第一部 2/3 獅妊娠子王と妊娠虎王のケモホモ会談~愛撫し合いながらの交渉は、母乳の飲み合いに発展♂~
私とタイガス王はこのまま議論しても会談が終わらないことを分かっていた。
そこで私達は性交外交に移ることにした。性交外交とは、その国を代表する者同士が性交しながら議論して結論を出す外交方法だ。
互いの身体を性的に責め合い、相手を先に射精させた方の条件を呑まなくてはならない。
性交外交は獣人世界では最もスタンダードな外交スタイルであり、この外交のために各国の代表は性技を磨いたり、王家ならば幼い頃から英才教育を受けている。
私とタイガス王はお互いの手を繋いで握り合い、椅子から立ち上がる。
私のお腹を赤子が蹴り始め、握った手からタイガス王のお腹の赤子も腹を蹴っている振動が伝わる。
シシド王「お互い、赤子が興奮してるようだな」
タイガス王「ワシらがやることを分かっておるのかのう」
身体が丈夫で、とりわけお腹の赤子を守る身体機能が強い獣人なら妊娠中でも激しいセックスをして問題ないのだが、赤子に見られてると思うと緊張する。
シシド王「どうぞ、国王様。私にイカされてしまえ」
私はタイガス王の腰に手を当てて、エスコートするようにベッドへ案内する。
タイガス王「王閣下、ワシに責められひぃひぃイカされるのをお待ちのようじゃな?」
タイガス王は私の尻を撫でながら私をベッドに案内する。
私とタイガス王は互いの身体を触りながらベッドに入ると、国の未来を懸けて互いの背中に腕を回して抱き合い始める。
妊娠した腹がぶつかり、相手の腹の中の赤子を感じるようだ。
お互いに対立している国の代表同士だというのに、長年連れ添った夫同士の様でおかしな気分になる。
私とタイガス王はお互いをじっと見つめ、視線で会話を交わして出方を探り合う。
一度始めたらどちらかがイクまで終わらない、もし自分がイカされてしまえば背負っている国の未来に影響が出る責任の重さを感じているのだ。
重い空気を振り払うかのように、私は言葉を発した。
シシド王「緊張してるか?」
タイガス王「貴様にその言葉をそのまま返すわい」
お互いにニヤリと口角を上げて笑うと、相手の準備が整ったことを把握し、私とタイガス王は顔を寄せ合い唇を軽く重ねた。
獅子獣人と虎獣人の牙溢れる口が触れ合い、互いの温もりを伝えると、塗れた鼻先同士も触れ合ってヒンヤリとした感触を感じさせる。今のはジャブ程度の様子見のキスだ。
私とタイガス王はすぐさま口を離して交渉を再開させる。
シシド王「そもそも、私の兵士達を妊娠させたんだ。お前達の国の兵士達は我が兵士との間の赤子の父親でもあるだろ?責任を務めてもらおう。」
タイガス王「それは我が兵士達に性処理係として捕虜になれということか?お断りだ、貴様の兵士達に性奴隷になってもらおう」
私はタイガス王の退屈な言葉を聞く間、手持ち無沙汰なあまり、タイガス王の三角形のような猫耳を撫でてやる。
フサっとした毛の中に敏感な耳を隠しており、タイガス王の耳は少し揺れてしまう。
相手が主張する内容など分かり切っているが、会談に来たのだから聞かねばならない。
シシド王「そんな要求を呑めるか。あと兵士達のお腹にいる赤子の養育権はこちらが持つ、お前達の兵士のお腹の赤子も、我が兵士が妊娠させてるから養育権を渡して貰おう」
タイガス王は、とても退屈そうで気怠げな目で私を見つめてきて、私の顎から顔の周りにある鬣を撫でてくる。
鬣の毛並みをほぐすように指先を絡ませてくる。きっと私の言うことなど予想しきっているのだろう。
タイガス王「言うと思ったぞ。我が兵士達は自分のお腹の赤子と、精子を注ぎ込んで妊娠した貴様の兵士達の赤子を、虎王国で育てるつもりだ。貴様の兵士達が出産次第、赤子は引渡してもらうぞ」
私とタイガス王は互いの身体を撫でて愛撫を始める、お互いを興奮させ合いイカセるための準備をしているのだ。
シシド王「なんと?産んだ者から赤子を引き離すとはひどいことを言っておる」
私はタイガス王の乳首を触り、その太く黒ずんだ乳首を摘まんでやり、指先で潰するようにこすっていく。
タイガス王は気にしないそぶりをしながら私と会話をしているが、そうもいかないはずだ。
タイガス王「どの口が言うんだか。お前の兵士と我が兵士同士は、事故で妊娠させ合っただけでお互いには敵意以外持ってないじゃろ。どのみちどちらが育てるか兵士同士で揉めて戦を始める前に、国単位で決めてしまったほうがよかろう」
タイガス王は私の乳首の感触を確かめるように、指先で潰してくる。そして私の乳首が弾力で元の位置に戻るとまた潰し始めてきた。
私とタイガス王は互いの乳首を弄り合い、乳繰り合いながら相手の興奮を高めさせていく。
シシド王「ふん、本性が出たな。兵士達の出産が終わればまた私の国に攻めこむつもりだろう」
タイガス王は私の尻尾を触って撫でてきて、その毛並みを確かめるように楽しんでいる。
私は敏感な尻尾を触られて感じてしまうが、それを態度に出さないよう努める。しかしビクビク身体が震えてうまくいかない。
タイガス王「お互い様じゃろ、養育権を主張するのも我が兵士達の赤子を人質にするからだろうに」
私とタイガス王はお互いの尻尾を撫でて掴むと、その尻尾の先端に指を絡めてタッチする面積を増やしながら、相手の興奮を高め合った。
シシド王「まあそうだな、この妊娠が終われば仮初めの和平も終わり、すぐにお前達と犯し合える。そちらの媚薬は条約で禁止しておかねば」
タイガス王「どちらの兵士も犯し合いの戦を望んでいるからのお、どのみち勝手に始めるじゃろ。貴様の国の媚薬も禁止にしておかねばな、もしまたお互い妊娠させ合っていれば条約違反じゃ」
私とタイガス王の肉棒は勃起が硬くなり、そして肉棒同士が触れ合ってしまう。
お互いに戦で犯し合っていたことを思い出すと、どうも興奮してしまう。戦いの場での犯し合いは、最高の名誉と媚薬になるのだ。
シシド王「そんなにお互いの妊娠が嫌か」
私がタイガス王の肉棒を掴んで手の肉球でタイガス王の肉棒を温めてやる。
タイガス王「お前も国の代表なら分かるじゃろ?赤子が大量に増えるんだ、今から学校増やしたり何やらで財務大臣が頭を抱えてしまう、戦をする金がなくなる」
タイガス王も私の肉棒を撫でて、手の肉球で私の肉棒をふんわり触りながら温めてくる。
シシド王「まあそうだな、私の国も出費が増える。余計お前の国の領土をせしめて、媚薬栽培と輸出で外貨を稼がねば」
私とタイガス王は抱き合い腰を引き合うごとに、妊娠した腹同士が触れ合って互いの腹と身体全体を温め合っていく。
タイガス王「ならこの戦はひとまず終わりにさせるか、どちらも動けないのは本心のようだな」
シシド王「ああ、無理に続けて身重の兵士同士で攻めこみ合ってもパフォーマンスが悪い」
私もタイガス王も、この和平を次の戦への準備期間として使うつもり満々であった。
実際どちらの国の国民も兵士達も出産が終わればすぐにでも戦をしたいと気持ちも肉棒もいきり立っているのだ、性欲と闘争本能が強い獣人なら当然だろう。
シシド王「それでは、和平条約を結ぶことで双方合意だな?詳しい条件を決めよう」
タイガス王「それじゃあ誓いのキスをする時じゃな」
私とタイガス王の唇はお互いの舌を抵抗せずに、互いの口の中に招き合いキスをする。お互い合意をしたとみなし、キスをしたのだ。
シシド王「近い将来、私の国で戦の準備が整えば、産まれてくる赤子達のためにもお前の国よりも偉いと覇権を見せつけるぞ」
タイガス王「何を言う、我が王国はベビーラッシュを迎えるんだ。貴様の国の領土と資源をせしめる動機ができた」
シシド王「お互い子供のために争いが尽きないなあ、フフフ」
私とタイガス王はお互いの野望を、ベッドの上の裸同様に隠さず露わにしている。
ここでひとまず会談は落ち着くだろう。だが、ある会話がきっかけで私達の会談は激しさをますことになる。
タイガス王「その暁には、私のお腹の赤子を虎王国の国王跡継ぎに、貴様のお腹の赤子を我が王家の跡継ぎとして獅子国統治の座につかせてやる」
タイガス王の将来設計に私は耳を疑った、私のお腹の子が敵対する虎王国の王家に…?よく考えたら妊娠させ合った相手が相手なのだからそうなるだろう。
シシド王「なんだと?私の赤子をお前が育てるつもりか?」
私は私のお腹の子も、タイガス王のお腹の子も獅子王国の王室の者として迎え入れるつもりであった。
タイガス王「そうに決まってる、お前みたいな成り上がりで王ではなく、我が王家の血を引き継いでるんだぞ。こちらで王室の一員として育てる」
シシド王「私のお腹の赤子も、お前のお腹の赤子も私の精子で産まれたんだ。私の王家の者として育てる」
私もタイガス王も、どちらも王室の王という身分でありながら多忙で子作りをする余裕がなかったので、どちらの王室にも世継ぎはいなかった。
この妊娠は不本意だが、この機会に王室の跡継ぎを産むいいチャンスだ。
タイガス王「獅子王国の兵士が妊娠させた虎王国の兵士の赤子達をどうするか決めてなかったな?それにお前の腹にいる私の赤子も、全員引き取って獅子王国で育てるぞ、異論は認めん」
シシド王「そんなことは出来ん、虎王国の兵士が妊娠させた獅子王国の兵士の赤子達と、ワシの精子でお前の腹に孕ませた赤子、全員虎王国で引き取り育てる
ワシの全てを賭けてでも戦おう」
私とタイガス王の緊張のボルテージは少しずつ上がっていった、会話をしながらも互いの身体を愛撫し合い、興奮を高め合っている。
もうそろそろ会談を切り上げるのにいい潮時だ。勝負に出よう。
タイガス王「なら性交外交らしく、お前を力づく射精させて要求を認めさせよう」
シシド王「望むところだ、もうお前の準備が整ってる頃だと思ったさ」
タイガス王「いくぞ」
シシド王「ああ」
タイガス王と私は腹と腹をよりくっつけ合い、お互いの赤子達を身近に感じながら激しいキスを始めた。
唇は舌を強引にねじ込み合い、牙と牙が争ってぶつかりあい、激しい吐息と共に二人の毛並みが交わり、シーツの上に獅子獣人と虎獣人の毛が抜け落ちて混ざっていく。
私はタイガス王の身体を動かそうとするが、タイガス王は妊娠した分重くなっており、うまく動かせない。
タイガス王も私を動かそうとしてくるが、妊娠した腹が邪魔で思うように力を込められないようだ。
妊娠した腹の中で、お互いの赤子が激しく腹を蹴り合い、身体の外での戦いだけでなく、身体の中からも痛みを感じてしまう。
シシド王「ああ…くそっ…!赤子め、こんな時にぃぃ!!」
タイガス王「痛むぞ…父上の執務の邪魔をするなど…赤子に言って聞かせてやらねば…!」
私とタイガス王は興奮しながら身体をまさぐり取っ組み合っていると、乳首からピュンっ!と白い液体が出てお互いの顔や身体にかかった。
シシド王「えっ…」
タイガス王「あっ…」
精液ではない白い液体、それは間違いなく母乳であった。
雄獣人が妊娠すると赤子に飲ませるために母乳が出るが、思ったよりも早く母乳が出るようになったようだ。
私はタイガス王は自分の顔にかかった白い液体を思わず舐めてしまった、温かく柔らかな舌触りを感じて舌鼓を打ってしまう。
もっと舐めたいと思い自分の顔や身体にかかった母乳を色々と舐めると、タイガス王も自身の顔や腕についた私の母乳をペロペロ舐めている。
二人とも毛づくろいするときの感覚で腕についた母乳を舐めていると、お互いに目が合い気まずさを感じた。
シシド王「…うまいな、お前の母乳」
タイガス王「そっちもな…」
シシド王・タイガス王「「………」」
気まずい沈黙の中、この美味しい母乳を求めて、二人とも闘志と欲望が目覚めた。
シシド王「もっと飲ませろ!」
タイガス王「飲ませるんじゃ!」
私とタイガス王は互いの乳首に顔をくっつけ、乳首に口を吸いつかせて吸い合った。
ニュルリという感触と共にタイガス王の虎乳首から母乳が出てきて私の口に入ってくる。
それを下で絡めとるように舐め始める。タイガス王は私の乳首に吸いついて唇で吸い寄せてジュルジュルと私の母乳を吸い始めた。
シシド王・タイガス王「「ああーーーっ!!!あーー!!!で、出るぅぅー!!!!!」」
お互いの頭を押さえて引き離さそうとするが、自分も相手から離れなければならなくなるので、お互いを離すことができない。
私とタイガス王の乳首からは栓を無くした水道のようにすごい勢いで母乳が出始めてお互いの喉に駆け寄り、ごくごくと飲み干し合いながら母乳を飲み合った。
タイガス王の母乳を飲んでいると私の精力がどんどん滾るのを感じ、お互いの母乳を吸い合っては飲ませ合い、身体から出た母乳を補充し合っているようだ。