霊山の頂に公家がいた

  夢を見た。

  部屋に何匹か、モフモフの猫がゐた。

  ペルシア猫だらう。

  モフモフじやない猫を探しに部屋を出やうとした。

  ズボンの裾に、黑いガラケーが引つかかつた。

  部屋を出て、居間に行かうとしたら、眞つ暗な部屋だつた。

  別の人間が猫を探しに行つて呉れた。

  「猫は猫屋だ」と、トラファルガー・ローみたいな事を言つた。

  

  明るい方に行つたら、なんか小高い丘だつた。

  山頂に公家がゐたので、土下座した。

  なんか武士が頭を上げたり下げたりしてゐたので、邪魔しない樣に、頭を上げずに這いずつて丘を降りた。

  トイレに行きたくなつた。

  恐竜の像、飛行機の翼が生えた恐竜の置物、提灯を潜り抜けた。

  そこは駅の構内と繋がつてゐた。

  トイレの中にバイキングみたいなのがあつた。

  味噌汁が冷蔵庫の中に入つてゐた。