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雷に怯える君に。

  【場面:家でゆっくり過ごしている二人。大きめの雷の音が鳴る】

  わっ…! すごい雷の音!

  あ、君、雷苦手だから怖かったよね……

  (手招きをする)

  ほら、おいで?

  僕の腕の中に。

  (彼女を抱きしめる)

  あ、体が震えてる……

  (強めに彼女を抱きしめる)

  ぎゅー……。

  大丈夫、大丈夫だよ……。

  稲光、見るのも怖いよね。

  目ぇ、ちゃんと閉じてて?

  耳は……

  君、僕の声が聞こえないのも怖いよね?

  じゃあ、耳はそっとふんわり塞ぐね。

  ねぇ。

  僕の声に耳をすませて、僕の体温を感じて?

  大丈夫。

  僕がずっと君のそばにいるから、

  安心して僕に身を任せてね。

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