クルドについて

  「クルド」の語源は、ペルシア語の「遊牧民」であるといはれる。

  12世紀のセルジューク朝が「クルディスタン」と名付けたとか何とか。

  それはオスマン帝国の舊領であつた。

  然しトルコとイラク、イラン、シリア等の國境によつて、バラバラに分割されてしまつた。

  欧米の分裂主義者共が、これを独立させやうと色々報道宣伝してゐるらし。彼らは竹島や尖閣の領土問題、靖国や慰安婦も、中韓の言ひ分に肩入れしてゐる。分断主義者、ホワイトハウスの陰謀だ。正しい者が勝つのでは無い、強い者が勝つのだ。知らんけど。

  西欧でも、ドイツとオーストリアが分裂させられてゐるし、仕方ないね。

  まあその贖罪がEUなんだらうか。

  そしてロシアとウクライナの戦争てふ、東スラヴ語圏・ルーシ民族の内戰に結びついたのだらうか。

  話を戻すか否か。

  トルコはトルコ人が多數であり、これはチュルク民族や、突厥に由来する。また、ギリシア人、アルメニア人、クルド人等もゐる。

  イラクはアラブ人79%、クルド人16%の國だ。

  イランはペルシア人51%、アゼルバイジャン人25%、クルド人7%である。

  シリアはアラブ人が90%で、他にクルド人がゐる。天川まなる氏の「戦火の中のオタク」によれば、昭和頃のアニメを見てをり、外に出れないため引きこもつてアニメを見てゐるうちに、オタク人口が増加してゐる。また、シリア方言がフスハーに近い爲、多くの有名な吹替聲優を輩出してゐるらし。

  

  クルド語はペルシア語と同系の言語である。

  クルド人の宗教は、スンナ派や、イスラムから悪名髙い(ヤジド)ほか、多様である。