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🔞あなただけの使用人

  ◆15:00

  時間制で依頼人の色々なことを手伝う、いわゆる『レンタル式の使用人』を提供している会社で働いている雄のオオカミのケモノ、レイヴは、会社の事務所で仕事仲間と一緒に依頼が来るのを待っていた。

  レイヴ「はぁ〜……依頼が来るまで暇ですね〜……」

  仕事仲間「だな〜……今日も何件か依頼があったけど、俺らには回ってこなかったからな〜……」

  レイヴ「ですね〜……」

  そんな会話をしていると、レイヴのスマホに連絡が入った。送り主は、レイヴたちの上司だった。

  レイヴ「おっ、依頼が来たかもです」

  仕事仲間「えっ、どんなの〜?」

  レイヴが内容を見ると、単に依頼を任されたのではなく、依頼された時にレイヴを指名したとの事だ。

  仕事仲間「おっ、指名じゃん!珍しい〜」

  レイヴ「依頼する時に誰がいいか指名できるルールはありますけど、料金高いから指名する人少ないですもんね」

  レイヴは画面をスクロールして内容の続きを見ると、依頼先はウルという人の家だった。

  仕事仲間「あっ、この人いつもレイヴのこと指名する人じゃん」

  レイヴ 「この人、私のこと指名すること多いですね」

  そう言いながら読み進めていると、とある内容に声を出して驚いてしまう。

  レイヴ「え……え!?」

  仕事仲間「ん?どうしたんだよそんな声出して……えーと?依頼時間が…………16時から……18時間!?!?」

  レイヴ「18時間ってことは……16時から明日の8時……?」

  仕事仲間「あー……まぁ頑張れよな……」

  レイヴ「じゃあ時間もないし……そろそろ向かいますね……」

  仕事仲間「おう……」

  そんな会話を交わし、レイヴは依頼先であるウルの家へ向かったのだった。

  ◆15:35

  レイヴ「結構早く着きましたね……もう入っちゃってもいいでしょうか……」

  思ったより早くウルの家に着いたレイヴは、早めにウルの家に入るか迷っていた。

  レイヴ「うーん……どうしましょうかね……」

  そう思っていると、ウルの家の窓に何か映ったと思ったら、玄関のほうから足音が聞こえてきた。

  そのすぐ後、ウルの家の玄関のドアが少し開き、ウルが少し顔を出す。

  ウルはレイヴに気付くと、パッと明るい顔になり玄関から飛び出してくる。

  ウル「レイヴく〜ん!待ってたよ♡」

  レイヴ「こんにちは、ウルさん」

  ウル「嬉しいな……♡ささ、入って入って!」

  レイヴ「はい、お邪魔します」

  依頼人であるウルは、小柄なオオカミの雌のケモノだ。

  レイヴは過去にも何度か指名されたことがあり、彼女の性格や家の構造はある程度把握していた。

  彼女はかなり甘えん坊で、依頼で家に行く度に何かしら甘えてくるような人だった。

  レイヴの就いている会社のサービスは、使用人に家事を手伝ってもらうだけでなく、使用人に甘える目的で使う人も多い。特にウルは後者の目的で使うタイプの人だった。

  ウル「レイヴくん……いつもかっこよくて素敵……♡」

  レイヴ「ふふっ……ありがとうございます♪」

  そんな会話をしていると、指定されていた時間である16時になったため、レイヴはウルの家事の手伝いを始めることにした。

  レイヴが彼女の家の掃除をしていると、何か視線を感じ、軽く振り向くとウルが彼のことを見つめていたが、目が合うと少し顔を赤らめて視線を逸らすのが見えた。

  そんな彼女を見て、レイヴは軽く顔が緩んでしまう。

  レイヴ (なんだか可愛らしいですね……♡)

  そんな考えが頭をよぎるが、掃除に集中しなければと掃除機を動かす。

  一方ウルは、思わぬタイミングで目が合ってしまい恥ずかしさが込み上げていた。

  ウル (目合っちゃった……♡恥ずかしい……♡)

  そんな事もありながら、レイヴが掃除を終わらせる頃には、外は暗くなり始めていた。

  [newpage]

  ◆17:30

  掃除を終わらせたレイヴは、ウルのことを構ってあげていた。

  ウル「レイヴくん……やっぱりかっこいいなぁ……♡」

  レイヴ「ふふっ……もうお手伝いとかは大丈夫ですか?」

  ウル「うん……♡ありがと……♡」

  そんな会話をしながら、ウルはレイヴに体を寄せていた。

  ウル「わぅ……♡くぅん……♡」

  甘えるような声を出してレイヴに擦り付くウルを見て、レイヴは自然と微笑んでいた。

  ウルは幸せそうな顔をしており、そんな彼女の頭をレイヴはつい撫でてしまう。

  ウル「…………!♡レイヴくん……?♡」

  突然レイヴに撫でられたことで、ウルは頬を赤く染めて、驚きと嬉しさが混ざったような表情になる。

  レイヴ「……あっ、すみません、急に撫でてしまって……」

  ウル「…………ううん、すっごく嬉しい……♡」

  そう言って尻尾を大きく振っているウルを見て、レイヴは一つの考えが頭に浮かんだ。

  レイヴ (もしかして……ウルさんって私のこと……)

  しかし、流石に考えすぎだと思い、すぐにその考えは頭から消えた。

  ◆19:00

  すっかり外は暗くなり、2人は夜ご飯を食べることにした。

  夜ご飯はウルが既に買ってきていたようで、準備には時間がかからなかった。

  ウル「今日はレイヴくんと一緒に食べたくて……♡美味しかったらいいな……♡」

  レイヴ「そうですか♪ではありがたく頂くとしましょう♪」

  そう言って、2人は向かい合う形で夜ご飯を食べ始める。

  レイヴがふとウルの方を見ると、彼女はどこか幸せそうにしており、尻尾を揺らしながらご飯を食べていた。

  レイヴ (すごく幸せそうですね)

  そんなことを考えていると、彼女はレイヴの視線に気付いたのか、少し焦ったような照れているような顔になり、すぐに視線を下に向けてしまった。

  レイヴ (フフフッ……本当に可愛くて愛おしいです……ね…………あれ?私なんでこんな事考えて……)

  レイヴはいつのまにかウルの反応を愛おしいと感じるようになっていた。

  前までは甘えている彼女のことを可愛らしいとは思っていたが、愛おしいと思ったことはなかった。しかし今日は何故だか彼女のことを愛おしく感じてしまう。

  レイヴ (もしかして……私……)

  ウル「レイヴくん?どうしたの?」

  レイヴ「あぁ、いや、何でもありません……ちょっと考え事を……」

  突然声が掛かり、レイヴは慌てて誤魔化す。

  ウル「そうなんだ……珍しいね」

  彼女はあまり気にしていないようで、そう言った後またご飯を食べ始めた。

  レイヴもご飯の続きを食べ始めたが、彼の頭の中には不思議が気持ちが残っていた。

  レイヴ (いや……確かにウルさんとはかなり親密ではありますけど……)

  そんな考えが頭の中を渦巻いたまま、レイヴはご飯を食べていった。

  [newpage]

  ◆19:30

  夜ご飯を食べ終えたレイヴは、食事の後片付けをしていた。

  レイヴが食器を洗っていると、ウルがキッチンの横からひょこっと現れ、彼の近くへと寄ってきて、恥ずかしそうに口を開いた。

  ウル「お風呂準備できたからさ……その……よかったら……一緒に入ろ……?♡」

  レイヴ「えっ……」

  その言葉に、レイヴはフリーズしてしまう。

  レイヴ (ちょ、ちょっと待ってください!?そ……そんな……雌であるウルさんと一緒にお風呂だなんて……)

  レイヴは雌とお風呂に入った経験がほとんど無かった。あるとすれば、まだ幼かった頃に母とお風呂に入ったくらいだった。

  そんな彼は突然混浴したいと誘われたものだから、どうしたらいいか分からなかった。

  レイヴ「そ……その……本当にいいんですか……?」

  ウル「ん?どういうこと?」

  レイヴ「だって……その……ウルさんと私は……異性なんですよ……?大丈夫ですか……?」

  そう聞くと、ウルはフフッと軽く笑った後に、どこか嬉しそうな声で答える。

  ウル「気にしないでよ♡だってレイヴと入りたいんだもん♡」

  レイヴ (わ、私と入るのが目的!?そそそ、そんなぁ……こんなの初めてです……)

  レイヴは何人かの雌の依頼人とのスキンシップは経験していたが、ここまで積極的なのはウルが初めてだった。

  しかし依頼人の頼みとなるとあまり断れない性格が災いして、レイヴはしぶしぶ了承するしかなかった。

  レイヴ「わ、わかりました……後で入りましょうか……」

  ウル「やった〜♡着替えも用意しとくね〜♡」

  レイヴ「えっ……?いえ、着替えは別に大丈夫です……よ……」

  レイヴがそう断ろうとしたが、既にウルは着替えを取りに向かっていた。

  レイヴ (……まぁ、こうなると仕方ないですね……)

  そう諦めた後、レイヴは残りの食器を洗い始めた。

  ◆20:00

  食器を洗い終えたレイヴがリビングに戻ると、リビングにいたウルが彼の気配を感じたのかすぐにレイヴの方を振り向く。

  ウル「あっ、レイヴくん♡食器洗い終わったの〜?」

  レイヴ「えぇ、たった今終わらせましたよ」

  ウル「お疲れ様〜♡ じゃあ、お風呂入ろ?♡」

  レイヴ「え、えぇ……そうしましょうか……」

  そんな会話をした後、レイヴはウルに手を引かれて、一緒に風呂場へ向かう。

  脱衣所に入り、レイヴはゆっくりと服を一枚ずつ脱いでいると、ウルが何かを思い出したように口を開く。

  ウル「あっ、私の分の着替え持ってくるの忘れちゃった……取ってくるから先に入ってていいよ!」

  レイヴ「え……はい……」

  そう言って、ウルは脱衣所から急ぎ目で出て行った。

  とりあえずレイヴは服を脱いでから、2人分のタオルを持って風呂に入り、タオルを掛けてからゆっくりと湯船に浸かる。

  レイヴ (ふぅ……やっぱりお風呂は疲れが取れますね……)

  そんな事を考えながらしばらく入っていると、ゆっくりと風呂場の扉が開き、そこからウルがゆっくりと入ってくる。

  レイヴ「……!///」

  初めて見る雌の一糸纏わぬ姿に、レイヴは思わず目を逸らしてしまう。

  レイヴ (こういうのって……あんまり見ない方がいいですよね……?)

  そう思っていると、ウルはレイヴと向き合う形で湯船に入り、レイヴに近寄ってくる。

  ウル「どうしたの?顔赤いよ?」

  レイヴ「え……えっと……その……///」

  ウル「……わかった♡こういうの初めてなんだ〜?♡」

  レイヴ「う…………///」

  そう言った後、ウルは揶揄うようにレイヴに体を寄せてくる。

  ウル「ねぇねぇ、恥ずかしがらなくてもいいんだよ〜?♡」

  レイヴ「そ、そんな……だめですよ……///」

  レイヴはそう言って視線を逸らすが、ウルはその度にレイヴの視界に入ろうとする。

  レイヴ「は……恥ずかしいです……///」

  そう言ってレイヴは目をキュッと瞑る。それを見たウルはニヤッと笑い、自身の胸をレイヴの体に当てる。

  レイヴ (なんか……柔らかいものが当たってるような……)

  目を瞑ったままのレイヴを見て、ウルはそのまま体を密着させていく。

  ウル (はぁ……♡レイヴくんの体……♡なんかいい匂いする……♡)

  レイヴ (何か……いい匂いが……何でしょう……?)

  レイヴは軽く目を開けると、ウルが自分に体を密着させている光景が目に飛び込んできて、思わず変な声が出てしまう。

  レイヴ「!?!?!?///」

  ウル「あーっ、レイヴくん見たな〜?♡」

  レイヴ「だ……だって……いい匂いがして……」

  そんな会話をしながら、2人は体を洗い合ったり、しばらく湯船に浸かったりしていた。

  [newpage]

  ◆20:45

  お風呂から上がり、2人はそれぞれウルの用意していた着替えに着替えてくつろいでいた。

  レイヴは自分の腕に頬を擦り付けているウルを時折撫でながら、コーヒーをゆっくりと飲んでいた。

  ウル「わぅん……♡レイヴくん……♡」

  ウルを撫でる度に、彼女は甘えるような声をあげてレイヴの名前を繰り返し唱える。

  レイヴ「今日はもうやる事はありませんか?」

  そう聞くと、ウルは頬を赤くしてモジモジとし出し、ゆっくりと恥ずかしそうに口を開く。

  ウル「レイヴくんと……一緒に寝たいな……いいかな……?♡」

  レイヴ「それくらいなら……いいですよ♪」

  そう微笑みかけると、ウルはパッと顔を明るくして喜んでいた。

  しかし、レイヴはその笑顔の裏に何か隠れているような気がしたが、気のせいだろうと思い、そのままウルと一緒に2階の寝室へと向かった。

  寝室に入ると、薄いピンク色の2人で使えるくらい大きなベッドがあった。

  寝室に入ってすぐにウルはベッドに潜り込み、レイヴを待つようにスペースを開ける。

  ウル「レイヴくん……おいで……♡」

  レイヴ「失礼します……」

  そう言ってウルの隣に入り込むと、ウルがすぐにレイヴを布団の中に引き込む。

  レイヴ「わっ!?」

  ウル「えへへ……♡」

  2人で一緒に布団に埋もれて横になっている状態になると、ウルがゆっくりと抱きついてくる。

  レイヴはゆっくりとウルを抱き返すと、そのうち睡魔に襲われ、ゆっくりと目を閉じる。

  ウル「おやすみぃ……レイヴくん……♡」

  ウルはニヤッと笑い、そう声をかける。レイヴはそれに少し違和感を覚えたが、そんなことを気にする間に眠りについてしまった。

  ウル「えへへ……♡これで……やっとレイヴくんと……♡」

  ◆22:30

  レイヴは何か重いものが自分の腿のあたりに乗ってくる感覚でうっすらと目を覚ます。

  レイヴ「うーん……重い……」

  ウル「あれ〜?♡♡レイヴくん起きちゃった〜?♡♡」

  レイヴ「え……?ウルさん……?」

  レイヴの視界に入ってきたのは、自分の体に一糸纏わぬ姿のウルが何か桃色の丸いものを持って跨っている光景だった。

  レイヴ「!?!?」

  ウル「レイヴくん……♡♡私もう我慢できないの……♡♡♡」

  レイヴ「ちょ……ちょっと待って……!」

  レイヴはウルのことを制止するが、ウルは聞く耳を持たずにレイヴの服を脱がしていく。

  レイヴ「そんなこと……しちゃダメですよ……///」

  レイヴがそう言っている間もウルは手を止めず、そのまま下着も脱がされレイヴは下半身が露出している状態になってしまう。

  ウル「私ね……ずーっとレイヴくんのこと狙ってたんだよ……?♡♡」

  彼女はそう言うと、レイヴの性器をゆっくりと触り始める。

  レイヴ「ちょっ……!な……何してるんですかっ……///」

  ウル「何って……♡レイヴくんとひとつになる準備だよ……♡」

  レイヴ「や……やめてくださいっ……///」

  レイヴはウルを止めようとするが、彼女は手を止めずレイヴの性器を触り続ける。

  触られ続けたせいかレイヴの性器は少しずつ大きく硬くなっていき、レイヴの性器はそのうち完全に勃ってしまった。

  大きくなったレイヴの性器を恍惚とした表情で眺めるウルの目には、大きなハートが浮かんでいるように見えた。

  レイヴ (なんで……こんなこと……///)

  レイヴは恥ずかしさで頭がいっぱいだったが、不思議と嫌な感じはしなかった。

  レイヴ (でも……何故でしょうか……少し興奮してきてしまいます……///)

  ウル「レイヴくん……♡息荒くなってるね〜……♡」

  レイヴ「そっ……そんなことはっ……♡///」

  そう言った少し後、ウルの手が止まり、持っていた桃色のものをレイヴの性器に被せてきた。

  レイヴは寝ぼけ気味でその桃色のものが何か分かっていなかったが、ここでようやく何だったかを理解した。

  レイヴ「これって……もしかして……///」

  ウル「うん……ゴムだよ……♡///」

  そう、ウルが持っていたものは避妊具だった。彼女は完全に私とまぐわう気なんだ、とレイヴは認識した。

  [newpage]

  レイヴ「もう……最初から襲う気だったんですね……///」

  ウル「えへへ……♡当たり……♡」

  そう言って、彼女はレイヴの股のあたりに跨り、レイヴの性器を自身のアソコに近づけていく。

  レイヴ (初めて……奪われちゃいますね……)

  そう考えていると、下半身から今まで感じた事のない感触がやってきた。

  レイヴ「っ……!?♡///」

  下半身のほうに目をやると、さっきまで性器をアソコに近づけていたウルが気持ち良さそうな顔をして、レイヴの股のあたりに腰を下ろしていた。

  さっきの感覚とウルの様子からして、どうやらウルのアソコに自分の性器が入ったんだろうと察した。

  レイヴ「ウル……さんっ……♡///」

  ウル「えへへぇ……♡///」

  しばらく初めての感覚を味わっていると、ウルがゆっくりと腰を上下に動かし始める。

  それと同時に、レイヴに今までにない快感が襲ってきた。

  レイヴ「うっ……ぁ……♡///」

  ウル「レイヴくん……気持ちいいっ……?♡///」

  ウルが腰を上下に動かす度に、レイヴの性器が彼女の膣壁に擦られたり締め付けられたりして、その度に快感が襲ってくる。

  ウルはさらに強い快感を得ようと少しずつ腰を動かす速度を上げていく。2人はお互いにとろけた様な表情になり、喘ぎ声を出しながら快感に溺れていた。

  レイヴ「うぐっ……あぁっ……♡♡///」

  ウル「あぅ……んっ……♡♡///」

  レイヴはウルと一緒にしばらく快感に溺れていると、やがて快感とともに何か別の、何かが出てきそうな感覚に襲われる。

  それと同時に、一度に襲ってくる快感も多くなっていった。

  レイヴ「あっ……♡何か……何か出そうですっ……うぅっ……♡♡///」

  ウル「……へー?♡」

  ウルはニヤッと笑うと、腰をさらに激しく動かし始める。

  レイヴはあまりの快感に目をギュッと瞑り、体をブルブルと震わせて荒い息を出す。

  レイヴ「はぁっ……はぁっ……♡あぁっ……ぐぅぅっ…………!♡♡♡///」

  レイヴはそんな声を漏らし、ウルの中で絶頂を迎えてしまう。

  ウルは下腹部のあたりに熱いものが流れてくる感覚を味わい、彼女もまた軽く絶頂を迎える。

  レイヴ「あぁっ……♡あぁぁ……♡♡///」

  (何か……何か出ちゃってます……♡それに……すごく気持ちいい……♡///)

  ウル「……えへへっ……♡イっちゃったね……♡///」

  そう言って、ウルはゆっくりと腰を上げてレイヴの性器をアソコの中から抜くと、レイヴの性器に付けられた避妊具に白い液が溜まっているのが見えた。

  レイヴ (これって……確か……精……///)

  ウル「えへへっ……♡気持ちよかったね……♡」

  レイヴ「…………っ……♡///」

  その後、レイヴが付けていた避妊具をゴミ箱に捨ててから、2人でベッドの上で抱き合う。

  レイヴ (何だか……ウルさんのことが……とても愛おしく感じてしまう……♡)

  さっきの行為のせいだろうか、レイヴはウルに対する愛情が大きくなり始めていた。

  ウル「レイヴくん?どうしたの?」

  レイヴ (あぁ……ウルさん……あなたを…………いや……ダメです……付き合ってもいない雌に手を出すなんてこと……)

  ウル「……?」

  レイヴは必死に溢れる欲を抑え、目を閉じて眠ろうとしたが、ウルの心配そうな声が聞こえて、眠ろうにも眠れない。

  ウル「もしかして……さっきのこと怒ってる……?」

  レイヴ「……いえ……怒ってなんかいませんよ……ただ……ちょっと……///」

  ウル「ちょっと……?」

  レイヴ「…………」

  (あぁ……ウルさん……♡もう……耐えられないかもしれません……♡)

  レイヴはウルに背を向け、溢れる欲を必死に抑え込むが、その様子を心配したウルが優しく抱きしめると、その時の彼女の体の柔らかい感触が決め手となり、レイヴの理性を吹っ飛ばしてしまう。

  レイヴ「ウル……さん……♡///」

  ウル「ん?どうしたの?♡」

  ウルがそう言ってレイヴを見た途端、レイヴは脱がされていなかった上半身の服を脱ぎ捨てて、ウルのことを抱きしめる。

  ウル「わぅっ!?レイヴくん……?///」

  レイヴ「ごめんなさい……っ!♡」

  レイヴはそう言ってウルをベッドに押し倒し、ベッドに落ちていた避妊具を自身の性器に付ける。

  ウル「えっ……えっ……♡レイヴくんっ……?♡♡///」

  レイヴ「もう一回くらい……いいですよね……?♡」

  そう言ったレイヴは、ウルの答えを待たずに彼女のアソコに性器をズブッと挿入する。

  ウル「あぅっ!?♡///」

  レイヴ「はぁ……はぁ……♡ウルさん……♡」

  完全に理性を失ったレイヴは、ウルに覆い被さり腰をゆっくりと動かし、自身の性器をウルのアソコに出し入れする。

  ウル「あっ……あぁっ……♡」

  レイヴが腰を動かすと同時に、ウルが喘ぎ声を上げる。

  レイヴ (ウルさんっ……♡あぁ……本当に愛らしい……♡もっと……♡)

  レイヴは腰を動かす速度を速め、それと共に奥まで性器を突っ込むようにする。

  レイヴが腰を打ちつける度にズプッ、ジュプッ、パチュッという水音と、ウルの甘える様な喘ぎ声が部屋に響き、それが2人をさらに興奮させていた。

  [newpage]

  ウル「レイヴくぅんっ……♡あぁあっ……!♡♡///」

  レイヴはどんどん動きを激しくしていき、2人は快感で頭がいっぱいになっていく。

  レイヴ「ウルさん……ウルさんっ……♡ウルさんんっ……♡♡///」

  レイヴはウルのことを強く抱きしめて彼女に腰を激しく打ちつけつつ、ウルの肩に甘噛みして噛み跡を付ける。

  ウル「きゃんっ……♡///」

  そのままふたりは抱き合ったまま、快感に溺れながらお互いに絶頂を迎える。

  ウル「あぁぁっ……♡♡♡///」

  レイヴ「ううぅっ……♡♡♡///」

  避妊具越しにウルの中でレイヴは吐精する。しばらく2人は余韻に浸っていたが、やがて熱が落ち着くと、レイヴはゆっくりと自身の性器をウルから引き抜く。

  ウルから性器を引き抜くと、避妊具に前よりも大量の白い液体が溜まっているのが見えた。

  ウル「はぁ……はぁ……♡///」

  レイヴ「ウルさん……♡///」

  避妊具を処分した後、ウルとレイヴは互いに見つめ合う。

  2人だけの空間が再び静寂に包まれると、2人はゆっくりと抱擁をした後、そのままベッドに倒れるように寝転がる。

  2人は体を密着させ、1つの布団に体を包む。

  レイヴ「……おやすみなさい……♡」

  ウル「おやすみ…………♡」

  2人はそう言葉を交わすと、抱き合ったまま眠りについた。

  〜翌日〜

  外が少しずつ明るくなって来た頃、レイヴは外の明かりを受けて目を覚ます。

  レイヴ「ん…………朝……ですか……」

  ウルの方を見ると、彼女はまだ幸せそうな顔で眠っていた。

  レイヴ「……ウルさん……♡」

  レイヴはゆっくりとウルの頬に手を触れて軽く撫でてあげると、レイヴは自然と顔が緩んでしまう。

  レイヴ (ウルさんのこと触ってると自然と顔が……♡あぁ……やっぱり私、ウルさんのこと……♡)

  そんなことを思いながらしばらくウルを撫でていると、彼女はゆっくりと目を覚ます。

  ウル「んぅ……レイヴくん……おはよ……♡」

  レイヴ「おはようございます……♡」

  ウル「レイヴくん……今って何時かわかる……?」

  レイヴ「えーと、今は……」

  レイヴは部屋を見回すと、小さな机に置かれている時計を見つけた。その時計を見ると、針は6時頃をさしていた。

  レイヴ「まだ6時ですね……あと2時間くらいで終わりって所でしょうか」

  ウル「そっか……」

  その言葉を聞いて、ウルは少し寂しそうな声を出す。そしてその後、しばらく沈黙が続いたが、ウルが何かを決心したようにゆっくりと口を開き、静寂を破る。

  ウル「ねぇ……レイヴくん……私ね……♡」

  レイヴ「はい……♡」

  ウル「…………レイヴくんのこと……好き……なのっ……♡///」

  レイヴ「……!」

  (これは……つまり……)

  レイヴには彼女の『好き』という言葉が、"友達として好き"という意味ではなく"異性として好き"という意味であるとすぐに分かってしまう。

  レイヴは息を飲んで、ウルの言葉を待っていると、ウルが意を決した様子で声を出す。

  ウル「だから……私と付き合ってくださいっ……!♡///」

  レイヴの予想は見事に当たっていた。やはりウルはレイヴに恋愛感情を抱いていたのだ。

  レイヴ (ウルさん……私は……)

  ウルは鼓動を高鳴らせて、レイヴの答えを待っていた。

  レイヴ (私は……やっぱり…………ウルさんのこと……)

  レイヴはしばらく葛藤していたが、やがて決心を固め、ウルの告白に答える。

  レイヴ「私も……私もウルさんの事……好きです…………///」

  ウル「……っ!♡///」

  レイヴの答えを聞いた途端、ウルの顔はパッと明るくなり、嬉し涙を浮かべていた。

  ウル「やったぁ……♡レイヴくん……♡嬉しいっ……♡」

  そう言って、ウルはレイヴに抱きついてくる。

  レイヴ「ウルさん……♡大好きです……♡」

  レイヴはそう応えてウルの涙を拭ってあげた後、優しく彼女の唇に自身の唇を重ねる。

  これが、2人の初めてのキスだった。

  [newpage]

  ◆7:30

  ウルとレイヴは、それぞれ服を着てからリビングでくつろいでいた。

  ウル「レイヴくん……♡その……私たち……恋人になったからさ……もうちょっと緩い呼び方してもいい……かな……?」

  レイヴ「というと……?」

  ウル「ほら……"ウルさん"とかじゃなくて……呼び捨てだったり、ちゃん付けだったり……」

  レイヴ「なるほど……♪じゃあ……"ウルさん"じゃなくて"ウル"って呼んでもいいですか……?」

  ウル「うん……♡じゃあ私も……"レイヴ"って呼ぶ……♡」

  レイヴ「フフッ……♪構いませんよ……♡」

  そんな会話をしていると、あっという間に時間は過ぎ、8時になってしまった。

  レイヴ「あっ……もう8時ですね……それでは、もう時間なので……」

  そう言ってレイヴは席を立つが、その瞬間ウルは彼の服を掴む。彼女の方を見ると、寂しげな顔をしていた。

  レイヴ「大丈夫ですよ……これからはいつでも会えますから♪」

  ウル「そうだよね……♡私たち恋人だもんね……♡」

  レイヴ「これからは会いたくなったら、私のスマホに連絡してくれれば……♡」

  ウル「うん……♡」

  そう会話を交わした後にレイヴは玄関へと向かうと、ウルは見送りのために彼についていく。

  玄関に着いて、レイヴがドアノブに手を掛けると、ウルが口を開いた。

  ウル「……また来てねっ……!約束だよっ……!♡」

  レイヴ「えぇ……♡約束です……♡」

  そう言った後、レイヴはウルに優しく手を振って、ゆっくりと歩き始めた。ウルはレイヴが見えなくなるまで彼を見送った後、少し名残惜しく感じながらもリビングへと戻っていった。

  こうして、とあるカップルの最初の一日は幕を下ろした。

  その後、レイヴは事務所でとんでもない量の給料を渡され、驚愕のあまり腰を抜かして仕事仲間に笑われてしまったのはまた別の話。

  終

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