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ケヴィンが性に目覚めてオナった後獣人王とまぐわうお話

  「オイラ…変だ…なんで…」

  シェイドの刻。ルナの日。月夜の森。周囲を満たすのは獣人や獣達の声。心地よく暖かい月の光が、ケヴィンを照らす。

  白銀の毛並みは美しく月光を反射し、見る者を魅了する妖艶さを醸し出していた。

  虚ろに呟き、ケヴィンははぁ、はぁ、と荒く呼吸を吐く。

  ルガー坊やとの鍛錬を終え、眠りにつこうと横になった時から、何かがおかしい。酷く全身が熱い。

  暖かいはずの月の光を浴びると体の奥の熱がどんどんと強さを増し、下半身が窮屈に感じる。

  一向に眠気は訪れず、むしろ目は冴えていくばかりだ。

  体を起こし、大きく太い木の幹に寄り掛かるとケヴィンは下半身へと視線を向ける。

  見慣れた、鍛えた肉体。膨らんだ胸は呼吸で上下を繰り返し、くっきりと割れた腹筋には影が出来て。

  ズボンにはテントが張っており、それが窮屈さの原因なのだと分かる。

  ケヴィンは知らない。この窮屈さの根本が、熱が、なんなのか。分からない。苦しい。

  荒い息に獣の唸り声が混ざり始める。ケヴィンはぐるる、と唸りながら…ズボンをずらす。

  ぼろんっ、と効果音が聞こえてきそうな程派手に。ズボンから姿を見せたのはパンパンに膨らんだ逸物。

  「なっ…んっ…オイラっ…体、どう、なって…」

  月明かりに照らし出される逸物は平時より太く、硬く、長く。空気に触れると先端から透明な粘液を溢れさせながらビクビクと跳ねている。

  すらりとした逸物はだが根元には凶悪な瘤が存在し、ケヴィン自身恐怖を覚えた。

  呆然とした表情で逸物を見つめる。…風が通り抜け、逸物を揺らすと。

  「ゥ”ゥ”ゥ”ァ”ァ”ッ…!」

  ケヴィンは腰を震わせながら眉をしかめる。今まで味わったことの無い感触に悶えるしかない。

  自分の体はどうなっているのか、どうなってしまうのか。混乱の中で。

  ケヴィンは手を逸物へと伸ばすした。知識がなくとも、理解できなくとも。体が知っている行動。

  そっ、と逸物に触れて。軽く掴む。肉球のぷにぷにとした感触。しなやかながら強靭な指。ふわふわとした毛並み。

  「ァ”ゥ”ッ…!?」

  膨らみ切った逸物はケヴィン自身の手に掴まれただけでどくんっ、と跳ねると大量の粘液を滴らせた。

  脳や背筋が痺れるような感覚。氷を押し当てられたような、けれどそれは不快なものではなくて。

  混乱しながら。ケヴィンはゆっくりと、ゆっくりと。手を上下に動かし始める。

  「ゥ”ゥ”ッ、ぁ”ぁ”っ、ゥ”ゥ”ォ”ォ”ッ…!」

  背筋の痺れが甘く、強く。脳を痺れさせていく。味わったことの無い感覚にケヴィンは正しく、獣のような声を上げた。

  透明な粘液が毛並みを押し倒し、上下するたびに擦れ泡立つ。

  逸物から溢れる液体に触れているというのに、嫌悪感や不快は不思議と無い。ただこの痺れと甘さに、理性が溶けていく。

  びくっ、びくんっ、と腰が跳ねて。ケヴィンの唸り声は大きさを増して。

  尻尾が大きく揺れる。耳がぎょいぎょいと前後に動く。

  体の奥から溢れ出す熱が大きさを増し、ぐらぐらと煮立ったような。それが更に一か所に集まっていくような。

  「ァ”ォ”ォ”ッ…!ォ”ォ”ッ…!」

  ぐちゅぐちゅと粘液質な音が響く。びくびくと竿が脈動を繰り返し、血管が浮かび上がる。透明な粘液は量を増していくばかり。

  手はスムーズに動き、竿を扱き上げていく。肉が擦れあう度にケヴィンは腰を揺らした。

  「ァ”ァ”ッ、ァ”ォ”ッ…ォ”ォ”ォ”ッ…!?」

  熱が竿の根元に一気に集まる感覚。解放の時を待ちわびている。そう理解できた時。

  ケヴィンは口を開き、目を細めた。逸物を強く掴むと素早く激しく。ケヴィンは手を動かした。それがトリガーとなって。

  「アォ”ォ”ッ、ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”ンッ!!!」

  一際大きく、勇壮でありながら、どこか妖艶な遠吠えを上げると。ケヴィンは背筋を仰け反らせた。

  竿が激しく暴れまわりそして。

  びゅぐぅっ!ぼびゅっ、どぶぶびゅぅっ!ごぶっ、ごぶっ、どぶんっ、どぼぉっ!

  「ォ”ォ”ッ…~~~~ッ!!!」

  全身を駆け抜ける稲妻に、遠吠えは声にならない叫びへ変わっていく。脳が弾け飛んでしまいそうな稲妻。

  この感覚は今までに一度も味わったことの無い感覚。不快ではない、むしろ、もっと、もっと、と。欲しくなってしまうような。

  白濁液が逸物から噴き出し、ケヴィンの下腹部を淫猥に汚していく。

  全力で駆け抜けた後のような心地よい疲労感。脳を痺れさせる稲妻のような。根源的な快楽。

  ケヴィンは熱く荒く息を吐く。雄と種の臭いが全身を包み込み、ぬるりとした感触。

  …何がどうなっているのか、分からない。

  ただ、この感覚は。

  「きもち…いい…?」

  手や下腹部を汚す白濁液を見つめながらケヴィンは虚ろに呟いた。

  ビクビクと跳ねる逸物は未だに満足しきっていないのか膨らみきったまま。苦しいままだ。

  収まらない。どうすればいい?何をすればいい?もう一度?

  「ふむ、聞き慣れぬ遠吠えが聞こえたから来てみれば…ケヴィン、お前だったか。」

  逸物を掴みかけたケヴィンの耳に届くのは聞きなれた低い声。はっ、とケヴィンはその声の方へと顔を向けた。

  月明かりを背後に受けながらそこに立っていたのは…

  「じゅっ…獣人っ、王…」

  ケヴィンよりもなお屈強な肉体。はち切れんばかりに膨らみあがる胸筋。前からも見える背筋。丸太のような腕。洗練された腹筋。

  鋭い眼光に睨まれれば並みの兵士は戦意を即座に失う程威圧感を湛え、古傷のついた全身は彼の勇壮さと荘厳さをより際立たせている。

  首元を覆う毛並みや鬣はケヴィンや他の獣人は持たない、王の証。

  「随分時間がかかったものだな。…まぁいい、ちょうどワシも溜まっていた所だ。」

  「なにっ…する…」

  ケヴィンの荒い吐息と問い掛けに獣人王はにぃ、と口角を上げるとケヴィンの腹に跨り、ケヴィンのマズルに自らのマズルを近付けた。

  生臭い吐息が絡み合う。獣人王の鋭い瞳。その奥に見えるのはケヴィンが今まで相対していた獣人王からは見た事のない妖しい光。

  「王を目指すのであれば、メスの悦ばせ方も覚えておけ。…今からお前に雄の悦びを教えてやる。」

  「えっ…んっ…!?」

  [newpage]

  言うや否や。獣人王はケヴィンのマズルに指を這わせると上を向かせマズルを重ね合わせる。

  すりすりと数度擦り合わせ、そのままケヴィンのマズルを横向きに咥え込む。

  余りにも突然で。想像だにしていない出来事にケヴィンは目を白黒させた。…が、その目つきもすぐにとろんととろけていく。

  獣人王は慣れたように舌をケヴィンの口腔内に侵入させると粘膜を刮ぎ、唾液を注ぎ込む。ケヴィンの舌に舌を絡ませ、繊細に大胆に。じゅぶじゅぶと音を立てて。

  互いの吐いた息が互いを満たしていく。汗と雄の臭いが二人を包み込み、獣人王とケヴィンの口から唾液が溢れる。

  脳に酸素が行き渡らない。考えがまとまらないケヴィンはただただ体をびく、びく、と痙攣させるばかり。

  十分に口の中を堪能すると獣人王はマズルを解放すると垂れた唾液を舌で掬った。

  「はぁっ…ふぅぅ…どうしたケヴィン、まだキスをしただけだぞ。」

  「じゅっ…じゅうじんっ、おう…!」

  「本番はこれからだ。」

  獣人王はにんまりと笑い、ほんの少し腰を浮かせた。そしてケヴィンの膨らみきり先走りを幾度となく迸らせている逸物を自らの尻で挟み込んだ。

  ぞくんっ、と獣人王は背筋を震わせる。恍惚、期待。その感情からだろう。

  「ぁ“っ、ぅ”ぅ“っ!?」

  獣人王の肉体に阻まれ自分の下半身や獣人王の下半身がどういう状態なのか見えていないケヴィンは肉から与えられる熱に声を上げた。

  獣人王が尻を動かすとぐちゅぐちゅと淫猥な音とともに密度が高く熱い肉の感触。

  自分の手で逸物を扱いた時とはまるで異なる快楽。

  「…邪魔だな。」

  獣人王は呟くと、自らの身につけていた前掛けとズボンを破り捨てる。

  「ッ…!?」

  解き放たれた獣人王の下半身。そこから立ち昇るのは熟成された雄の臭い。

  そしてケヴィンが今まで一度も嗅いだ事のない、どこか甘く熟れた果実を思わせるような妖しい香り。

  外気に晒し出された獣人王の逸物はいきり勃ち、ケヴィンの腹を叩く。凄まじい太さ、長さ、硬さ。ケヴィンの逸物も相当に立派で凶悪なモノだが…それ以上だ。ケヴィンの太腿と同じか、それ以上。

  ケヴィンと同じように根元には瘤。それがまた獣人王の逸物の凶悪さを醸し出している。

  ぶるんっ、と逸物を揺らし、獣人王はケヴィンの逸物の根元を指先で掴むと腰をさらに浮かせ、その先端に自らの尻をあてがった。

  「始めるぞ。」

  「なにをっ…がっ…!?ぁ”ぁ“っ!?」

  ぐぱぁっ、と肉の拡がる音。そして肉体同士がぶつかり合う音が獣人王とケヴィンの体内に響き渡る。

  ケヴィンの逸物を、獣人王の肉体が飲み込んだのだ。

  膝をつき、ケヴィンの腹に両手を乗せ、はぁぁぁ、と受け入れた逸物の分だけ獣人王は息を吐く。

  うっとりと、心地良さそうに。

  「よく、覚えておけ…これが、メスの味、だ…ぁ…❤︎」

  「ぁ”っ、ぁ“ぁ”っ…ぅ“ぅ”っ…!」

  適度な力でケヴィンの逸物を締め付ける雄穴。絡みつく腸壁は熱く、妖しく蠢き襞の一つ一つがケヴィンの逸物を優しく扱く。不規則に圧迫してくる腸の、肉の塊。先端にごつん、とぶつかる硬い前立腺。

  快楽に、まとまらない思考が更に霧散していく。腰の奥が熱くなり、疼く。先走りが量を増し、獣人王の中に注ぎ込まれて。腸液と混ざり合い、ケヴィンの逸物を濡らした。

  「動く、ぞ…ぉっ…❤︎」

  「まっ…ァ“ァォ”ォ“ォ”ッ!?!?」

  ケヴィンの言葉を無視して。獣人王は腰を浮かせる。ずろろろぉっ、と逸物が獣人王の雄穴から引き抜かれる淫猥な音。ぶぴっ、と隙間から溢れ出す粘液。半分ほど逸物が抜き取られると。

  ずんっ、と再び獣人王は腰を落とす。

  「ァ”ァ“ァ”ッ!?」

  「ぉぉ“ぉ”っ…いいぞ、ケヴィン…!これが騎乗位だ…❤︎」

  普段の獣人王。その勇壮さからは考えられない野太く甘い声。耳から入り込み、脳をくすぐられるような、蕩けた囁く声。

  ケヴィンの理性を奪い去っていく。何が起きているのか、理解するリソースを奪っていく。

  「ぉ“ぉ”っ、ぉ“ぉ”ぉ“っ❤︎いいぞっ、ケツマンッ、ぉ”ぉ“っ❤︎奥までッ❤︎」

  獣人王は動くこともままならないケヴィンの腹上で腰を上下に振り、逸物を揺らしながら淫らな声を上げ始めた。

  ごちゅんっ、どぢゅんっ、と繰り返し繰り返し鳴り響く肉の音。

  ケヴィンの逸物が腸壁をめくり上げ、雄穴を拡げて。先端がどづどづと前立腺を突き上げその度に脳に稲妻が駆け抜けていく。腸内を熱い肉の塊が与える快楽。恍惚に幸福。

  見下ろすケヴィンの顔は、驚愕と恐怖。そしてそこに混ざり始める雄の様相。

  戸惑いと快楽の混ざった声に、獣の色。

  「じゅうっ…じんっ…おう…!!」

  「おぉ“っ、これがっ、メスの味だっ、どうっ、だ、ぁ“っ、ォ”ォ“ォ”ッ❤︎」

  アォォォォォンッ!!

  獣人王の淫らな声に。ケヴィンは獣の遠吠えを上げると獣人王の太腿を両手で掴む。

  そして自らも腰を振り始めた。

  がづんっ、どづんっ、ばぢゅんっ!

  二人の…いや、二匹の動きが噛み合い始めると。ケヴィンの逸物、その根元にある瘤が獣人王の雄穴を破り拡げ、腸壁への圧迫を強めた。

  獣人王の雄穴が強く締め付けられ、ケヴィンの逸物を扱き上げる。

  「ォ“ォ”ォ“ッ❤︎いいぞっ、ケヴィンッ❤︎そこっ、そこだっ❤︎ンォ”ォ“ォ”ッ❤︎」

  あられもない表情で。舌をはみ出させ唾液を垂らしながら獣人王は恍惚の声を上げる。

  逸物からはびゅるっ、びゅるっ、と先走りが溢れ出しケヴィンの腹を熱く濡らす。

  牙を剥き、唸り声を上げながらケヴィンは腰を動かし、逸物の抽送を繰り返した。一度突き上げ、挿入する度に獣人王の雄穴は心地良く竿や瘤を締め付け、腸壁は竿に絡みつき吸い上げるよう収縮を繰り返す。

  がつっ、がつっ、と明確に体内に響き渡る硬い肉の音。

  「ぃ“ぃ”っ❤︎ぉ“ぉ”っ、ォ“ォ”ォ“ンッ❤︎」

  そこに亀頭がぶつかると獣人王は背筋を仰け反らせ逸物をより一層大きく跳ねさせる事にケヴィンは気が付いた。

  そして獣人王がそうする度により雄穴や腸壁の締め付けが切なく激しいものへと変わる事に。

  ケヴィンは瘤まで獣人王の中に挿入するとそこで一度動きを止め、腰を押し付ける。ぐりゅっ、ごりゅっ、と音が響くように大きく音を立てて。肉を押し付ける。

  「ぉ”ぉ“っ、ケヴィンッ❤︎ぉ”っ、ぉ“ぃ”ぃ“っ❤︎ォ”ォ“ォ”ォ“ッ❤︎」

  グゥゥゥゥッ!!

  獣人王の逸物がパンパンに張り詰め、先走りが大量に噴き出した。それはケヴィンの腹に水溜りを作り上げ、あっという間に地面を濡らしていく。

  雄の臭いが二匹の間に充満し、快楽がどこまでも高まっていく。

  再び腰を振り、逸物の抽送を繰り返す。獣人王もケヴィンも、どちらもはしたなく、欲望のまま、本能の赴くままに腰を振り、声を漏らす。

  ガァァァッ!!!

  先に限界を迎えるのは、ケヴィン。

  大きく遠吠えを上げると腰の動きを大きく、激しいものに変えて。逸物を何度も何度もしゃくれ上げさせ、獣人王の中へと先走りを注ぎ込む。

  「ぉ”ぉ“っ、いい”っ、ぞぉ“っ❤︎ケヴィンッ❤︎お前のッ、雄をぉ”ぉ“っ❤︎注ぎ込めぇ”っ❤︎」

  ォ“ォ”ォ“ォ”ォ“ッ!!

  獣人王の蕩けた言葉へ応えるように。ケヴィンは強く強く、獣人王へと腰を叩きつけた。

  一拍置いて。ケヴィンの逸物が爆ぜる。

  …どぶっ、どぼぉっ❤︎ごぼっ、どぼぼぶびゅるぅっ❤︎びゅぐぐっ、ぼぶぶびゅるぅっ❤︎

  自慰をした後とは思えない量と濃さの精液が獣人王の中へと注ぎ込まれていく。受け止め、注ぎ込まれるその熱に。

  「ぉ”ぉ“ぉ”っ❤︎い“ぃ”っ、ぉ“ぉ”っ❤︎イぐっ、イぐぅ“ぅ”っ❤︎奥までッ、注がれてぇ“ぇ“ぇ”っ❤︎」

  獣人王は目尻を下げ、目を上に向かせると体をびくんっ、びくんっ、と激しく痙攣させながら唾液を垂らし、蕩けて崩れた言葉を遠くへ放り投げる。

  ケヴィンとはまた別ベクトルの快楽を味わっているのだろう、パンパンに張り詰めた逸物から溢れ出し続ける先走り。そして睾丸は収縮を繰り返し、だが精液が溢れる事は無く。

  下腹部が軽く膨らむほど精液を注ぎ込み、そこでようやく射精を終えたケヴィンは…

  「じゅうっ、じんっ、おう…!」

  はぁはぁと息を荒く吐きながら腰を押し付ける。濡れた音が互いの体内に響いて。

  「分かっている、まだワシも満足していない。もっとだ、もっとお前の欲望を、雄をワシに注げぇ❤︎」

  「もっと、もっと!」

  ケヴィンは体を起こすと獣人王のマズルに自らのマズルを近付ける。ぴったりと密着させ、何度も擦り上げる。

  立ち昇る精液の臭い。雄の臭い。汗の臭い。獣の臭い。全てが混ざり合い、どこまでも昂りが収まらない。

  「獣人王…!」

  「ケヴィン…❤︎」

  重ね合わせたマズルをずらし、舌を絡め深く深く口付けを交わす。

  じゅぶ、じゅぶ、と大きな音を鳴らし、唾液を交換し、粘膜同士を触れ合わせる。

  熱く火照った肉体。肉同士が触れる悦びと快楽。絡め合わせた舌を互いに動かし、こそぎ合えば。

  どちらともなく。マズルを離すと唾液の橋が互いの間にかかり、それは落ちて獣人王の逸物やケヴィンの腹を卑猥に汚して。

  獣人王はケヴィンから立ち上がった。ぽっかりと空いた雄穴は埋めるものを求めるよう収縮を繰り返し、先程ケヴィンが注ぎ込んだ精液と腸液の混ざった液体をこぼした。

  「先程と同じでは面白くない。次は…❤︎」

  獣人王はぺろり、と舌舐めずりをするとケヴィンに背を向け、四つん這いの姿勢を取った。尻尾を上げ、尻の谷間を見せびらかすよう片手で自らの尻を掴む。

  ぐぱぁ❤︎

  「こい、ケヴィンッ❤︎ワシのケツにお前のチンポッ、いれっ、ォ“ォ”ォ“ッ❤︎❤︎」

  言葉を遮り。ケヴィンは獣人王に飛びかかるとそのまま背後から覆い被さった。がくがくと腰を震わせながら、ケヴィンは精液と腸液に塗れた逸物を獣人王の雄穴へと宛がう。

  体を押し付け、両手を抑え込み、脚を絡め、尻尾を伸ばす。横目でちらりと見るケヴィンの表情は、雄の悦びと欲望に満ち満ちており…

  獣人王はにんまりと嬉しそうに、淫猥な笑みを浮かべた。

  「いい、いいぞっ、そのままっ、ぉ”ぉ”っ、ほぉ”ぉ”っ❤︎」

  収縮を繰り返し、とめどなく溢れ出る精液と腸液。それを塞ぐかのようにケヴィンは亀頭を雄穴に押し当て、そして一気に。

  ずぶごぉ”っ❤︎

  「ンォ”ォ”ォ”ォ”ッ❤︎❤︎イぐっ、ゥ”ォ”ォ”ゥ”ゥ”ッ❤︎❤︎」

  精液と腸液を潤滑油代わりに。ケヴィンの逸物は先程よりもなおスムーズに獣人王の中へと挿入されていく。

  腹が持ち上がり、ぼこんっ、と膨らめば獣人王は目を上に向かせ、舌を僅かにはみ出させるとそこから唾液をたらたらと垂らす。

  獣人王のどこまでも快楽に溺れた声。そして表情に。ケヴィンは全身の毛並みを逆立てると腰を振り始める。

  今度は自らの力だけで。自らの意志だけで。獣人王を蹂躙し、犯し、快楽を貪る。支配し、征服する悦び。

  「んぉ”っ、ぉ”ぉ”っ❤︎ぉ”ぉ”ぉ”っ❤︎❤︎」

  先程と異なる角度から与えられる肉の衝撃に、獣人王は声をただただ上げ、喘ぎ、全身を痙攣させる。

  ケヴィンの動きに合わせ、快楽は波のように押し寄せ、逸物からは大量の先走り…いや、潮が噴き出す。

  尻尾を絡み合わせ、マズルを重ね、マズルの外で舌を絡ませあう。それは獣の交尾そのものだ。

  アォォォォォンッ!!

  「ォ”ォ”ォ”ォ”ッ❤︎❤︎」

  どぶぶびゅるぅっ❤︎ごぶっ、どぶっ、どぼぼぉっ❤︎

  歓喜の遠吠えと、欲望の爆ぜる音が、シェイドの刻を満たしていく。

  [newpage]

  「じゅっ、獣人王…?」

  「ぉ”ぉ”っ、ぁ”ぉ”っ❤︎おお、なんっ、だぁっ?ワシはッ、今ッ、おぉ”っ、イぐぅ”っ❤︎」

  獣人王のあられもない姿にごくり、と獣人の兵士は唾を飲み込んだ。定時報告に王の間に行ったはいいもののそこに獣人王の姿はなく。

  臭いを頼りに来てみればケヴィンと獣人王は盛っている真っ最中だったのである。それも数時間、というレベルすら超えている。

  獣人王の全身は汗と精液でガビガビ。背後からガツガツと腰を振り、逸物の抽送を繰り返しているケヴィンもまた全身が精液塗れ。

  鬣とマズルを精液が汚し、獣人王の勇壮さを淫猥に彩っていて。

  「そ、その、見回りが終わって次…」

  「ぉ”っ、アォ”ォ”ッ❤︎そうっ、かっ、しばらくっ、こいつとまぐわうからっ、まかせっ、おぉ”っぉ”ぉ”っ❤︎❤︎」

  アォォォ”ォ”ォ”ンッ!!

  「ぉ”ぉ”ぉ”っ❤︎❤︎げぼっ、おぼぉ”っ❤︎ごぶっ、おぶぼぉ”っ❤︎」

  傍目に見ていても分かるほどの量を獣人王に注ぎ込み、ケヴィンは獣人王に全体重を乗せる。みしりみしりと骨の軋む音。

  獣人王の腹が膨らみ、そして獣人王は目を見開くと口と鼻から精液を噴き出させ、うっとりとした表情を浮かべる。

  「で、では他のものに伝えて…」

  「頼むぞ、ぉ”ぉ”っ❤︎イグッ、イぐイぐぅ”ぅ”っ❤︎❤︎」

  獣人王とケヴィンの交尾に終わりは見えず。獣人は股間を膨らませながら二匹の前を去っていった。

  「じゅうじんっ、おう!!」

  「ぉ”ぉ”っ、もっとだ、もっとお前の欲望をワシに注げェ”ッ❤︎」

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