Ad
「司令官、その子達は…?」
「あぁ、俺の知り合いの子だ。兵士志望でな、先に雰囲気だけでも知ってもらおうと連れてきた。」
司令官−と呼ばれた狼は兵士の疑問に答えると後ろに並んでいる子供達に視線を送った。
狼…というにはマズルもまだ未成熟。毛並みはふわふわとしていてあどけない表情。
「そうだったんですね。分かりました、でも目は離さないでくださいね。」
「分かっている。行くぞ。」
「「はーい!」」
子供達の元気で無邪気で無垢な返事に、兵士はくすりと笑いながら狼の前を後にする。
その背中を見送りながら。狼は背筋を少し震わせた。
「ねぇねぇ、ママ?なんで知り合いの子、なんて嘘ついたの?」
「…ふふっ、それはお前たちにたっぷり愛されたいからだよ。」
「そうなんだー。じゃあパパの所に行く前に…」
「あぁ。俺の部屋に行こう。」
狼を囲みながら、子供達は。シベリアンハスキーと狼の間の子供達は。
無邪気で。無垢で。残忍な雄の笑顔を浮かべた。
[newpage]
部屋の中はカーテンを閉め切っているため薄暗く淫猥な臭いが立ち込めている。
すんすん、と鼻を動かすと子供達はにんまりとした笑顔を浮かべ、ベッドの方へ駆け出す。
それに少し遅れてついていくのは狼。
先程兵士と話していた司令官としての顔は、一切残っていない。
「はーッ…はぁぁっ…❤︎」
身につけている衣服が煩わしい。子供達の後をついていきながら、狼は衣服を脱ぎ捨てていく。
黒ずんだ乳首。そこにつけられているのは大きな大きなリングピアス。
時々びゅるっ、びゅるっ、と白い液体を噴き出させ、ふっくらと膨らみしかし力強さも感じさせる胸やくっきりと谷間が出来ている腹を濡らす。
リングピアス同士を繋ぐチェーン。それは胸の前と腹の前を通り…
「ママ、もう発情しちゃったの?」
「ぁ“っ、はぁ”っ、ぁ“ぁ”っ❤︎ォ“ォ”ンッ❤︎」
「パパが言ってたけど、本当にいんらんなめすいぬだねー。」
「僕たちにも発情してチンポ欲しがっちゃうんだもんね。ほら、早く早く。」
子供達の無邪気な言葉に狼は憤るでもなく。ただただ悦びに体を震わせながら全裸になるとベットへ倒れ込んだ。
そして仰向けに寝転がる。
開いた股。その間に見えるのは拡がりきり緩んだ陰唇。
陰核にも大きなリングピアスが装着され乳首のリングピアスからチェーンが繋がる。
雄臭い肉体からは程遠い、淫らな雌の色。
スリットだったはずのワレメは、既に幾度も仔を成した。
埋めるものを求めるよう、秘部からは大量の潮が噴き出し、ベッドを汚していく。
「ぉ“ぉ”っ、ォ“ォ”ンッ❤︎❤︎ちんぽっ、おちんぽっ❤︎はやくっ、おまんこっ❤︎びゅぐびゅぐっ、はらむっ、はらっ、ぐへっ、ふへへぇっ❤︎」
「もー、そんなにおねだりしたら僕達も我慢できなくなっちゃうよ。」
「これからパパの所行くんだから、せーえきぶっかけも出来ないし。おマンコとケツマンしか使えないんだよ?」
呆れたような−けれど底抜けに嬉しそうな−言葉を上げながら子供達はズボンをずらす。
規格外と称していいだろう。自分たちの胸元にまで届きそうな肉棒は背丈やマズルの未成熟さからは想像もつかないほどの大きさと禍々しさ。凶器と形容してもいい。
ぐるぐると幾重にも絡みついた血管。使い込み、黒ずんだ亀頭。
並みの成人ですら感嘆してしまう程立派な肉棒。
「はっ、はっ、はっ、へっ、へぇっ❤︎❤︎おちんぽっ、ちんぽっ❤︎グロチンポふへっ、ふへへぇっ❤︎❤︎」
びゅるびゅると溢れる先走りに舌を這わせ、目の前に差し出された複数の肉棒に唇を落とすと狼は自らの手を陰唇の方へ伸ばしていく。が。
「あ、ダメだよママ!…これからママは僕たちのチンポでよがり狂う雌便所になるんだから。」
「そうだよ、オナニーなんてさせない。ママが、便所がイけるのは僕たちのチンポでだけだよ。」
狼の両手をがっしりと掴むと子供たちは狼に言葉を投げつけた。
無邪気で。だからこそどこまでも残忍な言葉。
穢れを知らない、真っ白な欲望。
狼はガクガクと全身を震わせながら尻尾を振り、くぅん、くぅん、と切なげに喉を鳴らした。
体の奥が疼く。陰唇は切なく、グパグパと音を立て何度も何度も蠢き、潮を噴く。
やがて潮の中にトロトロと透明な粘液が滴り始めると…子供達は狼の周辺を囲む。
立ち上がり、見下ろし。逸物を狼の方へ向ける。
「ふへっ、ふへへぇっ❤︎❤︎ふへっ、ふへっ❤︎」
無言の圧力。それを受け止めながら狼は秘部を見せびらかすように股を大きく開く。
「ふへっ、つかっ、つかってぇ❤︎ちんぽっ、びゅっ、びゅっ、せーえきっ、そそいれぇっ❤︎はらまひぇっ❤︎ごしゅじんさまよりはらませてぇっ❤︎ぉ“っ、ぉ“ッ❤︎❤︎」
「良く言えました!だから、ごほーび!」
まずは一人。狼のワレメへ、肉棒を宛てがうと、笑みを浮かべたまま。
一気に狼の中へ凶悪な肉棒を挿入した。
「ぉ“っ、ォ”ォ“ォ”ォ“ォ”ンッ❤︎❤︎」
背筋を仰け反らせ、狼は絶叫を上げる。その色は淫欲に染まりきり、理性も何も感じられない、雌犬の嬌声。
根元まで肉棒を挿入すると大きく息を吐き、子供の一人は背筋をぶるりと心地よさそうに震わせた。
「ふぅぅ…やっぱりママの中気持ちいいー。ゆるトロガバガバなのに締め付けてくれるの。ほらもっと締め付けて?」
「ふーっ、フーッ❤︎❤︎」
牙を食いしばりながら、狼は肉棒から与えられる凄まじい快楽に唾液と鼻水を垂らす。
そして必死に陰唇や膣を締め付けようと下半身に意識を飛ばした。
中に挿入された肉棒は見た目通り、密度も質量も桁違い。狼の『ごしゅじんさま』と比べても差し支えがないかもしれない。
そんな肉棒に膣を圧迫され、蹂躙され。挿入した肉棒から先走りを溢れさせると彼は狼の腰をがっしりと掴む。
「いい、いいよ、ママ、便所!いっぱいせーえき射精してあげるっ♡」
「ぉぉぉぉぉ“ぉ”ぉ“っ❤︎❤︎いぐっ、いぐっ、いぐぉ”ぉ“ぼぉ”!?」
当然挿入するだけで終わる訳もない。半分ほど抜き取り、再び奥底にまで肉棒を挿入する。
背筋を何度も痙攣させ、狼は顔を上げた。絶頂に耐えきれず声を上げると。
開いた口に、子供の一人が肉棒をねじ込んだ。
ぼごんっ、と喉に肉棒の形がはっきりと浮かび上がる。
吐き出す事など許さない。そう言いたげに彼は狼の頭を太腿で固定すると自らの肉体へ引き寄せる。
狼の顎に腹を押し付け、ごりゅごりゅと鼻先を潰さんばかりの勢いで押し付け。
「口もちゃんとおまんこにしてあげるね。」
冷徹に無邪気に。快楽に酔いしれる言葉をかけて。腰を振り始める。
今の狼にとって、口は性器とさして変わりない。
「おごぉ“っ❤︎ぉ”ぉ“ぉ”っ❤︎❤︎」
口とワレメを同時に犯され。だが狼は目を上に向かせ、乳首から乳を、ワレメと肉棒の結合部から透明な粘液と液体を迸らせ、ベッドをぐちゃぐちゃに濡らしていく。
くぐもった呻き声を聞きながら挿入できなかった子供たちは唇を尖らせて。
「あー、先に取られちゃったなー。せーえきいっぱいぶっかけたいけど…」
「パパに怒られちゃうから駄目だよね。」
残念そうにため息を吐きながら。だがそれだけでは終わらないと。
ぽん、と手を打つとベッドに昇る。
「そしたらママ便所のおっぱい飲む!」
「そうだね、そうしよう!」
二人がそれぞれ両方の胸にマズルを近付け。すんすんと香りを嗅ぐと肉棒を軽く扱く。
そして慣れた手つきで、リングピアスを外した。びゅるっ、びゅるっ、と断続的に乳が噴き出す乳首。
そこから漏れ出る乳の量が増え。
「あっはは。やっぱりママ便所、おっぱい気持ちいいんだ―!」
「ぉ”っ、ぉ”っ、ぉ”ぉ”ぶぉ”ぉ”っ❤︎❤︎」
「頂きまーす♪」
くぱ、と口を開くと片方の子供が狼の黒ずみ大きく膨らんだ乳首を咥え込む。
じゅるる、じゅるる、と力強く吸い上げられる。乳首から、胸から伝わる快楽に狼はベッドを何度も何度も軋ませるほど。体を跳ねさせる。
舌の先で飴玉を舐めるかのように転がし、胸や脇を揉みしだく。それは片方だけでも狼にとって絶頂を促すものであるのに。
「あっ、ママ!凄い、凄い!おマンコぎゅうぎゅうに締め付けて気持ちいい!そんなにせーえき欲しい?チンポ好き?大好き?」
「ふごっ、ふごぉ”ぉ”っ❤︎」
「こっちのおっぱいもちゃんとおマンコしてあげるからね。んっ♪」
「ぉ”ぉ”ぉ”んっ❤︎❤︎ふごぉ”ぉ”ぉ”ぉ”っ❤︎❤︎」
どこまでも甘い香りを立てる乳を噴き出すもう片方の乳首を、もう一人が咥え込む。
狼は白目を剥きながら全身を弛緩させ、時折跳ねさせ、鼻から泡立った先走りを溢れさせ、はしたなく何度も何度も、絶頂に達する。
狼が絶頂に達するたびに膣は締め付けを強くし、痙攣し、膣壁全体でもって竿を扱き上げる。口もまた、反射的に。
「ぁ”っ、いいっ、いいよっ、いいよぉっ♡きもちいいっ、ママ便所きもちいいよぉっ♡」
ぶるぶると何度も腰を震わせ、肉棒をしゃくり上げさせる。頭を掴み、腰を振り、肉を叩きつける。
舌が絡み、甘く牙が突き立てられる、スリルにも似た快楽。
道具のように全身を使われながら、だが狼が感じているのは快楽と幸福と愉悦。恥辱も何も、今の狼にありはしない。
泡立った粘液がベッドを濡らし、抜き取られる肉棒が薄明りにぬらりと妖しく照らし出される。
竿に浮かび上がった血管は傍目に分かるほどびくっ、びくっ、と脈動し、その根元にある睾丸がしゃくれ上がる。
亀頭球が徐々にせり出し。
「ぁ”っ、ぁ”っ、ぁ”っ♡ママッ、ママッ、中に全部ッ!!!せーえき、射精してあげるっ♡」
「ふごっ、ふごぉぉぉ”ぉ”っ❤︎❤︎」
「豚みたいに啼いちゃって可愛いッ♡ママ便所可愛い可愛い!ご褒美にいっぱい射精してあげるっ♡二日も溜めたから全部飲んでねッ♡」
「ぁっ、ぁ”っ、ぁ”っ♡射精るっ、射精るぅっ♡」
可愛らしい声。だがせり上がる欲望は大の雄ですら震えあがり恐怖する凶悪さ。
数度。大きく腰を振り。奥底の奥底まで肉棒を突き刺すと。
「「あぉぉぉぉぉぉんっ♥♥」」
二人の、二匹の遠吠えが部屋の中にハウリングする。
…ごぶんっ、どぼぉっ♥ぼびゅっ、ごびゅぅっ♥どぼんっ、どぼんっ、どぼぶびゅるるぅっ♥♥
「ふごぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”っ❤︎❤︎」
注ぎ込まれる精液は、量も濃さも、常人と比べてはならないものだ。
どんな雌であれ、いや。雄でさえ。孕みそうなほどの質量。
ぼんっ、ぼんっ、と狼の下腹部と腹が膨れ上がる。それに伴い、狼の乳首から、結合部から。
噴き出し、溢れ出す粘液は甘い甘い雌の香り。彼が本来持っていた雄の臭いと混ざり…
部屋の中をより濃密な香りで満たしていく。
「ぶはっ、あぶっ♡おいしいっ、美味しいッ♡ママ便所のおっぱい美味しい♡」
「そんなに出したら飲み切れないよぉ♡ほんといんらんなメス便所なんだからぁ♡」
胸を弄り、乳首を吸っていた子供たちの声に狼は白目を剥いたままびくんっ、びくんっ、と全身を痙攣させた。
嘲笑う言葉に。悔しい、だとか。そういった感情は浮かばない。
口を離した瞬間から、狼の乳首は暴れまわり、行き場を失った乳はベッドや子供たちをしっとりと濡らしていく。
数分に及ぶ射精。下腹部を腹を喉を口元をパンパンに膨らませ、ようやく満足した二人は肉棒を性器から抜き取った。
満足した、とはいえ。彼らの肉棒はいきり立ったままで。
「はー、気持ちよかった…もっといっぱいせーえき注いであげたいなぁ♡」
「んひっ、ひぃ”っ❤︎ぉ”っ、ぉ”っ❤︎❤︎」
ぽっかりと拡がった膣を見下ろしながら。狼の陰核を摘まみ、ねじり。ただそれだけで狼は喘ぎ声を上げ膣を蠢かせる。
「駄目だよぉ。パパがまだ使ってないんだから。怒られちゃうよ?」
そんな彼をいさめながら、口に収めていた肉棒を抜き取る子供。
「二人ともまだいいじゃん!僕はまだせーえき射精してないんだから!」
「そーだよ!ほら、こんなにちんぽパンパンになっちゃったよ!ママ便所がフェロモン振りまくからいけないんだ!」
「あひっ、はひぃ”っ❤︎ごめんっ、にゃっ❤︎ぉ”ぉ”っ❤︎ちんぽっ、ちんぽほぉっ❤︎❤︎」
うっぷんを晴らすかのように。胸を弄り回していた子供二人は肉棒を狼の顔に近付け、腰を軽く振る。
臭いだけで狼は達し、壊れた言葉を紡いだ。
「あー!駄目!我慢できない!!!射精したいっ、射精したいっ!」
「分かるけどぉ…あ、そうだ!」
我慢しきれず肉棒を扱き始める二人。そんな二人を見かね、手を打ち。
ベッドの横に置いてあった小机の上。そこから何かを取り、狼の目の前に置く。
それは、皿。
ボウルのような、深い皿。例えるなら、愛玩動物に与えるエサ皿。
「ここになら射精していいんじゃない?」
「いいと思う!ママ便所なら全部飲んでくれるよ!」
「ぉ”ぉ”っ、ォ"ォ"ォ"ォ"ンッ❤︎❤︎」
耳をパタパタと動かし、尻尾を振りながら。狼はエサ皿の前に、それこそ本物の犬のように。
四つ足を突き、目を上に向かせる。
膣から大量の精液が溢れ出し、ベッドを濡らし。射精をし終えた二人は狼の横に座ると丁寧に乳首へ。リングピアスを装着して。
「このまま歩いたらお城の人にバレちゃうからぁ。」
「蓋しないと。」
そして取り出したるは、彼らの肉棒と同じ程度の張型。使い込まれ、黒ずみ、淫靡な香りを立てるそれの目的は。
「じゃあ入れるね。よいっしょ!」
ずぶぅっ♡
「ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ほぉ”ぉ”ぉ”っ❤︎❤︎」
「あっ、いいっ、射精ちゃうっ♡」
「ぁ”っ、ぁぉぉぉぉぉんっ♡」
膣へ蓋をされ、上げる淫靡で野太い嬌声と、可愛らしい嬌声がほぼ同時に響き渡った。
解き放たれた精液は大きく深いエサ皿を満たし、強い雄の香りを放つ。
肉棒とは違う、膣を満たす無機質な感触に酔いしれながら、狼は迷うことなくそのエサ皿へマズルの先端を突っ込んだ。
びちゃ、びちゃ、ずる、ずる、と音を立てながら精液を次々と飲み干し、その度に膣と張型の結合部から潮を噴き出し、乳首から乳を噴き出させる。
ベッドは既に濡れ切り、狼が尻尾を振る度、ぬちゃぬちゃと音を立てた。
「んぐっ、はぶっ、んぶぅっ❤︎❤︎ごふっ、おぶっ❤︎おぼぉ”っ❤︎❤︎」
「凄い、凄い!全部飲んじゃった!」
「良い子良い子~!」
凄まじい量を飲み干し。舌をはみ出させる狼の頭を撫でながら。子供たちは無邪気に、欲望に塗れた笑みを浮かべる。
[newpage]
「司令官、現在こちらの集落へ野盗たちによる侵略被害が出ております。」
「では第7部隊を送ろう。その地域の地形に長けているはずだ。」
「山岳地帯の鎮圧が終了いたしました。当面の間は比較的安全かと。」
「今のうちに商人たちを通しておこう。手形は発行しておく。鎮圧部隊は…そうだな、半数はこちらへ。もう半数は引き続き護衛と見張りを。」
「はっ。」
目の前に並んだ書類の束。そして次々と飛んでくる報告に対し狼は次々と指示を出し、一つ一つ矢継ぎ早に目を通していく。
戦場に表立つ事は少なくなった。が、やる事は少ない訳ではない。
兵士たちからの信頼も篤く、国王やその家系にまで一目置かれる存在となった狼。
一つ一つ、やれる事を。やるべき事を。彼はこなしていく。その中で。
「司令官。第2部隊が戻りました。」
その報告に狼は走らせていたペンの動きをぴたりと止める。
耳を数度はためかせると…ペンを再び動かし始め。
「分かった。部隊長に伝えてくれ。少ししたらそちらへ向かうと。後を頼んでいいか?」
「承知いたしました。」
「すまないな。」
「いえ。…司令官も色々、大変でしょうから。」
カリカリとペンを走らせ、狼は苦笑する。
兵士は気が付いていただろう。狼の手が僅かに震え、ペン先がおぼついていないことに。
狼は気が付いていただろう。兵士の股間が僅かに膨らみ、びくびくと震えていたことに。
「『知り合いの子供』達にも声をかけておきます。」
それだけ言い残し、兵士は部屋を去っていく。
「ふ…ふふ…ふふふっ…❤︎」
笑い声が反響した。
[newpage]
震える足で。狼は城の廊下を歩く。一歩歩くたびに狼は肩を震わせ、舌をはみ出させる。
その表情は既に期待に緩みきり、もし狼の隠し持っている一面を知らない雄が見れば目を疑うだろう。
鼻を動かすと狼は唾液をだらりと零し地面を汚す。
雄の臭いがしている。まだ目的の部屋まで距離があるというのに、既に雄の臭いがする。
もう少し、あと少し。疼く、疼く、疼く。熱い。体が火照って仕方がない。
そして目的地へたどり着いた。城に部屋を持つことを許された、特別な立場の者の部屋。
表面上は狼の方が立場は上だろう。だが。
狼はごくり、と喉を鳴らすと震える手で扉を開く。
もわぁ、と強い強い雄と汗と血の香り。その空間に質量があるかのようなその空気に。
「ぁ”っ、ぁ”っ、ぁ”っ…♥」
狼は膝を笑わせるとその場に崩れ落ちそうになる。だが。
「っと。やっぱり司令官はこれ嗅ぐだけでイっちゃいそうになりますよね。」
ぐい、と両脇から別々の雄に抱え上げられ。倒れる事は無かった。
…白い毛並みの狼と、狸。狼よりも力強く、鍛え上げられた肉体は汗を纏い、松明によっててらりと妖しく光る。
「危ない危ない。やっぱり大隊長の言っていた通り。ここで怪我されたら困ってしまいます。」
二人の…いや。二匹の雄が浮かべる笑顔は底冷えのする恐ろしい欲望を隠そうともしていない。
鋭く光る眼の奥。身に付けている衣服は無く、褌一枚。
既にその先端は濡れ、テントを張り。横から凶悪な肉棒がのぞき見える。
「ぉ”っ、ぉ”ぉ”っ♥ぉ”ぉ”っ♥」
腰がガクガクと。狼の意識の外で勝手に動き。しゃらしゃらと服の下から音をたてた。
「まだ駄目ですよ。大隊長がお待ちですから。」
「行きましょう?」
疑問形の言葉ながら。だが拒否する事は許さない口調。白狼と狸に引きずられるように部屋の奥へ進む。
松明が照らす部屋の中は月明かりすら差し込まない。だが、確実に。
「…お待たせしました。すみません、魔獣退治に思ったより手間取ってしまって。」
力強い言葉に、狼はびんっ、と耳を立てて。尻尾を振る。
きゅんっ、きゅんっ、と腹の奥が疼き、だらだらとはしたなく唾液を零してしまう。それを気に掛ける余裕もない。
白狼と狸に引きずられ、特注のベッドへ。
…シベリアンハスキーの目の前へ。
「子供たちに沢山犯してもらったみたいですね。羨ましい。叶うなら貴方を連れて戦場に向かいたいものです。」
「ひっ…いひっ…ひひっ…ひひぃ”っ…♥」
シベリアンハスキーの言葉一つ一つに、狼は全身を震わせる。
巨大な手は、狼の頭をすっぽりと覆い、それでもなお余る。その手で頭を撫でて。
そしてシベリアンハスキーは狼は持ち上げた。
狼を犯し続け。雄として戦い続け。その度にシベリアンハスキーの雄は肥大化する。
狼の体躯とて決して小さい訳ではない。だがシベリアンハスキーの前には子供も同然。
自らの膝の上に狼を載せるとシベリアンハスキーは狼の身に付けていた衣服を手にかける。
鋭い爪が瞬く間に衣服を布切れに変えると…雄の臭いの中に、甘い香りが混ざった。
「…ふふっ、ふふ…良い仔、良い仔。僕の言いつけを守ってくれてるんですね。こんなに射精してもらって…気持ちよかったですか?」
三つのリングピアスを繋ぐ鎖を引っ張り、片手で狼の腹を撫でるとシベリアンハスキーは狼の耳に顔を近付け囁きかけた。
吐息が触れる。軽く舌が触れる。ぶしゅ、ぶしゅ、と。断続的に狼の乳首から乳が。下腹部から透明な液体が噴き出し、シベリアンハスキーを濡らした。
「はっ、はひっ♥しゅごっ、しゅごいっ、いっひゃっ、ぁ”っ、ぁ”っ、ぁ”っ♥」
ぐちゅ、ぐちゅ、と。狼の耳に舌を突き入れ、シベリアンハスキーはわざと大きな音を立てながら。
狼の耳を蹂躙していく。
血生臭い。雄の臭い。欲望の臭い。混ざり、狼の脳を快楽と愉悦で満たしていく。
鼻の先端がシベリアンハスキーの肉体に触れるか、触れないか。その距離で嗅ぐシベリアンハスキーの香りは芳醇で、濃密で。
肺から脳をずん、と重く満たしていく。
両手をだらん、と垂らし、快楽を享受する。
「ぁ”っ、ぁ”っ、ぁ”っ、ごしゅっ、ごひゅっ、じんっひゃまっ♥ぉ”っ、ぉ”っ、いぐっ、いぐっ、イっ…♥♥」
「いいですよ。思う存分。」
耳を犯しながら。優しく囁くとシベリアンハスキーは狼の下腹部に、秘部に触れると…ワレメを塞いでいる張型を乱雑に引き抜く。
ごりゅごりゅっ、と膣壁を抉られ。陰核にシベリアンハスキーの太い指が触れ。リングピアスが引っ張り上げられると。
「ぁ”っ、ぁ”っ、ァ”ォ"ォ"ォ"ッ♥♥」
狼は吼える。
淫らな雌犬の遠吠え。どこまでも恍惚に充ちた、淫靡な嬌声。
シベリアンハスキーの膝の上で、はしたなく、何度も何度も。全身を痙攣させ、白目を剥き、有り余る快楽を示す。
シベリアンハスキーの太腿があっという間に濡れ、ベッドに水溜りを作り上げる。
「可愛い。良い仔ですね。軽く触れられるだけで達してしまう淫乱な私のペット。この姿をいずれ国民に見せて上げたい。」
「はぁ”っ、はぁ”っ、はぁぁっぁあぁ”っ…♥」
「そうしたら我先にと貴方を犯して、種を注いでくれるでしょうね。…でもまだ駄目です。僕のモノですから。貴方は僕のモノ。僕たちのモノ。ねぇ?」
「はひっ、はひぃっ♥」
「じゃあ始めましょう。我慢できない。」
狼の体を片手で持ち上げると。シベリアンハスキーは身に付けていた褌を取り払う。
雄の臭いが充満した部屋の中ですら更に存在感を失わない、圧倒的な芳香。脈打つ肉棒は狼の胴体とさして変わらない程に膨らみあがり…
見えずとも、存在が分かる。
「ひっ、ひひっ、いひひっ、ひっ♥ごしゅじんさまっ、ちんぽっ、おほぉ”っ♥」
期待にワレメがぐぱ、と拡がり。潮と粘液と子供たちに射精された精液がぼたぼたと滴り落ちる。
シベリアンハスキーの先走りと混ざり、肉棒を十分に濡らして。
胴体を支え、太腿を持ち。白狼と狸に結合部を見せびらかすように前を向かせると。
「…イけ。」
「ぉ”っ…ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”ンッ♥♥ォ”ッ…♥♥」
ずぶごぉっ!
狼の腹が持ち上がる。肉棒の形が浮かび上がり、ぼっこりと歪に膨らみあがる。
背後から挿入される肉棒は、直接見えない分、形も硬さも膣壁から存分に伝わってくる。
天国へ吹き飛ばされるような。脳みそがパンクしそうな程の。
「ぎもっ…ぢっ…いひっ…♥」
なんとか紡いだ言葉は崩れ壊れ蕩け。口から泡が溢れ出す。
その様子を眺める白狼と狸は、その肉棒を更にいきり立たせる。
そんな中とてとてと駆ける音。部屋に飛び込む、子供たち。
「あー、パパ、ママの事犯してるー!」
「いいなー、いいなー!」
「僕たちもー!」
「っと、まだ駄目ですよ。今し始めたばかりですから。」
「そうなの?…あ、おじさん、こんにちわ!」
「こんにちわ。えぇ、私たちも早く使わせて頂きたいのですが。」
…狼に向けられる視線は、欲情に充ちている。己が雄を解き放ちたいと待ち構える欲。
淫靡に達し続けている自分に昂っている。そしてこれから、自分はあの肉の塊に犯されるのだと。
「ぉ”っ、ぉ”っ、ぉ”っ♥」
脳をパンクさせそうなほどの快楽が、どこまでもどこまでも膨らみあがり、狼を支配する。
何も考えられない。ただ、ただ、膣に挿入された肉棒の感触に溺れていく。
狼の表情を後ろから眺めながら…シベリアンハスキーはにやりと頬を吊り上げると狼の体をまるで道具を扱うように手で動かし始めた。
そして同時に自らも腰を振り始める。
グロテスクな竿部分が露わになったと思えば、再び狼の腹を押し上げた。
「いひぎぃ”ぃ”っ♥いぐっ、イグイグイグッ♥メスイギッ、ぐぉ”ぉ”っほぉ”ぉ”っ♥」
乳首から乳が噴き出し、結合部から泡立った液体が飛び散り、部屋の中を淫靡に彩る。
「ねー、パパ―!口とかはいいでしょー?」
「駄目だ。僕が…俺が射精すまで待て。」
ずがんっ、ずがんっ、と肉と骨を軋ませ。腰を叩きつける。
心地よく締め付ける膣はシベリアンハスキーの肉棒にぴったりと絡みつき、至上の快楽をまたシベリアンハスキーにも与えるのだ。
邪魔されてなるものかと。自らの子供に向けているとは思えない程、敵意を込めた声。
「ひっ、いひぃ”ぃ”っ♥ぉ”っ、ぉ”っ、ォ”ォ”ォ”ォ”ンッ♥」
涙を零しながら狼はただ我武者羅に吼える。
腰を動かしながらシベリアンハスキーは狼の肩に牙を食い込ませた。何度も、何度も。
痛々しく痕をつけるように、深く。
「僕の、俺のモノだッ…!一生、永遠にッ…!!犯し、孕ませつづけるッ…!貴方は、貴様はッ…!!俺のッ、オレノォォォォッ!!!」
「っぎぃぃぃぃ”ぃ”ぃ”っ♥♥」
狼の嬌声は、シベリアンハスキーの怒号に飲み込まれていく。
理性を思考を、何もかもを無くした。ケダモノのような声を上げ。本能のまま、雌を貪り、蹂躙する。
膣壁が心地よく竿を締め付け、吸い上げ、扱き上げる。可愛らしく、野太い声で啼く。蠱惑的な雌の香り。蜜のように甘い肢体。
「ウォォォォッ!!!グゥゥゥォォォォッ!!!!」
「ぁ”んっ♥ぁ”っ、ぉ”っ、ぉ”っ…ォ”ォ”ンッ…♥」
せり上がった睾丸が狼の太腿を叩き。震えあがり、せり上がる。しゃくり上げ、竿に浮かび上がった血管が、脈動する。
「ォォッ…ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”ッ!!!」
「ぎっ…」
どぶっ…ごぶっ…
「~~ッ♥♥」
びゅぐるぅぅっ♥ぼびゅっ、どぶっ、どぶぶびゅるるぅっ♥ぼびゅぅぅっ♥
凄まじい勢いで注ぎ込まれる精液は狼の膣を一気に満たす。勢いのあまり下品な音を立てながら結合部から精液が零れ…ぼだぼだと滴り落ちていく。
それでもまだ注ぎ込み足りないとシベリアンハスキーは腰を緩く動かし、狼の中をかき混ぜる。
パンパンに膨れ上がった腹。それでも注ぎ。
「ゥゥゥゥゥゥッ…フゥゥゥゥウゥゥッ…!!」
目を血走らせ、狼の肩に再び噛みつき。尻尾を絡ませる。
「…大隊長。」
白狼の声に、シベリアンハスキーは…にやぁ、と笑った。
「ハァァァァ…フゥゥゥッ…ふふっ、ふははっ…いいぞ、使ってやれ。」
狼に肉棒を挿入したまま。だがシベリアンハスキーは狼の体をベッドへ放る。
目の前に差し出された肉棒を前に…狼は、嬉しそうに。
涙を流しながら。全身を震わせながら。
嗤った。
[newpage]
勇壮な兵士。戦場に立ち続ける隊長。的確に勝利へ導く司令官。
…そして。
「行きましょうか。皆さんにお披露目しないと。」
鎖を引くのは、シベリアンハスキー。
「皆に使ってもらうの楽しみにしてたよね。ママ便所。」
それに続くのは、狼とシベリアンハスキーの間。精悍に成長した、かつての子供たち。
「はひっ、ひっ、おひっ、ひひっ…♥」
嗤い、ついていくのは、狼。
全身に刻まれた紋様は、奴隷の証。耳にはドックタグ。乳首と陰核にはリングピアス。それらを繋ぐチェーン。
逃れる事が無いようつけさせられたハーネス。
兵士たちの集まった、格技場。
扉を開き。シベリアンハスキーは狼を連れて中へと入る。
「指令ッ…官…?」
狼の姿を視認した兵士たちは口を閉ざし、だがごくりと喉を鳴らした。
「…あぁ。今から私が司令官だ。そして、こいつは…」
「おれっ、はぁっ♥ごしゅじんさまのぉっ♥♥どれいっ、ぺっとっ、せーえきべんじょっ♥ちんぽっ、しゅきっ、おほぉっ♥つかっ、いっぱいっ、つかってほひっ、ぉ”っ、たねっ、びゅうっ、びゅうっ♥んおほぉ”ぉ”っ♥♥」
壊れた言葉。壊れた表情。放たれるフェロモン。
狂気は。狂喜は。伝染する。
誇り高き雄の刻は終わり。
淫らで浅ましい。悦びに充ちた雌の刻が始まる。
欲望に囲まれた狼は、この悦びを、享受し続ける。
これ以上ない幸福と。そう、確信しながら。
Ad