ご主人様呼びが抜けない獣人彼女が可愛すぎるのだが

  (聞き手が家に帰ってくる)

  (SE:ドアの開く音)

  はっ!?ご主人…じゃなかった

  彼氏くん、おかえりなさい!

  今日もお疲れ様

  ぎゅー (聞き手に抱きつく)

  数時間ぶりの君の匂いだ〜

  んふふ〜幸せ〜

  スリスリ〜

  スリスリ〜

  ん〜頭ヨシヨシも好き〜

  ねぇねぇ、もっと撫でて?

  あっ、君お腹なった

  お仕事頑張ってきたもんね…お腹空いてるか

  はい、じゅーでん完了

  ご主人様成分バッチリです!

  あっ、また間違えちゃった…

  彼氏くん成分だった…

  もぅ!そんな笑わないでよ〜

  癖でつい言っちゃうの!

  少し前までご主人様だったのに…

  急にこっ…恋人だなんて…

  嬉しいよ?嬉しいけど…

  なんか…夢みたいだなって

  家族もいなくて彷徨ってた私を引き取ってくれて

  美味しいご飯食べさせてくれて…

  ずっとここに居て良いって言われた時、

  すっごく嬉しかった

  それで…私もご主人様の役に立ちたくて、

  頑張って家事を覚えて…

  頑張ったらご主人様がありがとうって頭撫でてくれて…

  それだけでも充分すぎるほど幸せだったのに…

  ご主人様が私のこと好きって

  恋人になって欲しいなんて言われちゃって…

  えへへ…幸せすぎてどうにかなっちゃいそうだよ

  はっ!?ずっとご主人様って言っちゃてた…

  うう〜難しい〜

  気を抜いたらすぐご主人様って言っちゃう…

  君は名前で呼んで欲しいって言うけど

  その…恥ずかしいし…

  きゃっ (聞き手が抱きしめる)

  急に抱きしめてどうしたの?

  かっ、可愛い…!?

  急にそんなこと言わないでよ…

  恥ずかしい…

  んっ、耳モフモフもしないで…

  くすぐったいから…

  匂いクンクンもダメっ!

  私汗かいちゃってるから…

  それも好きって…

  変態ご主人

  わっ、私は君の!匂いを堪能してるだけだし〜

  汗の匂いとか別に…

  大好きだけど (聞こえない声で)

  っ!?

  なんでもない!

  ちょっ、それやめて〜

  彼女吸いはダメだって〜

  もぅ〜

  ごーしゅーじーん〜?

  うん、怒った

  すっごく怒ってる

  ううん、大好き

  怒ってるけど大大だーいすき

  んっ、(聞き手のほっぺにキスする)

  (SE:リップ音)

  大好きだからほっぺにちゅーしちゃうもんね

  んっ、 (聞き手がほっぺにキスする)

  (SE:リップ音)

  君からもしてくれた…

  えへへ〜好き〜

  大好きだよ〜

  え?私の方が好きだもん

  すーきー!

  絶対私!

  大大大大だーいすきだもん

  フフフ、あはは

  ねもう一回、もう一回ぎゅーして?

  ぎゅー

  彼氏くーん、好き〜

  大好きだよ〜

  これからもずっと一緒だからね?

  もう私だけの君だから

  いっぱいマーキングしちゃうもんね〜

  スリスリ〜

  君もスリスリして?

  君の匂いいっぱい頂戴?

  ん〜

  くすぐったいけど〜幸せ〜

  大好きだよ〜

  さてと…そろそろご飯食べよっか

  私もお腹空いちゃった

  で、その後も〜っとイチャイチャしよ?

  私もっとヨシヨシして欲しい!

  いいの?

  やったぁ〜

  大好きだよ〜

  ご主人様〜

  ……はっ!?