自分を上橋菜穂子だと思つて生きる。
自我は尊大、能矮小。
17時にソーセージとケチャップ、マスタードのパンを食べた。
此は完全榮養食である。
ファンタジーにするならかうか。
「酉の刻、豚の腸詰と赤茄子の酢の調味料、又粒芥子と練つたものを麵麭に乘せたもの。店で手に入れた出来合ひの其を我食べき。」
しかし量が足りず、22時前に夜食を頂く。
コンビニのスープパスタ也。
此はスガキヤのフォーススプーンでもない限り、食べにくい。
「亥刻腹が減りて候。赤茄子と『森』の汁蕎麥を食ひき。此も出来合いが利便な店で賣らるる也。これは電子機器なる箱に運ばしめて、れんじあつぷなる方術で暖かなものを食べ得る也。狐狸の類ひにて候。」
私の何處が上橋菜穂子だつて言ふの?
「人の心は讀んだもので出來てゐる。」