様々な動物たちが共存する理想都市・ズートピア。
種族に合わせた環境が整った区域が並ぶ中、その中央に構えるのは象徴たるセントラル。
多種多様の私設が立ち並んでいるが、当然ながらマンションや一軒家が立ち並ぶ居住エリアもある。
その一角。裕福でもなく、しかし貧しくもない中間層の動物が多く居を構える地域がある。そこに建つマンションにて、窓から入る早朝の日光を浴びつつ彼は目覚めた。
「ん、む・・・・・・」
大型動物用のベッドの上で、眠気に耐えつつ目を開ける、屈強なバッファロー。種族故に大柄だが、その中でも彼は跳びぬけて発達した筋肉を有しており、岩のような肉体だ。それを披露するかのように、彼はゆっくりと上半身を起こした。
「ふああ・・・・・・」
大きく欠伸をするのは、ズートピア警察の署長を務めるボゴである。
ボゴは体を大きく伸ばし、眠気を覚ますと自身の体を見下ろした。
家では服を着ないことが彼の習慣である。それ故に、盛り上がった筋肉が朝日を浴び、黒い体毛は輝いている。
太い両腕、割れた腹筋、女性の乳房のように盛り上がった大胸筋が、ボディービルダー顔負けだ。
寝ている時だけは、下着のみ身に着けている。露出しているのは、逞しい両脚のみだ。
「全く、いつものことだが面倒なことだ」
股間を覆うブリーフを見て、ボゴは呟いた。
ブリーフは、内側から押し上げるものによって大きなテントを張っていた。その正体は、当然ながら雄の象徴たる男性器である。それが勃起し、下着を内側から押し上げているのだ。
その膨らみは、異常なほど大きかった。性器の形が、膨れ上がった亀頭の形がしっかりと浮かび上がるほどに。もっとも、仮性包茎であるため露出している亀頭は先端のみだが。
その下の双球、2つの睾丸も丸々と大きく膨れ上がっており、片方がテニスボール以上の大きさだ。
それだけではない。そのブリーフはぐっしょりと濡れていた。尿ではない、白濁の液体で濡れている。それはブリーフからにじみ出て、下腹部までにも飛び散っている。言わずもがな、ボゴの精液だ。
「先に抜いておくか」
ボゴはそう呟くと、ベッドの上で立ち上がりブリーフを脱ぎ去った。
ドコッという音と共に、弾きあがった肉棒がボゴの盛り上がった腹筋を叩いた。
窮屈なブリーフから解放された肉棒は、さらに大きさを増し天を衝く。その太さはジュースの缶を超え、長さはボゴの臍を超えるほど。先走りも多く、ボゴの腹筋のみならず、揉めるほど膨らんだ大胸筋にもかかった。
ぶら下がった睾丸もやはり大きく、テニスボールどころかソフトボールさえも超えている大きさだ。その中には、熟された濃厚なボゴの精液がぎっしりと詰まっている。
ボゴはそのまま、浴室へと向かった。さほど狭くないので、すぐにたどり着く。給料を考えればもっと良い住まいでもいいのだが、一人暮らしなのでこれで十分と考えている。
浴室に入ったボゴは、その巨大すぎる肉棒を掴むと、皮を剥いて赤黒い亀頭全体を露出させ、勢いよく扱きだした。
「うぐぅ・・・・・・」
敏感なので、快楽のあまり声が出る。歯を食いしばってそれに耐え扱くと、やや白く濁った先走りが尿のごとく溢れて肉棒と手に絡みつき、快楽が増していく。
ボゴは左手でそれをすくい取り、尻へと持って行った。ボゴの巨体に見合った巨尻は、脂肪を多量に蓄えて大きな山を形成している。その谷間の奥深く、肛門へとたどり着いた左手の指は、先走りをローション代わりにしてずぶずぶと腸内へと侵入していく。
「ぐうっ!!」
手慣れたように前立腺を刺激しつつ穴を広げていくと、強大な快楽が身を焦がす。それに耐えて指を後根から抜くと、ボディーソープやシャンプーが並んだ棚から、ボゴは目当てのものを取った。
自身の巨根と同サイズの、極太バイブだ。ボゴは躊躇いなく、それを尻へと突き入れた。
「ぬあっ!!」
奥までしっかりと差し込み、根本のスイッチを入れると、バイブは激しく振動を開始した。その間も、右手はペニスを扱き、左手は金玉を揉みしだく。性器と腸内からの快楽に、ボゴは酔いしれた。
そして、その時が訪れた。肉棒がさらに大きさを増し、腸内がぐっと締め付けられ、尿道内を灼熱が駆け抜ける感触が。
「ぐううううううううううううう!!!!」
ドビュウウウ!!!ブビュウウッ!!ブビュッ!!!ドビュルルルウウウウウウ!!!
ボゴの肉棒から、白濁の塊となった精液が飛び出した。それはボゴの顔の前を飛び、天井に張り付く。破裂した水道管らか噴き上がる水に用に、脈動する肉棒からは絶え間なく精液が飛び出した。
その間もバイブは震え、ボゴの手は止まらない。ボゴは快楽に耐え、さらなる刺激を求めて激しいオナニーを続けた。精液は、止まることなく飛び出しつづけた。
これは、毎朝の日課だった。絶倫であるボゴは、前日にどれほど精液を吐き出そうと、次の日には精液が睾丸内に充満してしまう。また、それに呼応するかのように性欲も強い。そのため、毎朝精液を限界まで吐き出すことは、義務といっても過言ではなかった。
当然ながら、夢精も毎晩してしまう。量もすさまじいため、パンツを履かなければベッドが精液まみれになってしまう。コンドームを付けたまま眠ることもかんがえたが、ペニスを締め付けられる感覚を味わいながら眠ることは出来ず、断念となった。
「ふう」
ボゴはため息を吐きつつ、浴室内の精液を除去していた。濃厚すぎて半ば個体と化しているので、洗い流しても水道管に詰まってしまう。故に、ボゴはそれらを拭き取り、黒いごみ袋に詰めていた。捨てる際は、しっかりと結んで匂いが漏れないように気を付けている。
「これも、限界が近いか」
ボゴは、寝るとき専用のブリーフを洗いながらつぶやいた。純白だったが、多量の精液を毎日浴びているので黄ばんでしまっている。ボゴの勃起と夢精を毎日受け止めているため、前の生地が弱くなっていた。かといって、パンツを履かずに寝ると、ベッドが精液まみれになってしまう。
新たなブリーフを買うかと、そう思いながらボゴはシャワーを浴び、体を乾かして外出用のブリーフを履いた。
萎えても大きすぎるペニスの形が、くっきりと浮かび上がっている。
「体質とは言え、やっかいだな」
ボゴはそう呟き、着替え、朝食を取り、そして出勤前にもう一度オナニーをして職場へと向かった。
恥を忍んで病院に相談したが、身体に異常はなかった。だが、稀にだがボゴのような絶倫体質の肉体をもって生まれてきた者もいるらしい。
その医師曰く、科学的根拠はないが、染色体やホルモンに異常発生し、“自身の遺伝子を後世に残そうとする本能”が強くなりすぎた結果、このような体質になってしまった可能性はあるとのことらしい。
大昔は、動物は弱肉強食の世界を生きていた。肉食動物は獲物を襲い、草食動物はその脅威から逃げるように生活をしていたのだ。だからこそ、現代よりも死亡する確率は高く、自分の子孫を残すことは困難だった。獲物をいつも捕らえられるとは限らない肉食も、肉食からいつ殺されるか分からない草食も、それは同じである。
平和な時代が訪れた現在、そのような本能は低下している。だが、稀に大昔の本能が残っている個体が生まれることがある。それが自分、というわけだ。
あくまで俗説であり、噂話や迷信の類である。だが、一理あるかもしれないと、ボゴはそう思った。ただ単に絶倫の一言で片づけてしまうことより、迷信を信じたほうがマシだった。
「慣れたとはいえ、やっかいなものだ」
愛車を走らせつつ、運転席でボゴはぽつりとつぶやいた。医療や衣服、清掃に時間や金を取られてしまう事はもちろんだが、周囲に相談できる人がいないことが辛い。
親しい友人や同僚に話しても、理解を得られるとは限らない。ただの絶倫か淫乱と思われるだろう。かりに遺伝子異常から出る症状と信じてもらえても、白い目で見られるかもしれない。だからこそ、知っているのは家族と医者のみだ。
ボゴはこの症状と長く付き合ってきた。加えて、心は人一倍強い。だからこそ、症状から生まれる悩みに耐えて、今まで生きてこられた。
さらに、今ではこの症状とうまく付き合う秘訣さえも学んでいる。
「おっ」
信号待ちをしている途中、何気なく歩道に目をやると、仲良く手を繋いで歩いているカバの親子がいた。おそらく、母とその子供だろう。
ボゴが集中したのは、この手を引く母親の方だった。肉付きのいい豊満体形であり、しかも薄着であるため衣服が体にぴったりを張り付いており、肉体の実線が良く見えた。
特筆すべきは、胸の大きさだ。かなりの巨乳であり、その膨らみは子供の顔よりも大きい。それが歩くたびに、上下にブルンブルンと揺れ動いている。谷間も深く、大人の顔や巨根でも軽々と挟めてしまうだろう。
興奮を感じたボゴは、素早く股間のファスナーを下ろした。マジックミラーになっているため、外から社内の様子は見えないので、心配する必要はない。
途端に、開かれたズボンの穴からボゴの萎えた肉棒だ飛び出た。次の瞬間、その肉棒は一瞬で勃起した。巨大化した肉棒は、痙攣しつつ先走りを流す。
青信号になったため、ボゴは車を発進させた。その際に、バックミラーでカバの後ろ姿、特に豊満な尻を目に焼き付けて。
しばらく道路を走ったボゴは、人通りが少ない路地裏へと入った。そしてダッシュボードを開けると、常備している箱から目当てのものを取り出した。
自分のような症状に簗む者専用の、特殊なコンドームだ。ボゴは慣れた手つきでそれに自分のペニスに装着すると、オナニーを始めた。先程の豊満かな熟女を想像しながら、一心不乱に肉棒を扱く。
(すごい巨乳だったな。最近は、あんな大きな胸、中々見ないぞ。しかも、激しく揺れ動いていた。柔らかそうだ。あれを揉んで、顔を押し付けたらどんなに気持ちいいだろう。尻も大きかったな。是非とも触ってみたい・・・・・・)
魅惑の肉体を想像しつつ、オナニーを継続する。やがて妄想は過熱していき、脳内にカバの女性が現れた。
妄想の中でボゴは服を脱ぎ、カバの女性に抱き着いて熱烈なキスをお見舞いした。激しく舌を絡ませ合い、満足すると衣服に包まれた胸を揉み、そこに顔を押し付けて悦に入る。
やがて、女性はボゴから離れると、自ら服を拭ぎ始めた。シャツをめくりあげると、裾に引っかかった乳房が持ち上げられて落下すし、激しくバウンドする。ボゴはその乳房にむしゃぶりつき、顔を谷間に押し込んで乳房を堪能した。
(ああ、やはりいいおっぱいだ!)
そのままカバを押し倒すと、カバはズボンとパンツを脱ぎ去った。ボゴはついに、その巨根をカバの膣に挿入した。
正しく名器であり、ボゴのペニスを強く締め付けながらも柔らかく包み込んでくるため、ボゴは一瞬も我慢できなかった。
「ぐううっ!!!」
ドピュウウウ!!ゴビュッ!!ブビュッ!!ブビュルウウウウウ!!
ボゴはコンドームの内部に向かって、思い切り射精した。肉棒はビクビクと痙攣しながら、朝と同様の勢いで精液を発射していく。数時間前に大量射精したにもかかわらず、凄まじい濃度であり、かつ勢いと量もすさまじいものだった。
コンドームは、ボゴの精液によりどんどん膨らんでいく。だが、特注品であるため耐久力はすさまじく、破れることはない。
「ぐっ・・・・・・ふう」
ようやく精液の排出はとまり、コンドームの膨張も止まった。その膨らみは尋常ではなく、バランスボールほどまで巨大化し、ボゴの腹部にドサリの圧し掛かっている。
満足したボゴは、精液が漏れ出さないようにそっとコンドームを肉棒から外すと、器用に口を結び、後部座席に置いた。そして、精液まみれのペニスをティッシュで拭き取り、少し扱いて尿道に残った精液も搾りだし、ようやくパンツの中に納めた。
最後の仕上げに香水を身体にまぶして精液の臭いを消すと、何事もなかったかのように車を発進させた。
ボゴの性欲は強く、好みの女性を見かけるだけで興奮して射精せずにはいられなくなってしまう。厄介な癖だが、逆にボゴはこの行為を楽しんでいる。
性欲の発散は、生物にとって幸福な時間だ。だからこそボゴは、そこに喜びを見出すことにした。何度も性的快楽を味わい、しかも射精が強力で長続きするため味わえる快感も強いのだから、それを楽しめばいいのだと。
強い精神力と慣れ、そして性欲発散を楽しむことで、ボゴは挫けることなく生きてこられたのだ。
「さて・・・・・・」
警察署の署長室にて、ボゴ今朝一番に行われる会議資料をまとめていた。時計を見ると、会議開始15分前だ。
「ちょうどいいころだな」
ボゴは呟き、署長室を後にした。
今日から本格的に取り上げることとなるこの案件は非常に重要であり、ズートピア全体の行く末にかかわると言っても過言ではない。その重さを考えると、体に力が入り、全身の筋肉が隆起する。
だが、それよりも前にしなければならないことがあった。筋肉の隆起と同時に下半身に発生した疼き。それを納めなくてはならない。
視線を下に向けると、豊満な胸の下に盛り上がった股間が見えた。勃起していることは一目で分かる。
ただでさえ巨根のボゴは、通常ならそのペニスの膨らみが萎えた状態でも目立ってしまう。故にサポーターで押さえつけて目立たないようにしているのだが、それでも勃起した場合は流石に目立ってしまう。
(会議前に、抜いておくか)
ボゴは署長室の隅にある物置に入った。物置と言っても、ボゴの巨体が2人分ようやく入れる程度のスペースだ。
ボゴはそこに入ると、ファスナーを下ろして勃起した巨大なペニスを取り出し、物置にも置いてあるコンドームを装着させると、右手でペニスを扱きつつ、左手でスマホを操作して目当ての動画を再生させた。
『諦め~ないで行こ~、どんなことがあったとしても~♪』
ズートピアで人気が最も高い歌手でる、ガゼルだ。言わずもがな、ボゴも大ファンの一人だ。
露出が高い服を着て、バックダンサーの逞しい男性の虎たちと共に、ガゼルは軽快に踊りながら歌う。微笑み歌う姿は、思わず見とれてしまうほどに美しい。
しかし、今のボゴはガゼルに集中せず、背後の虎たちに注目した。
全員体躯がいい。しかし、ボゴの岩のような筋肉と違い、柔軟でしなやかな筋肉だ。それが躍動する姿は、ボゴにとっては非常に興奮する動きだった。ボゴの興奮は増幅され、先走りの量は増えて肉棒は一回り大きくなる。
ボゴは両性愛者だった。だからこそ、男の虎にも性的に興奮する。
加えてボゴは、自分のように逞しい、もしくは豊満な肉体が好みだった。ガゼルは好きだが、それはあくまでも歌手として好きなだけであり、性的欲求の対象にはならない。ガゼルは華奢であり、好みとは違うのだ。
「んむ・・・・・・」
あの逞しい四人の虎に囲まれ、犯される妄想がボゴの脳内に構築された。
自分を取り囲む虎と、巨大な肉棒。正面の肉棒は咥え、左右のモノはそれぞれの手で扱き、そして後ろのモノは尻に挿入される。
(最高だ。バイブが無いのが残念だ。雄を妄想に使う時は、バイブがある状況にすべきだな)
疼く尻穴に切なさを感じながら、ボゴは肉棒を扱き続ける。やがて、妄想の中で自分を犯している虎が、自分のペニスを掴み、扱いてきた。
「んぐぐぐ・・・・・・」
そして、四人の虎が同時に射精する。口内に出された精液は一滴も零さず飲み込み、左右からの精液は顔に浴びる。そして、肛門の中で放たれた精液は腸内を駆け上がってく。
「んんんっ!!」
ビュルルルル!!!ドビュルルルルルルルッ!!!
声を押し殺し、ボゴも射精した。コンドームを突き破らんばかりに撃ちだされた精液が溜まっていく。
「くっ・・・・・・はぁ」
やがて、巨大な風船のように膨らんだコンドームを見下ろしたボゴは、満足げに息を吐いた。ガゼルの歌も、ちょうど終わったところだった。
自慰を抑え、ボゴは会議室へと入った。
巨大な動物たち、頼りになる部下たちが、リズムに乗った唸り声を上げて歓迎する。いつも通りの光景だ。そして、最前列の机に付く、小さな動物二人の姿も、もう見慣れてしまった。
「静かに!!」
野太い一斉で全員を黙らせると、ボゴは眼鏡をかけた。それだけで、ワイルドな雰囲気が消えて知的な空気を纏うことが出来る。
「今日は非常に重要な案件について説明する」
一言発すると、前列から小声が聞こえてきた。
「重要じゃない案件なんてないよなぁ、にんじん」
「黙ってなさい。会議中よ」
数少ない、小さな動物のコンビ。兎のジュディ・ホップスと狐のニック・ワイルド。夜の遠吠え事件を解決に導き、街を救った名コンビだ。だが、会議中にこそこそと話すことはいただけない。
「口を慎め、ワイルド!ホップス、次の会議からはそいつの口をテープで止めておけ」
「了解しました」
「おいおい、ひどいな」
苦笑するワイルドをよそに、ボゴは説明を続けた。
「最近噂になっている、ベルウェザー一味の残党に関することだ。こいつらのネットワークはかなり広いらしく、街中に張り巡らされているようだ。ベルウェザーに尋問しても、もう口を割る様子は無い。ベルウェザーが捕まっていても、残党たちは各自で動き、街に混乱を招こうとしているようだ」
ボゴは持参してきた資料、拡大した写真の切り抜きを広げて見せた。
「数か月、ズートピアから離れた田舎街で、大量に夜の遠吠えが購入されたという情報が入った。販売規制の法案が出る直前のことだ」
会議室の動物たちがどよめいた。夜の遠吠えによる事件で、街が大混乱に陥った記憶は、まだ新しい。あの悲劇が繰り返されると思うと、恐怖と同時に使命感が沸き上がる。なんとしても、事件を未然に防がねば、と。
「観賞用として買ったわけじゃないよな」
ニックが口をはさんできた。
答えようとしたボゴに代わり、実家が農家のジュディが答える。
「夜の遠吠えは田舎でも大きく取り上げられて報道されたんだから。この植物は危険だってね。だから、事情も知らずに大量に買うなんてことも、無いはずよ。ニュースを見る前だったとしても、不自然だわ。確かにきれいな花が咲くし、虫よけにも使えるけど」
「それだけの理由で、個人が大量に購入するのは変だな」
「そのとおりだ。夜の遠吠え事件の再発を阻止し、ベルウェザーのネットワークを一網打尽にする。何日かかろうと、必ずだ。各々、担当地域へ行き聞き込みを開始しろ」
そしてボゴは、ワイルドをじっと見つめて言った。
「ワイルド。お前は前職のツテがあるからな。期待しているぞ」
「そんな署長。まるで俺の前職が、犯罪者だったみたいじゃないですか。確かに俺はケチな詐欺師だけど、犯罪だけはしてないんですから。冗談はやめてくださいよ。」
周囲の動物だちが、くすくすと笑った。ワイルドの前職が詐欺師であるとこは、既に全員が知っており、それを使ったブラックジョークはもはや見慣れた光景だった。
最も、脱税という犯罪はやらかしてしまっているのだが、それはジュディだけが知っている。
「全員、心してかかれ。街の未来がかかっていると言っても過言ではないぞ!」
ボゴの号令の元、動物たちは動き出した。町の平和を守るために、世界をより良くするために。
警察署受付にて、いつもの様に、受付の肥満体チーター、ベンジャミン・クロウハウザーはドーナツにかじりついていた。
「んんー。さっすが新作ドーナツ、すっごくおいしぃ」
ボックスの中に入った、様々な種類のドーナツを、満面の笑みで頬張っていく。
「またほっぺについてるわよ」
そんなクロウハウザーに冷ややかな視線を送りつつ、ジュディはクロウハウザーから受け取った資料を眺めている。100枚以上のA4用紙を束ねたそれは、まるで辞書のようだ。
「うーん、非合法ネットワークって街中に広がっているのね」
「そりゃ、大きな街だからな。大なり小なり、組織がある。で、その数だけ繋がりがあるのさ」
ニックはジュディの背後に立ち、耳の間から顔を出して同じ資料を眺めている。
「他の皆は適当にめぼしを付けて、もう行っちゃったよ。長年働いていると、分かっちゃうんだよね。ベルウェザーに協力していた、あるいは協力しそうな組織っていうのが」
「俺たちも行こうぜ、ニンジン。資料を眺めていたってしょうがないさ。俺やフィニック、ミスタービッグのツテであたろうぜ」
「そうね・・・・・・一応、資料を見てから考えようと思ったけど、情報量が多すぎて、全部見てるとフラッシュじゃなくても日が暮れそう」
ジュディは資料をクロウハウザーに返した。
「ニンジン、お前、携帯電話とか買ったら、一応説明書全部見るだろ」
「昔はそうしていたけど、今はしないわよ」
「どうかな。田舎者は最先端の者の使い方が分からず、コールセンターによく質問するっていうし」
「私は説明書で全部理解するからコールセンターにはかけないわ」
「あ、署長だ」
二人が言い合っていると、クロウハウザーがぽつりとつぶやいた。ジュディとニックがクロウハウザーの視線を追うと、出入口から出ていくボゴの後ろ姿があった。
「署長直々に出向くとは。ふんぞり返って命令しかしない上司と違うってわけか」
「そうね。実際、署長は捜査官としてかなり優秀な人みたいだから。警察学校の時から署長の話は聞いていたけど、何度も活躍して今の地位に上り詰めたって聞いたわ」
クロウハウザーはコーラを飲み干し、ジュディに補足を加えた。
「だね。夜の遠吠え事件は、ライオンハート前市長が妨害工作をしていたから、ボゴ署長は捕まえられなかったって言うしね」
ジュディは表情を曇らせた。
「一方、私たちは元凶であるベルウェザーに誘導されていたからこそ、たどり着くことができた・・・・・・そんな私たちが英雄ってもてはやされるなんて」
自分の実力で勝ち取ったわけではない。にもかかわらず、周囲から英雄視されている。
事件を振り返ると、そう思わずにはいられない。正義感が強いジュディだからこそ、素直に喜ぶことが出来なかった。
すると、落ち込んだジュディにニックが若いかけ、優しい手つきで頭を撫でた
「でもその後、その元凶であるベルウェザーを俺たちは逮捕しただろ。少しは自分に自信持てよ。それに、自分の実力の低さが気に入らないなら、褒められても負い目を感じなくて済むくらい、頑張って活躍すればいいさ」
「ニック・・・・・・そうね」
「それじゃ、いい加減捜査に行こうぜ。税金泥棒って言われちゃうぞ」
「ええ!」
二人は愛用のパトカーに乗り込み、勢いよく発進させた。
「やっぱり兎は運転が荒いな。俺ならもっと優しくスタートするぜ」
「兎じゃなくて、私が運転荒いの」
ジュディはアクセルを踏み込んだ。
「ボゴ署長に負けていられないわ」
兎と狐を乗せたパトカーは、街を守るため、道路を真っすぐ突き進んでいった。
一方、その時ボゴは。
「うっ!!ううっ!!うぐうううう!!!」
町中で見かけた雌ライオンに欲情したため、即座に近くの公園に入り、公衆トイレにて一心不乱に肉棒を扱いていた。
「んぐうううううううう!!!!」
ドビュルルルルルルルッ!!!!!!
そして激しく射精し、ペニスに被せたコンドームを大きく膨らませた。
夜のズートピア、セントラルシティ。
街の中央ということもあって面積は非常に広く、様々な建物が立ち並んでいる。華やかな場所が多いものの、当然ながら日光も月光も届かず、空気が澱み陰鬱な気配が漂う地域も存在する。
そんな治安が悪い場所の一区の地下。そこでは、大都会の喧騒に負けないほどの強大な熱が生み出されていた。
「いけっ!!そこだ!!」
「今だ!!やっちまえ!!」
「だらしねえぞ!!立て!!」
マフィアが経営している、とある酒場。アウトローたちが集い、闇取引が行われている危険な場所だ。訪れる動物たちの表情は凶悪で、堅気は一人もいない。
そんな酒場の中央にはリングがあり、マスクを着けた選手たちが試合を行っている。この世界同様にルールはなく、何でもありだ。
次々と試合が消化されて行き、金が動いていく。全ての試合が賭けの対象となっており、殴り合い見たさ、そして金欲しさに客が集まっているのだ。
やがて、一際大きい歓声が上がった。赤コーナーから、巨体の犀が現れたのだ、逸脱した筋肉を搭載しており、岩のような肉体だ。朱色のマスクとボクシンググローブをはめている。
そして、青コーナーから現れた挑戦者は、バッファローだ。同じく藍色のマスクをかぶり、同色のグローブを手に着けている。犀に劣らぬ巨体の持ち主であり、犀に睨まれても怖気突くことなくリングに上がる。
まさに、戦士という言葉がふさわしい二人がリングに上がった。
「相変わらずでけえなぁ」
「ああ。二人ともすげえよ」
観客たちは、巨体を誇る犀とバッファロー、二人の肉体を見て驚嘆の声を上げた。しかし、多くの観客が見ているのは、二人の股間部だった。
犀とバッファローはどちらもスパッツを履いており、その股間はとてつもなく大きく盛り上がっていた。原因は言わずもがな、陰茎と睾丸だ。二人は逸脱した巨根の持ち主であり、スパッツを大きく膨らませていたのだ。スパッツには二人の男性器の形がくっきりと浮かび上がっており、観客はそれに見とれていた。
太く長い竿、膨らんだ亀頭、拳以上に大きい睾丸。それらを携えた巨漢二人は、ゴングと同時に殴り合いを始めた。
巨躯から放たれる拳は力に任せた大振りでなく、洗練されており無駄がなく最短距離を走る。全身の筋肉を最大限に活用させて体重を乗せたその一撃は、優れた技能の証だった。
その拳は、二人は連続で打ち続ける。しかし、直撃は一度もない。巨躯とは思えぬ速度で上半身を動かして躱し、あるいは剛腕で防御しつつ、相手の攻撃を防いでいる。
その卓越した技術に、躍動する筋肉に、揺れる股間に、観客たちは見惚れ、興奮して絶叫を上げた。
そして、互角の打ち合いの均衡がついに破られた。
「ぐうっ!!」
衝突音が響き、一際大きい歓声が上がった。犀のアッパーが、ついにバッファローの顔面を捕らえたのだ。
バッファローは大きくのけ反り、派手な音と共に仰向けに倒れ込んだ。
「うおおおおおおお!!!」
犀は両拳を天に付き上げて雄叫びを上げ、雄々しく勝ち名乗った。それを讃頌するように歓声の音量が上がった。
最も、歓声が大きくなった理由は激闘を観戦できて満足したからではない。これから見られる行為に期待し、興奮が増しているのだ。
やがて、観客に答えるようにポーズを決めて筋肉を見せつけていた犀が、今だ倒れている牛に一歩近づいた。そして、バッファローの両脚を抱えると、そのスパッツに手をかけて一気に取り払ってしまった。
ブルン、とバッファローの巨根が露になる。下着越しでなく、直接観客たちの目の前にさらけ出された裸の性器は、強大で先端は赤黒く、血管が絡みつき玉も大きく、凶悪で淫らな一振りだった。萎えているが、それでも勃起しているのではないかと勘違いしてしまう程である。
見事な一物を見る観客たちの興奮が増幅され、周囲を包む熱量も高まっていく。
その空気に当てられてか、バッファローの巨根が徐々に太く長く巨大化していく。見られることで興奮し、勃起したのだ。
数秒も経たないうちに、バッファローの肉棒は完全に勃起した。丸太のような竿は、硬い腹筋の上にごろりと乗り、先走りさえ垂らしている。
犀はバッファローの勃起を確認すると、バッファローの足首を掴み、ブーツを脱いだ右足でその巨根を踏みつけた。
そして、観客たちの歓声に合わせて、右足を小刻みに動かし始めた。電気あんまという技だ。
「ぐううううう!!」
バッファローは、苦痛とも快楽とも判別できないうめき声をあげている。しかし、先走りを流している肉棒を見れば、その刺激が快感を生み出していることは間違いないだろう。現に犀の足は、足コキのような動きでもある。もっとも、足の動きは激しいため多少の痛みを感じずにはいられないだろうが。
「うっ!!うっ!!うううっ!!」
しかしバッファローは、その痛みさえも快楽だと言わんばかりに、艶のあるうめき声を発し、官能的に身を捻じっている。犀は満足げに笑みを浮かべ、足の速度を速めた。
「あっ!!あっ!!あっ!!あっ!!あっ!!あがああああああ!!!」
ドビュッ!!ビビュッ!!ゴビュッ!!ブピュウウウウウ!!!
バッファローはついに耐えきれず、大きく背を反らして激しく射精した。およそ、常任では考えられない量の射精を見て、観客たちは狂喜乱舞した。
バッファローは射精を続けつつ、犀を見上げた。
犀の巨根もまたスパッツの中で限界まで勃起しており、スパッツは大きく盛り上がりいまにも弾け飛んでしまいそうになっていた。
「いつつ・・・・・・」
試合後のロッカールームにて。
犀との打ち合いに敗北し、電気あんまの末射精まで導かれたバッファロー、ボゴの姿がそこにあった。顎の痛みが取れず、氷水で冷やしていることろだ。
服装は、既にスパッツのみ。興奮の余波が残っているのか、肉棒は半勃ちの状態だった。
「よお、今日は大盛況だったぞ。お前のお陰でな」
不意に、ドアが開いて巨漢の犀が入ってきた。先ほどまでボゴと試合をしていた犀だ。既にマスクを外しており、厳ついが人懐っこい笑顔を見せている。そして股間は、ボゴと
「そうか。しかし、あの恥ずかしさには慣れないな」
ボゴは苦笑しつつ、氷水を外した。
「だったら、勝てばいいだろう」
「勝ったとしても、人前でお前を射精させないといけないだろう。どのみち恥ずかしい思いをすることになる」
二人は会話しつつ、自分のロッカーの前でブーツを脱いで裸足になった。
「いや、お前は見られることに興奮しているだろう。隠すなよ」
「お前と一緒にするな、ロックス」
ボゴは盛大な溜息を吐き、長年の友人である犀、ロックスに向き直った。
「いい人ぶるなよ。ま、警察署長さんだからしかたねえけど」
ロックスはそう言いながら、スパッツを脱いだ。形のいい巨大な尻が露になる。
ボゴがそれに見とれていると、ロックスがボゴの方を向いた。股間にある肉棒は、既に最大限まで勃起していた。ボゴと同クラスの、逸脱した凶悪な肉棒は、臍を超えて立ち上がっている。
「で、だ。情報を教えてほしけりゃ、もうちょっと俺を満足させてくれねえかな」
ロックスの勃起を見て、つられるようにボゴも勃起した。肉棒の位置を調整していなかったため、肥大化した肉棒の先端がスパッツから飛び出してしまう。その際に皮がゴムに引っかかり剥けて、亀頭が完全に露出した。
「ああ、分かった。情報のためだ」
ボゴも手早く全裸になる。
「情報のためじゃなくて、ヤりたいだけのくせによ」
「それはお前も同じだろ。取引と関係なくヤりたいだけだろ」
「まあな」
二人は笑い合いつつ、ロッカールームに隣接したシャワー室へ、完全勃起した巨根と睾丸を揺らしながら入っていった。
ズートピアの広がる闇ネットワークの中から、ベルウェザーの息がかかった一派を見つける。これは決して容易なことではない。だからこそ、ボゴは闇社会で生きる友人、ロックスに協力を求めることにした。正に、元詐欺師のニックが行おうとしていた調査と同じである。
裏の社会で生きるアウトロー警察官が協力し合うことは決して珍しいことではない。今までも、同様のやり方で調査し、事件を解決に導いてきたことは何度もある。
ただし、協力の見返りとして、ボゴはこのように闇の格闘試合に出場しなければならないのだが。通常の格闘では終わらず、対戦相手を射精に導くこともあるこの試合は観客たちから大人気であり、ボゴは時折参加する巨根爆射精の闘士として人気が高かった。
ロックスはバーの従業員兼格闘家として活動しており、また情報屋でもある。ボゴと友人であり、今まで何度も協力してきた。
さらにロックスは、ボゴと同様に巨大な性器、超絶な絶倫、無限ともいえる精力、底なしの性欲の症状を持つ数少ない動物だ。偶然知り合った二人は親友兼セフレでもある。職業柄顔を合わせる回数は少ないが、出会った時は数時間も休みなく交わり続けている。
体の相性も抜群であり、これからのセックスは取引とは関係なく、ただただ楽しむためだけの行為である。
「しっかし、前よりお前のチンポ、大きくなってねえか?」
シャワー室に入ると、ボゴのペニスを見下ろしたロックスが呟いた。
「そうか?」
「まだ成長中かよ。たまんねえな」
「そっちこそ、大きくなってるように見えるが」
「そうかもな」
会話はまだ終わっていなかったが、ロックスは我慢でいないと言わんばかりにボゴに詰め寄った。
そして二人は互いに抱きしめ合い、濃厚な口づけを交わした。
唇同士を密着させ合い、肉厚な舌を絡ませ合い、唾液と吐息を交換する。下腹部では最大限に勃起した肉棒同士が密着し、敏感な二人はそれだけで射精しそうになった。
「んん・・・・・・」
「んぐ・・・・・・」
射精に耐えながらも、腰を振ってペニス同士を擦り付け合うと、強い快感が発生して全身を貫く。大振りな巨玉はその下でぶつかり合い、内部で熱い精液をたぎらせている。
射精に近いことを悟った二人は、すぐに行動に移った。ボゴは体を反転させて壁に手を突き、肉が詰まった巨大な尻をロックつに突き出した。ロックスはボゴの腰を掴むと、先走りでねっとりと濡れたペニスの切っ先をボゴの肛門に当てた。
逸脱したサイズだが、何度も挿入してきたため、そしてボゴは頻繁に特注品の巨大バイブを尻に挿入しているため、いつでも受け入れ態勢は整っている。既に肛門は肉刀に貫かれることを求めて痙攣している。
ローションも、ロックスの先走りとボゴの腸液があれば十分だった。
「ふんっ!!」
「ぐあっ!!」
ロックスの股間にそびえ立つ大砲、その砲口がボゴの肉穴に入りこんだ。そして。
「ぬうううううっ!!!」
「ほおおおおおっ!!」
ロックスはさらに腰を突き出した。長い砲身を全てが、ボゴの胎内へ入りこんだ。
「うっ!!くっ!!ぐっ!!」
「おっ!!おっ!!おっ!!おあっ!!」
最奥まで肉棒を挿入したロックスは、呻きながら動けずにいた。
ボゴは、巨根、巨玉、絶倫、淫乱、敏感、大量射精問い症状があり、ロックスもそれと全く同じ状態である。だからこそ、挿入すると、それだけでもはや射精を耐えることなどできなくなる。名器であるボゴの腸壁となると、尚更不可能だった。
ボゴもまた、淫乱絶倫を抑えるべく尻の快感に目覚めており、巨大な肉塊が尻穴を犯すだけで強い快楽に襲われる。しかも、亀頭が前立腺をしっかりと抉っていたため、ボゴもまた一瞬で絶頂に導かれた。
「ぐおおおおおおおおお!!!」
「あがああああああああ!!!」
ロックスの肉棒が、脈動する。金玉がせり上がり、貯蔵されていた大量の白濁液が一気に輸精菅を走り、尿道を駆け上がる。結果、肉棒は一回り膨張してボゴの前立腺をさらに刺激する。腸壁は射精に備え、壁面が無意識のうちに脈動した。
ボゴォ!!ドボォ!!ゴボボボボボボボボッ!!
ドビュウゥッ!!ボビュウッ!!ボビュルルルルルッ!!
二人は、同時に射精した。
ロックスは、ボゴの胎内へ濃厚な精液を放つ。精液の勢いも、濃さも、量もボゴと同等である。一瞬でボゴの腸内は精液で満たされた。それでもボゴの胎内は満足できないと言わんばかりに、腸壁を蠢かして精子を搾りつくそうとする。
ただでさえ敏感なペニスであり、しかも長大であるがゆえに表面積も広く、全体を刺激されると受ける刺激は何倍にも跳ね上がり、ロックスの射精は終わらない。
一方のボゴは、シャワー室の壁に向かって精液を撃ちだした。精液は粘度が高くほぼ塊となっており、勢いもすさまじいため、壁にぶつかると周囲に拡散されてゆく。
ペニスには触れられていないが、胎内で爆発的な射精を受けて前立腺を刺激され、しかも腸内を巨根と精液で満たされれば、いくらでも射精することが出来た。
「ぐうおおおああああああああ!!!」
「おっ!!おっ!!おおおおおおうう!!」
二人の射精は止まらず、やがてボゴの腹が膨らみ始めた。肛門はロックスの巨根で塞がっているため、排出できず溜まっていく一方だ。さらに、二人の脚元にはボゴが鼻った精液が溜まっていく。
「おうっ!」
するとロックスは、ボゴの逞しい大胸筋をつかみ取った。行為の最中、ロックスは頻繁にそこを揉んでくるため、ボゴはそれだけで興奮が増してしまう。
「ボゴ!!ぐうっ!!そのまま俺の子を妊娠しろ!!」
ロックスは射精を続けつつ、ボゴの耳元で叫んだ。
「あっ!!ああっ!!にん、しんん!?」
射精の快楽に耐えつつ、ロックスは言葉を続けた。
「そうだ!!孕め!!これだけ、中に、くうっ!!出してるんだ!!お前の腹も、膨れているし!!できるだろう!!??」
ボゴの腹部は、ロックスの精液によってすでに妊婦並に膨れていた。
「あ、ああ!!分かった!!」
「それなら!!結婚するぞ!!一緒に住むんだ!!そうすれば!!いつでも!!セックスできるぞ!!」
興奮が高まった結果、ロックスは抑えきれない願望をボゴに伝えた。
アウトローと警察署長が同棲することは難しく、叶わないことなのだが。
「ヤり放題だぁぁぁ!!!」
そう言い、ロックスは射精中であるにもかかわらず、ボゴの両胸を揉みしだきながら腰を振り始めた。直後、ロックスの射精の勢いがさらに増し、ボゴの腹はボコンとさらに膨らみ、妊婦以上のサイズまで大きくなった。
「あがああああああああああ!!!」
その刺激を尻で受けたボゴも、射精の勢いが強くなる。壁に衝突した精鋭は、かなりの広範囲に広がり、シャワー室全体を白く染めていく。
「分かった!!結婚する!!孕む!!お前の妻になる!!女になる!!」
「馬鹿言え!!こんなチンポをつけた女がいるか!!お前の雄のまま、俺のものになれ!!」
「分かった!!俺は、お前のものだぁぁぁぁ!!!」
「うおおおおおおああああああああああああ!!!!」
ボゴッ!!ドゴッ!!!ボビュルルルルウウウウウウウウ!!
ボピュッ!!ドビュルル!!ボビュウウウウウウウウ!!!!
ロールプレイの快楽にハマった二人は、更に射精の勢いを強め、行為に没頭した。
ボゴの腹は、バランスボールを飲み込んだと思えるほどの大きさまで膨らんでいった。
「あ・・・・・・く・・・・・・はぁぁ」
やがて、射精がいったん止まったため、ロックスは小休止をするため後ずさり、巨大なチンポをボゴの尻から引き抜いていく。
「おおぉ・・・・・・おっ」
やがて、長大なにペニスが全て抜き取られた。それでもまだ勃起をしているため、解放された瞬間バネ仕掛けのように天を向き、ドゴンと腹筋を叩く。
ボゴは尻の穴をしめて精液が漏れ出ないようにし、振り向いて中腰になり、ロックスのチンポを躊躇わずくわえ込んだ。行為の後、小休止前にペニスを舐めて綺麗にすることは、二人にとっていつもの事であった。唾液がたっぷり乗った肉厚な舌が、巨大な肉の塔と化したペニスの上を走り、清めていく。
「うおう・・・・・・お前、相変わらずうめえな」
ロックスは、ボゴの頭を撫でながら呟いた。
それが嬉しくて、ボゴはロックスのペニスの根本を掴み、思い切りむしゃぶりつき始めた。
「うあっ!!」
先ほど射精したロックスのペニスは、濃厚な雄の味と臭気を放っている。しかも、巨大であり最大限まで勃起しているため力強く硬質であり、舐め応えもある。強く吸うと、精液の残りを飲むことも出来た。
味も臭いも舌ざわりも最上級のペニスがとてつもなく美味に感じられ、ボゴはそれを一心不乱に味わった。
「ぐっ!!」
やがて、ロックスの射精欲が再び燃え上がって来る。睾丸が震え、白濁の先走り液が垂れて来る。ボゴはビチャビチャと下品な音を立てながら、亀頭を嘗め回した。
「いくぞ!!ぐあああああああああああ!!」
ブビュッ!!ドビュッ!!ブグッ!!ビュウウウウウウウウ!!!!
ロックスはボゴの頭をしっかりと掴み、亀頭を喉に突き立てて再び射精した。先ほどと同様の勢いと量だ。
「んっ!んんんーーーーー!!!」
大量の精液はボゴの口内を満たし、食堂を透り、胃へと溜まっていく。量が多く、さらに一滴も零さず腹へと突き進むため、ボゴの腹は再び膨らんでいった。
既に妊婦のようだった腹はさらに膨らみ、バランスボールのようなサイズまで膨張していく。
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・昔のディズニーアニメ、みたいだな」
射精が終わったロックスは、ボゴの腹を見てそう呟いた。
そう言えば、幼少期、空気や水を飲まされて腹が膨らんだキャラクターを見た良いな気がする。
しかし、今のボゴはそんなことはどうでもよかった。
精液の噴射が終わっても、ペニスを味わうため亀頭を舐め、尻と口から精液を流し込まれ膨らんだ腹から生まれる満腹感と幸福感を味わっていた。
翌日の午後、ようやく満足した二人は、行為を止めて汗と精液を身体から落とすため、並んでシャワーを浴びていた。
「うーん・・・・・・」
「何だ、どうした?」
気だるさと眠気に襲われつつもシャワーを浴びるボゴは、隣のロックスの視線が自身の股間に向けられていることに気付いた。
「まだヤりたりないのか?」
「それもあるが・・・・・・やっぱりお前、チンポ、前よりも大きくなってるような気がするな」
「そうか?」
「ああ。前は俺の方が少し大きかっただろ。けどよ」
ロックスはボゴの隣に寄り、密着した。だらりと垂れ下がった巨根が2本並ぶ光景は、なかなか破壊力があるとボゴは思った。
「ほら、俺と同じくらいになってるだろ」
「ふむ」
ロックスの言う通り、二人のペニスは太さも長さも互角程度だった。確かに、以前はロックスの方が大きかったのだが。
だとしたら、自分のペニスはまだ成長中という事になる。男としては喜びたいところだが、生活がより不便になってしまうことは間違いないだろう。
「まだ成長期かよ。羨ましいぜ」
「そう言うな。困ることの方が多いんだぞ。下着とかゴムとか」
「性欲や精力も成長中かもな。いつもより激しかったしよ」
「それはお前もだろ」
「そういや、こっちも成長してるよな」
そう言い、ロックスはボゴの胸に手を伸ばした。発達した大胸筋は大きく盛り上がり、更に多少の脂肪もあるため、掴めるほどに大きく、揉みごたえもある。
「そこらの女より巨乳だぞ」
「筋トレは欠かさないからな」
「いや、太ったんだろ。腹も少し出てるし」
ロックスは、ボゴの腹にも手を伸ばした。確かに、岩の様な腹筋の上にはうっすらと脂肪が乗って、丸みを帯びている。
「ち、違う!筋肉だ!」
「認めろよ。脂肪だって。それとも、本当に俺の子を妊娠したのか?」
「馬鹿・・・・・・」
ロックスの愛撫を受けながら冗談を言い合っていると、ボゴのペニスが徐々に勃起し始めた。呼応するように、ロックスのペニスも立ち上がっていく。
「こりゃ、もう一回戦だな」
「お前な・・・・・・こっちには捜査が」
ボゴの口を自身の唇で封じたロックスは、即座に舌を口内に差し込み、ボゴの舌にむしゃぶりついた。
こうなってしまうと、ボゴももう我慢が出来ない。
二人は再び、熱烈なセックスを開始した。
結局、ボゴがロックスから情報を受け取り、捜査を再開したのはその日の夕方からだった。
(全く、余計な時間を取ってしまったな)
夕刻、郊外に立つサービスエリアの駐車場にて、ボゴは車内でコーラを飲みつつロックスから渡された資料を見直していた。
(いくつかの組織が関わっていたようだが、どの組織も関係は希薄だったようだな)
ベルウェザーは、ほとんど自分たちの組織の力のみで大事件を起こしたらしく、関わっている組織は少なく、接した期間も短かった。
(だが、どこかの組織にいるはずだ。ベルウェザーの部下たちが。そいつらをなんとしても見つけて、全員逮捕しなければな)
町の平和を守るため、自身の成すべきことを成す。その強い信念を胸に秘め、ボゴは次に行くべき場所に思考を巡らせた。
(もう少し情報が欲しいな。今度は、あそこへ行くか)
真剣に今後の計画を考えていると、サービスエリアの食堂から二人の男性が出てきた。
若いジャガーと黒豹だ。どちらも筋肉質で、シャツには逞しい大胸筋と腹筋が浮かび上がっている。
(親し気だな。友人か、兄弟か・・・・・・恋人かもな)
ボゴの脳内にて、逞しく若いジャガーと黒豹が各々の服を脱ぎ、激しいセックスを始める光景が浮かび上がった。ボゴも衣服を脱いで全裸になり、二人の仲に割って入った。
淫らな妄想を浮かべた結果、ボゴの股間が膨れ上がる。すかさずボゴはファスナーを下ろし、勃起した肉棒を取り出して、コンドームを被せて竿を扱き始めた。
真剣に事件について考えている時でも、自分好みの動物を見ると欲情は抑えられない。すぐに自慰を始めずにはいられなかった。
「うっ!ぐっっ!あっ!!んぬうううううううう!!!!」
ボゴッ!!ドビュッ!!ビュルルルルルルルル!!!
ボゴはすぐに射精し、コンドームの中へ大量の精液を放った。
定期的に射精しながらも、ボゴは少しずつ、確実に真相へと近づいていった。