外伝 1話

  誰かと一緒の寝床を共にしたのは、一体いつ以来だったろうか。

  具合が悪かったか、寝つきが悪かったか、小学生も中頃にもなって父母の寝室で眠っていた記憶はうろ覚えだがあるので多分それが最後、そうだった筈。

  暖かな体温を感じながら目を開けると、逞しい筋肉質な腕に抱き抱えられている事に気が付く。

  視線を上げると視界に入ったのは筋骨隆々とした立派な胸板。

  オトコの俺が言うのも何だが、惚れ惚れするような鍛え抜かれた肉体だった。

  そしてその主である青年は穏やかな表情を浮かべて静かに寝息を立てている。

  思わず見惚れてしまう程に整った顔立ちと切れ長の目は今は閉じられており、眠っていると更に凛々しい印象を受ける。

  「たけなかぁ〜、おい、起きろってば」

  声をかけたが起きる様子はなかった。

  最近大学に泊まり込み続きで、疲れているだろう男の頬をツンツンと突っついたり撫で回したりするのだが一向に起きる気配がない。

  俺の小さいカラダをこれでもかと包んでしまっているこの男の名は竹中努と言う。

  恋人というか、それ以上。つまりはただならぬ関係。俺にとってたった一人だけの特別な人。

  大切な人だ。

  夢見心地で頭の中で反覆していると突然体が動かせなくなる。がっしり抱かれてるのだ。竹中の腕が俺の体に絡まっていた。

  髪を掻き分けて毛糸のカバーの付いた角を撫でさすられると頭が痺れたような感覚に陥り、脳髄が蕩けそうな気持ちになる。

  (きゅんっ……♡)

  自然と下腹がきゅーっと疼いた。起きている時はまだしも、寝ている時まで角を引っ込めている事なんて出来ない。

  やすりで削っても危ないし、竹中は寝相が悪いから時々頭を掴まれて握り潰されそうになる。

  だからカバーという名の靴下だったものを被せていると言うのに……気持ちがいいんだもん……。

  こうしていつまでも抱かれていたいけど眠気が覚めたのは体内時計よりもはっきりとした生理現象が原因であった。

  むくりと起き上がって布団の中から出た俺は部屋の隅まで這いつくばると壁越しにあるトイレに入り込む。パジャマをずらすと下半身丸出しの姿になっていた。

  (うわーパンツぐちょ濡れじゃんキモっ)

  先走ったカウパー液によってぬらぬらと湿っている下着を下げていくとぷっくりと膨らんでいる玉袋が顕になり、自分の細腕程の猛りを見せる陰茎もまた元気よく顔を覗かせていた。

  下着なんて用もなさないモンスターチンポは俺の事なんてお構いなしにぶらぶらとその凶悪さを誇示してきている。その余りにも凶暴さを目の当たりにしてしまうだけで背筋から震えが来るほどで。

  パンツは後ろの方もぐちょぐちょで、昨日お預け喰らったのをまだ引き摺ってるようだった。

  お風呂に一緒に入って寝るだけで、すぐにベッドに入って寝てしまった。だから俺は欲求不満でムラムラしてしまっている。

  このカラダになってからの俺は大学休学、バイトも辞めた。

  花山院のお嬢様の病院で俺のこの奇怪な身体の検査と研究に協力する事になった。

  バイト代だって桁違いにいい。それに、竹中との時間も増えた。

  そう、一緒に暮らし始めたのだ。前のボロアパートから引っ越して、二人で。

  そう言う点では、竹中は俺のヒモと言えなくもないが。

  「んっ……ふ」

  俺はその剛直を右手で握り込む。

  手からはみ出る程のそれは俺の小さな手に余る大きさで、血管が浮き出た竿は熱く脈打っていた。

  鈴口は唇のようにぷっくりと開き、透明な蜜を滲ませている。

  排尿する器官とは思えない程の剛直と、その淫靡な様にごくりと生唾を飲み込む。

  俺のそこは既に女のように愛液を垂らしているせいで亀頭に触れるとぬるっとした感触を覚えた。

  指で鈴口をくちゅくちゅと弄ると腰がびくんっ♡びくんと跳ね、ちゃっちゃっと鈴口からカウパーが零れ出す。

  最近、前立腺のあたりが膨らんできているせいか小便すら気持ち良すぎて、我慢出来なくなる。

  「あ……はあっ♡んくっ……」

  俺は左手で自分の尻たぶを開き、その奥の窄みに右手の指を這わせる。

  そこは既にひくつき始めており、中は熱を持ち始めていた。

  「んっ……♡」

  つぷっと人差し指を挿入するだけで俺の口から甘い息が漏れ出す。

  尻尾が揺れてくねくねと動いてしまう。

  俺はそれに構わず、二本の指で腸内をかき混ぜていく。

  「あっ♡ああ……んくっ!ああっ♡♡」

  指を動かす度にびくんびくんっと腰が跳ね上がる。その度にチンポの先から我慢汁が飛び散るが手の動きは止められない。

  もう片手で俺のおまんこに突き刺さった尻尾を掴み直すとそれを動かし始める。

  そのまま尻穴に突っ込んだ中指に加えた後薬指も挿れて合計三本の指を飲み込ませていた。

  排泄欲求よりも先立つ性欲に負け、俺は自分のアナルを弄り回していたのだった。

  「はあっ♡あ、ん……くうっ!ああんっ!」

  腸内を掻き回す度にぐちゅりと音が立ち、それがまた興奮を煽る。

  腸からどっさりとした便が降りてくる感覚、尿が尿道を通る快感。

  「はあっ♡ん、く……あ、ああ、ああっ!♡」

  もう限界だ。俺は尻尾を激しく動かすと一気に尿道へ力を加えていった。

  「あっ♡あ、やっ……♡んきゅっ♡♡♡」

  ジョボジョボとトイレの便器に音を立てて流れ込んでいく尿をぼーっと見つめる。

  「あ……ん♡あ、ああ……♡」

  排尿が気持ち良すぎて、俺はそのまま床にへたり込みそうになってしまう。

  こんな事なら座ってすれば良かったと思いつつも、このペニスではそれも敵わない。

  欲求不満が募る。

  イライラが止まらない。

  「ふーっ♡……はーっ♡」

  荒い呼吸を落ち着かせようと大きく深呼吸しながら、倒れ込みそうになってしまうと、後ろから大きな腕に抱き止められた。「あ……」

  「大丈夫か?」

  振り返るとそこには心配そうに俺を見つめる竹中の姿がある。

  どうやら、俺の声で起きてしまったらしい。

  「あ……うん。まだ起きてこなくても良かったのに……。疲れてんだろ」

  まるで意に介さないように無言で俺の頭を撫でる竹中。

  その優しい手つきに思わず胸がキュンとなる。

  俺はその胸に頭を預けると、甘えるように擦り付けた後、上目遣いで彼を見上げた。

  「うんこぐらい自分でするから、寝てろって」

  「幸はトイレが長い。俺も我慢出来そうにない」

  ズボンを下ろして見せてきたのは、勃起していないものの、それでも十分すぎるほどの巨根。ときめかないわけが、ない。

  「俺が先入ってんだから、我慢しろよ……」

  そう言いながらも、俺は竹中のチンポから目を離せないでいた。

  そんな俺の後頭部に手をやると角を優しく撫でてくる。

  「ん……ふ……」

  気持ちいい。思わず声が出てしまうくらいだ。

  「幸」

  竹中のチンポはデカくて、俺はその根元を右手で握る。

  「ションベンでも飲んでほしいのか?」

  冗談めかして言ったつもりだったが、竹中の目は本気だった。

  「幸のものなら飲めるぞ」

  「……ばか」

  そう言いながらも、俺は尻たぶを大きく割り開いて、アナルを見せつけた。

  「こっちの便器にしろよ。お前のだったら、飲めるし♪」

  俺は誘うように尻尾をゆらゆらと揺らして見せる。

  蕾は食虫植物の繊毛のようにヒクついていて、中の肉が覗き見える程だろう。

  腸液でぬらつくその花びらはいやらしく濡れそぼっており、ヒクつきも次第に激しくなっていく。

  最高級の肉便器。

  そう呼ばれても仕方ないだろう。俺はそんなアナルを指で開いて見せると、竹中はごくりと生唾を飲み込む。

  「幸……」

  「ほら、早くしろよ」そう言って急かすと、竹中は俺の腰を掴むと自分の方に引き寄せてきた。

  「ん……あ♡」

  そのままずぶぶっと音を立てて挿入してくる肉棒に、俺の口から甘い吐息が漏れる。

  勃起していないと言うのにすんなりと入り込んでくる剛直は、それでもしっかりと存在感があった。

  俺の肛門を押し広げ、腸壁を擦り上げながら侵入してくる肉棒に、俺は思わず腰を引いてしまう。

  しかしそれは許されなかった。

  「あ♡んあっ♡」

  そのまま腰を引き寄せられると一気に根元まで突き入れられてしまったからだ。その衝撃で軽くイってしまったのか身体がビクビクと痙攣しているのがわかる。

  (やばい……これだけでイッちゃった……♡)

  内股になって、足先を丸めながら快楽に耐える。

  足の指が攣って痛い。

  「幸……出る……」

  俺の体内に押し入ってきた肉棒は小水を噴き出し始め、腸内を満たしていく。

  温かいものが腹の中に広がっていく感覚に浸りながら俺は歓喜に打ち震えた。

  (ああ……♡きたぁ……♡)

  腸内に流れ込んでくるそれはとても心地よく、俺の心を満たしてく。

  「あ……♡」

  俺は恍惚とした表情でそれを受け止めていた。

  竹中の尿は量も多く、勢いも強かった。その全てが俺に注がれていく感覚に陶酔してしまう程だ。

  やがて全て出し切ったのか、ゆっくりと引き抜かれていく肉棒に名残惜しさを覚えつつも俺はほっと一息つく。

  (気持ち良かったぁ……)

  肛門括約筋をキュッと締めて、一滴も溢さぬよう栓をしてやると、これ見よがしに竹中に見せつけた。

  「ん、あ……はあっ♡……はあっ」

  「幸……」

  竹中はそんな俺を熱の篭もった目で見つめてくる。その視線を一身に浴びながら、俺は自分の腹を撫で回した。

  直腸を満たした小水が、たぷんっと揺れる。

  宿便も限界だけれど、攣った足の指先の痛みも気になってそれどころじゃなかった。

  「ヤバい、動けない……漏れそ……」

  回れ右して便座に尻を下ろすだけ、たったそれだけの動作が、今の俺には出来そうにない。竹中はそんな俺の身体を軽々しく抱き抱えると、便座の上に座らせた。

  洋式便所に跨がる俺の股間は、まるでおまるを跨がせるような体勢だ。

  「いや、フツーに座らせろよ……」

  色々丸出しなのが恥ずかしい。

  「ん、あ……はあっ♡やべっ……」

  俺は便意に急かされるように、アナルをヒクつかせながら排便を堪える。

  うんこしてる所を観られるのは初めてじゃあ無いけど、羞恥を感じない訳じゃあない。

  それに、竹中のチンポが勃起し始めてるのが丸見えなせいで、余計に恥ずかしかったのだ。

  俺の腸液と自らの小便でぬらぬらしたそれは、ぴくんと跳ね上がると頭をもたげ始める。

  「お兄ちゃんはうんちが好きなヘンタイさんなのぉ?」

  竹中は、俺のその挑発に、乗らなかった。

  ただ、黙って俺を見つめているだけだ。

  「はあっ……ん、く……♡」

  俺の尻穴はヒクつきっぱなしで、もう限界が近い。

  (やばい、本当に漏れる)

  「幸、力んで」竹中のその言葉に俺は素直に従ってしまう。

  「んっ♡ふーっ♡」

  肛門括約筋を緩めて、腹に力を込める。するとすぐに腸内の水流が出口へと押し寄せてきた。

  ぶぴっと下品な音を立てて、それは便器の中へ流れ込んでいく。

  勢いよく放たれたそれは、びちゃびちゃと水音を立てた。

  「あ♡ん……くうっ!ああんっ!」

  俺はその快感に打ち震え、甘い声を上げてしまう。

  「はあっ♡あ、やっ……♡んきゅっ♡♡♡」

  俺は尻尾を激しく動かしながら小便をひり出し、竹中はそれをじっと見守っていた。

  そして直腸に降りて来た野太い便が、とうとう肛門を通過しようと突ついて来たのを感じる。

  にゅるりと、ぶっとい糞が肛門を擦る。

  「あ、やば……♡」

  人間としての尊厳を無視するかのようなその行為に俺は思わず身震いした。

  見られたくないと必死に肛門を引き締めるが、それでも既に腸内を占拠しているそれはもう戻せるような状態ではない。

  「先が出かかってるぞ」

  竹中はそう言うと俺の尻尾を優しく撫でてくる。その刺激に思わず力が抜けてしまいそうになるが何とか耐え切った。

  「あ♡ん……くうっ!見るな……見んなぁ……」

  俺は涙目になりながらも必死に抵抗しようとするが、

  それも空しく尻たぶを割り開かれてしまう。

  肛門はみちみちに広がりきろうとしており、今にも爆発してしまいそうで。

  排便が苦痛に思った事なんて元のカラダでもありはしなかった。気持ちがいい、とまではいかないけれどスッキリとできる排泄行為。

  でも、今は違う。ローションのように滑る腸液にコーティングされた太くて硬さも少しある、そんな大便が前立腺を、敏感な肛門を毎日擦っていくのだ。

  快便だなんて、俺には言えない。

  陵辱されているに等しい、そんな感覚が常に付き纏っていた。

  身体の内側から、自分の体内で作り出された排泄物で犯され、快楽を感じてしまう。

  「ん……はあっ♡あ、やっ……♡」

  俺はその屈辱的な行為に、ただ悶える事しか出来ずにいたのだった。

  脚が震え、身体が熱を持ち始める。

  我慢すればする程溜め込まれていく大便。

  肛門はもっこり膨れ上がり、顔を覗かせているだろううんちが、今にも出てしまいそうになっているのがわかる。

  俺のペニスは甘勃起し、その先端からは我慢汁が垂れ流されていた。

  「あ……ん♡やば……♡」

  俺は便意の限界を感じて、思わず肛門を手で押さえる。しかし、それは悪足掻きにすらならなかった。

  ぶぴっと放屁のような音を立てて、大便の先端が顔を出す。

  「ん、あ……っ!♡」

  もうダメだと思った瞬間だった。竹中の手が伸びてくるなり、俺の尻尾を強く掴み上げたのだ。

  「〜〜〜〜っ!?♡」

  俺は声にならない悲鳴を上げる。

  「尻尾掴んでるから、ちゃんと出せ」

  竹中のその言葉に俺は何度も頷きながら懸命に力み続けた。

  にちにちっと音を立てて、ゆっくりとだが確実に出てくるそれを、俺はただ見守る事しか出来ない。

  「ん……はあっ♡」

  ぶぼっと汚い音を立てて、大便の先端が顔を出す。それは太くて長くてとてもじゃないけれど人間の物とは思えない程だった。

  肛門は柔らかくなり、ひくつきながら茶色い糞が顔を見せる。

  肛門が膨らみ上がりながら出てくるそれはまるで出産のようだった。

  「ん……あぁっ♡やば……太いっ♡」

  俺は思わず声を漏らす。その太さは竹中の肉棒より太いだろうと言う確信があったからだ。

  振り返れば竹中の肉棒は、先ほどよりも硬く反り立っているのがわかる。

  「妬いてるの?お兄ちゃん♪お兄ちゃんのデカチンよりぶっというんちの方が俺を気持ち良くしてるって♡」

  俺は上気した顔で挑発するように言うと、そのまま一気に力んで排便を始めた。ぶぼっと糞が音を立てながら飛び出していく感覚が堪らない程気持ちよくて腰が砕けそうになる。

  「んお……っ♡やば……出るぅ♡」

  みちみちと音を立て続けながらゆっくりと出てくるそれはまるで大蛇が巣穴から出てくるかのようだった。

  肛門が限界以上に広がり、それでもなお奥へと進もうとするそれは俺の直腸のヒダを押し広げながら進んで行くのだ。

  「ん……はあっ♡あ……♡」俺はその快感に酔い痴れる。

  腰を左右に振りながら、肛門の皺を引き伸ばしながら出て来る大便の感触に、俺の脳髄が蕩けそうになる。

  ぶら下がる黄金はさながら2本目の尻尾のようで、俺はそれを竹中の目の前で揺らしながら排便を続けた。

  こんな華奢な身体のどこにこれだけの量が入っていたのだろうと言う程の大便が、みちみちと音を立てながら次々と出てくる。

  汗が背筋を伝う。その感覚ですら心地良い。俺は竹中に見せつけるように、いやらしく大便をひり出し続ける。

  やがて最後の一欠片がぽとりと落ちたのを確認すると、俺は大きく息を吐いた。

  「はあっ♡あ……っ♡」

  まだ肛門は閉じ切らないでいて、ひくつく度にぶぴっと放屁のような音が漏れてしまう。

  その後にぬろーっと粘度の高さが伺える腸液が漏れ出し、腸内全てを洗いざらい清浄

  したような気分になった。

  「お兄ちゃん……♡サキ、綺麗にうんちできたよ♡偉い?」

  息も荒げに、俺は誇らしげだった。

  咽せ返るような淫臭が、トイレの中に立ち込めている。

  香水には便臭が由来の成分が使われることも有るらしいけれど。

  この淫乱な肉体は、そんな香水の原料が如き臭いを撒き散らしている。

  「あ……ん♡」

  俺はその臭気に酔い痴れながら便座に跨がり直すと、そのまま腰を突き出して尻たぶを開いた。

  アナルから滴る腸液が、太腿を伝っていく。

  「うんち気持ち良かったぁ♡次はお兄ちゃんのチンポが欲しいな♡」

  蕩けた顔でそう強請れば、竹中は無言で俺の身体を抱き寄せた。そして唇を重ねてくる。

  「ん……はあっ♡」

  俺はそれに応えるように、舌を絡ませる濃厚なキスを交わした。

  「ん……♡」

  髪をかき分けられ、角から靴下を脱ぎ去られて、全身が露にされる。

  俺の身体にある性感帯を全て把握している竹中は、的確にそこを刺激してきた。首筋を撫でられ、脇腹をくすぐられ、乳首を摘まれればそれだけで甘い吐息が漏れる。

  「あ……♡ん……っ♡」

  俺はその快感に身を任せるように目を閉じた。背筋をゴツゴツした指が這い上がってくる。

  「あ……♡」

  指先が尻尾に触れた瞬間、俺は大きく身体を震わせた。そこは俺にとって一番弱い場所なのだ。

  竹中はそんな俺の反応を楽しむかのように何度も尻尾を握ってくる。その度に俺は甘い声を上げ続けた。

  「ん……やば♡そこ……ダメっ♡」

  腰砕けになりそうな程の快楽に身悶えるが、それでもなお執拗に責め立てられてしまうと、次第に身体の奥から何かが込み上げて来るような感覚に襲われるようになった。

  お尻の穴はもじもじと落ち着きなく動き始め、太腿の内側にはじっとりと汗が滲んでいる。

  「ん……♡あ……っ♡」

  尿意によく似た感覚に襲われるが、それを口に出すのは恥ずかしかった。

  前立腺液がダラダラと漏れてくるのを感じる。

  「あ……っ♡お兄ちゃん、サキおしっこ出ちゃう……」

  俺は竹中の手を掴むと股間に持っていく。

  「ん……♡お漏らししちゃうから、止めて♡」

  入り口をぱくぱくさせ、竹中の指を飲み込もうとしている自分のちんぽを見下ろしながら俺は懇願した。

  前も後ろも、気持ち良くなりたくて堪らない。唯々受け入れる事しか知らないその穴は、いやらしく収縮を繰り返していた。

  「お兄ちゃん……♡ん♡お願い♡」

  俺は甘え声で懇願しながら、腰を振る。猛り切れば手首よりも逞しい男根はなよなよと揺れ、その先端からは透明な蜜を垂れ流していた。

  竹中の巨根ですらしゃぶり尽くせると豪語するその穴は、今か今かとその時を待ち望んでいる。

  太くて長い人差し指がそこに一挙に侵入して来たのを認識した時、灼熱のような快感が脳天を突き抜けていった。

  尿道を逆走して込み上げて来る感覚に耐え切れず、俺はガクガクと腰を揺らしながら便器のタンクにしがみつく。

  「ん……あ……♡」

  その刺激だけで、俺のペニスは爆発寸前だった。しかし射精は出来ない。

  「お兄ちゃん♡サキのチンポ触ってぇ♡」

  俺は甘えた声で強請ると、腰を突き出して尻尾を左右に振った。

  竹中の指によって解されつつあるそこは、既にトロトロになっていて簡単に3本目を受け入れている。

  一生涯粘膜の味を知ることのない俺の童貞ちんぽが、竹中によってメス穴として開発されているという事実に興奮してしまう。

  俺はもはや完全に牝だ。

  「ん……♡お兄ちゃ……もっと奥ぅ♡」

  奥までずっぷりと沈められた指に、俺は全身を痙攣させた。そのままじゅぽじゅぽっと音を立ててピストンされると堪らない快感が押し寄せてくるのだ。

  「あ♡気持ちいいっ♡お兄ちゃんの指すごいぃ……♡」

  尿道襞を擦り上げられる度に甘い痺れが駆け巡り、俺の理性を奪っていく。竹中は俺の中で指を暴れさせると、より深い部分まで犯そうとしてきた。「あ♡ああっ♡お兄ちゃ……♡お兄ちゃんの太いぃ♡」

  太くて長い、その肉棒に貫かれる事を想像しながら俺は指先をくねらせ続ける。カウパーが指に絡みつくように流れ出し、それが潤滑油となって更に動きが加速した。

  「ん……っ♡お兄ちゃんの指好きぃっ♡」

  俺は腰を振りながら甘い声を上げた。竹中はそんな俺の痴態を食い入るように見つめているだけで何も言ってこないが、それでも興奮してくれている事はわかる。

  ペニスをばきばきに膨らませて、朝っぱらから女声で鳴く俺の姿に発情してくれているのだ。

  嬉しくない訳がない。

  「あ♡ん……っ♡お兄ちゃん、俺のオマンコ使っていいよ……♡」

  俺はそう言って再び腰を振ってみせる。もう我慢できないとばかりに尻穴をひくつかせると、腸液がぶぴゅっと噴出した。

  「それともおちんちんの方にする?♡この牝ちんぽでオチンチンミルク搾り取ってあげるよ♡」

  俺は尻尾を振って誘うように肉襞を蠢かせる。キュッと尿道を絞れば包皮が捲れ上がり、ピンク色の亀頭が見えた。

  カントン包茎のそれが亀頭を締め上げる度に、激しい痛みと快感が襲ってくる。

  どちらも筆舌に尽くし難い程の快楽であるから、俺の脳味噌はバカになってしまうこと間違い無しで。

  「ん♡あ……♡どっちでもいいよ……お兄ちゃんのおちんぽミルク飲ませて♡」

  俺はだらしなく舌を伸ばしながら懇願した。おおよそ人間のそれとは思えない程に長く細い舌は獲物を目の前にして唾液に塗れており、粘度の高いそれが糸を引いていた。

  「ん……はあっ♡」

  俺は快感に身悶えしながら口を開く。舌の先から滴り落ちる涎が便所のタイルにポタポタと垂れていた。

  ともすればこちらから襲いかかってレイプしてしまいたくなる程に昂ってしまった俺を、しかし彼は焦らすように太ももを愛撫してくるばかり。

  鈴口からも指を引き抜いてしまったので、俺はそれを恨めしげに見つめる。

  しまいにはトイレを流して、そのまま出て行こうとするのだから焦るしかない。

  「……なんだよ、もう良いのかよ」

  俺は竹中の手首を掴んで引き留めた。奴のちんぽはもう完勃ちで、こんなにバキバキに怒張させているくせに、なぜ素直になれないのか。

  自動予約の炊飯器からメロディが流れる。ご飯が炊けたのだ。

  昨日は、竹中の帰りが遅かった。俺は先に寝ているし、日付が変わる頃に帰宅した竹中はシャワーだけを浴びて泥のように眠っていた。

  最後にセックスしたのは2日前だ。そのせいか俺の性欲は爆発寸前で、今日は休み。

  腹が減っていた、と言うよりはエネルギーが切れかけていた。

  「貧血になったら大変だろ」

  竹中はそう言うと、俺の頭を優しく撫でてくる。朝いちばんのムードが削がれたのはマイナスかもしれないが、このぶっきらぼうな大男の、こう言う優しさの滲むとこに俺はとことん弱いのだ。

  しっかり食って、一日じゅうセックスして。

  俺はそんな休日のプランを練りながら、竹中の後についていった。

  「確かに、腹減ったぁ……」

  きゅるると腹が鳴る。その音があまりに切羽詰まったものだったから、俺は思わず赤面した。

  「あ……っ♡」

  しかし時既に遅しだ。竹中はくすりと笑うなり俺の腰を抱いてくる。

  「飯にするか?」

  「ん……するぅ♡」

  俺は素直に頷いたが、尻たぶを鷲掴みにされて背筋を震わせてしまう。

  我慢の出来ていないのは竹中だって同じだろう。

  二人で準備すれば、さして時間もかからず食卓は整うはずだから、俺は竹中の腕にしがみついた。

  ☆☆☆

  白米に味噌汁に、焼き鮭。

  そして卵焼きに、漬物とサラダ。

  ささやかだけど、この上ないごちそうだった。

  「いただきます」

  俺は手を合わせると、早速食事に取り掛かる。焼きたての鮭は皮までパリパリで、脂が乗っていてとても美味しかった。卵焼きも出汁の味がよく効いていて、箸が進む。

  このカラダになってから食欲も性欲も増していくばかりで、特に竹中の作る飯は昔から俺の好みの味付けだったこともあって箸が止まらない。

  「美味しいか?」

  竹中が尋ねてきた。俺はそれに満面の笑みを浮かべながら答える。

  「……っ。うん!」

  その返事に満足したのか、彼は自分の分を食べ始めると黙々と食事を続ける。

  「……検査の方は大丈夫か?何か異常は?」

  俺は箸を止めて、竹中の質問に対して答えることにした。

  「ん〜?特に今のとこ何も無いって。健康体だってさ」

  花山院のお嬢様の研究施設での扱いはモルモットどころか、一応はVIP待遇と言える程で。

  俺のカラダをこんなにした竹中の妹さんの同級生の魔女っ子はと言えば鼻をほじ

  りながらさもありなん、みたいな顔をしていたけれども、この肉体の変貌は非科学的と言わざるを得ない、と思う。

  神か悪魔か、はたまたもっと別の何かか。

  とにかく信じられない、だけれども此処にある俺と言う事実を前に研究者の皆さんも困惑と興奮が隠せない様子であった。

  脳の神経と繋がってる角のレントゲン

  を撮られたり、血を採血されたり、妙な機械で身体中スキャンされたりもしたけど。

  直腸の中に子宮と卵巣が形成されていた事実に、研究者は驚きの声を上げていた。

  まあ俺も驚いたけどさぁ……。

  てっきり前に出て来たのは脱肛したぐらい

  かと思ってたぶん、その、うん。

  (これはまだ秘密にしておいて、と花山院のお嬢様からも言われてる)

  子供が作れる?、と聞いたら割とガチ目のトーンで「できると思う」と言われたので、俺は腰が抜けそうになった。

  「そうか……」

  俺の返事に、竹中は安堵の表情を浮かべる。

  「お兄ちゃんは心配性だなぁ……」

  俺は茶化したように笑ったが、竹中の顔は真剣だった。

  「しっかり調べた方がいい」

  「ん……分かってるよ。俺も人類に多少なりとも貢献できるならしたいしさ、給料だって出るし♪」

  その額がとんでもなかったから、俺は食いついた訳でもあるのだけれども。

  「お兄ちゃん、俺のヒモになってもいいんだぜ?」

  冗談めかして言ったら、頭を小突かれた。「いてぇ……」と言ってみたが全然痛くなくて笑ってしまう。

  そんな俺を竹中は穏やかな視線で見ていた。その眼差しはまるで愛しい者を見るかのようで。

  (もー……)

  俺は照れを隠すように朝食を再開したのだった。

  ☆☆☆

  竹中が皿を洗っている最中、俺はクッションに寄りかかってテレビを眺めていた。

  ニュースキャスターのどこか他人行儀な声が部屋に響く中、俺はぼんやりとしていた。

  細い身体のどこに入ってしまったのかと

  不思議になる程の食事量は、全て胃に収まったようで、俺はぼんやりと幸福な満腹感に浸っていた。

  ぽっこりと少し膨れた腹を撫でながら、俺は欠伸を噛み殺す。

  ついつい食べ過ぎてしまうのも相まってか、最近は尻の肉がもっと大きくなってしまった気がする。

  竹中はと言うと、真剣な表情で皿を洗っている最中だった。

  そんな彼が大きな背中を丸めて家事をしている姿を眺めているだけで何かこみ上げてくるものがあるようで俺はつい笑みが溢れてしまう。

  「なんだ?」

  俺の視線に気がついたのか竹中は此方を見たので、そのまま俺は甘えるように微笑んだ。

  「ん〜……なんでもない♪」

  そう言いながらも俺の尻尾は嬉しそうに揺れていた。

  なんだか恋人よりは夫婦のような雰囲気、だなんて言ったら可笑しいだろうか?

  ──うん、まあ。

  この身体になって、もう1ヶ月近く経つとココロだって変わってくるってもんで。

  いや、とっくにおかしくなってる

  のかもしれないけどさ。

  俺はクッションに頭を預けたまま、寝転んだ体制で竹中の後姿を見つめていた。

  その広い背中は男らしく引き締まっていて。

  頼り甲斐のありそうに見える反面、どこか哀愁というか儚さみたいなものも感じさせる。

  甘えたくも、抱き締めてあげたくも、支えてあげなくちゃとも思える。

  色んな感情が込み上げてきて、俺の胸が一杯になるのだ。

  しばらくして洗い終えたのか、竹中はタオルで手を拭うと、こちらに歩み寄って来た。

  そして俺の隣に座るとそっと寝転んだ俺の頭を撫でてくれる。

  大きくて温かい彼の手に撫でられると、とても幸せな気分になると同時に胸が高鳴って仕方ない。

  羊のような自分の髪を、竹中の無骨で硬い指がくしゃくしゃにしていく。それが心地よくて、俺は目を細めた。

  そのまま大きな角に手が伸ばされて、優しく撫でられるとゾクッとした快感が背筋を通り抜けていく。

  俺は甘い吐息を漏らしながら小さく身震いするのだった。

  「ん……っ♡」

  脳を直接愛撫されているかのような刺激に、俺は小さく喘ぐ。

  「ん……っ♡お兄ちゃん……♡」

  もっとして欲しい、と言う意味を込めて名前を呼ぶと、竹中はそれに応えてくれた。

  彼の大きな掌が俺の角を撫で回す度に、ゾクゾクとした快感が駆け巡っていく。

  まるで性感帯になってしまったかのように敏感になったそこは、少し触れられただけでも反応してしまうのだ。

  「あ……っ♡そこぉ♡」

  思わず甘えた声で強請ってしまうと、竹中はふっと笑った。

  俺が気持ちよく身体を震わせて、感じ入っている様子を楽しんでいるらしい。

  だったら、もっとしてくれとねだるしかないだろう。

  「ん……もっと♡」

  甘えた声で懇願すると、竹中はそのまま俺の角の先端を摘み上げるのだった。

  その瞬間、電流が走ったかのような衝撃が走る。

  「ひぁ♡あ……っ!♡♡」俺は背筋を仰け反らせた。

  目の前がチカチカするほどの快楽に頭が真っ白になる。しかしそれと同時に幸福感のようなものも感じていて、その不思議な感覚に戸惑ってしまうのだ。

  シャツを押し上げてしまう程硬く屹立した乳首が、切なげに震える。

  俺は無意識のうちに太腿を擦り合わせながら腰を揺らしていた。

  竹中は俺のおねだりに応えるように、もう片方の手を伸ばしてきた。

  そして今度は反対側の角を同じようにして愛撫してくるのだ。

  「ん……っ♡あ……っ♡」

  角から伝わってくる刺激は、脳髄にまで響き渡り思考能力を奪っていくようだった。まるで麻薬のようなその快楽に、俺はすっかり虜になって情け無くも喘ぎ声を上げ続けた。

  「あ……♡お兄ちゃん……もっとぉ♡」

  俺は切なげに身を捩らせながら強請った。もう爪先から髪の毛の一本まで性感帯になってしまったかのようだ。

  竹中はそんな俺を見て微笑むと、今度は胸のあたりを優しく撫で回し始めた。

  まるでガラス細工を扱うかのような繊細な動きに、俺はどんどん溺れていく。「ん……♡」

  敏感になった突起が擦れる度に生まれる甘い痺れが堪らない。乳輪の外周より少し外側を円を描くように指先でなぞられると、物足りなさについ腰が動いてしまう。

  もっと強い刺激が欲しい、と身体が訴えかけているのだ。

  こんなに痛い位に勃起して存在を主張させているのに、竹中はそれに気づかないフリをするのだ。

  「ちくびぃ……さわってぇ♡」

  俺はそう言って自ら胸を差し出すように反らしてみせた。触って貰えると思っただけで、胸に熱い血液が集まっていくのが分かる程に期待に胸を膨らませて心待ちにしているのだ。

  淫乱とかスケベとか、そういった類の言葉が脳裏をよぎったが関係ない。

  今はただ竹中にめちゃくちゃにして欲しくて仕方がなかった。

  「お兄ちゃん……♡」

  甘えた声で名前を呼ぶと、竹中は眉間に皺をよせながらごくりと喉を鳴らした。

  尾が腕に巻きつき、両腕で竹中の頭を抱き寄せる。

  そして「早く弄って♡もっと気持ち良くしてぇ♡」と耳元で囁いた。

  すると竹中の喉仏が大きく上下するのが分かった。

  淫靡な笑みで顔が歪む。竹中は俺を押し倒すと、そのまま覆い被さってきた。

  「あ……♡お兄ちゃん……っ」

  期待感で胸が高鳴り、呼吸が荒くなるのを感じる。俺はこれから行われるであろう行為を想像するだけで興奮が止まらなかった。

  「ん……ッ♡あぁんっ!♡」

  シャツ越しに乳首を指先で弾かれ、甘い悲鳴を上げてしまう。待ち望んだ快感を与えられて歓喜に打ち震えるかのように身体が震えた。

  しかしそれだけでは満足出来ないとばかりに竹中は俺のシャツを捲り上げると真っ平らな、だけれどもすっかりメスの快楽を知ってしまった胸が曝け出される。

  粟立つ乳輪はピンクに色づき、乳頭は触って欲しそうに大きく勃起していた。

  潰せば果汁が滴りそうな程に張り詰めている。その先端に竹中の太い指が触れた瞬間、俺は大きく背中をしならせた。

  「あ……っ!♡あっ!♡あぁんッ!!♡♡お兄ちゃんっ!♡♡」

  まるで電流が走ったかのようなその刺激に、俺は身体を弓なりにしならせる。

  くにくにと指の腹で押し潰される度に走る快感に、俺はまるで女の子のような甲高い声を上げて喘いでしまう。

  「あぁっ♡んん……っ!♡♡きもちいっ♡あッ♡♡」

  胸への愛撫に感じ入る俺の様子を見ながら竹中はもう片方の胸に顔を寄せると舌先を尖らせ乳頭を押し潰すようにして舐めてきた。

  「んぁっ!♡♡お兄ちゃ……っ♡ああぁッ!♡♡」

  俺は堪らず身体を大きく仰け反らせる。ぬるりとした舌の感触とザラついた表面が堪らない快感を生み出し、脳味噌を蕩けさせるようだった。

  まるで母乳を求める赤子のように乳を吸い上げられながら甘噛みされると背筋がぞくぞくとした感覚が駆け巡り思考能力を奪っていく。

  「あっ♡んんッ♡お兄ちゃんっ♡もっと強くしてぇっ♡サキのおっぱい吸ってぇっ♡♡」

  俺は更なる快楽を求めて腰をくねらせながら強請るように言った。もはや理性など欠片も残っておらず、ただひたすらに与えられる官能に翻弄される他なかった。

  乳首から伝わってくる快感が全身を支配するような錯覚に陥りながら、竹中の太い指で執拗に責められ続ける乳頭はますます硬度を増し、うっすら透明な乳汁を滲ませながらヒクついていた。

  「んふっ♡あッ!♡♡お兄ちゃんの舌気持ちいいっ!♡もっとぉ♡♡」

  竹中の分厚い舌が、まるで別の生き物のように這い回りながら俺の乳首を蹂躙していく感覚に、俺は身悶えた。舌先で転がされる度に生まれる微弱な電流のような刺激に、頭が真っ白になる程感じ入ってしまうのだ。

  そしてもう片方の胸には爪を立てカリカリと引っ掛かれるように愛撫され、その鋭い痛みすらも快楽として享受してしまう程に俺はこの行為に溺れきっていた。

  竹中も夢中で俺の胸を貪っている。そんな姿に愛しさが募ると共に、母性本能がくすぐられるかのようだった。

  俺は無意識のうちに彼の頭を抱き寄せるように腕を回していた。

  「いっぱい吸って甘えていいんだよ♡サキのおっぱいならいくらでも吸っていいからね♡」

  その言葉に応えるかのように更に強く吸い上げられて、俺は甲高い声を上げた。空いた乳首からはぴゅるっと母乳に似た白い液体が飛び出し、竹中の顔を汚している。

  「美味しい?♡」

  俺が尋ねると、竹中は無言で頷いてみせる。その顔はどこか恍惚としているように見えた。

  「ふふ……っ♡お兄ちゃん可愛い♡」

  俺はそう言いながら彼の頭を撫でると、そのまま股間へと手を伸ばした。そこは既に固く張り詰めていてズボンの上からでも分かるくらいに勃起しているのが分かるほどだった。

  「サキのおっぱい飲んでこんなにしちゃったの?♡♡いけないお兄ちゃんだね……♡」

  そう囁きながら指先でなぞると、彼はビクリと身体を跳ねさせた。その反応が面白くて何度も同じ事を繰り返せば次第に息遣いが荒くなっていくのを感じる。

  俺は手際よく下着ごとズボンをずり下ろす。

  勢いよく飛び出た棍棒のようなそれが俺の顔にペチンと当たって跳ね返った。

  先程の排尿で小便と俺の腸液に塗れきったそこのはすさまじく、オスと牡の混じったその強烈な匂いに俺は全身をぶるりと震わせた。

  エクスタシーに脳味噌が支配され、心臓が早鐘を打つかのように脈打つ。

  「ん……っ♡お兄ちゃんのおちんちんすごい臭いだよぉ♡」

  俺はうっとりとした表情でそれを見つめた後、躊躇うことなく口に含んだ。生臭さと苦味が口の中いっぱいに広がるが、それすらも愛おしく感じる程に俺の脳味噌は蕩けきっていた。

  竹中は恥ずかしそうに顔を背けたが、俺は構わずに口で奉仕を続ける。

  「お兄ちゃあん……っ♡あむっ♡じゅぷっ!♡♡」

  そのまま一気に喉奥まで咥え込むと、口内全体で包み込むようにして吸い上げる。舌を使って裏筋を刺激したり、じゅぼっ!ずぞぞっ!!と音を立ててしゃぶりつくと竹中の腰が浮き上がり痙攣したように震えた。どうやらもう射精寸前らしかった。

  わなわな震える両手ががっしりと俺の角を掴んでくる。そしてそのまま勢いよく上下に頭を揺り動かされ始めた。

  「んぶっ!?♡おごぉっ!♡♡」

  喉奥まで突かれて嘔吐感に襲われるが、それでも俺は必死に耐え続けた。

  俺の身体でこれでもかと快楽を得ようとしている竹中の姿がたまらなく嬉しかった。

  「んぶっ!♡んぼっ!♡♡おごぉっ!♡♡♡」

  涙と鼻水で顔を汚しながら、それでも懸命に奉仕を続ける。

  竹中も限界が近いようで、腰の動きがどんどん早くなっていった。

  (お兄ちゃんイキそうなの?♡♡いいよっ♡いっぱい出してね♡♡♡)

  そう思うと俺は更に激しく頭を動かした。唾液と先走り汁が入り混じり泡立ち、それが口の端からこぼれ落ちていく程激しいフェラチオに竹中程の屈強な漢でも腰が砕け、引いてしまいそうな所を俺は逃すまいとばかりに両手で彼のお尻を鷲掴みにすると思い切り引き寄せた。

  「んぶっ!?♡♡んぼっ!♡おごぉっ!!♡♡♡」

  喉奥に亀頭が当たり、嘔吐感がこみ上げるも竹中の白濁とした子種を求めて唇をすぼめるように吸い上げる。

  角をギュッと握られるとそれだけで脳髄に直接響くような快感に襲われるも吸い付き続けた。

  そして次の瞬間、竹中の腰が大きく跳ね上がり俺の喉奥目掛けて大量の精液が吐き出された。

  「んぶっ!?♡おごぉっ!!♡♡」

  凄まじい量の白濁液が直接胃へと流れ込んでくる感覚に、俺は目を白黒させた。

  (すご……っ♡こんなにいっぱい出るなんて……♡)

  どぴゅっ!!ぶびゅるっっ!ごぷっっ!!!と勢いよく吐き出された大量の白濁液を受け止めるようにして飲み干していく。喉奥に絡みつく濃厚で粘っこいそれをゆっくりと嚥下しつつ尿道に残ったものまで吸い上げようとちゅうちゅう吸い付いた。

  「ん……っ♡ちゅぱ……っ♡」

  ようやく全て出し切ったのか竹中の腰の動きが止まり、角を掴んでいた手が離されると同時にずるりと肉棒が引き抜かれた。その刺激すら心地良く感じてしまう程にすっかり淫乱な身体に堕とされていた俺は名残惜しそうに亀頭にちゅるっとキスをすると口を離す。

  竹中は肩で息をしながら呆然とした表情を浮かべていたがやがて我に返ったのか慌ててティッシュを手に取るとその先端で俺の口元を拭ってくれる。どうやら吐き出してもいいと言うつもりなのだろうが、俺にとってはご馳走であるそれを吐き出すつもりは毛頭なかった。

  (お兄ちゃんのザーメン美味しい……っ♡)

  俺はうっとりとした表情を浮かべながら、口内に残ったそれを咀嚼し飲み込むとゴクリと音を立てて飲み干していく。そして最後にもう一度亀頭に吸い付くと尿道に残っていた分も綺麗に舐め取っていった。

  「んっ♡ちゅぱっ♡」

  全て出し切った所でようやく口を離すと唾液が糸を引いた。竹中の顔を見るとどこか気まずそうな表情をしているものの、その瞳には隠しきれない欲望の色が燃えていた。

  「お兄ちゃん♡気持ちよかった?喉おまんこに種付けするの気持ちよかった?♡♡」

  俺はそう言って妖艶に微笑むと、竹中はゴクリと音を立てて唾を飲み込んだ。そしてそのまま俺の身体を抱き寄せると耳元で囁くようにして言う。

  「あ……あぁ、すごく良かった」

  「乱暴にしてすまない」

  謝罪してくる竹中に俺は首を横に振る。

  「謝らないで♡お兄ちゃんのしたいようにしていいんだよ♡」

  俺がそう言うと、竹中はもう一度すまないと言ってから今度は優しく唇を重ねた。そしてそのまま舌を絡め合う濃厚なキスへと移行していく。お互いの唾液を交換し合い、歯列をなぞるようになぞっていきながら舌を吸い、甘噛みしあう。

  「んふっ♡ちゅぱっ♡れろっ♡」

  唇を離す頃にはすっかり蕩けきった顔になっていただろう。ぼっと火が着いたかのように顔が熱くなるのを感じた。

  「竹中……お前って結構キス魔なんだな」

  揶揄うように言うと竹中はバツの悪そうな顔をした後、ムスッとしながら俺の両脇に手を差し込んで持ち上げてきた。

  そのまま視界が上下逆さまになったかと思えば、俺はまんぐり返しの体勢になっていた。

  「んわっ!?なにすんだよ!?」

  咄嗟に起き上がろうと身を捩るが竹中はそれを許さないとばかりに両足を掴むと、そのまま左右に広げてきた。まるで赤ん坊のおむつ替えのような恥ずかしい格好をさせられると俺は羞恥のあまり顔が真っ赤に染まっていくのを感じた。

  パンツは用をなさないぐらいにぐしょぐしょで、ペニスは完全に女物のショーツからはみ出切り、睾丸は丸見えになっているし尻穴に至ってはヒクヒクッ♡と物欲しそうに動いている始末だ。

  「こっちにもキスしたい。キス魔だからな」

  「しなくていいしなくていいっ!もうキスは十分だってばっ!」

  「まだ全然足りない」

  そう言うと竹中は再び顔を近づけてきた。そのままショーツ越しの肛門にちゅぷっと音を立ててキスをしてきたかと思うと、今度は舌先でチロチロと刺激してくる。

  「あっ♡こらっ!やめろって!!あんっ♡」

  敏感な部分を責められて思わず声が出てしまった。

  「汚ねえから舐めんなぁっ!ひっ♡んひぃぃっ!?♡♡♡」

  タマを震わせながら竹中の頭を押し退けようとするがビクともしない。それどころか逆に腰をガッチリ捕まれてしまい身動きが取れなくなってしまった。

  ペニスはびくんびくんっと痙攣するように跳ね回り、その先端からは先走り汁が漏れ出して床に大きな染みを作っていた。

  そしてついに指でパンティがずらされると竹中の舌が直に俺の肛門へと侵入してきた。

  「あひぃぃっ!♡♡舌入ってっ♡おほっ♡んほぉぉっ♡♡♡」

  にゅぷぅうっという音と共に舌先が入り込んでくる感覚に俺は情けない声で喘いだ。そしてそのままピストン運動のように出し入れされ始めると、まるで女性器のような動きを見せ始めたのだ。

  腸内をねっとりと舐められる感覚はまるで脳味噌を直接愛撫されているかのようで、あまりの快感に目の前がチカチカする程だった。

  蕾は満開の薔薇のように咲き誇り、腸液と竹中の唾液によって滑り気を帯びていやらしく光っていた。

  「んひぃっ!♡♡おほっ♡あへっ♡」

  じゅるっ♡ずぞっ♡ぬちゃぁ……ッ♡という淫猥な音が響き渡る中、俺の思考回路は徐々に麻痺していき、ただ快楽に身を委ねることしかできなくなっていた。

  やがて竹中の舌が引き抜かれると俺は名残惜しそうに尻の穴をヒクつかせてしまった。

  そして、もう俺の我慢が不可能になる。

  堪りに堪りかねた欲望の雨水がダムを決壊せしめんとしていた。

  髪がゆらめくき尾が揺れる。

  汗は絶えず垂れ、全身から湯気が立ち昇り、喉はおろか身体中が渇きに飢えていく。

  上気していた桃色の肌は、瞬く間に青い色へと変色し、角の先を尖らせてゆく。

  血が赤ではない色に、人外のそれになったが故に齎された変化であるコトを俺は本能的に自覚していた。

  初めての変化はあの夏祭りの夜であったか。

  「んあぁぁぁぁ……っ!!」

  呻き声にも近い、遠吠えのような甲高い音を発する俺の腰は跳ねるように痙攣し、全身がガクガクと大きく震えている。

  尻穴がヒクつく度にそこから何か熱い液体が漏れ出るのが分かった。恐らくそれは腸液なのだろうが今の俺にそれがわかる筈もなくただただ湧き上がってくる快楽を必死に堪えていた。

  口から溢れてくる涎すら拭えずに垂れ流しになっており顎下までびしょ濡れだ。

  しかしそんなコトすら気にならない程に俺は興奮していたし、同時に恐怖も覚えていたのだ。

  角や尻尾なんてアクセサリーのようなものだと思っていたのに、今まさに俺は自身の身体の変化に恐怖している。

  肌が真っ青になったことも、粘膜の色が紫色になっている事もそうかもしれないが、そう。

  この性衝動で、俺は俺自身が別の何かに塗り替えられていくようなそんな不安と恐怖を感じていた。

  「あぁ……っ!はぁ……っ」

  肩で息をしつつ、俺は虚な視線を周囲へと向ける。竹中は微動だにしない。

  それはきっと、スポーツマンであるこの男が日頃から相手にしている対戦相手にも似たモノを俺に感じているのだろう。

  事実、俺は竹中の出方によってはその四肢を抑えてレイプする算段すら立てているのだから。

  勃起したペニスは包皮が亀頭を締め上げパンパンに膨張し、痛みを通り越して快楽さえ感じ始めている。

  爪は伸び、マニキュアを塗ったかのように光沢を放ちながらもじっとりと汗ばんだ指先がやけに冷たく感じられる。

  舌舐めずりをした唇から覗くのは真っ白な犬歯と、肉厚な舌だった。

  捕食対象を目の前にした肉食獣のそれである。

  「竹中……っ」

  そんな俺の呼びかけに彼はゆっくりと立ち上がり、そしてそのまま俺の上へと覆い被さってきた。

  その双眸は真っ直ぐに俺を見つめており、まるで射抜くような眼差しだ。俺は思わずゴクリと唾を飲み込むと、彼の次の行動を待ったのだが……

  「……あ?」

  予想に反して、彼はただ俺を抱き締めてきただけだった。

  それはまるで恋人のように優しく、慈しみに満ちた抱擁だったと思う。

  「お……おいっ!何してんだよっ!」

  俺が戸惑いの声を上げるも、彼は構わずに続けた。

  「本当は怖かったんだろ?」

  竹中の言葉にドキッとすると同時に、俺は何も言い返せない。図星だったからだ。

  そんな俺の反応を見た竹中はフッと微笑むと、そのまま唇を重ねてきた。そして舌を絡ませながら唾液を流し込む。それは甘く蕩けるような味で、まるで媚薬のように俺の身体を火照らせるのだった。

  「んっ……ちゅっ♡ちゅぱっ♡」

  (な……なんだよコレぇ♡)

  頭がボーッとしてくるような甘い感覚に酔いしれる。さっきの何倍もキスが美味しく感じられた。

  「んっ♡んふっ♡ちゅるっ♡」

  俺は無意識のうちに自分からも積極的に舌を絡めていき、互いの唾液を交換し合うようにして嚥下していくと次第に身体の奥底から熱が込み上げてきた。

  それは今まで味わったことのないような強烈なもので、全身が性感帯になったかのような錯覚を覚える程だ。

  「はぁ……っ!はぁ……っ!」

  (やば……い♡これぇ……♡)

  頭がクラクラして何も考えられない程に強烈だった。竹中の唇が離れる頃にはすっかり蕩けきった表情を浮かべていたと思う。

  「んっ♡んはっ♡」

  キスの余韻に浸っていると、今度は首筋に吸い付かれてしまった。

  青い肌のあちこちに紫の痕を残しながら何度もキスをされる。

  「あっ♡あふっ♡なんか変だとか怖いとかっ♡言えよ……っ!♡」

  そう言う間も彼は俺の首筋に顔を埋めており、時折舌を這わせたりするものだからくすぐったくて仕方がない。それでも不思議と抵抗しようという気にはならなかったし、むしろもっとして欲しいという気持ちの方が強かったかもしれない。

  「いい匂いがする……ッ!」

  竹中は興奮気味に呟くと今度は耳の裏を舐めてきた。同時に尻尾の付け根を優しく揉まれてしまい身体がビクンッと跳ねるように反応すると同時に甘い声を漏らしてしまう。そんな自分が恥ずかしくて仕方ないのだが止められないのだ。

  「あっ♡あんっ♡ふわぁっ♡♡そっそうっ?♡いいにおいするぅ?♡♡」

  蕩けきった雌のような甘ったるい声で聞き返す俺に、竹中はコクリと首肯するとそのまま首筋に何度も甘噛みを繰り返した後、ようやく顔を上げた。

  「っあ♡」

  唇が離れる間際にチュッと音を立てて吸われたものだから思わず変な声が出てしまう。

  「前も思ったが……真っ青な肌と紫のアソコのコントラストが凄く綺麗で興奮する」

  竹中はそう言いながら俺の首筋を指先で撫で回してくる。それだけなのに背筋がゾクゾクとした感覚に襲われてしまった。

  「んっ♡んふっ♡そうかよっ!♡」

  俺は照れ隠しをするかのように言ってみせるが、その声は明らかに悦んでいる声色になっていた。

  チョーシ狂わされてんな……と、俺は心の中で舌打ちをする。しかしそんな思考とは裏腹に身体は正直だ。

  「お前なぁっ……!襲いかかってくるかもとか、そういうの考えねぇのかよ!♡」

  半ば怒鳴りつけるように言った俺に対して彼は不思議そうな顔をしている。

  「襲う?」

  その反応に俺は一瞬言葉を失ったが、すぐに気を取り直して続けた。

  「ほらっ爪だってこんな伸びて犬歯だって尖ってんだぞ!俺はもう人間じゃねえんだよっ!」

  そう言って両手を突き出せば、確かに爪は長く伸びていた。そして犬歯が牙のように鋭く尖っている。

  竹中はその爪をまじまじと見つめてから言った。

  「……別に気にしないが。俺も幸も、もう退かないと決めているしな」

  指先にキスをしながら言う竹中に、俺の胸はキュンッと高鳴った。

  「おまっ……あっ♡でもっ、おまっ……そのっ」

  しどろもどろになる俺に、竹中は優しく微笑みかけてきた。

  「大丈夫だ。俺は幸の全てを受け入れるから」

  その言葉に、俺は何も言えなくなってしまう。そして同時に嬉しさと気恥しさが入り交じった複雑な感情を抱いたのだった。

  「……ばーか」

  そんな悪態をつくことしか出来なかったがそれでも精一杯の照れ隠しだった。

  口を塞ぐのにキスは必要ない。俺はそのまま後ろを向くと豊満なまでに成長した尻たぶを両手で掴んで左右に割り開いたのだ。

  見なくても分かるぐらいにそこは濡れており、ヒダは愛液で妖しく光っている。

  俺は興奮を抑えきれずに尻たぶを掴んだまま腰を振り始めると、その動きに合わせて左右に揺れる尻尾が実に淫靡な雰囲気を醸し出していく。

  「もう2日もお預け食らってんだ。早くっ♡はやくっ♡」

  腸液が糸を引くほど濡れたそこに、竹中は跪いて口づけをしてきた。

  不浄の穴にキスされるという背徳的な行為に、俺の理性は完全に吹き飛んでいた。

  「んひぃぃっ!?♡♡♡」

  ジュルルルッと下品な音を立てながら吸われる感覚に俺は思わず仰け反ってしまう。しかし竹中は逃がさんとばかりに腰に手を回して押さえつけてきたため逃げることなど出来はしないのだ。

  そのまま舌先で穴をほじくり返されればもう我慢の限界だった。

  (もっ♡無理……ッ!♡♡♡)

  「あっ♡イく♡イッちゃうぅっ!♡」

  ビクビクッと痙攣しながら絶頂を迎えた俺は、そのまま床に崩れ落ちるようにして倒れ込もうとしていたが、尻尾をがっしり掴まれて引き戻されてしまった。

  爪先立ちでなんとか姿勢を保つものの、ガクガクと膝が震えてしまい立っていることすらままならない状態だ。

  「うひぃっ♡ちょっ待っ……てぇっ♡」

  絶頂直後で敏感になっているというのに竹中は容赦なく責め立ててきた。

  今度は尻穴を穿る様に舌先を差し込みグリグリと動かしてくるのだ。その刺激に俺の腰は砕けそうになるのだが尻尾を掴まれているせいで倒れることも出来ない。

  「おほっ♡おっ♡おっ♡おっ♡おっ♡」

  (やばいやばいやばいっ♡)

  「あひっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」

  あまりの快感に視界がチカチカと点滅するような感覚に陥る中、竹中の舌先が腸内へと侵入してきた。そしてそのままぐるりと一周するように動かされると俺は堪らず絶叫を上げた。

  「んぉおおぉおっ!?♡♡♡♡♡♡」

  侵入してきた異物を歓迎するかのように腸壁が収縮し締め付けるような動きを見せる。肛門は無意識にも異物を受け入れようと広がりを見せてしまっていた。

  尻尾の付け根を擦り上げられ、更には腸内全体を舐められて俺はもはや立っていることすらままならない状態だ。

  「もうっ♡やぁあっ♡舌っ♡んっ♡舌でお尻いぃっ♡」

  舌を抜き差しされる度にビクビクと震える身体はもはや自分の意思では制御できないほどに敏感になっており、俺はただひたすらに喘ぎ続けるしかなかった。

  そのまま大きく二、三度痙攣した頃にようやく解放されたのだが、もう既に膝立ちすることもままならない状況である。

  アナルは開閉を繰り返すようにしてヒダを蠢かせており、腸液と唾液でぬらぬらと妖しく光っていた。

  「はぁーっ♡はぁー♡」

  肩で息をしつつ呼吸を整えていると竹中が俺の身体を抱き寄せてきた。そしてそのままベッドまで抱えられると仰向けに押し倒される形となる。

  「幸」

  名前を呼ばれ視線を上げるとそこには雄の顔があった。その双眸には情欲の色がありありと浮かんでおり、単に発情しているだけでなく、彼の持つ圧倒的なまでの精力と体力が窺える。

  俺はゴクリと唾を飲み込むと、自ら足を開きながら言った。

  「いいぜ……来ても」

  その答えを聞くや否や、竹中は俺の両足を抱え上げるとその間に割って入ってくる。勃起したペニスを俺のマラに当てがうと先走り汁を塗りたくるように上下に動かし始めた。

  儀式のように行われるその行為だが、何度繰り返したって慣れない。

  「んっ♡んんっ♡」

  俺のモノとは違う熱と硬さに、自然と声が上がってしまうのだ。腰の奥がムズムズとしてきて無意識のうちにヘコヘコと動いてしまいそうになるが何とか堪えて竹中の動きに合わせて身体を揺らす。

  「た、タマタマがっ♡擦れて……んふっ♡」

  玉同士がぶつかり合いコリコリとした感触を楽しむように腰をくねらせれば、竹中もまたそれに応えるように腰を動かし始めた。そしてそのまま俺のモノを包み込むようにして掴むと上下に扱き始める。

  「あひっ!♡♡あっ♡だめぇっ♡♡」

  勃起して包皮が突っ張って痛いのに、それ以上に快感が勝り俺は思わず仰け反ってしまう。

  「おちんちんいやぁ……♡あひっ♡んっ♡」

  いやいやと首を振るも、その仕草が余計に彼を煽ってしまったのか手の速度が増した。親指の腹を使って裏筋をなぞられながら亀頭部分を掌で包み込まれるようにされると堪らない気持ちになる。

  包皮から顔を覗かせた先端には先走り汁が大量に溜まっており、竹中はそれを潤滑油にするかのようにクチュクチュと音を立てて扱いてくるのだ。

  「幸のチンポはいつ見ても立派だな」

  そう言いながら俺の亀頭を指の腹で擦ればビクンッと大きく跳ね上がった。

  尿道口がパクパクと開閉を繰り返しており、そこから止めどなくカウパー液が流れ出している。

  「今日はそっちのおまんこじゃなくて、こっちぃ……♡」

  そう言って俺は両手で尻タブを開いてアナルを見せ付けた。ヒクつくそこはもうすっかり蕩けきっており、早く入れて欲しいと言わんばかりだ。

  縦に割れて青い肌には不釣り合いな程に紫色をしている穴は、ヒクつく度に腸液を垂れ流している。

  「こっちにおちんぽいれてっ♡竹中の……太くて長いのでズポズポッて突いてぇ♡メスホモまんこにお兄ちゃんの精子ぶちまけて孕ませてぇ♡」

  その言葉に竹中はゴクリと生唾を飲み込んだ。当てがわれた剛直を前に恥じらう俺の菊門は、物欲しそうにヒクヒクと収縮している。

  「欲しいのか?」

  竹中の問いかけに俺は素直に答えた。

  「うんっ♡ほしいぃ♡」

  もうここまで来たら恥も外聞も無い。欲望のままに強請れば竹中の手が伸びて俺の腰を引き寄せた。そしてそのまま亀頭が入り口に押し当てられる感覚を感じて期待感に胸が高鳴る。

  (入ってくる……♡お兄ちゃんの太くて長いおちんぽ……♡)

  亀頭とアナルの接吻。それだけでも達してしまいそうなほどの快楽が押し寄せてくる。

  肉びらのような分厚い肛門はさながら小陰唇のように柔らかく、竹中の剛直に吸い付き絡みつくようにして亀頭を包み込もうとしていた。

  「まだ入れようともしてないのだが……」

  驚きの声を上げる竹中に対し、俺は小さく笑みを浮かべて言った。

  「うん……でも♡もう俺のおまんこはお兄ちゃんのチンポで子宮まで犯されたいって、種付けしてって媚びてるんだ♡だから早くぅ♡」

  「っ……!!」

  俺の言葉を聞いた竹中は歯を食いしばると、ゆっくりと腰を突き出してきた。

  ぬぷぷっ、と粘着質な音を立てて亀頭が少しずつ中へと侵入してくる。

  「あぁっ♡きたぁ♡」

  待ちわびた挿入に歓喜の声を上げれば、竹中は一気に根元まで突き入れてきた。

  「んほぉぉっ!♡♡」

  腸内を埋め尽くす圧倒的な質量と熱量に俺は堪らず仰け反った。その拍子に俺のペニスからはカウパー液が飛び散り二人の腹部を濡らす。

  腸内全体が痙攣するようにして収縮し、まるで精液を欲しているかのような動きを見せるが竹中は歯を食いしばって耐えていた。

  「幸……っ」

  切羽詰まった声で名前を呼ばれればそれだけで胸がキュンと高鳴り幸福感に包まれてしまう。

  (お兄ちゃんも気持ちいいんだ……♡)

  その事実だけで嬉しくなり自然と笑みが溢れてしまう。

  「んっ♡んっ♡動いていいよ♡」そう促せば、竹中はゆっくりと腰を動かし始めた。最初は浅く抜き差しするような動作だったが徐々にその動きは大きくなり、やがて本格的なピストン運動へと変わっていった。

  「あっ♡あんっ♡しゅごっ♡お兄ちゃんのチンポしゅごいぃっ♡♡」

  肌と肌がぶつかりあう破裂音と共に腸液が飛び散る。結合部から溢れ出たそれはシーツに大きな染みを作っていたがそんなことを気にする余裕などなかった。

  腸の奥の奥まで突かれ、その度に結腸弁が亀頭によって押し潰される。その強すぎる刺激に俺は舌を突き出して喘いだ。

  「ひぃいいんっ!♡♡しゅごいっ♡あっ♡あっ♡あんっ♡」

  激しいピストン運動に翻弄されながら俺はただただ与えられる快楽を受け入れることしかできないでいた。結合部からは粘着質な水音が響き渡り聴覚からも興奮を掻き立てられていくようだ。

  腸内のヒダ一つ一つを堪能するかのように腰を回されればそれだけで意識が飛びそうになるほどの快感に襲われる。

  S字結腸まで異物が入り込むと総毛立つ感覚に全身が震え上がった。入ってはいけない場所にまで侵入されているという事実に恐怖を覚えると同時に、それを上回る程の快感が押し寄せてくるのだ。

  「んぁああっ!♡深っ♡深いぃぃいぃいいん!!♡♡♡」

  俺は無意識のうちに自ら腰を振ってしまっていたようで、それに気づいた竹中はゆっくりと俺をベッドに押し倒すと覆い被さってきた。

  正常位の体勢になりピストン運動が激しくなるにつれて腸内を押し広げる感覚が増していき頭が真っ白になるほどの快楽に襲われる。

  「あひっ♡あっ♡おぐっ♡ごりごりしないれぇっ!♡♡」

  呂律の回らない口調で懇願するも竹中の動きは止まらない。それどころか更に激しさを増していく始末だ。

  パンッパチュパチュンという肉同士がぶつかり合う音が響き渡る中、俺の口から漏れ出る声も次第に大きくなっていった。

  腸内の締め付け具合が変わったことに気付いたのだろう。竹中は俺の角を優しく愛撫すると、そのまま唇を重ねてきた。

  「んっ♡んふっ♡」

  舌を絡め取られ歯茎や上顎の裏など口腔内全体を余すことなく舐め回される感覚に背筋がゾワゾワッと粟立つような感覚に襲われる。それと同時に腸内の動きも激しさを増すばかりで俺はもう限界だった。

  長い舌で竹中の舌を追い掛け回すようにして絡め取り、こちらの媚薬じみた体液をたっぷりプレゼントする。

  すると竹中の方もそれに応えるように俺の唾液を啜り、代わりに自分のものを流し込んでくれた。

  「んっ♡んくっ♡はぁーっ♡」

  喉奥に溜まったそれを飲み干せば胃の辺りが熱くなるような感覚に襲われる。それすらも心地よく感じてしまい自然と腰が揺れてしまった。

  もっと欲しいと言わんばかりに腸内全体で竹中の剛直を締め上げると、亀頭が結腸弁にめり込むほどの勢いで突き入れられる。

  体液のせいか興奮のせいか、腸の襞で感じる竹中の生殖器はより一層大きく硬くなっているように思えた。

  ピストン運動で抜かれようとする度に腸も肛門も引っ張り上げられ、腸液や空気が入り混じった下品な音が響き渡る。

  「んっ♡んふぅっ♡お兄ちゃんのチンポしゅごいぃ♡奥ごちゅごちゅされてりゅぅ♡♡」

  もはや呂律が回らなくなってしまった俺の口元からは唾液が流れ落ちてしまっていたが竹中はそれを舐め取ると耳元で囁いた。

  その低い声音にさえ感じてしまうのか俺はビクビクッと震え上がる。

  「幸……好きだ」

  その言葉に胸の奥が熱くなるのを感じた瞬間、竹中は一際強く腰を打ちつけてきた。

  射精の合図だと察して俺は嬉しくなる。

  「出そう?♡いいよっ♡出して♡いっぱいっ♡」

  竹中が息を詰めた瞬間、熱い奔流が腸内へと流れ込んできた。その瞬間俺のペニスからも勢いよく白濁液が飛び散る。まるで失禁でもしたかのように長く続く射精。

  灼けるような熱を持った精液は腸壁に叩きつけられ染み渡るように広がっていく。

  「ぁへぇ……♡」

  俺はうっとりとした表情を浮かべながら余韻に浸っていたのだが、次第に竹中のペニスが脈打ち始めるとその感覚でさえ快感に変わっていった。

  子宮がうずうずと疼いているのを感じて思わず腰を揺らしてしまう。

  「た、竹中ぁ……♡」

  甘えた声で強請ると竹中は苦笑しながらも再び硬度を取り戻し始めていたそれをゆっくりと引き抜いていった。腸内を擦られる感覚に腰が砕けそうになるが何とか持ち堪えることに成功する。

  引き抜こうとした竹中のカリ首を俺の肛門は離すまいとしてきゅうっと締め付けた。

  「んっ♡んぅ♡」

  まるで女のような反応だと自分でも思うが、それでもこの快楽を手放したくないという気持ちの方が強かった。

  「ま、まだぁ♡まだ抜かないで……っ」

  アナルが下品にもちんぽをしゃぶったままにしてるのを感じつつ俺は自分の会陰部を弄るようにして竹中にアピールをする。

  「この間の検査でねっ、ここのあたりに子宮がちゃんとあるんだって……」

  驚きの表情を浮かべる竹中に俺は更に続ける。

  「まだ本当に子供が出来るかどうかとかわかんないから秘密にしてたんだけどな……」

  そう言って俺は自分の腹に手を当てた。そこはまだ平たいままだが確かに存在するのだという証拠を見せるかのようにして撫で回す。

  「カラダがこんなんなってから、俺ずっと子宮がうずいて仕方ないんだ……だから」

  俺は上目遣いで竹中を見つめながら言った。

  「俺のここに、お兄ちゃんの赤ちゃんのもとたくさん出して♡俺のおまんこが孕んじゃうぐらいたっくさん♡」

  その言葉に竹中はゴクリと唾を飲み込んだ。その瞳には明らかな情欲の色が浮かんでおり、俺はニヤリと口角を上げる。

  「幸……」そう呟くと同時に再び腰を動かし始める。

  「おほっ!?♡♡しゅごっ!♡♡おぐっ!♡♡」

  先程までとは違う角度で腸内を責め立てられる感覚に俺は目を白黒させた。

  「あひっ!♡あっ!♡おぐっ!♡♡おぐぅっ!!♡♡♡」

  入り口の辺りから前立腺目掛けて、ひいては新しく出来た子宮目掛けて竹中の肉棒が何度も何度も打ち付けられる。その度に腸内全体が痙攣するようにして収縮し、まるで精液を搾り取ろうとしているようだ。

  「おごっ!♡♡あひっ!♡♡しゅごいぃっ!!♡♡♡」

  あまりの快感に視界がチカチカとする中、俺は必死になってシーツを掴んだ。そうでもしなければ意識を失ってしまいそうだったからだ。

  (やばいやばい♡俺おかしくなっちゃうぅうう♡♡♡)

  腹をぼこんと押し上げるくらいまで入り込んできた竹中の剛直が腸壁のヒダを一枚一枚丁寧に捲り上げていくような感覚に俺はもう何も考えられなくなっていた。

  子宮口を押し潰すかのようにして何度も亀頭を押し付けられる度に目の前が真っ白になるほどの快感に襲われる。

  ぶしゃっと鈴口から粘つく液体が放出され、互いの腹の上に飛び散っていった。

  潮ともカウパーともつかぬ透明な液体に塗れながらも俺は尚も腰を動かし続ける。

  前立腺を押し潰すように形成されゆく子宮が刺激される度に俺のちんぽはへにゃへにゃと力を失い透明な液体を垂れ流すようになっていた。

  それでも俺の身体は快楽に従順なようで、子宮口に亀頭を押し当てられる度に腸内が小刻みに痙攣し竹中のモノを締め付けてしまう。その刺激でまたイってしまうのだ。

  「あひっ♡あっ!♡あぁっ!♡おぐっ!♡♡おぐぅっ!!♡♡♡」

  もはや意味のある言葉を紡げないくらいに乱れ狂っている俺に対し、竹中は余裕のない表情を浮かべながらも言った。

  「幸……愛してる」

  その言葉に、俺は胸が熱くなるのを感じた。それと同時に腸壁が今まで以上に収縮する感覚を覚え、まるで射精を促すかのようにして蠢動を繰り返す。

  「お兄ちゃんっ♡好きぃっ♡♡しゅきなのぉおおおおぉぉ♡♡♡」

  激しくなるピストン運動にもはや理性など欠片も残っていなかった。ただただ与えられる快楽に身を任せるだけの存在と化した俺は竹中の背中に手を回し脚を絡めるようにして抱きついてしまう。

  そのまま腰を動かし続ければやがて限界が訪れたようで、竹中は一際強く腰を突き上げて子宮口を押し潰すようにしてぐりぐりぐりと亀頭を押し付けてきた。

  孕ませる気だと、本能が理解する。

  牝になりきりつつあるカラダは種付けされる悦びにうち震え、子宮全体が収縮して受精しようと躍起になっているかのようだった。

  竹中がイクより先に、俺の硬さを失った巨大な肉棒から溢れ出るように精液がなみなみと浸み出す。

  それは、降伏に他ならなかった。

  「ぁ♡あへ……♡♡♡」

  じょぼっ、と情けない音を立てて溢れ出す感覚にさえも感じてしまい絶頂を迎えてしまう始末だ。だがそんな俺を竹中は愛おしそうに見つめると耳元で囁いた。

  「幸……っ」

  強く抱きしめられ、肺の空気が全て押し出される。

  そしてそのまま竹中は俺の中へと熱い精液を解き放った。

  (あ……っ♡で、出てるぅ……♡)

  どくんっと脈打ちながら大量の子種汁が腸内を満たしていく感覚だけで軽くイってしまうほど凄まじい快感だった。

  自分に備わっていなかった筈の器官が瞬く間にその機能を発揮し、生物における本能が喜びに打ち震える。

  「あっ♡あぁ……♡」

  絶頂で収縮する子宮口が腸内の精液を愛おしげに啜り上げ、その刺激にすら感じてしまった。

  「幸……」

  竹中は俺の中からずるりと自身を引き抜くと、そのまま俺の隣に寝転ぶようにして倒れ込んだ。

  そして労わるように優しく頭を撫でてくれる。

  今はまだ愛おしい人の温もりを、鼓動を感じるだけで幸せだった。

  「竹中……俺さ」

  行為の後特有の気怠さの中、俺はポツリと呟いた。

  竹中は俺の手を強く握りながら耳を傾けてくれる。その気遣いが嬉しくて思わず頬が緩んでしまった。

  「俺がこんなカラダにならなくっても、きっとお前のことが好きになったと思う。だけどやっぱりこの身体で良かったって思うよ」

  竹中は何も言わずに、ただ静かに俺の言葉を聞いてくれた。

  「だって、そうじゃなきゃお前とこうして一緒になれなかったかもしれないからさ」

  そう言って微笑む俺に竹中も微笑み返す。そしてそのまま唇を重ねられた。

  「んっ……」

  舌を差し込み絡め合うような濃厚なキスに酔い痴れるようにして身を委ねる。

  長い口付けを終え唇を離せば銀糸が伸びていった。それを舌で舐め取るようにして断ち切る。

  「ばかっ必死にケツ穴締めてお前の出したの漏れないようにしてんだぞ!」

  俺がそう言うと竹中は心底嬉しそうな表情を浮かべた。その反応が可愛らしく思えて仕方が無い。

  「ったく……どーすんだよこれ。休学どころか育休になっちまうかもしれねーじゃんか」

  呆れたように言う俺に、竹中はすまなさそうな顔をした。

  「すまない……」

  「ん……まぁ別に良いけどさ。その代わりちゃんと責任取れよな?」

  そう言って悪戯っぽく笑ってみせると竹中もつられて笑い出した。そしてそのまま俺を強く抱きしめる。その温もりが心地好くて思わず目を閉じてしまった。

  (あぁ……幸せだ)

  たくさん愛して貰わねばこのカラダは

  満たせない。

  「幸……愛してる」

  耳元で囁かれる言葉に俺は小さく微笑んだ。そしてそのまま竹中の首筋に舌を這わせると、ゆっくりと牙を甘く突き立てたのだった。