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五人目のヒーロー登場!?

  達也君を助けに翠川研究所に入った俺達。ヒーローになるための道具を翠川さんにもらって…早速使ってみることにした。ヒーロースーツはそれぞれの属性によって違い…それぞれの能力を引き出してくれるようだ。研究所の中はもう炎の海で…視界も煙のせいで見えなくなっていた。これでは探しようがない…しかし俺はまた一人で探そうと思っていた。多分みんな賛成はしてくれないだろうが…恋人を死なせるわけにはいかないのだ。

  「このヒーロースーツ…本当に着てても熱くないね。達也君も凄いの作ったね…。」

  「伸縮性もあるし何より動きやすい。…とそれよりこの炎をどうにかしないとな。だけど誰も水の技は使えないし…そうだ!虎一、氷の技は使える?」

  「あれはピンチの時に咄嗟に出たから全く覚えてないんだ…。すまないけど俺にはまだ使えないんだ…。」

  「…翠川さんに言われただろ?耐火性もあるから炎の中に入っても大丈夫だ。俺は先に行くからな。」

  「あ!雷太!待ってよ〜!」

  俺は待っていられず炎の中に飛び込んだ。早く助けないと達也君は焼け死んでしまう…それが俺にとって屈辱なのだ。時々倒れて来る瓦礫を壊し捜索に当たるが…研究所の中は以外にも広かったため手当たり次第に部屋に入り探していた。

  「達也君〜!どこだ〜!!」

  「雷太…いつもより必死だよね。達也君と恋人同士になったから尚更かも…。」

  「雷太がやる気なら手伝うけどね。」

  虎一達が口々に愚痴を零す。俺は聞く耳を持たず捜索に当たる。するとー

  「なにするんですか!?離して下さい!!」

  今…聞こえた。達也君の声が…俺は迷わずそこに走る。虎一達には聞こえなかったようでそこで愚痴を零し続けていた…。結局俺一人で行かないといけないのかよ…まあいい、達也君は絶対に助ける…!

  「達也君!!」

  「お?やっとヒーローが来てくれたぜ。ん?お前は…あの時の熊野郎じゃないか。研究所に放火したせいで精液はパーになったから丁度いい。お前の精液を頂戴するとしようか。」

  目の前にいたのは遊園地で俺から精液を奪ったあの時の蛸怪人。達也君は気絶しているようで…しかも触手に捕まっていて柱に縛られていた。あの時は油断したけど今回は勝つ…!蛸怪人はその場で触手を俺に向けて攻撃してきた。あの触手…切ってしまいたい。そう思った瞬間手から稲妻の剣が出てきた。これは…俺の能力か?

  「“エレキソード“!」

  動きが速すぎて分からないけど触手がスパっと切れている。そのまま怪人ごと切ってしまいたい…と思ったが達也君がいるため手を出せなかった。

  「人質がいるから手を出せないってか?じゃあ大人しく捕まってくれ…というかもう捕まえてるけどな。」

  いつの間にか俺は触手に捕まっていた。まさか切った触手が再生して…やはり俺は油断してしまった。手足を縛られ大の字状態にされてしまう。そこに蛸怪人は俺に近づくと股間に触手を近づける。

  「ヒーローと言っても人質がいたら逆らえないらしいな。それよりこのスーツなかなか破れないな…仕方無い。あれを使うか。」

  蛸怪人は触手から粘液性の液体を出す。すると少しずつだけど溶かされていた…まさか溶解液!?俺は必至にもがいたが結局ヒーロースーツの股間部分は溶かされ俺のものは怪人の前に曝されてしまった…。

  「エロイな…股間を曝け出すヒーローも見物だけどな。これで思う存分絞り取れるぜ。」

  怪人はそう言うと触手を俺のものに伸ばし…それを巻きつけると上下に扱きだす。奴の触手には襞がついていてそこから粘液性の液体が出ている。それがローション代わりになってヌチャヌチャと嫌らしい音を立て俺のものを刺激する。更に俺の股間には精液を貯める搾精機…というより蛸怪人の触手付きの装置が取り付けられた。同時に触手を俺の口に持っていき開かせると粘液性の液体を流し込んだ。悪の軍団のものは媚薬効果があるため体が火照り俺のものは勃起してしまい感度も増していた。

  「う〜ん…なんか物足りないな…いつも通り絞り取るのもいいけど直接俺が口内で射精させてもいいかもな。」

  怪人は搾精機を取り外すと口を俺のものに近付け…咥え吸い出すようにしゃぶる。感度が増しているためすぐに先走りがででしまう。

  「先走りの塩梅がいいな…精液も相当濃いだろうな。さっさと射精して楽になりな。」

  うっ…喋りながら俺のものをしゃぶらないでほしい…気持ち良すぎて限界を迎えている。そしてとうとう俺は大量に精液を出してしまうのだった。

  「おお…かなり濃いな。これは相当パワーが上がるな。俺が思う存分絞り取ってやるから覚悟してくれよな。もっと精液を出してもらうためにお前の体を全て性感帯にしてやるぜ。」

  蛸怪人は体に触手を巻き付けると粘液性の液体を塗りたくる。気がつくとヒーロースーツは溶解液のせいで全て溶かされ全裸になってしまっていた。それで俺は蛸怪人に正体を知られてしまうのだった。

  「お前…あの時の熊野郎じゃないか。また来てくれるとは思わなかったな。お前の精液はしっかりクローン開発の役に立ってるぞ。この調子でどんどん悪の軍団のために精液を提供してくれよ。どうせならお前を悪の軍団のアジトに連行したい所だがあいつらにはもったいない。ここで俺が全て絞り取ってやるぜ。」

  蛸怪人の動きが早くなる。同時に触手を俺の尻に持っていき捩じ込むと出し入れしながら腸内を刺激させる。快感に襲われ俺は喘ぎ声を出し何回も果てて射精してしまう。奴の中に俺の精液がどんどん流れ込むと同時に意識が朦朧としていた。

  「いいね〜いいだしっぷりだ。やはり尻も刺激させたほうが大量に精液を絞り取れるな…お前はもう誰にも渡さない。お前の精液で俺をどんどん強くしてくれよな。」

  くそっ…と俺は悔し涙を流していた。早く誰か来てくれ…!とその時である。

  「エレクベア!今助けますので待っていて下さい!水の技…“ウォータースライサー“!」

  誰かは知らないが水の技を使い手足に絡みついていた触手を切断させた。と同時に水の壁が研究所を覆っていて…炎もすっかり消えていた。

  「だ、誰だ!?くそ…触手を再生出来ない!」

  「エレクベア!今です!」

  今の声に反応し俺は怪人に技をぶち込む。濡れていたせいで怪人は感電し真っ黒になり灰になっていった…。

  「た、助かった…。今のは誰が…。」

  周りは炎がなく煙が立ち込めていて見にくかったがその中にうっすらと獣人の姿が見えた。俺はお礼を言おうと近寄ったのだが獣人はそれに気づき走り去ってしまう。それより柱に縛られていた達也君を助けないと…と思ったが彼の姿がない。獣人が触手を切った時にすでに逃げたのだろうか…それより早く見つけないとな。

  「達也君〜どこにいるんだ〜?」

  「熊森君…ここにいます。また一人で来たのですか?駄目ですよ…みんなで来ないと…。」

  達也君はなんともないようだ。無事でよかった…俺は彼に近寄り抱きしめる。

  「僕気絶してたんですね…ですが誰かは知りませんが触手を切って助けてくれました。それより…効果が切れているので気になるのですが…修復しますね。それからまた精力増強剤を打たれたのですね…それの効果を消す薬を持ってますので飲んで下さい。」

  未だに俺は全裸だった…これではただの変態である。達也君は修復機能を使いスーツを治し俺に薬を渡す。それのおかげで漸く収まったのだが…彼の前なのでムラムラしていて俺のものは勃起したままだった。

  「蛸怪人…以前熊森君がやられた相手でしたね。今回は誰かが助けてくれましたけど…ヒーローなんて熊森君しかいませんし…どこから入ってきたのでしょうか。でも私を助けてくれたのですから味方…だと思いますよ。彼にはお礼を言いたいですし…。」

  確かにそうだな…ん?今“彼“って言ったか?性別は分かっていないのに達也君ははっきりと言った。

  「研究所が悲惨な目に遭うなんて思いもしませんでした。熊森君達がレスリングの試合をしている間に侵入してきて…獣人の精液を狙ってたんです。研究データは燃えてしまいましたがこれだけは守りました。」

  達也君の手には一冊のファイルが…それは俺達が付けているヒーローウォッチのデータだった。使用方法…属性…性能などのデータがびっしりと書かれていた。

  「これだけは守りたいと思っていたんです。ヒーローをしている熊森君達には必要ですからね。これは熊森君に預けておきます。」

  達也君からファイルを受け取る。その時彼の手首にヒーローウォッチが着けられていた。

  「あ…バレました?実は…あの時のヒーローは私なんです。使ってみたら獣人の姿になっていて…水属性の技を使用できるようです。怪人が熊森君に釘付けになっている時に目を覚まして咄嗟に使用しました。その時の姿をお見せしましょう。」

  達也君がヒーロー!?また頼もしい仲間が増えた。達也君はヒーローウォッチを起動しヒーローに変身する。彼は姿を変え…狸獣人になった。

  「この時の姿は“ウォートラクーン“と呼んでください。恥ずかしいのでもう解除しますね。」

  か、かわいい…俺は再び達也君を抱きしめた。これから達也君もヒーローとして活動することになる。それから研究所の仕事もしながら…。達也君はすぐにヒーローウォッチを外していた…するとー

  「あ!いた〜!二人共無事だったんだね。」

  「(熊森君、私が変身出来ることは彼らには内緒にしておいて下さい。ヒーローの仕事をしている時にお話しますので黙っていて下さい。)」

  「あ〜!それヒーローウォッチだね!五人目のヒーローでもいたのかな?」

  「は…はい。私は使えませんし…使ったらすぐに返して去っていきました。」

  「そうなんだ…達也君、翠川さんは今病院だからこれからお見舞いに行こうよ。」

  「そうですね。その間研究所は暫く私が受け持つことになりそうですので…手伝ってもらえますか?」

  「勿論だよ!」

  こうして五人目のヒーロー…達也君が共に活動することになる。三人には秘密だけどな。とりあえず研究所の件は解決し翠川さんのいる病院へ向かう。彼は頑丈なようだけど歳のせいかまだ動けないそうだ。

  「入院は一週間だと言われたよ。それまで達也君達で研究所を受け持ってくれ。ヒーローの仕事も兼ねてな。」

  「わかってます。翠川さんも大人しくしてて下さい。悪の軍団は後何人いるのか分かりませんが全て倒して見せます。あ…これ持ってきましたので食べてくださいね。翠川さんが好物のドラゴンフルーツです。」

  「ありがとな…では頑張ってくれ給え。くれぐれも用心してくれ。悪の軍団はまだまだいる。親玉もまだ分かっていないから奴を倒さない限り終息しないだろう。奴のアジトさえ分かれば…。」

  アジトね…俺があの時囮として連れてかれていればわかったかもしれないけど…そんなこと達也君がしてほしいとは思っていないだろうな…。俺が奴に聞けば良かったな…と少し残念そうに溜息をつくのだった…。

  「それより熊森君はまだヒーロー姿なんだね?股間に染みができてるけど…まさか怪人にまた精液でも絞り取られていたのか?」

  ハハハ…と俺は笑ってごまかしたが…翠川さんは俺の股間に手を伸ばしサワサワと触り始めた。

  「熊森君は精液を精製するのが早いな…すまないがまた精液を採取させてもらうからな。研究データは全てなくなってしまったからまた一からやり直しだ。」

  なんで俺だけに言うんだよ…というかあいつらの姿がいつの間にかない。逃げるの速いな…。

  「熊森君、尻にこれを入れるから我慢してくれ。動いたら君の命は保証できないぞ…。」

  脅されているようでなんだか怖くなってきた。というか達也君が俺に抱きついているので尚更体を動かせない。翠川さんは俺のヒーロー姿を解除し全裸にさせると俺の尻にディルドを挿入し股間にチューブ付きの装置を取り付けた。そして彼はそれらを稼働させて俺を刺激させる。更に達也君は俺にキスをしてきた!!俺はそれで快感を覚え一気に蕩けてしまい股間のものを大きくしてしまう。もうこのままでもいいかも…と思い俺は目を閉じて何度も射精するのだった…。

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