながら言うと、親父が目を逸らしながら言った。
「友はノンケなのだな。我は子供を産むことは出来ないが、女性よりも気持ち良い自信があるぞ?」
「うっ…!締め付けないでくれ…!」
オークがニヤァと微笑みながら穴を締め付けると、親父がビクンと体を震わせながら言った。
「気持ち良いか?女性の中と筋肉の塊の我の中、どっちが良い?」
「あ゛ぁ゛っ゛!貴方の…方だ…!勘弁してくれ…暴発しそうだ…!」
オークが中を締め付けながら搾り取るような腰使いをすると、親父がビクビクと震えながら言った。必死に全身に力を入れて射精しないようにしているようだ。
「良い答えだ。少し締め付けすぎたか?」
「あぁ…貴方は穴の中も筋肉質だな…」
オークが満足そうに微笑みながら言うと、親父が千切れるかと思う程の締め付けから開放されて息を整えながら言う。
「体脂肪率は常に一桁を保っているからな。外も内も筋肉質だ」
「それは凄いな…私は年々体脂肪率が上がってきて焦っているのに」
オークがフフンと誇らしげに言うと、親父がガチムチな腹を掴みながら言った。昔は綺麗に割れた腹筋だったが、歳を重ねる度にガチムチになっていくのが嫌なようだ。
「我はボディービルダーという仕事をしているからだ。友のガチムチな体はとても愛らしくて良いぞ?」
「愛らしい…のか?私は貴方のムキムキな体が羨ましいよ」
オークが親父の腹に触りながら微笑むと、親父が複雑そうな顔で腹を見た後にオークの綺麗に割れた腹筋に触れながら言った。
「我のようになりたいのであれば、今度一緒に鍛錬をしようか」
「あぁ…だが、そろそろ試合を続けた方が良さそうだ。観客というより黒狼の目線が痛い」
腹にある親父の手をとって頬に擦り付けながらオークが言うと、親父が痛いほど感じる黒狼の視線に苦笑しながら言った。
「そうだな。黒狼に我らの交尾を見せつけてやろうぞ」
「…後が恐ろしい…」
オークが黒狼の方を向いてニヤァと笑うと、視線の鋭さが強くなったので親父が頭を抱えながら言った。
「試合なのだから黒狼も強くは言わんだろう。さぁ、今は我との交尾を楽しもうぞ」
「…ん…」
オークが頭を抱えている親父の頬を撫で、何度かキスをしてから唇にキスをすると親父が身を任せた。まだ視線は感じるが、それを気にしていられない程の舌使いと口付けに他の事を考えられなくなる。
「良い顔だ…そろそろ慣れたから動くぞ」
「あぁ…私も動こう」
長い口付けをしてからオークがニヤァと笑いながら言うと、親父が胸元にある大きなオークのモノをギュッと抱き締めながら言った。
「ぐうぅ…感じる…感じるぞ…!」
オークがゆっくりと腰を上下に動かし始めると、親父がその動きに合わせて腰を突き上げつつギュッと抱き締めたモノを擦るのでオークが上気した顔で言った。徐に両乳首に手を持っていき、ギュウゥと抓りながら快感を貪る。
「乳首も感じるんだな。片方だけでも…!」
「グオオォッ!?乳首も良いが、我のモノが挟まれて…!」
親父が上半身を起こしてオークの乳首に吸い付くと、オークが気持ちよさそうに雄叫びをあげながら親父をギュッと抱き締めた。自分の体と親父の体の間に巨根が挟まれているので二人の体で愛撫しながら交尾をしているようになっている。
「チュッ…気持ちよさそうで良かった」
「あぁ…とても心地良い…」
乳首から口を離した親父がオークの反応を聞いて嬉しそうに言うと、オークが快感を噛み締めるように言った。穴とモノ、そして乳首の刺激が心地良いようだ。
「うおっ!?大きいと汁も凄いな…体がドロドロになる」
「…っ!」
親父が抱えていたオークのモノから我慢汁がドプッと溢れて親父の胸毛の生えた胸や腹をドロドロと汚れると、オークが自分の汁でドロドロになった親父を見てムラっとする。
「どうし…っ!?」
「ジュルッ…フッ…!」
固まったオークをを心配そうに見ながら親父が言うと、オークが自分のモノごと親父をギュッと抱き締めてキスしながらドロドロの親父の胸に激しく擦り付けた。
「ハァ…グウゥ…!」
「擦り付け過ぎだぞ?」
「…すまない…興奮しすぎてしまった」
一心不乱に親父の胸に擦り付けるオークを見た親父がフッと笑いながら言うと、オークがハッと気がついて申し訳無さそうに言った。
「構わないよ。床オナされる床の気持ちが分かる貴重な体験だったからな」
「う…」
親父が冗談めかしに言うと、オークが何とも言えない顔で狼狽えていた。それを見て親父が可笑しそうに笑う。
「意地悪だな…友は」
「悪かったよ。でも、いきなり興奮して擦り付けて来て驚いたんだ」
オークが口をへの字に曲げながら言うと、親父が我慢汁でベチャベチャになった胸を触りながら言った。
「友が我の我慢汁でヌルヌルになってたのを見て、興奮してしまったのだ」
「そ、そうか…」
オークが頬を人差し指で掻きながら恥ずかしそうに言うと、直球で言われた親父も照れながら言った。
「興奮するなら、もっと汚してもいいぞ?」
「…っ!あまり煽らないでくれ…これでも理性で抑えているのだ」
親父が我慢汁を指で掬いながらニヤァと笑うと、オークの体とモノがビクンと震えながら言った。
「そうみたいだな。体とモノがドクドクいって…凄い出るな」
親父が抱き締めているオークのモノをギュッと掴みながら言うと、鈴口からドロドロと濃厚な我慢汁が垂れて親父の胸に垂れた。
「ヴウゥ…!もう…我慢できん!」
「んむっ…!?」
モノを抱き締められた事と親父が我慢汁でドロドロになったことで理性を抑えられなくなったオークが親父をギュッと抱き締めながら腰を動かし、親父の唇に激しく吸い付いた。
「フーッ…!フーッ!」
タガが外れたオークは快楽を貪るように一心不乱に腰を動かし、獣じみた鼻息を親父の顔や体にぶつけながら興奮を高めていく。
「私…も…!」
「グオォッ!?」
オークだけが必死に動いているのは申し訳ないと思った親父がオークの胸に齧り付くと、オークが顔を天井に向けて雄叫びをあげる。
「いい…ぞぉ…!もっと噛んでくれ…!」
「んぐぐ…!」
思わず噛んでしまった親父だったが、オークが蕩けた顔で気持ちよさそうに求めてくるので舌で刺激しながらアグアグと強めに甘噛みしてみる。
「たまらん…!腰が勝手に動いてしまう…!」
全身から快感が来るオークが親父をギュッと抱き締めながら腰を激しく動かし続けた。腰を動かす事で前立腺が刺激され、二人の体に挟まれたモノがズチュズチュといやらしい音をたてながら我慢汁を垂らす。
「気持ちよさそうだな。汁がどんどん溢れてくるぞ」
「汁が…とまらぬ…!ア゛ァ゛ッ゛!」
ドプドプと出てくる我慢汁を見た親父が鈴口に舌を這わせると、自分さえ触った事も無い尿道を舌で刺激されたオークが背中を仰け反らせながら大きな喘ぎ声をあげた
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