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着ぐるみ44~美少女着ぐるみレズ(結月ゆかり、弦巻マキ)

  「サヤちゃん、お願い!」

  私は幼馴染みで親友のユキに土下座までして頼まれたのは、私に着ぐるみを着て欲しいと言うものである。

  この子の土下座は今に始まったことではない。

  「いいよ、いいよ、着て写真撮るだけなんでしょ? 身長も同じぐらいだしね」

  そう言うと、ユキは「そうそう、胸とか身長とか」と言い出したのでブン殴ってやりたくなった。

  そう、彼女が私に見せつけた着ぐるみ一式は、結月ゆかりだったのだ。

  段ボール箱にお馴染みのキャラクター絵と、結月ゆかりのロゴが入っている。著作権とか大丈夫かよ。

  箱を開けると、上部に衣装類が入っていて、綺麗に折りたたまれている。

  それをどけると、肌色のゴムのような塊が入っている。

  「うわぁ……何コレ……」

  でろんとした身体や顔を見ると、何かの妖怪を連想したけど、名前までは思い出せなかった。

  私が嫌な顔していると、「ゆかりさん好きでしょ?」と言われる。いや、好きな方だが、自分がなりたいって訳じゃない。

  そんな言い訳をすると、「だから頭下げてるんだから」と話が一周してしまった。

  私は不承不承の体で服を脱ぐ。

  下着姿で着ようとすると、「ちょっと! 説明書に全裸ってあるよ!」と止められる。

  なんだ、その着ぐるみ……まぁ、ローション付けてでもしないとこんなゴムのスーツは着られないか。

  ユキも「ローションだらけになるなら」と全裸になってしまった。アホの子か。

  床にブルーシートを広げ、スーツの足を伸ばす。見た目は厚そうだが指まで作られている。本当に入るのか?

  ユキが手伝おうとするが、「自分で出来る!」と強く拒否して、自分の足にローションを塗る。ローションと言うにはクリームっぽいな……

  それから足を突っ込んで行く。案の定ひやっとする。

  奥まで行くと流石に締め付けがキツイ。

  「これ、血行不良とかにならないの?」

  「説明書にはじきに慣れるって書いてある」

  「本当かよ」

  ローションを自分の背中に塗るよりは、着ぐるみの方に塗った方が楽なので、そうしていると、ユキがちょっと残念そうな顔をしている。

  「なんか企んでる?」

  「大丈夫だよ」

  ナンだよその返事……と思いつつ、突っ込むのもドツボにハマりそうなので、自分の事に集中する。

  ゆかりさんのおっぱいの内側にローションを塗ると、なんか自分の事を考えて少し嫌になる。

  自分の腕にもローションを塗って、後は全身を着込むだけだ。

  両腕をとおして、肩を上げて、背中のファスナーを上げる。

  身体の中がヌルヌルして皮膚の上をラバーが滑っている感触がしていたが、収まるところに収まると、それもやんで、すぐに身体に馴染んだ。

  ユキは「わー! ゆかりさーん!」と抱きついてきた。

  「裸だやめろ!」

  私が突き放そうとすると「すごーい! 本当にゆかりさんだ!」と喜んでいる。

  そして、自分でも驚いた。声はまさに結月ゆかりだからだ。

  「じゃぁ、私も着替えるね」

  と言って、ナンのことだと思ったら、部屋の隅から弦巻マキのイラストとロゴ付きの箱を持ってきた。

  「幾らしたんですか?」

  私が衣装を着ながら尋ねると、「大丈夫、大丈夫」と笑っていた。

  コイツの家は実際デカくて、かなり甘やかされて育ってきた。

  まぁ、貧乏人の私はそれのおこぼれに預かりながら育ってきたのだけど。

  この部屋も、ユキの両親が用意してくれて、二人で暮らしている。なんなら私の学費も両親の会社が新設した奨学金から出ている。

  そうもなれば、もう少し卑屈にもなるだろうと思われそうだが、対人関係に不精者であった私は、ユキとの関係だけに特化しているのだ。

  知らない人と打ち解けることはそんなに難しい事ではないが、面白い事とも素敵な事とも思わなかった。では、ユキと暮らしている事が幸せ全開かと言われると、それも言えないだろう。

  表向きには腐れ縁と言っているが、何処となくユキに支配されているのは本当だった。

  ユキは「手伝って!」とせがむモノだから「仕方ないですね」と、なるべくゆかりさんのイメージを損ねないように対応した。

  そして、彼女のファスナーを上げて、暫くラバーの落ち着きを感じさせた後、ユキ……と言うか、マキマキは頭を傾げた。

  「出来てる?」

  そういう声は、まさに弦巻マキだった。

  その事に彼女も気付いて「やったー!」と抱きついてくる。

  私は再び引き剥がし「服を着ろ!」と叱りつけた。

  それから落ち着いて……多少ベタベタしつつ、撮ったり撮られたり三脚を立てて二人で撮ったりと、写真を千枚レベルで増やしていった。カメラも安くないんだよな……

  写真を撮りおわって、「脱ぐ?」と尋ねると「脱ぐって何を?」とマキマキが答える。

  「そういう冗談はいいから」

  私が言うと「えー」と言われる。そして「もっといちゃいちゃしたいよ! エロ同人みたいに!」と言う。

  「私、そういう趣味ないから!」

  と断固拒否するけど、「大丈夫、今はゆかりさんだから」と言う。

  「公式は別にそういう設定ないでしょ!」

  「私の設定の中にはあるから大丈夫!」

  そう、この子は何でも"大丈夫"だ。

  私は根負けして、「胸を触る程度ならいいけど……」と譲歩した。

  そうすると、マキマキは飛んで来て、私の胸をぱふっと手で包み込んだ。

  「ちっちゃいね」

  「やめろ!」

  「ほら、私の触っていいから」

  そう胸を差し出されると、緊張してしまう。

  中学生の時に二人暮らしを始めたから、もう五年近い生活だ。その中でそういう事は今まで一度もなかった。

  「サヤちゃんじゃなくてゆかりさんだから大丈夫」

  そんな言葉を囁かれて、胸を触ってしまう。

  「柔らかい!」

  「でしょう?」

  得意気なマキマキの顔が少し可愛いと思えた。

  それから、お互いの胸を揉み合う時間になってしまった。

  ある所で、マキマキが首元から衣装の中に手を突っ込んできた。

  「やめろ!」

  と言ったが、こっちも胸を揉んでいる手前止める事が出来なかった。

  乳首をこりこりと触る感触が伝わる。そんなところまで伝わるのか! 驚愕は一瞬、その先、"ヤバイ、気持ちよくなっちゃう"と言う意識に支配された。

  「ま、マキマキ……そろそろやめない?」

  なんとかこの状況から脱出しようとした。

  「えー、気持ちいいのに?」

  マキマキは胸から手を抜くと自分の胸当てを下ろし、ブラを外した。それから私のパーカーを脱がせると、キャミソールの肩紐を外す。そして、多少不器用に私のブラまで外してしまった。

  「マキマキ……ねぇマキマキ!」

  私の言葉を聞くのか聞かないのか、その状態で抱きついてくる。

  「ゆかりさん大好き!」

  これは不味いな……と思った瞬間、ユキのスマホが鳴った。

  マキマキ――ではなくユキが「ヤバ!」と言う顔をする。

  間もなくスマホは鳴り止んだが、「ゆかりさん、お願い、脱がせて!」と言うので、私がファスナーを下ろす。

  「ちょっとファスナー動きにくくない?」

  と言いつつ慎重に下ろしていくと、マキマキの声で「ん……あん……」と甘い声を上げた。

  それからローションによって皮膚に取り付いたラバーを剥がすときも、やや抵抗するように「うっ……うぅぅ……」とイキかけのような声を上げた。

  苦労して脱がすと、「ちょっと家に戻らなきゃならなくなった! 夜には戻るから、その格好で待ってて」と言うのだ。

  ユキはシャワーを浴びに行った。

  まぁ、折角だからゆかりさんの姿を堪能するか……ブラとキャミソールを戻して鏡を見る。

  イラストから写し取ったようなゆかりさんが目の前にいる。

  「私、可愛いじゃない」

  鏡ににらめっこしながら呟く。

  少し恥ずかしくなったが、ゆかりさんなら言う事もあるだろう。

  ゆかりさんの歌を少し口ずさんでみる。

  「あぁ……ゆかりさんじゃない」

  歌唱力も上がっているような気がする。

  自分のスマホで撮ってみる。

  「凄い。本人なのに"歌ってみた"だ」

  この動画をネットに上げるには、ユキの許可がいるだろうなと思い、取り敢えず、彼女のスマホに投げてみる。実家に向かう道々返事をくれるだろう。

  ゆかりさんが鏡の中にいることに興奮して、ゆかりさんらしいポーズの研究をしようと思った。

  どうせ使い捨てじゃないんだろうし、何度も着るだろう。そうなれば、何度も写真を撮るだろうし――それよりもユキが喜んでくれるだろう。

  鏡の中の自分に見とれるゆかりさんがいた。

  と、股間が何か熱く感じる。

  可愛い自分に発情してしまったか!?

  自分で自分が情けなくなる。

  股間が熱い。そして、感じてしまう。膝がガクガクしてきた。

  「ゆかりさーん」

  ユキが顔を出した。

  私は全身の力を振り絞り平静を装う。

  「なるべく夜には帰ってくるよ」

  「わかった。ご飯はその後にしようか」

  「そうだね。マキマキの格好で食べたい」

  「いいね」

  この短い会話が校長の挨拶ぐらいにまで感じられた。

  ユキが出て行き、部屋の鍵が閉まる音がした。

  「ふー!」

  私は鏡の前でへたれ込んだ。

  そして、このどうにも収まらない気持ちは、一度オナニーでもしないといけないのだと察した。

  衣装を脱いだ。

  衣装に愛液でも付いてたら何を言われるか知れない。

  全裸になったゆかりさんを見て、興奮の度合いは更に一歩進んだ。

  一秒でも早くオナニーがしたい!

  そして何気なく股間に触ると、おまんこがあるのに気付く。

  あれ? こんなのあったっけ?

  その辺の記憶が曖昧だ。こんな構造があれば気付きそうなものなのに……

  私は一心不乱に自分のクリトリス……作り物の筈のクリトリスをいじった。

  意識が飛びそうなぐらい気持ちがいい。

  防音はしっかりした部屋なので、我慢せず声を上げる。

  「イキそう! イキそう! イキそう! イキそう! イキそう! イキそう! イキそう! イキそう!!!」

  頭の中はそれでいっぱいになってしまう。

  「イク!!!!!!!!!」

  その瞬間、クリトリスがメキメキと音を立てて成長する。

  「あぁぁぁぁ!!!!!」

  なけなしの意識でそのクリトリスを眺める。

  「お……おちんちん!?」

  頭の中がパニックになっているところで、お腹の下の方で、何かが出てくるのが分かる。

  「痛い!」

  下腹部の延長上にある何かの塊が痛い。

  「なになになに!」

  混乱の上に混乱を重ねた瞬間、"ブブっ!"と言う音と共にキンタマが出てきた。

  目を見張った。目の前におちんちんがある。自分の感覚の延長に硬い硬い竿がある。

  怖いと言う気持ちと、触ってみたい気持ちが入り交じる。

  そして、同時に身体のほてりが止まらない。

  「おちんちん、おちんちん、おちんちん、おちんちん」

  ゆかりさんに生えたおちんちんがある。

  指先で触れると、おちんちんが「ビクン!」とする。

  はっとして、もう一度触れる。そうすると、自分の背筋もビクンとした。

  思い切って、両手で触れる。

  頭の中が真っ白になる。

  「ヤバイ……ヤバイ……ヤバイヤバイヤバイ!」

  頭がおかしくなりそうだ。

  「皮を剥かなきゃ……」

  細い指先が亀頭に触れると「あっ!」と声がでてしまう。

  皮をくちゅくちゅしながら中の亀頭をいじる。

  ドバドバと粘液が溢れる。

  「これが我慢汁……?」

  頭の中の同人知識の正しさが更新されていく。

  我慢汁のぬめぬめを利用して皮を剥いていく。

  切ない刺激がおちんちんを走る。

  皮を剥くだけでどれぐらい時間を使っただろうか? 疲労困憊して息が荒くなる。

  「オナニーしなきゃ!」

  皮と我慢汁をりようしながら、しこしことおちんちんをシゴいていく。

  早々にこみ上げてくるものを感じる。

  「あっあっあっあっあっあっ!」

  太股にぐっと力を入れると、黄ばんだ精液がびゅるびゅると飛び出した。

  今度こそ頭が真っ白になる。

  そのまま倒れてしまい、全身がビクビクしているのを感じる。

  射精とその後味を味わうのにどれほど掛かっただろうか?

  意識を取り戻すと、おちんちんが萎えている事に気付く。

  「これがおちんちんなのか……」

  としげしげと、おちんちんの生えたゆかりさんの身体を見る。脱ぎ捨てられたマキマキの皮を見る。

  そうすると、すぐにおちんちんが元気になった。

  「マキマキ……ユキちゃん」

  もう一度オナニーをしたくなる。

  重たく垂れるおちんちんの重さと硬さが下腹部に掛かる。

  「これで服を着たらどうだろう?」

  おちんちんに伝わる刺激を我慢しつつ、衣装に着替える。

  股間部分が盛り上がっているのがとてもえっちだった。

  キャミソールをまくると、ショーツの上の方におちんちんがはみ出している。

  その瞬間、部屋の扉が開く。

  「ゆかり……さん?」

  ユキちゃんがそこにいた。

  頭の中が完全にユキちゃんLOVEになっていた。

  ショッキングピンクの脳裏に、私はすかさずユキちゃんを押し倒していた。

  「待って! 待って!」

  焦るユキちゃんのスカートを捲り、乱暴にショーツを下げる。

  すかさずおちんちんを突き立てていた。

  「痛い!」

  ユキちゃんが叫ぶ。

  私は構わず腰を振る。

  「痛い! 痛い! 助けて!」

  ユキちゃんが私を押しのけようとする。

  私はその手を押さえ込んで、腰を振り続ける。

  「ユキちゃん! ユキちゃん!」

  私は声をあげ続けた。

  「イク! イキそう! ねぇ! ユキちゃん!」

  「ダメ! ダメ! 死んじゃいそう!」

  最終的に、二人で嬌声を上げていたセックスは大詰めを迎えていた。

  「出すよ!」

  「だめぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」

  ユキちゃんのなかでだくだくとモノが入っていくのを感じる。

  「あっ! あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

  ユキちゃんの抵抗は終わった。

  死んだ目で、倒れ込んでいる。

  ふと我に返り、萎えたおちんちんと尿管に詰まった精液を垂らしつつ声を掛ける。

  「ユキちゃん? ユキちゃん?!」

  ユキちゃんの目がうっすら開く。

  「ゆかりさん……」

  私はどうしていいのかわからずおろおろした。

  そんな状態でかなり時間が経った気がする。

  「ゆかりさん」

  ユキちゃんがむくりと起き上がった。

  「どうせするならマキマキとしない?」

  ユキちゃんはマキマキの皮に足を通し、腕を通し変身した。そして、明るい笑顔で言う。

  「ゆかりちゃん。覚悟してよ?」

  その後は、ゆかマキの同人誌でありそうなセックスを繰り広げた。

  散々イキつくして、皮を脱ぐとき、またイキそうになって、裸の二人でセックスをしてしまった。

  ゆかりさんとマキマキのお陰で、私は一線を越えてしまった。

  それからほぼ毎晩、着ぐるみを着てセックスをして、脱いで仕上げにセックスをすると言う毎日を過ごしている。

  ユキちゃんは言う「大丈夫だよ」と。

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