【ヤンデレ/獣人】化け猫化したかつての飼い猫に体の自由を奪われて、ボディタオル扱いされちゃう話

  [リビングでビールを飲んでる化け猫娘。風呂からあがってきた聞き手に声をかける]

  ねー、ご主人。私、いつも思っていたんだけど

  風呂で髪を洗った後に、そうやって乾かさずに出てくるのやめない?

  湿ったままだと髪の毛がダメージを受ちゃうって動画の広告でも言ってたよ

  今は若いからいいんだろうけど、ずっと続けてたら、禿げちゃうぞー

  あ、冷蔵庫にあったお酒、勝手にいただいてまーす

  …(ゴクゴク)

  ぷは。おいし

  お酒ってこんな味だったんだね

  人間はずるいなあ。こんなおいしいもの飲んでるなんて

  あ、ご主人も、一緒に飲む?

  …え、だれだ、お前は…って?

  え、マジで言ってる…?

  ああ、そっか、こんな人間の女の人の姿じゃ、わかんないのか

  耳はあの時のままなのに、鈍いね、ご主人

  じゃあ…、これならわかるかな

  [猫の声真似(リアル寄り)]

  ニャーーオ

  どう?わかった?

  そうだよー

  先月死んじゃった、君の飼い猫だよ

  ご主人に会いたくって、化け猫になって戻って来ちゃった

  …まだ信じられない?

  じゃあ、ご主人の恥ずかしい秘密とか言えば信じてくれるかな?

  ご主人の恥ずかしい秘密、第一弾。ででん

  好きな子ができると、毎晩その子の名前を呼びながらお布団にくるまって一人で…

  …もう、大きな声出さないでよ

  でも、信じてくれたみたいでよかった

  久しぶり。あれから元気だった?

  …もう、やだな…涙目になってるじゃん

  アタシが死んじゃって…寂しかったんだ

  …そっか

  もう、泣かないでよぉ…

  しょうがないなあ

  ほら、こっちおいで

  [聞き手を抱きしめる]

  よしよーし

  ご主人は泣き虫だね

  あれ、ご主人、こんなに小さかったっけ?

  …アタシが大きいだけ? ふーん。そういうもんか

  いつも抱っこされてる側だったのにね

  ご主人をアタシの体ですっぽり包めちゃうなんて、なんか新鮮

  …ん、そろそろ落ち着いた?

  …うん、よかった

  じゃあ、そろそろ…甘やかしの時間はおしまいかな

  ご主人、『立って』

  …おお、本当に立った。凄い凄い

  じゃあ…『そこに横になって』

  …ふふ、体が勝手に動いちゃうから不思議でしょ

  ご主人は知らないかな。化け猫って死んだ人間を操れるの

  その応用で、生きてる人間もある程度は操れるみたいなんだよね

  …はい、上手に横になれました

  フローリングが冷たいだろうけど、我慢してね

  …ん? 何されるかわからないって感じかな

  さっきも言ったじゃない。甘やかしの時間はおしまいって

  [聞き手に覆いかぶさる]

  今からは…お仕置きの時間だよ

  そ、お仕置き

  そもそも、なんでアタシが化け猫なんかになって出てきたと思ってるの?

  猫が化けて出る理由なんて、お約束じゃない

  この世に、恨みがあるからだよ

  …そう。ご主人に恨みがあったから、化けて出てきちゃったんだ

  …理由がわからない?

  ふーん。私にあんなことしといて、自覚がないんだ

  じゃあ…ご主人がどれだけ罪深いか教えてあげるね

  アタシが死んだ時、お葬式をあげてくれたのは覚えてる?

  ご主人はすごく泣いてて、何回も何回もアタシの名前を呼んでくれてたの、ちゃんと見てたよ

  アタシも寂しかったけど…すっごく嬉しかった

  大好きなご主人にこんなに愛されながら天国に行けるなんて、幸せだとおもったよ

  でも、問題はここから

  ご主人、私に[[rb:湯灌 > ゆかん]]したよね

  今はラストメイクっていうんだっけ?

  まあ、とにかく、死んじゃったアタシの体を洗っちゃったじゃない

  それはもう念入りに、しっかりと、ぴっかぴかに

  そのせいでアタシの体からご主人の匂い、取れちゃったんだ

  ご主人とのつながりを切られてる感じがした

  何度もやめて、洗わないで、ご主人の匂いを取らないでって伝えようとしても届かなくってさ

  悲しくて悔しくて、恨めしくて

  そんなことを思ってたら、いつの間にかこの姿になってたんだ

  わかる? ご主人はそれだけひどいことしちゃったんだよ

  というわけで…恨み、晴らさせてもらうね?

  …ふふ、そんなに怖がらなくてもいいよ

  別にご主人を傷つけるつもりはないから

  ただ…

  [耳元で]

  体にご主人の匂いをつけなおすだけだからさ

  今からアタシの体にご主人の体を、いっぱいこすりつけるんだ

  今度はちょっとやそっとじゃ匂いが取れないように

  何度でも何度でも…アタシの体の隅から隅までのご主人をこすりつけるの

  アタシの体、こんなに大きくなっちゃから…

  たーくさんご主人を、ゴシゴシ…ゴシゴシ…しちゃうからね?

  …何かな、ご主人

  今更謝ったって駄目だよ

  でも…そうだなあ。大好きなご主人のお願いだし…

  アタシのお願い聞いてくれたら、手加減してあげちゃおうかな

  …うん、約束するよ

  じゃあ…

  「今から僕は、あなた専用の匂い付け用のタオルです」って言って?

  今度は操らないから、ご主人が自分の意志で言うの

  ほらー、早くー

  …ハハッ、本当に言った

  ご主人、お顔真っ赤だねえ? ちょっと恥ずかしかった?

  じゃあね、じゃあね、次は…

  「ボロ雑巾になるまで、いっぱいいっぱいゴシゴシして下さい」だよ

  …ほらほら、ここまで来たら何言っても一緒だから、はやく。はやくはやく…!

  [上気した感じで]

  焦らさずに早く言いなよ! 言えってば、ほらあ!!

  …~~~~っ♡

  ご主人、可愛すぎぃ…

  ああ…ごめんね、ご主人

  手加減してあげるって約束、守れそうにないよ

  本当にごめんね? しつけのなってない猫で

  こういう時なんていうんだっけ

  飼い主の顔が見てみたい…だっけ? ふふ

  でもいいよね、ご主人も体中真っ赤になっちゃってるし

  それに…

  ご主人の一番匂いの強いとこ…元気になっちゃってすっごい香りになってるよ?

  タオル扱いされるの、実は…待ちきれないのかな?

  いいよ

  [耳元で]

  そこもいーっぱい、アタシの体にゴシゴシしちゃおうね?

  ふふ、じゃ、はじめよっか

  ご主人、『服を全部脱いで』

  …ふふ、お利口さんだね

  じゃあ、ご主人が脱いでる間に…アタシも脱ごうかな

  アタシの体に匂いをいーっぱいつけるまで…壊れちゃいやだよ、ご主人?

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