「うげぇっ。。。!」
大学構内の掲示板の前で、三浦[[rb:虎二 > とらじ]]は小さな悲鳴をあげた。
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薬理学 再試対象者
三浦虎二
※詳細は薬理学研([[rb:狼谷 > かみや]]研)にて説明する。
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先日行われた大学の試験で再試験を喰らってしまったのだ(しかも学年で一人)
いつもは陽気に揺らめく縞々の尻尾も今、この時ばかりはしっかりと地面にヘタっていた。
「はあ。。。」
周りは試験が終わり、大学の長い長い夏休みに何をするかを楽しそうに話している連中ばかり。そんな連中を羨望の眼差しで見つめつつ、虎二は重い重い足取りでなんとか指定されていた薬理学研究室へと向かう。
新校舎と古い校舎の混在するキャンパスの中でも、薬理学研は特に古い校舎の奥まった場所にある。戦前からある大学の校舎はよく言えば、伝統もあり格式高く、由緒あるものだが、まあ一言で言ってしまえばただのおんぼろ。
でも新校舎へと移転している研究室もあるため、古い校舎には空いている研究室も多く、人気もほとんどない。
トボトボと薬理学研に到着した。薬理学研のある3階には他に研究室はなく、空き教室ばかりで、昼間だと言うのにどことなく薄暗く、ジメジメしている。
意を決して扉をノックしようとした時、
「それじゃ、先生、よろしくお願いしますよ!」
「うわ!」
中からスーツを着た大柄な人がちょうど出てきた。
「あ、これは申し訳ない。」
「いえ、こちらこそ。。。」
猪獣人だった。
柔道をやっていた虎二は体格の良さには自信があるが、この猪獣人は虎次に負けず劣らずな体格の良さだった。おまけに、マズルにある2本の牙が、その見た目の厳つさを強調していた。
営業マンか何かだろうか。着ていたスーツがパツパツだった。
「。。。でけぇ人だったな。。。」
久々に見た自分ほどの大きな相手の背中を無意識に虎二は目で追っていた。
「私に何か用かね?」
研究室の中からのその声にハッと我に返った。
「すみません、薬理学で再試験になった三浦と言います。。。あのここに来るように書いてあったので。。。」
「ふむ。。。そこへ座りなさい。」
「。。。はい」
薬理学研の狼谷教授はうちの大学構内でもかなり長い歴を持った先生だと聞いたことがある。理系科目の教授は、見た目に頓着しないと言うか、どことなく清潔感のない先生が多いような印象を受ける中、狼谷教授は夏でも冬でもシワひとつないスーツをきっちりと着こなして講義をする。その講義の内容も難解ではあるが比較的わかりやすく、故に再試者もあまり出ないのだ(もちろん例外はある)
いつもの講義では後ろの方の席から見ていたから分からなかったが、目の前にすると、なんというか狼獣人のもつ圧というか、強者感というか。。覇気がすごい。。
「それで、これが君の答案なんだがね。。。」
狼谷教授は若干萎縮する虎二に構わず試験の回答用紙を見せた。
「59点。。。ですか?」
「そうだ。だから私も、どうしようかと悩んでいてね。。。」
虎次の通う大学では60点から単位が取得できる。つまり、あと1点のところで試験に落ちてしまったことになる。
「正直、君。。。三浦君の私の講義の出席率やレポートの提出、その内容に問題はないんだよ。しかも幸か不幸か今回の再試対象者は君しかいない。だからね、どうだろう、三浦君。君さえ良ければ、再試験を受ける代わりに夏休みに私の研究に被験者として参加してくれなだろうか。」
「へ?それって、。。。だからつまり、教授の研究の被験者になれば、再試受けずに単位もらえるってことですか?」
「まあ、平たく言えばそういうことになるかな。もうこれまでにも何人かに被験者になってもらってる臨床試験があってね。。。通常だったら謝礼金を渡しているんだが、その代わりに単位ではどうだろうか。」
「やります!!!!ぜひそうさせてください!!!!!」
虎二は反射的にそう答えていた。
こうして、三浦虎二は被験者になることを条件に、再試験を免れ、無事単位を取得することが出来たのである。
「それで、臨床試験の内容なんだがね。。。」
教授は机の引き出しから何枚かの書類を取り出した。
「某製薬会社とその他複数の企業やクリニックと共同での臨床試験でね。。。まあ内容はさておき、君にしてもらうことは、1週間の禁欲とその後のマスターベーションだ。」
ブッ!!!
虎二はお茶を思わず吹き出した。
「え?きょう、、今、え?なんて?」
ゲホゲホと咳き込みながら取り乱す虎二に教授も苦笑い。
「いや、君の反応も無理はない。これまでの被験者も同様だったからね。。。まあ、これは脳の快楽物質を増強させて精神疾患治療に応用できないか、というものでね。。いくつかの群に分けて臨床試験を行ってるんだが、君には一週間禁欲して、その薬を使用した上でマスタベーションをして欲しいんだよ。その時の脳波や直後に血液検査をして評価するんだ。」
なんとも怪しい話だ。
「内容は、わかりました・・・けど、危なくないんですか。。?」
「すでに臨床試験に進んでいる段階だからね。これまでの被験者にも異常は見られなかったから安心してもらって大丈夫だ。私も被験者として参加したしね。。万が一に備えて私も常時待機しているから。」
まあ、再試の代わりだから、よろしく頼むよ。
教授に念を押され、確かに再試や留年には代えられない。
というわけで、虎二は次の週の月曜日から一週間、被験者として参加することに。
[newpage]
一週間後。。。
「いやいや、よく来てくれた。」
大学はすでに夏休みに突入しており、学生はほとんどいない。
そんな中、虎二は一週間分の荷物を抱え狼谷研を訪ねた。
普段はスーツの教授が今は半袖のアロハシャツ(しかも結構派手)を着ていて虎二は面食らった。
そのまま狼谷教授に連れられて校舎内に作られた試験室に案内された。
正直、自分の普段暮らしているアパートより綺麗な部屋が広がっていた。
「校舎の空き教室を改装したんだ。君にはここで今日から1週間生活してもらうことになる。」
部屋の中にはトイレやシャワー室もあり、ここから出なくても何不自由なく生活できる、そんな空間だった。
「それでは改めて臨床試験の内容についてだが、一週間ここで生活をしてもらうが、その間は禁欲生活をしてもらって、最終日に。。。ということだが、大丈夫かね?」
「。。。はい。。。」
「食事に関してはこの試験のために用意されたものを1日3食取ってもらうことになる。それ以外は特に注意事項はないかな。なにか聞きたいことは?」
「いえ、、今のところは。。。」
「よし、では何かあればこの番号に連絡してくれ。私もこの校舎に一週間は寝泊まりするから、すぐ対応しよう。」
そこから虎二の被験者生活が始まった。
いきなりなんだが、虎二も歳相応の男性故、性欲はある。オスの虎獣人にとって1週間の禁欲はかなりキツいことと覚悟していたが。。。正直予想以上だった。
毎日決まった時間に起き、決まった時間に寝る。
決まった時間に食事が出てくる以外は、何もイベントがない。
インターネットには繋がっているが、映画やドラマは最初の数日こそ楽しめたが見飽きてしまった。何より、日に日に欲が高まっていくのだ。
虎二は次第に「射精したい」ということに思考が支配される感覚に陥った。
そして迎えた最終日。
その日、虎二はもう頭の中が射精のことで一杯だった。
今日が終われば、、、。そう思い長い長い1日を過ごす。
昼食をとったのち、虎二は強い眠気に襲われ、ベッドに横になった。
「…ッ!アゥッ…!!ハッ…!」
何時間眠っていただろうか。
不意に耳に入った声に目を覚ました。
ところが、起きあがろうとしても身体が全く動かなかった。
「…!」
そして声も出せないことに気付いた。口にはボールギャグが押し込まれており、顔を振っても緩む気配がなかった。
「んぉっ!?おぉぉぉっ!やっあぁぁ!!ま、まらイぎゅぅっ!」
声のする方向に目をやると、
犯されているのだ。
狼谷教授が、あの猪獣人に。
虎二は理解が追いつかなかった。
「あぁぁあああぁぁっ!!!イっグゥぅううぅッッ!!!」
絶叫と共に狼谷教授の逸物から白濁液がビュルッ!ビュルッ!と勢いよく飛び出し、そして教授は首をガクッと落とし気を失ってしまった。
鼻腔を突く、雄の匂い。汗の匂い。
異常な光景。
だが、虎二はこう思った。「俺もあんな風に早く出したい。。。」
「ったく、先生は毎回1回で気ぃ失っちまうんだもんな。」
軽快な口ぶりでズルううぅぅううっと教授のケツ穴から逸物を抜き出した猪獣人。
「お!目ぇ覚めたか?」
「んグゥううっ!!おグゥッ!!」
「おうおう、金玉パンパンになってんな。一週間よく我慢したな。」
早く、早くイキたい。そう主張するように虎二の腰は無意識に揺れていた。
「まあ、焦んなよ。お前は被験者なんだからな。」
猪はそう言いながら虎二の頭にセンサーを取り付けた。
そして、気を失った先生の脇に置いてある鞄から薬品の瓶とマスクを取り出した。
「前回の獅子獣人には注射で入れたデータを取ったから、今回は嗅ぐタイプのでデータ取らせてもらうな。」
猪獣人が何を言っているのか、虎二にはもう聞こえていない。
マスクに薬品をヒタヒタに染み込ませたものを虎二のマズルを覆うようにして被せた。
べチャリと毛に密着するようにマズルを覆うマスク。
「ンゴおおぉぉおお!!!んグゥううぅウッっっ!!!」
瞬間、頭の中で何かが爆ぜる。脳を直接揉み扱かれているような、言いようのない快楽。
「いや、相変わらずキマってんなぁ。んじゃこれはどうかな?」
猪獣人は手にたっぷりローションをつけ、血管が浮き出るほどに勃起した虎二の逸物の亀頭を撫で付けるように握る。
「・・・ッつ!ふっ・・・ふぐぅうぅううッ!!」
「気持ちよさそうな声出しやがって。」
激しく竿を上下させて始める。
「んむうぅッ!」
先ほどとは違う直接的で暴力的な快楽。
手が上下するたびにグチュ、グチュ、と水音が響く。
「・・・っっ!!」
イクッ!!そう思った瞬間、猪獣人は手をパッと離した。
「ンンッ!んぶぅ!」
あと一歩のところで。。
腰を大きく振り上げる虎二をニヤニヤと見下ろす猪獣人。
次は左の手で竿を掴み、右手のゴツゴツした手のひらで亀頭を撫で始めた。
「ッッ!!!オゥッ!おゴォおぉぉっ!!!」
休む間もなく与えられる悦楽と息が乱れるたびに吸引させられる薬。
「んぶぅ・・・。んんッ・・・。」
どれくらいの間、寸止めをさせられたのか、もう分からなかった。
「さて、んじゃそろそろ本番と行くかぁ。」
改めて見せつけられた猪の逸物は、先ほども一発出したというのに極太でその存在を存分に主張していた。
「初めてはちょぉっとキツいかもしれんが、すぐ気持ちよくなれるからな」
虎二の目尻はすでに垂れ下がり、白目を向いている。
猪獣人はしっかりと「キマって」いる虎二の様子を確認すると、その綺麗な綺麗な、だが焦らされに焦らされたせいか、腸液を滴らせているあなるに照準を合わせた。
「よっと。」
ずぶううぅっぅぅぅっ!と、全身を駆け抜ける肉の音。
「んぶううぅうぅぅっ!!!!」
今までと比べ物にならない圧倒的で暴力的な快楽が襲う。
頭が吹き飛んだのかと錯覚するほどで。
初めて受け入れたとは思えないほど、たやすく猪の逸物を飲み込んでしまった。
「あ〜、やっぱ処女マンはたまらんわ。。。」
猪は全く遠慮なく腰を打ち付ける。
ばつん、ばつんと肉と肉がぶつかり合う音。
猪が前立腺を的確に突き上げるたびに快楽が増幅される。虎はその悦に酔いしれていく。
「んんんんんっ!!!んぶぅぅぅっ!」
ボールギャグとマスクで塞がれた口と鼻から洩れるのは、嬌声。
快楽に悦ぶその様に猪はニヤリと笑い、動きは一層激しさを増していく。
まるでオナホかのように虎を使う猪と、それに悦ぶ虎。
「んんんっ!?んぶぅううぅうっっ!!!」
虎が一層甲高くなる。
見ると、先ほどまで気を失っていた狼谷教授が虎二の膨れ上がった逸物にむしゃぶりついていた。
「ふぶぅっ・・・。ふぅ゛っ・・・。」
そこに普段の教授の面影は全くなく、欲に忠実なケダモノだった。
当然、これまでフェラなどされたことのない虎にとってはその生暖かい粘膜に包まれる感覚は快楽でしかない。
「おら、チンポだけじゃなくてこっちも気持ちよくしてやる。」
猪はより一層腰を激しく振り上げ、虎の前立腺を、腸壁をゴリュッ、ゴリュッっと削っていくように。
じゅぼっ、じゅぼっとわざと大きく音を立てながらチンポをしゃぶる。バツン、バツンと肉と肉がぶつかる。
「んっ!んぐぅっ!!んふぅうぅうう!!!」
水音と嬌声で部屋が満たされていく。
「っあぁ!出る、。。おらぁああ。・・・孕めっ!!!」
どびゅどびゅっ!
勢いよく種汁が虎の腸壁を打ち付ける。
と同時に、虎の逸物を一気に吸い上げる狼。
肉棒から勢いよく狼の口内に噴き出す精液とそれを補充するかのように注ぎ込まれる猪の精液。
脳が壊れるほどの快楽。
「・・・ッッ!!!・・・ッ!!ぉ゛ッ♥♥」
永遠と思われるほどの快楽。
猪は肉棒を抜き取り、すると虎の穴からゴボッォは白い大量の体液が溢れ出た。
虎は白目を剥き、全身はビクッ、ビクンっと痙攣している。だがその顔は多幸感で満たされだらしない。
「これでぇ、そりょいましたね。。。ご主人様。。。」
呂律の回らない狼は猪に言った。
「あぁ、先生のおかげで必要なデータがこれで揃ったよ。」
ま、データを解析するまでもないがな。。。
大型の肉食獣人で「試験」を重ねてきた。。タイガー獣人、獅子獣人、熊獣人、そしていま俺のチンポを嬉しそうに咥えている狼獣人の先生。。。
どの種でも劇的な効果と、依存性を発揮できる魔法の「お薬」。。。
大学の先生を堕とせたのは幸運だった。お陰で若い、活きのいい、性に飢えている肉食系獣人を多く『被験者』として使うことができた。
この虎も、もう普通のセックスじゃ満足できやしないだろう。これでコイツも俺の「客」になる。
俺はニヤリと、笑った。
[newpage]
結婚して20年、妻と息子との関係は決して悪くない。いや、むしろ良好な方だとさえ思う。
満たされている、幸せな生活。
そんな中、一つだけ不満をあげるとするなら、妻との夜の営みであろう。
長い夫婦生活の中で、私は自分自身が段々とセックスに対して満たされない思いを抱えていると感じるようになった。
確かに若い頃に比べれば体力も性欲も落ち着いているのかもしれない。私はふと窓に目を向けた。そこには、そこそこ大柄でスーツに身を包んだ白熊獣人の自分がいた。
退勤中の電車の中で、そんなことを考えながら適当にスマホをいじっているとふと目に止まったのが「セックスプランナー」というものだった。
セックスに対しての悩みや不満をカウンセリングや新しい両方を使って解消していくというもののようであった。
怪しいという気持ちがなかったわけではないが、自分の人生をより充実させたものにしたい私は「初回無料相談」の表示をタップした。
相談日当日、都内の指定された事務所に向かった。
扉を開くとそこにはスーツに身を包んだ大柄な、しかし筋肉質な猪獣人がいた。
「ご予約くださった熊谷さんですね。人にはなかなか話しづらいことではあると思いますが、遠慮なさらずお話しくださいね。」
・・・・・・・
「。。。なるほど、では熊谷さんご自身は普段の生活に支障をきたすほどのご不満を抱えられているわけではないということですね。」
「ええ。妻にも息子にも不満はなく平穏に生活していますが。。。このところセックスに対してマンネリというか夢中になれないことがもどかしくて。。。なのでセックスに夢中になれるやり方があれば教えていただければと。。。」
「なるほど。。。そうですね。。。同じ刺激ばかりではどうしても興奮できなくなりますよね。では、あなたに向いたセックスの方法を私が実演させていただきます。」
猪は依頼人に分からぬよう、ニヤリとその口角をあげた。