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ダインに好きに動かせて十数分、フィセーリアの身体は恐るべき速さで完全に対応していた、その嬌声に苦痛の色は全くなく、全身で性交を楽しんでいる。
これはダインの体液に含まれる成分の影響が現れた結果では有るが、性交知識の乏しいフィセーリアにとっては恥ずかしいという感覚すらも無い。
フィセーリア 「ウヒィ、ウヒィ、ウウゥ〜」
既に何度も絶頂を体験したフィセーリアは性交の虜となってしまい、甘える様にダインの首に腕を回している、魔族の姿をしたダインに特に抵抗は無い様で愛しい者に接する様に口付けも忘れていない。
ダイン 「甘えられるのは実に心が躍ります、気を許してくれている証明ですから、それにしても乱れすぎじゃ無いですか」
フィセーリア 「だってぇ、こんなに凄いのは初めてなんですよ、胎内をグチャグチャに突かれるのがこんなにも気持ちいいものだったなんて、何で耳長では広まって無いんでしょう」
ダイン 「長寿故に人口の抑制をしているのかも知れませんね、耳長の生体はまだまだ調査が必要ですが、この身体は人為的に進化した様です、分析してみるとその兆候が見られますから、特に対魔抗体がわざわざ存在している事に違和感を感じます」
フィセーリア 「そうなんですか、確かにザキトス侵攻時に何人かが魔族にされたと聞いていますが」
ダイン 「なるほど、対抗手段という訳ですね、でもまさか瞬時に解析して無効化する魔族がいるとは思わなかったみたいですね」
フィセーリア 「何だかよく解りませんが、ダイン様に巡り会えた事を天に感謝します」
ダイン 「私もです、フィセーリアの様によく鳴く娘は犯しがいが有ります、出来ればそこはいつまでも変わらないで貰いたいですね」
フィセーリア 「こんな獣の様な事で褒められるなんて」
ダイン 「気分が乗るんですよ、お陰でもう堕したくなって来ました」
フィセーリア 「出すんですか、お股の汁の様なものですか?」
ダイン 「子種ですよ、もっとも私のモノは牝を同族に変えてしまうモノですが、フォティーヌの身体に今起こっている事がその途中経過です」
フィセーリア 「私も天に魅入られるわけですね、ダイン様は正に天の意思の様です」
ダイン 「そうですね、フィセーリアが魔進化するのは正に天の意思でしょう、その身で私の精を存分に受け止めて下さい」
ダインは再びフィセーリアをベッドに押し付けると、容赦なく腰を打ち付けて行く、肉槍は太さも長さも増している様で、フィセーリアの腹は大きく膨縮を繰り返して、ダインの性交の激しさを表現している。
そして鳴く様は生命力を感じさせて、ダインにこれまでとは違う遊魔の誕生を予感させていた。
爆ぜる限界が近付くとダインは肉槍を大きく突き上げて、フィセーリアの子宮口を圧迫して命の理から外れた精を放つ、本来は新しい生命を育む営みはダインによって、同種を増やす外法へと変えられてしまっているのだ。
肉槍が脈打つ度に多量の堕液がフィセーリアへと送り込まれて、胎内を満たして行く、細身の耳長の胎内は人間に比べて容量が少なく、直ぐに結合部から溢れ出てしまうが、ダインは構わずに精を放っては、溢れ出した精を再生した尻尾の先が吸い取って行く。
そして、長いダインの射精が終わって肉槍が引き抜かれると、閉じて行くフィセーリアの陰裂から堕液が流れて出てくる。
フィセーリアは本能的にそれが流れ出ない様に陰裂を手で塞ぐが、肉槍によって拡張されてしまった陰裂は元の様にピッタリとは閉じずに隙間から堕液が流れて出て行く。
フィセーリア 「ああ、ダイン様の熱いのが流れ出てしまいます、全てを迎え入れたいのに」
ダインはフィセーリアの願いを聞き入れてやる、自身の精を吸った尻尾をフィセーリアの陰裂に挿入させて、流れを止めると流れ出た堕液も尻尾表皮に生やした触手で吸い上げてフィセーリアの胎内へと送り込んで行く。
ダイン 「これでもう流れ落ちる事は無いでしょう、受精出来なかった堕液も遊魔杯に吸収されてフィセーリアの新しい力へと変わりますからね」
フィセーリア 「ああ、ダイン様が出された物が私の力になるなんて・・・とても誇らしい事です」
ダイン 「はい、私にこんなにも堕液を堕させたのは間違いなくフィセーリア身体が素晴らしかった為です、堕液の全てを受け入れて遊魔へと魔進化して下さい」
ダインは膨れ上がったフィセーリアの腹部を愛おしく撫で回している、フィセーリアもダインの愛情を感じて心地よく目を閉じて、その幸福を感受する。
そして、しばらく静かな時が流れると、三つの異変が同時に動き始める。
大量に堕液を受け入れたフィセーリアの腹部にピンクの淫紋が浮かび上がると、徐々に全身へと拡がり始める。
次に腹部の膨張状態が解消されたフォティーヌは両側頭部、左右肩甲骨の下、お尻の五箇所が肥大化して、中で何かが成長している、特に頭以外は動きが特に活発で、表皮の形状がグニャグニャに蠢いてる。
そして最後のフィリッカは、お尻の上、尾骶骨の辺りから黒く滑るりとした尻尾が生え出して来ており、その尻尾は凄い勢いで成長を続けている。
ダイン 「三者三様の魔進化が始まった様ですね、フィセーリアも大分身体が動く様になったでしょう」
フィセーリア 「はい、お腹はまだ膨れていますけど、以前より身体が軽い気がします」
ダイン 「なら、追い堕液を受け入れて、更に遊魔としての力を高めてみましょう、やり方は解りますよね」
ダインは仰向けに寝そべると、フィセーリアを招き寄せる、フィセーリアもダインの意図を察して肉槍の上に跨ると、陰裂を塞いでいたダインの尻尾が抜け落ちて、肉槍を迎え入れる穴が開かれる。
フィセーリア 「はぅん、さっきよりも凄いですぅ」
躊躇せずに腰を落としたフィセーリアが歓喜の声を上げる、堕液がフィセーリアの膣道をダインと自身が存分に楽しめる様に改造しているのだ。
ダイン 「こちらもです、フィセーリアの陰裂が喰いちぎるぐらいの締まりで肉槍を締め付けています、普通の男の肉棒程度なら本当に千切り取ってしまうでしょうね」
フィセーリア 「ああ、本当にダイン様の為の牝にされてしまった様です、でもそれがとても嬉しいです」
ダイン 「先ずは見えないところからの変化です、他の二人の様に目立った変化では有りませんが、フィセーリアは確実に遊魔への魔進化が進んでいます、これからは自分の力で私から堕液を絞り出して、望む遊魔へと自ら変わって下さい」
フィセーリア 「思う存分に気持ちよくなって良いんですね、ダイン様を悦ばせればそれだけフィセーリアも立派な遊魔に成れる訳ですね」
ダイン 「理解が早くて助かります」
フィセーリア 「なら、動いちゃいます、もっともっと気持ちよくなりたいです」
そう言うとフィセーリアは勢いを付けて腰を落とすと、最深部への到達点でぐりぐりと腰を押し付けてから、跳ね上がると軽い螺旋を描く様に身体を捻りながら上下運動を始める。
膨らんだお腹が少し邪魔になっている様だが、跳ね上がる足腰は頑強な様で、何度も何度も激しく動いても全く疲れを感じさせない。
そして、その澄ました見た目からは想像し難いほどの鳴き声は、ダインの興奮を更に高めて、射精欲求を存分に高めて行く。
跳ね上がろうとする、フィセーリアの肩が抑え付けられると、突き上げられた肉槍から堕液が放出される、精を胎内で受け止める感触はフィセーリア体に新しい快楽を植え付けて、性交の素晴らしさ自覚させて行く。
僅かな時間で、人外性交の虜となったフィセーリアは飽きる事なくその後も腰を振り続けて、ダインから何度も堕液を絞り取っていた。
そして約二時間後、その姿は全身に淫紋が広がって、フォティーヌと同じ箇所が膨れ上がって蠢いている。
ダイン 「随分と変わってしまいましたね、ですがそれは開花する蕾の様な状態です、そして綺麗な花は皆で愛でるものでしょう」
ダインの言葉で、フォティーヌとフィリッカを取り込んだカプセルに変化が起こる、下部から泡が浮かび上がって、上部から空気層が拡がって行くのだ。
そして、尻尾だけだったフィリッカの身体にも、同じ膨らみが出来上がっており、三人の耳長遊魔はほぼ完成に近い様だ。
液体が抜けたカプセル内部に温風が巻き起こって二人の身体を乾かすと、上部から皮膜が開いて行く、この状態でもまだ二人は覚醒していない様で、眼を閉じているが、絶頂を迎えたフィセーリアの獣声が響き渡ると眼を開いて、声の主に視線を向ける。
フォティーヌ 「随分と素晴らしい姿へと変わってしまいましたね、もはや耳長ではなく出来損ないの魔族です」
フィリッカ 「それはお互い様ですよね、フォティーヌもまだ出来損ないですよ」
ダイン 「それは違いますよ、三人は今蕾の状態です、言わば一番楽しみな状態ですね」
フィセーリア 「はい、蕾じゃ花の色までは解りませんから」
フィリッカ 「それで今、覚醒せさせたんですね、確かに三人はそれほど違わない蕾ですけど、遊魔としての開花で違いが出るわけですか」
ダイン 「まぁそれ程の違いは有りませんが、個性が現れるところも有ります、まぁ自己進化出来るのが遊魔ですから自分の個性は自分で磨いて下さい」
フィセーリア 「私には見えない個性が有りますよね」
ダイン 「確かに、耳長があれほど乱れる種族だとは予想外でした、創作のエルフは繁殖力の弱い淡白なイメージでしたから」
フォティーヌ 「あの声は驚きましたね、鹿の断末魔かと思いましたよ」
フィリッカ 「確かに、姉様があんな声出すなんて意外でした、遊魔とはあれ程に感じられるモノなんですか」
ダイン 「それは自分で確かめるしか有りませんね、私も耳長を抱いたのはフィセーリアが初めてですから」
フィセーリア 「そうなんですよ、私が初めての耳長なんです、遊魔への開花も負けませんよ」
フォティーヌ 「一番の年寄りが、何でも早いのは当たり前です」
ダイン 「手を付けたのはフォティーヌが一番ですけどね、ですが終着点は開花の終了時でしょうね、どんな遊魔が姿を現すのか楽しみです」
フォティーヌ 「でも、もう変わり様は無いですよね、私は意志を反映出来ていませんし」
ダイン 「フォティーヌにも自分の美意識があるでしょうが今は我慢して下さい、自己表現は否定していませんので」
フォティーヌ 「ダイン様が与えてくれる姿に異論なんて有りませんが、二人で話し合って決めたかったです」
フィリッカ 「それは有りますね、姉様はそうしたんですよね」
フィセーリア 「違いますよ、私の遊魔の姿もダイン様任せです、でも、それが一番の方法ですから」
自信有り気に言い放ったフィセーリアの言葉に、ダインは魔進化の経過が順調で有る事を理解する、その思考は正に遊魔そのもので、姿さえ整えば完璧な遊魔だと言えるだろう、耳長遊魔もあまり人間ベースの遊魔との違いは無い様で、そこはちょっと残念に感じている。
ダイン 「まぁ三人の姿は私でも完全に予想出来ていませんから、その意味でも三人並べての開花に期待が持てますね」
フィリッカ 「なら姉様との交わりは終わりって事ですか、殆ど見てませんので、もっと見てみたいです」
フォティーヌ 「確かに、知識は得てますけど、実際のSEXをちゃんと見てみたいです」
ダイン 「フィセーリアだけが抱かれる事が嫌ではないのですか?」
フォティーヌ 「それよりもSEXの方が興味有ります、まさか子供が男女のSEXで産まれて来るなんて、知らなかったですから」
ダイン 「なるほど人間遊魔との違いは精神構造に表れているわけですか、よもや私との性交を望まない遊魔が誕生するとは」
フォティーヌ 「望んでいないわけじゃ有りませんけど、先ずはフィセーリアのSEXが見たいんですよ、私は後でいいです」
フィリッカ 「そうですよね、姉様が楽しんでいるなら邪魔したくないですし、だから離れたところから観察させて貰いますね」
ダイン 「なら、自慰を試してみてはどうでしょう、その椅子に座ったままなら容易に陰裂を弄る事が可能ですよ」
ダインの提案に二人は目配せをして、頷く。
フォティーヌ 「心躍る提案です、耳長の掟ではオ○ンコは不浄なので余り触れない様に教えられて来たんです、禁忌を犯す背徳感とこうもドキドキする物なのですね」
フィリッカ 「はい、正に耳長への別離の儀式ですね、禁忌を犯して遊魔へと生まれ変わるなんて、耳長の歴史上初の行いです」
二人の耳長達は興奮を抑えられない様だ、ダインからすればたかがオナニーだが、耳長の感覚では大罪なのだ、そして、大罪に塗れて耳長を裏切りダインに堕ちる行為はフォティーヌとフィリッカにとって最高に盛り上がる決意表明でも有る様だ。
おまけ
フォティーヌ・クルポウス 耳長派遣騎士隊の副隊長、フィセーリアより百歳ぐらい若いが派遣騎士隊では三番目の年長者、騎士としての実力もさることながら、裏方作業に長けており、面倒見の良い母親の様な役柄で、英雄的な経歴を持つ隊長のフィセーリアよりも隊員にとっては身近な存在だ。
ユーマとの交渉の実務もフォティーヌの担当であった為にダインとの初会合に参加して餌食となった。
派遣騎士隊の中でも文武共に優秀で一番話の解る人物ではあったが、ダインの能力を評価し過ぎて言いなりになってしまった。
だが、優秀な文官を欲しているユーマで重用される事は間違い無く、ダインに心酔する耳長側の交渉役として、ダインを裏から支える人材となるだろう。