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成人式、久々の地元だ。
山がちの村なので、人数自体が少ないが、それでも昔なじみの顔が並び、その中にアイカがいた。
「シンゴくん、向こうではどうなの?」
「どうって……別に?」
「その分なら、彼女とかいないなぁ」
図星なので答えに窮した。
「都会にまで出て女作れないなんて、本当に相変わらずだね!」
アイカの笑い声が響いた。
成人式の打ち上げは、学校近くの居酒屋となった。
店長は七歳上の先輩で、ガキの頃から何かと兄貴分と言う感じのする人だ。
飲み会は大いに盛り上がり、当然何人もグロッキーになる奴も出てきた。
店長はそれを上手いこと捌き、家に帰してやった。
残ったのは、僕とアイカだけだ。
「おい、シンゴ。アイカの家知ってるだろ? 送ってやれよ。卒業すぐにばーさんが亡くなって、一人暮らしなんだよ」
あからさまな罠のように思えたが、アイカが泥酔しているのは間違いない。送らざるを得ないのだ。
どの道、実家も近いしいいか。
アイカを方に担ぎ、とぼとぼと深夜の田舎道を歩く。
家に付くまでは殆ど意味のある会話をしなかった。しこたま童貞を馬鹿にされたけど。
玄関まで送り届けると、「上がっていきなよ。どーせ、女の部屋に入るなんて経験ないんだろうし」と煽られた。
「うるせぇ」
そう言って立ち去ろうとしたら、ぐいっと肩をひっぱられる。
「女が家に上がれって言ってるんだから、意味分かるよな!」
俺にとって、アイカは同い年といえど妹のような存在だ。それと童貞卒業するというのはどうだろう……
迷っていると、「ほらほら」と背中を押される。
アイカの両親は彼女が中学生の時に事故死してしまい、お婆さんと一緒に暮らしていた。それが高校卒業と就職を同時に亡くなったというのだから、寂しさは人一倍あるだろう。
家は元々親子三代で暮らすぐらいの大きさだが、使っているのは居間と台所、自室ぐらいのようだ。
彼女はフラフラしながら茶を出そうとしていたので、代わりに入れてやることにした。
そうしている間に、彼女はシャワーを浴びに行ってしまった。もう無茶苦茶だ。
取り敢えず茶を飲んでいると、居間に新設されたスチールラックに着ぐるみのお面とおぼしき、"アニメの顔"が幾つも鎮座していた。
好きなゲームのキャラクターや、よく見るVTuberなどもあって興味深い。
衣装や肌色の全身タイツなども掛かっていて、ああ、こういうものなのかと、惹かれるものがあった。
浴室からゲロを吐く音が聞こえるが、流石に行くわけにはいかない。
女の人がリアルにゲロを吐く声と言うのは、流石にみっともないなと思った。
随分と時間が掛かったと思う。流石に中座しようと思ったが、彼女の寂しさを慮ると黙って帰るのはマズイとおもった。
それに、彼女が言うことが本気なら、まぁ……本気である。それを無視するのは男としてどうかと思ったのだ。
彼女が全裸で現われた。
ここで動揺するつもりはない。歳の離れた姉もそんな感じで家を彷徨くことがあるからだ。
「おい、服着ろよ」
僕の問いかけに「あーすっきりした」とマトモに回答するつもりはないようだ。
「おい」
二回目の警告をすると、「はいはい、着ますよ」とハンガーに掛かったタイツを手に取った。
何をしたいのか今ひとつ分からず、だが、当然無視するのもアレだ。成り行きを見守る。
タイツを着込むと、「ほら、気持ちいいでしょ?」と頬を撫でてくる。
「おい、やめろよ」
と言ってしまったが、確かに撫でられると気持ちいいのだ。
衣装を撮りだして、「ほら、キュア○○○○○。懐かしいでしょう」そう言えば、小さい頃一緒に見た記憶がある。
「シンゴはこの子好きだったよねぇ」
と、黄色の子の衣装に袖を通し、頭を被った。
「はーい!」
そう言って手を振ると決め台詞を言った。
初めての光景に、股間が熱くなるのを感じてしまった。
恐る恐る手を取ると、ぐっと引き寄せられて抱きしめられた。
お面の中で呼吸している音が聞こえる。
僕はだきしめたまま動けなくなってしまった。
だが、彼女はそれを察して、そっと離れる。
そして、戸棚に積んであったタイツの一つを取りだして、僕に突き付けた。
僕もプ○キュアに……
そう思うと、おちんちんが明確に反応しているのを否定できなくなった。
黄色の子はウェストニッパーだの、あんこだのを沢山持って現われた。
全裸になるのも手伝われて、黄色い子の目の前で裸になると言うの自体が興奮しないでは済まされなかった。
そのまま抱きしめると、唇を指で押される。
仕方ない。着替えるしかないのだ。
彼女は補正具を丁寧に一つずつ着付けてくれる。
タイツには、おちんちんを仕舞う為のポケットが用意されていた。完全にソレ用である。
タイツを完全に着ると、ちゃんと女性体型になっているのが凄かった。
そして、青い子の衣装を押し付けてくれる。
ああ、僕がキュア×××か……
感慨に耽るとなおもちんこは緊張していく。
すっかり着替えてお面を被ると、黄色い子が抱きしめにきてくれる。
そして、大胆に手をスカートの中に突っ込んで来る。
タイツの気持ちよさに、タイツとタイツが擦れる振動が伝わり、我慢できなくてイってしまった。
黄色い子は笑ったように見える演技をして、自分の手と僕のおちんちんをティッシュで拭いてくれた。
だが、これで脱がしてはくれなかった。と言うか、自分で脱ごうとすると何かが引っかかっている。
その姿を見て、黄色い子は手に手を取って抱きしめてくれた。
片手を引っ張って、黄色い子は自分のおまんこにそれを宛がわした。
自分の指先はもう湿っているので、彼女の股間がどうなっているか分からない。
ただ、ちんこをいじられた要領で今度は僕が手マンをしてやると、少しずつぬるっとした感覚が表れる。
股間にファスナーが付いている。
もう、自分のちんこは再びギンギンになっていたので、思い切って、これを下ろす事にした。
そうすると黄色い子が「ん……うぅん……」といやらしい声を出してくれる。
おちんちんはもう爆発寸前になっている。
お互いのスカートを捲って、おちんちんを挿入する。
彼女はくぐもった声で、喘ぎ声を上げる。
僕は黙ったまま腰を振り始めた。
彼女は感動したような声を上げて、求めるような吐息を出し続ける。
体位を変えて散々遊んだ挙げ句に中出しした。
彼女は感動の声を上げる。そして、そのまま一緒にベッドで眠る事になった。
翌朝もそのまま遊んだ。
髪の毛はバリバリに固めてあるので乱れはなかった。
散々セックスをした挙げ句に面を外したのは、僕が都会に戻るその日だった。
多分、居酒屋のアニキが実家に連絡してくれるだろう。
アイカは最後まで脱がずに見送ってくれた。
「また近く遊びに来るよ」
次帰ってこれるのはゴールデンウィークだろう。
学校とバイトを頑張らないといけない。
「ああ、キュア○○○○○! また遊ぼうね!」
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