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【45】第2部 ステータス最弱のサキュバススライムに転生してしまったあなた ぷちスライム無限増殖編その18
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【45】
▶ ぷちスライムによる学園征服の裏では
真夜中の守衛室で回転椅子に座っているのは遠藤。夜の職員室で今浪光莉を睡姦した外道である。あの夜以降、今浪光莉は行方不明となり、遠藤はなんとも歯がゆい時間を過ごしていた。
しかし今、遠藤はそんな苛立ちも忘れ、惚けたように足を広げて椅子に座っている。
目の前には、長い黒髪の松本[[rb:桃花 > ももか]]が跪いている。控え目で穏やかな。口下手で、地味な娘だ。そんな少女が、遠藤の大きなペニスを頬張っていた。
「おい、もっと根元まで咥えろ」
「じゅぷっ……ふぁい……♡」
遠藤は眉を下げて一生懸命奉仕する桃花に嗜虐心が刺激されながら口淫に身を任せている。
少し離れたところでは、椅子に座る初老の男性のペニスをリュノン・セルベアが激しく扱いている所だった。身体を震わせ、無言で3回目の射精をする男性。リュノンは射精が始まった瞬間パクリと亀頭を咥え込み、顔を激しく上下に振って精液を最後まで搾り取る。
この異様な光景は、実は連日繰り返されている。初日は立花[[rb:昴 > すばる]]が、次は相澤[[rb:詩音 > しおん]]が。昨日までは和島[[rb:七海 > ななみ]]と宮地まつりが。そして今日は松本桃花とリュノン・セルベアが、それぞれ分担しこの守衛室を『制圧』しているのである。
同時刻、屋上。腕を組み、憂いげに学園を見下ろす女子生徒がいた。
立花昴、生徒会庶務、2年。麻耶や早苗、詩音と同じクラスの美少女だ。
紺の艶やかな髪は前で斜めに切り揃えられ、切長で青い瞳は憂いげに伏せられている。誰にでも敬語で事務的。ダウナーな雰囲気を纏った昴は、学園内にファンが多い。
1か月前、サキュバススライムを通じて本物のサキュバス、ソフィアと邂逅した立花昴は、その資質を大いに見込まれてこの学園の制圧を任されていた。
昴はまず、サキュバススライムの強すぎる催淫の力に注目した。実体験として、その快感は理性を容易に破壊する。学園内での淫行が、人目に付いたり咎められるようでは計画に支障をきたす。
目指すは大人たちの無力化。
女性教員の全員には、既に小さなサキュバススライムが取り憑いている。催淫液により貞操観念は崩壊。見えぬところで、スライム達に各々が夢中になっている。
問題は男たちだ。女学園のため、男性職員は少ない。そこでシンプルに誘惑する事に決めた。
学園内の警備を担当する守衛室は、最重要目標のひとつだった。
1か月前ほど前
真夜中 生徒会室前の廊下
「こんばんは」
「お前は……生徒会の……?」
守衛室は二人体制。昴はカメラの無い見回りエリアを見回っている遠藤と、まず接触した。
遠藤はガタイはいいが、小心者の下卑た男で、ソフィアから今浪光莉との秘め事を聞いていた昴は、最も御し易い相手だと考えた。
「生徒会の仕事が遅くなって、こんな時間になっていました。保健室で少し休みたいのですが、怖くて……。一緒に来ていただけませんか?」
伏せ目がちに、唇を震わせてみせる。遠藤は動揺していたが、リボンを外し開いた胸元を見るといやらしい顔をしながら近付いてきた。
「おお、怖いよな……。任せろよっ」
肩を抱かれ、保健室まで歩く。途中胸元を見下ろす不自然な視線に気付きながら、昴は内心ほくそ笑んだ。
保健室に着くと、ベッドに横になるまで見守ると言い出した。順調だ。ベッドに腰掛けると、昴のスカートが捲れ上がり、健康的で艶かしい太ももが露になる。下着が見えるか見えないかのギリギリの狭間。男は生唾を飲み込んだ。立ち去らずにガン見している。
「……ねぇ、お兄さん。私疲れてしまいまして……少しマッサージをお願い出来ないでしょうか?」
万が一セクハラだと叫ばれたらどうしようもない。しかし、今浪光莉との一件で肥大化した性欲は、完全に男を支配していた。
「お、おお!」
ドタドタとベッドに近付くと、恐る恐るに足を触る。
「こ、こうか?」
しゃがみ、ふくらはぎをゆっくり揉む。その柔らかさに驚く。
「そうです……もっと上……」
「お……おう……」
昴に言われ、視線をあげと、白いショーツが目に飛び込んできた。
男は目を離すことができない。
「もう少し……」
昴の手のひらが、優しく男のゴツゴツした指を導く。
太い指がふくらはぎから膝の裏、そして太ももへと移動する。スカートに触れる程の距離。
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真夜中の保健室。巨乳の美少女のスベスベとした素肌。
男の理性は崩壊寸前だった。
静かに足の付け根に触れる。
「……あんっ……♡」
「……!!」
小さな唇から紡がれる、雌の鳴き声。
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男のイチモツは瞬時に反応した。
悩ましげに眉を下げた昴の指が、ズボン越しにそそり立つ股間を撫でる。
男は慌てたようにズボンを脱ぐ。
ちゅっ
昴の唇が亀頭にキスをする。
そこからはもう、一瞬だった。
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あれから昴は定期的に女を献上し、守衛室の男たちを籠絡した。
(生徒会も、守衛室も制圧した。職員も、女性職員は全員落ちました……)
小さくため息を吐く。
高橋麻耶が誘惑した、石田司と教頭の話をソフィアから聞いた時には驚いた。サキュバスに成れた麻耶の持つ魅力もさることながら、男どもの程度の低さには呆れる。
(結局、甘い声を出してペニスをひと撫でするだけで、男は逆らえないのですね……)
それは、サキュバススライムに出会うまで愛や恋に淡い幻想を抱いていた昴からすれば、悲しい確信だった。
夜風が髪を攫う。
昴の尻尾が、ゆらっと揺れた。
「昴ちゃん、どうしたの?」
「……!! ソフィア様っ♡」
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空から降り立つソフィアに抱きつく昴。胸に顔を埋め、ソフィアの甘い香りを胸いっぱいに吸い込む。愛しいご主人様の帰還に、昴の魂は震えた。
「ふふ、いい子ね……♡」
自慢の髪を撫でられ、潤んだ瞳で手にじゃれつき甘える昴。
ちゅっ
「んあっ……♡」
首筋に唇が吸い付き、舌が這う。
昴の身体がサキュバスの愛撫に悦ぶ。しかし心はぽっかり穴が空いたようだった。
過去ニ回、ソフィアの愛情を子宮で受け止めた昴は、サキュバスになる心とカラダの準備が出来ていた。
しかしソフィアはそれ以降、昴を抱いても腟内射精はしなかったのである。
高橋麻耶、今浪光莉、水谷早苗、水谷美樹。4人の選ばれたソフィアの娘たち。
昴は5人目の娘になりたかった。
ただ、それだけだった。
「ソフィア様……んんっ♡」
ソフィアの舌が乳房に触れる。それだけで母乳がじわっと染み出してくる。
「昴ちゃん、サキュバスになりたいの……?」
見透かすような透明な瞳。その宝石のような綺麗な目に、吸い込まれそうになる。
「はい……私を、娘に……娘にして欲しいです……」
「ふふ……可愛い♡ でも昴ちゃん、サキュバスになるって大変よ?」
「覚悟は……出来ていますっ」
「そう……。じゃあ、その前にサキュバスがなんなのか、身をもって知ってもらいましょうか……」
「……え?」
バサッ バサッ バサッ
空から舞い降りたのは、綺麗な紺色の髪を持つ、一匹のサキュバスだった。
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「この子は、私の妹。フィオちゃん♡」
「…………」
フィオは話さない。ただ昴の方をじっと見つめていた。
(凄い力を感じる……なのに、敵意はない……?)
じーっと無表情のフィオに観察され、昴は居心地が悪そうに身動ぎした。
「じゃあ保健室に行きましょう♪ 昴ちゃんは、フィオちゃんとえっちしてもらいます♪」
ソフィアはニヤリと笑う。昴は思わずフィオの方を見て助けを求めた。しかし、フィオはじっと昴を見つめたままだった。
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