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友達のカホが変なバイトを見つけてきた。
着ぐるみを着て、カメラの前でいちゃついていればOKと言うシロモノだ。
お給料は出来高制だという。
冷静に考えて、そんなもので視聴者数稼げるか? と思ったのだけど、予定もなければ金もない土曜の午後、カホと一緒にネットの動画見たり、ゲームしたりして過ごすよりかは面白いかなと思った。
そんなわけで、指定のスタジオに赴く。
スタジオというより、マンションの一室である。
スタッフは女性ばかりで親切であった。
「どんな仕事か分っているよね?」
そう尋ねられて、「着ぐるみを着ていちゃつけばいいんですよね?」と答えると、「それはそうだけど……」と含みのある事を言われる。
そうしたら、カホが「説明してあるから大丈夫です」と割って入った。
あ、これは碌でもない事を考えているな……と考えて、帰ろうと思ったら、「前に一人でやったとき、一晩で十万もらっちゃった」と言うのである。
二人なら貰いが半分ではないか? とか思ったが、それでも一晩で五万円か。バイトで一週間頑張るより美味しいか……
と、損得勘定をしてしまう。
それでスタッフにOKを出して、契約書にサインする。
書くと早速、「服を脱いでくれない?」と言われる。
ああ、結局そう言う話か……ウマイ話はないよね……と思った。
カホを突いて文句を言おうとすると、「別に男に犯される訳じゃないし」とあっけらかんとしている。
いや、そんな重要な事がボーダーラインっていうのは流石に頭バグりすぎているだろう。
腹を立てているが、しかし、契約書にはサインしてしまったし、逃げようがないか。
スタッフは私の身体に電極を貼りまくった。
乳首だの脇だの……そして、ディルド状の電極を取りだして、「自分で入れる?」と言われる。
「そんなもの、自分で入れる!」と言いたかったが、スタッフのおねいさんが美人なので、ちょっとお願いしてみたくなった。
「この仕事初めて長いんですか?」
私が尋ねると、前の穴をほぐしながら「最近始めた副業ですよ」と微笑んだ。
その笑顔を見て、前の穴もいじられているから、ちょっとキスしたくなってしまう。
「入れますよ?」
そう言われて、「キスしてください」と言うと、「いいんですか!?」と喜ばれてしまった。
ディープキスをしながらぐぐっと入れられて、ちょっと変な声が出てしまった。
「じゃぁ、後ろの穴も行きますよ」
おねえさんの笑顔に、拒否など出来ない。
頭の中はピンクになっていたので、「お願いします」と初めての経験なのにGOをしてしまう。
おねえさんの手さばきは流石で、後ろの穴もとろとろに溶けていくのを感じている。
そして、アナルプラグを入れられると「あ、ヤバイ!」と口走ってしまった。
「感じやすいんですね」
おねいさんは相変わらず優しい顔をしている。
その後は、タイツを着て、伸びた電極を後ろで束ねる。
「じゃぁ座って下さい」
と言われて、これから着ぐるみ着るなら、それはないだろうと思いつつ、言われるとおりにすると、足を折りたたまれ、バンドで締められる。手は脇を締められた状態で背中に通したバンドで固定された。
「キツくないですか?」
「体勢がキツイです」
「身体をほぐすお薬いる?」
「それで楽になるなら」
異常な事が平然と進行すると、それを否定する気にもならずに飲み込んでしまう。
今、飲まされた薬がどういう薬か分らないが、この手足が縛られた状態が、苦痛でなくなっていく気がした。
次に、あんことなるボディが用意される。
両手両足を通して、背中のファスナーが締められると、ぎゅっと固まって、想定の可動部以外が全く動かなくなる。
それからやっと着ぐるみの登場である。
見た目はモフモフのケモノであった。
手足は短く、確かに、今の状態でないと入れないのだなと思った。
先ず、ボディの毛皮を着せられる。
足を通して、ボディの毛皮を被せる。隠れそうなところにファスナーが付いていて、これを閉じると無理なことがあっても脱げないらしい。
手先は袋状になっていて、指はほぼ使えないように固定される。
ボディのファスナーを閉じて、ヘッドを被せる。
ヘッドは後頭部と首回りにファスナーがついていて、後頭部のファスナーを締めると、ぐっと顔がヘッドに密着する。
首ファスナーを付けると、「じゃぁ、鍵を掛けるね」とカチャリと音がするのが聞こえた。
鏡を見ると、超小柄なケモノがちょこんと立っているのがわかった。
「ぴったりみたいね」
おねいさんが喜んでいる。
私も喜んで抱きつきに行くけど、思いっきりコケた。
おねいさんはそれを起こして、「大丈夫?」といいながら、私の胸とかお尻を触ってきた。エッチな人だな。
カホも準備が出来たと言う。私の着ぐるみと構造は同じようだ。だが、明らかに私より活発に動けているのは、前回の仕事があったからだろうか?
撮影前に説明が入った。
「電極のスイッチは、スパチャに掛かっていて、スパチャが多ければ収入に繋がるからね? なるべくいちゃいちゃしてるとスイッチ押して貰えるよ。
あと、相手の胸とか股間とか触ると、電流が弱まるから」
恐ろしいシステムだなと思ったが、合理的なシステムでもある。
まな板の上の鯉だ。もう、ジタバタできない。
開始早々、スパチャが飛んで来て、電流が走る。
「うっ! うぅ……」
二人して喘ぎ声が出てしまう。
だが、それでゴロゴロしていると、次第に電流は止まってしまう。
カホが近づいて来て、そして抱きついてくる。
そうすると、また電流が走った。
私は自分の事が精一杯で、カホのことは考えられない。
向こうは必死で胸を揉もうとしてくるし、私もカホの股間を狙って手を伸ばす。
両方とも手が不自由になっているから、弱まるポイントを探すのに必死になる。
一方、スパチャが投げられるタイミングは、ちゃりーんと言う音が鳴るので、音に怯えるようになってしまう。
上へ下へとなりながら、お互いを弄り合い、嬌声が上がる。
途中から、我慢なんてしてられなくなったのだ。
それから何度イってしまっただろうか?
否、イク為に、「イキそう……」と呟くと、電流が一気に増えていく。
それを利用して、勝手に気持ちよくなっていく。
カホもそれを承知で私への呼びかけや、自白などを利用していった。
カメラは固定のと、カメラマンが回しているのと二つあり、それを上手く編集しているようである。
スパチャはひっきりなしにやって来る。
「もうやめて!」
必死になって言ってみるが、スタッフは応じない。
それからも何度もイかされてしまう。
途中から意識がなくなってしまった。
朝になって目覚めると、「お疲れ様」と声を掛けられる。
それからおねいさんとイチャイチャして、そして電極をまたいじられてイってしまう。
「また着たい?」
尋ねられると、私は「うん」と答えてしまう。
着ぐるみを脱いで、日当を貰い、カホに声を掛ける。
「ねぇ……またやりたいね」
「よかったよね。またやりたいよね」
カホの事は実はどうでもよかった。あの美人のおねいさんにまた支配されたい。
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