黒い兎先輩はオラネコになりたい

  薄暗い部屋の中、俺は目を覚ます。

  もう朝なのだろうかカーテン隙間から白い光が一本の線になって俺の黒い身体に模様をつける。

  「あぁ?どこだ此処?」

  俺は身体を起こして辺りを見渡し此処が何処なのかを確認する。

  と言うかそんな必要は無かった、俺の隣に仁が静かに寝息を立てて寝ていたからだ。

  「コイツの家か?でもなんで俺がコイツの家にいるんだ?」

  昨日のライフセーバーの仕事を終えてからの記憶が曖昧だ。

  俺はベッドの縁に座っておもい出そうと小さく唸る。

  確か仕事が終わって、シャワー浴びてる時にコイツに話しかけられてそれから....

  「!?」

  叫びそうになったのを俺は口を手で塞いでなんとか抑える。

  そうだった昨日、俺はこのクソ変態野郎に犯されたんだった。

  俺はゆっくりの隣で寝ている変態野郎を見ると、ほぼ全裸と言うか全裸で寝ていたかろうじてバスタオルのようなものが腰に巻き付けてありコイツのアレを隠していたがそんな物、意味なんて無いと言う様に下からアレがバスタオルを押し上げその先端部分に染みを作っている。

  「何呑気におっ勃ててやがんだコイツ...」

  俺の中に犯された事の怒りと俺の中にこんなでかい物が入っとのかと言う驚き、そして.....

  「なんで俺の勃ってるんだよ」

  俺はコイツの肉棒を見て興奮していた。

  その興奮はコイツを見れば見るほど匂いを感じる程大きくなり身体が熱くなる。

  (なんでだコイツの発情期は昨日で終わってるはずだ。なのになんで俺が発情しそうになってるんだよ!)

  俺は自分の股間を見る。そこにはパンツを押し上げてテントを張っていた。

  「治れ...くっ」

  俺は横に仁が寝ているのにも構わず着ていたパンツを脱ぎ捨て自分の肉棒を扱く。

  だが身体の熱は治るどころかさらに熱くなり昨日仁によって雌穴に変えられた穴が疼きだしそこに手を伸ばす。

  昨日仁に犯された所為で少し腫れプクリと膨らんだ雌穴はすでに湿っていて手が触れるとヒクヒクと反応していた。

  俺は指を入れようとするが、動きを止め、まだ寝ている仁を見る。

  いや正確には仁の勃起している肉棒を見る。

  「........お前が俺をこんなにしたんだ、責任は取れよ.....」

  途中で起きたら絶対にコイツのペースに持っていかれるからな、仁の手をベッドに括り付け腕を使えない様にしてから仁の肉棒の上に被せてあるバスタオルに手をかけ、一気にバスタオルを取ると肉棒はブルンッと震えながら現れビクヒグしながら鈴口から出した透明な我慢汁で亀頭をヌルヌルにしていた。

  俺は恐る恐るそれを両手で掴みゆっくりと上下に動かす。

  でを動かすたびに我慢汁が分泌され俺の手を汚しグチュ.....クチュ...っと、水音がし始め、そして俺は鼻に近づけて匂いを嗅ぐ。

  「くせぇけど、興奮する.....」

  昨日の発情期の残り香と精液の匂いが鼻に入り込む。

  頭がクラクラしてもっと嗅いでいたい、と思うと同時に身体が熱くなって尻穴を自分で見なくてもわかるほどヒクつきだす。

  「くそっ....俺をこんな身体にした事後悔させてやる。兎の精力をなめんなよ...仁。」

  俺は肉棒から片手を離して手に付いた仁の我慢汁を少し舐める。

  「しょっぺぇ.....」

  口に含んだ我慢汁を自分の唾と一緒に飲み込むと腹の奥が更に熱くなり熱が身体に広がる。

  恐らく発情のスイッチが入ったのだろう。

  口から荒い呼吸を繰り返しながら俺は口を大きく開けて仁の肉棒にしゃぶりつく。

  「んふぅ.....んん.....んむぅ」

  ジュルルル...ジュポォ...ジュブゥ...

  昨日までの俺なら絶対に臭いと口に広がるしょっぱい味に咽せていただろうが今はこの味が臭いがもっと欲しい。

  仁の肉棒をしゃぶりながら俺は尻穴に手を伸ばし手に付いていた仁の我慢汁を周りに塗り指をゆっくりと挿れる。

  「くっ...んぁ..やっぱり、収まんねぇし我慢できねぇ。」

  昨日散々仁に掘られた所為で緩くなった雌穴は俺の指を簡単に飲み込んで二本三本と本数を増やして中でゆっくりとバラバラに動かす指にねっとりと絡みついてくる。

  「ぐっ、腹の奥ジンジンする。指、止まらねぇ。」

  朝方の太陽の光が少しだけ差し込む薄暗い部屋で俺が仁のチンポをしゃぶる音と雌穴を弄る音だけが鳴り響きそれだけでも身体が更に火照り、チンポを舌も使って咥え、鈴口からカリ、裏筋を舐めてる。

  鈴口から裏筋を舐めると他の部分を舐めるよりも仁のチンポがビクンッビクンッと跳ね上がり此処が感じやすいのだと教えてくれる。

  「ジュッ、ジュルル....ん、此処が良いのか」

  仁の弱い所が分かり得意になってそこを重点的に舐め続けていると仁のチンポがビクビクと震えて我慢汁が俺の口から溢れ出す。

  「んぐっ....そろそろだな」

  俺は仁のチンポを咥え続けた所為で上がった息と少し痛くなった顎を休ませるため口を離すが、もう仁のチンポは限界だった様で俺の口が離れる直前に大量の精を俺に向かって吐き出す。

  「うぉ!?」

  ビュル……ドピュッ……ビューー!!

  俺はいきなりの事で仁のチンポを握って止めようとするが間に合わず俺の顔を仁の精液が白く汚していく。

  「あっつ!……ドロドロ……」

  仁の精液は粘り気が凄くて青臭かったが決して嫌ではなく口に入った粘ついたほとんど固形の精液を舌を使って流し込み腹に収める。

  仁のチンポを見ると先程の勢いは無いがトロトロと精液を漏らしていた。

  「まだ出てんのかよ.....勿体ねぇ」

  俺は尿道に残っている精液を吸い取り仁の肉棒を舐めて綺麗にする。

  「んちゅ……れろ、んっ……これで良いか?」

  仁の肉棒はさっき出したばかりなのに既に勃起しており俺の唾液と仁の我慢汁と俺の唾液でテラテラと濡れ先程より大きくなった様に感じる。

  顔を拭いて、俺は仁の上に跨りさっきまで解していた雌穴に仁のチンポを当てがいゆっくりと腰を下ろしていく。

  ズプ....ヌププ...

  「んぁっ...昨日挿れてたはずなのにまだきついな...あとちょっとで全部はいるか?」

  半分まで入ったところで仁の腹筋に手を置いて少し休んでいるといきなり仁の腰が動いて俺の中にチンポを打ち上げる。

  「お"っ!?……あがっ!」

  突然の腰を突き上げられ驚いて仁の顔を見ると仁はニヤニヤとした目つきで俺を見上げていた。

  「仁!お前いつから起きて....!?」

  「んー...先輩が俺のチンポを咥えたくらいからですかねぇ。折角先輩が自分からしてくれてるからずっと寝たふりしようかなって思ってたんですけど、我慢できなくて、先輩の口技気持ちよかったですよ。御礼に先輩の事気持ちよくさせてあげますから腕の取ってくれません?」

  仁の言葉に俺は耳を傾けずにそのまま腰を下ろしていく。

  「やなこった。それ解いたらお前に主導権を握られちまうだろうが俺が満足するまで寝てろ変態」

  そう言って俺は仁の腹に手を付いて腰をゆっくり動かしていく。

  「どうだ?俺の中は。昨日俺を散々犯しまくったんだ、俺に何されても文句言うんじゃねえぞ」

  パンッ……パァン……グチュ……グチャ……

  肉と肉がぶつかり合う音が部屋に響き渡る。

  「先輩……マジエロすぎ...ですけど先輩?俺まだまだ余裕ですよ?」

  「うるせぇ……んっ……黙って見てろ」

  ニヤニヤとムカつく笑みを浮かべている仁を見下ろしながら尻穴で仁のチンポの大きさを感じながらぎこちなく腰を上下する。

  「凄いですね先輩、昨日俺があんなにぐちゃぐちゃにしたのにまだキツキツですよ。」

  「う、うるせぇ。いい加減そのムカつく顔をやめろ」

  「え~仕方ないじゃ無いですか、先輩が可愛いからいけないんですよ?それに、そんな動きじゃいつまで経ってもイけないですよ。」

  確かに仁の顔やチンポの感触から余裕がありそうだ、このままじゃ俺一人、仁の上でイクだけで意味がない。

  何か仁の余裕を崩せる糸口は無いかと探していると俺の目は仁の乳首に目が止まる。

  よく見ると少しだけぷっくりとしていて普段自分で弄っていることが分かる。

  俺はそこに手を伸ばそうとするが俺と仁では体格差がありすぎでギリギリ乳首に手が届かなかった。

  「クソっ.....」

  こう言う時、自分の身体の小ささが嫌になる。

  仕方なく尻穴から仁のチンポをを抜いてから乳首を弄ってやろうと腰を上げようとするといきなり仁は腰を突き上げて来た。

  「お"⁈仁、まて!いきなり動くな!あんっ♡!」

  ズンっと突き上げられた衝撃で俺の尻が浮き俺はその勢いを使って尻からチンポを抜こうとするがいつの間に拘束を解いていたのか仁の手が俺の腰を掴んで更に奥にチンポが入ってくる。

  「あっ……くぅ……んぁ!おまっ!いつの間に、解いて!おぐっ、やめ♡」

  「先輩ダメじゃ無いですかこんな緩い拘束いつだって解けますよ?頑張ってる先輩を見たかったのでそのままにしてましたけど俺、我慢できなくなっちゃいました。」

  「あ"っ♡……んん、だめだ……おれが、やるから!ひゃあ♡!」

  仁が突き上げる度に送られる強い快楽で身体から力が抜けて倒れそうになると仁は上半身を起き上がらせて俺を優しく抱きしめる。

  「先輩、大丈夫ですよ。ちゃんと最後まで付き合ってあげますから」

  「んむ!……」

  キスをされ仁の舌が俺の口の中に入ってきて舌と舌が絡み合い唾液を交換しあう。

  キスが終わり仁がまた腰を振り始めようとしたとき腕の中で俺はなんとか仁のペースに持っていかれない様に考えていると目の前にさっきまで届かなかった仁の乳首が起き上がったことによって目の前にあることに気付いた。

  俺は仁の腰が動き出す前に仁と俺の身体の間に手を滑り込ませて乳首を摘んで昨日俺がやられた様にコリコリと弄る。

  「先輩、何して……んぁ!?」

  俺が仁の乳首を弄ると仁は身体をビクンッと跳ねらせ、顔を見るとまだニヤニヤとしていたがあまり余裕は無さそうに顔を赤らめていた。

  「仁、お前ここ弱いだろ?んっ……昨日の仕返しだ……ほらっ、もっと良くしてやるよ」

  仁の反応を見て調子に乗った俺は片方の手で仁のもう片方の胸を揉みながら仁の弱点を攻め続ける。

  「ん♡....先輩ぃ....あんまりあん....だめ」

  「あ?良いの間違ぇだろ?チンポがビクビクしてんぞ」

  仁の熱く火照った息が俺の耳に掛かり、昨日犯された相手の上に立つ高揚感とビクビクと震えている仁のチンポが俺の中を擦り上げる感覚でゾクゾクする。

  「はぁはぁ……どうだ?獲物だと思ってた奴に食われる気分は。」

  「せんぱっ..あんまり調子に..あんっ♡」

  仁が何か言い終わる前に俺は仁の乳首に吸い付きコリコリと喰んだり舐めたりを繰り返す。

  「ちょっ!....ちくび!舐めるの、ダメです♡!」

  「んちゅ……なんらよ?きもひいいらろ?」

  「しゃべらないでください!おっ♡イクッ!♡」

  仁の身体がビクンッ♡!と大きく震えた直後俺の中に熱い精液が勢いよく吐き出される。

  「おまっ!まだ出して良いって言ってねぇだろ!」

  ドクンドクンと脈打ちながら大量に吐き出されている仁の精液を俺の尻穴は外に出さないようにキュッ♡と締めるが量が多すぎてゴポッと漏れ出してベッドを汚す。

  「んんっ♡ハーハーッ♡先輩がいけないんですよ。先輩にこんな事されてイカない人の方がおかしいです。」

  「うっせぇ!元はと言えばお前が原因だろうが!今日のところはこれで終わりにしてやる。」

  そう良い終わり俺が仁の上から退こうとしたが仁の手が俺の腰を掴んで退くことが出来なかった。

  「おい、離せよ。もう終わりだ」

  「先輩、俺一回イッただけじゃ全然満足できないです。それに、先輩もまだイって無いでしょう?だから続きしましょ♡」

  「ふざけんなっ!俺はもう満足して!あっ、やめろっ!離せ!」

  「いやですよ♡」

  仁は俺をベッドに押し倒してから再び腰を動かし始める。

  止めようとまた仁の乳首に手を伸ばそうとしたが届く前で手を捕まれ押さえつけられてしまった。

  「駄目ですよ先輩。気持ちよくしてくれるのは嬉しいですけど、次は俺が先輩を気持ちよくさせたいんです♡」

  「んっ、くそっ!このっ!やめっ!あぁっ♡!!」

  「やっぱり、俺は今の先輩の顔の方が好きです♡」

  仁が出した精液が俺の尻穴の愛液と混ざり合い仁が俺の中にチンポを打ち付けるとチンポと尻穴の間からゴポッゴポッ♡と漏れ出していく。

  「やめっ♡そんなおぐは、動くな♡」

  「先輩、拘束の仕方のお手本見せてあげますよ♡」

  すると仁は一度チンポを抜くとさっきまで仁を縛っていたタオルを素早く俺の手首に巻いてそれをベッドに括り付ける。

  「は?!てめえ!何して!」

  「これで先輩は何にも抵抗出来ませんね♡」

  「ざけんじゃねえ!解け!」

  必死に暴れようとするが仁に両手を押さえられてしまい身動きが取れなくなってしまった。

  「身動き取れない先輩に何しちゃおうかな〜?」

  仁はそう言って部屋に置いてあったタンスをゴソゴソと何かを探し出し何かを見つけると俺に近づいてきた。

  「それじゃあまずはコレを着けます」

  「なんだそれ?」

  仁が手に持っていた物はピンク色の楕円形をした物でもう片方の手にはリモコンのような物を持っていた。

  「これはローターと言ってですね、俺はまぁ、乳首に付けて遊ぶんですけど、先輩はここが良さそうですね。」

  仁はローターをゴム紐にくっ付けると俺の耳の付け根に括り付けてくる。

  「おいっ!どこにつけてんだよ!取れよ!」

  「だめですよ。先輩、耳飾りがついたみたいで可愛いですよ?スイッチ入れますね」

  ブゥンっと音を立てて動き始めたローターが俺の耳に振動を伝えてきてその刺激が脳みそまで響いているような気さえする。

  「ひっ♡!とれっ!これだめ♡耳だめ!耳おかしくなる♡」

  手を括り付けられたベッドの上で兎獣人の弱点である耳から来る刺激を必死に逃がそうと身体を反ったり膝を曲げて小さくなったりしていると仁は俺の上に乗って動けなくしてくる。

  「せんぱ〜い?ほらっ、気持ちいいでしょ?素直になってくださいよ。もっと強くしちゃいますね。」

  カチッと音が鳴った瞬間にローターの振動が一気に強くなり今まで感じたことの無い強い快楽が押し寄せてきた。

  「あ"あぁっ!?♡むぃっ!強すぎっ!とめっ!とめて♡!」

  仁が上に乗っているから身動きが一切取れず耳に付けられたローターからの快楽を少しも逃すことが出来ない。

  「先輩、気持ち良いですか?」

  「きもちよくなんか……な……んぁっ♡!耳噛むな!」

  仁が俺の耳を甘噛みしたり舐めたりと好き勝手に弄ってくるせいで身体中がゾクゾクして力が入らなくなって視界がチカチカと白くなる。

  「先輩、もう耳だけでイケそうじゃないですか。やっぱり兎獣人の耳は敏感ですね。」

  「イクッ!イクイクイクッッッッ!!♡」

  ドピュッ!ビクビクビューッ!

  身体を大きく仰け反らせて盛大に射精し、射精の勢いが強すぎて仁の顔まで俺の精液がかかっていた。

  「うわ、凄い量。耳そんなに良かったんですか?俺の顔にかかってますよ。」

  「はーっ♡....はぅ....もう出ない♡」

  「あれ?もう終わりなんですか?先輩、まだ満足して無さそうですけど」

  そう言って仁は再び勃起している俺のチンポを指差し俺の耳からローターを外しチンポに近づける。

  「えっ、今言ったばっからなのに!なんで♡それっ近づけるな♡」

  「大丈夫ですよ先輩。またすぐに気持ちよくなりますから」

  そう言って仁は俺の亀頭にローターを当てて電源を入れた。

  「ひゃああっ♡♡!それっ、だめ♡先っぽやめろぉ♡」

  俺がチンポからの快楽に塞がらなくなった口から喘ぎ声を出していると尻穴に熱いものが当たる感覚があった。

  それは紛れもなく仁のチンポだった。

  いつの間にか仁は俺の足をM字に開かせて上からプレスするような形で俺に覆い被さっていた。

  「先輩見てたらやっぱり我慢できなくなっちゃいました♡この体勢なら昨日よりも深いところまで挿れられそうです。これは外しますね。」

  仁は俺のチンポに付いていたローターを外すと自分のポケットに入れた。

  「やめっ!♡これ以上奥は無理だから♡おかしくなる♡」

  「おかしくなって下さいよ。俺どんな先輩でも大好きですから。俺に依存してくれても良いんですよ?」

  仁のいつものニヤニヤとした顔で俺の瞳を覗き込むように見てきた。

  -----------