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チカが私に気があるのは知っている。幼稚園からずっと一緒のただの幼なじみが、いつ、レズに自覚したのかは知らない。ただ、自覚という意味では私の方が常連かも知れない。それ故、私はその情動を上手く隠しながら生きてきた。
その隠蔽の為に、随分と性癖と精神をねじ曲げてしまった気もするのだけど……
校舎裏に呼び出される。
「聡子ちゃん……その……私たち付き合い長いよね?」
遂にこの時が来たのだなと思った。「同性には興味ないけど、チカだけは特別と思っているよ」と私が思っているように、時間を掛けながら少しずつチカに思わせるように仕向けてきた。
「え? 私もチカの事、大好きだよ!」
チカの婉曲な告白は、「レズを甘く見ている友達好きなノンケの、軽いノリの好意」としての返事として応答した。
私は何でも知っている。チカが割とそういうのが好きで、レズ向けの情報を沢山集め、妄想し、私の名前を漏らしながらオナニーをしてた事さえも。
チカは一抹の不安を覚えるような、複雑な表情で笑い、喜んでいた。
そして、どさくさに紛れ、抱きついてくる。
チカは私よりもかなり小さい、彼女が所謂チビであるから、私の胸が、彼女の顔にちょうどぶつかるのだ。
彼女は、遠慮がちに私の胸の感触を味わっているのが分かる。なかなか離れようとしない。これはしめたなと思った。
その後、チカの家にお呼ばれされる。彼女的には、私を罠に掛けたつもりなのだろうなと。
「キスしてもいい?」から、押さえの利かなくなった彼女の抱擁、そして軽いえっちに繋がる。
「チカの事は好きだから大丈夫」と、ちょっと無理をしているように匂わせて、無理をしているような顔をしてエッチを済ませる。
事が終わった後に、「大丈夫! チカの為なら、私も慣れるようにするよ!」と元気よく、それも空元気のように振る舞う。
「次は私の家においでよ」からの、私の家でのエッチと順番を踏んでいき、彼女の罪の意識を徐々に増えさせていく。
本当は、私からガンガンに攻めていきたいのだけど、消極的な受けに徹する――チカ的にも攻めより受けの方が好みなのも知っているのだけど。
学校では、必要性のある男子生徒との会話の中でも、少し思わせぶりな受け答えをしてみて、少しピュアな子を勘違いさせる作戦に出る。
前から少しずつやっていて、チカを焦らせていたのだけど、ちょうどいいタイミングで、一人の子から呼び出しを受ける。
勘違いしているとはいえ、可愛い系の感じのいい男の子なのだ。私がノンケなら告白を受け入れていただろう。チカが相当気にして、影に隠れているのがチラチラと見える。
「貴方のこと嫌いじゃないし、いい人だと思うけど、私、付き合っている人がいるの。ごめんなさい」
悪くない断り方だ。彼にも悪い印象を与えないし、チカはもっと焦ってくれるだろう。
それからも"義務のような"セックスを何度かして、チカが不安を抱いている頃に、致命的な質問をする。
「チカが私の身体で遊ぶんだから、私もチカを好きにしていい?」
これをエッチの最中に聞くのだから、なかなか酷い話だ。
チカは二つ返事でOKをしてくれる。
全力で勝利を手に入れたようなものだ。
そして、数日後、「この前の約束覚えているよね?」から、部屋に呼ぶと言う所までして、準備した着ぐるみを着せるのだ。
着ぐるみはピンク色のちょっとえっちな猫のファースーツだ。
大量に用意した写真を使って、型紙を作ったのだ。かなり骨が折れる作業であったが、完璧に彼女のラインが出るようなぴったりなサイズになっていた。
彼女はおっぱいが小さいから、ファースーツの胸の所にシリコンを詰め、太股にもあんこを詰めたが、他は身体なりになっている。
手も足も一体化しているので、一人では決して脱げない様に出来ている。
弱みを握っているから、インナースーツも着ぐるみも素直に着てくれた。ただ、表情は硬い。
頭をかぶせ――ヘッドも小さめにしてあるので、後頭部のファスナーを閉めて閉じ込めるタイプだ――首回りのファスナーも閉めて、完全密閉する。
後頭部のファスナー、背中のファスナー、首回りのファスナーが全部一カ所に集まるので、ここに南京錠を下ろす。
あとはもう、こっちのやりたい放題に出来る。
「チカにゃん? 貴方は猫ちゃんなので、人間の言葉はわかりません」
こう言うと、困ったように「にゃぁ?」と返事した。上々だ。
「チカにゃん、何して遊ぼうか?」と、電マを持ち出す。あの子がオナニーするのに道具を使った記録がないので、いい感じに鳴いてくれると思う。
チカは身を引いて、狼狽えている風に見える。
最初から股間に当てると、「う! ぐ……!」と息をのんでいる。そして「ダメ……」と言うのが分かるが、「あれ? 猫ちゃん?」と聞くと「にゃ……にゃぁ」と言う。まだ余裕があるな?
まだ始まってばかりだ。ぐいぐい股間に当てていき、脇腹などをつつつーっといじっていくと、身体をよじらせて反応する。
「にゃぁ……にゃぁ……」
と切なく鳴いている。もう、その言葉を出すしか耐える手段がないのかも知れない。
そうこうしていると、「ダメ、来ちゃう!」と声を殺しながらつぶやくのが聞こえる。
電マを全力にして、目一杯の力で股間に押し込む。
「イク!」
今までに聞いたことのないほど大きな声で、チカがイった。
全身が痙攣しているようにピクピクして、そして、股間付近が濡れている。
そんな様子を見て私は大満足で、この猫に抱きついて、愛撫していく。
猫は未だにイっている最中で、「あっ、あっ」としか返事できないでいる。
そのまま暫く抱きついたまま、幸せな時間を過ごした――のだけど、まだ脳イキが残っているだろうなというタイミングで、もう一度電マを当てて見ると!
「ひぎぃ!」
と身体を大きくよじらせて、二度目のイキを早々に体験した。
ああ、なんて可愛い私の子猫。
そんなことを、あと二回ぐらい続けると、流石に彼女も疲れてきたのか、反応が鈍くなる。イクにはイクのだが、もう、彼女自身も何がなんだか分からなくなってきているのだろう。
そのまま、一晩抱き枕にして眠りについた。
朝起きると、自分の事に信じられないと言う風な猫が座っている。
「チカにゃん。昨日は頑張ったねぇ」
私が、そう言って猫を撫でると、彼女はすり寄ってきてくれた。
私に抱きつき、そして胸を揉み、ぎゅーっとしてくる。
なんと可愛いのだろう。
暫く好きにさせて、彼女も満足したかなと言うところで、相変わらず電マを持ち出した。
今度は、凄く猫に徹してくれたと思う。
イクときさえも、「にゃー!」と叫んでくれたぐらいだからだ。
また、何ターンか済ませ、呼吸が乱れに乱れたところで、漸く解放してあげた。
汗だくでぐったりしている彼女から、噎せ返るようなチカの匂いが立ちこめる。
チカは押し黙ったままだけど、愛撫を求めてきたので、可愛がってあげた。これが始まりだ。
次の週も、懲りずにチカはやってきた。
じゃぁ、今度はお散歩しましょう。と、乳首にローター、おまんこにバイブを突っ込んだ状態で猫になってもらった。
私の家からすぐ近くに大きな公園があるので、そこを連れ回すことにした。
時より、リモートでスイッチを入れて、挙動不審になるのを観察して楽しむ。
写真をせがまれて、一緒にポーズを決めるときなど、最大限にやってやるが、なんとか耐えている。
そんな時は、「もう一枚!」と頼まれた写真がミスったかのようなフリをして状況を長引かせた。
そんな風にしていると、他の家族なんかがやって来て、なかなか撮影が終わらない感じになる。
最後は、手招きされて、耳元で「もう無理」と震える声で言われるのだ。
「もうそろそろ終わりでいいですか?」
と、写真を切り上げて、人のいないところまで誘導して、バイブを切ってあげる。
もう、肩で息をしている。
抱きついてみると、じんわり湿っているし、微かに震えていた。
ここから、バイブを付けたり切ったりしながら、散歩を続けて、流石に体力的に厳しいだろうなと言う所で家に帰る。
そこでバイブを全開にしてやると、声を上げてイってしまった。
可愛いやつめ。
そんな日々が続くと、チカは猫にならないとイケない身体になっていく。
毎週どころか、時間がありそうな日には、誘いもしなくてもやってくる。
高校を卒業したら、二人して同じ大学に入る。その時は、二人で同居する予定だ。そうもなれば、もう、休日はずっと脱がさないつもりだ。
ああ、その日が楽しみで仕方がない!
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