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「んじゃ、俺ここだから!またなー?」
「おーぅ!また明日なー!!」
夕暮れの住宅街、さっきまで遊んでいた犬獣人の友人と別れて走っていく後ろ姿を見送っているのは、縦にも横にもふくよかな白熊獣人の少年。夕焼けに長く伸びる影を負った友人の姿はやがて曲がり角の先に消え、自分もまた気を取り直して家への帰り道を辿っていく。白熊の少年…北原ユウは今日も日が暮れるまで小学校の校庭でサッカーをして、見回りをしている教師にどやされながら慌てて帰る腕白小僧たちの1人だった。その体格は同じ学年の子供からしても一回りは大きく、ふくよかな体型も相まって中学生程にも見えてしまう。あどけない表情と幼さの見える顔つきでそれ以上には見えないとはいえ、背伸びをしたいのは小学生男子の性。自分たちよりも幾分か大人な中学生に見られて満更でもなかったりする。来年からは最高学年になるのだから…と担任教師からの言葉も、今はまだ分数の計算と同じように右から左へと聞き流してしまうやんちゃぶり。
「……はぁ。」
そんな彼も、友人を見送った後に小さくため息をついた。見上げる空は夕焼けに染まって、夕日の反対側は濃い紺色の夜が迫る。道端に転がっていた石ころを蹴ってみたところで、家に帰っても誰もいない事には変わらないのだ。自分を男手一つで育てている父親は長距離トラックの運転手。今朝出たばかりだから、今夜は多分帰ってこないだろう。寂しくないと言えば嘘にはなるが、そこに我が儘を言うほどユウも子供ではないし、それにかまけて非行に走る程の悪ガキでもない。それゆえに家に帰る友人の姿に悶々とした感情を抱きつつ、今夜は誰もいない家への帰路を辿る。
そこで公園を通り抜けて近道をしようとした事は単なる思いつき、その日の気まぐれだった。
「はぁ……」
つい数分前までの自分と同じようなため息が聞こえてそちらに顔を向ければ、ベンチに座った狸獣人が項垂れて座り込んでいた。夕暮れとはいえ、正直公園の中で座り込んでいる大人に碌なイメージはない。おまけに縦にも横にも大きく太った狸は中年を少し過ぎたくらいで、ジャージにサンダル姿はお世辞にも身綺麗とは言えない。そんな男がしょぼくれた顔で大きな尻でベンチを占有している様子を見れば普通の子供や警戒心の強い母親なんかは近づかない、近づかせないようにするだろう。しかしユウはやんちゃ盛りのやんちゃ坊主。気になるものには首を突っ込まずにはいられない性分だった。
「なぁおっちゃん、どしたん?」
「んぉっ!?っとわわわわわ!!?」
下から覗き込むように声を掛ければ、狸はびくりと体を震わせながらのけぞった。拍子に背もたれからぐらりとベンチごと倒れそうになって慌てて立て直す。どうにかみっともない姿を見せなくて済んだところでホッとした狸は、目の前に立ってキョトンとした顔で自分を見下ろしている白熊を見上げてまた小さく息をついた。
「はぁ…驚かさんでくれよ…びっくりした……」
「いや、なんか体悪いのかなーって思ったから。」
「そ、そうか…優しいな坊主…」
善意しかない言葉に毒気を抜かれながらも、狸の中年大男…葉隠五郎丸は改めて相手の体を観察する。
…全体的にがっしりとした身体に種族特有の肥満気味の体型、年齢的にもう少し成長はしそうだが、あどけない顔つきはその手の変態には評判が良さそうだ。自分としても好み……
…ここまで考えて、葉隠は内心首を横に振る。今は仕事を干されている身、ましてまだ年若い獣人を自分の欲望に染めるのは忍びない。せめてあと数年待って、仕事の方も再開してから。などと狸が考えてることを知る由もなく、ユウは好奇心旺盛な表情を浮かべながら隣へ座る。流石に身長は狸の方が大きいせいか、今度はユウが葉隠を見上げる形で話しかけていく。
「おっちゃんこの辺で見ないけど、最近越してきた人?」
「あ…まぁ、うん。ちょっとな…」
「へへ…うちの父ちゃんぐらいでっかいからびっくりした!何してる人?運送か土木系なら父ちゃん知ってるかな?」
「いや…ははは……」
目を輝かせていろいろと質問攻めをされる状況に葉隠は正直困惑していた。やることもなく公園で日がな一日過ごしていたら、初対面の少年から好奇心たっぷりの興味津々でくっつかれている。正直好みのタイプなのではある…が、いかんせん扱いに困ってしまう。しかもはたから見れば無職のおじさんに声をかける中学生ぐらいの男子である。ギリギリ事案になるか否か…いや、普通に考えれば事案なのだが。
「で、おっちゃんは何してた人なの?」
「あー……」
その質問に答えるべきか少しだけ迷う。とはいえ、馬鹿正直にそれをいう必要もないし、誤魔化して荒唐無稽な事を言ってやれば少しは飽きるだろう。そう思ってまた一度ため息をつけば、ベンチに寄りかかったまま上を見上げて口を開いた。
「…男をオンナにする仕事。」
ボソリと呟くような言葉で吐き捨てれば、ほんの少しだけ流れる沈黙。それはユウが思わず吹き出した笑い声によって破られることになる。
「あははは!おっちゃん冗談キツいって!男が女になるわけないじゃんかー!!」
隣で無邪気に笑うユウの様子に、やっぱりな…と葉隠は内心呆れ混じりに嘆息する。そう言っておけばそこで終わっていたもの…なのだが、隣でむっちりとした腹を抱えて笑っている少年を見れば少しだけモヤモヤしていた。この様子を見るに…いや、この年代の少年では知る由もないだろうが、自身の居た居場所を笑われるのは何か癪だった。同時に、笑った事を自分の体で実践されてしまったのなら…この少年は今のように笑っていられるのだろうか。ここに居るのもどうせ一時的なもの、素性も教えていないし、バレたところで逃げて行方をくらませてしまえばいい。そこまで考えれば、葉隠はユウの手を握っていた。不思議そうに見上げてくる少年の目を覗き込みながら、中年狸の目は既に鋭い眼光を宿していた。
「そんなら…試してみるか?」
☆☆☆
そうして葉隠がユウを連れ込んだのは、公園の奥まった場所にあるプレハブ倉庫の裏側だった。ここなら公衆トイレや東屋と違って夜の早い時間でも人が来ることは少ない。仮にバレたとしたら犯罪まっしぐら、流石に現行犯は言い逃れができないのでそこは慎重にする。
それにしてもいくら体が大きいからと言って、知らない大人に簡単について行ってしまうのは流石に危機感が足りなすぎると思う葉隠である。それ故に今回は多少痛い目を見てもらう事にしようと思っていたのだが…
「あっ♡あ…おっちゃんッ…♡イイよぉ…♡」
プレハブの壁に手をついた白熊の少年は、ぷるぷると豊満な体を震わせながら顔を赤らめて喘ぎ声を上げていた。シャツは胸元まで捲りあげられ、あらわになった豊満な胸の先にある乳首は背後から伸びる狸の太い指で転がされながら固く勃ち上がっている。小さなそれを指先で押しつぶされ、擦り上げられてこね回されるたびに走るジンジンとした甘い快感、初めての感覚にユウはすっかりと溺れてしまっていた。無意識に開いた口の端から涎がこぼれ、快楽を求めて無意識に腰がヘコヘコと動いてしまう…それは何も知らない少年の体に刻み込まれていく。
葉隠はといえば、その様子を背後から眺めながらごくりと喉を鳴らした。悪い大人に悪戯をされる危うさ、恐怖…それらを教え込んでやるつもりが、眼の前の白熊少年は思いの外『才能』があった。本当ならくすぐったがるところにここからチンポに手を伸ばして無理やり射精させてやるところだったのだが…そんな必要がないぐらいに胸での快楽を貪る少年の様子に背筋の毛並みがゾワリと逆立つような感覚を覚えていた。
いけないことはわかっている、それでも抑えられない自分の堪え性の無さに今は目を背けた。
「もうこんな…びっちゃびっちゃじゃねえか…エロガキが。」
「ひぃ…ッ♡」
片手を乳首虐めに使ったまま、空いた片手でユウのズボンをずりおろしていく。短パンと白ブリーフの下からぷるん、と跳ねるように現れたおちんちんは包皮の先から透明な汁を飛ばして地面と壁にねっとりとしたシミをつくっていた。
それを包み込むように、葉隠の大きな手が可愛らしいサイズのそれを優しく握って包皮を剥いていく。あらわになった初々しいピンク色の亀頭はすでに汁でぬらぬらと滑っており、小さな鈴口からとろとろと汁を溢れさせていた。
いまだに刺激を知らないそこへ、葉隠の手が剥かれた包皮を戻して擦り上げる。
「ィ…ッ!?♡」
「一擦りだけでこれか。お前さん、才能あるぞ?」
「あぇ…お、おっちゃん…ッ…♡」
手のひら全体を覆うようにこびりついた粘液を指先で弄ぶ葉隠は、それを拭うことなく突き出されたむっちりとしたお尻に手を伸ばしていく。太い指先が尻の谷間…奥にすぼまった小さな穴を捉えれば、まずは小指をクイクイと小さく動かしながらそこをなぞってゆっくりと押し込んで、揉みほぐして…それを何度も、指を変えて繰り返し。
気がつけば、ユウの未使用だったアナルは葉隠の太い中指を根本までずっぽりと咥えこんでいた。それでも広がるのはこのあたりが限界だろう。そうなれば次にやることは決まっている。
乳首を弄る手も同時に動かしながら、芋虫のような指がアナルの中を探るように這い動く。
「あ゙ッ!?♡」
その一点を捉えた瞬間、ユウの口から引きつったような喘ぎが上がった。そうと決まれば、その部分を集中的に指先で執拗に押し込んでやる。ごくごく小さなしこりではあるが、初めてとは思えないような才を見せる白熊の少年にとってはその刺激すらも十分を飛び越えたものに相違ない。
「やっ♡やだッ♡おっちゃんッ♡そこヤぁっ♡♡」
「いいだろ。坊主は『オンナノコ』になっちまうんだから。」
「ち、がぁッ♡おれっ♡おれぇ♡♡」
甘さの多分に混じった必死に止める声も意に介さず、葉隠は指を止めることなく小さな前立腺をグリグリと擦って押し込んでやる。ほんの僅かな時間で快楽を得る器官に変えられてしまった乳首とアナルから与えられ続ける熟練の技による快感に、少年の体も心も耐えることなどできるはずもなく。
「ぁぁああああ——————…♡♡♡」
びくんっ、と大きく震えて体がのけぞったかと思えば、そのまま小刻みに痙攣するユウの体。初めての絶頂を屋外で、アナルと乳首で味わわされた体には強烈な経験として刻み込まれてしまうことだろう。
指を締め付けるアナルの細かい震えで絶頂したのを確認すれば、葉隠もまたひとつ息をついた。
プレハブ倉庫の壁と地面には飛び散った汁だまり。濃い緑の匂いに混じっているのは汗と少年特有の青臭い匂い。荒い息遣いで上気したまま脱力した白熊の少年の背を見て、次第に葉隠は冷静さを取り戻していく。
いくら煽られたからとはいえ、年下の…確実に未成年の少年に手を出してしまったことは事実。好みの相手だったからと言って少しやりすぎた、と内心頭を抱えつつも焦ることがないのは仕事上似たような経験が何度もあるからである。
指が抜けたアナルはぽっかりと開いて僅かに盛り上がり、たった一度の開発でここまでいける逸材を惜しいと思いつつもずりおろした短パンを穿かせてTシャツを下ろして元に戻す。
へたり込んで心ここにあらずなユウの姿を見て少しばかり心配しながらも、これ以上は流石にまずいと葉隠は大きな体で踵を返した。
「オンナになるってなぁこういう事だ。これで懲りとけ。気をつけて帰れよ。」
去っていくその大きな背中を、白熊の円らな瞳がじっと見ていた事には気づかないふりをした。
☆☆☆
「おっちゃん!こんなとこにいた!!」
数日後、人気の少ない東屋で寝転がり、顔に新聞を載せて昼寝をしていた葉隠の頭の上から何処かで聞いたような声が降ってくる。気だるそうに唸りながら新聞をどければ、自分の顔を覗き込んでくる白熊の顔があった。ハッとして起き上がり辺りを見回すものの、そこには白熊以外の姿はない。どうやら、通報はされなかったらしい…そんな危険のある場所に未だに通い詰めている自分もそれはそれでどうなのかと思うのだが。ましてやその原因が目の前にいる白熊であることは自分の中でも誤魔化しておく。
「おっちゃん?」
「あ…いや何でもねえさ…なんだ坊主?」
一瞬慌てた様子を見てきょとんとするユウに、こちらも誤魔化すようにして東屋の椅子に背を預けて目を逸らす。今度はベンチと違って後ろにひっくり返らないのはありがたかった。
とはいえ、先日あんなことをした相手によく声をかけられるもんだと別の意味で感心する。先日も思ったが危機感が足りなすぎではないだろうか…親は何やってんだという気持ちは表には出さず、軽くため息をついて目を輝かせる白熊へとちらりと視線を向けた。
そんな内心を知ってか知らずか、ユウは弾んだ声で口を開く。
「あのなー…こないだの、またやって欲しいんだ…♡」
「……は?」
口から出てきた思わぬ言葉に、葉隠はぽかんと虚を突かれた顔をした。
あれだけのことをやられておいて、自分からそれを求めてくる相手など…いや経験上いないこともなかったが、よもやこんな子供がそう来るとは思わず、思考が少しの間停止した。
その間にも、ほのかに赤らんだ顔でモジモジと体を動かしながら体を寄せて来るユウが続けていく。
「オレさ、あんな気持ちいいの初めてだったんだぁ♡おっぱいもお尻もすっごいジンジンしてぇ…♡」
「待て待て待て待て!!」
うっとりとした顔で赤裸々にあの日の事を口にし始めるユウを、フリーズから戻ってきた葉隠が慌てて止めに入る。
いくら周りに人の気配がないからと言ってもここは真っ昼間の公園、何かの拍子に口にしたことが見えない誰かに聞かれてしまうこともままあるのだ。この数日の間にこの事を誰かに話していない事を密かに祈りつつ、リテラシーとかそういったものも教えなければならないと思う葉隠であった。
今度は本当に慌てた様子でユウの口を両手で塞ぎ、再び周囲を見回す。誰もいない事に安堵の息をつく。見下ろせばモゴモゴ言っているユウの姿に今度は呆れと疲労のため息をつきながら、困ったような顔で一つ提案した。
「…ひとまず、うちに来い。誰にも言うんじゃあないぞ……」
☆☆☆
住宅街の中にある小さなマンションの一室、そこが今の葉隠のすみかだった。1フロア1室、防音性も高く周りに気にすることなく生活ができる。とはいえ中年狸の一人暮らしの部屋の中、弁当の空容器とビール缶が乗ったままのテーブルやほんのり獣臭い雄臭い生活感丸出しのリビング。
そのソファには物珍しそうに部屋の中を見回す白熊の少年と、咄嗟のこととはいえ連れ込んでしまった事に頭を抱える中年狸が並んで座っていた。一応テーブルの上のものは寄せておいて冷たい飲み物も出す辺り面倒見というか世話焼きなところはあるらしい。
「なあユウ坊、何言ってんのかわかってんのか…?」
ストローからサイダーを吸い上げている少年に向かって、意を決したように中年狸が声をかける。なおここに来るまでの間に不本意ながら自己紹介を済ませておいたのだが、これは念の為に相手の素性を知っておく為という打算である。
お陰で相手の事はある程度聞き出せたし、幸い親御さんにそういった話がいっていない事に再度安堵したのは言うまでもない。
「うん。だってオレ、あんなの初めてでさ……♡」
ユウもまた、湧き上がってくる興奮とあの日の快感を思い出して実はこっそりと葉隠の事を探していた。少年の体に刻みつけられた強烈な性体験は忘れようにもできるはずもなく、それどころか知るはずのなかった雌の快感を極めた手管で味わわされてしまえばもう普通のものでは満足できなくなるのは自明の理であった。
サイダーの入ったグラスをテーブルの上に置き、ユウは葉隠に向き合う。その表情は無垢な少年のものから、先日垣間見えた『オンナノコ』のものへと変貌していた。その様に、葉隠も平静を装いながらも内心どきりと胸を跳ねさせる。
「自分でもやってみたんだけど、おっちゃんのほうがすっごい気持ちよくて……」
恥ずかしそうに、目を伏せながらもユウの手は自然に自分の胸へと向かう。Tシャツの上から豊満な胸を、シャツに浮き出てきた乳首を自分の指でなぞりながら、次第に息を上げていきながら、拙い手つきで弄ってみせる。短パンの前はすでにピンと硬さを増した小さなチンポに内側から突き上げられているが、そこに触れることなく快感を得ている様子に葉隠も舌を巻いた。
偶然とはいえ、とんでもない逸材を見つけてしまった…僅かな驚愕を表面に出す葉隠の前で、ユウは自身の成果を見せるべく、誰言われずとも目の前で服を脱いでみせた。
「頑張ったんだけど、やっぱおっちゃんにいっぱいヤって欲しいんだぁ……♡」
あらわになった桃色の乳首は硬さを保ったままツンとそそり立ち、すっぽりと包皮に覆われたチンポはその先端からとろとろと汁を滴らせている。
そして、脚を持ち上げて見せつけてくるアナルはぷくりと小さく膨れながら、ひくひくと小刻みに震えている。
それは、成果というには本当に微々たるものだろう。しかし、自分の手で…何も知らないままに快感を貪り進めたその貪欲さに改めて驚き…そして感心させられた。
葉隠は再び嘆息する。眼の前で卑猥な姿をさらけ出し、自身におねだりをしてくる少年を前に、口元を釣り上げてみせた。
太い指が、わずかに膨れてほころんだアナルに触れる。それだけでびくん、と震える小さなチンポを見れば、滴る汁を指先に纏わせてゆっくりと沈めていく。
圧迫感と快感に甘い声を上げるユウの耳に、葉隠の低い声が響いた。
「…本気でオンナにしてやるからな?覚悟しとけ。」
☆☆☆
それから数週間、中年狸と白熊少年の奇妙な交流はほぼ毎日のように続いていた。
学校が終わると、ユウは友人たちと元気に遊び回る代わりにまっしぐらに葉隠の住むマンションへと向かう。エントランスのインターホンを鳴らせば程なく自動ドアが開いて中に招き入れ、目的の階へとユウを連れて行くのだ。その日もいつもと同じように、ユウの姿は葉隠の部屋の中にあった。
「…よし、いいぞ。舌の使い方が上手くなってきたな……」
「んっ…んッ……♡」
ソファに座った葉隠の足元に跪き、ユウは天井に向かってそそり立つ巨根の大きな亀頭を咥えながら奉仕させられていた。
太さも長さも自分の腕よりもある中年狸の巨根、初めて見たときには驚いたものだが、同時にそこからむわっと立ち上ってくる濃い雄の匂いに魅了されてしまった。今では葉隠の調教方針も相まってか、この巨根を咥え込むことを目標にしてしっかりと体作りをしている真っ最中である。
それを示すかのように、正座をするユウのむちむちとした尻の中心では、吸盤で床に固定されたディルドが深々とアナルへと突き立てられており、小刻みに腰を動かすのに合わせて盛り上がった穴の隙間からどろりとローションを滴らせながら粘着質に泡立つ音で耳をくすぐっていく。
度重なる拡張により、ユウのアナルは今咥えこんでいる金属バット程度の太さのものなら難なく受け入れられるようになっている。一般男性の平均であればもはや多少物足りないと感じてしまうだろう。しかしそれでも、まだ狸の規格外な巨根を受け入れるのには余裕がない。
だからこそ、じっくりと広げながら体に負担をかけないように細心の注意を払って、同時に自分のオンナとして使うための手管も存分に教え込んでやるのだ。
「イくぞ。零すなよ?」
上から降ってくる言葉と同時に、優しく頭を押さえつけられたユウの口の中で亀頭が膨れ上がる。みっちりと口を塞がれたまま、鼻を抜けていく強烈な雄の匂いがせり上がってくるのを感じながら、自らそれを欲しがるように亀頭を更に咥えこんで。
「ん゙ッ…!!♡」
びゅる、と口の中に放たれていく、熱くて生臭い、塩辛いザーメンが舌の上から口内を染め上げていく。初めは抵抗があったそれも、今ではすっかりと慣れて受け入れられるようになった。何より、こうして葉隠のチンポを咥えて奉仕している事自体に言いようのない興奮を覚えているのだが、ユウ自身はそれをなんと呼ぶのかは理解していない。
同時に、ユウの体もびくん、と小さく震えた。むっちりとしたお腹の下、誰にも触れられていない小振りな包茎おちんちんからはとろとろと溢れ出すような勢いのない汁が床に滴り落ちてとろりと小さな汁溜まりを作り上げていく。
どぷどぷと口の中に出されていくザーメン…その量と勢い自体も葉隠が調整しているのだが…を喉を鳴らして懸命に飲み下していき、やがて最後に尿道まで残っていたものを吸い出せば、ちゅるん、と唇を滑らせながらユウは亀頭から口を離した。
「はぁ…おっちゃん見て見て…オレ、全部飲んだよ♡」
「おう、よくできたなぁユウ坊。」
口元をドロドロの汁で汚しながらも、大きく口を開けてザーメンを全部飲み干したアピールをするユウ。その頭を撫でながら褒めてやれば「へへへ♡」と嬉しそうに笑う。
葉隠は自分で言ったことながら、ユウの才能にも驚かされていた。短期間で自ら快楽を求めて体を弄り回し、感度を上げてアナルを拡張していく…思いがけない逸材。ただ、それは決して表情には出さないでおくのだが。
そんな葉隠の内心を知ってか知らずか、とろけた笑みを向けるユウは言葉を続ける。
「ねえ、もうおっちゃんのチンポ入るかなぁ…?」
「…いんや、まだまだだな。これじゃ裂けちまうぞ。」
「ちぇー。」
葉隠の言葉に、残念そうに口を尖らせるユウ。
期待するかのように広げられた尻はぽっかりと口を開けてひくひくと蠢いている。奥までしっかりとかき回されてとろけたアナルは、普通の雄であれば容易く受け入れ搾り取る肉壺と化しているのは見ただけでもわかるだろう。
しかし、目標にしているのは今でもそそり立ってビクついている腕よりも太い狸の巨根。それを受け入れるには、普通の拡張では耐えることすらできない。
もしもこれが『商品』であれば、ここまで出来上がった時点で引き渡すことになる。せっかくの極上のアナルに仕上げたものを弄り回す必要など、オーダーメイドでもない限りはそうそうあることではない。
しかしこれは仕事から離れた、いわばプライベートでの事。どうせならば、自分の好みに仕立て上げて徹底的に仕上げてやりたいと思うのもまた…言い方をぼやかせば職人魂であり、せっかく見つけた好みの相手への独占欲でもある。
「……ま、そんならちっとばかし手伝ってやるか。」
だからこそ、自分でもその衝動を止めることはできない。止める必要などない。
☆☆☆
リビングからゲストルーム…という名のなにかに使うかもしれないと改造しておいたヤリ部屋の大きなベッドの上にユウは横たわる。ここに引っ越してから使うこともあるにはあったのだが、ここ最近は毎日のように訪れるユウの専用ベッドのようにもなっていた。
そこで葉隠に言われるがまま、両足を大きく開いて自分の足を両手で抱えてみせた。
あらわになるのはひくひくと震えて期待している小さなおちんちん、そして度重なる拡張でぷっくりと盛り上がり、さっきまでディルドをハメていたせいでまだ口を閉じきっていない、少年にあるまじきアナル。
そこに向けて、ドロドロのローションにまみれた中年狸の太い指が二本揃えて沈み込んでいく。
「んひぃ…ッ♡」
柔らかく緩んだアナルが指を咥え込み、たっぷりとローションを纏った肉壁がしゃぶりついてくる。動かすたびにぬちぬちと音を響かせながら指が増え、ぷっくりと大きくせり出した前立腺を弄られるたびにユウの体が仰け反り、可愛らしい包茎ちんちんがぴくぴくと震える。
ゆっくりとしたストロークで焦らすかのように、しかし的確に気持ちのいいところを押さえるかのように、葉隠の指が何度もアナルを出入りして行くたびに広がり、締まりを繰り返しながらその伸縮する大きさを広げていく。指は更に増え、四本の指が手のひらの中ほどまで埋め込まれながら、ぐっぷりと音を立てて肉厚になったアナルの肉襞を深々と掘削していった。
これから何をするのか…その思考は口に出さないまま、浮かびそうな笑みを抑えてそっとユウの耳元に口を寄せる。
「…ユウ坊、ちっと力抜きな。」
「あ…ん、うん…ッ…ふぅッ……♡」
言われるがまま、ゾクゾクと体を震わせながらユウは体の力を抜く。それに合わせてアナルが緩み、指を締め付ける感覚が弱くなる。
言われたとおりにできるようになった成長に満足そうに小さく笑みを浮かべる葉隠は、アナルに埋め込んだ四本の指に親指を揃えて当てた。
そのまま、五本の指がずぶりとアナルへと沈み込んでいく。
「いいぞ。そら、もう少しだ。頑張れ。」
「んっ…♡んあ…ッ♡ひゃい、いぃ…♡」
沈み込む指から手の甲までが濡れた肉襞に舐められ、どくどくと脈打つ鼓動が熱とともに伝わってくる。
目いっぱいに広がったアナルが拳骨を越えて、親指の母指球を盛り上がったアナルが一瞬外へと捲れ、内側へと引き込んでいく。
強烈な圧迫感、それを上回る興奮と快感、自分のアナルがどうなっているのかを想像しようにも、敏感に反応する体がそれを許さない。
そして。
「ひ…ィ…—————ッ!!!♡♡♡」
ずぷん、と、静かに沈んでいく中年狸の拳は盛り上がった白熊少年のアナルへと全て咥えこまれていった。それとは裏腹に、知ってはいけない快楽を覚えてしまった少年の体は同時にもう戻れない場所まで堕ちた。
その日一番の快感を叩き込まれた体は過敏に反応しながら、小さなおちんちんから勢いよく潮吹きが放たれる。それはのけぞった体を飛び越すような勢いで、宙を舞いながらユウ自身の身体を汚していく。
精通を迎えないままの初めての潮吹き。雄としての快感を知る前に、雌としての快感が深々とユウの体を蝕んでいく。
「ゲンコツまでイケるようになったかァ。すげぇな……」
「お゙、お゙っぢゃんッ♡やば、どめでェ…ッ♡」
「大丈夫だ。もうちょいしたら慣れるさ。」
ゆっくりと拳をひねれば、その動きだけで絶頂したのかぴんと突き立ったおちんちんから再び潮が噴き上がる。うねるように締め付けてくる肉襞に抗うようにして奥へと拳を突き出せば、それだけでまた絶頂したのか柔らかい肉が小刻みに震え、のけぞった体の向こうからははしたない声が絶え間なく上がってくる。
「そら、このまま行けばもっと早くデキるかもだぞ?」
「ひッ♡ぎっ♡あ゙…あ゙あぁぁ…♡♡♡」
異物を外へ外へと出そうとする動きはそのまま奥へ拳を招き入れてしまう動きになり、手首までズッポリと埋め込まれたアナルはもはや丸く開いたまま葉隠の腕から逃げることなどできなかった。
それからも拳をひねり、中で開いたり閉じたりしながら前立腺を直接捏ね回し、腸壁の奥へ奥へと掘削しながら結腸を矯正するかのようにしてアナルを広げ続けていく。
順調に出来上がっていくユウの体をその手で感じ、葉隠はその口元をにやりと吊り上げていた。
力こぶをつくり、一回り太くなった腕が更に奥までずぶり、と沈む。
「——————————————!!!♡♡♡」
声にならない声を上げ、何度目かもわからない潮吹きをするユウの体が跳ね上がる。
その様子を見て、その望みが叶う日が近いだろうと上気してとろけきった少年の表情に見出しながら、再び容赦なく腕を動かすのだった。
☆☆☆
「んじゃオレ今日も用事あるから帰るなー♡」
「あ…お、おう!またなー!」
「つ、次はゲームやろうぜー?」
学校が終わり、友達と校門の前で別れて駆け出していくのは白熊獣人の後ろ姿。むちむちとした背中とお尻を見送るクラスメイトの少年たちは、曲がり角に消えていく姿を確認してから逆方向へ向かって歩き出した。
一度だけちらりとその姿を追うように振り向くものの、もうそこにはいない。
一人が、小さくため息をつく。
「…あいつさぁ、最近なんか…なぁ?」
「うん…ちょっと目がいっちゃうっていうか……」
口に出てくるのは先程別れたばかりのクラスメイトの話。放課後は一緒にサッカーをしていたのがいつの間にか遊ばなくなり、学校が終わるといつも用事があるといってどこかに行ってしまう。それでも学校の中では一緒に遊ぶ仲だし、仲間はずれにするということもないのだが…
多感な少年たちの視線は、白熊の豊満な体に向かってしまうのだ。以前も体が大きかったが、今では服の上からもわかるほどにむっちりとした肉付きをしている。体育の時間など、体操服を引き伸ばす大きな胸とお腹、短パンもパツパツで動くたびに大きなお尻が揺れるのは非常に目によろしくない。先生すら女子と一度間違える程豊満で色気のある体つきはどうしても同年代の男子の目を引いてしまう。
それでも本人は気にしていないのか普段通りの距離で接してくるものだから…
「今度、オッパイとか触らしてくんねーかな…」
「さ、さすがにダメじゃね?男だろあいつ。」
「でも、女子よりは触らしてくれそうだよな……」
白熊は知らない。自分が一部クラスメイトの性癖を歪めかけていることを。
☆☆☆
一度家に帰り、その足で再び家を出るといつも通り葉隠のマンションへと向かう。
すでに合鍵を渡され、自由にマンションのオートロックを通り抜けられるようになったユウはエレベーターでフロアに到着すればそのまま鍵を開け、部屋の中に入る。存外静かな様子に、部屋の主は寝ていると目星をつけてベッドルームへと向かった。
案の定、ベッドの上では大の字になって寝ている大柄な狸の姿。くたびれたトランクス一枚、その中心の大きな膨らみを見れば、にんまりと笑って悪戯な表情を浮かべた。ベッドサイトに忍び足で近づいて……
「…おーっちゃんっ!!♡」
「ぐえッ!?」
大きなお腹に飛びつくようにしてダイブする。近距離で勢いも抑え気味、しかも少年とはいえ重量級のタックルに大きなお腹を圧迫され、潰れたカエルのような声を上げて無理やり起こされる中年狸のきままな午睡はこれにて終わりを告げるのだった。
自分の腹の上に乗り、ニコニコと笑っているユウの姿を見て、寝ぼけ眼から戻ってきた葉隠は小さくハァ…と息をついた。
「危ねえって言ってんだろうが…せめて普通に起こせよ……」
「普通にやったらおっちゃん起きないじゃんか。」
「…そりゃそうだが。」
返す言葉にぐうの音も出ない。頭を掻きながら、上に乗ったその体を見上げる。
下から見てもわかるほどにむっちりと肉のついた胸の先では、すでにTシャツに浮かび上がる乳首が浮かび上がっている。のしかかる重さも以前より増しており、すでに自分の腹に股間をこすりつける様子にため息をつきながらも、このままがっついても無自覚に誘うような表情で見下ろしてくる白熊少年に示しがつかないと起き上がることにする。
その間にもユウはベッドから降り、自分で下着を脱ぎ捨てていた。
「へへへ…今日もおっちゃんのでっかいチンポ欲しいなぁ……♡」
どこでそんな誘い文句を思いつくのか、背を向けてむっちりしたお尻を突き出しながらフリフリと動かすユウ。丸い尻尾の更に下の方では、すっかり使い込まれて盛り上がったアナルが蠢いて粘着質な音を立てている。
そして、そこから生えている一本の紐。お尻の動きに合わせてプラプラと揺れるそれを、葉隠の手がむんずと掴んだ。
そのまま、力を込めてゆっくりと引っ張っていく。
「んひぃ…ッ♡」
「こんなモンまで仕込んでるほど待ち遠しいってか、エロガキが。」
「だ、だってッ♡すぐ入れて欲じがったッ、がらぁッ♡」
内側からアナルを捲りあげて引きずり出されてくるアナルビーズ。拳大の黒光りするそれはローションと腸液にまみれて埋め尽くしていた腸内から外へと放り出され、そのたびに硬く重い球体が肥大化した前立腺をゴリゴリと容赦なく擦り上げてはユウを何度も絶頂させていた。
同時にお腹の下ではまるで潮吹きするかのようにおちんちんから汁が弾けていく。むっちりとした太ももとのデルタゾーンからはだらだらと吐き出した汁が床にまた汁溜まりを作る。
ぼちゅ、と最後の一つまで引きずり出されれば、突き出された大きな尻の中心でぽっかり開いたアナルが襞を震わせながらどろりと粘液を滴らせていた。
すでに何度か絶頂して震えるユウの姿を後ろから眺めれば、その背中に特大のアナルビースを乗せてやりながら告げてやる。
「そんなに欲しけりゃ、その気にさせてみなァ…?」
ベッドに座った葉隠の股間に、これまたいつものように顔を埋めるユウの姿。だらりと垂れた中年狸の太々しい巨根が白熊少年の手の中で扱かれながら熱を持っていく。
「はぁ…♡おっちゃん、チンポすっごい……♡」
その気にさせる方便か本気でそう思っているのか、ユウは興奮した様子のままチンポにしゃぶりつき、太い竿を扱いては大きな金玉を揉みしだいて葉隠をその気にさせようとする。
柔らかな胸に押し付け、豊満なそれで挟み込みながらフェラチオをする様子ももう慣れたもの。中年狸はすでにその気になっているチンポを上手くコントロールしながら、次第に大きくなっていくそれを見せつけてユウと自身の気分を盛り上げていく。
しかしながらローションと我慢汁にまみれた顔、夢中になりながら亀頭にしゃぶりつき、じゅぷじゅぷと卑猥な音を立てて咥えては舌を這わせて余すことなくチンポを味わおうとする様に、おまけに上目遣いで見上げられていれば自分もガマンの限界だ、とユウの頭を撫でて口を開く。
「…そろそろいいぞユウ坊。こっち来て上に乗れ。」
ベッドの上で仰向けになった葉隠の股間、巨体の中心に屹立して、そそり立つチンポはやはり規格外のような大きさだった。
ユウ自身の腕よりも太い、それこそ巨体の葉隠の腕ほどの太さのそれは、先端からドロドロと汁を滴らせながら時折ビクリと震えてみせる。それを見て目にハートが浮かびそうな程に輝かせるユウは、葉隠の体を跨いで立ちながらその体を余すことなくさらけ出した。
初めて会ったときと比べても肉付きの良くなった体は、少年らしいものから丸みの帯びた女性的なシルエットに。何度も揉まれた胸もお腹に乗るほど大きくなり、その先端ではすっかり肥大化した乳首がたちあがっている。
そして、お腹と太ももの奥に隠れたおちんちんはといえば…すっかり皮の中に埋もれてしまい、先程自分で出した汁にまみれてぬらぬらと濡れていた。自分の指で引っ張り出そうにも、埋もれきったそれをあらわにするのも至難の業だろう。金玉袋も同様に埋もれてしまっている様子。
宣言通り「オンナノコ」にされてしまったユウの体を見て葉隠は内心ほくそ笑む。ここまですれば、もはや自分なしでは簡単に気持ちよくなることも出来ないだろう。それならば……
そこまで考えたところで、ユウがゆっくりと腰を下ろしていく。あてがわれたチンポの先が、未だにぐぱぐぱと開いているアナルの中へとゆっくりと沈み込んでいき、亀頭の先端が温かい肉襞にずっぷりと包まれていく。
「あ…はひ…っ♡お、おっちゃんのぉ…ちんぽぉ…へへへぇ……♡」
そのまま、大きな尻が下へと沈み込んでいくのに合わせて太い竿が肉筒の中へと飲み込まれていく。まっすぐにされた結腸を貫き、更に奥まで突き進んでようやくユウのお尻が葉隠のお腹についた。
腸内をみっちりと埋め尽くす巨根、お腹にぼっこりと浮かび上がるその先端が作る膨らみが、いかに規格外のモノを咥えこんでいるのかがよくわかるだろう。
「好きにしていいぞ?見ててやるから。」
「ん゙っ♡ぅ゙ん゙ッ♡♡」
腰を上下させる動きに合わせてぐりっ、ぐりっと体内がえぐりこまれる感覚。腸壁の奥の奥までチンポに埋め尽くされ、極太の肉柱が容赦なく前立腺を押し潰しては埋没したメスちんちんからぴゅるっ、と薄い汁が滲んで飛び散る。
開ききったアナルは外へと盛り上がり、時折腸壁を覗かせながらぶちゅりと音を立てて太い竿を締め付けながらむっちりと吸い付いて離れようとしない。
お腹には抜き差しするたびにチンポの膨らみが現れては消えるのを繰り返し、その速度は次第に速くなっていく。
「お゙ッ♡お゙っぢゃん゙ッ♡ずごッ♡ずごい゙ぃっ♡♡」
やがてリズミカルに腰を振るたびに肉がぶつかる音が響き、腹ボコ騎乗位セックスにも慣れてきたユウは自分の乳首をいじりながら更に腰を振る。乳首を乱暴につねって引っ張り、同時に腰を沈めて奥までチンポを咥えこめば竿全体をしゃぶるようにねっとりと締め付ける肉襞が精を搾り取らんとぬめぬめと絡みつく。弾むような腹肉の下でとめどなく溢れるメス汁の潮吹きが葉隠の大きな腹に擦り付けられていき、二匹の獣の鼻をくすぐった。
そろそろ、いいだろう。
自分の手で動かせて感覚を覚えさせればここまでなら大丈夫だと判断できる。それにもう、我慢するのも面倒だった。
「そんじゃあ…気張れよ…ッ!!」
「!!!??♡♡♡」
それは突然の、そして不意打ちにも似た強烈な一撃。下からの力強い突き上げに、チンポに貫かれたままユウの体がほんの僅かに宙に浮く。そして重力に任せて尻を付く前に、大きな手がユウの腰を掴んでその体をベッドへと引き寄せた。
さっきとは比べ物にならない重い衝撃。アナルの奥深く、腹の奥に響いた衝撃に一瞬息が止まる。
「あ゙…ぁ………!!♡♡」
もはや言葉にならない、声もろくに上げられない。下から極太の一物がアナルの中を縦横無尽に蹂躙しながら奥の奥まで掘削して犯し尽くす動き。破れるんじゃないかと思うほどの錯覚に恐怖と、それ以上の快感が電撃のように叩き込まれていく。
もうすでにずっとイっている状態、そこから降りてくることすら出来ないまま絶頂は更に加速していく。
葉隠もまた、自身も待ち望んだ快感を貪る事にほぼ夢中になっていた。自分好みの若い雄を、自分の巨根を咥え込めるまでに仕上げてから思う存分に犯していく…仕事でやっていた頃の窮屈な制限などない開放感に酔いしれる。
すでにユウのアナルは葉隠の巨根専用に広がりきっている。突き上げながらも完全にフィットするような締め付けと絡みつく肉の感触に雄としての生殖本能が刺激される。
「いいかッ!?ユウ坊堪えろよぉ!!♡」
「っひ、っ、ィ……♡」
がなり立てるような声に、裏返りかけた声で僅かに返す。それを肯定と取れば、最後のトドメとばかりに腰を打ち付けていく。
調整も抑制もない欲望の解放、そこへ向けて加速してくように、中年狸は大きく腰を突き出した。
ぼこん、と白熊少年のお腹にひときわ大きく膨らみが浮かび上がる。
「—————————ッ!!♡♡」
次の瞬間、ユウのお腹がぶくり、と膨れ上がった。激しすぎるセックスの末、極太巨根から放たれたザーメンは結腸まで埋め尽くされたチンポにより逃げ道を失い、少年のお腹の中を一気に満たしていったのだ。
まるで妊娠したかのようにぼってりと膨れ上がったお腹の下では、埋没したメスちんちんからもはや勢いの無い汁がとろとろと溢れ出し、おもらしのように下腹をじっとりと濡らしていく。
それでも小刻みに動きながら最後まで出し切っていく葉隠の動きに合わせ、恍惚とした表情でそれを受け入れるユウ。
一転静かになった部屋の中には、二人分の荒い息遣いが響いていた。
☆☆☆
「んっ…はぁ…おっちゃん、すっごかった……♡」
「ユウ坊が欲しがったんじゃねぇか…こちとらスッカラカンだ。」
ずぷり、とアナルに特注のプラグを咥えこみ、満足そうに笑うユウを見ながら、頭を掻いて照れくさそうにそっぽを向く葉隠。
激しいセックスの後、風呂場でお互いの体を洗ってから体を乾かしながら言葉をかわす。なお流石にボテ腹になるまで注ぎ込んだザーメン全てを奥の奥まで掻き出すのは無理筋なので、漏れないようにしながらあとで自然に出すのを待つ事にしている…のは建前半分。もう半分はユウ自身が目覚めてしまった拡張趣味である。
そんな淫乱少年を前にがっついてしまった恥ずかしさからどうもバツが悪そうな葉隠ではあるが、こうは言っているものの実はまだまだ継続できたりする。少年相手に体の負担を考えて止めたのだが…将来的にはそれにも耐えられるようになるかもしれない。
それを見越して、先程セックスの最中に考えていたことを口にする。
「なあユウ坊、お前さん、卒業したら俺の嫁にならねぇか?」
飾り気の欠片もないストレートな告白。相手の体しか見てこなかった葉隠としてはこのくらいしか伝える言葉は思い浮かばなかった。
とはいえ、ここまでやったのは自分の手によるもの。責任を取るということと、モノにしたいという責任感と独占欲の綯い交ぜになった感情を伝えていく。
その言葉にすでに下着を身につけ、服を着始めているユウはきょとんとした顔を浮かべていた。
「えー?でもオレ、卒業してもまだ結婚とかできないよ?」
……その答えに、葉隠ははたと気付いた。そういえば、見た目だけで中学生ぐらいかと思っていたが実際の年齢は聞いていなかった。
同時に、シャワーを浴びたばかりの体にぶわっと汗が滲む。
ほぼ毎日、ユウはここに来ている。夕方になる前に。中学校って、そんなに授業終わるの早かったか…?
「…お前、今いくつだ?」
極めて冷静に、動揺を悟られないように努めて訊ねてみる。もちろん、ユウの方はといえば嘘を付く道理も理由も無いので正直に答えてみせた。
「10歳だけど?小学四年だよ?」
今度こそ、葉隠の思考は停止した。さあっと顔から血の気が引いていく。
今の今まで、まさか小学生に手を出しているとは思ってもいなかった。中学生にしてはちんちんの成長が乏しいとは思っていたがそのくらいは大人でも短小包茎などざらにあるから気にしてはいなかったのだが…思えば、射精をしたところも見たことがなかったかもしれない。
それ以前に…射精をする前にここまでの事を教え込んでしまって…あまつさえチンポまで完全に埋没してしまうほどのメスちんちんにしてしまった。明らかに、やばい。
そんな思考を巡らせている中年狸の様子など気づいていないのか、服を着直していくユウ。アナルに感じる極太フラグとお腹にたっぷりと溜め込まれたザーメンに満足そうに小さく笑いながら、てくてくと脱衣所から後にしていく。
「おっちゃん?オレもう帰るよー?今日は父ちゃんが帰って来る日だから家にいないとだし。」
そう言って出ていくユウの姿を呆然と見送ることしか出来なかった。
再び思考が戻ってきたとき、今後どうするべきかを翌日ユウが訪れるまで丸一日考えながら頭を悩ませるのだった。
☆☆☆
「…で、ほんとに責任取ってくれたよね、おっちゃん♡」
「まさか小学生に手出してるとは思わなかったんだよ……」
若い白熊は悪戯っぽく笑って隣の中年狸を見上げる。その言葉に、いつものクセのようにバツが悪そうな顔でそっぽを向く。
ユウが小学校を卒業した春休み、二人はテーマパークに遊びに来ていた。いわゆるデートである。
あれから、葉隠はユウに向けて見事な土下座を披露した。知らなかったとはいえ、まさか小学生をあそこまで調教してしまうとは思わなかった事…おまけに好みのタイプであり、できれば責任を取って嫁にしたいこともあけすけに伝えたのである。
結局なんやかんやあり、現在ではこうして連れ立って歩く関係になってはいる。
一年強の時間でユウの体は更に成長した。背丈は葉隠に迫るほどになり、胸もお尻も色っぽく肉付きが良くなってより雌らしくなっている。今もデートのためのおしゃれに可愛らしいゆるふわ女子コーデで葉隠の隣を歩いている…ぱっと見、絵面としてはパパ活にも見えるがそこからは目を逸らしているのだが。
もちろん、その格好自体はユウが似合うと思って自分で用意したものである。言われなければ豊満体型の若い女の子にしか見えないだろう。
「…で、今夜もホテルでヤるんでしょ?♡準備バッチリだし!」
「まったく…わかってても口にするんじゃねえよ…エロガキが。」
「ひぅっ♡」
周りの人に見えないように、こっそりとユウのお尻に手を回す。タイツとパンティ越しにプラグの土台を軽く弄ってやれば、ぶるりと体が震えて軽くイってしまう。それでも期待するかのように眼差しを向ける白熊男の娘を前に小さくため息を付けば、やれやれ、と口元を僅かに上げる。
「ホテルまで待てねえよ。行くぞ。」
「はぁい♡」
連れ立って歩く二人組の姿は、テーマパークの人混みの中へと紛れていった。
おしまい
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