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「良くこんなん入るよなぁ。」
そう言いながら狼は手に持っていた大人のおもちゃ―早い話、ディルドである―をちゃぶ台の上に置いた。
パートナーである虎の持ち物であるのだが、ディルドの大きさは途方もない。いくらウケであったとしてもしっかり拡張を続けなければ入らない程度にビッグサイズ。一点物の龍人タイプだ、とかなんとか。
ゴツゴツした形状。根元には瘤。横に置いてあった1ℓのペットボトルとおんなじかそれ以上か。
「…まぁ俺が拡張しまくったからな…」
と、ちょっと顔を赤くしてにへら、と笑う狼。
現在身に付けているのは布面積が少ないジョックストラップのみ。そんでもってそのジョックストラップは到底狼の逸物を隠しきれるものでは当然ない。
はみ出して…というか、もろである。丸出しである。すらりとした逸物の先端。それだけジョックストラップに覆われている状態。竿も睾丸も丸出し。そんでもってそれでもまだ萎えている状態。
目の前のディルドと比べて既にでかい。臨戦態勢になれば更に更に大きくなるわけで。
パートナーになった虎も、初めて交尾をする際はドン引きして「いや、ちょっと、もうちょっと拡張してからで頼むわ」って言ったぐらい。
「最初はきっつきつ、っていうか無理だったのに今じゃ余裕だもんなぁ。」
その時の虎の表情を思い出しながら狼はくわぁ、と大きく欠伸をするとん、と声を出し伸びをしながら雄の臭いがたっぷりと染みついている布団へ仰向けに寝転がった。
銀色の毛並み。頭よりも横に広がる首筋。ばっつばつに膨らんでタピオカチャレンジも余裕で出来る胸。くっきりしっかりばっちり割れた腹筋。力を込めれば拳ほどの大きさの瘤が出来る上腕二頭筋。前から見た時にくびれが出来る背中。子供が抱き着いたって両腕が回しきれないほどの太腿。
雄臭さ満点である。マッチングアプリに登録したら一瞬で上位に入る事間違いなし。
そんな雄の塊そのものである狼であるが。現在、パートナー待ち。
明日から二人とも暫く休み、という訳で朝から晩まで盛りあおうぜイェー!と即決。そんでもってパートナーの家に上がり込み…直ぐ帰ってくるかと思ったら残業だとかでそうも行かなくなったらしい。
んで。手持無沙汰になった狼は買ってきた酒を飲みながらホットスナックを食べながら一人優勝しつつ、物色しているのである。
既に合いカギは交換済みだしその内同棲すっかーとか言ってたからまぁ問題ないだろう多分。
んで。その時に見つけたのが机の上に置いたディルドなのである。
「…挿入るのかぁこれ。」
マジマジと見つめながら、狼は体をむくりと起こし、酒を飲みながらぽつりとつぶやく。
客観的に自分の逸物を見た事が無いから、改めて第三者視点から見てみると圧迫感が半端じゃない。
不思議でしょうがないが、挿入るのだろう。大分使い込まれてるディルドは黒ずみ、強い雄の臭いを放っている。
わざわざ嗅がないでも顔を軽く近付けるだけで分かるレベルだ。
これを使ってアナニーしてる虎を想像すると…
「早く帰ってこねぇかなぁ。」
狼は頬を少し吊り上げ、空になった缶を机の上に置いた。
勃ってきてしまったし、発情してしまった。早くぶち犯したい。ジョックストラップの上から逸物の竿部分を撫でる。
さて、もう一本飲むか。そんな事を思いながら狼は布団から立ち上がった。
くるりと振り返ると尻尾がディルドにぶつかり、とん、とん、と地面へ転がり…自立する。
が狼はそれに気を留めるでもなく。新しい酒を手に取っていた。
ストロングでゼロな奴、数本目。待ちきれずぐびぐび飲んでしまっていて。
自立したディルドに気が付かず。狼はくわぁ、と欠伸をすると。
その直上に。座り込もうとして。
…不幸な事故だった。
自立したディルドが狼の尻にぶつかり、転がってくれればまだ良かったのに。ばっちりしっかり、吸盤が地面に吸い付いていて。
「”ッ!?!?!?!?」
ずどごぉぉっ!!
ぶぢゅるぐぢゅぅぅっ!!
といった不幸な事故だった。
狼は牙が割れんばかりに牙を喰いしばると酒が散らばる事もいとわず…というかそこまで気に掛けるリソースも裂けず。
腹の中をぎっちぎちに圧迫するディルド。その激痛に声にならない声を上げた。
ヤバい、ヤバい、ヤバい。
その言葉だけが脳裏を駆け抜ける。
視線を下ろすと、自分の腹にディルドの形がうっすら浮かび上がっている…ように見える。
こんなん入るのか?という己が出した問いに、自らが答えを出してしまった。
入る。だけどめっちゃくちゃに痛いし苦しい。
「ゥゥゥ”ゥ”ゥ”ゥ”ッ…!!」
呼吸困難に陥りそうな程痛いし、涙が自然とボロボロ出てくる。唸り声を上げながら狼はだが身じろぎ一つ取れない。
少しでも体を動かせば激痛がより強くなりそうな気がしたのだ。
「ゥ”ゥ”ァ”ァ”ッ、ァ”ォ”ッ…!」
無理矢理押し込まれたディルドの分だけ息を吐き出し、吐き出した分だけ吸い込み。
腸内に入り込んだ異物が排泄を試みようと活発に蠢く。雄穴が収縮を繰り返す。
だが当然そんなもので立派なディルドを吐き出す事は出来ない。
「フゥ”ゥ”ゥ”ゥ”ゥ”ッ!!ゥ”ゥ”ォ”ァ”ァ”ッ…!!」
狼はゆっくり、ゆっくり、前傾姿勢を取り始めた。
両手で体を支え、両膝と両足のつま先で床を支える。
ぎゅうぎゅうと締め付けるお陰でやはりディルドの大きさも形も、腸壁からはっきり伝わってくるわけで。
痛みと感触に混乱する脳。なんとかしなければならない、というのだけは分かる。
だが何をどうすればいいのか、今の狼にはさっぱり分からない。
排泄する時のように試しにいきんでみる。
「ギッ…!!むっ、むりぃ”っ…!」
自分の体がいきんだ力の分ちょっと浮いて、苦しさが増しただけだった。
しかもより強く腸壁が絡まったりして状態悪化。
排泄できないならせめて、という事だろうか、結合部からとろとろと粘液が染み出す始末。
多少ぬめりが出てきて。だがむしろ狼の体重と合わさり奥へ奥へ進んでいこうとする。
根本の瘤が食い込み始め、めり、めり、といやな音をたてて。
狼は尻から意図的に力を抜き、代わりに両腕と両膝、つま先に力を込める。
…とりあえず現状維持は出来た。当然何も好転していないわけであり。
「ゥ”ゥ”ゥ”ッ、ゥ”ォ”ォ”ォ”ゥ”ゥ”ッ!!!」
情けなく狼はただ唸る事しか出来ない。無理もない。自分の逸物よりちょっと小さい、というだけでこのディルドも普通のウケなら入らないサイズなのだから。
圧迫され続ける感覚。少しでも体が動こうものなら腹が弾け飛びそうで。
どくんっ、どくんっと。心臓の鼓動だけでも相当苦痛である。
なんとか牙を喰いしばり、狼は耐える。どろどろと腸液が滴り落ち、ディルドの瘤部分を、地面を濡らしていった。
先程ぶちまけた酒と混ざり合い、酷くインモラルな香りと言うか、なんというか。
いつもなら発情して即座に目の前の雌とか雄とか構わず抱く系の香り。
それが良くなかった。いや、良くない、と言うか…
「ぎっ…?!ぁ”っ…!?」
相変わらず余裕のない狼ではあるが、一つの異変に気が付いた。
雄穴に無理矢理侵入してきたディルドの痛み。それによって一気に萎えていた逸物が、ムクムクと屹立し始めたのだ。
臭いによる肉体の発情。それを今まさに狼は味わっている。
決してこのディルドから与えられる刺激のせいではない。のだが。
今の混乱した狼にとって、ディルドを受け入れ勃起している、という事実だけが立ちはだかっている。
「な”っ、ぇ”っ、ぁ”っ、ぉ”っ…?」
どくんどくんと心臓が高鳴る。長時間圧迫され続けた事で感覚が麻痺してきたのだろうか、痛みも和らいでいく。
がくがくと足先が震え、腸壁や雄穴が蠢きまわる。
凄まじい程の圧迫感は…
「ぉ”ぉ”っ…?ぉ”っ…♡」
苦痛から、歪な恍惚と幸福感に変わっていく。
その時、犯されている時の虎の表情が脳裏をよぎった。
とても気持ちよさそうで、白目を剥き、我武者羅に吼え、逸物をぶるんぶるんと揺らして。
ヤバい。違う、駄目だ。分かっている。
なのに。思い出し、狼は腰を少し振ってしまった。
ずるっ、ずぐぅっ♡
「ぎっ…っひぃ”ぃ”っ♥」
目の前がチカチカと明滅を繰り返す。漏れ出る呻き声は明らかに上ずっている。
…ディルドの棘部分が、ピンポイントに狼の前立腺を突き上げた。
背筋に何かが走っていく。ゾクゾクとしたそれは脳を突き抜け、再び腰に戻り、また脳へ。
往復を繰り返すたびに大きさを増し、狼を苛む。
「ぁ”っ、ぁ”ぁ”っ、はぁ”ぁ”っぉ”ぉ”んっ♥ぉ”っ、でっ、りゅ、でぇ”ぇ”っ♥」
唾液を飲み込むことも出来なくなった狼は呂律の回らない口調でそう叫び。
全身からがくんっ、と力を抜いた。
ずぶぅっ♡
瘤が雄穴を一気に突き抜ける。
「ぁぁぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”っ♥♥」
ぶしゅぅぅぅっ♥ぶしゅっ、ぶしゅぅ♥ぶしゅぅぅっ♥
淫靡な遠吠えと共に膨らみ切った逸物から噴出したのは透明な液体。
射精の時を遥かに上回る快楽に、意識が一瞬寸断する。狼は全身を激しく痙攣させながら舌をはみ出させ、目を上に向かせた。
止まらない。射精を上回る快楽なのに、いつまでも止まらない。
全身が痙攣するたびに前立腺をごつごつと瘤や棘が突き上げ、快楽はより強くなる。
「ぁ”ぁ”ぉ”っ、♡ぉ”ぉ”っ♥ォ”ォ”ォ”ンッ♥」
粘液と潮が立てる水音に、自らの嬌声が混ざり、狼はただひたすら、我武者羅に吼えて、吼えて。
「ただいまー…あ?」
がちゃ、とドアの開く音に不思議そうな声。
狼はそれに気が付き、だが気が付いたところで何も出来ない。
「ぉ”っ、ぉ”ぉ”んっ♥」
ふすまがからからと音をたてた。
狼のお楽しみタイムに、家主の虎が登場、である。
「おっ、おまっ…?」
「ォ”ォ”ォ”ッ♥ォ”ンッ、ォ”ォ”ォ”ッ♥」
目の前の惨状に虎は絶句する。そりゃそうだ。
自分を普段存分に犯し雄臭い表情を見せている狼が。情けない雌の顔をして潮噴きしながら腰振ってるんだから。
狼の下半身に目をやれば、うっすら見えるのは自分が愛用しているディルドなわけで。
虎は手に持っていたカバンをどさ、と落とすと…にやぁ、と笑う。
「それ、いいよな…キまるとほんとトびそうになんだぜ?」
シャツとズボンを脱ぎ捨てる。トランクス一枚になると…虎の逸物は一気に勃起し始めて。
「ォ”ォ”ンッ、ォ”ォ”ォ”ッ♥」
こくこくと壊れた人形のように頷き、狼は止めどなく潮を噴き出し。虎の部屋を更に淫靡な香りで満たしていく。
虎は慣れたような手付きで。狼の尻尾と耳の裏を撫でながらマズルを近付けた。
「そのディルドでキまってる時に…ここ、こうすっと…♥」
舌なめずりをして。マズルを重ね合わせ。耳の裏から胸板へ。手を這わせる。
毛並みを押し当て、出てきた小さな突起―乳首を。強く指先で摘まむと。
「ォ”ォ”ォ”ォ”、ハァ”ァ”ァ”ァ”ンッ♥♥」
狼は野太く、だがどこか可愛らしい声を上げながら背筋を仰け反らせた。
「おぉ、良い反応。いいよな、メスイキ。俺もしたくなってきちまった…♥」
尻尾から手を離し、狼の乳首を弄びながら虎は自らも膝をつき、自分の雄穴へ指を伸ばしていく。
ぐちゅ、ぐちゅ、と粘膜の擦り合わさる音。
狼と虎の雄の臭いに、汗と唾液と潮と腸液。
重ね合わせたマズル。がっぷりと舌と舌を絡ませあい、深く深くキスをする。
「はぶぅ”ぅ”っ♥ゥ”ゥ”ゥ”ゥ”ゥ”ゥンッ♥♥いぐっ、いっ、いっ♥いぃ”っ♥」
「んぉ”っ、ォ”ォ”ォ”ッ♥」
互いに大きな喘ぎ声を上げ。
二人で仲良く、雌の絶頂を堪能する。
[newpage]
「ァ”ンッ、ぁ”ぎぃ”ぃ”っ♥」
ずばんっ、ずんっ、と肉同士がぶつありあい弾ける音。猪の蕩けた野太い強制。
「いいケツマンしてんなおっさん!たっぷり種付けしてやっからなッ!」
四つん這いになりながら尻を突き出す猪。そしてその尻を犯すのは狼だ。
猪の適度に膨らんだ胸を揉みながら腰を振り、巨大で凶悪な逸物の抽送を繰り返す。
猪とて決して小柄、という訳ではない。むしろ体格は普通の雄よりも遥かに立派だろう。だが、狼に比べれば小柄に見えてしまう。
雄としての尊厳をかなぐり捨てたように。猪は頬を吊り上げ、舌をはみ出させ、目を上に向かせながら、逸物からとめどなく潮を噴き出させる。
「アヘ顔も最ッ高…!」
猪に後ろから体重をかけ、狼は腰を大きく引き、一気に押し付ける。
ごりゅごりゅぅっ、と体内から轟音が鳴り響いたと思えば。
「ふごっ、ふごぉっ、フゴォ"ォ"ォ"ォ"ッ♥」
びゅっ、びゅるぅぅっ♥びゅるっ、びゅぐっ、びゅぐぅぅっ♥
潮と同時に猪は精液を床へとぶちまけた。もう数度達しているのだろう、猪の噴き出す精液は非常に薄く、潮と差して変わらない。
そして足元には淫猥な香りを立てる白い水溜りが出来ており。その空間をより一層、欲望で満たしている。
「ぉ”っ、イイッ、イイぞッ!イけっ!射精すぞッ!!」
絶頂に達したことで締め付けが良くなり、強く締め付け絡みつく腸壁。
その感触に狼は上機嫌に声を上げながら。猪の体が軋むほど強く強く。腰を打ち付けた。
「ォォォォォンッ!!!」
狼の遠吠えが響く。そして。
びゅぐぅぅっ♥びゅるびゅるるぅっ♥ぼびゅっ、ぼびゅびゅぅぅっ♥
「ガッ…♥♥」
腹をパンパンに膨らませる狼の濃い精液。もはや声を上げることも出来ず、猪は半ば白目を剥き、床へ崩れ落ちる。
短い毛並みが精液に塗れ、猪を淫靡に彩っていく。狼はそれを見ながら、猪の中に精液を注ぎ込み続ける。
数分に及ぶ射精が終わり。狼はふぅ、と息を吐くと猪の雄穴から逸物を抜き取った。
ぬぽんっ、と抜ける音の後、ごぶりゅぅ、と下品な音が響き、拡がった雄穴から大量の精液が迸る。
精液と腸液をまとった狼の逸物は…未だに勃起しきっており、まだまだ行為を続けられそうだ。
「ふご、ふご…ふへ、ふへへぇ…♥」
猪はがくがくと全身を痙攣させながらゆっくりと、ようやく、といった風に四つん這いになると振り返り、狼の股間へ顔を近付ける。
「お、掃除してくれんのか。ありがとな。」
猪の頭を逸物で撫でると、狼は猪の口に逸物を押し付ける。
猪はうっとりとした表情で口を開くと逸物を迷うことなく咥え込み、じゅぶじゅぶと大きな音を立てながらしゃぶり始めた。
精液に塗れた猪を見つめながら。狼は頬を吊り上げる。
猪の絶頂に達した顔。一つ一つのリアクション。それらを思い出し、ゾクゾクと背筋を震わせる。
だがそれは。
「おーい。」
その声に狼はぴく、と耳を動かした。
聞き覚えのある声だ。パートナーである、虎の声。
「あー、わりいなおっさん。もうちょっと犯してやりたかったけど連れが来ちまった。」
「ふごぉ、ふごぉ…」
逸物を猪の口から抜き取ると、狼は苦笑いを浮かべ、猪の頭を撫でる。
「また今度会ったらたっぷり種付けしてやっから。…まぁ、今日は人も多いし、おっさんのエロさならすぐ輪姦されると思うぜ。」
「ふごぉ…♥」
だらしなく開く口から粘液を垂らし、猪はぶるり、と震えて。
その様子を見ながら狼は立ち上がり、その場を後にする。
「遅かったな。どした?」
「ちょっと手続きに手間取っちまって。募集したけどまぁそんなに来ねぇだろうなって思ったら結構来てて。」
「マジか。…やべぇ、楽しみ。」
ジョックストラップを履きなおし。背中から聞こえる猪の嬌声を聞きながら。
狼と虎はにやりと笑いあう。
薄暗い、雄の空間。その奥へ脚を踏み入れる。ここに入れるのは極一部の限られた者だけ。
先程の空間よりも薄暗く、香を焚いているのか、独特の香り。そしてその香りに負けない、濃密な雄の臭い。
狼は尻尾をゆらり、と大きく揺らした。
廊下のような空間を抜けて。開けた空間。六畳間より少し広い程度の空間。
「お待たせぇ。」
そこに密集していたのは、雄、雄、雄。
狼と同じか、一回り大きい体格の雄。逞しい全身を惜しげもなく晒し出し、いきり立っている逸物を時折扱き、笑う。
狼は先程まで浮かべていた笑顔を、種類の違う笑顔へと変貌させる。
それは、雌の顔だ。
「ほんと、待ったぞぉ♥」
「ごめんごめん。じゃあ早速始めよっか。」
「オォ”ンッ♥」
雄の一人―獅子の頭を撫でられ、狼は喉を鳴らすと、がくがくと膝を震わせながらゆっくりと四つん這いになる。
それに続き、狼の隣で虎も同じような姿勢をとり…尻を掴むとぐぱぁ、と準備の整った雄穴を見せびらかした。
「でかいおちんぽぉ♥おれたちの中にぶち込んでくださいっ♥いっぱいっ、種ッ、注いでッ♥」
虎の崩れて蕩けた言葉。狼もはやり、虎と同じように。尻を拡げる。
味わった、雌の絶頂は、忘れられそうにもない。忘れたくない。もっと、もっと。
雄を知らなかった頃からは考えられない程拡がり、使い込まれ、腸液を垂らす雄穴。それを見せびらかす。
「メスアクメッ、キめさせてくれぇっ♥チンポッ、チンポ汁ッ、一杯ッ、うへっ、うへへへぇっ♥」
壊れた言葉でねだり、誘うように腰を振る。最初に狼の腰を掴んだのは、獅子。
狼の巨大で凶悪な逸物に引けを取らない大きさの逸物を宛がい。
「お望み通りッ!生で中出しするからねっ!」
ずぶごぉっ!!
「んひぃ”ぃ”ぃ”っ♥」
雄穴を荒々しく、乱雑に割り拡げる肉の塊。勢いと密度に狼は背筋を仰け反らせ、嬌声を上げる。
雄を犯す時と異なるベクトルの快楽。充足感。腹を一杯にする肉の密度、熱。
獅子の逸物にグルグルと絡みついている血管が、脈動するたびに前立腺や腸壁を撫で…
「ォほ”ォ”ォ”ッ♥あだまっ、おがじぐっ、なっ、りゅぅっ♥」
びゅるっ、びゅるっ、と。狼の逸物からジョックストラップ越しに先走りと精液の混ざった液体が溢れ出す。
「もうイっちゃってるねぇ、まだまだ始まったばっかりだよッ!」
言うや否や。獅子は狼の腰をがっしりと両手で掴むと腰を振り、逸物の抽送を始める。
大量に滴り落ちる腸液と先走りのお陰で無駄な抵抗感はほぼ無く…
「ぉ”っ♥ぉ”っ、ぉ”ぉ”っ♥ォ”ォ”ォ”ンッ♥」
獅子の腰の動きに合わせ、狼はリズミカルに喘ぎ声を上げる。
目の前がチカチカと明滅する。前立腺を小突き上げられると、自分でもどんどん表情が崩れていくのが分かる。
舌をしまっている事が億劫になり、はみ出る。唾液がだらだらと滴り落ちていく。
「ぐひぃ”ぃ”ぃ”っ♥」
隣から聞こえてくるのは、虎の野太い嬌声。彼もまた雄穴を龍に蹂躙されながら、絶頂に達し続けているようだ。
ちらり、と視線を虎の下半身に向けてみる。
狼と同じように、尻を突き出し。腰をがっしりと龍につかまれ。
龍の逸物は、狼のモノより小さい。それでも巨根、と言える大きさ。
…それを、二つ。双根を一つの孔に迎え入れ…達している。
「ぉ”っ♥ォ"ッ♥いいっ、なぁ”っ♥チンポッ、ぉ”っ、にほっ、ぉ”ぉ”っ♥」
「さいこっ、ぉ”っ、ぉ”ぉ”っ♥いぐっ、いぐっ、イぐぅ”ぅ”っ♥」
虎の崩れきった顔と声に狼は羨望のまなざしを向けた。尻尾を振り、獅子の腰に絡みつけ。
狼の視線に気が付いた虎も、狼に視線を向け。犯されながら、二人はマズルを絡ませあう。
滴る唾液が混ざり、落ちていく。
舌を絡ませるとわざと大きな音を立て。二人は自分たちを犯している雄へ同時に視線を送った。
「あー、いい!そういうの最高にエロい!!」
「腰止まんねぇ!オラッ、オラァッ!」
発情を促され、二匹の雄は素直に応える。腰の動きを大きく。腸壁をかき混ぜ、前立腺を押し潰さんばかりの勢いで。
体重を思い切り乗せ。肉同士を密着させて。逸物を引き抜き、押し込む。
数度、繰り返せば。
「ァ”ォ”ォ”ォ”ッ♥ォ”ォ”ォ”ンッ♥」
「イギィ”ィ”ィ”ィ”ッ♥♥」
「「イぐぅぅぅぅ”ゥ”ゥ”ゥ”ゥ”ッ♥」」
悦びのあまり、涙を流し。二人はどこまでも深く大きな絶頂の波へ、溺れていく。
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