新たな戦力、氷と潔白の下僕

  1. 涙のアイドル、激怒するトップオタ

  場所:エヴォリュート移動要塞・カナリーの部屋

  「うえぇぇぇん! 悔しいよぉ!

  あんなキラキラした女たちに……私の服も、自信もボロボロにされたぁッ!」

  ポイズン・カナリーは、破れた衣装のままベッドで暴れていた。

  その姿を、ドアの隙間から見つめる一人の男がいた。

  護(まもる)。

  彼はカナリー親衛隊の「隊長」であり、全ての財産と人生を彼女に捧げてきた男だ。

  「カナリーちゃんが……泣いている……。

  許せない。あんな太陽(ゴールド)のような暴力で、彼女の笑顔を溶かす奴らは……!」

  護の瞳に、暗く冷たい炎が宿る。

  「俺が……俺の愛で、あの方を永遠に守る『氷の城壁』になるんだ!」

  2. 対・太陽熱用ビースト

  場所:第1研究室

  「ドクター! 俺を改造してください!

  あの金色のヒーロー(ブレイブ・ゴールド)の熱パンチにも耐えられる、最強の盾に!」

  護の志願に、ドクターキマイラは興味深そうに頷いた。

  「ほう。ゴールドの『太陽の拳』に対抗するには、物理的な装甲だけでは足りん。

  熱エネルギーそのものを無効化する、**『絶対零度』**の冷気が必要だ」

  ドクターは、冷凍保存されていた巨大な毛皮のサンプルを取り出した。

  「太古の昔、氷河期を生き抜いた極寒の王者……**『マンモス』**の因子。

  これと、君のカナリー君に対する『冷めることのない(むしろ重すぎて凍りついた)執着心』を融合させる!」

  3. 愛は絶対零度

  ゴゴゴゴゴゴッ……!!

  改造手術が始まる。

  護の体に、極低温の冷却液が注入される。

  血液が凍りつきそうな激痛。しかし、彼のカナリーへの愛はそれを凌駕した。

  「ウオォォォッ!! 寒クナイッ!!

  カナリー様ヘノ愛ガ……俺ノ芯ヲ燃ヤシ続ケテイルカラァァッ!!」

  彼の体が倍以上に膨れ上がり、分厚く長い茶色の体毛に覆われる。

  口元からは、氷の結晶でできた巨大な牙(タスク)が伸び、鼻は長く太い氷結噴射口へと変貌した。

  氷河重戦車 アブソリュート・マンモス (Absolute Mammoth)

  • 外見: 全身が分厚い毛皮に覆われた、巨大なマンモスの獣人。牙と鼻先、そして股間のイチモツは「万年氷」のように透き通った青い氷でできている。

  • 能力: 「ダイヤモンド・ダスト・エジャキュレーション」。彼が放つ体液(精液)は、空気に触れた瞬間に凍結し、ダイヤモンドよりも硬い氷塊となる。

  4. 氷結する愛液(フローズン・ラブ)

  「完成だ……。

  さあ、その『愛』の形を見せてみろ!」

  ドクターの命令に、アブソリュート・マンモスは鼻息を荒くした。

  彼は試験用のターゲット(鉄骨)に向かって、氷のように透き通ったイチモツを構えた。

  「カナリー様ァァッ!!

  俺ノ愛ハ、永遠ニ溶ケナイ、氷ノ結晶デェェェスッ!!」

  ドピュッ! カキィィィンッ!!!

  マンモスが射精した瞬間、放たれた白濁液は空中で凍りつき、鋭利な**「氷の槍」**となって鉄骨を貫いた。

  さらに、着弾した瞬間に周囲を一気に凍結させ、巨大な氷山を作り出した。

  「スゲェッ!! 精液ガ……氷柱(つらら)ニナッタ!」

  「そうだ。彼の精液はマイナス200度。

  これを浴びた者は、熱い快感ではなく、細胞ごと凍りつく『永久保存』の洗礼を受けることになる!」

  5. 鉄壁の氷像(アイス・ガーディアン)

  「すごいすごい! キラキラしてて綺麗!」

  騒ぎを聞きつけたカナリーがやってきた。

  彼女は、マンモスが作り出した「精液の氷山」を見て目を輝かせた。

  「カナリー様……! 泣カナイデ下サイ……」

  アブソリュート・マンモスが、巨大な膝をついて跪く。

  「俺ガ……コノ身ト、コノ氷ノ精液デ、貴女様ヲ傷ツケル全テノ敵ヲ凍ラセマス。

  貴女様ノ美シサヲ、永遠ニ保存スル『冷凍庫』ニナリマショウ!」

  「うれしーい♡

  バイソン君は『熱い』けど、マンモス君は『冷たくて』気持ちいい!

  これなら、ゴールドの暑苦しいパンチなんて怖くないね! ピピッ♪」

  カナリーはマンモスの冷たい氷の牙に抱きついた。

  熱血のバイソン(攻め)と、冷酷のマンモス(守り)。

  対照的な二人の親衛隊を得て、ポイズン・カナリー軍団は、金と銀のヒロインに対抗するための完璧な布陣を完成させたのであった。[newpage]

  1. 汚れなき変態紳士

  場所:高級ホテルのスイートルーム

  「チッ……。グラスに指紋がついている。不潔だ」

  男の名は伊集院(いじゅういん) 潔(きよし)。

  財閥の御曹司であり、極度の潔癖症として知られる彼は、常に白手袋をつけ、空気清浄機に囲まれた部屋で孤独に過ごしていた。

  「あぁ……。汚い……。世界は汚物にまみれている……」

  彼は除菌スプレーを撒き散らしながら、熱っぽい吐息を漏らす。

  彼の潔癖症は、「汚れたくない」という恐怖と表裏一体の、**「いっそ誰よりも汚れて、誰かの靴の裏で踏みにじられたい」**という強烈なマゾヒズムの裏返しだったのだ。

  「あら、素敵な悩みね」

  窓ガラスが音もなく開き、グリフォン・ミストレスが舞い降りた。

  「貴方、本当は……その白いスーツを精液と泥で汚して、誰かを背中に乗せて這いつくばりたいんでしょう?」

  「な、なぜそれを……!?」

  「私の『靴』になりなさい。貴方のその願い、美しい姿のまま叶えてあげるわ」

  2. 白き馬への転生

  場所:エヴォリュート移動要塞・第1研究室

  「ふむ。ブルー君が虎になったから、新しい馬が必要だったところだ」

  ドクターキマイラは、伊集院の「高貴な血筋」と「異常な潔癖性」を高く評価した。

  「彼には、最高級の白馬……**『ホワイト・サラブレッド』の因子を与えよう。

  ただし、ただの馬ではない。

  彼の『常に綺麗でありたい』という強迫観念を逆手に取り、『常に体液(汚れ)を排出していないと死んでしまう』**体に作り変える!」

  ヒヒィィィンッ……!!

  改造手術が完了する。

  伊集院の体は、輝くばかりに美しい白毛に覆われた、気品ある馬の獣人へと変貌した。

  その瞳は澄んだブルーで、たてがみはシルクのように滑らかだ。

  白濁駿馬 プラチナ・スタリオン (Platinum Stallion)

  • 外見: 雪のように真っ白なサラブレッド獣人。汚れ一つない美しい毛並みを持つ。

  • 特性: 「常時射精排泄機関」。

  • 彼の体は、常に精液を生成・排出し続けなければ、体温が上昇して機能停止する。

  • そのため、常に股間から白濁液を垂れ流しながら走らなければならない。

  3. 潔癖と汚濁の矛盾ランニング

  「あぁ……ッ! 出る……! 勝手に出ます……ッ!」

  プラチナ・スタリオンは、改造直後から股間を押さえて震えていた。

  彼のイチモツからは、ポンプが壊れた蛇口のように、ドプドプと白濁液が溢れ続けている。

  「嫌だ……! 汚い……!

  私の美しい毛並みが……自分の汁で汚れていく……ッ!」

  真っ白な太ももを、自身の精液が伝い落ち、床にシミを作っていく。

  潔癖症の彼にとって、それは耐え難い屈辱だった。

  だが同時に、その「汚れ」を感じることで、脳内麻薬が爆発的に分泌されていた。

  「そうよ。貴方は汚いの。

  だから走りなさい。走り続ければ、風が汚れを吹き飛ばしてくれるかもしれないわよ?」

  ミストレスが、スタリオンの背中に専用の鞍(サドル)を装着し、跨った。

  「ヒヒィッ! 重い……! 女王様の重み……!」

  「さあ、発車なさい。

  止まれば自分の汁溜まりで溺れるわよ?」

  4. 垂れ流しの優雅な疾走

  パカラッ! パカラッ! パカラッ!

  プラチナ・スタリオンが走り出した。

  そのフォームは完璧で優雅。揺れ一つない、最高級の乗り心地だ。

  しかし、その股間周辺だけは地獄絵図だった。

  ドピュッ! ドピュウッ! ビュルルルルッ!!

  走る振動に合わせて、射精のペースが上がる。

  彼が通った後には、白い点線(精液の跡)がどこまでも続いていく。

  「アッ、アッ、アッ! 気持ち悪い! 気持ちいい!

  汚い! 私は汚い射精馬ですぅぅッ!!」

  「いいわよ、プラチナ。

  貴方のその『白い毛並み』と、撒き散らす『白い液体』……コントラストが綺麗だわ」

  ミストレスは手綱を引き、わざとスタリオンのイチモツが揺れるように仕向けた。

  「もっと出しなさい。

  貴方の体液で、廊下をワックスがけするのよ」

  5. 高貴なる移動便器

  目的地に着くと、スタリオンは汗と精液まみれで膝をついた。

  真っ白だった足元の毛は、自身の放出した数リットルの液体でベトベトに固まっている。

  「ハァ……ハァ……。到着……しました……」

  「ご苦労さま。

  ……あら、まだ止まらないの?」

  止まっていても、彼のイチモツからはタラタラと愛液が漏れ続けている。

  「は、はい……。

  私は……生きている限り……汚物を垂れ流す……美しい便器ですから……♡」

  プラチナ・スタリオンは、自身の汚れきった股間を見つめ、恍惚の表情で涙を流した。

  潔癖症の男は、自らの体を最も汚すことで快感を得る、エヴォリュート一の「矛盾した変態名馬」として、ミストレスの足(とオモチャ)になったのである。