お姫様抱っこで豹を抱きながら歩いていた親父が着いた場所は、ピンク色の壁紙が特徴的なラブホテルの一室のようだった。風呂とトイレとダブルベッドが完備されており、ベッドの周りには何台もカメラが配置されていた。
「此処に来るの久々だなーもうおろしてよ」
「よっと…私はこの前来たが、君は久々なんだな」
久々に来る撮影部屋を見渡した豹が親父の腕をポンポンと叩くと、親父が豹をおろしてから言った。
「二試合目するのは黒狼兄ちゃん以来だね。他の人は二試合目をしたいとも思わなかったからね」
「そう…なのか。無理矢理連れてきてしまってすまない…嫌なら断っても構わないぞ」
豹がきっぱりと言い放つと、豹を抱き上げて連れてきてしまった親父がハッと気が付いて申し訳無さそうに言った。
「今更何言ってんの?それに…別にアンタと交尾するの…嫌じゃないし」
「そうか!そう言ってくれると嬉しい」
急にしおらしくなった親父を見た豹が呆れた後に顔を赤らめながら小さな声で言うと、ホッとした親父が豹を抱き締めながら笑顔で言った。
「言葉一つで感情コロコロ変えられるんだね…変なの」
「そんなことないぞ?今迄二試合目をやろうとも思わなかった君が、私との交尾を受け入れてくれたんだからな」
抱き締められた豹が赤らんだ顔を逸らしながら言うと、親父がにっこりと微笑みながら言った。
「べ、別にやりたいって事じゃないからな!交尾の仕方が上手かったから…二試合目をやってもいいかなって思っただけ!」
「それだけでも私は嬉しいよ」
恥ずかしい豹がつい声を大にして言うと、親父が豹の体を優しく撫でながら言った。
「~~っ!ば、馬っ鹿じゃないの!?年下に交尾したいって言われて喜ぶなんて…変態!」
「む…これからすることを考えると、変態なのは否定できないな…」
沸騰しそうな程恥ずかしい豹が何にキレているのか分からないまま怒鳴ると、親父が急にシュンとしながら言った。
「調子狂うなぁ…今のは言葉の綾ってやつ!だから、そんな落ち込むなよ」
「なんだかんだ優しいな…君は」
落ち込んだ親父の顔を見て毒気を抜かれた豹が親父の頬を撫でながら言うと、シュンとしていた親父が微笑みながら言った。
「…アンタの方が優しいと思うけどね。僕にあれだけ言われても怒らないし」
「もっと感情の揺れ幅が激しい人と接することが多かったから私は気にしていないよ。君は照れ隠しだから可愛い方だ」
豹が珍しく素直になりながら言うと、親父が試合等でそういう人と接するのに慣れているようで笑顔で言った。
「う、煩い!照れてなんか…いないんだから」
「照れることは恥ずかしいことではないぞ?私も若い子とするのは照れるし、ちゃんとリード出来ているか心配で仕方なかったからな」
図星を突かれた豹が尻すぼみになりながらも言うと、親父が優しい笑顔で豹の体を撫でながら言った。
「アンタってずるいよね…自分の気持ち素直に言うし、言いにくい事も言うし…」
「そう…なのか?口煩い親父だと思われていないかヒヤヒヤしていたよ」
豹が親父の胸に抱き着きながら言うと、親父が豹の頭を撫でながら言った。
「そんな事ないよ。だからさ…早く抱いてよ」
「…っ!嬉しい誘いだが、次は君が抱く方だぞ」
豹が親父の胸から顔を上目遣いで見上げながら誘うと、親父がドキッとしながら言った。
「僕はいいよ。感じやすいから、直ぐ出ちゃうし…」
「まだ交尾に慣れていないからだろうな…それなら尚更私で鍛錬しよう」
豹がモジモジしながら言うと、親父がしみじみと若い頃を思い出した後にニッコリと笑いながら言った。
「鍛錬って…アンタ本当に考え方が脳筋だね」
「脳筋は流石に失礼だぞ?言い方が悪いなら…何度も私と交尾して早漏改善しよう」
豹が呆れた様子で言うと、親父がムッとしてから真剣な顔で言った。
「えーそれだと絶倫みたいじゃん」
「うーむ…小難しい誘い方は苦手だ。抱いてくれ…じゃだめか?」
期待していた豹が期待はずれの誘いにがっかりしながら言うと、親父が色々考えたがいい考えが浮かずに豹のモノを握りながらギュッと抱き締めておずおずと誘う。
「…っ!い、いいんじゃない?」
「それなら良かった。じゃあ、始めようか」
豹がモノと体をビクンと震わせて赤らめた顔を逸らしながら言うと、親父がニッコリ笑ってからベッドに腰掛けて横に豹を座らせた。
「緊張しなくていい。君は若いから何回でも出来るし、暴発してもいいくらいの気持ちでしてくれ」
「…分かった」
カチコチになっている豹の肩をポンポンと叩きながら親父が言うと、豹がギギギと音が出そうな程ぎこちなく頷く。
「固いぞー黒狼も言っていただろう?交尾はお互いに楽しまないとな」
「わっ!?そう…だったね」
ガチガチに固まった豹を抱き寄せて背中と頭を優しく撫でながら親父が言うと、豹が驚くが親父の胸の温かさと頭と背中を撫でてくれる優しさに心が落ち着いていく。
「落ち着いたみたいだな。このまま扱き合おうか」
「うん、まずは勃起させないとだしね」
普段通りに戻った豹の顔を見た親父が微笑みながら豹のモノを握ると、豹も親父のモノを握りながら言った。
「乳首も弄ってあげるよ」
「ん゛っ゛!私もしよう…」
「にゃぅ…」
豹が手を動かして扱きながら親父の乳首に吸い付くと、親父がビクンと体を震わせてから扱いていない方の手を豹の乳首に持っていって弄り始めた。豹が猫撫で声の喘ぎ声をあげる。
「君は復活が早いな…若さが羨ましい」
「アンタそんなに年取ってないでしょ。こんなに反応良いし」
乳首とモノを少し刺激しただけでバキバキに勃起した豹のモノを撫でながら親父が言うと、豹が固くなってきた親父のモノの根本から亀頭まで絞り出すように手を動かして我慢汁を滲ませながら言った。
「う゛っ…!ハハハ…こっちは体と違って若々しくてな。裏プロレスでもなんとかいけているよ」
「ふーん…体も若いと思うけどなーおじさん臭きつくないし」
親父が豹の手を包み込むように握りながら笑うと、豹が親父の胸に抱き着いてスンスン匂いを嗅ぎながら言った。
「そっちはかなり気を使っているからな…鼻が利く獣人が気にならないなら良かったよ」
「そうなんだ…やっぱり体がぶつかるから気をつかうの?」
匂いを嗅がれていた時は緊張していた親父が一安心しながら言うと、豹がわざとらしく親父の体をスンスン嗅ぎながら言った。
「裸と裸のぶつかり合いだからな。そんなに嗅がないでくれ…」
「いいじゃーん?コロンの匂いが微かにするね。此処はー?」
親父が豹の顔を軽く押しながら言うと、豹がニヤニヤしながら親父の脇に顔を突っ込む。
「そこはやめておいた方が良い」
「汗臭いねー」
親父が若干顔を赤らめながら言うと、脇を嗅いだ豹がニヤァといやらしく笑いながら言った。
「汗臭いなら、嗅がないでくれ」
「スンスン…そうだけどさ…フガッ…何だか癖になる匂い…」
汗臭いと言っても何度も匂いを嗅ぎ続ける豹の頬をグイグイ押しながら言うと、豹が一度脇の匂いを嗅いでポカンと口を開けた後にもう一度脇に顔を突っ込んでを何度も繰り返す。
「フレーメン反応というやつか…?ほら、嗅いでないで続きをしよう」
「ううぅ…分かったよ」
親父が脇を閉じてから言うと、もっと嗅ぎたい様子の豹が渋々了承する。
「取り敢えずゴムを…ん?先程よりもバキバキだな」
親父がベッドの近くに置いてあるゴムを取って豹のモノを掴むと、そこは我慢汁がダラダラ垂れる程フル勃起していた。
「分かんない…アンタフェロモンでも出しているんじゃない?」
「フェロモンは出していないと思うが…興奮してくれたのなら嬉しいぞ」
豹がハァハァと息を荒げながら言うと、親父が汗の匂いで発情してくれたのかと嬉しそうに言った。
「ゴム被せるぞ」
「自分でやるよ」
親父がゴムの袋を破りながら言うと、豹が上半身を起こしながら言った。
「いや、私がやるよ。以前黒狼もしてくれたが、人にやってもらうと結構興奮するからな」
「あー…それ分かるかも。僕も被せて貰ったけど、ドキドキしたし」
親父が黒狼に口で被せて貰った事を思い出しながら言うと、豹も黒狼に被せて貰った事を思い出しながら言った。豹の場合はカチコチに緊張していたので、黒狼が優しく抱き締めて落ち着かせながらゴムを被せてくれたようだ。
「私でも興奮するか分からないが、やってみよう」
「それならさ…黒狼兄ちゃんがしてくれたみたいに抱き締めながらやってよ」
黒狼の事を思い出している豹の顔を見て親父が気合を入れると、豹がおずおずと言った。
「君がそれで興奮するならやってみよう。失礼するぞ」
「うん…」
親父がにっこりと笑ってから豹の後ろに移動して抱き締めると、親父の抱擁で体全体が温かくなった豹が恥ずかしそうに頷いた。この温かさは親父の体温なのか照れなのか、それとも興奮しているのか豹には分からなかった。
「緊張しなくていい。辛いなら私に寄りかかって大丈夫だ」
「っ!わ、分かった…」
親父が後ろから豹の事をギュッと抱き締めながら言うと、親父の吐息が耳に当たった豹がビクンと体を震わせてから親父の胸に寄り掛かる。
「よしっと…被せ終わったぞ。どうだ?興奮したか?」
「うーん…興奮っていうより、温かい?」
ゴムを被せた後に親父が豹の顔を覗き込みながら言うと、豹が興奮よりも親父に包み込まれた心地よさの方が強くて首を傾げながら言った。
「そうか…それなら耳を甘噛みしながら抱いた方が良かったか」
「い、いいよ…んっ…僕が攻め…なんだからさ」
親父が豹の耳を口に含んで甘噛みすると、豹が噛まれていない耳をへにゃっと伏せて震えながら言った。
「それもそうだな。では、いれてくれ」
「う、うん…」
フッと笑った親父が豹の体を離してからベッドに寝て両足を広げると、豹が緊張した面持ちで頷いた。いざ交尾をやるとなるとどうしても緊張するようだ。
「また固くなっているぞ?緊張せずに落ち着いてくれ」
「…ありがと」
固くなった豹を見た親父が起き上がって豹の頬を優しく撫でると、豹がにこやかに微笑んだ。
「その意気だ。君が落ち着くなら抱き合いながらやろうか」
「それがいいな。アンタの体って温かいから落ち着くんだよね」
頬から手を離した親父が首を傾げながら聞くと、豹が親父の胸に触れながら言った。
「気に入ってくれて良かったよ。よっと…これでどうかな?」
「いい感じ。このまま入れるよ」
親父が豹を抱き締めてそのままベッドに寝ながら聞くと、豹が親父の温かさを感じて心地よさそうに言った。自分のモノを掴んで親父の穴にあてがう。
「あぁ、ゆっくりで頼む」
「分かっているよ。よっ…あれ?…む…!」
穴の近くに熱いモノを感じた親父が言うと、豹が中に入れようとするがうまく入らずに無意識に焦る。
「抱き締めているから分かりづらいか…此処だ」
「此処だね。あっつ…!」
親父が豹のモノを掴んで自分の穴に誘うと、豹がそこにゆっくりと突き入れた。亀頭が入ると親父の中が熱くて豹が驚きの声をあげる。
「体内だからな。君のも興奮していて熱いよ」
「うぅ…溶けちゃいそう…」
親父が微笑みながら言うと、豹がプルプルと震えながら言った。熱い親父の中が自分のモノをキュウキュウ締め付けてくるのも辛いのだろう。
「面白い表現をするな…私の中がそんなに熱いかい?」
「…黒狼兄ちゃんは温かかったけど、アンタ熱すぎ…!」
親父が震える豹を撫でながら言うと、豹がうぅ…と唸りながら言った。
「私の体温が高いからか…それとも興奮しているからかな」
「…っ!年下に興奮するとかやっぱり変態だね」
親父がうーんと悩んでからフッと微笑むと、豹が顔を逸らしながら言った。言葉はツンツンしているが、逸らした顔は赤らんでいた。
「君は言葉は辛辣だが、根は優しいな」
「な…!変な事言うなって」
親父が微笑ましそうに豹を見ながら言うと、豹が未だ赤らんだ顔を親父の方に向けながら言った。隠そうとしていた赤らんだ顔を親父に見られているが、それを気にしていられない程親父の言葉が気になっていた。
「変な事じゃないさ。変態って言っても優しく抱き締めてくれるし、中にある君のモノは萎えないしな。それに本当に嫌なら軽蔑の目で見たり、私を突き飛ばして逃げるだろう?」
親父が自分を抱き締めてくれる豹の腕を撫でた後、赤らんだ豹の頬を撫でながら言った。豹が耳をピンと立てて目を見開きながら驚いた表情をする。
「…仕事だから…って、嘘だって!そんな顔すんなよ…あ、アンタとの交尾嫌いじゃないって言っただろ!」
豹が最後まで照れ隠しをしようとするが、親父の悲しそうな顔を見て直ぐに素直な気持ちを言った。
「ありがとう。私も君との交尾が好きだよ」
「ぼ、僕は好きって言って…ないし」
親父がにっこり微笑んで豹を抱き締めるながら言うと、豹が顔を真っ赤にしながら自分の気持ちに嘘をつく。
「そうか。それなら、これから好きになってくれ」
「わっ!?急に動かすなって…僕が攻めなんだからな!」
親父が豹の体を足で抱き締めながら言うと、抱き締められた事で腰が奥に進んだ豹がビクンと体を震わせながら怒鳴った。
「そうだったな。君らしい攻め方をしてくれ」
「当たり前だろ?アンタのことアンアン鳴かせてやるからな」
親父が背中をポンポンと優しく撫でながら言うと、怒鳴った事で赤らんだ顔を誤魔化せた豹が意地悪そうな笑みを浮かべながら言った。
「それは楽しみだ」
「む…!その余裕が何処まで続くか…な!」
親父が微笑みながら言うと、その態度にムッときた豹が親父の体を両手で掴んで腰を突き入れながら言った。
「い、いきなりだな君は…少し痛いぞ」
「あ…ごめん。広げながらいれるんだっけ」
親父が片目を閉じながら苦しそうに言うと、豹が耳と尻尾を伏せてシュンとしながら言った。ドヤ顔したり悲しんだりと様々な表情を見せてくれるなと親父が心のなかで微笑む。
「あぁ、中は狭いからな…そんなに気にしないでくれ」
「…ありがとう」
落ち込んでいる豹の頭を撫でながら言うと、豹が普段通りの顔に戻ってからお礼を言った。「私も男同士は慣れていないから、お互いに気持ち良いやり方を探りながらやろう」
「…うん。僕も未だ不慣れだから、痛かったら言って」
普段通りに戻った豹の顔を見た親父が微笑みながら言うと、やっぱり優しいなと微笑みながら豹が言った。
「あぁ!黒狼みたいに上手い交尾は出来ないが、不慣れ同士頑張ろう」
「フフッ…アンタってさ、普通は恥ずかしがる事平気で言うよね」
親父がニッコリと笑うと、豹が吹き出して笑いながら言った。自分なら恥ずかしくて口が裂けても言えないことを親父はあっけらかんと言って笑うので、自分が照れているのが馬鹿らしくなる。
「そう…か?私には良く分からん」
「天然じゃん。でもさ…アンタのそういう素直な所正直羨ましい」
親父が首を傾げながら言うと、豹が一頻り笑った後に親父に抱き着きながら言った。
「だから…好き」
「ん?何を…む」
豹が誰にも聞こえない声で言うと、親父が聞き返そうとするがその唇が豹の唇で塞がれた。
「いいから、早くシよ?」
「あぁ、ゆっくり奥に入れてくれ」
名残惜しそうに唇を離した豹が顔を赤らめながら誘うと、親父が頷きながら言った。豹がゆっくりと奥にいれていく。
「確か…奥の方だったな。気持ち良い所を探してみてくれ」
「うん。黒狼兄ちゃんの時もそうだったけど、場所探すの難しいんだよね」
親父が黒狼の交尾を思い出しながら言うと、豹が腰をぐいぐい動かして場所を探しながら言った。
「頑張って探して…ん…!」
「ここ…?」
親父が元気づけようとした時、前立腺に当たって野太い喘ぎ声を漏らした。豹がもう見つかったの?と驚きながら聞く。
「あぁ…そこだ」
「結構早く見つかったね」
何度か突かれた親父が気持ち良さそうに言うと、ムクムク大きくなっていく親父のモノを見ながら豹が言った。
「強く抱き合っているから、奥を突きやすいのかもしれないな」
「あーそれありそう。抱き合いながらの交尾って温かいだけじゃなくて、やりやすくもあるのだね」
親父がもしかしたら…と思いながら言ってみると、豹がスリスリと親父の体に頬を擦り付けながら言った。
「そうだな。今度は温かいだけじゃなくて熱くしてくれ」
「…それ誘い文句?くさーい」
親父が豹の頭を撫でながら言うと、豹がニヤァと笑いながら言った。
「臭かったか…黒狼を真似してみたのだが」
「黒狼兄ちゃんだから許される台詞でしょ?アンタは普段通りが一番いいよ」
無理して臭い台詞を言った親父がやはり駄目だったかと項垂れると、豹が茶化した後にボソッと言った。
「ありがとう。格好つけずに私らしくするよ」
「そーそーアンタはイケメンじゃなくて天然タラシ系だからね」
親父が嬉しそうに微笑むと、豹が指差しながら言った。親父がん?と首を傾げる。
「天然は分かるが…タラシ?」
「あー…無意識に口説いてくる人の事」
聞き慣れない言葉に親父が頭の上に何個もクエスチョンマークを作ると、豹が簡単に説明した。
「そんな事…しないと思うが」
「本当に無意識なんだ…まぁいいや、お客さんも待っているしやるよ」
口説いてはいないがと親父が否定すると、豹がマジか…と驚いてから親父の体を掴んだ。
「あぁ、楽しい交尾にしよう」
「そうだね」
親父が身を任せながら言うと、豹があれ…?何か忘れているような気がすると思いながら頷いた。交尾する前は暴発しないかと心配したり緊張していたりしたが、今はそんな事を全く気にしていなかった。
「フッ…クッ…!」
心の焦りはなくなったが、腰を動かしていく内にどうしても豹のモノが刺激に慣れていないので段々と腰の動きが鈍くなっていく。
「辛いなら無理に動かなくていいぞ。少し休憩しようか?」
「でも…アンタを気持ちよくしなきゃ…」
親父が豹を抱き締めてポンポンと背中を叩きながら言うと、豹が首を振って必死に体に力を入れて腰を動かしながら言った。
「焦らなくていい。だから、腰を動かさないで他の気持ち良い事をしよう」
「う…うん…」
親父が豹をギュッと強く抱き締めて動かないようにしながら言うと、動けなくなった豹が親父の胸に倒れ込むように脱力した。
「気負い過ぎだぞ?さっきも言ったが、お互いに楽しまないとな」
「そう…だけど、直ぐ出そうになって雄らしくないよ」
親父が辛そうな豹の頭を撫でながら言うと、豹が目を伏せながら言った。先程まではいつも通りの豹だったが、今の豹は雨に濡れた子猫のようだった。
「最初は仕方ないさ。私も最初は直ぐ暴発していたから、徐々に慣れていけばいいさ」
「アンタもそうなんだ…じゃあ、休憩しながらアンタを気持ちよくするよ」
親父が優しく微笑みながら言うと、元気づけられた豹が少し気を取り戻して親父の乳首を口に含みながらモノを扱く。
「ん…あまりやり過ぎないでくれ…君と一緒にイきたい」
「…っ!も、もうアンタは…ずるいよ!」
乳首を甘噛みされながらゴシゴシとモノを扱かれた親父が喘ぎ声と興奮した吐息を漏らしながら言うと、豹が耳をピンとさせてくしゃっとした顔をしながら親父の唇に齧り付くようにキスをした。
「ん…ふ…っ!」
アグアグと舌を甘噛みされながら乳首とモノを弄られている親父が興奮しながら吐息を漏らした。豹が親父の熱い吐息を頬に受けて更に愛撫が激しくなる。
「待って…くれ…出そうだ」
「あ…ごめん」
切羽詰まった親父が必死に言うと、激しく愛撫していた豹が愛撫を止めて謝った。
「気にしないでくれ。気持ち良かったからな」
「凄いヒクヒクしているもんね」
刺激がなくなった親父が切なそうな顔をしながらも微笑むと、豹が我慢汁でヌルヌルになっている親父の亀頭を撫でながら言った。
「んあぁっ!や、やめてくれ…本当に暴発しそうだ」
「アンタ…そういう顔するんだ」
親父がビクビクとモノと体を震わせながら蕩けた顔で言うと、豹が驚きながらも小悪魔のような笑みを浮かべて言った。
「もっと見たい」
「ま、待て…!今触られたら…」
スイッチが入った豹がニヤァと微笑みながら言うと、親父が若干怯えながら言った。
「イったら駄目だからね」
「ん…!」
豹がねっとりとした声で言いながらキスと両手で乳首を弄ると、親父が乳首を抓られる強い快感とブツブツした舌を絡められる甘い快感でビュルビュルと我慢汁を垂らす。
「…ちゃんとイかなかったね」
「んぁ…勘弁…してくれ…」
豹が親父のお腹に溜まった我慢汁の泉が白く濁っていないのを見てから言うと、親父が厚い胸板を激しく上下しながら言った。一杯一杯のようで、愛撫が終わった後もプルプル震えている。
「今此処弄ったら出そう?」
「あぁ…私ばかりもなんだから、君も気持ちよくなってくれ」
豹が親父の我慢汁でドロドロになったモノを指差しながら言うと、親父が恥ずかしそうに頷いた後に豹の乳首に吸い付いた。
「ンチュッ…ジュウゥ」
「んにゃぁ…ひぅう!」
今迄愛撫してくれたお返しと言わんばかりに親父が豹の乳首に甘噛みしたり吸い付くと、豹が親父の頭を抱き締めながら猫なで声の喘ぎ声をあげた。
「出そうになったら頭を叩いてくれ」
「(コクコク)…あうぅ!」
親父が甘噛みしていた乳首をくりくりと指で弄って逆側の乳首に移動しながら言うと、豹が震えながら頷いた後に悩ましい声をあげる。
「(中でビクビク震えているな…)」
親父が中にある豹のモノと体が震えているのを感じながら思った。小悪魔でドエスな一面と、猫なで声で喘ぎ声をあげる感じやすいドエムな両方があるのだなと珍しがる。
「そろそろ…離して…出ちゃうよぉ…!」
「分かった」
豹が親父の頭を撫でながら言うと、親父が最後にペロリと舐めてから乳首を離した。
「二人で…イこ?乳首弄りながら」
「あぁ、こっちは暴発するから弄らないでくれ」
愛撫の余韻が残っている豹が赤ら顔で親父の乳首を摘むと、親父も乳首を摘みながら言った。豹がコクリと頷いてから腰を動かし始める。
「ああぅ…!で…出そう…!」
「我慢しないでいい。私も直ぐだ」
一突きしただけで豹の顔はふにゃふにゃになってプルプル震えながら言うと、親父が片方の乳首を離して口で愛撫しつつ尻尾の付け根を扱き始めた。
「いにゃぁあっ!?出ちゃうぅぅうう!」
一気に快感が襲ってきた豹が我慢できずに射精した。二回目だというのにゴムを突き破らん勢いで出し、射精するモノの動きと一緒に体もビクンッ!ビクン…と震わせる。
「アンタも…出して…!」
「あ゛ぁ゛っ゛!?…んぐうぅ!?」
まだ射精している豹が震える体を必死に動かして片手で乳首、もう片方の手でモノを扱きながらキスをすると親父も一気に快感が襲ってきてくぐもった喘ぎ声をあげながら射精した。
―――ビュルル!ビュッ!
親父の射精も二回目だが勢いと量が凄まじく、豹と親父の顔や胸を白く染め上げた。熱く濃厚な匂いと粘着質な液体が胸と顔にかかっても二人は気にせずに抱き合いながらキスし、射精の余韻に浸りながら口内を犯し合う。
「チュッ…気持ち良かったね」
「あぁ…一緒に出せて良かった」
名残惜しそうに唇を離した豹が柔らかく微笑みながら言うと、親父も微笑みながら言った。お互いに男同士の交尾に不慣れで、豹は早漏を心配しすぎていたが暴発せずに二人共同じくらいに出せたのが良かったと親父が思う。
「そうだね。黒狼兄ちゃんの時は何回も暴発しちゃったけど、アンタとの交尾は一緒に出せたから…少し自信がついたよ」
「それは良かった。段々慣れてくるから気負いすぎないようにな?もし嫌でなければ、また私と鍛錬しよう」
豹が目を伏せて言った後にニッコリと微笑むと、親父が子供らしいにこやかな笑顔を浮かべている頬に触れながら言った。
「…だから、臭いって言っているでしょ?でも…気が向いたら…誘うよ」
豹が一瞬ムッとした顔をするが、親父に抱き着いて顔を見えないようにしてから耳元で小さく囁いた。
「そうか…待っているぞ」
親父が顔を真っ赤にして震えている豹の頭を撫でながら言うと、豹が頷いた。
いつもツンツンしている豹の素直な所を見たリスナーは尊いと書いたり、あらあらと言いながら親父に抱かれてシャワールームに行く豹を見守っていた