悪魔が手で指した大柄なゾウ獣人が生命が宿ったかのように目をパチパチと動かした。周りの状況を確認して、虎獣人と悪魔を見た瞬間に虎獣人の後ろに移動して隠れる。
「ボスゥ…何だこの状況…!」
「儂の後ろに隠れるな!全く…」
大柄な自分の体を虎獣人の体に必死に隠して恐る恐る顔を出しながら絞り出すようにゾウ獣人が言うと、キレたら組の中で一番強いが普段は肝っ玉は小さい奴だなと呆れながら虎獣人が言った。
「そんなに怖がらなくてもいいよ。じゃあ、始めようか」
―――パチンッ
見た目と性格が間逆なゾウ獣人を見た悪魔が胸の前で両手を振った後に微笑みながら指を鳴らすと、虎獣人とゾウ獣人の服が一瞬で無くなってしまった。
「ヒャーッ!?ななな、何で服が…!」
突然服が無くなったゾウ獣人が虎獣人にくっついて体を隠し、虎獣人の胸と股間を長い鼻で隠しながら言った。
「隠さんで良い。悪魔、何が目的だ」
「男らしいね。これからゾウさんには虎さんの性癖を正常にするお手伝いをしてもらうよ」
ゾウの長い鼻を退けて性器を隠すことすらせずに虎獣人が凄みながら言うと、悪魔が虎獣人とその後ろで怯えているゾウ獣人を見てフッと微笑みながら言った。
「性…癖…?」
悪魔が言っている事が理解出来ずにゾウ獣人が頭の上に何個もクエスチョンマークを出しながら言った。
「そう、性癖。ゾウさんは知らないみたいだね」
「ゾウは経理だから知らないだろう」
組員なら知っていると思っていた悪魔が少し驚きながら言うと、ゾウは組員だが普段は眼鏡を掛けて電卓叩いているだけだと虎獣人が言った。
「へぇ…経理さんなんだ。経理さんって洗濯もするの?」
「洗濯…?あぁ、ゾウは器用だから家事もやって貰っているぜ」
大柄なゾウ獣人が大きな手を使って数字を計算してそれを入力や書いている所を想像しながら悪魔が言うと、男所帯で料理や洗濯等の家事が出来るのはゾウ獣人だけだと虎獣人が有り難そうに言った。
「そうなんだ。虎さんの下着とかも洗うの?」
「下着?あぁ、着ている物は全部だな」
悪魔がゾウ獣人を見ながらニヤァと微笑みながら言うと、ゾウ獣人がその視線と下着という言葉にビクンと震えた。そんなゾウ獣人の事を知らずに虎獣人が首を傾げながら言う。
「虎さんって昔、抗争相手の首を締めて泡を吹かせているのを見て射精した事あるでしょ?その下着…実はゾウさんが大切に保管してあるんだよ」
「は?」
悪魔が一瞬震えたゾウ獣人を見て顎をいやらしく指で撫でながら言うと、虎獣人は理解出来ずに固まってしまった。儂の精液で汚れた下着を保管?何の為に?と頭の中で必死に考えるが答えは出てこなかった。
「フフッ、理解出来ないみたいだね。ゾウさんはね…臭いフェチなんだよ」
「臭い…フェチ?」
理解出来ない事を必死に理解しようとして頭の中でグルグルと思考が迷子になっている虎獣人を見た悪魔が口元に手を当てて笑ってから簡単に説明すると、急に分かりやすい単語が出てきた虎獣人が思考を止めて悪魔を見る。
「そうだよ。虎さんが久々に出した濃厚な精液の臭いが大好きで、ずーっとそれを嗅ぎながらオナニーして…」
「わーわーわーわー!な、何言っているだ」
フェチズムについてあまり明るくない虎獣人に悪魔が具体的に説明すると、ゾウ獣人が虎獣人の耳を後ろから塞いで聞こえないようにしながら言った。
「私に嘘ついても駄目だよ?私も嗅いでみたいからその下着持ってこようか?」
「ううぅ…!」
悪魔がゾウ獣人に近付いて耳元でねっとりと言うと、ゾウ獣人がヘナヘナと床にへたり込んでしまった。
「…本当なのか?」
「も、申し訳ありません!洗濯する時に興味本位で嗅いだら…癖になってしまっただ」
へたり込んだゾウ獣人を見た虎獣人が真意を確かめるように言うと、ゾウ獣人が土下座しながら言った。
「まぁまぁ、私もヴィンテージ物の精液の臭い嗅いだら興奮しちゃうからしょうがないよ」
「お前に言われても嬉しくない」
悪魔が両手を前に出して虎獣人を諭すように言うと、フンッと顔を背けて腕組しながら虎獣人が言った。
「私じゃなくて、ゾウさんなら…興奮する?」
「…分からん」
虎獣人に近付いた悪魔が下腹部に触れて不敵に微笑みながら言うと、虎獣人がチラリとゾウ獣人の事を見ながら正直な感想を言った。
「そっか。じゃあ…試してみたら?感度上げる魔法掛けてあげたからさ」
「む…おっさんにこんな気持ち悪い物つけるな」
ずっと虎獣人の下腹部に触っていた悪魔が感度を上げるハート型の淫紋をつけると、それに気が付いた虎獣人が顔を顰めながら言った。
「見た目は気にしないで。ほら、新しい性癖に目覚めるかもよ?」
「…」
悪魔が虎獣人のお腹を撫でてから立ち上がって二人から離れると、虎獣人が震えながら土下座しているゾウ獣人の事を見ながら何かを考える。
「顔上げろ」
「…は、はい…」
虎獣人が静かに言うと、ゾウ獣人が恐る恐る顔を上げた。虎獣人が上から見下ろす状況なので、怒っているのか軽蔑しているのかゾウ獣人には分からなかった。
「正直に答えろ。儂の精液の臭いでオナっていたのか?」
「はい…自分の精液よりも凄い臭いで…嗅いでみたら勃っちゃって…つい…」
虎獣人が低い声で静かに問いただすと、ゾウ獣人がおどおどしながら説明した。虎獣人の顔色をチラチラ見てモジモジしている姿を見て虎獣人の加虐心を煽られる。
「へぇ…?じゃあ、こういうのでも興奮すんのか?」
「ふぇっ!?あ…」
虎獣人がゾウ獣人の長い鼻をガシッと掴んで自分の脇に近付けながら言うと、急に鼻を引っ張られたゾウ獣人が驚くが雄臭い脇に直接鼻をくっつけられて固まってしまう。
「臭い嗅ぐだけで勃つとはな…ゾウは変態だな?」
「スゥ…あぁ…凄い臭いだ…」
ゾウ獣人の大きな体に相応しい太くて大きな股間が少しずつ大きくなっていくのを見た虎獣人がニヤァと微笑みながら言うと、濃縮された汗の臭いと雄臭さの混じった濃厚な臭いを嗅いだゾウ獣人がうっとりとした顔をしながら言った。
「さっき儂の股間隠した時ももしかして臭いを嗅ぐのがが目的だったんじゃねぇか?」
「ち、違うだ…もし臭いを嗅いでいたら、勃っていただ」
そういえば先程鼻で股間隠していたなと虎獣人が不敵に微笑みながら言うと、ゾウ獣人が慌てて両手と首を横に振りながら言った。
「臭いフェチなのは否定しねぇんだな」
「あ…ううぅ…」
計算や家事はしっかりとしているがこういう所は抜けているんだよなと虎獣人がフッと微笑みながら言うと、自分が臭いフェチなのを認めてしまったゾウ獣人がハッと気が付いて顔を赤らめながら悶ていた。
「別に恥ずかしがる必要はねぇ。嫌悪感はねぇからな」
「そ、それなら良かっただ…」
これ以上やると泣き出しそうなので虎獣人が優しく諭すように言うと、ゾウ獣人がホッと胸を撫で下ろしながら言った。
「それにしても、こんなおっさんの臭いが好きだとはな…」
「ボ、ボスの臭い凄く興奮するだよ…」
ゾウ獣人の鼻を退けて自分の鼻を脇に近付けてスンスン臭いを嗅ぎながら虎獣人が言うと、ゾウ獣人が先程嗅いだ脇の臭いを思い出しながら言った。
「ふぅん…?じゃあ、此処はもっとすげぇだろうな?」
「…(ゴクリ)」
ゾウ獣人の長い鼻をもう一度持って自分の股間に持っていきながら虎獣人がニヤァと笑うと、脇だけでもあんなに濃い臭いだったのに股間はどんな濃い臭いなのだろうとゾウ獣人が思わず唾を飲み込む。
「随分期待してんじゃねぇか。汁まで流しやがって」
「うっ…だ、だってぇ…ずっと嗅ぎたかった臭いだからだ…」
虎獣人がゾウ獣人に近付いて勃起して我慢汁を垂れ流しているモノを足先でツンツンと突くと、直接的な刺激が来たゾウ獣人が大きな体をビクンと震わせてから精液つきの下着を嗅いでずっと本物を嗅いでみたかった気持ちを素直に言った。
「可愛い奴だ…だが、未だお預けだ」
「っ!?」
ゾウ獣人の素直な気持ちを聞いた虎獣人がペロリと口元を舐めて意地悪な笑みを浮かべながら長い鼻を尻に持っていくと、股間の臭いとは違う尻という別の濃縮された臭いを嗅いだゾウ獣人が目を見開いて驚いていた。
「嫌がるかと思ったが勃ったままじゃねぇか。こっちの臭いも好きなのか?」
「わ、分からないだ…臭いけど…癖になるだ」
悪戯のつもりでやった虎獣人だったがゾウ獣人がずっと勃起したままなので驚きながら言うと、ゾウ獣人が自分の体なのにどうしてこんな反応をするのか戸惑いながら言った。
「ふぅん…?じゃあ、こういうのはどうだ?」
嫌がるかと思っていたがゾウ獣人が意外な反応をするので、加虐心をくすぐられた虎獣人が腹に力を入れた。ゾウ獣人が何をするのかと首を傾げる。
―――ブゥッ!
「…ッ!!」
「ガッハッハ!スゲェ顔してんな」
放屁を至近距離でされたゾウ獣人が驚きの顔をしていると、その表情が面白かったのか虎獣人が豪快に笑いながら言った。
「ひ、酷いだよ…」
「悪ぃ、悪ぃ。でも、勃ったままだな」
臭いが落ち着いてきたゾウ獣人が頬を膨らませながら言うと、虎獣人がいたずらっぽく微笑んでから勃起したモノを指差した。
「お尻の臭いもそうだったけど…臭いけど癖になるだ」
「虎の儂が言うのもなんだが、フレーメン反応みたいだな」
先程嗅いだ尻の臭いと放屁の臭いを思い出しながらゾウ獣人が言うと、同じような事に思い当たる節があるのか虎獣人がフッと微笑みながら言うと、
「じゃあ、メインディッシュだな」
「(コクコクコク)」
虎獣人がゾウ獣人の長い鼻を尻の方から股間の方へ持っていきながら言うと、ゾウ獣人が何度も頷いた。早く鼻を近付けて欲しくて目を輝かせる。
「臭えから覚悟しとけよ?」
「あ…っ!」
虎獣人がゾウ獣人の鼻を移動する前に一度断りを入れてから股間にくっつけると、下着よりも濃厚で雄臭い股間の臭いを嗅いだゾウ獣人が思わず声をあげた。
「随分と嬉しそうじゃねぇか。儂の精液付きの下着よりも臭いが強ぇだろ?」
「…は…はい…」
スーハースーハーと音がする程臭いを吸い込んでいるゾウ獣人を見た虎獣人がニヤァと笑いながら言うと、雄臭さの中に小便の臭いや加齢臭等様々な臭いが混じっているのでそれをゾウ獣人が興味深そうに吸い込んだ。
「臭い嗅ぐだけでこんなに汁垂らしやがって…ほら、扱いてやるよ」
「あうっ!?う、嬉しいだ」
股間の臭いを嗅ぐだけで我慢汁をダラダラと垂らし続けているゾウ獣人のモノを見た虎獣人が足の親指と人差し指で亀頭を挟んで足コキすると、我慢汁でドロドロになった亀頭を扱かれたゾウ獣人が嬉しそうに微笑みながら言った。
「ゾウだけが気持ち良いのは不公平だよな?儂のも気持ち良くしてくれよ」
「は、はい…」
未だ萎えたままの自分のモノをブルンブルン震わせながら虎獣人が言うと、ゾウ獣人がソッと虎獣人のモノを両手で包み込むように触った。
「触るだけじゃ物足りねぇか?じゃあ…此処なんてどうだ」
「あぁ…凄い臭いだ」
ゴシゴシと扱いているだけのゾウ獣人を見た虎獣人が長い鼻を自分の玉に近付けると、性器程ではないが蒸れやすい睾丸の濃厚な臭いを嗅いだゾウ獣人がうっとりとした顔で手を激しく動かした。
「恍惚そうな顔しやがって…興奮してきたぜ」
「…っ!これが親分の…!」
ゾウ獣人が自分の玉の臭いを嗅いで恍惚な表情をしながら扱いている姿を見た虎獣人が久々に勃起し始めると、目の前で人の勃起を初めて見たゾウ獣人が思わず見惚れていた。
「久々に勃起したぜ。早く気持ち良くしてくれよ」
「は、はい…!」
ハァハァと息を荒げながら久々に勃起したモノをブルンブルン震わせながら虎獣人が言うと、見惚れていたゾウ獣人が止めていた手を動かしたがそれだけでは自分の気持ちを抑えきれなくなっていた。
「ハムッ…!ジュル…」
「っ!自分から咥えるなんて好きもんだな」
自分の気持ちを抑えきれなくなったゾウ獣人が口を開けて虎獣人のモノを咥えて舐めあげると、突然温かい口に包まれて舌で勃起したモノを舐め上げられた虎獣人が驚きつつもゾウ獣人の頭を撫でながら言った。
「グボッ…!グブッ…!ジュルル」
「グオウゥッ…!随分がっつくじゃねぇか…他の雄にもやってんのか?」
理性を抑えきれなくなった獣のようにゾウ獣人が頭を動かしながら舌も激しく動かすと、急に愛撫が激しくなった虎獣人が野太い喘ぎ声をあげながら言った。
「んっ…いや…玩具で練習しただ」
「へぇ…?儂のコレを想像しながらか?」
名残惜しそうに虎獣人のモノを口から出したゾウ獣人がもっと味わいたいと舌を垂らしてハァハァと息を荒げながら言うと、ゾウ獣人の涎と自分の我慢汁でテラテラ光っている自分のモノでペシペシとゾウ獣人の頬を叩きながら虎獣人が言った。
「はい…精液を嗅ぎながら…ずっと…咥えたかっただ」
「ほぅ…?ずっと咥えたかったモノの味はどうだぁ?」
自分の自慰事情を恥じらいもなく言ったゾウ獣人が口も頬も鼻も恋焦がれた人の臭いと味に染まっていくので嬉しそうにすると、従順なゾウ獣人に気分を良くした虎獣人がゾウ獣人の舌の上に勃起したモノをグリグリ擦り付けながら言った。
「おぃひぃれす」
「こんなおっさんのくっせぇモンと汁舐めて美味しいって言う奴はゾウくらいのもんだぜ」
ゾウ獣人が嬉しそうに舌を動かして虎獣人の我慢汁を味わいながら言うと、自分でも最近臭いと思っていたのか虎獣人が変態だなと笑いながら言った。
「もっおぉっ(もっとぉっ)ズゾゾッ!」
「うぉっ!?」
変態という言葉に何かがプッツンと切れたゾウ獣人が勢い良く虎獣人のモノを吸い込むと、突然バキュームフェラされた虎獣人がブルブルと体を震わせながら野太い声をあげた。
「ぢゅるるぅっ!ぶぼっ!」
「ゴウウゥッ…玩具で練習したとは…思えねぇな…!」
憧れの人のモノを夢中で吸い付きながら我慢汁を余さず味わい尽くそうと躍起になっているゾウ獣人の愛撫に、虎獣人は足と腰に力が入らなくなるが必死に仁王立ちしながら言った。
「ま…待て…フェラなんて久々で…気を抜いたら出ちまいそうだ」
「ヂュポッ!口に出して欲しいだ!古い精液より、出したてを嗅いで舐めたいだ!」
久々の勃起とフェラに膝が笑ってしまった虎獣人がゾウ獣人の肩に両手を置きながら切羽詰まった様子で言うと、ゾウ獣人が必死に懇願するように言った。もうそこに恥じらいや迷いは無く、完全に欲求に素直になった獣のようだった。
「良いだろう。久々の射精だからじっくり味わえよ?零す事は許さねぇぞ」
「嬉しいだ…オラの口に全部吐き出して欲しいだ!」
普段は隠している淫乱な本性を曝け出したゾウ獣人に気分を良くした虎獣人が鋭い牙をむき出しにして微笑みながら言うと、体をゾクゾクと震わせながらゾウ獣人が力強く言った。
「グウゥ…!いくぞ…グオオオォォォッ!!」
「ズジュッ!…んっ!?ジュウルルルルゥ!」
早く欲しいゾウ獣人が勢いよくバキュームフェラすると、虎獣人が直ぐに耐えきれなくなって吠えながら射精した。その濃厚過ぎて勢いの良い精液にゾウ獣人が最初驚くが、ずっと待ち望んでいた精液を嬉しそうに吸い込んだ。
「グウウゥウゥッ!?ガ…ッ!ハァ…ハァ…!」
射精しても止まらないバキュームフェラに頭がおかしくなりそうな程の強すぎる快感が虎獣人を襲い、久々の射精というのもあって目の前がチカチカするが必死に正気を保ち続ける。
「あぁ…ジュル…これが親分の…」
久々の射精でゼリー状になっている虎獣人の精液を舌の上で転がしてじっくり味わいながらゾウ獣人が言った。口の中にある精液が若干少ない気がするが、それを気にする余裕が無い程精液を味わうのに必死だった。
「美味しいねーヴィンテージ物の精液だ。こんなに美味しくて雄臭いなら、ゾウさんが夢中になるのも分かる気がするなー」
頬に両手をあててゾウ獣人と同じように虎獣人の精液を味わいながら悪魔が笑顔で言った。ゾウ獣人の熱意に負けて精液を半分ずつ分けていたようだ。
「…お前も飲んだのか」
「うん。ゾウさんと半分こさせて貰ったよ」
射精の余韻が落ち着いてきた虎獣人がゾウ獣人に全部飲ませてやろうと思っていたのにと複雑な顔をしながら言うと、悪魔がインキュバスにとって栄養源だから許してねと言いながら言った。
「ふーっ…ん?ゾウ、お前儂の精液飲みながら射精したのか」
食事なら仕方ねぇなとため息をついた虎獣人が足に湿り気を感じて見てみると、親指と人差指で挟んで足コキしていたゾウ獣人のモノから精液が吹き出していたからだった。
「へ…?あ、いつの間にか出ちゃっていただ」
虎獣人の精液を味わってから飲み込んだゾウ獣人が、自分の股間を見ていつの間にか射精していた事に気が付いたのか驚きながら言った。
「足はあまり動かしていなかったが…そんなに儂の精液が嬉しかったのか?」
「…っ!はい…」
虎獣人が射精する時に止めていた足を動かして最後まで絞り出すようにゾウ獣人のモノを扱くと、射精後の敏感なモノを弄られたゾウ獣人がビクリと体を震わせながら言った。
「―――」
本来ならばゾウ獣人の精液を吸収する予定だった悪魔だったが、虎獣人が加虐心を煽られて興奮している姿とそんな目線を感じてゾクゾクと体を震わせているゾウ獣人を見て暫く様子を見ることにしてみた。
「全く…儂の足がドロドロになっちまったじゃねぇか。ほら、綺麗にしろ」
「ふぁ…ふぁい…」
ゾウ獣人の精液でドロドロになっている自分の足をゾウ獣人に近付けながら虎獣人がニヤァと笑うと、ゾウ獣人がその足に顔を近付けてペロペロと舐め始めた。
「自分の精液の味と儂の足の味はどうだ?おっと、ゾウは口だけじゃ足りねぇよな?」
「んんっ!…ん…」
従順に舐めて足を綺麗にしているゾウ獣人を見た虎獣人がニヤァと笑いながら長い鼻を自分の足に近付けると、嗅ぎ慣れている青臭い精液の臭いと虎獣人の肉球の香ばしい臭いや足の指や指の間からツンとした臭い等の混じった臭いにゾウ獣人が酔いしれていた。
「足舐めている癖に随分幸せそうな顔するじゃねぇか。臭いが良いのか?それとも味か?」
「どっちも…れす…」
嫌な顔せずに幸せそうにペロペロ舐めているゾウ獣人を見た虎獣人が不敵に微笑みながら言うと、そんな視線や言葉を受けても舌を動かすのをやめずにゾウ獣人が言った。
「普段はしっかりしている癖に、理性が吹っ飛んだらとんだ淫乱になりやがるな」
「いん…らん…」
自分の足についた精液を大体舐め取られた虎獣人が満足気に微笑みながら言うと、初めて言われた淫乱という言葉にゾウ獣人が戸惑いつつもドキドキしている自分に驚いていた。
「淫乱って言われて嬉しいか?」
射精して萎えていたゾウ獣人のモノがムクムク大きくなっているのを見た虎獣人が、唾液まみれの足を再びゾウ獣人の足の間に置いて亀頭を親指と人差指で挟んでゆるゆる扱きながらニヤァと微笑む。
「…っ!わ、分からないだ…」
虎獣人の足でモノを挟まれて扱かれた事で初めて自分が勃起した事に気が付いたゾウ獣人が、自分のモノを見て本当に戸惑いながら言った。
「未だ完全に堕ちてねぇんだな…面白ぇ」
「…っ!?」
淫乱と言われて喜ぶかと思っていたが未だ戸惑いを隠せていないゾウ獣人を見た虎獣人が獲物を見つけた猛獣のような笑みを浮かべると、ゾウ獣人が命の危険を感じるがこれから虎獣人に堕とされる自分の姿を想像して期待している気持ちもあった
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