電壓は坂を登るがごとし。
電氣は點ける時が一番電気を食ふ。
私が購入したデンキは、二度押しで常夜燈→全開明るい→普通→常夜灯→…になる。
釦を二囘餘計に押す羽目になる。
釦壊れる。
家庭用の電圧は100Vらし
90Vなら電気は付かないといふ事か? それか暗いだけだらうか。
ワット數が決まつたデンキを使用するには、餘計に多くの電流を流してやる事になる。
電流が余りに大きいと、回路が焼かれるなり。
ドライアーとエアンココと電子レンジを一緒に使ふとブレーカーが落ちる。(一般論)
これらは100Vで一定だが、ワット數の多い電化製品なら、大量の電流が流れて、家の壁の中を走る電線を痛めつけかねないからだ。
ブレーカーが無ければ、最惡の場合、火事になる事も想定される。
だから何うかブレーカーを憎まないでやつて慾しい。
高校生の時、ATPの粉末の写真を見た。
ATP(アデノシン三リン酸)は、體の中でエネルギー傳達をしてゐる物質だ。
ATPの高エネルギーリン酸結合を断ち切ると、ADP(アデノシン二リン酸)になり、又、エネルギーが発生する。
これによつて、エネルギーを運搬するのである。
dAMP(デオキシリボアデノシン一リン酸)は、DNAの材料でもある。
DNAを転写してRNAにし、それをリボソームでタンパク質にするといふ「セントラルドグマ」と呼ばれる機構が、生物には備はつてゐる。大腸菌の樣な原核生物だつて持つてゐるのだがら、生物界の中央教理なのだ。
RNAの材料にAMP(アデノシン一リン酸)がある。
これらは、鹽基のアデニン(A)そして糖(リボース或いはデオキシリボース)、リン酸(P)からなる。
偖、粉末のATPを見た時、私は「これ飲んだら、完全栄養食やんけ」と思つた。
然し、アデニン及びATPはプリン環、つまりプリン體なのである。
さう、痛風の原因物質だ。
通風になる理由は、加齢による肝機能の低下だつたか。知らんけど。
取り敢へずこれが私の、生物学ジョークの持ちネタである。テッパン!
朝布團の中で電圧のことを考へ、起きて飯を食ひながら、痛風や肝機能のことを考へてゐた。
何うしてこうなつたのか分からん。
DNA(デオキシリボ核酸)の塩基はATGCの四種で、AとT、GとCがそれぞれ相補的に結合す。A-Tは結合が二本、G-Cは結合が三本とかだつたから、間違つて他のとくつ付つ事は無い。二本と三本が逆だつたかも知らん。
塩基ーデオキシリボースーリン酸からなり、二本鎖の二重螺旋構造を作る。
dAMP、dTMP、dGMP、dCMPとならうか。
RNA(リボ核酸)はAUGCで、T(チミン)の代りにU(ウラシル)を使ふ。
塩基ーリボースーリン酸からなる。
AMP、UMP、GMP、CMPか。
このうちアデニンとグアニン(G)がプリン環である。
チミン、ウラシル、シトシン(C)はピリミジン環。一環式化合物の六員環。
プリンはpurineで、C5H4N4。
二環式化合物のやつ。六角形と五角形がくつ付いたみたいな形。六員環とか言はなかつたつけ。
炭水化物はCHO、蛋白質はCHONPS、脂質がCHONPだつたかな。窒素(N)つて中々見ないよね。SOxとかNOxつて悪物扱ひされてるし、アンモニアの材料だし。尿酸・尿素の正體つて、プリン体の窒素か……?
食べる方のプリン(purin)は和製英語、カタカナ語である。英語ではプディングであつた。
purine(プリン)は多分、プロパンやブタンとかに近い命名だと思ふ。
リス氷期の話して良い?
リスつて可愛い名前だと思ふじやん。なんか氷に刺す登山器具か何かの名前らしいんだよね。動物じやないし、氷河期の名前にピッタリつて言ふ。
リス氷期の話した。
バージェス頁岩(けつがん)の話して良い?
本のページつて、頁(こう)とも書くじやん?
バージェス頁岩つて、本のページみたいに薄く剥がれるんだよ。
だから、「頁岩」つて名前。
頁つて「ケツ」とも読むんだつていふ。
あと、白亜紀の白亜つて、チョークの事だ。
エディアカラ生物群とカンブリア爆發とか。
エディアカラ動物群つて先カンブリア時代らし。
「先カンブリア時代」つて、ウィキペディアか何かの年表だと、冥王代(46億年前〜40/38億年前)も含む長い時代になつてゐる。
隠生代と顕生代つて何だつけ。
まあ、カンブリア爆発で現れた生物が、「バージェス動物群」で、「アノマロカリス」なんかもカンブリア時代の生き物らし。
カンブリア宮殿とかルソンの壺とかいふ番組、あれ何なんだらうね。
化石や遺物つてこと?
偖、先カンブリア時代=隠生代であり、冥王代等三つの時代を含む。
冥王代と同じクラスなのが、顕生代である。
隠生代の地層から、生物の化石が見つかる事は稀なので「隠生代」と言ふのだらう。
代りにもつと上の層で生物の化石が見つかるから「顕生代」といふのだらう。
カンブリア紀は古生代で一番最初の時代だ。
五・四一億年前から始まる。
古生代は、顕生代の三つの時代(古生代・中世代・新生代)のうちの最初の時代である。
三葉蟲とかが居た。
つまり、先カンブリア時代(隠生代)は、46億〜5.41億までの「40億年以上」といふ長い時代になる。
顕生代は5.41億年間なり。
中生代は「恐竜時代」とも呼ばれる。海外の番組で見た。
下位区分は有名な三疊紀、ジュラ紀、白亜紀だ。このうち、ジュラ紀を再現した公園が、すなはち「ジュラシックパーク」だ。
新生代は恐竜が滅んだ6500萬年前〜現在迄の時代なり。通称「哺乳類の時代」だ。
第四紀は「人類の時代」として定められた。ヒト屬(Homo)の原人の発掘成果によつて、258.8萬年前とされる樣になつた。
尚、既に400萬年前位には現れるアウストラロピテクス屬(猿人、類人猿)は、ヒト屬ではないらし。
新生代は三紀と四紀に分けられてゐた。
顕生代のうち、古生代が第一紀、中生代が第二紀だらうか。
ヒトも恐竜も居ない哺乳類の時代が第三紀だ。
現在では何故か、古第三紀と新第三紀に分けられる。