はぁぁ....。
そう溜息をついた。
俺は23歳の会社員。サトルと呼んでいい。
朝は8時に始まり、残業も毎日のようにして、夜の11時ぐらいに自宅につく。
正直いってちょっとブラックな会社だと思う。
そんな俺はポケモンが好きだった。
カワイイポケモンを見たら癒される。でも、最近ポケモンをしている暇もなく、あまりポケモンのことも考えることもなくなってきた。
しかし、俺はポケモンの世界に行けばずっと癒されるのだろうと思った。
そんなある日のことだった。
今日も風呂入って寝よう。
ポケモンの世界に行けたらな―...。そう思いながら眠りに入った。
「...君かね、ポケモンの世界に行けたら楽しいと思っているのは?」
ええ、そうだけど...。
「ここは夢の世界。君はポケモンの世界に行けるだ。嬉しく思いなさい。」
え!?やった!!!ありがとうございます!
「どんなポケモンを選びたいか最初に教えてほしい。」
えっと...。かわいいイーブイがいい!
「なるほど...。かわいいイーブイね...。」
「それでは、ポケモンの世界で自由に暮らしたまえ。」
そういった後その声は聞こえなくなった。
何だったんだろう。今のは...。
そう思ったその時、少し体がむずむずするような感覚に追われた。
体が少し熱く感じた。
確か、ここは夢の世界と言っていたような...。
目を覚ませ俺!起きるんだ俺!!
大変なことになりそうだよ!!!
しかし、感触、景色、匂い...。それらを現実のように見える。
すると、指をボキボキするような音が聞こえてきた。
痛いはずなのに痛みは感じず、何かが起きるのを耐えないといけなかった。
俺どうしてしまったんだ!おかしい!
腕が凄い毛むくじゃらになり、色もベージュぽいような感じになった。
顎が外れるような感触をして、まずるのような形になっていった。
手も5本あったものが物もつかめない手になっていた。
声が少し変わり、違和感があった。
何があったんだ?
少し高い音が出た。
なんとなく、お尻が重たい感じがした。
尻尾が生えていて、先端がベージュで先っぽがクリームのような感じだ。
これって...イーブイ?しかもメスなんじゃ?
切れ目の模様が波線のようになっていた。
俺は男で人間だ!!元に戻してよ!!
返事はなく、そのあとだんだん意識が遠くなるような感じがした。
元にもどし....て...。
「....きて...起きて!」
そう声が聞こえたので目を覚ました。
「だ、大丈夫?びしょ濡れになっているよ?」
そこにはヒトカゲが目の前にいた。
うわっ!ポケモンが喋った?
「どうしたの?あなたもポケモンでしょ?」
俺が...ポケモン...?
じゃあイーブイになっていくようなものは夢じゃなかったの...?
姿を見てみるとイーブイになっていた。
....。そうみたい...。
俺は記憶を失ったポケモンとしてふるまうことにした。
人間と言ったらどうなるかわからなかったからだ。
「私の炎で温まる?あの海から漂着したのかな?」
そうするよ。
ヒトカゲが座り、尻尾の炎を見て初めて気づいたが、おむつを履いていた。
ちょっと笑ってしまいそうになった。
「...?おむつのこと?君もタウンについたら履くんだよ?」
そうなの?でもおむつって...。
「子供のポケモンはおむつ履くことになっているんだ。君も見た目的に子供のような感じだけど...。」
俺は―
ここで俺は大人でしかもおむつなんかだいぶ前に縁を切っている存在と言いたいところだが、信じてくれなさそうだから
―よくわからない...。
「それにしても大丈夫?」
「....歩き方わかる?」
イーブイは四つ足で歩くことは知っているし、四つ足の歩き方をしたことがないから首を横に振った。
「じゃあ、私の肩につかまって頑張って二足で歩いてね...?二足歩行ならわかるよね?」
もともと人間だったし、人間の歩き方のほうがなじみがあるから「はい」と返事した。
「私たちが暮らしているのは少し先だよ。でもちょっと歩くの違和感があるよね?」
言われてみれば少し違和感があった。どうしてだろう。
イーブイになったからだろうか...。今までこんな歩き方をしていたのに、違う感じがするなんて変な感じに襲われいた。
「ちょっと坂道だけど頑張って、イーブイ」
初めて名前を呼ばれたけど、呼ばれた感じがしなかった。
まだポケモンになったことの実感が全くなかった。
「ここが町だよ。ここに入る前にちょっと待ってね。おむつを履いてないといろいろ面倒くさいんだ。今おむつ持ってないから買ってくるよ。」
そういって、早歩きで去っていった。
...1分後戻ってきた。
「お待たせイーブイ!」
「そういえば名前聞いていなかったね。名前覚えているかな?」
どうしよう。本当の名前を言うと男らしさが出てしまう。
かといって、名前を勝手に決められてその名前で呼ばれるのも少し抵抗がある...。本当のことを言うべきなのか...?
俺の...俺の名前はサトルだ...。
「サトルちゃん?いい名前じゃないか!」
何とかまのがれたようだ。
「じゃあ、サトルちゃん、おむつ持ってきたよ!」
おむつを見ると、普通の履くタイプのおむつだ。
「サトルちゃん、できる?」
この体ではやったことないし、そもそもおむつさえも持てなさそうな頼りない体になっている。どうやって履いていいのかもわからなかった。
わからないよ...。そういうと、後ろ脚を上げてくれて、履かせてくれた。
おむつを履くとピッタリなサイズになった。
どんなポケモンでもサイズが合うようになっているのだと思う。
「さあ、町を紹介するよ。肩につかまって。」
ちょ、ちょっと待って...。
俺、いつまでもヒトカゲに頼っちゃいけないなと思ったよ...。
俺、ちゃんと一人で歩けるように練習したい!
「えらいね、サトルちゃん。でも、町にはたくさんのポケモンがいるよ。確かに、いつかはサトルちゃんが歩けるようにならないとはいけないとは思っているけど、町のポケモンにサトルちゃんに注目させたいんだ。」
ど、どうして?
「理由は簡単よ。何かしらの原因があって、ちゃんと歩けなくなったことをアピールしてみんなに理解してもらうのよ。ぎこちなく歩いていたらあまり目立たないのよ。」
ヒトカゲの言葉には一理あると思って、肩につかまって町を歩くことにした。
「そういえば私の名前言っていなかったね。私の名前はカゲル。カゲルくんと呼んでね。」
今更変だけど、俺がちゃん呼びでヒトカゲがくん呼びということは性別が本当に入れ替わったみたいだった。
「これが預かりボックス!お金やアイテムをたくさん保管できる箱なんだ!」
「今はオレンの実ぐらいしか入っていないけど...。」
町を少し歩く。
「ここがお店!アイテムを売っている場所!買い取ってくれるのも良心的だよね。アイテムは毎日入れ替わるから欲しいものがあったら買った方がいいね。でも、おむつはいつもあるよ。」
お店の店主はカクレオン。なんとなくレベルが高そうなのは雰囲気でわかる。
「最後にここが私たちのお家!」
お家らしきものが見えなかったけど、隠れ家みたいで、地下の階段がある。
そこを下ると海の景色を見ながらのいい眺めの家らしい...。
なんかみたことのあるような構図だ。(不思議のダンジョン探検隊を参照にしてます)
「ちょうど空きスペースがあったからここで寝ようよ。」
「その代わりぎゅうぎゅうになってしまうけど...。」
いいよ、カゲルくん。いろいろありがとう。
「ここではおむつ脱いではいいけど、ここから出るときはおむつ履いてね。」
....。そういえばトイレってどこ?
「まっすぐ歩いていったらあるよ。トイレと書かれた看板があるからそれが目印だよ。」
一応俺はトイレがある場所に行ってみようとした。
俺、まだ歩き方わからないけど...。そこまで歩いていってみるよ。
おぼつかない手をして歩いた。
しかし、この姿は少し恥ずかしく思えてきた。
おむつ丸出しで裸。
しかも一匹で歩くなんて...。
とりあえずトイレに到着した。
さて、これは...。
...。なんじゃこりゃ?
どうやってトイレをするのか全く見当がつかなかった。
現実世界の和式でもない形をしていた。
これが...トイレ?
まって、感性かどうかわからないけど、おしっこがしたくなってきた...。
待って、おむつもしているんだった。どうやっておむつを脱ぐんだ?
この前足?でおむつを脱ぐのか?いや、脱いだとしてもどうやって使ったらいいんだ???
どうしよう、どうしよう!!
使い方のわからないトイレにするよりおむつにしたほうが安全だとふと感じた。俺はこの年でおもらしをしてしまったのであった。
....。おむつに黄色いものができて余計に恥ずかしい姿になった。
.......。俺はどうしたらいいのかわからないまま立ち尽くしていた。
しばらくして、トイレから出て、町を歩いた。
とんでもなく恥ずかしく、黄色くなったおむつも丸出し...。
トイレに行ったのにおむつにするなんてというような声も聞こえそうだった。
家に帰ってカゲルくんに見せることになった。
「あら、おねしょしちゃったのね。大丈夫。すぐに履き替えてあげるからね。」
....。何も言えずにおむつを交換される。
おむつはピッタリのサイズになり再びおむつで暮らすことになった。
「そうだ、食べ物を探すのにダンジョン行こうよ。」
ダンジョン?
「ええ、簡単なダンジョンだからサトルちゃんもクリアできるよ。」
「でも、記憶がなくなっていてちょっと心配だから僕がついているよ。」
わかった、ついていくよ。
簡単なダンジョンに向かった。
トイレがあった場所よりおくにダンジョンの入り口があるみたい。
「技の出し方わかる?」
わからないよ...。じゃあ、そのまま突進してみて。
「...。それは通常攻撃だったね。技がちゃんと出せていないみたい。」
したかったの体当たりでしょ。
「その通り。でも、技を出す練習はちょっと難しいからね。頑張って練習しよ?」
そうね...。鳴き声ぐらいしか...。
鳴き声ってぶーーい?でいいのか?
イーブイであることを忘れそうになっていた。
「うーーん。ダメみたい。」
「僕も炎出すのに時間かかったんだから...。炎出す練習だったのに、おもらしをしていたのはいい思い出だったな...。」
体の中から何か出す攻撃っておもらしに似ているのかな。
「そうなのかもね。」
「さあ、木の実を収穫するよ。オレンの実」
これは?リンゴみたいだけど?
「おお、リンゴもお腹膨らむからね。」
でも、なんかこういう木の実とか食べたら尿意がしそうなんだけど、そんなことないのかな?
「うーーん、わからないや、ダンジョンで木の実とかあまり食べたことないからね。収穫してから家で食べることが多かったからね。」
「僕、あまり勇気なくて、難しいダンジョンに挑戦できずじまいなんだ...。」
そうなんだ。じゃあ、収穫して家で食べよう。
ダンジョンクリア。
「よし、今日は取ったもの食べるよ。」
「冒険の後は食べるのはいいねぇ~」
うん。でも、こういうの食べると尿意しない?
「うーーん。わからないよ。そういうの。まだ気づいたら出てた。というのが多くて、おむつが取れそうにないんだ。」
「レベルが21になったらそういうのが自動的にわかるシステムになっているらしい。」
じゃあ、俺は尿をたまる感じがするからレベル高いんだね。
「え?そんなことないよ。ステータスの見方も忘れちゃったのね...。」
「こうするのよ。」
何やら目の前に文字が表れた。
「これがステータスの開き方。」
「そして、サトルちゃんのステータス。」
そこには俺の情報が入っていた。
サトル(イーブイ)
レベル:5
次のレベルまで:100
攻撃、防御などがずらずらと書いていた。
え...。俺、レベル5なの?
「そうみたいね...。僕のステータスはこれ」
カゲル(ヒトカゲ)
レベル:8
次のレベルまで:200
カゲルくんもレベル低いんだ...。
「そうなんだ、サトルちゃん。」
でも、寝る前にはトイレ行っておきたいよ。
気付けば夜になっていた。
「僕も使い方わからないし、歩き方も違うからね...。」
....。
「あと、この時間帯になったら町をこのレベル帯は町を出たらいけないというルールもあるんだ...。1匹でもレベル21以上がいたら出れるんだけど...。」
えええ??
「おむつなら何枚もあるよ...。おしっこしてもおむつが受け止めてくれるよ。」
.....。仕方がないか...。トイレ行かずに寝よう....。
「お休み、サトルちゃん。....。いや...サヤちゃん」
次の朝
....。おはよう...。
まだイーブイの姿....。
おむつが黄色くなっていた。
トイレ行かなかったからだよね。
「ふあーー。おはようサヤちゃん」
おはよう。カゲルくん。....。って、なんで名前変わってるの?
「...ん?君の名前ってサヤちゃんじゃなかったの?」
違うよ!私の名前はサヤだよ!
え?違う...。あれ?私?あれ...?
始めはあまり気付いていなかったけど、少し声も高くなっていて、名前も変わっていた。一人称も私になり、この夜の間で随分と変わってしまったようだ。
そうだ、ステータスを見てみよう。
カゲルくんから教えてもらった方法を試してみる。
サヤ(イーブイ)
レベル:4
次のレベルまで:31
...あれ、昨日と違うような...。昨日はどうだっけ?
「僕も昨日のステータス覚えていないけど、伝え忘れていたことがあるんだ。おむつに尿をしたら今までの経験値が少し下がるんだよ...。」
えええ???じゃあ、どうやって...。
「でも経験値分だけ減っているだけだから、すぐにレベルアップするよ。」
そうだけど...。
「戦いと食べる量は違うでしょ。」
確かにそうだけど...。
私どうなっちゃうんだろう...。私もともと...何だっけ?
この時人間だったことを忘れていた。
違う姿であったことは覚えているけど、それがなんだったか忘れていた。この姿でおしっこをするたびに忘れてしまう...。それだけではない、認識さえも変わってしまうのだった。
そこまで私は頭が回らないようになっていた。
イーブイで考えることができる範囲ぐらいしか考え事ができなくなっているようだった。
じゃあ、今日も、昨日のダンジョンで、木の実集めようよ。
「そうね。」
ダンジョンで歩くたびに歩き方も慣れて、イーブイらしくなって、
技も感覚で覚えるようになった。
物理的な攻撃ばかりだったから、おもらしすることはなかった。
イーブイになって10日が経過
サヤ(イーブイ)
レベル:5
次のレベルまで:100
心も体も感じ方も完全にイーブイになっていた。
カゲルくんといれば幸せになっていたし、おむつが恥ずかしい存在でもなかった。
そして、トイレの使い方も全然わからずじまいで何日も経過する。
それを繰り返していると気付いたらおもらししていた。が多くなったが、おむつがあるから安心に移り変わっていた。
元の姿も思い出せなくなって、元からイーブイのメスの姿でサヤちゃん呼ばれが普通に感じてきた。
しかし、この時、パートナーがグルだということは誰も想像していなかっただろう。
ここまでよんでいた読者も驚いたでしょう。
カゲルくんは嘘をついていたのだった。
まずはトイレの使い方がわからない。
これは全くの嘘だった。
そして、四つ足の場合どうしたらいいのかさえも知っていたのであった。
そして、この世界に連れてきた張本人であった。
つまり、ポケモンの世界に行けると半分嘘で本当のことを言い、イーブイにさせた人物だ。
どうしてそんなことができたのか。
カゲルくんは自由変化に変身するミュウだったのだ。
ステータスも自由自在に操ることもできたのだ。
このようにしてサヤちゃんを少しずつだましていたのだった。
でも本当の仕様もうまく利用していた。
レベル20まではおむつ姿でいないといけいとおむつにおしっこしても経験値が下がるのは本当の仕様。
それを利用していた。
本当にずる賢い。
イーブイ生活...約100日目
このようにしてカゲルくんのレベルは少しずつ上がっていったのだけど、私のレベルは全然上がらなかった...。むしろ下がっていた。
カゲル(ヒトカゲ)
レベル:11
次のレベルまで:523
サヤ(イーブイ)
レベル:3
次のレベルまで:67
私はダンジョンの中でも気付いたらおしっこで、いつも変えてもらっている。こんな四つ足でどうやってトイレしたらいいのかわからないからだ。カゲルがレベル21になったら教えてくれるらしい。
私はレベル下がるけど、カゲルくんがレベル上がってトイレの仕方さえわかってくれたらそれだけで私はレベルが上がるはずだ。
イーブイ生活...約500日目
カゲル(ヒトカゲ)
レベル:13
次のレベルまで:1039
サヤ(イーブイ)
レベル:2
次のレベルまで:30
カゲル様はちょっと難しいダンジョンに挑戦するようだ。
私なんて連れていくと邪魔にしかならないもんね...。
カゲル様さえ頑張ってくれたら私は幸せなんだ。
くん呼びから様呼びにいつの間にかなっていた。
これだけのレベル差になって威圧感が増したのだろう。
イーブイ生活...約1000日目
カゲル(リザード)
レベル:18
次のレベルまで:2139
サヤ(イーブイ)
レベル:1
次のレベルまで:20
カゲル様がリザードに進化したようだ。
カゲル様が立派になってくれたらもう嬉しかったよ。
私はいつも通り家でおしらせサインというものが出たら履き替える練習をしているよ。
おむつはレベル5以下だと無料で手に入るよ。
おしらせサインが出たら変えるだけで、そのほかはあまり気にしていないよ。
この時、おしらせサインがおしっこが原因でなっていることさえも忘れていた。知らない間におもらしするので、それだけ覚えておけば大丈夫みたいだね。
イーブイ生活...約1500日目
カゲル(リザード)
レベル:21
次のレベルまで:3012
サヤ(イーブイ)
レベル:0
次の目標:文字を覚えよう
このステータス画面はカゲルが開いている。
レベル1が最低だと思ったらそれは間違いだった。
この世界ではレベル0が設定されていて、生まれたてのポケモンとかに設置されている。まだダンジョンに挑戦することすらできないレベルの仕様だ。育ててくれるポケモンが必要で、目標を全部クリアしたら初めてレベル1となって初めてダンジョンに挑戦することができるようにはなる。
カゲルが文字?を教えてもらった!
言葉を書くの難しい!
スタンプ?を押して文字を書くみたい!
言葉も子供みたいに語彙が少なくなり、いろんな経験がはがれていた。
カゲルくんがレベル21になってもトイレのことよりも覚えさせることが多いみたいだ。
文字は足跡文字でポケモンの足跡で文字を書くシステムになっていた。
途中で書いたようにカゲルはグルでちゃんと教育するわけもない。
少しづつサヤちゃんを赤ちゃんさながらの姿にさせる。
イーブイ生活...約3000日目
カゲル(ミュウ)
レベル:100
次のレベルまで:-
サヤ(イーブイ)
レベル:0
次の目標:歩いてみよう
ぶい?ぶーーい?いぶい!
カゲル君が正体をあらわにしたけど、私が気付くはずもなく、ただただ鳴き声を上げて世話をさせるポケモンとして扱われる。
いぶい?ぶいぶい!
ミュウが披露する変化をただ単に楽しんで鳴き声を上げている。
子供みたいに小さくなったわけではなく、どんな姿でも子供になることができる。いいえ、赤ちゃんレベルまでさせることができる。
イーブイはずっとこのままの姿でずっとずっとミュウと遊び続けるのであった。