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ヤンデレ吸血鬼

  ※扉が開く音

  ※わずかに椅子orベットが軋む

  ※窓開く

  おかえり。

  ふふっ、どうしたのそんなにビクビクしちゃって。今更驚くようなことじゃないでしょ?

  あれ、どうして距離を取るの?

  なんだか様子も変だし、なんかやましいことでもあるの?

  ……ないならいいでしょ。ねっ、ご飯、食べたいな

  ※押し倒す音

  ふふっ。つーかまえた♩

  あーもう。ジタバタしないでよ。血が吸えないでしょ。

  ※布が擦れる音。

  ※匂いを嗅ぐ仕草を取る。

  あ…やっぱり(わずかに小声で、右側のみ音を出す)

  ねぇ……誰に血、吸わせたの?

  あれだけ私以外にはあげないでって言ったよね?

  どうして言った通りにしてくれないの?

  ……急に襲われた?

  そんなの言い訳だよ。抵抗し用途なんだろうと、座れた事実は変わらないでしょ。

  ※布の擦れる音

  あぁ……ご丁寧に印までつけて……私に喧嘩売ってるのか?

  ん?あぁそっか、いってなかったよね。吸血鬼にはそれぞれ所有の印みたいなのがあるの。これは自分の餌だから食うなっていう仲間への見せつけというか、この人間は自分の食料だからっていう所有の証みたいな。

  君にもつけてたんだけど、上書きされちゃってるみたい……

  ※匂いを嗅ぐ仕草

  あの女か。ほんと、誰かの餌を横取りするのが好きだな……少し、痛い目見ないと治んないよね……

  ※布の擦れる音。(わずかに小声で、右側のみ音を出す)

  ん?あぁ気にしなくていいよ。あれの処分は私がしとくから。

  殺すのかって?まぁそうだね……とりあえず、死ぬぎりぎりまで痛めつけて、自分が誰の所有物に手を出したか分からせないと。

  さて、それはそれとして。まずはこの印を上書きしないと。ちゃんと、首に私のマークつけてあげる。

  ※血を吸う。

  はぁ……何度飲んでも、本当に君の血は私好みだね……ごめんしないとって思うけど、一回飲むと病みつきになっちゃう。

  飲みすぎると死んじゃうってわかってるけど……死ななければ、限界まで吸っていいよね。

  ※布が擦れる音(暴れている様子)

  あーダメでしょ、暴れちゃ。

  私以外に座れたんだから、ちゃんとお仕置き受けなきゃ。

  大丈夫、貧血で倒れたら私がちゃんと面倒見てあげるよ。ご飯も作ってあげるし、お風呂にも入れてあげる。

  君を死なせたりなんてしないよ。だって、君以上に私がこんなにも求めちゃう血を持ってる人は、絶対に現れないから。

  ※血を吸う

  ダメだよ、動かないで(左から聞こえる)

  ↑吸ってる最中に相手が動いている想定だから、若干呂律が回ってない感じ

  ※血を吸う

  ぷはぁ……ふふっ、大人しくなった。無抵抗の君をこうやって組み敷くことができるのは、ある意味私の特権みたいな感じだよね。支配欲と独占欲を一度に感じられて大好きだよ。

  あーあ。催淫効果のせいか、ちょっとだけ目元がとろんとして息が上がってるね。かーわい♩

  ※血を吸う

  ふふっ、声出ちゃってる。噛まれて、血を吸われて気持ちいんだ。

  じゃあ限界まで気持ちよくなろうか。

  ※血を吸う

  はぁ……これ以上吸っちゃうと死んじゃいそうだし、今日はこれでおしまいかな。

  ん、もう終わりかって?ふふっ、ホント……随分と私好みになってくれて嬉しいよ。君はそうやって、私だけを考えて、私だけを求めてくれればいいから。

  次は、他の子に襲われないようにしてね。

  それじゃあ、私はちょっと用事があるから出てくるね。

  ※相手をベットに横にならせる

  ※手首を手錠で拘束する。

  よしっ、と……いい子でお留守番しててね

  ん、どこに行くのかって。そりゃあ、私の可愛い君を噛んで、血を吸ったあの女のところだよ。

  私以外の体に君の血が流れてるのが許せないし、君の体に私以外の奴が傷つけたのが許せないの。

  とりあえずあいつは、死ぬぎりぎりまでたっぷりとわかせないと。

  ※ 窓の開く音

  それじゃあ行ってきます。

  うん、無理なんてしないよ。だって、今私の体の中を君の血液が巡ってるんだよ。それだけでゾクゾクして力がいっぱい出ちゃうから。

  じゃあ行ってきます。

  ※バサバサっという音。

  ※間3秒ぐらい

  ※窓が開く

  ただいまぁ……ふふっ、ぐっすり眠ってる。可愛いなぁ……

  あれ、手首怪我してる……あー、暴れたんだなきっと。ふふっ、逃げないように保険として拘束したけど正解だったみたいだね。

  ※手首を舐める

  あっ、痛かったのかな……寝てるのに、びくんって体が反応した。

  大丈夫だよ、あの女はとりあえずもう手は出してこないよ。あんなことされたんだもん。もう私のに手なんて出さないでしょう。自分から進んで私の怒りは買いたくないだろうし。

  ふふっ、誰にも君をあげたりなんてしないよ。もちろん、死なせたりなんてしない。

  君は、寿命が来るまで、ずっと私のために血を作り続けるんだよ。ずっと、ずっと……ずーっと。

  逃がしたりなんて、離したりなんてしない。どこに行ったって、絶対に捕まえて、連れ戻すから。

  さて、じゃあ私も寝ようかな。今日はいっぱいちからつかちゃったから、また明日血を少しもらうね。ふふっ、簡単には死なせないからね……

  おやすみ

  ※フェードアウト

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