マンガ「バンオウ-盤王-」感想

  こんな面白い漫畫に、掲載3時間で出會へた事に感謝。

  300年間、将棋を指してゐる吸血鬼の話。

  今から300年前は1722年、享保七年である。

  文化廳の重文指定目録の基準では、江戸中期(1681〜1780年)にあたる。

  主人公は、「将棋ロイヤル」の唯一の十段「Gen」であり、プロの六段を破つてしまふ。

  プロ棋士と挑めるのは、現実だと「将棋ウォーズ」であらう。

  実際、将棋ロイヤルの見た目は、将棋ウォーズに似てゐる。ウォーズもPCでプレイできる。

  然し感想戦ができるのは、将棋倶楽部24 である。

  十段が存在するところは「将棋クエスト」と同じだ。(ウォーズでは、プロのみが十段を許される。)

  

  そしてこの主人公は、竜王戰七番勝負に出場する。

  中田先生の目標と一緒ですね。

  読み切りやジャンプの試し読みではなく、新連載なので、これからの展開が樂しみです!

  果たして吸血鬼は竜王になれるのか!

  必見です。

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  (付録)将棋の歴史

  信長公が本因坊算砂を「名人」だと褒めたとされる傳説がある。(後に九段は名人、八段は準名人、七段は上手とされる。)

  秀吉は太閤将棋に名前を残す。1588年、本因坊算砂を「囲碁将棋所」とする。

  1608年、家康公から江戸に招かれた算砂は、大橋宗桂と対局した。(日本最古の棋譜)

  1612年、「将棋所」が獨立。大橋、伊藤両家が務める。

  (1681年から江戸中期)

  1716年より、日付を11月17日と定めて「お城将棋」がなされる。

  1734年、伊藤宗看『将棋無雙』

  1755年、伊藤看壽『將棋圖巧』。(詰将棋の本であり、全部解けたらプロの四段と言はれてゐる。藤井聡太プロも解いたとされる。)

  (1780年から江戸後期)

  1810年、大橋宗英『将棋歩式』

  1853年、天野宗歩『将棋精選』

  1928年、木村義雄十四世名人『将棋大鑑』

  1937年、第1期名人戰。(最初の實力制名人)

  1992〜1994年、羽生善治『羽生の頭脳』(全十巻)

  2007年、渡辺明竜王がBonanza(ボナンザ)に勝利。

  2010年、「あから」が清水市代女流に勝利。

  2012年、第一回電王戦。米長永世棋聖が初手△6二玉を放つも、将棋ソフトに敗北した。

  2013年、第二回電王戦。3-1で棋士が敗北

  2014年、第三回電王戦で4-1で敗北

  2015年、電王戦FINAL。ソフトのアップデートを禁止し、バグによるハメ手を発見し、3-2で勝利

  同年、羽生 vs 豊島で、リアル車将棋が行はれた。(TOYOTAプレゼンツ)

  2016年、第1期の叡王と、優勝ソフトが激突。二番勝負(互先)の二日制。結果はソフト二勝

  2017年、第2期電王戦もソフトが二勝

  カワンゴ「人間とコンピュータが同じルールで真剣勝負をするという歴史的役割は終わった」([[jumpuri:参考サイト > https://www.itmedia.co.jp/news/spv/1702/22/news130.html]])

  ・[[jumpuri:棋書 > https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%8B%E6%9B%B8_(%E5%B0%86%E6%A3%8B)]]

  ・[[jumpuri:将棋棋士とコンピュータの対局一覧 > https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%86%E6%A3%8B%E6%A3%8B%E5%A3%AB%E3%81%A8%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E5%AF%BE%E5%B1%80%E4%B8%80%E8%A6%A7]]

  ・[[jumpuri:将棋電王戦 > https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%86%E6%A3%8B%E9%9B%BB%E7%8E%8B%E6%88%A6]]