EGM-tos-ポケモン編 第6話 イーブイ達と出会った日

  これは・・・竜也がロコンと昔話に花を咲かせ、自分の衝撃の過去や

  高橋家の秘密などについて その片鱗を知った日・・・。

  思い出したかのようにアンバーに提出するレポートの仕上げを

  慌ただしくポケモン・・・もとい、お嫁達と共に書き進めて行き、

  思ったよりも早く終わった直後の出来事・・・・・・。

  竜也「・・・よっしゃあ!終わったぁ!・・・あれ?(時計を見る)

  まだこんな時間かぁ・・・寝る時間までまだまだあるな。

  思ったよりだいぶ早く終わったなぁ…、みんなが手伝って

  くれたおかげで。・・・これから何したらいいかなぁ・・・。」

  ロコン「そうですねぇ・・・?あ!それなら…折角ですし

  私の時の様にお嫁さん達の竜也くんとの出会いについての

  エピソードを皆から聞いて共有してみてはいかがですか?」

  竜也「そうだね、それもいいかもしれないな。過去の話はこの件が

  落ち着くであろう翌日以降にするとして・・・まずは現在

  一緒にここで暮らしている皆との出会いの話について

  皆で共有でもしましょうか。」

  ロコン「そうですね。それじゃあ、これ しまったら

  みんなの元に行きましょうか。」

  竜也「うん。」

  そして竜也はまとめたレポートを手提げかばんに入れた後、

  ロコンと共に大広間に向かった。

  ミュウ「あ!お帰り竜也くん。レポートは終わったの?」

  竜也「あぁ!皆が手伝ってくれたおかげで結構早く終わったよ。」

  タブンネ「それは良かったです♪」

  竜也「それでさぁ、折角まだ寝る時間までだいぶ時間あるし

  ただぼけっとしてるのもあれだから…この際、ロコンと同じ様に

  俺と出会った時のエピソードについて ここにいるみんなで

  共有でもしようかなって思ってさ。皆でどんな風に

  俺と出会って今に至るのか・・・ちょっと話さない?」

  イーブイ「良いですね!言われてみれば私・・・ここにいる皆が

  どうやって竜也くんと出会ったのか、全然聞いた事

  なかったかも・・・。私もみんなに話してないしね…

  ピカチュウとミュウが来た日の話は知ってますけど・・・。」

  ミュウ「私もピカたんが来た日は私と同じ日だったから

  知ってますけど・・・私より前に居たイーブイちゃんや

  ピッピちゃんが来た日の話は知りませんね・・・。」

  ピッピ「私と竜也くんの間には…ちょっと色々あったからね…。

  お嫁としてもう1度私を愛してくれると誓ってくれるまで…

  本当に長かったんですよ・・・・・・。」

  タブンネ「確かにピッピちゃんはロコンちゃんと同じく竜也くんと

  だいぶ前から一緒にいたはずなのに・・・私が来た時には

  ここにいなかったわよね・・・?」

  ピッピ「はい・・・・・・。」

  エモンガ「そう言われるとなんだか私も皆の馴れ初めエピソード、

  ちょっと気になってきちゃいました(笑)」

  チラーミィ「じゃあ、誰からこのお話します?」

  ロコン「それならやっぱりまずはさっき竜也くんと話した

  私からかな・・・?」

  ニンフィア「分かりました♪」

  ブースター「聞かせて聞かせて~♪」

  ロコン「うん!」

  そういうとロコンは竜也と共に皆の前に行き皆で

  円になる様に集まりました。そしてロコンは

  そっと目を閉じてゆっくりと眼を開けると

  静かに竜也との出会いの話をし始めました。

  [newpage]

  ロコン「私が竜也くんと出会ったのは・・・

  もう10年以上前になるわ。流石に何年前のいつだったか

  までは…あの頃はまだ日記とかも書いてなかったみたいだし

  私も記憶があいまいだから具体的な日時までは

  覚えていないんだけど・・・霧雨が降っている

  ある昼の出来事だったって事は、今でもはっきり覚えているわ。

  私は実は・・・スペメルー火山大噴火に巻き込まれて・・・

  命からがらお母さんを置いて私一人でルンボータウンまで

  逃げ出したんだけど…何日も食事してなかった上、火山の鎮火の

  為に大雨が何日も雨ごいによって降らされていたから・・・

  私も体が弱っちゃってね・・・。気が付いたら街の片隅で

  倒れてしまってたの。それで・・・目が覚めたら・・・

  [[rb:蔵野 > くらの]]さんっていう[[rb:鞭蔵 > むちくら]]の女店主の人に拾われてて・・・

  私はしばらくの間そこで暮らしていたのよ。そして

  そんなある日・・・竜也くんのママである[[rb:叶 > かなえ]]さんが・・・

  鞭蔵にいつものように備品を買いに来た時に私に

  気が付いてくれて・・・蔵野さんがママにこの娘をもらって

  欲しいって言って・・・私はママの胸元に入って そのまま

  竜也くんの実家に行ったの。その最中にママに

  『竜也くんは今 自分の力に怯えてるから、それ以上

  怯えてしまわない様に ロコンの方から竜也くんに

  キスしてほしい』って、頼まれちゃってね・・・(照)

  私…言われた通りに竜也くんに出会った瞬間にすぐ

  唇にキスしたんだぁ❤そしたら竜也くん、私にバルピィ

  って名前を付けてくれたんだよ♪私の出会いのお話は

  こんな感じかな・・・?」

  ミュウ「ロコンって・・・あの事件の時、スペメルー火山で

  暮らしていたのね・・・。私もあの事件の時は

  その近辺にいたんだけど・・・全然気づかなかったわ。」

  ニンフィア「というかお母さんを置いて逃げて来たって・・・

  もしかしてあの事件で生き別れになっちゃったの・・・?」

  ロコン「うん・・・。でも…生き別れというより…

  多分もうママは・・・・・・。・・・ごめん、この話は

  長くなりそうだし、過去の話はレポート提出が終わった

  明日以降にするって竜也くんと約束してるから、その件は

  また今度時間が出来た時に話すね。」

  ニンフィア「そう・・・・・・。」

  [newpage]

  イーブイ「じゃあ次は私がお話してもいいかな?」

  タブンネ「うん、いいよ!」

  ピッピ「聞きたい聞きた~い♪」

  イーブイ「分かった。じゃあ次は私だね!・・・竜也くんは…

  私と出会った日の事・・・覚えててくれてるかしら?」

  竜也「勿論覚えてるぜ!あの頃から既に日記とかは書くように

  なってたからな。確か8年前の春ごろ、ルンボータウンの

  お店の片隅に・・・君はいたんだよな。」

  イーブイ「うん・・・。私は丁度イーブイとその進化形を

  題材にした【EEVEE EVOLUTIONS~only one~】っていう

  映画がルンボータウンで放送されて、イーブイとその進化形

  のことを【ブイズ】なんて呼び方して大人気になった時に

  3か月間限定でスーパーに設置されたゲームの景品として

  1000匹近くのイーブイを用意した時の内の1匹だったん

  だけど・・・端にいたばっかりにその3ヶ月の間に誰かの

  パートナーになる事は出来ず、私だけが売れ残っちゃったん

  だよね…。そしたらスタッフたちが [[rb:この仔>わたし]]をどうするか

  話し合ったんだけど・・・既にゲームは撤去しちゃって

  無いし、この仔を売る予定みたいなのはチラシなどにも

  載せてなかったので どうするか迷った挙句、最終的には

  店の片隅で在庫処分品として商品券でのみ交換できるもの

  として売られる事になったんだよね・・・。」

  竜也「・・・なるほど。そういう経緯であそこにいたのか…。」

  イーブイ「うん・・・でも・・・そういう事に急遽なった後も

  なかなか私を引き取ってくれる人は現れなくてね・・・。

  でも・・・そんなとき・・・もう半ばあきらめかけていた

  あの店の片隅に置かれてから半月が過ぎた16日目の日・・・

  竜也くんが・・・私の事…貰いに来てくれたんだよね…♥」

  竜也「あぁ、販売価格980円の1000円商品券一枚と交換できる

  商品達の1つとして君が置かれていたのを見た時、なんか

  運命的なものを感じてしまってね・・・。思わずその場で

  商品券買って君と交換しちゃったあの日の出来事は

  今でも鮮明に覚えているよ。」

  イーブイ「ふふっ、私もです♪こんな私の事をもらってくれて

  本当にありがとうございました・・・。今とっても幸せです♥」

  竜也「ふふっ、そうか。そう言ってくれて俺も嬉しいよ。」

  イーブイ「エヘヘ…♥」

  竜也とイーブイは二人で顔を合わせて笑いあうと、イーブイは

  その時の事を思い出して疑問に出てきたことがあり、

  思わず竜也にその質問をぶつけだした。

  イーブイ「・・・ねぇ、竜也くん・・・?」

  竜也「ん?なんだ・・・?」

  イーブイ「そういえば・・・ずっと前からちょっと気になってた

  事があったのを今思い出したんだけど・・・♀のイーブイを

  欲しいと思ったのは、あの月刊ポケモノって言う雑誌が

  きっかけって…言ってたよね・・・?」

  竜也「うん・・・そうだけど・・・それがどうかした?」

  イーブイ「竜也くん…強いては高橋家の財力があれば

  イーブイの♀なんてポケモンプレゼンターに注文したりすれば

  欲しいと思った瞬間にすぐにでも手に入れる事は簡単に

  出来たと思うんだけど…どうしてそうしなかったの・・・?」

  竜也「ふふっ、やっぱりそれ、気になるよね・・・。

  実はさ・・・君達はそんな事は言わないと思うけど・・・

  普通の人とかに言ったらなんだそりゃって言われそうなこと

  だから聞かれない限り自分から話すことは全然なかった

  理由がその根底にはあるんだよね・・・。」

  イーブイ「それって・・・?」

  竜也「なんて言ったらいいのかな・・・俺も上手くは

  言えないんだけど…ポケモノとかで可愛い♀イーブイを見た時に

  俺も♀イーブイが欲しい!とは、確かに思いはしたんだけど…

  少なくともその本に載ってる♀イーブイが欲しいとか、

  ♀イーブイなら誰でもいいから今すぐほしい…みたいな

  気持ちには一切ならなかったんだよね・・・・・・。

  本当に自分の事を愛してくれる、俺の為に生まれて来てくれた

  ♀イーブイと一緒になりたい・・・みたいに思ってね・・・。

  少なくとも♀イーブイなら誰でもいいとか、そんな風には

  全く思わなかったし、そのイーブイ♀は自分で見つけ出して

  自分でものにしたいって思いが強かったんだ。だから・・・

  本当にただ♀イーブイが欲しいだけなら君の言う様に

  方法なんていくらでもあったのかもしれないけど・・・

  俺は・・・深く愛し合えるイビたんに今こうして出会えて

  愛し合えているんだから、あの時の思いは間違いじゃなかったん

  だって…思っているよ・・・。」

  イーブイ「・・・(照)・・・そっか・・・。そうだったんだ…。

  私も…竜也くんに出会えて・・・本当に良かったです♥」

  竜也「ふふっ、ありがとう❤・・・これも・・・

  [[rb:神様のお導き>・・・・・・]]・・・だったのかもしれないね。」

  イーブイ「ふふっ、かなぁ・・・?」

  竜也「俺はそう信じてるよ。」

  イーブイ「ご主人が信じてるのなら私もそうすることにします♪」

  竜也「ふふっ、そうか。」

  [newpage]

  ミュウ「よし!それじゃあ次は私が話す番かな?」

  ピッピ「お?」

  ピカチュウ「聞きたいです♪」

  ミュウ「ロコンちゃんやイーブイちゃんは知ってると思うけど…

  私達が出会ったのって、この竜也くんの家でなんだよ。丁度

  竜也くんがロコンちゃんやイーブイちゃんと種族を超えて

  深く愛し合っている瞬間を偶然この近くを通った瞬間に

  目撃して…♥セレたんと過去の時代に行った時に見た

  あの素晴らしい愛の形がこの時代にもあったんだと感激

  するのと同時に、竜也くんに一目惚れしちゃって・・・♥

  そのまま私は竜也くんのお嫁になっちゃったんです♥

  あ・・・そういえば皆は発音補正装置を使って人の言葉を

  話してると思うけど・・・私はそれ使わずにこんな風に

  話せてるって事も話してなかったわね・・・皆は気付いてた?

  私が発音補正装置なしで人の言葉を話せてる事に・・・」

  ニンフィア「え!そうだったんですか!?」

  ピカチュウ「それは知りませんでした!私も同じ日に竜也くんの

  所に来てたって言うのに・・・てっきり私と同じくこの装置

  付けてるんだと思ってました・・・もしかしてロコンとイーブイ

  は知ってたの?ミュウが発音補正装置なしで喋ってる事に…。」

  ロコン「うん・・・」

  イーブイ「まぁ・・・あの現場にいたからね。」

  ロコン「そういえば私達も話してなかったし、何か言われるまで

  正直私も忘れてたわ。」

  タブンネ「へぇ…!その話、あとで詳しく 聞かせて下さいね♪」

  ミュウ「うん!」

  ピカチュウ「じゃあ次は私かな・・・?」

  ミュウ「ピカチュウは私と同じ日に来てくれたんだよね!」

  ピカチュウ「うん、アンバーさんに竜也くんの事を教えてもらって

  会いたいって言ったら合わせてくれたの♥『丁度竜也もあなたを

  欲しがるように最近なってきたみたいだし今度行く時に

  連れてってあげるわ』って・・・。でも・・・前までは竜也くん

  全然ピカチュウに興味が無かったらしいね?」

  竜也「理由分かんねーけどここ以外の地域ではピカチュウは

  ポケモンの顔とでも言うべきぐらいに知名度が高く、色々な

  研究者たちがもうこれでもかというばかりにデータは沢山

  既にあったみたいだからね・・・。正直最初の頃は興味が無い

  というよりは研究対象としての面白みが殆ど無いポケモンだ

  みたいには感じちゃっていたからね・・・。可愛いなとは

  思ってはいたけど・・・。中々ほしいって気持ちには

  ならなかったものだよ。」

  ブースター「じゃあどうして急にピカチュウを欲しいと

  思うようになったの?」

  竜也「急になった…って訳じゃないんだ。徐々に

  ピカチュウの事を知らない内に好きになっていった

  ・・・って・・・言い方の方が正しいかな・・・?」

  ニンフィア「どういうこと・・・?」

  竜也「これだよ。」

  そう言いながら竜也は研究レポートに貼られたアイドル衣装の

  ♀ピカチュウのシールをみんなに見せた。そして、悟ったかの

  ように目をつぶりながらこう言った。

  竜也「どこの誰だかは忘れてしまったが、『人間というものは

  短期間に同じものを何度も見聞きする事によってそれに対して

  好意を抱くようになる、特に1日20~50回、年2000回前後も

  特定の者の情報に触れる生活をしているともとはその相手が

  嫌いな者だったとしても自然と好きになっていくものだ』

  な~んて研究論文を発表していた人がいたが・・・俺は

  それを身を持って体験したって感じだね・・・。毎日のように

  可愛い♀ピカチュウのシールが何度も何度も目に入るうちに…

  いつの間にか俺はピカチュウに対し…特別な気持ちを抱くように

  なっていってね・・・。」

  ピカチュウ「そうだったんだ・・・・・・。」

  竜也「あぁ。でも、そんな風に徐々にピカチュウに対して

  好意が芽生えつつある時に・・・その気持ちを更に高める

  出来事があってね・・・。」

  ピカチュウ「なんですか・・・?」

  竜也「…そういやこの話はまだ誰にもしてなかったけな。事情

  知ってたのはアンバー姉さんだけか。」

  お嫁達「・・・???」

  ピカチュウ「あの、何の話ですか・・・?」

  竜也「君達も知ってるだろう?俺の愛読本の1つである

  月刊ポケモニストforガールズって雑誌。」

  ロコン「それなら知ってます!この間見つけたあれですね!」

  イーブイ「それなら私達も知ってるわ!」

  ピカチュウ「私も勿論知ってますけど・・・もしかして・・・」

  竜也「あぁ・・・今のでだいたい察しはついたとは思うけど…

  まぁ、要するにイーブイが欲しくなったのと同じ理由だな。

  どんなのかは見てもらった方が早いかな。」

  そういうと竜也は月刊ポケモニストをそろえている本棚に向かい

  その内の1つを取り出すと、中をパラパラとめくり出し

  とあるページを見つけるとみんなに広げて見せてこう言った。

  竜也「多分・・・いや間違いなく・・・これを見てしまったのも

  ピカチュウ俺も欲しいってなった理由の1つだと思いますよ。」

  お嫁ポケモン達は開かれた雑誌のページを覗いた。するとそこには

  バータイプのアイスクリームをちょっとエッチな感じで

  ペロペロ舐めながらそのアイスクリームが体に掛かってしまい

  まるでフェラしてぶっかけられたかの様にも見えちゃう

  おまんこ丸出しでにっこりとした笑顔で座っているピカチュウ♀

  の姿と、お風呂場で体洗ってとせがんでいるような両手両足を

  おっぴろげた勿論おまんこ丸出しの♀ピカチュウが描かれていた。

  ピカチュウはそれを見て思わずこう言った。

  ピカチュウ「うわぁ・・・・・・。確かに可愛いベストショット

  ではあるけど・・・・・・なんかすっごくえっちだ・・・。

  もしかして竜也くんはこれ見て勃起しちゃったとか?それで

  竜也くんもピカチュウとやってみたくなったの・・・?」

  竜也「う~ん・・・その質問の答えは・・・半分あってるけど

  半分間違ってるな。」

  ピカチュウ「どういうこと・・・?」

  竜也「まぁ、簡単に言うと・・・さっきも言った通り

  イーブイの時同様、良いなとは感じたし正直多少の股間の反応

  はあったような気がしないでもないけど・・・少なくとも

  この本に描かれている♀ピカチュウとエッチなことしてみたい

  とか・・・誰でもいいから今すぐ♀ピカチュウが欲しいとか…

  そういう気持ちは一切起こらなかったんだよね・・・。

  不思議な事に。」

  ピカチュウ「そうだったんですか・・・・・・。」

  竜也「まぁ・・・でも・・・あの時感じたその気持ちは

  間違ってはいなかったんだなって…今は思っているよ。

  こうして君と出会えたんだからな♥」

  ピカチュウ「ご主人…♥」

  竜也「ちなみにピカチュウに好意を抱くきっかけとなった

  このシールは、スーパーにあったクレーンゲームの景品で

  偶然手に入れたものだったんだよね。アンバーさんと

  ちょっと野暮用であそこに寄った時に。」

  ピカチュウ「へぇ・・・。」

  [newpage]

  ニンフィア「じゃあ次は私かな?」

  竜也「うん。」

  ニンフィア「実は私って・・・竜也くんとの出会い方って

  結構イーブイちゃんと似てるんだ。スーパーで商品券として

  交換で私を引き取ってもらったの。…すごく絶妙な

  奇跡としか言いようがないタイミングが重なってね…。」

  イーブイ「どういうこと・・・?」

  竜也「さっきも話した通り俺は欲しいポケモンが出てきても

  自分を本当に愛してくれるポケモンを自分の手で見つけて

  手に入れたいみたいな気持ちが元々かなり高かったから

  ポケモンプレゼンターに欲しいポケモンの受注をする事は

  一切なかったし、そういう注文で欲しいポケモンを手に入れる

  みたいなことは絶対にしないと思ってたんだけど・・・

  何故か理由は分からないけど・・・再び野暮用であのスーパーに

  行く事になった時にね・・・イーブイを商品券と交換して

  貰った時の店員さんを見かけて会話のやりとりをしている最中に

  ふっと・・・その人にこんな事を言っちゃったんだよ・・・。

  《商品の取り寄せできるって書いてるけど・・・これって

  商品券の交換対象であるポケモンとかの取り寄せ注文

  とかも出来るの?出来るならニンフィアの♀とか

  欲しいもんだな》って・・・。そしたらその店員さんに、

  《実はあの映画がDVD化される事が決定したのを

  記念したコラボ企画でイーブイの進化形全てを用意しようと

  思ったんだけど…流石にこんな短期間では揃えられなくて・・・

  ブースターは炎タイプポケモン集合などの別な企画で

  使えるかもしれないという事で別途とっといてはいるのですが

  ニンフィアとかはどうするか丁度困ってた所だから何なら

  私が店長に掛け合って商品券と交換してもいいか

  聞いてきましょうか?》って言われちゃってね・・・。

  で、俺は《あ、じゃあお願いします。》って言ったら・・・

  店長がOKしてくれたみたいでね・・・そのまま商品券と交換

  という形でもらい受けたのがニンフィアだったんだよね…。」

  ニンフィア「うん・・・。でも、実は私があのお店の店員に

  ゲットされたのって竜也くんがお店に来る丁度2日前で

  それまでは普通に野生のニンフィアだったんですよ。けど…

  本当に偶然・・・私はあの日のちょっと前にゲットされて…

  でも結局コラボ企画はブラッキーやリーフィアが用意できず

  失敗に終わって・・・残された私とブースターは・・・

  色々あって竜也くんの元に行く事になったんですよね!」

  ブースター「はい!私はニンフィアよりも早い時期に

  店員さんにゲットされちゃってたので数週間くらいは

  スーパーで餌付けされていたんですが・・・・・・

  ニンフィアが竜也くんの元に行ってから一週間後に・・・

  私も竜也くんの元に行く事になったんだぁ♥」

  竜也「ああ。ニンフィアをもらい受けたその日に店員さんに

  《そのブースター、もし♀ならその仔も貰いたいんですけど》

  って話してたおかげでな・・・1週間後に連絡が来て

  ブースターを受け取ったんだよね。」

  ブースター「うん!私もあのスーパーの人にゲットされるまでは

  中々色んな事があったけど・・・私は今、こんな形には

  なってしまったけど、竜也くんとこうして出会って、

  一緒に暮らせて・・・とっても幸せですよ♥」

  竜也「そうか。そう言ってくれると俺も嬉しいよ。

  今度ブースターもココに来る前にあった昔の話、

  聞かせてくれよな。」

  ブースター「はい!」

  ブースターは竜也の言葉に元気よくそう返事をした。

  [newpage]

  チラーミィ「じゃあ次は私達の番かな・・・?」

  エモンガ「そうなるかな・・・?」

  タブンネ「そういえばチラーミィとエモンガはお兄ちゃんに

  出会う前から一緒にいたって言ってたもんね。」

  チラーミィ「うん!ファネルウッズの北西、遺跡に通じる

  森の道の近くにある湖付近でエモンガと一緒に

  暮らしていたんだぁ~♪」

  エモンガ「そんなある時竜也くんが おじいちゃんへの

  アニマルセラピー代わりのプレゼントとしてゲットした

  ポケモン達が私達だったんだよね。」

  竜也「ああ。ちなみに二人の後、タブンネちゃんも

  その近辺でゲットしたんだよな。」

  タブンネ「うん、そうだね。私が竜也くんと出会った場所は

  エモンガちゃんたちの場所とちょっと違うけど・・・

  遺跡前のファネルウッズ辺りで暮らしてた点は同じだよ。

  でも過ごしてたのは私ファネルウッズの南西だったんだ。

  出会ったのもそこだったよね♥」

  竜也「ああ。でも君と出会った時は最初は俺と一緒に

  いる予定だったんだけど・・・[[rb:祖父>とおさん]]に

  エモンガとチラーミィ渡し毎日添い寝してるの見てたら

  私も一緒に寝る新しいお友達がそろそろ欲しいって

  ・・・母さんにせがまれて・・・ゲットして間もなかった君を

  母に手渡すことになっちゃってたからね・・・」

  タブンネ「お母さんと一緒にいるのもそれはそれで

  楽しかったけど・・・やっぱり大好きな竜也くんと

  一緒にいられなかったのは辛かったです・・・。」

  竜也「ごめんな・・・タブンネ・・・。本当は君の気持ちに

  薄々は気付いていたんだけれど・・・すぐには行動に

  移る事が出来なくて…結局君の方からさせちゃってさ。」

  タブンネ「ううん、そんなことないよ?私がやっぱり

  竜也くんと一緒にいたいって言い出せたのは・・・

  あの日竜也くんがしてくれたことがきっかけだし・・・」

  竜也「タブンネ・・・。」

  タブンネ「それに・・・今はもうこうしていっぱい

  愛し合えてるんだし!互いに言うのが遅れちゃったとか、

  そんな事はもう気にしてなんていないよ?」

  竜也「そうか・・・それならいいだが。」

  [newpage]

  ピッピ「それじゃあ、最後は私かな・・・?」

  ロコン「そうなるかな・・・?」

  ピッピ「私が竜也くんと出会ったのは・・・竜也くんの

  [[rb:祖父>おとお]]さんが私を買ってくれたからなんだ!」

  イーブイ「買ってくれたって・・・もしかして私達と

  同じ様にお店で商品券と交換出来るポケモンとして

  売られていたって事・・・?」

  ピッピ「ううん、ポケモンプレゼンターの交換品だったの。

  [[rb:祖父>おとお]]さんがポケモンプレゼンターにたっちんへの

  プレゼントとして♀のピッピを渡したいって注文をしていた

  みたいでね・・・。ピクシーを交配させて卵を孵化せた後

  ピィの状態ですぐに引き取ったのが[[rb:祖父>おとお]]さんだったんだ。

  それで私がピッピに進化した後・・・竜也くんに

  プレゼントされて・・・最初は私の事、恋愛対象としては

  見てくれてはいなかったと思うけど、毎日抱いて一緒に

  寝てくれる仲ではあったんだよ。でも・・・色々あって・・・

  一時的に竜也くんと距離を置いた生活をする事になって…

  今みたいに愛し合える関係になるまで・・・本当に

  色々あったんですよ・・・・・・。」

  ロコン「本当は竜也くんと出会ったのは私よりピッピの方が先

  だったけど・・・一緒にいれた期間で言ったら途中で私の方が

  抜かしちゃったぐらいだからね・・・。あれって、

  いつの時の話だっけ・・・?竜也くんと距離置くように

  なったのって…」

  ピッピ「松阪組アジト襲撃作戦のずっと前だったと思うから…

  竜也くんが9~10歳ぐらいの時だったかな・・・?」

  竜也「ああ、確かそのくらいの時だな・・・。俺が初めて

  この世界とは別のポケモン達の図鑑を見た時に色々と

  衝撃を受けて・・・その内の1つとしてこの地区ではない

  図鑑に載っているピッピが・・・なんというか・・・

  八重歯が恐ろしいほどに鋭利で・・・・・・なんだか

  見てるだけで怖くなっちゃってきていたら・・・よくよく見ると

  俺のピッピも普段口閉じ気味だっただけで気付かなかったが

  かなり鋭利だったと気付いてしまい、それ以来何かピッピの事が

  可愛いとは思えず、怖いとすら感じるようになっちゃって・・・

  別荘を俺の家として改築が住んで間もなく君をラブマトリィの

  Cエリア送りにしちゃったんだよね・・・・・・」

  ピッピ「うん・・・」

  竜也「ごめんな・・・あの時の俺はまだ・・・ちゃんとした

  強さとか、全然手に入れてなかったから・・・まだまだ

  どこかびくびくしちゃっててね・・・。あんなことを思わず

  しちゃったんだ・・・・・・。本当にごめんな・・・・・・。」

  ピッピ「んもう、謝らないで下さい!私は怒ってないですよ?

  竜也くんとの間に一度できてしまった溝をもう1度埋めるのに

  10年近く・・・かかってしまったけど・・・・・・今・・・

  こんな風にまた…竜也くんの隣で寝られて・・・・・・私は…

  今、とっても幸せです♥」

  竜也「ピッピ・・・♥ありがとう、俺の身勝手で色々と

  振り回しちゃってごめんな…ピッピ・・・。」

  ピッピ「んもう!だからぁ!謝らないでって言ってる

  じゃないですかぁ~!もう私は気にしてませんよ?」

  竜也「まぁ、・・・それはそうかもしれないけど・・・」

  ピッピ「どうしてもまだそういう気持ちが拭えないって

  言うんでしたら・・・・・・私といっぱい愛し合いましょ♥」

  そう言いながらピッピは竜也に向かって満面の笑みで

  近寄ってきた。すると・・・・・

  ロコン「待って!するなら私もぉ~♥」

  イーブイ「私も混ぜてー♥」

  ニンフィア「私もしたいです♥」

  ミュウ「私もぉ♥」

  ブースター「するならみんなでしよう・・・?」

  タブンネ「その・・・お兄ちゃんが嫌じゃないなら…」

  竜也「待て!みなまで言わなくても分かってるよ。」

  タブンネ「それじゃあ・・・!」

  [chapter:【コンッ!コンッ!】]

  竜也「あ!ちょっと待って!」

  タブンネ「ん・・・?」

  ロコン「あれ・・・?ラブマトリィの入口の方から

  何か今音がしましたね・・・?」

  竜也「ああ・・・」

  ミュウ「誰か来たのでしょうか・・・?」

  ニンフィア「もしかして私達みたいにここで一緒に毎日寝て

  一生のパートナーになる決意をしたポケモンが

  誰か来たのかしら?」

  イーブイ「かもしれないね。」

  ブースター「誰かなぁ・・・?」

  ピッピ「私はプリンちゃんだと思うな!」

  ミュウ「そうかなぁ?私はやっぱりナゾノクサのアンリィちゃん

  じゃないかなって思うけど・・・?だってこの間も

  一番ここに来たがってたし。」

  ニンフィア「案外グレイシアとかだったりして。」

  竜也「ふふっ、さぁ~て、正解は誰かなぁ~と。」

  そう言いながら竜也はラブマトリィの戸を開いた。

  するとそこには・・・・・・!

  パチリス「あ・・・・・・あの…その・・・(照)…

  き・・・来ちゃいました…♥えへへ・・・♥」

  ピッピ「ええっ!」

  ニンフィア「なんと!」

  ミュウ「パチリス・・・!?」

  竜也「おぉ!チパチパたんではないか!」

  ロコン「ははっ、皆はずれちゃったね。」

  パチリス「ん?何の話・・・?」

  竜也「誰が来たのか当てようって話してたんだけど

  皆はずれてたって話だよ。」

  パチリス「そ…そうなんですか・・・」

  竜也「ところで・・・なにしに来てくれたんだい?

  一生のパートナーになる決意固まった?」

  パチリス「あっ・・・(照)ハイッ!え…えと・・・その・・・

  不束者ですがこれからもよろしくお願いします。」

  竜也「おう!よろしくなぁ~♪パチリスぅ~♥」

  パチリス「はい!」

  [newpage]

  竜也はパチリスを両手で優しく抱きかかえるとそのまま

  パチリスにディープキスを仕掛け、数十秒後、唇を離すと

  ゆっくりとパチリスを床に下ろし、こう言った。

  竜也「よし、それじゃあパチリスちゃんの歓迎も兼ねてみんなで

  パーティでもヤりましょうか!」

  お嫁ポケモン達「おぉ~♥」

  そういうと竜也は[[rb:徐>おもむろ]]に上着を脱ぎ始めた。

  パチリス「ん・・・?パーティ?って何するんですか?」

  竜也「そんなの決まってるじゃないですか。」

  そう言いながら竜也はズボンとパンツも脱ぎ始めた。

  イーブイ達は目をキラキラさせながらその様子で見ていた。

  だが、まだ何するか分からないパチリスだけは不思議そうに

  首をかしげながらこう聞いてきた。

  パチリス「あれ?パーティー前にお風呂にでも行くんですか?」

  竜也「まぁ・・・その予定ではあるんだが・・・うちの風呂

  でかいし風呂場でパーティするのもいいかもしれないな。」

  ニンフィア「良いですね♥」

  ピッピ「賛成です♥」

  ロコン「じゃあ私は水耐性リボン付けてきますね。」

  ブースター「私も~♪」

  パチリス「ん?お風呂場でパーティって・・・あっ、

  あ~あ・・・・・・。はい♥私もお風呂場でパーティに

  参加させてください♪」

  流石に裸になるお風呂場で出来る事と言ったらあれぐらいしか

  ないのでパチリスも察したのか少し顔を赤らめた表情で

  嬉しそうに笑顔を見せながらそう言った。

  竜也「良し!それじゃあ今日はチパチパたんも混ぜてみんなで

  ハーレムセックスパーティだ!」

  [chapter:11匹「お~♥」]

  こうして竜也達は出会いの話を皆で共有するはずが何故かまた

  SEXパーティになってしまい、その日はそのままみんなで

  楽しく一夜を共にしました・・・・・・。

  これは、オリジナル竜也がこの世界に来るまでにあった

  この世界の竜也のお話・・・オリジナル竜也が

  この世界に来るまで、あと62日・・・。