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【35】第2部 ステータス最弱のサキュバススライムに転生してしまったあなた ぷちスライム無限増殖編その8
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【35】
▶ そして唯希が帰ってきた頃には
「会長っ……!」
[[rb:唯希 > いつき]]が生徒会室の扉を開くと、生徒会長の片桐[[rb:聖 > ひじり]]が机に向かって書類にペンを走らせていた。
聖は銀髪のロングヘアで、片目が隠れるほど前髪も長い。童顔だが、目つきは鋭い美少女だ。
「ああ、篠原」
「た……立花さんは?」
「あのあと普通になって病院に行ったよ」
唯希はシーツを手に佇むと、拍子抜けして壁に背を預けた。
「はぁー……良かった……しかし、なんだったんでしょうか……?」
唯希は耳にかかった金色の髪を掻きあげ思案する。
あれは悪夢のような光景だった。まさか真面目で物静かな立花が生徒会で……。
「事件に関与している可能性もある。もう遅いが、この後立花の家に見舞いと聞き取りに行こうと思う。篠原も来るか?」
「なるほどそうですね、分かりました……」
唯希は[[rb:昴 > すばる]]のあられもない姿を回想し、少し頬を染める。唯希には彼氏がいたこともなければ、オナニーの経験もなく、そういう耐性は一切なかった。
「ところで」
聖は立ち上がり、書類の束を鞄に入れる。
「詳細は他のメンバーにも伝えていないんだろう?」
「もちろんです。あの様子じゃあ私から伝えられる言葉がありません……」
よろしい、と聖は微笑んだ。
「非公式の面会だ。心配されるだろうがご両親には私の名前を伝えておいてくれ」
「わかりましたっ。じゃあもう片付けて、撤退させますね」
「ああ、頼む」
唯希は一礼すると生徒会室を後にした。
「……♪」
クチュッ
ピクンッ
腟内に隠しているサキュバススライムが、身動ぎをして聖は小さく揺れた。スライムがじっとしているだけでも、催淫液と粘体の力で気持ちがいい。
「もう少し待ってくれ。もうすぐだ……昴……♡」
聖は自らの内腿を伝う愛液を指ですくって舐めとった。
立花昴の家に着いた頃には、21時を越えていた。
「私は泊まりの連絡を家に入れてある。立花を一人には出来ないからな」
「立花さんはおばあちゃんと暮らしているんでしたっけ?」
「長く入院されていて、いま立花は独りだそうだ」
「そうですか。なら私も泊まろうかな……」
スマホを取り出す唯希を聖は手で制する。
「とりあえず様子を見てから、泊まりたかったら泊まらせて貰えればいい」
「そうですね」
ピンポーン
インターホンが鳴り、中から声がする。扉が静かに開いた。
「はい」
「立花、連絡通り篠原を呼んできた」
「ええ、今日はありがとうございます。では中に」
「立花さん……良かった、元気そうで」
ほっとして唯希が声を掛ける。昴は静かに微笑んだ。
「おじゃまします」
長い廊下の先、部屋に通される。
「不用心ですので……」
玄関、部屋と掛けられていく鍵。女ひとり暮らしは何かと大変なのだろう。
元は祖母と二人だったと聞くが、こざっぱりとした綺麗な内装だ。唯希は二人の後で、密かに感心しながら見渡した。
「ここが私の部屋です」
椅子を差し出す昴。唯希は言葉に甘えて腰掛ける。なかなか座らない聖を横目に、唯希は身を乗り出した。
「立花さん、病院は大丈夫だった? 一体何があっ「なぁ……立花……」
心配そうに語り掛ける唯希を遮る聖。
机の横に立ちつくし、何やらもじもじしだしている。唯希は首を傾げた。
「もう、いいだろう……?」
心なしか息も荒い。唯希はそのただならぬ様子を不安げに見つめる。
「……そうですね、聖ちゃん……♡」
立ち上がった昴は、体の前に両手を差し出して、にっこり微笑んだ。
(あれ、立花さんが会長のことを名前で呼ぶなんて……)
ダンっと床を鳴らし昴に駆け寄る聖。身体を密着させ、壁に押し付ける。
そして唯希の目の前で、唇を重ねた。
ちゅっ ちゅむっ ちぅ ちゅっ
[uploadedimage:23861984]
「……っ!?」
突然の事に頭がついていかない。聖は貪るように昴にキスを繰り返し、昴はその唇を受け入れながらも、細い指で聖の肩や腰をなぞる。
「んちゅっ……♡ ああ、ずっと我慢していたんだ……♡ ちゅっ」
「ふふふ、言いつけを守って、よく我慢できましたね、聖ちゃん♡」
「もちろんだ♡ ご褒美……ご褒美が欲しい……っ♡」
頭を撫でられ、犬のようにじゃれる聖。しかしそれは可愛らしい小型犬のようなものではなく、もっと性的で淫靡なじゃれつきかただった。
「か、会長!?」
椅子を鳴らし立ち上がる。キスに夢中な聖。その向こう側、昴の細められた瞳は、唯希に向けられていた。
ちゅっ ちゅむっ ちゅっ ちゅっ
糸を引きながらキスを繰り返す二人。昴に見つめられた唯希は立ち上がったままフリーズしてしまう。
「立花さん…………?」
「ぷはっ……♡ 篠原さん、私たちは女の子同士で、気持ちいい事がしたいだけなんです♡」
人を魅了する笑顔。立花昴はこうまで性的な魅力に溢れた生徒だったのか。唯希は昴から目が離せないでいた。
「昴ぅ……もっと、もっとぉ……♡」
聖はすっかり火照った身体を昴に擦り付けながら、舌を出して唇を懇願する。そこには学園一の才女として持て囃される、鉄の女の姿は見る影も無かった。
ちゅっ ちゅっ ちゅっ
「ご……ごめんなさい。私ふたりが付き合っていたなんて知らなくって……驚いてしまって……でも……こういうことは二人きりの時がいいと思うな……お幸せに……」
矢継ぎ早に話すと、唯希は鞄を持ち後ろを向いた。女同士であることを除いても、二人の様子は誰がどう見ても『付き合っている普通のカップル』のそれではない。なにか大変なことが起きている気がする。
唯希の第六感が警鐘を鳴らしていた。
ただ、昴から視線を外したのはミスだった。
グイッ
「きゃっ……!!」
腕を掴まれ、強い力で引っ張られる。昴の巨大な胸に抱きとめられた。
ちゅっ ちゅっ れろっ
「んんっ……!?」
突然口内に舌が侵入してくる。催淫効果を持つ唾液が絡まった舌から喉にたどり着き、ごくんと飲み込んでしまう。
「やめてっ!!」
昴を突き飛ばす。椅子にぶつかり不快な音を立てる。唯希は高まる下腹部の熱を敢えて無視して、強く言い放った。
「わっ……私にはそういう趣味は無いから……!!」
たたっ むにゅっ
逃げ出そうと駆け出すと、何かにぶつかる。逃げ場を塞いでいたのは聖だった。
「篠原……いや、唯希。素直になるんだ……私は昴に全部気付かされたよ」
「いやっ……会長……?」
後ずさりする背中に、昴が密着する。
「いやあぁぁぁぁぁっ!? んむっ!?」
振り向き恐慌状態に陥った唯希の唇を、昴がもう一度塞ぐ。舌が何度も出入りする。唇がまんこ、舌がちんこになり犯されるような感覚。唯希の膝が震え、力が抜ける。
聖がそっと唯希の身体を支える。そして冷たい手の感覚がブラウスの下から侵入してくる。
くりっ
白い下着の中にたどり着いた聖の指先が、乳首を優しく撫でる。
「んっ……!?」
誰にも触れられた事のない、胸の先端の桃色の蕾。昴に口を犯されながら、唯希はその甘い感覚に酔った。
「昴のキスは凄いからな……♡ 唯希、君もすぐ夢中になる……♡」
ちゅっ ちゅっちゅっ にゅるっ ちゅぱっ
(凄い……キス、気持ちいい…………♡)
喉まで犯され、酸欠で思考が頭ぼーっとしてくる。乳首を擦られるたび、少し腰が跳ねる。
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そして薄く湿ったスカートの中、昴の手がそっと入っていく。
くにゅっ
「……んっ!? んむっ!?」
優しく割れ目をなぞられる。その初めての感覚に唯希は抵抗した。しかし両手は前後から押さえつけられ動けない。残ったふたりのふたつの掌が、乳首とオンナの割れ目を擦っていく。
くにゅっ くにゅっ すり すり くちゅっ……♡
甘い蜜がショーツのクロッチを濡らす。指がしっかり沈み込むようになったのを確認した昴は、キスを繰り返しながらニタっと笑う。
そして自らの腟からサキュバススライムであるあなたを取り出した。
「ちゅっ……唯希ちゃん……♡」
「た……立花さん……だめ、こんなコトをしては……はふっ♡」
執拗に責められる乳首はすっかり勃起している。唯希の未開発な身体が少しずつ快感を受け入れている。
「これあげるね♡」
ぷよん
「えっ……? はんっ!?♡」
昴がサキュバススライムを唯希のショーツに押し付ける。スライムは器用にショーツの隙間に入り込むと、腟口を粘体で愛撫し始めた。
「なにこれっ……!? だめぇっ!! んむっ」
騒ぐ唇を塞がれ、その間にサキュバススライムは腟に入っていく。柔らかな腟壁に催淫液を塗りながら硬さを自在に変える。
そしてもう一匹のサキュバススライムが、昴の手から放たれる。
「んっ……んんーっ!!!」
サキュバススライムは上手にショーツをずり下げると、クリトリスを器用に剥き吸い付いた。あまりの刺激に身体を硬直させる唯希。軽く絶頂してしまったようだ。
「ふふ、スラちゃんは凄いだろう、唯希♡」
聖が後ろから唯希の耳を舐める。唯希は立っていられなくなり椅子に座り込んだ。
「逃げられても困りますし、すいません、唯希ちゃん♡」
[uploadedimage:23862015]
激しい快感に身を捩るしかできない。唯希の両手がリボンで椅子の後ろに縛り付けられる。
「いやっ……ああっ!?♡」
サキュバススライムの愛撫が止まらない。唯希の性感帯が開発されていく。
「なぁ……昴、そろそろ……♡」
「はい、今日は唯希ちゃんをきちんと連れてきてくれましたし、聖ちゃんは偉いですね♡」
「ふふふ、嬉しい……昴♡」
頭を撫でられる聖。そして両手の人差し指を合わせながら、伺うように顎を下げた。
「それで……その……」
「わかってますよ♡」
リボンを外し、ブラウスに手を掛ける昴。聖は満面の笑みで自らの服を脱いでいく。
バルンッ
ブラで押さえつけられていた昴の巨大な胸が露になる。
「あ……ああ……」
目の前で裸になった二人を、唯希は眺めることしか出来なかった。
「来て、聖ちゃん♡」
「すばるっ♡」
ベッドで絡み合うふたり。キスをして、お互い指で手マンと乳首責めを始める。
くちゅっ ちゅっ ちゅむっ ちゅるっ
「ひあっ……♡ あふっ……♡」
いやらしい音と、唯希の声が部屋を支配する。
そこは淫らな楽園だった。
「昴、昴っ♡」
「ふふ、聖ちゃん、こっちですよ……♡」
まんこを指で開き、誘う昴。聖はその割れ目に自らの割れ目を差し出す。
くちゅっ
「あんっ♡ 熱い……昴のおまんこ熱い……♡」
「あっ♡ 気持ちいい……♡」
二人は貝合わせの状態で腰を前後させる。大陰唇が擦れ、にちゃにちゃと卑猥な音を立てた。
「イったら唯希ちゃんも仲間になって貰うんですから、ね?」
「うう、そうだけど……1回で終わり……?」
「唯希ちゃんが仲間になったら、またしましょう♡」
「そうか……良かった♡ 安心してイける……♡」
にちゃっ にちゃっ にちゃっ にちゃっ
「ええ、安心して絶頂してくださいね、聖ちゃん♡」
貝合わせの状態で腰を動かす聖。昴は妖艶に微笑みながら、聖の乳首を口に含む。
「ああっ、あああっ♡ 乳首……気持ちいい……♡」
「ふふ、すぐイッちゃいそうなよわよわ聖ちゃん……♡」
ねちゃっ ぬるっ ぬるっ ぬるっ ぬるっ
「ああっ……あああっ……♡ い……いきそ……♡」
「ふふ、聖ちゃんの小さなクリトリス、私のおまんこでしごかれて気持ちよさそうですよ♡」
「うう……情けなく勃起した私のよわよわクリちゃんが、昴のおまんこに食べられてるぅ……♡♡♡♡」
「さぁ、イっていいですよ。見ててあげますから。後輩にまんこで食べられる生徒会長の聖ちゃんの無様イキ」
「いやぁっ、言わないでぇ……♡」
くちゅっ くちゅっ くちゅっ くちゅっ
[uploadedimage:23862007]
「ふふふ♡」
聖のクリトリスに中指を押し付ける昴。
くにくにくにくに
「はひゃっ!? ダメそれっダメっ!!」
細かく振動する指がクリトリスを押しつぶす。その間も腰は動き続け、割れ目が卑猥な音を立て続ける。
「あ"ーっ!! あ"ーっ!! いっ……イグッ……すばッ……ふぁっ!?♡」
「まぁ、汚い声……♡」
「ごめんなさいっ♡♡ ごめんなさいっ♡♡♡ もう、もうイクのっ……!!」
「おや、誰がイっていいって言いました?」
ピタッと指と腰を止める昴。聖は唇を震わせながら腰を自ら動かす。
「いやっ、昴がイッていいって言った!♡」
泣き出しそうな聖を愛おしそうに眺める昴。しかし動かない。
「うーっ…………♡ イカせて……イカせて欲しいよぉ……♡♡♡」
腰をヘコヘコさせて懇願する聖。昴は満足そうに頷く。
「ふふ、可愛い聖ちゃん♡」
くにくにくにくに ぬちゃ ぬちゃ
「あ"あ"あ"っ!!♡ これっ……イクッ……イクッ!!」
[uploadedimage:23862009]
ビクンッ ビクンッ ビクンッビクンッ
聖が身体を反らせ、足をピンと立ててて絶頂した。
ビクンッ ビクンッ ビクンッ
焦らされていた余韻が下腹部に強く残り、何度もあとイキする聖。
「あああ……へんなるぅ……すばりゅ……♡」
「よわよわ聖ちゃん♡」
起き上がれない聖にキスをすると、昴は髪をなびかせ立ち上がった。
そして椅子に縛られた唯希の前までやってくる。
サキュバススライムに十分過ぎるほど前戯され、二人の痴情を眺めていた唯希の理性は、もう崩壊寸前だった。
おまけ
片桐 聖 えっちなプロフィール
[uploadedimage:23864768]
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[[jumpuri: ▶ 唯希を陥落させる【37】へ> https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27494481]]
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