アイヌ〜北海道と北朝鮮

  北海道のアイヌ人口は、1,3118人(2017年)らしい。

  うち、札幌市を有する石狩振興局は、250世帯743人である。

  「日高振興局と胆振振興局管内とで70. 1パーセントを占めています。」

  2017年時点だと65.1%だ。

  それぞれ1762世帯3679人、1970世帯4864人。

  三番目に多いのは釧路で、767世帯1566人(12.0%)だ。

  

  偖、[[jumpuri:帝国書院のページ > https://www.teikokushoin.co.jp/junior/faq/detail/950/]]によると、古代の蝦夷(えみし)と中近世の蝦夷(えぞ)は違ふらし。

  後者が現代のアイヌであり、前者はアイヌそれ単体では無い(アイヌを含むと考へられる)といふ説が有力らしいです。

  北海道となる前、江戸時代には「蝦夷地(えぞち)」と呼ばれてゐましたが、蝦夷地(えみしち)とは呼ばないですね。

  ただ、えぞとえみしは本来同じ語で、片方が訛つた結果がもう片方、みたいな事も聞きました。

  前者の古代蝦夷(えみし)も、アイヌ語に近い言語を話してゐたのでせうか。

  よくわかりません。

  ワラビスタンと呼ばれる埼玉県蕨市では、クルド系住民の人口が「隣市・川口市を含めた埼玉県南部だけで1000人以上が暮らしているとされる。」との事です。([[jumpuri:2019年記事 > https://www.rakumachi.jp/news/column/251358]])

  思つた以上にマイノリティでした。

  一方在日台湾人は、5,4358人(2017年)。台湾の血を引く帰化人・日本国籍の人は、10万人以上とされます。

  在日コリアンは、約43.7万人(2022年)。累積帰化人は約39万人(2022年)との事です。

  在留シナ人は約74万人、在留ベトナム人約45万人で、それに継ぐ規模である。(ともに2021年)

  確かに、北海道全体では約1万3千人居り、東京は推計2700人(1988年)居たといふ。

  然し、少子高齢化の問題が、アイヌにも降りかかつてゐるのではなからうか。

  偖、アイヌである砂澤 陣のツイートが回つて来た。

  「札幌市民の財産を私物化している #札幌アイヌ協会 の #阿部ユポ こと #阿部一司 #多原良子 #結城幸司 #現事務局 等が税金の詐取横領を隠蔽ているのは明らか!(これアイヌ協会全体の体質)人権侵害や差別を謳う以前の団体ね!監査請求考えましょう!#ウポポイ」

  引用されてゐるツイートは以下の通り。

  「アイヌ利権の代名詞の一人 #秋辺得平 こと #成田得平 が札幌市民の財産 #小金湯アイヌ文化交流センター で活動しているのには呆れた!」

  今回、内容の真偽の判断には立ち入らない。

  何故なら私が、アイヌ事情に無知だからである。

  北方領土や沖縄の基地問題、拉致被害者にも疎い。お恥づかしい限りである。

  これを機に勉強させていただきたいと思つてゐる。

  先づ、「札幌アイヌ協会」について検索したが、一番上に出て来たのは、北海道アイヌ協会であつた。

  北海道アイヌ協会からは、2009年に釧路の一部会員が独立し、千島・道東アイヌ協会が新しく立ち上がつたといふ。

  砂澤陣氏の父は、世界的に有名な彫刻家だつたらしい。父子共々、ウィキペディアに記事のある有名人だ。

  氏は2010年、「北海道アイヌ協会札幌支部に、一会員として、協会の修学資金問題、不正経理問題で、質問状を提出するも、「北海道アイヌ協会札幌支部」から除名され」たらし。

  偖、彼のツイートで名前を挙げられてゐるのは、四名。

  阿部一司(阿部ユポ)、多原良子、

  結城幸司、秋辺得平(成田得平)。

  阿部氏と多原氏は実のきようだいであり、「父は元鵡川町議、元北海道ウタリ協会副理事長の阿部政司。」との事である。

  四名とも、ウィキペディアに記事がある有名人である。

  偖、このうち多原氏の記事によれば、「札幌アイヌ協会事務局次長。札幌市アイヌ生活相談員。札幌アイヌ文化協会事務局長。」とある。

  札幌アイヌ協会と札幌アイヌ文化協会といふのがあるらしい。また、札幌市アイヌ生活相談員といふのは、札幌アイヌ協会の相談員といふ事らしい。([[jumpuri:公益社団法人北海道アイヌ協会 - 札幌アイヌ協会 > https://www.ainu-assn.or.jp/outline/details/2.html]])

  よく分からなかつたが、阿部氏と秋辺氏は北朝鮮との関はりが記事に記されてゐた。

  昔ながらの急進派的思想の持ち主なのだらうか。

  砂澤氏を「正当なアイヌ民族の血を受け継ぐ方」と持ち上げるtake5氏のツイート。

  それに対し、砂澤氏の自己認識では、「私はアイヌ民族等に対して否定しておりますし血に関して言うと数割程度(これは皆同じ)世界の本当の意味での先住民の定義にも当てはまりませんし日本の教育を受けた日本人」との事である。

  アイヌ民族といふものを否定し、アイヌの血は皆数割程度に過ぎず、「本当の意味での先住民の定義」に当てはまらないといふ。

  そして、日本の教育を受けた日本人であるといふのが、自己認識の核となる部分であらうか。

  然しこれが真に「差別がない」といふ状況であらう。

  アイヌ人差別がないなら、日本人(和人)もアイヌ人も同じものだからである。

  実際は差別をしながら、アイヌ人差別はあつてはならないと主張するのが、いはゆる「反差別」の難しい舵取りとならうか。

  「差別をしてはいけない」と言ひ続け、アイヌは日本に同化していくのだらうか。

  それならば、日本人(和人)もアイヌ語を喋つても良からう、といふ事になる。