朝起きるのが辛いのは、体が固まつてゐるかららし。思考が辛いからではないらし。
考へて考へ續けて、やがて考へる事そのものになるのが良い。
えーつと、男女差別をします。
文武両道つて、学校では学問と部活の両立とされますよね。
でも、武士の言ふ文武の「武」では、学問と体育の両方ともが含まれます。
「つよさ」ですね。
それでは「文」とは何か。
これは「禮樂」や「心」、「やさしさ」ですね。
やさしさのない「武」は、ただの暴力へと堕ちます。
そしてこのやさしさは、主に「女性」によつて継承されます。
武士たちは母親や妻からこれを習ひました。
具体的には和歌とか笛とかですね。平家物語の笛の音のくだりとか。
武士が、貴族の娘を妻にもらひたがるのつて、さういふ理由らしいです。
源氏物語とかがさうですね。光源氏は箏とかできたらしいですから。和歌の腕は言はずもがな、か。
現代は、つよさもやさしさも軽んじられる社会となつてしまつたのかも知れません。