Introduction
悪党の縞鋼(しまがね)は札付きの悪で、やり過ぎていた。大勢に辛酸を舐めさせ、苦痛を味あわせてきた。ひとの道から外れすぎているのだと、窘められても、脅されても、自分のやり方を変えはしなかった。やがて自分の番が回ってきた。悪趣味な視線を受け嘲笑を浴びながら、商品としてオークションにかけられながら、「こんなクズどもの前で、これ以上の見世物にされてたまるか」と気張った。それでも収まりはつかず、無様に小便を垂れ流すのだった。
Twitter・・・現在Xで書いたものをほぼコピペしたものです。