003-015
既にダインはリエルの九割以上を手に入れた様なものではあったが、安心は出来ていなかった。
ダイン自身の経験から得られた教訓で、人と違って異形を魔進化させて今までと同様の遊魔を作れる確証が無いからだ、主としてのリエルの脳を掌握しても、代わりになるモノが無いとは言い切れないのが異形の恐ろしいところだ。
ダイン思考 『まぁ杞憂でしょうが、そもそもリエルは身体強化に比重を置いて異形の様ですからね、真夏から得たイレイサーデータでも私の様なタイプは有りませんでしたし』
ダインは再び身体を起こして肉槍を抜くと変化しつつあるリエルの身体を堪能する、今は牝を自らの好みへと作り変える最上の刻であり、その姿をじっくりと楽しみたいのだ。
七実 「角がまた大きくなってますね、でも、元とは違う角ですか?」
ダイン 「ツインテールで隠していた角は既に消滅させています、今、成長を続けているのは遊魔の角なので、人間形態時には無くなりますよ」
真夏 「リエルにもダイン様へのアピールポイントが増えますね、ダイン様の好みの髪型ってオタク的ですから」
七実 「確かにナナ達の歳じゃツインテールは厳しいですよね、アレはもっと幼くないと」
そう言って七実はアーキアに視線を送るのだが、それに気付いたアーキアは余裕を見せる。
アーキア 「確かにナナは駄目だよね、なんかこう暗いから、アキの様に明るく無いと似合わないよ」
七実 「そうですね、何時もウザいぐらいに明るいアキに似合うと思います、二人並ぶと姉妹に思われるかも」
七実はさらにアーキアに毒を吐いたが、アーキアに想定外の援軍が加勢してしまう。
ダイン 「それは良い考えですね、遊魔の能力ならばアーキアの髪を延ばす事も容易ですよね、直ぐに試して下さい」
アーキア 「長い髪は嫌いなんだけど、ダイン様のお願いなら断れないよね、でもご褒美は欲しいよね」
ダイン 「リエルの尾マンコ処女はファービに与えますよ、それ以外でお願いします」
アーキア 「アキはやっぱりリィより強く成りたいんだよね、だから普通の遊魔の姿が欲しいんだよ」
ダイン 「アーキアらしい願いですね、解りました考えておきましょう」
アーキア 「ならアキも頑張ってみるよ」
ダイン 「出来ればリエルぐらいの長さまで頑張ってみて下さい、それにしてもリエルの侵蝕は予想以上に早いですね、まぁ異形も同世界人も二度目ですからね」
七実 「世界間に違いがあるものなんですか?」
ダイン 「有りますね地球の人種ぐらいでしょうけど、ですがアーグル人は精神的に自由な感じですね、アーキアもそうですが、ですがリエルはちょっと重いんですよ」
アーキア 「リィ言われてるよ、でも遊魔になったら問題無いよね、悩みからは解放されてる筈だし」
ダイン 「今は無理な様ですね、脳を堕としていない為に遊魔リンクに手こずっている様です、意識も落ちてますね」
七実 「再起動してるんですね、目覚めるともう遊魔なんですよね」
ダイン 「私が遊魔と認めれば遊魔ですよ、ですがリエルまだ遊魔とは言えませんね身体は立派な遊魔と呼べるでしょうけど、大事なのは心です」
真夏 「具体的にはダイン様を理解出来る思考ですよね、マナも遊魔に成ってなければとても理解は出来ませんでした」
ダイン 「完全な相互理解が不可能なのが人間ですからね、その点遊魔の社会は楽ですよね、誰にも裏が有りませんから」
七実 「ダイン様には有りますけどね、ですが悪口言っても親密さの現れって解るのは良い事です、間に受けられて大変な目に合いましたから」
真夏 「ナナは口が悪いですから、知ってると何でも無いんですけど、結構周りから誤解されてました、そしてマナがフォローするんですよ」
ダイン 「確かに七実の性格は独特ですね、ですがそこが魅力的なんですよ飾らない言葉の安心感が有りますね」
七実 「ダイン様は褒めると裏が有ると疑う人ですから・・・そこは初めて会った時から感じてましたよ」
ダイン 「七実の鋭さには何時も助けられてますよ、むしろ、この嫉妬の感覚は新しいですね、遂にリエルを手に入れた様です」
その感覚はこの場の遊魔全てが感じて、全ての視線がリエルに集まる。
リエルのお腹には未だ輝く淫紋が浮かび上がっているが、その輝きはかなり収まりつつ有り、魔進化の完了を感じさせる。
リエル 「これが遊魔なんですね、リィが皆んなに受け入れられた事がよく解ります、これ知っちゃうとアキが戻れなかったのも納得です」
アーキア 「そうでしょ、遊魔の絆は特別なんだよ、そしてこの身体でダイン様と交わった時の凄さといったら」
リエル 「はぁん、アキの思いが伝わってとても切ないです、ダイン様は当然新しい牝の身体を堪能しますよね」
七実 「二回戦とか狡く無いですか、皆んなダイン様に会えなくて飢えているのに」
真夏 「確かにそうですけど、妹は歓迎したいですね、それにはやっぱりダイン様ですよ、遊魔の特別を譲る事で気持ちは伝わりますから」
愛耶 「そうですね、遊魔SEXのお預けなんて酷ですよ、それに一度イかせただけではダイン様も満足出来ないですよね、肉槍ももの足りない様ですし」
愛耶の指摘通りダインの肉槍は全く衰えていないどころかビクンビクンと脈打っている、つまりリエルとの二回戦目は直ぐにでも始められる状況なのだ。
リエル 「ダイン様用に最適化したリィの牝穴をどうぞ満たして下さい、股下に反り立った肉槍を置かれてはおかしくなっちゃいます」
アーキア 「勇者としちゃもうおかしいでしょ、でもこのアキの姿に面んじてリィにお情けを上げて欲しいな」
そう言ったアーキアの髪型は既にツインテールが完成していた、急造の為に髪留めは触手を変化させているが、それ故にやたらと凝った造形でもあった。
ダイン 「似合いますね、普段よりもそそりますよ」
七実 「ダイン様はロリですからね」
ダイン 「いや、現代日本で処女を求めると自ずと幼くなるんですよ、私的には別段ロリじゃ有りませんし、初潮を迎えていればロリでは無いでしょう」
真夏 「色々と喧嘩を売ってる発言ですけど、繁殖可能な少女を牝として見る事は生物としては正しいと思います」
ダイン 「本人同士が同意していれば問題無いでしょう、まぁ少女を騙す事は気が引けますが」
七実 「だからツインテールのリエルを少女に見立てて犯すんですね」
アーキアの髪留めに触発されたのか、ダインは触手を使ってリエルの髪を束ねてそのまま髪留めにしてしまう、そのデザインはアーキアのモノと対照的で二人の違いを際立たせている。
ダイン 「そうですね、ここは淫魔リエルの初モノを頂くとしましょうか、私が求めてリエルも求めているのなら当然の行いです」
そうしてリエルのオ○ンコに充てがわれたダインの肉槍は処女を奪った時よりも太く長い、淫魔の身体を満足させる為にはそれが最適な事をアーキアで学んでいるのだ。
凶悪な肉槍の挿入に対してリエルは全く恐れていない、むしろ心待ちにしている表情で余裕すら漂っている、そして埋没して行く肉槍ではあったが、予想外の事態がリエルを襲う。
リエル 「えっ、痛いです、さっきはあんなに気持ち良かったのに」
ダイン 「そうでしょうね、再生処女膜は以前より強度も痛みも数倍です、つまり快楽を得る為の試練というわけです」
七実 「流石のダイン様もアキの淫欲をやり過ぎたと感じたんですね、試練を設けてねだり難くしましたね」
ダイン 「いや、単にリエルの苦悶の表情が見たいからですよ、勇者の試練だと思って下さい」
リエル 「ダイン様酷いです、でも試練を与えられて逃げるリィじゃ有りません」
リエルの気丈な態度は余計にダインの加虐心を煽る、軽い抽送で処女膜に刺激を与えて悶えるリエルの姿を堪能し始めている。
リエル 「ヒァッ、ヒァッ、ヒァッ、ヒァヒィ〜、焦らさないで下さい」
ダイン 「イビっているんですよ、勇者は魔王の敵ですよね」
リエル 「あれは周りが言ってるだけで、リィは魔王の僕ですよぉ、この忠誠に偽りなど有りません」
ダイン 「なら見せてもらいましょうか」
ダインの尻尾はリエルの肩に巻き付いて逃げ道を塞ぐと、肉槍というより肉棍なダインの男性器がリエルの膣内へとめり込んで行く、そして流れ出る大量の鮮やかな血液はリエルの二度目の処女が奪われた証でも有る。
リエル 「ヒィヤァァ〜、地獄と天国が一度に訪れてますぅ、心は舞い上がるのに身体は引き裂かれてますぅ」
リエルの言葉の正しさを示す様に結合部から大量の鮮血がしたたっている。
真夏 「綺麗な血の色です、リエルの心が現れている様ですね」
七実 「うん、良い色だよ、ちょっと欲しいかも」
ダイン 「血液ですから直ぐに黒く変色しますよ、ですがリエルの忠誠はちゃんと見届けました、ですが二度目で処女膜はやはり変ですね」
七実 「ナナもそうですけど、膜は有っても処女じゃ無いですからね、そもそも遊魔に人間の名称を使うのが間違ってますよ」
ダイン 「なら再生した膜は貞操膜と名付けましょう、私以外には頑強に抵抗してくれますのでちょうど良い名称です」
七実 「ダイン様以外にオ○ンコを使わせない貞操膜ですか、正に遊魔に相応しい名前です、これって他の娘にも授けてくれるんですよね、ナナやリエルだけじゃ他の娘が可哀想ですよ」
ダイン 「確かにそうですね、贔屓は行けませんよね」
ダインが七実の提案に乗った意図は少しでも自分の負担を減らす為だった、強烈な痛みを伴う貞操膜の貫通を自分との性交の前に設ければ、ダインを求める頻度も下がるだろうという思惑なのだ。
真夏 「アレを乗り越えないとダイン様に愛して貰えないなんて・・・マゾで平気なナナの陰謀じゃないですか」
七実 「当然じゃ無いですか、全てにおいてダイン様とのSEXを堪能出来るナナが最高のパートナーなんです」
愛耶 「流石に狡賢いですね、ですがそういう所をアイヤは羨ましく思います、家族でもライバルですから負けませんよ」
ファービ 「アイヤは胃袋掴んでくるからね、それはそれで狡いよ」
ダイン 「創造は私が最も評価する事ですから、ファービも何か作ってみて下さい、真夏の地下拠点建設など良い見せ場ですね」
愛耶 「確かにこの屋敷じゃちょっと手狭ですし、街ももっと大きくしたいです」
ダイン 「都市計画を担当する者も決めるべきですね、資材を管理すれば好ましい街への発展も可能でしょうから」
リエル 「あのぉ、そろそろリィに構ってくれませんか、痛みはもう有りませんので」
ダイン 「本当ですね、遊魔が私を第一に考えて考えてくれるからには私も望む形で応えたいですから、リエルは痛いのは嫌ですよね」
リエル 「はい、でもさっきはいじめられましたけど」
ダイン 「牝を試すのも、愛を注ぐのも私の本心です、痛みに耐えてくれて忠誠を示したくれたからこそ余計に愛おしいんですよ」
アーキア 「リィはちゃんと認められたんだよ、だからダイン様は余計に優しいわけ、けど、興味無さそうにしてたけど、やっぱ望んでたんじゃん」
リエル 「リィは同じ仲間がいませんでしたから、アキは親友でしたけど人間でしたから」
ニア 「その気持ち解るにゃ、だから一人でここまで仲間を増やしたダイン様はニャアの救いの神にゃ」
七実 「実行力の有る変態なんですけどね」
ダイン 「開眼した能力が私の性質に合ってたんですよ、それに増やしていった仲間達も良かったです、私の足りない能力を補ってくれていますから」
ファービ 「ファナとマナは敵だったんですけどね、もしダイン様が強いだけの異形だったら殺されてますよ、実際イレイサーには被害者出てましたし」
七実 「勿体無いですよね、イレイサーって強い処女なのに」
リエル 「ダイン様の世界は異形が狩られる世界だったんですね、リィよりも遥かに苦労したんでしょう」
ダイン 「いや、そこは本当に苦労などしてませんよ、欲望に正直に七実を得て、良いと思った処女達をモノにしただけですから」
七実 「そうですよね、ダイン様は特別な処女が好みですからね、今となってはナナが一番普通だと思います」
真夏 「いや、それは絶対に無いよ、ナナはダイン様を一番理解出来てる遊魔だし」
ダイン 「確かに私は普通じゃ理解出来ませんからね、ならば必然的に七実は普通じゃ無いんですよ、ですが異常だとちゃんと認識して生きた方が絶対に楽しいですよ、無理に凡人に倣う事など無いんですよ」
七実 「まぁ力の問題が有りますよね、ナナみたいに底辺カーストにいると学生の身分だと色々と難しいんですよ、遊魔になってからは楽しかったですけど、なんていうか人間のままだと下らない日常で満足する事を強要されるんです、でも遊魔にして貰ってからはちゃんと面白い事が出来てましたから、イレイサー狩りは楽しかったですよ」
ダイン 「強敵を取り込むのは実り多い事ですからね、特にリエルの様な美しい女性なら」
ダインはその言葉を合図にリエルへの抽送を開始する、肉槍に馴染む時間を与えられたリエルは最初から歓喜の嬌声を上げて、その身体は完全にダインのモノへと作り変えられてしまっている。
こうして遊魔達の夜は深けて行き、その場の遊魔達は心身共に満足させて行くので有った。
おまけ
貞操膜 自身の牝(コレクション)に対して執着をみせるダインが生み出した再生する処女膜、実際のところダインを受け入れて散らされている為に処女膜とは言えない為に貞操膜という名称が与えられた。
再生させるにあたって消失時の痛みが増しており、ダインとの性交を行う事に対しての抑止力効果を期待して作られたが、遊魔達は愛情を示す為の試練としてあっさり受け入れてしまっている。