レオ「あーあ…」
トラジを追い出してから十数分後、俺は罪悪感に苛まれていた。
確かに言い過ぎたかもしれん、だが、元はと言えばアイツの浮気が原因なんだから、「ごめんなさい」の一言あっても………
…いや、アイツに限っては絶対言わない、そーゆーキャラじゃない。
レオ「…っはぁー………」
なんだろう、この罪悪感とイラつきのスパイラルは………
チラッと時計を見やる。
開店までまだ2時間もある……
夜中にやってたエロレスの録画でも観てようか。
コン、ココン、ココン。
裏口から、リズム感のあるノックが聴こえた。
このノックの仕方……まさか。
ガチャ
リオン「あ、開いてる開いてる」
レオ「リオン!?」
リオン「あ、兄ちゃん、ただいま〜」
レオ「ただいま〜、じゃない!お前今までな……」
何してたんだ、と言おうとした矢先、開けた裏口のトビラからさっき追い出した虎野郎がコチラを覗いているのを視界の隅に捉えた。
レオ「……連れて来たのか?アレ…」
リオン「あーあーあー、そんな怖い顔しなーい、それとその事でちょっと話しがあるんだけど……」
レオ「アレを追い返してから、な」
リオンを押しのけ、怖い顔のままトラジの方に向かう。
としたら、リオンに腕を引っ張られ、止められる。
リオン「はい、お兄ちゃんはコッチ〜」
レオ「あっおい!離せって!」
手広く外仕事をしているリオンに対し、喫茶店を営むレオは、弟に力負けする程度の力しか持ち合わせてなく、リオンに引っ張られるまま、休憩室の方まで連れて行かれる。
トラジ「……頼むぞ、リオン…」
レオ「おいこら、いい……」
リオン「兄ちゃん、トラちゃんとケンカしたの?」
その言葉に、一瞬だけ空気が止まった。
レオ「……聞いたのか」
リオン「だってトラちゃん、今にも自殺しそうな程暗い顔してたんだもん」
(流石に盛りすぎかな?)
レオ「…そうか」
リオン「うん……」
(あ、真に受けてる)
リオン「後は、トラちゃんが浮気したってのを、聞いただけ…」
レオ「………そうか」
レオ「とにかく俺は、もうアイツと顔会わせる気は無いから、連れて帰……」
リオン「ダメ、ちゃんと素直にならなきゃ連れて帰らない」
レオ「……………」
リオン「………」
睨み合いが続く。
レオ「…ふぅ、流石に俺の弟だな、隠してもやっぱ無理か…」
リオン「…!じゃあ、」
レオ「ダメ」
リオン「なんで!?」
仲直りするんだね、とリオンが口にしようとさすると、遮るようにダメと言い放つレオ。
レオ「アイツ、トラジの意思を、俺は聞いてない」
リオン「むー……」
レオ「確かに反省してるのかも知れない、俺も言い過ぎた部分はあるし、俺もこの一ヶ月間ずっと突っぱねてた、でも…」
リオン「お兄ちゃん」
リオンがニッコリと微笑みながら、俺の後ろを指さす。
リオン「後ろ」
リオンに言われた通り、後ろを振り返ると、厨房の床に頭を付け、土下座をするトラジが居た。
レオ「……トラ」
トラジ「ごめん!!!!!」
リオン「……」
(タイミングバッチリ!ナイスだよトラちゃん!!)
この弟、兄の性格を知った上での計画的行為である。
レオ「……リオン」
リオン「なぁに?」
レオ「…二人きりに、してくれるか?」
リオン「はーい♪」
タッタッタッ…
そそくさと駆け足で裏口からリオンが出て行く。
ガチャン
レオ「……リオンの入れ知恵だな?」
土下座のまま、図星を突かれるトラジ。
トラジ「…ナ、ナンノコトカナ…?」
レオ「こーゆーお節介焼きはリオンの十八番だからな、そうだろ?えーおい?」
トラジ「バレバレかよ……」
トラジは頭を上げて立ち上がり、レオを見やる。
レオ「多分リオンの予定じゃ、仲直りからのセックスと踏んで、コンビニかゲーセン辺りで時間潰しするだろうな」
レオ「で、だ」
ずいっ、とレオはトラジの目前に近づく。
レオ「とりあえず三文芝居付きで謝ってもらったワケだが、他に言う事は?」
トラジ「え?ええと……セックス、しよう?」
レオ「違ぇよバーカ、ちゃんと目ぇ見て謝れっつってんだよ」
トラジ「ご、ごめんなさい……」
レオ「よろしい」
たった一言、それだけが欲しかった。
レオ「さて、無事仲直りして、開店時間まであと1時間半以上あるな」
トラジ「お、おう」
レオ「もちろん、ヤる気だろ?」
トラジ「い、いいのか?」
レオ「なんだよ釣れないな、さっきセックスしようとか言ったのお前じゃねぇか」
トラジ「アレは…なんつーか、場の雰囲気で、イケルかなぁって」
レオ「はぁ〜…っ、もういい、開店まで時間無いんだから、ヤるぞ、問答の時間すら勿体ない」
レオは仕事着のリボンを緩め、上着から脱ごうとする。
トラジ「えっ、ちょっ、ココで?!」
レオ「何か問題か?」
トラジ「え、衛生面上良くないとかなんとか言って、いっつもココじゃヤらして貰えなかった…」
レオ「開店前に消毒すりゃ問題ない、だからお前も早く脱げ、マジで時間無くなるぞ」
トラジに脱げと言ってる合間にもレオは着々と脱ぎ、次はベルトに手を掛けていた。
トラジもイソイソと服を脱ぎ捨て、身に着けるはパンツと靴、靴下だけに。
レオ「久しぶりだから、入るかな…お前のチンポ…///」
厨房の台の上に足を乗せ、尻肉を寄せて菊門に指をあてがう。
レオ「んー…指一本でも痛いな、塞がってるかやっぱ」
ざら…
レオ「お?トラジ?」
トラジ「指、退けてろ、ほぐすから」
レオ「……うん…//」
レオ「トラジ…多分、もう挿れられるから…早く…欲しい//」
トラジ「おう…俺も、ビンビンで、ぶち込みてぇ//」
つぷ
トラジ「挿れんぞ…///」
レオ「あッ!?……っ、ん…////」
ケツが灼けるみてぇな…この感覚が、クセになる……
トラジ「あー…あったか……ケツで咥えてるのにフェラみてぇな吸い上げしてんぞ、レオ?///」
レオ「や、んんぅ…何、イッて……///」
トラジ「久しぶりすぎて余裕ねぇか…顔、コッチ向けてくれよ、キスしようぜ//」
レオ「ん、んふっ…トラぁ…///」
ヌルヌルとトラジのチンポを飲み込みながら、泣きそうな目で振り向くレオの口を塞ぎ、お互いの舌を絡める。
トラジ「おーおー、レオのチンポ真っ赤っかだぜ、爆発寸前か?///」
ツンツン、とトラジがレオの充血した亀頭と乳首をつつき、刺激を与える。
レオ「あん ぅっっ!!や、漏れ…////」
トラジ「漏らしちめぇよ淫乱ネコちゃんよぉ!!俺も一ヶ月間溜め込んだ特濃ザーメンケツマンコに仕込んでやっかんなぁ!!!!////」
レオ「あッあッあッ!!クる、クるぅっ!チンポ、熱いぃっ!!////」
トラジは腰を強くレオの尻に打ち付け、レオの腸内に小便混じりの黄ばんだザーメンを迸らせ、
レオは厨房の台の上に鈴口からトロトロとザーメンを漏れだし、だらしなく半開きの口からヨダレを垂らす。
トラジ「オラオラオラぁ!次だ次!まだ俺は満足してねぇぞ!!///」
────────────────
リオン「誰がここまでヤれっつった?」
トラジ「ハイ、ごめんなさい……」
リオン「はぁーっ……店は僕がなんとかするから、トラちゃんは兄ちゃんのアフターケアしなさい」
トラジ「…ハイ」
あの後結局、ノンストップでトラジが7回種付けをし、レオがお漏らし&気絶したトコロでリオンが戻ってきて、ストップが入りました。